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CREATED ON 2021.12.22 | UPDATED ON 2021.12.22

【就活ガイド】サッポロビール株式会社の本選考の傾向と対策【内定者回答あり】

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この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
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サッポロビール株式会社は、ビール・ワイン・洋酒・焼酎などのお酒を中心に事業を展開する大手メーカーです。「誰かの、いちばん星であれ」というビジョンのもと、酒類ブランドカンパニーとして挑戦を続けています。就活会議では、そんなサッポロビールの本選考の情報と対策を23卒向けにまとめました。 就活会議では、実際にサッポロビールの本選考に応募し選考に参加した学生から情報提供をしてもらっています。ESや面接での実際の回答例もありますので、ぜひ選考を受ける際の対策として参考にしてください。

【企業研究】サッポロビールはどんな会社?

まずは就職活動のスタート地点である企業研究をみていきましょう。 ここではサッポロビールの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

サッポロビールの企業概要

まずはサッポロビールの企業概要をみていきましょう。

サッポロビールの基本情報

会社名 サッポロビール株式会社
本社所在地 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番1号 (恵比寿ガーデンプレイス内)
設立 2003年7月1日
総資産 3,865億円
従業員数 151名
資本金 100億円
事業内容 ビール・発泡酒・新ジャンル・ワイン・焼酎などの製造販売、洋酒の販売

サッポロビールは、1949年9月に「日本麦酒株式会社」として発足し、2003年に純粋持ち株会社「サッポロホールディングス株式会社」に移行すると同時に、新たにサッポロビール株式会社が設立しました。「サッポロ生ビール黒ラベル」「YEBISU」などビールを中心とした酒類の製造・販売を行なっています。

参考元:https://www.sapporobeer.jp/company/

サッポロビールの事業内容

サッポロホールディングスは、酒類事業/食品飲料事業/不動産事業を展開しています。サッポロビールは、ビール・発泡酒、国産ワイン、その他の酒類の製造・販売など「酒類事業」を担当しています。

■商品開発・戦略立案 ブランド戦略:お客様に喜んで手に取っていただける強靭なブランドを創り上げ、お客様の心を動かすマーケティング戦略を策定・実行します。​ブランドマネージャーはブランドの経営者として、社内外の関係者を巻き込みながら戦略を実現していきます。

商品開発:サッポロビールとお客様をつなぐ「商品」や「サービス」を生み出す仕事です。新商品のコンセプトを立案し、関係部署とやり取りをしながらターゲットの策定、ネーミング・パッケージの作成、中味の開発まで、すべてに携わり「0から1」を創り上げていきます。

研究開発:新商品開発のための研究のみならず、酵母による発酵などの製造技術開発や、「おいしさ」などの感性に科学的にアプローチするなど、さまざまな分野にわたり、新技術の研究開発と導入を行います。

■購買・製造 品種開発・原料調達:ビール原料である大麦やホップの研究や新しい品種の開発を行います。また、フィールドマンとして自らの足で国内外の大麦・ホップ産地に赴き、生産者やサプライヤーと協働で品質の良い原料をつくっていきます。

製造(醸造):産地やその年の気候により品質に差が生じる原料や生き物である酵母を管理し、常に安定した品質の製品を製造していきます。また新商品を造る際には、開発部門がつくったレシピを、工場スケールで具現化していくのも醸造の仕事です。

パッケージング:ビールなどを容器に詰めるパッケージング工程の管理を行います。一言でパッケージングと言っても、その工程は複雑なもの。鮮度を維持し、安全・安心でおいしく飲んでいただけるよう、必要な量をより低コストでお客様の手に届く商品の形に仕上げていきます。

エンジニアリング:工場は機械設備の塊。生産部門のさまざまな工程を工学的な技術で支援しています。商品を安定した品質でローコスト且つフレキシブルに供給するために、新しい設備の導入やメンテナンスの計画を立て、課題を技術的な視点から解決します。

