信越化学工業のインターンES（エントリーシート）一覧（全42件）

私が貴社の1day仕事体験に参加する目的は2点あります。1点目は、化学メーカーにおけるプラントエンジニアリング業務に興味があるからです。貴社は塩化ビニル樹脂、半導体シリコンなど、世界でトップシェアを誇る製品が多数あります。独自の技術力を確立している貴社の製造設備の設計や保守、プラントの新規建設などのエンジニアリング業務について、理解を深めたいと考えております。2点目は、データ解析関連の知識が、化学メーカーの製造設備の設計や保守において、どのように生かせるかを学びたいという点です。1day仕事体験では、自身の研究意義を改めて確認し、社会で求められるデータ解析スキルの習得に活かしたいと思います。 続きを読む

私は、様々な重力環境下における液体燃料火災のシミュレーション・解析を行っています。火災現象は多くの学問領域に跨る複雑な現象であり、未だに発達過程の詳細は明らかになっていません。燃焼現象のより複雑な構造を捉えるために本研究では数学・物理学の分野において発展を遂げてきた複雑系数理学を用いて非線形解析を行っています。具体的には、○○における、火炎温度や気流速度などの異なる物理量がどのように相互作用し、○○として発達するかを明らかにします。工学的応用としては、効果的な消火方法の提案や、宇宙滞在技術の高度化を目指しています。 続きを読む

塩ビ、合成石英、半導体シリコン、セルロース誘導体 続きを読む

私は新技術を応用し、社会に新しい価値を提供したいと考えています。 なぜなら、現在つくれなかったものを創ることを目標に研究を行っており、そのような技術で社会をより豊かにしたいと考えているからです。 貴社では、営業、開発、製造が一体となった研究開発体制が整っており、社会のニーズにより近い技術応用が可能な環境であると考えます。 私はそのような環境で、社会に必要とされるものを開発することで社会に貢献することにやりがいを感じます。 インターンシップでは、効率的な生産方法で高収益をあげている研究現場を体感し、これまでの基礎的な知識をどのように応用するかを知りたいと思い志望しました。 また、グループワークを通じて、実際の研究開発体制や職場環境の中で、社会に出た際に求められるスキルを身につけたいです。 続きを読む

機能性化学品，加工・商事・技術サービス 続きを読む

私が貴社のインターンに応募した理由は2つあります。1つは、化学工学を生かした仕事の現場を体感するためです。私は、化学や食品，日用品等の人々に生活を直に支えるモノづくりの業種に興味があり、化学工学の知識の現場での利用方法、自分の知識の相対的な強みと弱みを知って今後の勉強に生かしたいと考えるからです。もう1つは、このインターンの参加を通して貴社の社風を感じたいと考えたからです。事業所または本社で社員の方々と話したり，グループワークでのフィードバックをいただいたりする機会を通して、公正かつ遵法に徹して且つ利益を継続的に伸ばしている貴社の働き方や仕事中の判断方法などを学び，化学メーカーで働いている将来像を把握したいと考えたからです。 続きを読む

シリコーンオイル、塩ビ 続きを読む

私は「ものづくり」を通して、産業の発展を支えたいと考えています。貴社は、塩化ビニル樹脂・半導体シリコンの分野で、世界トップシェアを誇っております。「絶えず世界No.1を目指している」貴社なら、世界に多大な影響を与える新製品を生み出す事業に挑戦できると思い、魅力を感じました。そして、生産技術職は、その製品を市場に流通させるために重要な役割を担っており、社会貢献をできると考え、この仕事を体験したいと思いました。貴インターンシップを通して、専攻している化学工学の知識がどう現場で活かされているのか、また、社員の方々の誇りや熱意を肌で感じたいと考え、志望致しました。そして、インターンシップで学んだことを踏まえ、自身が将来社会で、どのように貢献できるかを具体的にイメージし、キャリアプランを考えたいです。 続きを読む

