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CREATED ON 2021.07.12 | UPDATED ON 2022.09.08

【就活ガイド】西日本電信電話株式会社(NTT西日本)の本選考の傾向と対策【内定者回答あり】

IT・通信 #本選考
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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
西日本電信電話株式会社の本選考の傾向と対策

西日本エリアの通信インフラを支える存在の西日本電信電話株式会社(NTT西日本)。ICTの活用を通じて社会に貢献したいという、熱意ある就活生から人気の企業です。 就活会議では、実際にNTT西日本の本選考に応募し参加した学生から情報提供をしてもらっています。ESや面接での実際の回答例もありますので、ぜひ選考を受ける前に対策として読んでみてくださいね。

企業研究を進める

NTT西日本の企業概要

まずは就職活動のスタート地点である企業情報をみていきましょう。ここではNTT西日本の基本情報をお伝えします。

NTT西日本の基本情報

会社名 西日本電信電話株式会社
業界 通信
本店所在地 大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
設立 1999年7月1日
連結売上高 15,059億円(2021年3月期)
従業員数 1,600人
資本金 3,120億円
事業内容 電気通信業務

参考元:https://www.ntt-west.co.jp/corporate/about/profile.html 参考元:https://www.ntt-west.co.jp/corporate/about/kessan.html

NTTグループに属するNTT西日本は、西日本地域における地域電気通信業務をおこなっています。

NTT西日本は、西日本地域における地域電気通信業務と、それに付随する業務、またその他会社の目的を達成するために必要な業務などに取り組んでいます。 付随業務や目的達成業務とは、たとえば電話機等の販売業務や料金回収(請求・収納)代行サービスなどを指します。

当社の事業は、日本電信電話株式会社等に関する法律に基づく、西日本地域における地域電気通信業務、地域電気通信業務に附帯する業務(附帯業務)、その他会社の目的を達成するために必要な業務(目的達成業務)及び西日本地域における地域電気通信業務とこれに附帯する業務を営むために保有する設備もしくは技術又はその社員を活用して行う電気通信業務その他の業務(活用業務)であります。

引用元:https://www.ntt-west.co.jp/corporate/about/business.html

各業務の主な営業種目は下記のとおりです。

引用元:https://www.ntt-west.co.jp/corporate/about/business.html

NTT西日本の強み

強み・特徴「社会の礎である通信を提供する企業」

NTT西日本の強みは、やはり、私たちの生活に無くてはならない「通信インフラ」を支えていることです。ICTの発展がめざましい現代において、安定した通信サービスを提供し続けています。

いつものSNSでの気軽なやり取りから、交通システムなど社会の基盤となるシステムまで、「通信」は私たちの「あたりまえ」を支えています。私たちNTT西日本は、このような社会の礎である「通信」を24時間365日守る使命を担っています。
また、AIやIoT、ビッグデータの活用などICTの発展はめざましく、あらゆるモノやサービスにICTが掛け合わされ、無数のサービスが生み出される未来はもうすぐそこに迫っています。そんな未来を実現するために不可欠な最新の通信ネットワークを構築し、提供し続けることができるのは、通信を時代の変化に合わせて進化させてきた私たちNTT西日本だからこそ。

引用元:https://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/about/value_of_network/index.html

NTT西日本は、30府県に200以上の拠点を構え、どんなときでも地域のお客さまに寄り添うパートナーとして、最先端のICTを活用し、さまざまな社会課題を解決するビジネスを展開しています。教育や観光、エネルギーなど、ICTはあらゆるモノやサービスと掛け合わされることにより、その真価を発揮します。

引用元:https://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/about/value_of_network/index.html

ここで、NTT西日本の業界での立ち位置についても理解しておきましょう。 通信業界は、主に「固定通信」「無線通信」「ISP(インターネットサービスプロバイダー)」の大きく3つに分けられます。

