
21卒 夏インターン

まず、化学業界について人事の方から説明があった後、信越化学についての説明がありました。その後、座談会となり、それぞれ違う研究を行っている4人の若手研究者と...
信越化学工業株式会社
まず、化学業界について人事の方から説明があった後、信越化学についての説明がありました。その後、座談会となり、それぞれ違う研究を行っている4人の若手研究者と...
信越化学についてのプレゼンテーションによる紹介、6人の社員からの仕事内容の紹介の後、その若手社員との座談会が行われた。1人の社員当たり20分与えられ、時間...
前半はまず業界についてのレクチャーを受けた。その後、信越化学が業界内でどのような立ち位置にいるのかの説明と、信越化学の高利益率の秘訣を教わり、企業理解を深...
まずはテーマで扱う製品の紹介をパンフレットなどを用いて説明していただいた。どの原料を使っているのか、またそれぞれの原料はどういった役割があって配合されているのかについて教えていただいた。原料の説明を受けて、戦略を立て、実際に調合を変えて実験をした。最初は指導員の知見に沿って行ったが、途中からは自分がアイデアを出して実験を重ねていった。4日目午後は翌日に備えて発表スライドの作成を行った。
続きを読む前半はインターンシップ内容の説明と実験の目的を教えていただいた。さらに、装置の使い方を教えていただき、2日目以降は自分一人で実験をさせていただいた。自分のデスクが与えられ、そこで実験結果をまとめた。後半は実験のまとめを行い、結果をpowerpointにまとめた。それを先輩社員の方が添削してくださり、その手直しを行った。最終日に人事と社員の方の前で発表を行った。
続きを読む化学メーカーの中でも、トップの時価総額と営業利益率を誇り、参加前から志望度は高かったです。実際にインターンシップに参加して、それは信越化学の非常に高い技術...
事業部の方々が皆非常に優しく実験を教えてくださり、働きやすい職場だと感じたため。最新の実験設備や世界最先端の技術を扱っていることが分かり、事業内容にもより深い興味を持つことができた。給与や私生活についても話を聞くことができ、十分な待遇であると感じた。
続きを読むここまでの質問に対する回答でも触れているように、研究所で働く方々の印象が非常によかった。自分が実際に入社できたときに、研究所では適切な指導を受け、議論を交わし、寮に帰れば仲良くして下さり、といった姿が容易にイメージでき、非常に志望度が上がった。また驚異の営業利益率によって最新の研究設備が整い、それによってさらに業績が伸びていくといった好循環を見て取ることができたため。
続きを読む素材業界でのビジネスを知れて、社会に対する影響力も大きくやりがいがあると感じたから。その中でも信越化学は、特定の領域に強みがあり、今後も安定してグローバル...
インターンシップ参加学生と人事の方で飲み会が開催された。会社の事業について、パンフレットだけでは絶対に知ることができない内容を知ることができた。ただし、選考を省略されるようなことはなかった。
続きを読むこのインターンシップは、前半は座ってプレゼンテーションを聞く、後半は社員さんとの座談会、とこちらからアピールする機会が皆無であると考えられるため。また、冬...
先程既に述べてしまったが、インターンシップに参加してある程度高評価を受ければ内定がほぼ決まるといった話を聞いたため。また研究室の先輩が何人も今までに入社しており、「同じスペックの学生2人がいたらよく知った研究室の学生を採る」とも言っていたから。
続きを読むインターンシップ最終日のプレゼンでは、人事担当者に発表がしっかりと評価されていると感じたから。色んな質問も受けて、それに対する回答も評価されていた。この発...
特に本選考まで、なにも連絡はありませんでした。冬に5日間のインターンシップがあり、そちらは、少人数かつ実習がメインなので、そちらに参加することで圧倒的に選...