私は、あらゆる製品の川上を担う点から化学素材メーカーに興味があり、その中で機械系の人物がプラントエンジニアとして活躍できることを知りました。 身近な製品となる素材を生産し、暮らしに豊かさを提供する貴社において、素材をつくるプラントの設計から保全・メンテナンスまで幅広い業務に携われる本職に大変魅力を感じました。 生産拠点全てで安全や品質を最優先しつつも高稼働を続ける貴社は、今後もさらなる成長を遂げ、社会や地球環境への貢献が可能だと確信しました。そんな貴社でのインターンシップを経て、素材メーカーにおけるプラントエンジニアの有り様や働き方について理解を深め、貴社で働くイメージを具体的にしたいと考えております。また、社員の方と交流し、本職に必要となる技術や知識について学び、実りある経験をしたいと思います。 続きを読む

私は、水溶液からの〇〇〇作製と太陽電池や燃料電池など再生可能エネルギーを有効活用するための研究をしております。背景として、環境問題解決のため、クリーンエネルギーの創出や普及が必要であることが挙げられます。 本研究室で扱う半導体は、nmおよびμm単位のため、製造コストを抑えることができます。また、水溶液から製造するため、安価で環境にやさしいなどの利点があります。 私は、コストや低毒性などの点から注目されている〇〇〇を扱っており、特許を用いて従来は不可能であった〇〇〇の形成を行っております。 これまでの結果から研究の有用性が実証され、高性能化に向けて尽力しております。本研究が実用に至れば、太陽電池や水素製造の新たなデバイスとして地球環境や低炭素社会に大きく貢献が可能と考えております。 続きを読む

私が培ってきた知識と経験がいかに通用するのか、また高い倍率を勝ち抜いてこられた少数精鋭のプロの方々の考え方がどのようなものなのかを肌で感じたいからです。私は客観的な判断力を元に自分の革新力と挑戦力という強みを認識し、これを生かして目標に向けて猛烈に努力することで実現させることを心掛けていました。これは研究に限らずサークル活動やアルバイトでも同様で自ら学ぶ貪欲な姿勢が評価され、サークル長や店舗責任者としてチームを目標達成に導いた経験もあります。そんな中、貴社の説明会で拝聴した「選択と集中」という考え方が私の価値観と一致しているからこそ、戦力になり得るのではと考えました。この思いがどれだけ通用するのか貴社のインターンシップを通して本気の学生と関わり合い、共に試すことで今後の成長に繋げたいです。 続きを読む

「ラジカル-アニオンUV硬化を用いた傾斜型有機-無機複合膜の作製」をテーマに研究をしています。本研究では自動車などの表面を保護するコーティング材料の高物性・軽量化を目指します。従来は高物性を得るために有機と無機の複合型を用いており、下層に柔軟・密着性に優れる有機樹脂、上層に高硬度の無機樹脂という2層構成でした。しかし高重量かつ界面剥離という問題点があります。そこでSi系の無機樹脂を用いることで有機と無機を混合した1層の樹脂を塗布し、無機樹脂を表面に浮き出させます。その後、上下に分離(傾斜)させた上層のSi系樹脂を光で架橋させることで簡便に高物性かつ軽量化が可能となります。現在は有機と無機の相溶性の検討結果、1層構成で無機樹脂を最表面に偏らせましたが、より物性が上がる傾斜型を目指しています。 続きを読む

私は、貴社の様々な事業内容の中で、特に機能性化学品事業について興味があります。現在、私は超分子化学の研究室で、機能性有機分子に関する研究を行っています。この研究を通じて、｢まだ誰も作ったことのない｣新しい機能を持った化合物を開発する喜びを学び、自分の研究を社会に役立てたいと考えるようになりました。しかし、私の研究が実際、社会に対して、どのように影響を与えることができるのかを具体的にイメージすることは難しいです。そこで、素材と技術による価値創造を通じて、暮らしや社会と産業に貢献する貴社のインターンシップに参加することで、貴社の特徴であるニーズ密着型のスピーディーな研究開発活動ではどのような技術を求められ、その研究開発がどのように社会に活かされているかを知りたいと考えています。 続きを読む

