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CREATED ON 2021.06.24 | UPDATED ON 2022.09.08

【就活ガイド】山崎製パン株式会社の本選考の傾向と対策【内定者回答あり】

メーカー #本選考
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
山崎製パン株式会社の本選考の傾向と対策

山崎製パン株式会社は、創業から74年を迎える企業です。食パンや菓子パンなどを中心に、和・洋菓子、おにぎりなどの食品を製造・販売しています。災害時は現地へ食糧の供給をおこなうなど、被災地支援にも取り組んでいる山崎製パンについて対策を進めていきましょう。 就活会議では、山崎製パンの本選考の情報と対策を22年卒向けにまとめました。 実際に山崎製パンの本選考に応募し参加した学生から情報提供をしてもらっています。ESや面接での実際の回答例もありますので、ぜひ選考を受ける前に対策として読んでみてくださいね。

企業研究を進める

山崎製パンの会社概要

まずは就職活動のスタート地点である企業情報をみていきましょう。ここでは山崎製パンの基本情報をお伝えします。

山崎製パンの基本情報

会社名 山崎製パン株式会社
業界 食品
本社所在地 〒101-8585 東京都千代田区岩本町3-10-1
TEL.03-3864-3111
設立 1948年6月21日
売上高 【連結】10,529億円、【単体】7,413億円
従業員数 19,985名
資本金 110億円
事業内容 パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業

参考元:https://www.yamazakipan.co.jp/company/company/index.html

山崎製パンは、パン、和・洋菓子、調理パン・米飯類の製造・販売、製菓・米菓の販売、 ベーカリーの経営、コンビニエンスストア事業を展開する製パンメーカーです。1948年3月にパンの委託加工所として山崎製パン所を開業し、同年6月に山崎製パン株式会社として設立されました。「良品廉価・顧客本位」の精神のもと、「ロイヤルブレッド」「超芳醇」などの食パン類をはじめ、あんぱんやクリームパンなど年間3,000アイテム以上の新商品を開発しています。

山崎製パンの強み

強み・特徴「生産・物流・販売まで一貫したビジネスモデル」

山崎製パンは、製パン業界において売上高第1位の企業です。製パン業界第1位を実現できる理由として、年間3,000アイテム以上の新商品を開発し、生産・物流・販売まで一貫して手掛けていることが挙げられます。山崎製パンは自社で物流を担っており、出来上がった商品を即お客様のもとへお届けすることが可能です。全国に張り巡らされた流通網を市場動向の把握やマーケティングにも活かしています。さらに、全国に約1,400店舗の自社業態店「デイリーヤマザキ」を運営していることで、小売・流通業界などの他社の動向を掴むことも可能です。 こうした流通網を活かして災害発生時の緊急食糧支援でも機動力を発揮しており、販売においては病院内売店や大学内売店などの様々な市場にも参入しています。「自分で作って、自分で運び、自分で売る」というオンリーワンビジネスモデルを実現していることが、製パン業界で売上高第1位を誇る山崎製パンの強みといえます。

参考元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/culture/onlyone.html

山崎製パンの社風

社風「チームワークを大切にする」

山崎製パンの社風について、採用サイトのQ&Aではチームワークを大切にするアットホームな社風であると回答されています。「良品廉価」「顧客本位」を企業理念に掲げる山崎製パンは、高品質でニーズに合った商品を提供していくために、社員が一丸となって知恵を出し合い仕事に取り組んでいます。社員のインタビューでも、他部署とのつながりや連携の強さが製品づくりに活かされていることが分かります。

ヤマザキは、チームワークを大切にする「アットホーム」な社風です。お客様が何を求めているのか、それにどう応えていくか、各部署で知恵を出し合い、チームで仕事をしています。目標に向かって取り組む「結束力」が強い会社です。

引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/recruit/faq.html

【 印象に残っているエピソードはありますか?】 私が、入社3年目の時に食パンの新製品開発を担当させていただいたことが印象に残っています。 その製品については、製品化には至らなかったのですが、開発の過程で得られた生地作りのノウハウについて開発会議で議論を深めたところ、菓子パンの製品として発売することが決まりました。この経験から、ヤマザキならではの他部署とのつながりや連携の強さと、扱う製品の多様性を感じることができ、開発の仕事のやりがいを強く感じました。

引用元:https://www.yamazakipan.co.jp/recruit/universities/person/seisangijutsu/01.html

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山崎製パンの本選考対策ポイント

ここからは、実際に選考を通過した先輩の口コミをもとに、企業研究と志望動機作成のポイントを解説していきます。

企業研究「なぜ山崎製パンを志望するのか明確にする」

下記の先輩は、製パンメーカーの中でもなぜ山崎製パンに入社したいと思ったのか、明確に回答できるように企業研究に取り組んでいました。ホームページや説明会を参考にして、仕事内容への理解を深めていったとのことです。人事担当者へ逆質問を積極的に行うことで、疑問点を解消し入社後に取り組んでみたいことを具体的に説明できるようになったとのことです。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