需給:「需給(サプライチェーンマネジメント)」は、サッポロの命綱でもあるサプライチェーンの管理を担っており、余剰も欠品も出さないよう、全国の製品在庫を調整しています。製品の需要予測と製造計画の策定を行いながら、毎日全製品の出荷動向を確認し、製造計画を組んでいきます。

■マーケティング・販売 業務用営業:飲食店や酒販店に対して営業を行います。業務用営業の活動テーマは「相談するなら、サッポロビール」。オーナーの想いや夢を、ドリンクから接客、物件、多店舗展開支援などさまざまなサポートを通じて、一緒に実現していきます。

家庭用営業:スーパーやコンビニに対して営業を行います。大切なことは、お客様目線での「課題解決型提案」です。常に、最終的な消費者であるお客様を意識した営業活動を実行し、商品・企画を提案することで、小売店の売上に貢献します。

フードビジネスサポート:お店がより繁盛する戦略を立て、業態開発・多店舗展開支援・人財育成・メニュー開発など幅広い切り口からコンサルティングする専門部隊です。

リテールサポート:市場分析や店舗の実績データ等から商談資料やストーリーを作成し、サッポロビールの提案力を底上げする支援を行います。蓄積された知見を駆使しながら、営業の能力向上を促進し、組織力を高めていきます。

■コーポレート部門 経理:経理上の処理はもちろん、各部署と協働しながら事業の改善に向けた取り組みを数字の視点から行っています。正確かつスピーディな会計処理を行うと同時に、事業活動や戦略施策を数値化し、タイムリーな情報共有やリスク・リターンの可視化を行うことによってさまざまな活動のサポートを行います。

法務:サッポログループの企業リスクの最小化、また企業価値を最大化すべく、法務の専門知識を通じて、さまざまな場面で活躍しています。法務業務は法務の専門知識だけではなく、コミュニケーション能力はもちろん、ビジネスの実態を深く理解した法務意見が求められるため、ビジネスセンスが問われる仕事です。

DX推進:サッポログループ全体のDX戦略を立案・実行すると共に、プロジェクトマネジメントやデータ解析などによって各事業のDX推進をサポートしています。また、DX人財の育成や、最新テクノロジーの活用を内製化できる体制の整備も進めており、多方面からのDX推進を通して、既存事業の変革や新規事業の創出を目指します。

サッポロビールと競合他社の比較

サッポロビールの競合他社として、サントリー/アサヒ/キリンが挙げられるでしょう。

競合他社の経常利益:単体(単位:億円)

サッポロHDの代表的なブランド商品は、「サッポロ生ビール黒ラベル/エビスビール/麦とホップ」があります。飲料メーカーでありながら、サッポロHDは不動産事業にも取り組んでいることが特徴です。ただし、売上の6割以上は酒類事業が占めているため、あくまで酒類が事業の中心といえます。

サントリーHDの代表的なブランド商品は、「ザ・プレミアム・モルツ/鏡月/山崎/ジムビーム/ほろよい」などです。ビール、ワインの製造販売のほか、米国をはじめとした世界の様々なエリアでスピリッツ(蒸留酒)の製造・販売を行なっています。酒類以外の飲料・食品事業にも力を入れており、幅広い商品展開が強みです。

アサヒHDの代表的なブランドは、「アサヒスーパードライ/クリアアサヒ/ブラックニッカ」などです。日本初の缶入りビールを販売するなど、ビール業界のリーディングカンパニーといえます。また、酒類以外にも「三ツ矢サイダー」や「カルピス」など人気ブランドを多く持っているため、安定した事業基盤を持っているといえるでしょう。

キリンの代表的なブランドは、「一番搾り/淡麗グリーンラベル/のどごし/氷結」などです。創業以来、オセアニアやアジアなどの海外市場にも進出し、多くの商品が親しまれています。また、医薬事業にも取り組んでいることが特徴です。

サッポロビールの社風

好きなモノを売れることの幸せや、造る人の想いを伝えられる喜びは、何年経っても色褪せません。同じ「幸せ」「喜び」を分かち合える会社の仲間たちも、一生の大切な存在になります。「誰かのいちばん星」として一緒に明るく前向きに未来を切り拓いていきましょう!