私の研究テーマは「分子サイズの世界で蓋の開閉ができる容器を作る」というものです。私たちの身近に存在するペットボトルなどの容器のように、分子サイズの世界でも、目的の分子を「取り込む」ことができる容器は数多く存在しますが、分子の「取り込み」「取り出し」を制御することは達成されていません。私の研究では、蓋の開閉によって同一の容器で自在かつ簡便に目的の分子の「取り込み」「取り出し」を制御し、新たな機能性を持つ分子容器を構築することが目標です。私はこれまでに、蓋がない容器を合成することに成功し、容器がどれほどの大きさであるかを見いだしています。今後は蓋がない容器に蓋を導入し、開閉が可能か検討を行います。この研究は将来的に、体内における薬物輸送や、環境中での有害物質の除去などへの応用が期待されています。 続きを読む

私は化学メーカーで働く将来像を考える機会としたいと考えています．私は研究室での研究活動を通じて，新たな発見を得る喜びやその原理を追及する奥深さを日々実感しています．しかし同時に，私の研究が最終的に社会の発展に繋がるのかという疑問を感じています．これからの社会において私は，技術者として社会に新たな価値を創造し，豊かな社会の実現に貢献したいと思っています．そのためには，研究活動で培った科学者としての考え方だけではなく，製品化を見据えた考え方を学ぶ必要があると考えています．貴社は，三位一体の研究開発体制をとることでニーズを共有し，さらに複数の部門で世界トップシェアを誇る技術力も兼ね備えています．そこで貴社のインターンに参加することで、技術者として社会に価値を生み出す考え方を学びたいと考えています． 続きを読む

私は2種類の希土類金属(Ln)が近接することで生じるアップコンバージョン(UC)と呼ばれる発光特性を効率的に起こす方法を研究しています．UCを利用すると低エネルギーの近赤外光から可視光を取り出せるため、生体に優しいがん標識薬などの応用が期待されています。効率的なUCには金属位置の制御が重要となるため，1つの構造中に複数の金属核を持つ異核錯体に注目が集まっています．しかし，Lnは化学的性質が類似しているため，2種類のLnを持つ錯体の選択的合成に成功した例は存在しません．そこで私の研究では，出発物質としてLnと他の金属を用いた異核錯体を形成し，その錯体中の金属とLnを置換反応させることで選択的な異核錯体の形成を目指します。現在、出発物質の選択的合成に成功し、さらにLnの置換反応を進行させることに成功しています． 続きを読む

参加目的は、貴社における研究開発の仕事の進め方を理解することです。私は、ものづくりを通して、人々に貢献したいと考えています。貴社は、世界でトップシェアを誇る製品を生み出し、幅広い分野で日々の生活を支えているため、多くの人に貢献できる場であると考えました。高い技術力で、次世代のニーズに対応しつつ、まだ誰もが手をつけていない独自性を持って研究開発を進める姿勢に共感しました。すべての製品が世界No.1になることを目指し、貴社にしか生み出せない最先端素材を創出する社員の方々の仕事に対する情熱を実際にお聞きしたいと考えています。インターンシップを通して、社員の方々とコミュニケーションをとり、貴社がどのように商品を生み出しているのかを学び、自分に足りていないことを自覚する機会にし、今後に生かしたいです。 続きを読む

私の研究テーマは、キラルな界面活性剤を用いた速度論的抽出分離の開発です。キラルとは、鏡像関係にあって重ね合わせられない物質の性質のことです。界面活性剤を用いて、界面通過速度を下げ、抽出速度の違いによる分離の実現を目的としています。界面の物質通過において、拡散過程と界面通過過程が考えられ、拡散が最も反応速度が小さく、全体の速さを決める段階の反応であることがわかっています。つまり、物質通過において、界面通過で起こる反応は速すぎて、界面の寄与がみられないという問題点があります。そこで、私は、この拡散を排除して、界面通過に着目する方法を検討中です。キラルな界面活性剤を用いて物質移動の制御が可能になれば、キラル選択制を向上させた溶媒抽出系の構築が期待でき、新規分割法の開発に繋がると考えています。 続きを読む

研究開発職における貴社での働き方の理解を深めたいです。私は、モノづくりを通じて人々の生活を支える仕事をしたいと考えております。私たちの暮らしの中には、多くの素材メーカーが関わったモノや場所が存在しますが、どれも会社名は書かれていません。このように名前が知られていなくても、さりげなく人々を支える素材業界に憧れを抱きました。その中でも貴社は多くの事業を進め、コロナ禍にも関わらず安定的に製品を供給し、多角的かつ身近な場面で人々を支えております。また、多くの人と関わってモノづくりをしたいという思いから、営業・製造・開発の「三位一体」体制の貴社の研究開発職に興味があります。本インターンシップでは、この体制のもと、研究開発職としてどのように他部署と関わり、製品をかたちづくるのか学びたいと考えております。 続きを読む