NTT西日本は、固定通信に分類されます。ここでは、同じ固定通信のNTT東日本と業績を比較してみましょう。

2020年度営業収益

2020年度営業利益

参考元:NTT東日本 参考元:NTT西日本

NTT東日本とNTT西日本は、同じNTTグループです。この2社の違いは、営業エリアにあります。NTT東日本は営業エリアに東京(首都圏)が含まれているため、その分業績が良いと考えられます。 とはいえ、NTT西日本も西日本エリアの通信インフラを支える存在。2社とも業績が安定していることが特徴です。

NTT西日本の社風

社風「若手社員も意見を発信しやすい」

NTT西日本は、若手社員の声にしっかりと耳を傾けてくれる社風です。採用サイトの若手社員と中堅社員との座談会のページに、下記のメッセージが記載されていました。

若手:プロジェクトの規模感という意味でやりがいもありますが、同時に若手の意見を聞いてくれる会社なので、そこにやりがいを感じています。実際、僕の提案したコールセンターにおける対応業務効率化システムが、そのまま採用されたことがありました。
中堅:1年目の新しい声をちゃんと聞くので、ベテランの意見だけが通る会社ではないですね。新入社員目線を期待しているともいえます。常に新しい発見を求めているからこそ、新しい世代の言葉がほしい。
若手:まだまだ知識も技術も習得中の身ですが、自由に発言させてもらえて、成長につながる挑戦をさせてもらえています。何かあったときは先輩たちがフォローしてくれるので、若手が成長と活躍を同時に体験できる環境が整っています。

引用元:http://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/culture/crosstalk02.html

若手の意見が却下されるのではなく、むしろ若手目線の意見を歓迎する風潮があります。積極的に発信していくことで、責任あるプロジェクトにもどんどん関われることは大きな魅力ですね。

また、下記のような記載もありました。

若手:若い時から重要な事業に貢献されたんですね。私も同じようにチャンスをいただくことが多く、若手が活躍できる場が多いのは、この会社の良い所だと思っています。
中堅:若手を信じて託してくれるというか、どんどん挑戦させてくれる会社ですよね。僕も未経験の法人営業を担当する時に驚きや戸惑いもあったのですが、未知の領域だからこそ、自分がもっと成長できると期待してやってきました。
若手:NTTという名前のイメージからか、入社まではお堅い会社なのかなと思っていました。でも、実際に働いてみると、若手の意見をしっかり聞いてくれる環境なのだと感じましたね。
中堅:たしかに、若手の柔軟な発想が期待されているようにも思えますよね。業務の振り分けも若手の成長を第一に考えており、今の若手社員が将来の会社を支えていくということが、明確に意思表示されています。

引用元:http://www.ntt-west-recruiting.jp/gradu/nttwest/culture/crosstalk01.html

若手社員の意見を取り入れてくれるだけではなく、裁量ある仕事にチャレンジさせてもらえる風潮もあるようです。自分次第で大きな仕事を任せてもらえるのは、挑戦心のある人に嬉しい社風ですね。

入社後の研修制度が整っていることもNTT西日本の特徴です。積極的に活用することで、キャリアステップに役立てられるでしょう。 参考元:教育制度・キャリアプラン

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NTT西日本の本選考対策ポイント

ここからは、実際に選考を通過した先輩の口コミをもとに、企業研究と志望動機作成のポイントを解説していきます。

企業研究「事業への理解を深め、やりたいことを明確にする」

NTT西日本の企業研究のポイントは、NTTグループにおけるNTT西日本の立ち位置や事業領域をよく理解しておくことだと先輩たちは言っています。 NTT西日本の選考では入社後やりたいことが問われるため、企業理解を深めたうえで、自分がどう活躍し、何に貢献したいのかを明確にイメージしておくことが重要です。

また、下記の先輩からは、ガクチカを深めておくことも大切という意見も。企業研究と並行して、自己分析の深掘りにも取り組んでおきましょう。

「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと

会社の採用ホームページの内容は一通り頭に入れておき、面接の際にはエピソードをホームページの内容と絡めて話していました。ホームページの内容を確認する上で大事なことは、この会社がどこに力を入れているかを読み解き、キーワードを抽出することだと思います。 また、西日本電信電話の選考は、人柄を重視するような内容になっているため学生時代特に力を入れたことについてよく聞かれます。面接時間の八割が学チカだと言っても過言ではありません。また、自己PRについて複数個エピソードを用意しておいた方がいいです。私は面接時に4つほどエピソードを聞かれました。逆に志望動機についてはあまり深堀りされませんが、聞かれたら答えられるよう準備は必須です。

