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大和総研の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全9件)

株式会社大和総研の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

大和総研の 本選考体験記一覧

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9件中9件表示 (全5体験記)

最終面接

システム職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一階ロビーで担当社員と合流し、軽く雑談や交通費の精算をした後、上階にて幹部と面接を行い、見送られて終了。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ベテランの幹部二人と...

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公開日:2022年7月21日

1次面接

総合職システムコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン会議ツール「Teams」にて【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明(女性)【面接の雰囲気】とても穏やか。学生時代に力を入れたことに関しては、素直に関心を持って質問を投げかけられた印象。会話のキャッチボールにおいて、論理的かつ簡潔に伝えることが肝要だと感じた。【この先関わっていきたい仕事はありますか。】はい、私は分野横断的なスマートシティといった事業に関心を寄せています。特に私は高校・大学と人に頼られることにやりがいを感じ、そのような責任感のある金融の世界に関心があります。しかし、金融の分野にとどまらず、いつでもどこでも繋がれる、というITならではの良さを生かした様々な分野と繋がれる事業にも携わりたいと考えています。特に御社では「地域愛(AI)プロジェクト」のような金融を軸とした地域創生といった事業や、ミャンマーにおいてシステム・コンサル・リサーチが一気通貫で一からインフラを構築しするといったような社内外幅広い方との共創案件があり、とても魅力に感じております。まだまだスキルや専門性に欠けているため、一つ一つ目の前の業務に邁進しながらも、その中で人と人を結び付けられる自身の強みも生かし、より大規模なプロジェクトに関わっていければいいなと感じています。【自己紹介を志望動機含め3分でお願いします。】●●大学●●学部●●学科の●●●●です。私は大学で計量経済学を学んでおりました。これは膨大なデータを収集し、その中からデータ同士の因果関係を見つけるといったような研究です。データを集め、統計ソフトウェアで計算し、得られたデータを解釈するといった活動をしております。課外活動としては高校時代にテレビ番組に出演したことがきっかけでクイズ研究会に所属し、日々仲間と知識を競い合っています。自身が楽しむだけでなく、楽しませるサプライヤーとしての役割も担い、年に1回学園祭では仲間と共に一般向けのクイズイベントを主催し、1000人ものお客様を集客し盛り上げました。そこで培った仲間の気付かないところにいち早く気付き率先して支えられる「痒い所に手が届く」性格を生かして、お客様の痒い所を見つけ、その痒い所を確実に掻ける孫の手を創れる職種に惹かれ、SIerを志望しております。その中でも、社会的になくてはならない存在としての責任感から金融を軸としたSIerに魅力を感じ、そのような内販事業に加え、外販でも幅広い業務に携われる御社を最も志望させていただいております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生2人のグループ面接だったため、相対的にもう1人の方よりも論理だてて分かりやすいように伝えるよう意識した。もう1人の良い所は盗み、悪い所は教訓にすることで、面接の中でも成長を伝えられたかなと思う。

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公開日:2021年6月15日

最終面接

総合職システムコース
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大和永代ビル【会場到着から選考終了までの流れ】まず控室に通されて少し社員の方とおしゃべりする。しばらくして、面接室に通され、そのまま解散。【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長クラス【面接の雰囲気】穏やかな物腰だが、年次が高い方が相手ということで緊張感はあった。グループ面接であったため、1人当たりの時間は少なくポンポンと質問を投げかけられた。【なぜ金融系SIerを志望しているのか、その中で大和総研を選んだのはなぜか。】金融系SIerとして絶えず動き続け、障害を起こさない暮らしに根差した不可欠な存在を支えたいためです。私はマメかつ完璧主義な性格で、大学で会計を務め責任感を果たすことにやりがいを感じてきました。そのような社会的に影響力の大きな仕事を24時間365日支えたいと考えたためです。しかし、既存の勘定系という業務に携わるだけでなく、私が仲間の気付かない所を一早く見つけ、率先して支えてきたように、新たな付加価値を生めるビジネスに携わりたいと考えています。御社のデータドリブンサイエンス部では、自身が大学で学んだデータ解析などを用いてその新たな事業の種を見つけられると感じています。更に、何事も意欲的にチャレンジして様々なジャンルの人と関係を構築し巻き込んできた私の性格も生かすことで、金融のスペシャリストでありながら、御社では社内の人脈を広げリサーチ・コンサルとも連携した分野横断的なジェネラリストにもなれると感じ、魅力を感じました。その形として、「Fintertech株式会社」の設立など、私の成したい新たな付加価値創造という夢をかなえられる次世代金融の創出にも挑戦できる環境が御社にはあると感じ、第一志望とさせていただいております。【文系出身だがどうしてIT業界を見ているのか。】1番は自身の就職活動の軸である「あったらいいな」と思うものを「なくてはならない」ものとして実現できる業種だと感じたため。IoTと呼ばれるように、これからITはインフラとして全てのものと繋がっていくため、分野を超えた協業ができると感じたため。特に、私自身生まれた時からデジタル機器は身近なものであり、中学・高校とパソコン部に所属したことがきっかけで、自身でプログラミングを行い「ものづくり」をするといった楽しさを感じてきた。文化祭ではゲームを作成し、来訪者に販売するといった活動を行っており、IT業界とは少し異なるが自身の生み出したもので喜んでもらえるやりがいも感じた。そのようなITでものを生み出す業界としてSIerに魅力を感じており、その中で自身のおしゃべり好きであったり人とともに何かを成し遂げることが好きな性格を生かせるマネジメント的な元請けSIerを志望するようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】与えられた時間は僅かであったため、簡潔に分かりやすく伝える力が必要だと感じた。分かりやすいだけでなく、そこらの就活生とは違いそうな、といったエピソードに根拠づけられた強みをアピールできたと感じる。