ウイルスを用いた遺伝子治療薬を安価かつ大量に生産する方法を研究しています。遺伝子治療とは、治療用遺伝子を体内の細胞に投与することで病気を治す方法です。近年、治療用遺伝子を搭載したウイルスを体内に入れる方法が主流となっています。安全なウイルスで構成された治療薬は様々な治療の応用に期待されています。これまで治療薬を生産する場合、ほ乳動物細胞が使われていましたが、繊細であり大量生産に向いていません。また、現在の生産方法では治療薬の構成物質以外に治療薬の生成促進物質も含むため、余剰物が発生してしまい除去に莫大なコストがかかります。そこで私は、手頃で扱いやすい昆虫細胞を用いることにしました。さらに、治療薬の構成物質を制御することで生成促進物質をなくし、大量に治療薬を生産する方法を検討しております。 続きを読む

貴社の研究開発環境について理解を深めるために参加を希望しました。大学での研究活動を通して、実験の面白さややりがいを覚え、将来は学生生活で得た実験スキルや思考プロセスを生かし、実用的な製品や技術の開発に携わりたいと考えています。そのような中、多岐にわたり化学業界トップを走り続ける貴社に興味を持ちました。冬期1day仕事体験では以下のことを知りたいと思っています。一つ目は研究所の設備やスケジューリングなど研究体制についてです。大学と貴社との違いはどういった所にあるのかが気になっています。二つ目はどのような形や頻度、雰囲気でコミュニケーションを図っているのかについてです。私は研究活動において学生や教授との濃密なディスカッションを大切にしており、それがしやすい環境づくりは必須だと考えているためです。 続きを読む

らせん高分子の合成に関する研究を行っています。らせん高分子とは、DNAのように分子がらせん状の形を持つ高分子のことです。しかし、化学が大きく進歩した現在でも、望みの高分子を自由に作れるわけではなく、らせん高分子もしばしば作るのが困難です。そこで、私はらせん高分子を自由に作るための新しい重合法を開発する研究に取り組んでいます。その結果、触媒の種類や量の検討を行うことで、重合の反応機構を解明し、再現性のある重合が可能になりました。これによって、従来のおよそ三倍の長さの高分子を得ることに成功しました。そして、このような長い高分子は高分子特有の機能をより強く発現するために、その機能を医薬・農薬・食品・環境などの分野での技術に応用することが容易になると考えられます。 続きを読む

「1ｄａｙ仕事体験」を通して、私が今まで培ってきた化学工学の知識が、いかにして企業の研究や製造開発の現場で役立っているかを認識したいと考え、志望しました。大学での研究や机上の学びだけでは、製品が製造されゆく具体的なイメージが掴めず、実際の製造プロセスを意識した課題解決を行う機会はほとんどありません。そこで、貴社での研修を通して、企業における化学工学の位置づけを認識するとともに、貴社で働く技術系社員の方々が素材製造にかけている想いや情熱を体感したいと考えています。その過程で、貴社のニーズ密着型の迅速な研究開発活動、省資源・省エネルギー化を目指した生産技術や製造プロセスの改善業務の一端を体験し、企業で働く技術者と現時点での自身とのギャップを把握することで、今後の自己の成長に役立てていきたいです。 続きを読む

ゲルを用いた粒子形成プロセスとして、ある電解質を含むゲルにその電解質と反応して、沈殿を生じるような電解質溶液を一方拡散させると、粒子形成にともなってゲル中にバンドが飛び飛びに形成される現象があります。この現象は、リーゼガング現象と呼ばれており、非線形科学の分野では広く研究されていますが、その高い非線形性ゆえに工学的応用に向けた研究はほとんどされていません。しかし、この現象を利用した粒子合成プロセスには、反応拡散という簡易な操作のみで１段階で粒子が形成されることや、環境負荷が小さい利点があると考えられ、新たな粒子合成プロセスとして提案できるのではないかと考えています。そこで、本研究では、この手法のより工学的な応用を見据えて、ゲル中に機能性粒子である白金ナノ粒子を合成することを目的としています。 続きを読む

