【就活ガイド】日本生命保険相互会社の本選考の傾向と対策【内定者回答あり】

生命保険業界においてトップの業績を誇る日本生命保険相互会社。人材育成にも力を入れており、成長できる環境があるとして就活生にも人気の企業です。 就活会議では、実際に日本生命の本選考に応募し参加した学生から情報提供をしてもらっています。ESや面接での実際の回答例もありますので、ぜひ選考を受ける前に対策として読んでみてくださいね。
企業研究を進める日本生命の企業概要
まずは就職活動のスタート地点である企業情報をみていきましょう。ここでは日本生命の基本情報をお伝えします。
日本生命の基本情報
会社名 | 日本生命保険相互会社 |
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業界 | 生命保険 |
本店所在地 | 大阪府大阪市中央区今橋3-5-12 |
創立 | 1889年7月4日 |
保険料等収入 | 5兆1,901億円※連結(2020年度) |
従業員数 | 76,792名(うち内勤職員21,117名) |
総資産 | 85兆5,899億円※連結(2020年度) |
事業内容 | 生命保険業、付随業務・その他の業務 |
参考元:https://www.nissay.co.jp/kaisha/annai/gaiyo/ 参考元:https://www.nissay.co.jp/kaisha/annai/gyoseki/pdf/kessan202105/gaiyo.pdf
日本生命は、大阪に本店を置く生命保険会社です。創立以来130年以上続いており、日本の生命保険業界を代表する企業となっています。
また、日本生命は相互会社です。「株式会社と相互会社の違いを知らない…!」という人もいるでしょうが、相互会社は保険会社にしかない概念ですので、保険業界を志望する方はこの機会に理解を深めておきましょう。
- 相互会社とは・・・
相互会社は非営利法人です。「契約者が保険料を出し合い、病気やケガをした人にその保険料が支払われる」というのが保険の基本的な仕組みですが、この相互秩序の考えに基づいた組織が相互会社になります。
昔の保険会社はこの組織形態をとることが多かったため、歴史ある保険会社の多くが相互会社でした。しかし2000年に、相互会社から株式会社へ移行しやすい法整備がされました。この保険業法改正をきっかけに、保険会社の株式会社化が進んでいます。第一生命もそのひとつです。現在、日本の相互会社は日本生命・明治安田生命・住友生命・富国生命・朝日生命の5社のみとなっています。
株式会社の場合、利益を株主に還元する必要があります。しかし相互会社の場合は、社員(お客様)に還元すればよいのです。つまり、株式会社に比べてお客様への還元率が高くなります。
相互会社にはデメリットもあります。例えば意思決定機関についてです。株式会社の意思決定機関は「株主総会」ですが、相互会社は「社員総会」です。株主は多くても数十万人規模ですが、社員(契約者)は数百万人、数千万人規模。社員の中から代表者を選出して意思決定機関としていますが、うまく機能しないことも多く、近年では問題視されています。
日本生命の強み
強み・特徴「業界最大手のリーディングカンパニー」
日本生命は、四大生保の中でもトップの業績を誇る業界最大手の企業です。2020年度の収益は下記のようになっています。
【生命保険業界】経常収益(2020年度)
参考元:日本生命 参考元:第一生命 参考元:明治安田生命 参考元:住友生命
長年にわたり、リーディングカンパニーとして業界をけん引してきた日本生命ですが、過去には首位の座を奪われた経験も。