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公開日:2021年6月15日

1次面接

システム開発
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかではあるが厳格な雰囲気であった。面接の最初に3分間で自分の自己紹介をするので、あらかじめ考えておくべき。【研究で最も苦労したことを教えてください。】研究において、粘り強く努力することで、目的のハイドロゲルの合成と現象の解明に成功しました。私の研究は新規テーマであり、温度に応じて変化する物性の制御のために、合成に用いる4つの材料の比率を1から検討する必要がありました。また、研究を進めていく中で得られた結果の原因がわからない状況に陥りました。そこで、仕込み比によって発現する物性を制御するために、仕込み比を大きく変えた試料を作製し、それらの比較により目的の物性が発現するように仕込み比を検討し、4つの材料が物性に与える影響を調査しました。また、先輩が行っていた解析法を参考に、他研究室の教授に連絡を取り、測定機器を貸して頂くことで原因究明を行いました。諦めずに試行錯誤を繰り返しながら合成し物性評価を行い、原因の解明に取り組んだ結果、目的とした物性の発現と原因の解明に成功しました。この経験から、目標に向かって粘り強く努力する大切さを学びました。【上記以外で、チームとして取り組んだことを教えてください。】結婚式場でのアルバイトにおいて、雰囲気づくりと意識改革により、お客様満足度68店舗中64位から6位に向上させました。私が勤務している店舗では、お客様アンケートの5項目の中で、笑顔が最も点数が低い項目でした。そこで、順位を上げるためには笑顔項目の点数を上げる必要があると考え、「笑顔リーダー制度」を考案しました。この制度は、忙しく真顔になってしまう時や、宴中の盛り上げる場面でスタッフに声掛けを行う制度です。私はリーダーとして冗談を言ったり、他のスタッフを褒めたりすることで、スタッフが楽しく働ける雰囲気づくりを心がけました。また、自分以外をリーダーに任命することで、個人が問題意識をもち、スタッフ間の会話が増えました。その結果、目標の10位以内を達成することができました。この様に、周囲と協力して明るい雰囲気づくりを行い、全員が当事者意識を持つことで、チームとして目標を達成できることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】30分間ではあるがたくさんの質問を受けた。その中で、回答全てを通して論理的であること、話に一貫して筋が通っていることが重要であると感じた。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

システム開発
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んでいたが、実質最終面接のようなものなので質問は鋭い内容だった。こちらも最初に自己紹介があるので、考えておくべき。【学生時代に最も力を入れて取り組んだことを教えてください。】私は学生時代に、学会での研究発表に力を入れて取り組み、相手に伝わるように説明する大切さを学びました。学会で発表する際、他の大学の自分と近い研究内容の人や、違う分野の研究を行なっている人、教授や企業の方など、様々な人が発表を聞きに来ます。その際、聞き手の知識や相手が必要としている情報によって求められる説明が異なり、相手に合わせた説明が求められます。そのため、1つの説明の仕方では伝わらない場合や、その説明が不要な場合があります。そこで、私は自分の研究の背景、最も主張したい内容やデータを事前に整理し、数通りの説明方法を考えて学会に参加しました。また、発表の際は、相手に合わせて簡潔に伝えたい内容を話すように意識しました。その結果、昨年参加した学会では賞を受賞することができました。今後も精力的に学会発表を行い、相手に伝える能力と、相手の質問に対して的確に答える対応力を養っていきたいと考えています。【リーダーシップを発揮した経験を教えてください。】サークル活動において、メンバー同士の関わり合いを増やすことで、意欲向上に取り組みました。動画サイトで見たよさこいの演舞がきっかけで、よさこいサークルを設立し、学寮祭での発表を目標に練習に取り組みました。しかし、運動が得意な人や苦手な人もおり、全員が意欲的に練習に参加してくれるわけではありませんでした。そこで私は、メンバー同士が関わり合う機会を増やすことで練習に参加したいと思える環境を作れるのではないかと考えました。具体的には、BBQなどのイベントを企画し、練習を少人数の班に分けて行うことで、メンバー同士が関わり合う機会を増やし、意欲的に練習に参加したいと思える環境作りを行いました。その結果、居残り練習や自主練習をするようになり、全員が意欲的に練習に取り組むようになり、学寮祭での演舞も成功させることができました。この経験から、人が関わり合うことで全員が楽しんで協働できることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、どれだけ入りたい意欲があるかを示せるかが大切だと思う。印象がとても大事だと思ったので、笑顔でいることハキハキ話すことが大切。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

