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CREATE 2021.12.22 | UPDATE 2021.12.22

【就活ガイド】株式会社サッポロビールの面接対策【内定者回答あり】

この記事は、就活会議の会員が投稿した体験記にもとづいて作成・編集をしています。就活会議の会員は現役の学生であることを確認しています。
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株式会社サッポロビールは、ビール業界の大手メーカーです。「サッポロ生ビール黒ラベル」や「エビスビール」などのビールブランドを中心に、幅広い商品の開発・販売を行っています。2022年の投稿を中心に、面接の傾向をみていきましょう。 この記事では、サッポロビールの面接の特徴、実際に聞かれた質問や内定者の回答をまとめました。先輩たちの回答を参考にして、内定に一歩近づきましょう。

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【企業研究】サッポロビールはどんな会社?

面接の対策をする前に、まずはサッポロビールについて理解しましょう。 ここではサッポロビールの選考に通過した先輩たちが行った企業研究と、その社風などをお伝えします。

サッポロビールの企業概要

まずはサッポロビールの企業概要をみていきましょう。

サッポロビールの事業内容

サッポロホールディングスは、酒類事業/食品飲料事業/不動産事業を展開しています。サッポロビールは、ビール・発泡酒、国産ワイン、その他の酒類の製造・販売など「酒類事業」を担当しています。

■商品開発・戦略立案 ブランド戦略:お客様に喜んで手に取っていただける強靭なブランドを創り上げ、お客様の心を動かすマーケティング戦略を策定・実行します。​ブランドマネージャーはブランドの経営者として、社内外の関係者を巻き込みながら戦略を実現していきます。

商品開発:サッポロビールとお客様をつなぐ「商品」や「サービス」を生み出す仕事です。新商品のコンセプトを立案し、関係部署とやり取りをしながらターゲットの策定、ネーミング・パッケージの作成、中味の開発まで、すべてに携わり「0から1」を創り上げていきます。

研究開発:新商品開発のための研究のみならず、酵母による発酵などの製造技術開発や、「おいしさ」などの感性に科学的にアプローチするなど、さまざまな分野にわたり、新技術の研究開発と導入を行います。

■購買・製造 品種開発・原料調達:ビール原料である大麦やホップの研究や新しい品種の開発を行います。また、フィールドマンとして自らの足で国内外の大麦・ホップ産地に赴き、生産者やサプライヤーと協働で品質の良い原料をつくっていきます。

製造(醸造):産地やその年の気候により品質に差が生じる原料や生き物である酵母を管理し、常に安定した品質の製品を製造していきます。また新商品を造る際には、開発部門がつくったレシピを、工場スケールで具現化していくのも醸造の仕事です。

パッケージング:ビールなどを容器に詰めるパッケージング工程の管理を行います。一言でパッケージングと言っても、その工程は複雑なもの。鮮度を維持し、安全・安心でおいしく飲んでいただけるよう、必要な量をより低コストでお客様の手に届く商品の形に仕上げていきます。

エンジニアリング:工場は機械設備の塊。生産部門のさまざまな工程を工学的な技術で支援しています。商品を安定した品質でローコスト且つフレキシブルに供給するために、新しい設備の導入やメンテナンスの計画を立て、課題を技術的な視点から解決します。

需給:「需給(サプライチェーンマネジメント)」は、サッポロの命綱でもあるサプライチェーンの管理を担っており、余剰も欠品も出さないよう、全国の製品在庫を調整しています。製品の需要予測と製造計画の策定を行いながら、毎日全製品の出荷動向を確認し、製造計画を組んでいきます。

■マーケティング・販売 業務用営業:飲食店や酒販店に対して営業を行います。業務用営業の活動テーマは「相談するなら、サッポロビール」。オーナーの想いや夢を、ドリンクから接客、物件、多店舗展開支援などさまざまなサポートを通じて、一緒に実現していきます。

家庭用営業:スーパーやコンビニに対して営業を行います。大切なことは、お客様目線での「課題解決型提案」です。常に、最終的な消費者であるお客様を意識した営業活動を実行し、商品・企画を提案することで、小売店の売上に貢献します。