私は自身の専攻である化学工学が生産技術においてどのように活用できるのかについて学びたいと考えております。私は就職活動を進めるにつれて、身の回りに存在する製品にあらゆる変化を与える可能性を秘めた化学の力に興味を持ちました。そして自身が学んでいる化学工学を活かして社会の人々の生活を支えるものづくりに将来携わりたいと考えております。また、化学工学の中でも特に「粉体工学」という粉に関する学問を研究で扱っているため、将来は自身の専攻を最も活かすことができる「粉体材料の製造」に携わりたいと考えております。貴社は塩ビ、シリコーン、セルロースなど、世界でトップクラスのシェアを誇る粉体材料を生み出しており、今もなお、あらゆる製品分野で「世界ナンバー1」を目指し続ける挑戦的な姿勢に大変魅力を感じました。そこで、本インターンシップを通して、世界水準で活躍している貴社の社員の方々と交流し、化学工学が生産技術においてどのように役立てることができるのかを実際のものづくりの現場で学びたいと考えております。さらに、化学工学を学んだ人間として自身に不足している知識を明確化し、今後につなげていきたいと考えております。 続きを読む

私は主体的に責任感を持って物事に取り組むことができます。これは私の大学での研究に対する姿勢にも表れています。私の研究は、数年前に大学に導入されたばかりの特殊な〇〇を用いるテーマでした。さらに研究内容は新規のテーマであったため、測定手法が確立しておらず、自分で一から研究を構築していく必要がありました。私は、独自の視点から研究にアプローチすべく、自ら主体的に行動することを心掛けました。具体的には、文献調査や企業との連絡を幾度も行い、自身の使用する装置に対する理解や研究に応用できる新たな知見の獲得に努めました。さらに学会発表や他大学研究室の見学も行い、他分野の方とも積極的に意見交換を行いました。その結果、自身の専門分野の知識に、調査過程で習得した他分野の知見を融合させることで、新規測定手法の確立に成功しました。こうした研究に対する主体的な姿勢が認められ、指導教官からは〇度もの学会発表の機会が与えられました。さらに学会では優秀発表賞を受賞することもできました。これらの経験から、困難な課題に取り組む際に必要となる主体的な行動と物事を俯瞰することの重要性を学びました。 続きを読む

私は将来化学企業で勤め、世の中を豊かにする為に研究に励みたいと考えております。貴社の主要事業は全て世界シェアが高い点と、研究体制において市場では何が求められているのかを常に意識されている点に魅力を感じました。また、効率的な生産方法を取ることで高収益をあげているので、実際にその研究現場を肌で感じたいと思い志望致しました。今回のインターンシップを通して、貴社に対する理解を深めるだけでなく、実際に三位一体の現場で求められるスキルを把握し、今後の成長の指針にしたいと思います。 続きを読む

私はこれまでの学生生活の中で、将来世界中でに活躍したいという思いから英語の勉強に力を入れて取り組みました。現在所属している研究室には多数の外国人が所属しており、研究の議論だけでなく毎日積極的に外国人と会話を交わすように心がけています。休日は、趣味として海外ドラマを見たりし、楽しく英語に接し語彙力を鍛えております。その結果昨年受験したTOEICでは、初受験にして730点を取ることができ、これまでの地道な努力が実ったと感じました。 続きを読む

私は貴社の「積極的な海外展開」、「全事業で世界No.1」という2点に惹かれて、本インターンシップへの参加を志望しました。 　私は、日本のトップレベルの技術を全世界に届ける仕事がしたいです。中国家庭に生まれ、日本の学校教育を受けてきた私は、日中双方を見て、日本の技術に対する、中国での需要の大きさは身を持って感じています。幅広い事業展開を日本だけに留まらずグローバルに行ってきた貴社だからこそ、そういった需要にも応えられると思います。このような貴社の海外の事業に自分の日中双方で過ごした経験や語学力を活かして貢献したいと考えています。 　また、貴社は総合化学メーカーとして数多くの世界No.1のシェアを有し、今もなお全事業で世界No.1を目指し続けています。そのような挑戦姿勢を支える研究開発現場や、意思決定プロセスにたいへん興味があります。 　本インターンシップでは、貴社が長年にわたって培ってきた最先端の技術に触れ、多くの研究者・技術者の方々とのディスカッションを通して、職業理解を深め、今後の自分の研究への姿勢や将来の職業選択に役立てたいと思います。 続きを読む