山崎製パン以外にも大手製パンメーカーはいくつかありますが、なぜ山崎製パンに入社したいのかを明確にしました。入社後に取り組んでみたいことを説明できるようにしておくと良いと思います。企業研究のため、山崎製パンのホームページを見たり、企業説明会に参加するだけではなく、大学内で行われていた合同説明会にも参加しました。それらの説明会に参加することで、ホームページには記載されていない職種ごとの仕事内容など詳しい情報を得ることができました。また、疑問に思ったことは人事担当の方に質問する機会があったため、逆質問も積極的に行いました。そこから得た情報をもとに入社後に取り組んでみたいことなどを具体的に説明できるようになったため、説明会は役に立ちました。

志望動機「企業の価値観に共感していることを伝える」

下記の先輩は、志望理由として企業の価値観に共感していることを伝えています。顧客第一主義であり品質にこだわる山崎製パンの価値観に共感したと伝えることで、企業にマッチした人材であると感じられます。また、商品開発力の高さに魅力を感じていると回答しており、企業研究がきちんとできていることが伝わります。

実際に選考通過した先輩の志望動機

貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、貴社は、「顧客本位」と「良品廉価」という経営理念を掲げ、業界の中でも圧倒的なシェアを誇っています。そんなお客様思いの貴社なら多くの人々のニーズに合った商品を提供でき、日々の幸せに貢献できると思いました。また、パンというものは、米と並ぶ主食の一つであり、これからもパンの需要は高まってくると思います。そのため、日々の生活の中で口にする機会が多く、そんなパンの営業に携わることができることに魅力を感じました。 2つ目は、商品開発力です。貴社は、年間3000アイテムを超える商品を開発しています。生産技術職以外でも商品提案ができることに魅力を感じ、私も市場調査を行ったり、他部署間の連携を大切にし、情報を集めた上で多くの提案をしたいと考えています。

山崎製パンの本選考フロー

それではここから、ステップごとに実際の選考体験をもとにした対策をお伝えしていきます。

2021年卒の本選考スケジュール

山崎製パンの2021年卒本選考スケジュールを紹介します。

2021年3月 説明会・セミナー・イベント
2021年5月 エントリーシート
2021年4~6月 一次面接
2021年5月 二次面接
2021年5~7月 最終面接

2021年卒の本選考は、3~7月に行われています。面接は30~40分程度で計2~3回実施されていました。面接では好きな商品について聞かれたとの声があるため、山崎製パンの商品名を5つ程度は具体的に答えられるように覚えておきましょう。

エントリーシート(ES)対策「よくある質問内容」

ESでは、志望理由・自己PR・ガクチカなど就活でよくある質問をされます。他の学生と内容が似通ってしまいやすい質問といえるため、具体的なエピソードを盛り込むことで差別化しましょう。企業の価値観にマッチした回答をすることで、社風に合っているとアピールすることが大切です。

山崎製パンのESでは、以下の設問がありました。

設問と回答「学生時代に力を入れて取り組んだことを教えて下さい。」

下記の先輩は、アルバイトの管理体制改善に取り組んだエピソードを回答しています。取り組みの結果、アルバイトの離職率が下がったことが数字で具体的に回答できていますね。文字数が200文字と少ないため、分かりやすく簡潔な説明を心がけましょう。

実際に選考通過した回答

アルバイト先の管理体制改善です。 アルバイト先の飲食店は、スタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や運用のシフト管理を見直す事で、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。その結果、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。

一次面接「面接官との対話を意識する」

22卒の内定者の投稿について見ていきましょう。 一次面接の雰囲気は、「面接官の方は話しやすく、対話を意識している感じがしました。受け答えは終始おだやかで話しやすかったです。」と投稿されています。会話形式で面接を進めることで、就活生の人柄を見ていると考えられます。山崎製パンの社風を意識しつつも、素直に回答しましょう。

設問「自己PRをしてください」

山崎製パンの一次面接では、自己PRについて問われます。ESでも聞かれる質問のひとつですので面接前にESの内容を確認しておき、より具体的なエピソードを回答できるようにしておくとよいでしょう。下記の先輩は、自己PRとして自身の強みである粘り強さをアピールしています。

実際に選考通過した回答

私の強みは粘り強く努力できることです。努力したことは主に2つあります。1つ目は、学業とアルバイトの両立です。9時間のアルバイトを週4日していますが、学業を疎かにすることなく、3年間無遅刻・無欠席を貫きました。授業やアルバイトが忙しい中でも、日々の時間を大切にし、計画的に勉強することで希望の研究室に入ることができました。2つ目は、中学校・高校6年間の卓球部の練習です。入部当初の部内の順位は下から数えた方が早かったです。毎日の部活に参加するだけではなく、部活終わりのクラブや他の学校で行われていた夜練習に参加することで、最終的に部内で2位になるほど上達し、レギュラーを獲得することができました。この経験から、粘り強く努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも粘り強い努力を続け、諦めずに仕事をやり遂げます。