志望動機「NTT西日本で実現したいことを明確に」

実際に選考を通過した下記の先輩は、入社後やりたいことを明確にしたうえで、それをどう実現させるのかをNTT西日本の特徴に絡めて述べています。NTT西日本でやりたいことがはっきりしているため、入社意欲の高さが伝わってくる内容となっていますね。 先輩のように、やりたいことをどう実現させるのかまで落とし込み、それを志望動機に盛り込むと熱意のアピールにつながります。

実際に選考通過した先輩の志望動機

私は、災害に強い地域社会を実現し、地域社会を維持発展させたいと考え貴社への入社を志望します。大学で防災の研究を行い、①電柱の倒壊が避難や緊急車両通行の障害になっていること、②通信が災害時の状況把握や早期復旧に重要な役割を担うことを学びました。また、OBOG訪問を通して、③電線地中化には多大なコストや施工時間が必要であることも学びました。約618万本の電柱を有する貴社の通信インフラ分野において、低コストで工期短縮可能な無電柱化の手法を新たに検討したいです。入社後はアクセス系業務に従事し、現場で保守・運用の知識や技術を習得、その後は私の強みを活かしながら他部署・他社を巻き込んで、地域特性に見合った無電柱化の構築に取り組んでいきたいと考えます。また、通信業界は、将来に向けた可能性が高い業界だと感じています。中でも貴社は、30府県に「技術・設備・人」を張り巡らさせており、様々な課題解決により地域社会を維持発展させています。私もその一員となり他分野と通信を組み合わせながら地域社会の維持発展に貢献したいです。

NTT西日本の本選考フロー

それではここから、ステップごとに実際の選考体験をもとにした対策をお伝えしていきます。

2022年卒の本選考スケジュール

NTT西日本の2022年卒本選考スケジュールを紹介します。

2022年度採用の選考ステップ
2021年2月ES
Webテスト
2021年3月一次面接
最終面接~内定

上記は、2月にエントリーシートを提出して、3月に内定した方の選考スケジュールです。2022年卒選考では、個人によってグループディスカッションがおこなわれたケースや面接が3回実施されたケース、リクルーター面談が実施されたケースなども見られました。 応募職種や選考への参加フローなどによっても、選考ステップが変わってくる可能性が考えられます。

リクルーターをつけてもらえるケースも

NTT西日本の選考では、リクルーターをつけてもらえたという口コミが複数寄せられています。中には、リクルーターに面接のポイントを教えてもらったという先輩の声も。企業理解を深めるためにも、リクルーター面談で積極的に質問していきましょう。

リクルーターがついた先輩の声

情報収集のためにNTT西日本に内定をもらった先輩やリクルーターから話を聞き、面接でどのようなことを聞かれたか、どのように答えたか、準備をしておくことはなにかを確認しました。同業他社(富士通など)との比較はしておいたほうが良いですが、リクルーターの方によるとNTTのグループ会社(NTT東日本、NTTドコモなど)との比較は聞かれることはないとのことでした。実際面接ではグループ会社のことについては聞かれませんでした。

エントリーシート(ES)対策「入社後やりたいことを明確にイメージしておく」

NTT西日本のESは、設問は2問だけでした。「自己PR」と「入社後やってみていこと」が問われています。 「情報通信ビジネスを通じて自分がどう社会に貢献したいのか」という熱意や想いのある人を求めているNTT西日本らしいESですね。企業研究を通じて理解したことを盛り込みつつ、具体的な回答をする必要があります。

2022年卒のESでは、以下の設問がありました。

設問と回答「あなたがNTT西日本で「やってみたいこと」を理由を含めて自由に記載してください。(400文字以内)」

志望度が問われる質問です。2021年卒選考で内定を獲得した先輩からは、『NTT西日本の選考では、「志望理由」よりも、「入社して具体的に取り組んでみたい事業」を重視して説明出来るようにしておくべきだ』というアドバイスがありました。 下記の先輩のように、やりたいことの背景や、その取り組みを通じてどう社会に貢献していきたいのかまで述べられると、熱意の高さが伝わります。