フードビジネスサポート:お店がより繁盛する戦略を立て、業態開発・多店舗展開支援・人財育成・メニュー開発など幅広い切り口からコンサルティングする専門部隊です。

リテールサポート:市場分析や店舗の実績データ等から商談資料やストーリーを作成し、サッポロビールの提案力を底上げする支援を行います。蓄積された知見を駆使しながら、営業の能力向上を促進し、組織力を高めていきます。

■コーポレート部門 経理:経理上の処理はもちろん、各部署と協働しながら事業の改善に向けた取り組みを数字の視点から行っています。正確かつスピーディな会計処理を行うと同時に、事業活動や戦略施策を数値化し、タイムリーな情報共有やリスク・リターンの可視化を行うことによってさまざまな活動のサポートを行います。

法務:サッポログループの企業リスクの最小化、また企業価値を最大化すべく、法務の専門知識を通じて、さまざまな場面で活躍しています。法務業務は法務の専門知識だけではなく、コミュニケーション能力はもちろん、ビジネスの実態を深く理解した法務意見が求められるため、ビジネスセンスが問われる仕事です。

DX推進:サッポログループ全体のDX戦略を立案・実行すると共に、プロジェクトマネジメントやデータ解析などによって各事業のDX推進をサポートしています。また、DX人財の育成や、最新テクノロジーの活用を内製化できる体制の整備も進めており、多方面からのDX推進を通して、既存事業の変革や新規事業の創出を目指します。

サッポロビールの社風

好きなモノを売れることの幸せや、造る人の想いを伝えられる喜びは、何年経っても色褪せません。同じ「幸せ」「喜び」を分かち合える会社の仲間たちも、一生の大切な存在になります。「誰かのいちばん星」として一緒に明るく前向きに未来を切り拓いていきましょう!

引用元:https://www.sapporobeer.jp/recruit/people/people01.html

サッポロビールは、ビジョンである「誰かの、一番星になれ」の精神を大切にしています。ライフスタイルや価値観が多様化する中で、お酒のライバルはお酒だけではなく、心を動かすもの全てといえるでしょう。お酒を作るだけではなく、「誰かの一番星」として一人ひとりの心を動かしていくために、新しい商品を開拓していくことが必要だと考えています。新しい楽しさを届けるためにモノ造りを通してお客様の「心を動かす」ことを第一に、自社製品に誇りを持ちつつ挑戦を続ける企業風土があるといえるでしょう。

サッポロビールの求める人物像

"自燃型人財" 情熱という心の火を、まわりの人からつけてもらうのではなく、自ら燃え、周囲に火をつける人財 ・限界を定めず殻を突き破り、なにごとにも果敢にチャレンジしていく ・周囲と信頼関係を築き、組織に対して影響力を発揮できる

引用元:https://www.sapporobeer.jp/recruit/recruit/

サッポロビールは、「自燃型人材」を求めています。周りの影響を受けて動き出すのではなく、自らが情熱を持ち周囲の人の心に火をつける人材を求めています。「限界を定めず殻を突き破り、なにごとにも果敢にチャレンジしていく」「周囲と信頼関係を築き、組織に対して影響力を発揮できる」という言葉から、チャレンジ精神やコミュニケーション能力の高さ、リーダーシップを持った人材を求めていると考えられるでしょう。

先輩たちが行った企業研究とそのポイント

先輩は、サッポロビールの業界内での立ち位置を理解することに力を入れていたようです。まずは自分のやりたいことを明確にした上で、自分のやりたいこととサッポロビールの方針がズレていないかを意識して企業研究をしています。その後、競合他社の研究を行い、なぜサッポロビールなのかを差別化していきました。 なお、企業研究をする上で座談会や社員面談が一番企業研究の役に立ったとのことです。実際の社員と話して、業務内容や社員の価値観を知っていくことが大切といえるでしょう。

実際に選考通過した先輩の声

サッポロビールの業界内での立ち位置を明確にするようにしました。その際3つのツールに分けて企業研究を行いました。1つ目は採用HPです。ここでは、主に自身のやりたいことの深掘り・会社としての未来・理念やビジョンの確認を行いました。未来についてはIR情報などを見て会社がどの方向に進んでいくのか、そこに自分のやりたいこととズレはないかを意識して読み込みました。2つ目は他社サイトです。他業界と比べて4社が独占している業界なので、その中でなぜサッポロなのかを競合他社との差別化を中心に調べるようにしました。具体的には他社と比べた強み・弱み、力を入れている事業の違いなどに注目しました。3つ目は座談会や社員面談です。ここが一番ためになりました。実際に社員の方と話すことで実業務のイメージ・環境・ヒトの価値観などがより具体的に話せるようになりました。インターンの後は一人一人メンターが就くのでわからないことやES添削などとにかく頼るようにしました。

