
21卒 最終面接

- Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
- A. A. 信越化学工業の強みである、高い利益率を実現している経営戦略についての理解を深めることで、他社との差別化ができ、面接時にも上手く話せるようになると思う。面接は全て技術面接である為、自分の研究内容を理解し人事にもわかりやすく伝えること。また、その研究が入社後にどう生か...
信越化学工業株式会社
研究室で普段行っている研究に対する意識を深く聞かれるので、丁寧に自分の考えをもって普段から研究を行うことが大切であると思います。それに加えて、学会への参加...
普段から主体的に行動している人が、多く内定をもらっているように感じました。また、当然ではありますが、一定以上のコミュニケーション力は求められますので、雑談...
一次面接を通過してから、最終面接までの期間が短いので、企業研究は前々から行っていた方がよいでしょう。また、書類選考、一次面接の通過率は比較的高いように感じ...
まず化学企業の仕事内容がどのようなものなのかを自分の中でイメージしてから、自身のアピールポイントがどのような点で仕事に活かすことがことができるのか具体的に説明することができなければあの膨大な記述量が求められるESの時点で苦労すると思います。そのためには事前の情報収集が欠かすことができません。また初期のGDや面接の際はしっかりとした受け答えというより、話し方や考え方を中心とした印象や雰囲気を重視しているような気がしており、実際に社員の方と雑談をして確かめているような感覚でした。なのであまり緊張せずに大学の先輩と話しているような感覚で、よく言われることですが、明るい人は素が出せれば問題ないと考えます。
続きを読む私自身、変に作りこまずに友達からも言われるような、明るくて飄々とした素の性格を出すことができたと思っています。実際この企業の面接が始まる頃にはいわゆる面接慣れをしていたので、ESに書いたとおりの大学生活を通して頑張ってきたことだけでなく、他の企業の面接で失敗したエピソードなど冗談を含めて話せるまでになっていました。冗談を言っているときから真面目なことを説明するときまで、相手の目を見てリアクションを確認しつつ、しっかりと話すことができれば問題ないと思います。
続きを読むまず何より膨大な記入量を求められるESです。私もそこでエピソードを書き尽くしたので、そこさえ書くことができれば話すことには困らないと思います。独自の筆記試験もそれほど難しいものではなく、他のSPIなどと変わりません。なのでここさえ突破できれば、あとは面接官との相性です。
続きを読む企業研究を行って会社の企業方針、事業分野において理解を深めることは大切なのですが、それ以上に自身の研究内容についてしっかり受け答えできるようにしましょう。具体的には、自身の研究背景とその研究意義、得られた結果はこれまでのその分野にどういう影響を及ぼすものか、その研究を通して得られたスキル、それを会社に入った場合にはどう活かしていくのかなどがポイントになると思います。かなり面接を大事にする企業だという印象を受けましたので、選考を考えているのであれば面接の練習に重点をおくことをお勧めします。
続きを読むやはり自身の研究内容について論理的かつ簡潔に受け答えできるかどうかが重要だと思います。その会社に入りたいという思いを伝えるのも大切ですが、会社は研究能力があるのかどうかを見てきますので、熱い想いだけでなく冷静な知性をアピールしていきましょう。
続きを読む最終面接はかなり圧迫に近いと思います。いきなり自身の研究についてダメ出しから始まったのである程度情報があれば対応の仕方をシミュレーションできたかなと思います。面接は和やかに進む場合ばかりではないと意識しておきましょう。
続きを読む自分がなぜここで働きたいのか。どのぐらい自分がこの会社にマッチしているのかということを的確に伝えることが大切だと思います。OB訪問はしなくとも社員の方と接する機会は多いので、そこで感じたことを最終面接でも伝えましう。
続きを読む準備の差だと思います。自分がどの程度、この会社について知っているのか。OB訪問、インターネットで調べる、どんな手段でもよいので調べ、勉強して自分の強みにしてください。
続きを読む2次面接で落ちる人が多いと思います。2次までは待合室の人数も多く、まだライバルがこんなにいるのかと思ったことがあります。また、2次と最終の雰囲気の差が激しいので、気を付けてください。
続きを読む東京エレクトロン株式会社
私が東京エレクトロンよりも信越化学工業を選択した理由としては、安定性と事業数の多さを重視したからです。東京エレクトロンは半導体製造装置の日本でのシェア1位ですが、言ってしまえばそれだけしか強みの製品がありません。しかし、信越化学工業は塩ビや半導体シリコンなど多くの製品を持ち、なおかつ、シェアも獲得している。この観点より信越化学工業を選択いたしました。
続きを読む