半導体に興味を持っており、半導体材料を扱う企業を志望していた。特に、信越化学工業は化学領域がメインであるため、半導体を専攻する学生にとっては狙い目であると感じていた。会社の安定性の面でも半導体の専業企業でなく、半導体以外にも強い分野を持っている企業を探した。国内の安定性のある会社をメインに志望企業を探した。
続きを読むインターンシップの経験を経て、自分の裁量で仕事を進められることに非常に魅力を感じた。よって、仕事の進め方を重視して会社を見るようになった。また、要素研究よりは製品に直接かかわることができる仕事がしたいと感じた。業界はあまり絞らず、自分の専門を少しでも生かすことができる会社であれば、業界にこだわらずに志望するようになった。
続きを読む日常に密に関わる化学をしていきたいという自分の軸のもと、現在の研究内容に近い製薬メーカーよりも化学メーカーがもともと視野の中にあった。また大手であるか、業績は安定しているかも重要視していた。そのため数ある化学メーカーの中でも財閥系含む総合化学メーカーの志望度が高かった。この会社も、業績が安定しているという点でもともと志望度が高かった。
続きを読む製薬メーカーより化学メーカー、とりわけ大手で業績が安定しているところ、という志望企業の軸をより強める結果となったインターンシップであった。また、研究設備というのが今まで想像していたより重要だということに気づき、本選考シーズンになった時に説明会で機会があればそういった点を気にしながら質問などしていこうと思うようになった。
続きを読む化学業界に行くことを決めていた。その中でも、人々の生活を根底から支えていけるような製品を開発している企業への志望度が高かった。そのような企業選びの軸で判断...
素材メーカーでの業務体験を通して、普段意識しない製品でも、自分が開発した製品がしっかりと世の中の役に立っていることを感じることができるので、やりがいは大き...
1つに限定した業界選びをしているわけではなく、メーカーからエネルギー、独立行政法人などを志望業界としていた。特に、エネルギーや省エネ機器、再エネ発電などは...
自分はある特定の一人を喜ばせるより多くの人々を喜ばせることの方が価値観としてあっているものだと感じた。また、大企業では悪く言えば歯車となって働くイメージが...
社員の方と同じフロアにデスクを頂き、会社で働く人たちの雰囲気を直接感じることができた。会社で行う実験とはどのようなものか感じることができた。自分の実験だけでなく、社員の方が今現在行っている仕事についても教えていただけた。企業秘密な部分も少し教えてくれた。
続きを読む営業利益率や時価総額が非常に高いというのは企業HPでも就活情報誌でも簡単に手に入る情報である。しかし、実際にインターンシップで研究所の中に入ったことで、その利益によって最新の研究設備が容易に揃えられることを実感し、研究設備が整っている点に非常に魅力を感じた。
続きを読む素材業界は身近なものではないが、生活には欠かせない製品であるので、それを詳しく間近で見ることができてよかった。信越化学には、真面目でみんなと仲良く協力でき...
「リーマンショック後に成長し続けている企業が本当に強い企業である」という話は非常に興味深く、今後の企業選びの参考になることを学ぶことができた。企業全体がま...
自分が志望した半導体分野でなく、液晶の重ね合わせ装置でのインターンシップであった。しかし、社員の方が親切に実験を指導してくださり、どうにか一つの成果としてまとめることができた。自分が参加した事業部では参加学生が1人であったため、常に若手社員の方といたが、少し気疲れした。
続きを読む一緒の学生がいなかったのが少し寂しかった。しかし研究室が同じだった先輩もいて、その関係で様々な入社年度、部署の方々とお話することができた。指導員の方にも非常によくしてくださり、苦労した点はないといってもいいが、強いて言えば雪国ならではの寒さ、研究所内の雪が大変だったくらいである。
続きを読む素材業界についてのレクチャーは、初めて知ることが多くて、しっかり理解するのに必死だった。身近な製品ではないので、しっかりと勉強する必要があると思った。素材...
社員一人一人に対し、適切な質問を考えることが難しかった。また、お話しできる社員さんの人数は限られていたため、誰の方へ向かおうか悩ましかった。一人の社員さん...
スライドを作成する時には色にテーマを持たせた方が聴衆に理解してもらえる。スライド1枚で言いたいことは1つにして、内容にまとまりを持たせた方が良い。若い人らしく大きな声で発表をしてください。
続きを読む指導員が事前に考えた筋書きからもう一歩踏み込んで、自分が考えた実験系を組みたいと言われたときは評価した、と言ってもらえた。これは夏に参加した別の企業でのインターンシップの経験が生きた結果であるが、やはりどの会社でも自主性が求められると実感したのは印象的である。
続きを読む最後の座談会で、先輩社員から信越化学は安定感があるという話を聞いたのが印象的だった。しかし、次世代のビジネスの種を見つけることもかなり重要だという話を聞い...
個人に対するフィードバックはなかったが、人事部の方がおっしゃっていた、「リーマンショック後に成長し続けている企業が本当に強い企業である」という話は非常に興...