面接対策「志望度の高さを重視している」

それではここからサッポロビールの面接を受けた先輩たちの口コミをもとに、面接の傾向と対策を解説していきます。

サッポロビールの面接の傾向と対策

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サッポロビールの面接では、志望度の高さを重視しています。ビール業界のなかでもなぜサッポロビールでなければならないのか、志望理由を明確にして熱意をアピールしましょう。また、面接ではESに書いた内容を口頭で説明するように指示されています。ESで回答した内容を振り返ってから面接に臨むと良いでしょう。

面接の人数・時間・場所

一次面接 最終面接
人数(面接官) 2人 3人
人数(学生) 1人 1人
所要時間 20分 30分
実施場所 オンライン 東京本社

サッポロビールの面接は、一次面接から最終面接まで計2回行われています。面接は20分程度と短い時間で実施されています。2022年卒の選考において、一次面接はオンライン、最終面接は対面で行われています。最終面接の実施場所は、サッポロビールの東京本社です。新型コロナウイルス感染症の状況によって、一次面接は引き続きオンラインで実施される可能性が高いでしょう。

過去の選考の傾向

過去の口コミを見てみると、質問する内容にはばらつきがあります。ただし、志望理由に関する質問をされている就活生は多いです。「なぜサッポロビールなのか」「なぜその職種を志望するのか」など深掘りされた場合に、明確な回答できるように準備しておくとよいでしょう。

2022年卒選考を受けた先輩たちの口コミ

ここからは2022年卒の選考を受けた先輩たちが実際に面接でどんなことを聞かれ回答したのかをみていきます。

2022年卒選考の一次面接「ESの内容について自分の言葉で説明する」

一次面接では、ESに書いたガクチカを口頭で説明するように指示されます。ESで回答した内容を、自分の言葉で論理的に回答しましょう。面接を受ける前に、ESでどのような内容を回答したのか振り返っておくことが大切です。

一次面接を受けた先輩は、「評価されたと感じたポイントは、自分の考えを述べた後に人事の方が『私は逆にこう思う』とおっしゃった際に否定するのではなく肯定的に『そのような考えも大切だと思います』ということができたところだと思います。」と投稿しています。

実際に面接で聞かれた質問「ESに書いたガクチカをも一度自分の口で説明してください。」

私が力を入れて取り組んでいたことは所属していたミュージカルサークルでの活動です。その活動の中で私は、「サークルのメンバーと見に来てくださったお客様全員がやってよかった、来て良かったと思うことが出来るような公演にする」ことを目標として掲げていました。この目標に対して自分自身1番挑戦し達成に近づくことが出来たと感じるのは、ある公演で人種差別に向き合い、メンバーの意識を変え、誰も傷つかないような公演を創り上げたことです。その公演は人種差別がテーマであり、物語を進める上で黒人と白人の見分けをつけることが必要でした。当初はその差をわかりやすくするために黒人役は顔を黒く塗るという案が出ていました。初めは自身も疑問に思うことはなく黒塗りをしていたのですが、ある日の練習でメンバーが顔を黒く塗ってふざけているのを見て「メッセージを伝える必要があるのに少し意識が低いのではないか」と感じました。そこで、まずは自分が人種差別について理解しようと思い詳しく調べたところ黒塗りはタブーとされていることを知りました。また、そんな中メンバーの一人が降板してしまうという事件が起こりました。これらの出来事から、このままでは自分たちが納得できるような公演を作ることが出来ない、そして現状を打破する為には、メンバーの意識の変化と統一が必要であると考えました。そこで、人種差別を深く理解しチームとして一人一人の考えを共有するためにメンバー全員で話し合う場を設けました。その結果、チームの目標として「誰も傷つかない公演」を掲げる事になり、黒塗りはやらないという結論になりました。しかしそこで、黒人と白人の見た目をどうするかという問題が生じました。そこで私は、「お客さんが傷つかず、かつ役者としても演技の幅が広がる」といった観点から黒と白のシュシュを手首につけて違いを出そうといった意見を提案し、採用されました。その後、メンバーの意識が統一されたことで練習の質も変わり、本番までぶれずに活動することが出来ました。そして公演後のアンケートで、過去に差別的な経験をしたことがある人から「誰も傷つくことがないように配慮された素晴らしい公演でした」との言葉を頂くことができました。この経験から、「人の意識を変化させる為の積極的な行動力」と、「チームとしての一人一人の意識の統一」が重要であることを学ぶことができました。