「生保のガリバー」と称されてきた日生に激震が走った。15年3月期に、100年以上守り続けてきた首位の座を明け渡す事件が起きたためだ。売上高に相当する保険料等収入で第一生命ホールディングス(HD)に首位の座を奪われた。
引用元:https://biz-journal.jp/2018/02/post_22266.html
この状況を脱するべく日本生命が力を入れたのが、国内外でのM&Aです。2016年には三井生命(現:大樹生命)やオーストラリアのMLC Life Insuranceを、2018年にはアメリカのマスミューチュアル生命保険(現:ニッセイ・ウェルス生命保険)を買収しています。 参考元:https://www.nissay.co.jp/news/2015/pdf/20150911.pdf 参考元:https://www.nissay.co.jp/news/2016/pdf/20161003.pdf 参考元:https://www.nissay.co.jp/news/2017/pdf/20180302.pdf
こうした国内外でのM&Aに成功することで、市場と顧客基盤を一気に拡大した日本生命は、日本最大手の生命保険会社に返り咲きました。このような業界トップとしての誇りや、積極的なM&Aに踏み切れる攻めの姿勢が、日本生命の強みと言えるでしょう。
日本生命の社風
社風「ひとりひとりがこだわりと誇りをもって働く企業」
採用サイトの社員紹介のページを見てみると、社員ひとりひとりがこだわりや誇りをもって仕事に向き合う風土があることが読み取れました。例えば、下記のような記載があります。
それぞれの職員の置かれた立場は違いますが、お客様に向き合う真剣な姿勢は同じで、それがとても印象的です。またこのような多種多様な専門性を持つチームで挑むからこそ、さまざまな業種や規模のプロジェクトに対応できるのだと思います。
引用元:https://www.nissay-saiyo.com/works/sogo/20.html
業界トップとしての誇りが根付いている、日本生命らしい企業風土です。他にも、さまざまな社員の働く姿勢が垣間見えるため、気になる方は採用サイトをチェックしておきましょう。 選考では、自分はどういうこだわりや誇りを持って働きたいのかという熱意を語ることで、日本生命にマッチした人物であることをアピールできるといいですね。
日本生命の本選考対策ポイント
ここからは、実際に選考を通過した先輩の口コミをもとに、企業研究と志望動機作成のポイントを解説していきます。
企業研究「選考の一環であるOBOG訪問を活用する」
日本生命の選考では、リクルーター面談がセッティングされます。日本生命ではそれをOB・GO訪問と呼んでいます。そこを企業研究の機会としている先輩たちが多いです。逆質問をたくさんして、企業理解を深めていきましょう。 また、リクルーター面談(OB・OG訪問)は選考の一環でもあるため、事前にある程度企業研究を進めておく必要もあるとの口コミがありました。セミナーやインターンを利用して、知識を身につけておきましょう。
「企業研究」で行ったこと、調べて役に立ったこと
選考の序盤はOB・OG訪問という形で大学のOBの方々との面談になります。選考要素はもちろんありますが、学生サイドからの逆質問も面談の中で要求されることが多く(30分まるまる逆質問なんて回もありました笑)、その中で企業研究がもっとも捗った印象があります。もちろん事前にインターネットや企業パンフレットで最低限の企業の特徴やビジネスモデルを押さえておくことは必要ですが、実際の人事面接では「リクルーターと話してみてうちの印象変わった?」のようなリクルーター面談を踏まえた企業研究度合いを確認するような質問もしばしばされるので、OB・OG面談を通して企業研究を行うことが一番効率的かつ実用的だと感じました!!