引用元:https://www.sapporobeer.jp/recruit/people/people01.html

サッポロビールは、ビジョンである「誰かの、一番星になれ」の精神を大切にしています。ライフスタイルや価値観が多様化する中で、お酒のライバルはお酒だけではなく、心を動かすもの全てといえるでしょう。お酒を作るだけではなく、「誰かの一番星」として一人ひとりの心を動かしていくために、新しい商品を開拓していくことが必要だと考えています。新しい楽しさを届けるためにモノ造りを通してお客様の「心を動かす」ことを第一に、自社製品に誇りを持ちつつ挑戦を続ける企業風土があるといえるでしょう。

サッポロビールの求める人物像

"自燃型人財" 情熱という心の火を、まわりの人からつけてもらうのではなく、自ら燃え、周囲に火をつける人財 ・限界を定めず殻を突き破り、なにごとにも果敢にチャレンジしていく ・周囲と信頼関係を築き、組織に対して影響力を発揮できる

引用元:https://www.sapporobeer.jp/recruit/recruit/

サッポロビールは、「自燃型人材」を求めています。周りの影響を受けて動き出すのではなく、自らが情熱を持ち周囲の人の心に火をつける人材を求めています。「限界を定めず殻を突き破り、なにごとにも果敢にチャレンジしていく」「周囲と信頼関係を築き、組織に対して影響力を発揮できる」という言葉から、チャレンジ精神やコミュニケーション能力の高さ、リーダーシップを持った人材を求めていると考えられるでしょう。

先輩たちが行った企業研究とそのポイント

先輩は、サッポロビールの業界内での立ち位置を理解することに力を入れていたようです。まずは自分のやりたいことを明確にした上で、自分のやりたいこととサッポロビールの方針がズレていないかを意識して企業研究をしています。その後、競合他社の研究を行い、なぜサッポロビールなのかを差別化していました。 なお、企業研究をする上で座談会や社員面談が一番役に立ったとのことです。実際に社員と話して、業務内容や社員の価値観を知っていくことが大切といえるでしょう。

実際に選考通過した先輩の声

サッポロビールの業界内での立ち位置を明確にするようにしました。その際3つのツールに分けて企業研究を行いました。1つ目は採用HPです。ここでは、主に自身のやりたいことの深掘り・会社としての未来・理念やビジョンの確認を行いました。未来についてはIR情報などを見て会社がどの方向に進んでいくのか、そこに自分のやりたいこととズレはないかを意識して読み込みました。2つ目は他社サイトです。他業界と比べて4社が独占している業界なので、その中でなぜサッポロなのかを競合他社との差別化を中心に調べるようにしました。具体的には他社と比べた強み・弱み、力を入れている事業の違いなどに注目しました。3つ目は座談会や社員面談です。ここが一番ためになりました。実際に社員の方と話すことで実業務のイメージ・環境・ヒトの価値観などがより具体的に話せるようになりました。インターンの後は一人一人メンターが就くのでわからないことやES添削などとにかく頼るようにしました。

サッポロビールの本選考スケジュール

実際の選考についてみていきましょう。

2022年度採用の本選考スケジュール

サッポロビールの2022年卒本選考スケジュールは以下の通りでした。

2022年度採用の選考ステップ
2021年2月 ES
WEBテスト
2021年3月 面接
2021年4月 面接

上記は、サッポロビールの選考を受けた先輩の本選考スケジュールです。面接は計2回実施されています。面接時間は20分程度と短いことが特徴です。また、2022年卒の選考において一次面接はオンライン、最終面接は対面で面接が実施されています。