2022年卒選考の最終面接「第一志望かどうか聞かれる」

最終面接では、サッポロビールが第一志望かどうかを聞かれるようです。最終面接を受けた先輩は、「第一志望かどうかを聞かれた際にただ肯定するのではなくどうして第一志望だと思うのかをその背景も合わせて丁寧に説明したことが良かったと思います。」と投稿しています。第一志望であることが伝わるように、説得力のある回答を心掛けましょう。 また、面接では職種を志望した理由についても質問されるようです。業務用営業を志望している先輩は、「人と信頼関係を構築しながらやりがいをもって働きたい」「実際に商品を楽しんでいる姿を見たい」と回答しています。仕事においてやりがいを重視する価値観と、就活生の人柄が伝わる回答になっていますね。

実際に面接で聞かれた質問「営業の中でもどのような営業をやりたいのか、その理由は?」

家庭用・業務用と種類がありますが私は業務用営業をやりたいと考えています。その理由は、業務用営業の方が自身の「人と深く関わる中で信頼を勝ち取る」といったやりがいを追求できると考えたからです。メンターの方から、業務用営業はただ商品を置いてもらうだけではなく商品を置いてもらうための店探しから経営戦略までお客様のことを第一に考えて営業活動を行うということを伺い、お客様との深い信頼関係を構築していく中で自身のやりがいが追求できると考えました。また、家庭用営業では実際にお客様が商品を手に取るところは見ることができてもそれを飲む姿を見ることは少ないため、実際に商品を楽しんでいる場面を見る機会が多い業務用営業をやりたいと考えました。

2019年卒選考を受けた先輩たちの口コミ

2021年卒、2020年卒は内定した先輩からの投稿がありませんでした。続いては2019年卒選考の面接で実際に聞かれた質問をまとめていきます。詳しく見ていきましょう。

2019年卒選考の一次面接

2019年卒の一次面接では、志望理由を質問されています。質問を通して、就活生の入社への熱意を見ていると考えられるでしょう。先輩は、「最初の挨拶を含め、常に笑顔ではきはきと喋ることを心がけていた。そして本気でサッポロビールに入りたいという熱意をわかりやすく、理論的に伝えられることができれば評価されると思います。」と投稿しています。回答する際には、サッポロビールでなければならない根拠が伝わるように、事業や社風に共感していることをアピールしましょう。

実際に面接で聞かれた質問「なぜサッポロビールを志望しているのですか。」

私は生活に密接に関わる「食」を通じて、人々の健康や生活の豊かさに直接アプローチしていきたいと考え、食品メーカーを志望しております。その中でも、ビールは特別な存在であると考えいます。ビールは生活に密接に関わっており、気軽に飲むことができるにも関わらず人とのコミュニケーションの垣根を下げてくれる存在であるということから、ビールの研究開発に携わりたいと考えました。複数あるビール会社の中でも貴社を志望しているのは、開拓者精神が強く根付く社風に魅力を感じたためです。例えば、世界で初めて第三のビールを作ったこと、また他社では行っていないホップの育種を行っていることなどから、「オンリーワンを積み重ねる」ということを一番体現している会社であると思いました。このような貴社でなら、お客様の期待を大きく超えた製品を作り出し、人々に喜びと感動を提供できると考え、志望いたしました。

2019年卒選考の最終面接

同業他社ではなくなぜサッポロビールなのかを問う質問です。先輩は、ライバル企業の社員に「ビールよりもRTD(酎ハイなど)に力を入れていく」と言われてショックを受けたこと、サッポロビールはビールが売れない中でも「ビール開発に力を入れていく」と言っていたことを例に挙げて、どうしてもサッポロビールに入りたいという熱意を伝えています。