志望動機「入社後の明確な目標を盛り込む」
実際に選考を通過した先輩の志望動機をみてみると、日本生命で働くことで会社や社会にどう貢献したいのかが明確に述べられていました。下記の先輩も、入社後は「お客様を基軸とした体質づくりに寄与したい」という目標を明記していますね。 日本生命でどう活躍したいのかを明確にするためにも、まずはどういった部署や業務があるのかをよく理解しておくことが大切です。
実際に選考通過した先輩の志望動機
リーテイル部門での保険のアフターサービスに自身の前向きに人を支える力を活用したいです。御社のアフターサービス専門部署であるライフプラザで対応できなかったお客様の現状を知り、その現場の事例をもって、不安が再発しないように先回りして不安を取り除ける状態を作りたいです。そして、現場のお客様に尽くしを経験した後、営業教育・ネットワーク業務部等で、現場で働く人の気持ちを感じ取り、社内で働く人にとってお客様を思える環境づくりをしたいです。まずは現場でお客様に接して現状を知り、最終的には人事部など部門で、全社的にお客様を基軸とした体質づくりに寄与したいと考えています。お客様との繋がりを作り、保険のアフターサービスを通じて保険を超えるサービスの提供を目指します。
明治安田生命の本選考フロー
それではここから、ステップごとに実際の選考体験をもとにした対策をお伝えしていきます。
2022年卒の本選考スケジュール
日本生命の2022年卒本選考スケジュールを紹介します。
2022年度採用の選考ステップ | |
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2020年11月 | インターン | 2021年3月 | ES Webテスト | 2021年4月~5月 | リクルーター面談 ×5回 | 2021年5月 | 一次面接 | 2021年6月 | 最終面接~内定 |
日本生命の選考では、リクルーター面談(OB・OG訪問)が数回実施されます。企業理解を深めるチャンスですが、あくまで選考であるため、事前にできる企業研究や面接対策をして臨みましょう。 また、人によって選考フローが異なることも多いという口コミがあるため、上記のフローでなくとも気にする必要はありません。
リクルーター面談(OB・OG訪問)で企業研究を完成させる
日本生命の選考では、リクルーター面談(OB・OG訪問)をセッティングしてもらえることが大きな特徴です。ここでは逆質問をすることができるため、聞きたいことを考えておきましょう。疑問点をしっかりと消化しておくと、企業理解も深まります。
リクルーター面談(OB・OG訪問)では志望動機ややりたいことを聞かれたという口コミもありました。あくまでも選考の一環であることを理解し、面接対策をしておく必要があります。
実際に選考通過した先輩の声
OBOG訪問から選考は始まっています。OBOG訪問で評価が良くなければ次の面談に呼ばれないので、「OBOG訪問」という名前に油断せず、しっかりと質問事項やアピール材料を用意しておくことをおすすめします。また、話した内容はすべて面談を行う社員間で共有をされています。話したことに矛盾が出ないように、忘れないうちにその日の面談で話したことを簡単にメモしておくと良いと思います。あとは日本生命が第一志望であるという熱意が伝われば大丈夫なので頑張って下さい。
エントリーシート(ES)対策「志望職種の役割を理解しておく」
職種によって設問が若干変わりますが、職種への志望動機に紐づいた質問が共通して聞かれています。志望職種の役割を理解したうえで、「なぜその職種なのか」「その職種で何をやりたいのか」などを明確にしておきましょう。 総合職/エリア総合職/法人職域FC/エリア業務職のESでは、学生時代の経験についても問われます。組織の中でどのような役割を担える人物なのかを評価しており、学生のポテンシャルを重視している日本生命らしいESとなっています。
2022年卒のESでは、以下の設問がありました。
▼総合職/エリア総合職/法人職域FC/エリア業務職
- 特に力を入れて学んでいるテーマ(卒業論文等)について、具体的に入力ください。200文字以下
- 学生時代に自分自身が力を入れて取組んだことについて簡潔に入力ください。50文字以下(3つ)
- 上記の中で最も力を入れて取組んだことについて、組織の中で自身がどのように行動したかを交えつつ具体的に入力ください。300文字以下
- ○○(志望職種)として、日本生命で取組みたい分野・仕事の内容を記入ください。300文字以下
▼営業総合職
- 自己PRを入力ください。300文字以下
- 弊社営業総合職への志望動機について入力ください。300文字以下
設問と回答「総合職として、日本生命で取組みたい分野・仕事の内容を記入ください。300文字以下」
総合職で入社して、何がしたいのかが問われています。下記の先輩のように、入社後はどの部門で活躍したいのかを明確に回答できると、より志望度の高さが伝わります。 また、過去の経験を志望動機に落とし込むことで、説得力のある印象的な回答にできている点もポイントです。
実際に選考通過した回答
私が希望する部門はホールセール業務です。私はボランティア経験で中学生と長期的に関わり生活や学習の支援をすることで、中学生の成長に貢献したことに強いやりがいを感じました。そのため将来は長期的に関係を築き、お客様に寄り添い支える仕事がしたいと考えています。ホールセール部門に従事することはお客様と長期的な関係を築くとともに、お客様を深く理解できることと、お客様のニーズに合わせて商品やサービスを1から考え提案することができる点で魅力を感じます。自身の企画、提案によってお客様に一番信頼される社会人になり、貴社の一員として大企業の福利厚生を支え、多くの人が安心して働くことや生きることの支援をしたいです。
Webテスト対策「繰り返し練習して苦手をつぶしておく」
日本生命のWebテストはSPIです。早めに対策を始めておくと、選考前に焦ることがありません。参考書を一冊は用意して、スピーディーに解けるよう地道に練習していきましょう。
どんなテストか?