過去の本選考スケジュール

2021年卒2019年卒の選考スケジュールです。

2021年度採用の選考ステップ
2020年3月 ES
WEBテスト
2020年4月 面接
2020年5月 面接
2019年度採用の選考ステップ
2018年3月 説明会・セミナー・イベント
2018年3月 ES
WEBテスト
2018年4月 座談会・懇親会
2018年5月 面接
筆記試験

2020年はサッポロビールに関する投稿がありませんでした。過去の本選考スケジュールを見てみると、選考フローは面接が中心です。2019年度の選考では座談会・懇親会や筆記試験が実施されたとの投稿もあります。

選考フロー別の対策

それではここから、ステップごとに実際の選考体験をもとにした対策をお伝えしていきます。

エントリーシート(ES)対策「人生の充実度を曲線グラフで記入する」

サッポロビールのESは、技術系と事務系のどちらを選ぶかで設問内容が一部異なるようです。事務系の「あなたの専攻している学問について教えてください。」という設問は、技術系の場合「あなたの研究テーマについて教えてください。」という設問に変わります。その他の設問は、同じ内容です。

2022年のESでは、以下の設問がありました。

設問と回答「ここ数年間に、あなたが自ら目標を掲げ挑戦してきたことについて、周囲の人々とどのように連携したかを含めて説明し、そこから何を学んだか教えてください。1000文字以下」

ESでは、目標を掲げて挑戦してきたことについて問われます。「周囲の人々とどのように連携したか」を含めて説明するように指定されているため、集団の中で力を発揮できる人材かどうかを評価していると考えられるでしょう。文字数は1000文字以下と多めに設定されているため、具体的なエピソードで説得力のある回答をしましょう。先輩は、学園祭実行委員会で新入生の獲得に力を入れたことを回答しています。

実際に選考通過した先輩の声

学部3回生の時、所属する学園祭実行委員会の新入生獲得に挑戦しました。当時後輩が5人しかおらず、自身の代の引退後に、廃部となる可能性がありました。そして、これを防ぐためには、最低20人の新入生を含めて新体制を迎えることが必要でした。私は、新歓イベントで新入生同士の交流が浅いことや、入部後に新入生と在校生の間にある壁が、後輩が少ない原因であると考えました。自身も経験した従来の新歓イベントは、公園にブルーシートを並べお話をすることがメインでした。いくつかのグループに分かれて、先輩が会話の主導権を持ちながら進行するため、グループ内の先輩に対する印象はよくなるものの、新入生同士や他グループの先輩との交流の機会は多くありませんでした。そのため、入部後もなかなか新入生同士や、新歓イベント時に他グループだった先輩との距離が縮まらず、入部した部員が定着しないことが課題でした。 そこで、この状況を改善するために、部員を集め新歓イベントや入部後の新入生との関わり方について話し合う場を設け、次の2つの提案について協力を呼びかけました。1つめは、新歓イベントで新入生同士がチームを作って楽しめる企画の開催です。仲間と意見を交えながら、新入生と先輩が対決する形式の5つのゲームを実施しました。これにより、参加した新入生同士の交流が深まり、例年の2倍の35人を獲得することができました。そしてもう1つは、入部した新入生それぞれに先輩の連絡係を付けることです。先輩と新入生が交流する場を築き、新たな関係づくりを図りました。これら2つの取り組みの結果、新入生同士の横のつながりと先輩との縦のつながりが構築・強化されたことで、引退までに30人の新入生が残り、廃部を免れることができました。 私は、新入生の時にどんな気持ちだったか、新入生が何を求めているのかについて、仲間と意見を交流し、企画を何度も検討したことが成功につながったと考えています。この経験から、仲間と協働するためには、それぞれが目的をもって自身の意見を適切な言葉で伝え合うことが大切であると実感しました。貴社でも、仲間と協力しながら時代に合わせた変革を行い、人々が満足する製品づくりに貢献したいと考えています。

もっと詳しく選考対策をする 実際に選考に進んでいる先輩たちはどのようなことを書いているのか、どのポイントに気をつけたのかより詳しく知りたい方はサッポロビールのエントリーシート対策ページでチェックしてみてください。

もっとエントリーシート対策をする

ウェブテスト対策「参考書を繰り返し解いて対策する」

サッポロビールのWEBテストの内容について、詳しく見ていきましょう。

どんなテストか?