私は、自分の国際的な生い立ちにより得られた経験と語学力を何かに役立てたいと思い、大学国際教育センター直属の留学生支援団体に所属し、留学生の生活サポートとイベント参加率の改善に力を入れて取り組みました。 　　大学では年に２回ずつ１００人規模の国際交流イベントがありますが、日本人参加率の低さが課題でした。そこで、私がリーダーとして企画を任された際に、日本人学生への告知の強化を大きな目標にしました。具体的には、日本人学生向けのSNS告知とビラ配り、留学生があまり使わない棟にも日本語のポスターを貼るといった工夫を行いました。ポスターのイラスト作成は絵の得意な留学生にお願いしたりと、企画段階で留学生たちからも多く協力していただきました。その結果、その年の参加人数は前年比1.5倍の150人を超えただけでなく、日本人参加率も20%から40%へと大きく改善され、日本人と留学生の交流の場を設けるというイベント本来の目的を達成できました。 　以上の経験から得られた、多様な価値観に対する柔軟性と目的の達成能力は、就活してチームの一員になってからも活かしたいと思います。 続きを読む

素材メーカーの中で，自分の学んできたことがどのように活きているのか，インターンを通じて見たいです．自分はメカトロニクス研究室の中で，機械工学以外にも電子回路，ソフト開発なども総合的に学んでいます．今後の就職活動では，貴社のような素材メーカーでも活躍のフィールドを探していきたいと考えています．しかし，化学メーカーで機械系のエンジニアが実際にどのような業務を行い，活躍しているのか，なかなかイメージが湧きにくいと感じています．そこで，実際に体験し，これまで自分が学んできた内容が実務にどこまで活かせるのかを知ると共に，自分に足りていない面を認識し，今後のスキルアップに繋げたいです． 続きを読む

私は何事も分析し，新しいことを学ぶ探求心と，試行錯誤で解決します．卒業研究では，全く新しい装置の開発に取り組みました．そこで，装置の構成条件（重量，大きさ，機能）を分析しました．そして，その条件を満たすような設計を何通りも考えました．軽量化と防水機能の両立に設計するのが難しかったですが，「ここの部品をより軽い設計にできないか」など試行錯誤することで，条件をクリアしました．開発に他分野のスキルも必要となった際には，今後の自分の糧になると考え，一から勉強しました．その結果，1年で装置の試作機を完成させ，教授を驚かせました．これら経験が今後のエンジニア人生に役立つだろうと自負しています． 続きを読む

インターン参加希望理由は２点あります。 １点目は貴社の研究者の方々についてより詳しく知り、貴社で研究するにあたって求められることは何か、活躍するには何を意識すれば良いのかを研究者の方々から学び取りたいと考えたためです。 尊敬する研究室の先輩が貴社に就職することが決まっており、貴社の強み・魅力については常々話を伺っていました。その話で強調されていたのは貴社の研究者の方々は「少数精鋭であり、その道のプロフェッショナルである」ということです。貴社の社員の方々の研究に対する姿勢・その道のプロフェッショナルであることは私の最終目標とする姿です。私は研究者としては未熟ではありますが、何とかしてそのような研究者に成長したいと考えており、理想とする研究者の方々の元で実際に業務を行うことで少しでもその一端を学びとることができれば、と思いインターンの参加を希望いたしました。 ２点目は貴社の主力事業であるケイ素化学に大変興味を持っており、研究の実際を知りたいと感じたためです。私は精密有機合成を専門としていますが、そのような有機合成だけでなく、シリコーン事業まで幅広く取り扱っている貴社の研究内容をより詳しく知りたいと考えています。 続きを読む