SPI(非言語、言語、性格診断)
対策ポイント
参考書を何冊も購入する必要はありません。一冊用意して、何周か繰り返し解いておくと、本番でもスムーズに解き進められるでしょう。とくに、苦手な問題は徹底的に対策しておくことが大切です。
リクルーター面談(OB・OG訪問)「実質選考であるため対策は万全に」
日本生命の選考では、一次面接の前にリクルーター面談がおこなわれます。日本生命ではそれをOB・OG訪問と呼んでいますが、実質選考となっており、そこで落選してしまうケースもあります。しっかりと対策をして臨みましょう。回数は人によって異なりますが、基本的には3~5回程度実施されます。 リクルーター面談(OB・OG訪問)は逆質問がメインとなるため、質問項目をできる限りたくさん用意しておきましょう。企業理解を深めることもできますし、積極的に質問をすることで熱意の高さもアピールできます。 また、リクルーター面談(OB・OG訪問)では志望動機ややりたい仕事などの質問もされます。基本的な面接対策は必須ですね。
注意したことや感想
選考要素はないと謳っていますが、LINEのオープンチャットを見ていると途中から連絡が来なくなったと嘆いている人が多数いたので、満を持して臨みましょう。特に後半は課長との面談になるので、想定問答を行い十分に準備して臨むといいと思います。
一次面接「ガクチカと志望動機を深堀される」
2022年卒選考の口コミでは、面接は2回おこなわれたというケースが多かったため、面接が2回実施される場合の情報を紹介していきます。
一次面接は個人面接です。所要時間は40~60分程度となりますが、個人によっては20分程度で終了することもあります。 一次面接では、ガクチカや志望動機に紐づいた質問が聞かれる傾向があります。「飛んでくる質問はそれまでと比べても鋭くかなり疲弊した」という先輩も。どの角度から深掘りされても答えられるように準備しておきましょう。
設問「弊社でどのような業務に携わってみたいですか。」
入社後やりたいことが問われています。志望職種では実現不可能なことを話してしまわないように注意しましょう。 下記の先輩のように、具体的なキャリアプランを伝えられると、入社意欲のアピールにつながります。
実際に選考通過した回答
リーテイル部門に携わりたいと思い、キャリアとしては営業教育部で営業職員の方々の支援を行なった後、フロントで営業部長を経験し、その後本部の業務部で全社的な販売戦略の企画・運営に携わりたいと考えます。営業教育部を志望する理由としては、〇〇部で副主将として部員に対してアドバイスや指導を行う中で、それによって個人の選手としての成長を後押しできることにやりがいを感じてきたので、営業職員の方々の支援を通じて彼女らの成長を後押ししたいと思います。またその後の営業部長を経験する中でフロントでしか感じ取れないお客様や営業職員の方々の課題を汲み取り、それを解決する経験をしたいと思いました。そしてそうした営業教育部や営業部長の経験を生かして、全社的な販売戦略を担い、営業職員や現場のこともきちんと理解した上で全国のお客様に生命保険を届けていきたいと思いました。
最終面接「改めて志望度が評価される」
最終面接では、面接室に案内される前に、面接官以外の社員が雑談してくれるケースもあるようです。そこで緊張がほぐれたという口コミも寄せられました。
最終面接では、志望動機に紐づいた質問や選考状況などが聞かれます。改めて志望度が評価されていると考えられるため、最後まで熱意をアピールすることを意識しましょう。
設問「現在の就職活動の状況を教えてください。」
就活の状況を聞かれたという口コミは多数寄せられています。下記の先輩のように、最後まで日本生命が第一志望であることのアピールを忘れずにおこないましょう。
実際に選考通過した回答