実際に選考通過した回答

私は、貴社で「通信を通して地域格差をなくしたい」と考えている。昨今「5G」が謳われ今後益々発展していくと思う。しかし、地域によっては遅れるところも出てくると考える。また、日本はいつどこで地震が起きてもおかしくない国である。昨今南海トラフ地震を始めとする大規模災害の懸念が強まっており、災害が起きた際に情報格差やICT環境の不十分で地方に大きな被害が出る可能性も考えられる。東日本大震災の際は通信が繋がりにくいという状況も見られた。このように地方では「5G」や災害時のICT環境など、情報格差という懸念が挙げられる。地方に徹底的に寄り添う貴社であれば地方にまでデジタル化を促進することができ、ICT環境を充実させることができる。災害時には無料のfreeWi-Fiを提供できる環境を備えることができるのも貴社だけだと思う。貴社で地域格差が無く、西日本どこでも最高水準のネットワーク基盤を提供していきたい。

Webテスト対策「一般的な対策を万全にしておく」

NTT西日本のWebテストは玉手箱です。言語、非言語、性格検査が実施されるとのことです。確実に通過できるように、早め早めに対策に取り組んでおきましょう。

どんなテストか?

玉手箱(言語、非言語、性格診断)

対策ポイント

参考書を繰り返し解いて対策した、という先輩たちが多いです。繰り返し解くことで、出題パターンや問題の解き方をしっかりと身につけておくことが重要と考えられますね。

GD対策「周りの意見を聞く姿勢も大切に」

グループディスカッションが実施されたという人と実施されていないという人がいます。実施された際に実力を発揮できるように、苦手な人は対策を進めておくと安心でしょう。 実際のディスカッションの時間は30分程度となります。最後に発表の時間があるため、発表内容をまとめる時間も確保しておけるといいですね。 グループディスカッションを通過した先輩は、意見を主張するだけではなく、周りの意見を聞き、まとめることも意識したと振り返っています。自分の主張を通すことよりも、全員の意見から結論を導き出すことを意識しましょう。

テーマ「日本の幸福度ランキングを上げるにはどうすればいいか」

テーマはその時々によって異なります。上記のほかにも、「世界大学ランキングで日本の大学の順位をあげるためにはどうすればよいか」「ベーシックインカムの賛否」というテーマが出題されたとのことです。 限られた時間で発表準備までおこなう必要があるため、常に意見をまとめつつ議論を進めていくことを意識しましょう。

評価されていると感じた所

自分の意見をしっかり主張しつつ、周りの学生の意見をしっかり聞く、協力する姿勢を見せるよう意識した。最終面談後のグループディスカッションということもあり、おそらく内定がもらえるかどうかに大きく関わるためみんな積極的に意見を言っていた。それぞれが意見を主張しすぎてなかなか意見がまとまらないこともあった。

一次面接「深掘り対策を万全に」

一次面接は学生1人に対して面接官2人の個人面接です。所要時間は30分程度となっています。面接官によって、和やかに進むケースもあれば淡々と進むケースもあるとのことです。雰囲気に飲まれないように、事前に気持ちを整えておきましょう。

一次面接では、学生時代の経験が深堀される傾向にあるため、自己分析の振り返りが必須です。また、質問の回答に対して「なぜ」「どうして」という質問が返ってくるケースもあります。自己分析では、当時の自分の考えや価値観をよく振り返っておくことも重要ですね。

また、志望動機についても鋭い深掘りの質問が聞かれていました。なぜNTT西日本なのか、入社して何がしたいのか、その背景は何か、といった部分まで徹底的に突き詰めておく必要があります。

設問「自己PRしてください。」

下記の先輩は、回答後に深掘りの質問が続いています。かなり深いところまで深掘りが続いているため、曖昧な回答をしてしまうと「なぜ」と聞かれたときに明確な回答ができない可能性があります。本音ベースで根拠のある回答を心がけましょう。