SPI:言語・非言語・性格

対策ポイント

SPIを受けた先輩は、参考書を繰り返し解くなど一般的な対策をしています。また、過去問を集めて解くことで問題のパターンを覚えて対策したとのことです。

面接対策「人柄を重視される」

サッポロビールの本選考における面接対策を解説していきます。22卒の投稿を中心にみていきましょう。

傾向と対策

サッポロビールの面接は、一次面接から最終面接まで計2回行われています。面接は20分程度と短い時間で実施されています。2022年卒の選考において、一次面接はオンライン、最終面接は対面で行われています。最終面接の実施場所は、サッポロビールの東京本社です。新型コロナウイルス感染症の状況によって、一次面接は引き続きオンラインで実施される可能性が高いでしょう。

一次面接 最終面接
人数(面接官) 2人 3人
人数(学生) 1人 1人
所要時間 20分 30分
実施場所 オンライン 東京本社

一次面接「ESの内容について自分の言葉で説明する」

一次面接では、ESに書いたガクチカを口頭で説明するように指示されます。ESで回答した内容を、自分の言葉で論理的に回答しましょう。一次面接を受けた先輩は、「評価されたと感じたポイントは、自分の考えを述べた後に人事の方が『私は逆にこう思う』とおっしゃった際に否定するのではなく肯定的に『そのような考えも大切だと思います』ということができたところだと思います。」と投稿しています。

設問「ESに書いたガクチカをも一度自分の口で説明してください。」

一次面接では、ESで回答した内容について問われます。面接を受ける前に、ESでどのような回答をしたのか振り返っておきましょう。先輩は、ミュージカルサークルでの活動について具体的に回答しています。

実際に選考通過した先輩の声

私が力を入れて取り組んでいたことは所属していたミュージカルサークルでの活動です。その活動の中で私は、「サークルのメンバーと見に来てくださったお客様全員がやってよかった、来て良かったと思うことが出来るような公演にする」ことを目標として掲げていました。この目標に対して自分自身1番挑戦し達成に近づくことが出来たと感じるのは、ある公演で人種差別に向き合い、メンバーの意識を変え、誰も傷つかないような公演を創り上げたことです。その公演は人種差別がテーマであり、物語を進める上で黒人と白人の見分けをつけることが必要でした。当初はその差をわかりやすくするために黒人役は顔を黒く塗るという案が出ていました。初めは自身も疑問に思うことはなく黒塗りをしていたのですが、ある日の練習でメンバーが顔を黒く塗ってふざけているのを見て「メッセージを伝える必要があるのに少し意識が低いのではないか」と感じました。そこで、まずは自分が人種差別について理解しようと思い詳しく調べたところ黒塗りはタブーとされていることを知りました。また、そんな中メンバーの一人が降板してしまうという事件が起こりました。これらの出来事から、このままでは自分たちが納得できるような公演を作ることが出来ない、そして現状を打破する為には、メンバーの意識の変化と統一が必要であると考えました。そこで、人種差別を深く理解しチームとして一人一人の考えを共有するためにメンバー全員で話し合う場を設けました。その結果、チームの目標として「誰も傷つかない公演」を掲げる事になり、黒塗りはやらないという結論になりました。しかしそこで、黒人と白人の見た目をどうするかという問題が生じました。そこで私は、「お客さんが傷つかず、かつ役者としても演技の幅が広がる」といった観点から黒と白のシュシュを手首につけて違いを出そうといった意見を提案し、採用されました。その後、メンバーの意識が統一されたことで練習の質も変わり、本番までぶれずに活動することが出来ました。そして公演後のアンケートで、過去に差別的な経験をしたことがある人から「誰も傷つくことがないように配慮された素晴らしい公演でした」との言葉を頂くことができました。この経験から、「人の意識を変化させる為の積極的な行動力」と、「チームとしての一人一人の意識の統一」が重要であることを学ぶことができました。