私はどんな環境においても、素直な性格を生かして周りから学びを得ることができる人間です。学部での4年間は家庭が金銭面で苦しかったため、両親から資金援助を一切受けず大学の給付型奨学金・アルバイトから自分で学費を払いながら勉学に励みました。金銭面で苦労することもありましたが、むしろ私にとっては良い学びになったと思っています。奨学金を受けることで、日々の勉学・研究を緊張感を持って取り組むことができた上、数々のアルバイトからも非常に多くの経験を得ました。私の今までの人生を振り返ってみると、私の周りの人々は皆必ず優れた点を持っており、私自身は特筆すべき優れた点があるわけではありませんが、常に周りの人々の良い点を吸収しようと真似する努力を続けてきました。力を入れて取り組んだ模擬国連サークルでは、政治・経済などを専門とし国際問題について真剣に議論する仲間から刺激を受け、専門ではない国際政治・経済の知識を増やすことができました。研究室では、何度失敗しても諦めず努力を続ける先輩・同期の姿を見て、うまくいかず諦めたくなる時があっても、投げ出さずに一心に研究に取り組むことができました。 続きを読む

本インターンシップへの参加を決意した理由は次の２点です。１つ目は研究者として成長できると考えたからです。世界トップシェアの事業を数多く抱えているだけでなく新規事業にも積極的に取り組み、社会の暮らしを支えている貴社での就業体験では、新たな価値を創造し続ける卓越した技術力と社会で求められている素材を的確に判断する先見性を持った研究現場を体感し、自身の研究につなげたいです。２点目は社会参画力を向上させる最適の機会であると考えたからです。私は化学を通じて社会に貢献する仕事がしたいと考えておりますが、現時点で自分がよりよい社会の形成にどのような形で携われるのか明確なイメージが有りません。時代や環境の変化に対応しながら社会に貢献する貴社での就業体験では、主体的に社会の発展に寄与する姿勢を身に付けることが出来ると考えています。 続きを読む

私の強みは実現困難な課題にも果敢に挑戦し、粘り強く取り組むことが出来るところです。この強みを活かし、私は現在５年目となる学習塾でのアルバイトに打ち込み、６０人もの講師を束ねる主任講師としてより良い教室づくりに注力しました。初めは“所詮はアルバイト”という意識が講師全体に蔓延しており、「教育」という未来を育む仕事を担うにふさわしくない教室でした。私はこの状況に疑問を感じ、教務力向上を目的とした研修の企画や、全講師との個別面談を行うことで、この仕事に対する「責任感」や「やりがい」を引き出すことに尽力しました。その結果、講師一人一人が熱意を持って指導するようになり、新入会生徒増加率で２３０教室中１位という快挙を成し遂げました。また、私自身も１０人の担当生徒全員の成績を２０％以上向上させた優秀講師として会社に表彰していただくことが出来ました。 続きを読む

私は将来、自分が大学で学んだ化学工学や、研究室で打ち込んだ環境工学の分野を活かせる企業に就職したいと考えています。 しかし、実際に業務に従事することになるのかは体験してみないと分からないと感じ、インターンシップに参加することを思い立ちました。 貴社は化学メーカの中でも業界を牽引する存在であり、インターシップの内容も省エネルギー化や排水処理など所属する研究室で取り扱っているテーマに近く、自分の学んでいることをどのように社会に立てることができるのか体感できる機会であると感じました。 そのような環境で実際に業務を体験することは、今後の自分の研究や就職活動を考える上で大変有意義であると考え、この度応募させて頂きました。 続きを読む

私は大学の合唱団に所属し、ここでの活動に力を入れて取り組みました。 私が入団した当初、演奏会での空席が目立っていました。私はそんな状況を変えたいと感じ、自分たちが運営する際は客席を満席にすることを目標にしました。 この目標を達成するため、3年次には演奏会の運営に深く関わることのできる学生指揮者に立候補しました。ここでは指揮者として技術的な指導をする傍ら、演奏会の宣伝活動にも力を入れました。当時は団員の宣伝に対するモチベーションが低かったため、団のブログを活性化させてSNSで情報を拡散してもらうところから始め、団員に宣伝ノルマを設定したり、他団の練習に直接宣伝に赴いたりしました。おかげで、自分が指揮をする演奏会では、お客様を前年の1.5倍である400人近くまで増やすことができました。この経験は自分にとって大きな自信となり、就職してからもチームの一員で活躍していくことに活かしたいと考えています。 続きを読む