実際に選考通過した回答

私の強みは「周りを巻き込み、やり抜く力」です。私はこの長所を活かし、サークル代表として既存部員と共に新入生を増員し、廃部寸前のフットサルサークルを立て直しました。新入生は練習会に参加する一方、実際に入部したのは3人と定着率の改善が課題でした。まず、私は既存部員にビジョン「誰もが気軽に参加できるサークル」と目標「部員30人」を共有しました。そして、新入生から直接ニーズを聞く以外に、新入生目線に立つことで原因が分かると考えた私は、既存部員を巻き込み新入生を装って人気のサークルを見学しました。そこで私達は「先輩に名前を覚えて貰うと好感が増す」という気づきを得ました。この気付きから練習会参加者全員に対し、顔と名前を覚え呼び合ってもらうことに取り組みました。他にも取り組んだことはありますが、親交が深まり、最終的に新入生98人が加入しました。この強みを活かし、マネジメント力が不可欠な貴社に貢献します。
以降深掘り まず、私は「定着率を改善し、部員を増員する」という目標を掲げ、そこから生まれるビジョンを既存部員と共有しました。 Q.何でこの目標?→フットサルサークルであったため、10人いれば練習出来る。 →誰も気軽に参加できるサークルにするには、入れ替わり立ち代わりがあるため、人数を増やす必要があった。例年、部員数に対して参加率が5割弱だったため、30人を目標とした。 Q.ビジョンは何だったの? →誰も気軽に参加できるサークルです。理系キャンパスということもあり、実験や課題など忙しい人が多かった。そういった人たちに、息抜きできる環境を整えたかった。 Q.なぜビジョンを共有した? ビジョンを明確にすることの利点は、2点あり、①方向性を示し、メンバーが主体的行動できる環境を整えること②メンバーのモチベーションを高めること。 Q.何でビジョンを立てた? 私自身、小さい頃からリーダーの役をやることが多かったのですが、チームをまとめることができないこともあった。そう言いった中で、悩んでいた際、リーダーシップとは何かといった本を読んだ。その中には、リーダーシップをとる目的等が記載されており、実際に行動に移した時、うまくいった。その経験から私は、チームで行動する際、ビジョンを掲げるようになった。もともとふわっとしたテーマはあった。 Q.周りの人はついてきてくれたの? →初めの頃は、人数も少ないし、部員数増やすのは大変だから廃部にしようといった考えを持つ人も中にはいました。しかし、そういった人の心の中には、たまには友達とフットサルをして、息抜きしたいという考えがあると感じたため、誰もが気軽に参加できるサークルを作るのに協力して欲しいと素直に伝えました。それでも、あまり乗り気でない人には、新歓活動の経験が就活の際に必ず役立つと思うから、協力して欲しいと伝えたところ、ついてきてくれるようになりました。

最終面接「入社意欲の高さをしっかりアピールする」

最終面接も学生1人に対して面接官2人の個人面接です。所要時間は30分程度です。比較的穏やかな雰囲気の面接となるため、自然体での学生の人柄も評価されている可能性があるでしょう。

最終面接では、学生時代の経験や嫌いな人のタイプなど、人物像を把握するための質問が聞かれています。また、NTT西日本で実現したいことを聞かれている先輩も。最後まで入社意欲をアピールすることを意識して、具体的な回答をすることが大切です。

設問「志望動機を教えてください。」

下記の先輩は、志望動機を深堀されています。深掘りされた際に回答に詰まらないように、常に根拠のある発言を心がけておく必要がありますね。先輩は、深掘りに対して自分の考えを論理的に説明できています。