最終面接「第一志望かどうか聞かれる」

最終面接では、サッポロビールが第一志望かどうかを聞かれるようです。最終面接を受けた先輩は、「第一志望かどうかを聞かれた際にただ肯定するのではなくどうして第一志望だと思うのかをその背景も合わせて丁寧に説明したことが良かったと思います。」と投稿しています。第一志望であることが伝わるように、説得力のある回答を心掛けましょう。

設問「営業の中でもどのような営業をやりたいのか、その理由は?」

職種を志望した理由について問う質問です。業務用営業を志望している先輩は、「人と信頼関係を構築しながらやりがいをもって働きたい」「実際に商品を楽しんでいる姿を見たい」と回答しています。仕事においてやりがいを重視する価値観と、就活生の人柄が伝わる回答になっていますね。

実際に選考通過した先輩の声

家庭用・業務用と種類がありますが私は業務用営業をやりたいと考えています。その理由は、業務用営業の方が自身の「人と深く関わる中で信頼を勝ち取る」といったやりがいを追求できると考えたからです。メンターの方から、業務用営業はただ商品を置いてもらうだけではなく商品を置いてもらうための店探しから経営戦略までお客様のことを第一に考えて営業活動を行うということを伺い、お客様との深い信頼関係を構築していく中で自身のやりがいが追求できると考えました。また、家庭用営業では実際にお客様が商品を手に取るところは見ることができてもそれを飲む姿を見ることは少ないため、実際に商品を楽しんでいる場面を見る機会が多い業務用営業をやりたいと考えました。

もっと詳しく選考対策をする 他にどんな質問がされているのか、通過した先輩がどんな回答をしているのかは面接対策の記事をチェックしてみてくださいね。

もっと最終面接の対策をする

内定者が語る、内定獲得のためのポイント

投稿してくれた先輩たちの口コミをまとめるとポイントは大きく3点です。

  1. 面接では人柄が重視される
  2. 論理的に説明することが大切
  3. 入退室など面接のマナーを理解しておく

サッポロビールの面接は、人柄が重視されているとの口コミがあります。過去を深掘りされるため、自己分析をしておくようにしましょう。また、質問に対して論理的に回答できるかが見られているため、話し方にも気を配ることが大切です。投稿によると、入室/退室や着席の所作を細かく見られたとの声もあります。面接の基本的なマナーは忘れずに確認しておきましょう。

内定に必要なことは何だと思いますか?

とにかく人柄を重視する面接だと思います。1次でも最終でも志望動機は聞かれず、自身の過去の深掘りがメインだったことからもそう感じました。そのため、企業研究も大切ですがそれよりも自分を深く知り自分について自信を持って話せる能力を付けることがとても大切であると思います。その中で、説明会やメンターの方との面談を通じて自分のこういった部分やこういった考えがサッポロビールとマッチしていて是非入社したいという想いを明確化し、面接で話すことが最重要だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いを教えてください

しっかりとした自分考えを持っていて、かつ相手の話も興味を持って聞くことが出来る人柄をアピールできるかできないかだと思います。また、オンラインでは難しいですが対面では入室や退室、着席の際の所作を細かく見られていると感じたので基本的な礼儀も必要であると考えます。

内定したからこそわかる選考の注意点を教えてください。

志望動機を聞かれないので自分のことを自信を持って話す力がとにかく必要である。また、早期選考ではメンターの方がつき、ES添削や面接練習までこちらから頼めば何でも協力していただけたので活用しない手は無いと思った。

サッポロビールの選考では企業理解を深めておくことが大切

ここまで、サッポロビールの本選考の概要をまとめてきました。サッポロビールの面接では、ESを元に過去の取り組みについて深掘りする質問をされます。就活生の人柄やマッチ度を見ているため、自分の思いを論理的に話せるようにしておきましょう。

ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

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