はい。今現在は〇〇生命さんに内々定をいただいており、その他の企業は御社以外受けていません。もともと幅広く金融業界を志望していたのですが、その中でも生命保険業界の個人のお客様を明確に還元先として据えた上で、彼らの課題や人生をサポートできる点に他業界にはない魅力を感じて、生命保険業界に絞って就職活動を行っています。そのため〇〇生命さんに内々定をいただいたタイミングで、御社以外の他業界の企業は選考を辞退しました。その上で、御社に入りたくて選考をこれまで受けているのですが、御社がリーディングカンパニーとして企業間の競争だけではなく業界全体に影響を与えることができるインパクトの大きさであったり、四大生保の中でも特に自分が従事したいと考えている営業職員チャネルを重要視されている点に特に惹かれました。そのため御社がもちろん第一志望ですし、内定をいただけた場合は御社にいきます。
内定者が語る、内定獲得のためのアドバイス
投稿してくれた先輩たちの口コミをまとめるとポイントは大きく2点です。
- 日本生命を志望する理由を論理的に説明できるようにすること
- リクルーター面談(OB・OG訪問)にも対策をしたうえで臨むこと
日本生命の選考では、「なぜ保険業界なのか、日本生命なのか、志望職種なのか」をとことん追及されます。面接官が納得する回答を提示できるように、論理的な志望動機を作りこんでおきましょう。 また、リクルーター面談(OB・OG訪問)は実質選考であるため、基本的な面接対策を万全にしておくことをおすすめします。
内定をもらうために大事なことを教えて下さい
論理的思考力と熱意の双方が重要になってくると思います。生命保険業界の中でも日本生命の社員の方々は抜群にクレバーで論理的な人が多いなと感じました。よって志望動機を話す際もいきなり企業を志望する理由を答えるのではなく、金融→生命保険→日本生命というように段階を踏んで論理的に話すことを心がけたりしてました。また、熱意も重要です。特に終盤の人事面接などは入社後に実現したいことの深堀や他企業との比較がかなり求められたので、そこで日本生命じゃなきゃダメなんだという熱意を話し方や表情で伝えていく必要があるでしょう。
内定が出る人と出ない人の違いを教えてください
内定が出る人と出ない人の違いは、なぜ保険業界なのか、なぜ日本生命なのか、なぜ法人職域ファイナンシャルコーディネーターなのかを、具体的に答えらえるかどうかだと思います。あと、入社意思が高いかどうかだと思います。入社意思の高さについては、面接以外でも何回か確認があり、その度に理由とセットで御社が第一志望ですと答えていました。
内定したからこそわかる選考の注意点を教えてください。
上述したが、OB面談で一人でもNOを出したらそこでお祈りなので、各回準備をして臨むこと。本番の面接では、面接後に別途OBから面接のフィードバックを頂けるので、その際指摘された課題を克服して次回面接にに臨むこと。
なぜ日本生命に入社したいのかを明確にしておこう
ここまで、日本生命の本選考の概要をまとめてきました。日本生命の選考では、志望動機をさまざまな角度から深掘りされる傾向があります。その都度、論理的で説得力のある回答ができるように対策しておく必要があるでしょう。 また、面接前にはリクルーター面談(OB・OG訪問)がおこなわれますが、これは実質選考です。基本的な面接対策を万全して、聞いておきたい逆質問を多数ピックアップしておきましょう。
ここで紹介したのは先輩が投稿してくれた口コミの一部です。更に詳しい口コミもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
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この記事を書いた人: 就活会議編集部
就活会議の編集チームです。就活生の皆さんの役に立つ「企業と面接のリアルな情報」を発信しています。体験記・ESは 会員登録 すれば見放題! YouTubeチャンネル も配信中です!