実際に選考通過した回答

私は、貴社で無電柱化により、自然災害による通信被害を最大限に抑え、災害に強い地域社会の実現に貢献したいです。研究で歴史的街並みの防災対策に取り組む中で、電柱の倒壊が避難や緊急車両通行の障害になっていることを学びました。また、OBOG訪問を通して、電柱地中化には多大なコストや施工時間が必要であることも学びました。私は、約618万本の電柱を有する貴社の通信インフラ分野において、低コストで工期短縮が可能な無電柱化の手法を新たに検討したいです。それにより、電柱倒壊による人的被害を回避するだけでなく、通信を災害から守り、通信を災害復旧に活用することで、より災害に強い地域社会を実現することが可能であると考えます。入社後はアクセス系業務に従事し、現場で保守・運用の知識や技術を習得、その後は、私の強みを活かしながら他部署・他社を巻き込んで、地域特性に見合った無電柱化の構築に取り組んでいきたいと考えます。
以降深掘り 約618万本の電柱を有する貴社の通信インフラ分野において、低コストで工期短縮可能な無電柱化の手法を新たに検討したいです。 Q.今の段階でいいので考えていることは? →実際に現場で働いてみないと分からない部分は多いと思うのですが、小型ボックスを水路の下に整備することを考えています。小型ボックスは、低圧電力線と通信線を同一の構造体に収容する無電柱化方式の一つで、従来の共同溝方式より、小型化されているため、掘削量が少なくすみ、低コスト化が見込まれます。今それを検討段階だと思うのですが、それを水路の下に設置することで新たにスペースを確保する必要がないため、より有効な手段であると思います。 入社後はアクセス系業務に従事し、現場で保守・運用の知識や技術を習得、 Q.何で現場に行く必要があるの? →実際に現場でメンテナンス作業を経験しなければならないと考えているからです。無電柱化を成し遂げるだけではなく、その後の保守運用のしやすさを検討しなければ、余計にコストがかかってしまうからです。 その後は私の強みを活かしながら他部署・他社を巻き込んで、地域特性に見合った無電柱化の構築に取り組んでいきたいと考えます。 Q.何で他部署・他社を巻き込む必要があるの? →無電柱化には、他部署だけでなく電力会社や道路管理者、また地域住民の方と協力しなければならないと考えています。そう言いった中で、様々な影響を考慮した無電柱化を成し遂げなければいけないと考えています。

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内定者が語る、内定獲得のためのアドバイス

投稿してくれた先輩たちの口コミをまとめるとポイントは大きく2点です。

  1. 入社後やりたいこと、携わりたい事業を明確にしておく
  2. 過去の行動の根源、意思決定プロセスを言語化できるようにする

NTT西日本のESでは、入社後やりたいことを明確に持てているかが問われます。NTT西日本の事業領域や実際のプロジェクトを理解したうえで、自分はどう活躍したいのかを考えておく必要があります。 また面接では、過去の行動について、その時の考えや価値観を深堀される傾向にあります。ひとつひとつの行動の根源を説明できるように準備しておきましょう。

内定をもらうために大事なことを教えて下さい

性格とても重視されるため、OBOGを通して社員さんの雰囲気が自分に合っているかどうか確かめた方がいい。また、学生時代頑張ったことや自己PRに関して複数個回答しなければならないため、早いうちに話せるエピソードづくりをした方がいいと感じました。 志望動機に関しては、あまり触れられないといった印象があります。 そのため、学チカの深堀り対策がやはり必要になって来ます。友人と質問し合いどんなことが聞かれるか想定質問を作成してください。

内定が出る人と出ない人の違いを教えてください

出る人と出ない人と違いは、志望度とリーダーシップ力だと感じました。やはり大企業である為、本当にこの会社に入社してくれるかどうかは一番に見られます。また、社内業務の内容はリーダーシップが必要になるものばかりなので、リーダーシップ力は必要になると思います。

内定したからこそわかる選考の注意点を教えてください。

最終面接は意外と落ちるため気を付けた方がいいです。他の会社だと最終面接は形だけのところもありますが、この会社は受ける人数も多いため、比較的落ちやすいです。しっかりと面接対策をして最終面接に望んでください。

やりたいことをNTT西日本でどう実現させるのかを考えておこう

ここまで、NTT西日本の本選考の概要をまとめてきました。NTT西日本の選考では、入社後やりたいことが問われます。一次面接を通過するとリクルーターをつけてもらえるため、リクルーター面談を活用して企業理解を深めておくと、入社後やりたいこともより明確になるでしょう。 また、過去の行動や経験を深堀される傾向にあるため、入念な自己分析が必須です。

ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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