二次面接「面接官は人事部長が担当する」

二次面接は、面接官が人事部長であったとの口コミがあります。先輩の投稿によると、「人事部長ということもあり、固い雰囲気の人であると思ったら、受け答えが優しく、話しやすかった印象でした。」とのことです。山崎製パンの面接は、一次・二次面接ともに話しやすい雰囲気でおこなわれています。

設問「就職活動の軸を教えてください」

就活の軸について問われる設問です。下記の先輩は、3つの就活の軸についてそれぞれ具体的に回答しています。始めにいくつ就活の軸があるのか述べることで、その後の話が分かりやすくなりますね。

実際に選考通過した回答

3つあります。1つ目は、自分の興味を持って取り組める仕事であることです。私はアルバイトや部活は自分が興味を持って取り組めることでやりがいを感じ、長く続けてこれたと感じています。したがって、興味を持って取り組める仕事が一番やりがいを持って取り組めると感じています。2つ目は、様々な事業を展開していることです。私は自分の専門分野だけでなく、広い視野を持ち、様々なことに挑戦して、新しいことをどんどん吸収することで成長していきたいと考えているからです。3つ目は、社内の雰囲気が良いことです。社員が笑顔でないと、消費者に本当の笑顔を提供できないと考えているからです。また、職場は人生の大部分を占めるので居心地の良さは大変重要であると考えています。

最終面接「オンラインで穏やかな雰囲気」

最終面接はオンラインで、学生1人に対して面接官1人で実施されます。最終面接を受けた先輩は、「緊張している様子を見て、アイスブレイクとして気さくに質問をしてくださり話しやすかったです。終始穏やかな雰囲気でした。」と投稿しています。山崎製パンの面接は、最終まで話しやすい雰囲気で穏やかな面接のようですね。

設問「キャリアプランについて教えてください。」

最終面接では、キャリアプランについて質問されます。将来のキャリアプランを聞くことで、就活生の入社意欲を評価していると考えられます。事業内容や業務内容を理解した上で、入社後の目標や挑戦してみたいことを回答できるようにしておきましょう。

実際に選考通過した回答

まず、最初の1年は配送を行い貴社の物流機能を学び商品を小売店に届け、商品を扱うことで貴社の商品の知識をつけます。2年目以降は営業職として貴社の商品をより多くの人々に届けたいです。多くの人に貴社の商品を手に取って頂くためにスーパーなどの売り場へ行き、どのような客層が多いのか、陳列をする際にはどのような方法が最適なのかについて考えていきたいです。また、沢山の商品が並ぶ中で貴社の商品に目がいくようなポップやパッケージについても考えてみたいです。店舗ごとの特徴やトレンド予測を踏まえたオリジナルな提案を行いたいです。そして、営業職として経験を積んだら、マーケット戦略にも挑戦し、お客様が求める商品を提案していきたいと考えています。

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内定者が語る、内定獲得のためのアドバイス

投稿してくれた先輩たちの口コミをまとめるとポイントは大きく3点です。

  1. 好きな商品が答えられるようにしておく
  2. 入社後のビジョンを明確にする
  3. インターンに参加すると選考が有利になる

山崎製パンの選考では、好きな商品について問われます。商品の名前と好きな理由が答えられるように、面接の前に洗い出しておきましょう。面接では入社後のキャリアプランについて問われるため、どのようなことに取り組んでみたいか明確にしておくことが大切です。 また、インターンシップに参加すると面接回数が少なくなるとの声があるため、志望度の高い人はインターンシップにできる限り参加しておきましょう。

内定をもらうために大事なことを教えて下さい

山崎製パンの選考では必ず志望動機は聞かれるため、志望動機はスラスラ言えるように練習した方が良いと思います。また、一貫性を持たせるためにも、前回の選考と大きくかけ離れたことは言わないようにした方が良いと思います。好きな商品についてもよく聞かれたため、ある程度名前とすきな理由を述べられるようにして、山崎製パンの商品愛を伝えられるようにした方が良いと思います。また、選考の前には事前に会社の紹介動画などが送られ、感想を求められることが多いため動画は何回か見返した方が良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いを教えてください

自分の考えをしっかりと持っているか、入社後のビジョンが見えている人に内定が出ているように感じます。ただ単に志望動機を述べるだけではなく、入社後にどのようなことに取り組んでみたいのか、具体的に述べられるまで企業研究を行うべきだと思います。

内定したからこそわかる選考の注意点を教えてください。

2次面接以降は山崎製パンは他の選考中の企業と比べて何番目の位置であるか聞かれるため、第一志望と伝えた方が良いです。インターンに参加すると面接回数が少なくなり、早めに内定をもらうことができるみたいなので、内定が欲しい人はインターンに参加することをおすすめします。

山崎製パンでは食に対する自分の考えを明確に伝えることが大切

ここまで、山崎製パンの本選考の概要をまとめてきました。山崎製パンの選考は、好きな商品やキャリアプランについて問われるようです。ESでは自己PRやガクチカなど定番の質問をされるため、他の就活生と似通ってしまわないように工夫して自身の人柄や強みをアピールしましょう。

ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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