実際に面接で聞かれた質問「何故ライバル企業ではなくサッポロビールなのですか。」

私がライバル企業ではなく貴社を志望しているのは、貴社が一番日本のビール業界を再び盛り上げたいと考えているように感じたためです。他社の社員交流会に参加させていただいたときに、「今後はどのような点でビールに力を注いでいくのですか」と質問をした際に、「日本ではもうビールは売れない。これからはRTD(酎ハイなど)に力を入れていく」という回答をもらい、大きなショックを受けました。確かに事実としてビールの売上は降下の一途を辿っていますが、ビールの企業として諦めてしまうのは間違っていると思いました。その中で貴社だけは、今年行われた酒税法の改定をチャンスであると考え、ビールの開発により力を入れていくとおっしゃっていたことから、ビールに携わりたい私は貴社しかないと考えました。

2018年卒選考を受けた先輩たちの口コミ

続いては2018年卒選考の面接で実際に聞かれた質問をまとめていきます。詳しく見ていきましょう。

2018年卒選考の一次面接

2018年卒の一次面接では、自由に自己PRをする時間が与えられます。自身の強みをアピールするチャンスですので、具体的なエピソードと絡めながら回答しましょう。一次面接に参加した先輩は、「予想外の質問に関してはひるまないこと。あわせて、フィードバックではないが面接官も結構自分の話をするので、傾聴力が試されるかもしれない。」と投稿しています。

実際に面接で聞かれた質問「自己PRを1分でお願いします」

強みは迅速に対応する行動力です。なぜなら、所属していたマンドリンオーケストラサークルで出店した音楽喫茶の副店長として「過去最多の集客」を目標に、アイディアをすぐ行動に移すことに尽力した経験があるためです。具体的には、閉店後毎日店長と反省会を開き、前日より集客を増やすための策を10以上書き出しました。そこで、待ち時間短縮や入口混雑の緩和を図ったテイクアウト制を立案し、それを翌日朝から導入できるようその日じゅうにメーリングリストで部員全員と共有しました。さらに、テイクアウトのお客様が次回来店時に席を優先利用できる特典を提案してリピーターに繋げ、開店二日目の時点で昨年の集客を上回ることに成功しました。このような、アイディアを迅速に行動にする力は、せんみつと言われ、中でも入れ替わりが激しいビール市場のニーズにいち早く対応した、スピード感のある開発に活きると確信します。

2018年卒選考の最終面接

最終面接では、自分の直したい点について質問されています。就活生の人柄を見るための質問であると考えられるでしょう。先輩は、直したい点として「仕事を一人で抱え込んでしまうこと」を挙げています。責任感と使命感の強さゆえの弱みであり、改善にも取り組んでいるため印象が悪くならない回答ができていますね。

実際に面接で聞かれた質問「自分の直したい点を教えてください」

責任感・使命感の強さゆえ仕事を一人で抱え込み、第三者意見による客観性を欠いた結果となってしまう点です。会社はどのような部署になろうとチームワークが欠かせないと理解はしており、他人の困りごとや手伝いは積極的に引き受けるのですが、いざ自分に降りかかると自分だけの力でやり遂げようと孤軍奮闘し、抱え込んでしまいます。具体的には、サークルで出店した音楽喫茶の副店長として、指揮者の意向を聞かず生演奏の選曲を進めたことで、部員に負担をかけてしまいました。御社は同業他社に比べ社員数が半数という非常にコンパクトな企業であり、これは仲間との距離が近いと言い換えることができると思います。この短所は入社後の資格や知識の学習の際に、まずは自分で取り組んだ上で、分からない点は必ず先輩に確かめるというメリハリを意識することで改善に努めたいです。

サッポロビールの面接の傾向と対策

ここまで、サッポロビールの面接の傾向と対策をまとめてきました。面接では、サッポロビールへの熱意を重視して評価されているようです。なぜビール業界の企業の中でもサッポロビールを選んだのか、説得力のある回答をすることが大切といえます。具体的なエピソードを挙げて、企業への熱意と志望度の高さをアピールしましょう。

ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。さらに詳しい口コミもあるので、ぜひ対策として読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人: 就活会議編集部

就活会議の編集チームです。就活生の皆さんの役に立つ「企業と面接のリアルな情報」を発信しています。体験記・ESは 会員登録 すれば見放題! YouTubeチャンネル も配信中です!