1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副編集長、デスク【面接の雰囲気】非常にリラックスした雰囲気で、他社と比べて落ち着いて話すことができたと思う。面接官は、年齢層も比較的若く、あまり緊張もしなかった。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は、大学一年の春休みに一人でタイに旅行に行ったことをきっかけに、今まで20カ国ほどに一人で旅をしてきました。一人で旅行をすることで、航空券や宿の手配、行き先や観光計画、トラブルの対処などを全て自分で行う必要があり、処理能力や自主性、トラブルへの対処力や、何事にも動じないようなメンタルを身につけることができたと思います。また、ひとり旅の経験をもとに、より長期の海外滞在をしてみたくなり、アメリカへの1年間の留学を実現したり、思いついたらまず行動という行動力を身につけることもできたように思います。また、旅を通じて、あらゆる国の人と英語でコミュニケーションをとることに慣れることができ、それはこれからの仕事でもプラスになると思っています。【週刊誌をどう思いますか?また、配属されたらどう自分が貢献できると考えますか?】まず、週刊誌というものをあまり読まない自分ですが、週刊誌が持つ、なんでもありといういういい意味での自由さはとても好きですし、ありとあらゆる人と出会うことが仕事になるという点もとても魅力的に感じます。週刊誌のスクープが世論を賑わすこともまだまだ多いですし、そういう意味でもやはりなくてはならないメディアなのかと思います。自分が配属されたらですが、まずは、様々な人と出会って話を聞くという部分は、書籍や月刊誌の編集者とも変わらない部分ですし、その部分を積み重ねて記事を書くということで貢献できる自信はあります。また、仕事柄飲みなども多く体力が求められる仕事だと聞きますが、その部分でも、人並み以上の体力は持っているのではないかなと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】気負わずに、自分の経験や考えを話すことができたのが良かったのかなと思っています。一次面接なので、そこまで光文社の本を読み込むよりも、出版業界や志望の分野の大局を掴んでいるかが問われていたように感じました。
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