システム
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかでもないですが、こちらの話にしっかり相槌を打ってくださったり、興味を持って深掘りをしてくださったり、とても話しやすい雰囲気を作ってくださいました。【なぜこの業界を目指しているんですか?】私は以下の3つの軸を満たす業界としてIT、シンクタンク業界をを志望しております。1つ目は、モノを売るのではなく、お客様と一緒に作り上げる仕事であることです。大学受験予備校において講座を「売る」、営業業務を経験する中で、私はこれを一つの軸としました。2つ目はチームで成し遂げる仕事であること、です。所属するダンスサークルが行なっている公演において、作品の統括を行なった経験から、個性豊かなチームが成し遂げることの可能性を感じました。3つ目は専門性を身につけられることです。チームの成果に自身が貢献するためには自分としての強みを身につけることが必要だと考えています。これら3つの軸に合致した業界を探す中でIT、シンクタンク業界を志望するようになりました。【学生時代に頑張ったことはなんですか。】私は、大学受験予備校のチューターのアルバイトに最も力を入れました。ここでは生徒との面談、講座ブランの提案、受験校の選定が主な業務内容です。私はこれらの業務の中で「あなたが言うなら」と言ってもらう必要性を感じ、アルバイトにおいて信頼関係を構築する重要性を学びました。信頼関係を構築するために私は、目標とするチューター像を「何でも話せる、相談しやすい先輩」と明確にした上で、そのために生徒とのコミュニケーションの機会を増やすこと、生徒の話を聞く時間を多く取ること、の2つを心がけました。これらを積み重ねることで信頼を得られるようになりました。その結果、担当している生徒の料金プランの提案を3年間100%成功し、新年度に継続して頂いています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】変に飾りすぎることなく、落ち着いて会話ができたことが評価されたと思っています。想定外の質問でも落ち着いて、会話を意識することが重要だと思います。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

システム
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人、役員2人【面接の雰囲気】人事の方が笑顔で最初にお話ししてくださるが、その後に話す役員の方は厳かな雰囲気を出していました。しかし相槌をしっかり打ってくれたり、質問にしっかり答えてくださったりしたので、徐々に話しやすくなりました。【自己紹介と志望動機を合わせて2分くらいでお願いします。】○○大学○○学部の○○です。趣味は旅行で去年はアルバイトでお金を貯めて、タイやベトナムなどの海外旅行、金沢や福岡、長崎などの国内にも旅行に行きました。私が御社を志望する理由は、2つあります。1つは内販業務、外販業務両方に携わることができ、さらにジョブローテーションを通じて様々な経験を積むことができる御社で働くことによって、多角的な視野を持ったシステムコンサルタントになれると考えたこと、2つ目は質問会やリクルーターの方との交流を通じて学生の疑問を解消してくれたり、フィードバックをくださる貴社の社風に魅力を感じたからです。本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。【ゼミで学んでいる内容を教えてください】私は、語用論や異文化間コミュニケーションに関するゼミに所属しています。語用論とは、コンテクストや会話の相手との関係などから言語を見ようとする学問です。私はそのゼミの中で、対称詞が対人関係においてどのような働きをしているのかに関して研究しています。ドラマやアニメの談話分析を通じて、どのような文脈でどのような対称詞が用いられているのかを分析し、対称詞がその会話や対人関係にどのような役割をもたらしているのかを考察しています。過去の先行研究でいうと、日本では一般的に目上の人には「あんた」「きみ」などの人称代名詞が使えないこと、依頼や断りなど、相手に対して言いにくいことを言う前に対称詞を用いることが多い、などが分かっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の方若干厳かな雰囲気を醸し出していましたが、面接官の方はしっかり話を聞いてくださいますし、質問内容も基本的なものばかりです。ビビらずに準備してきたことをしっかりゆっくり話すことができれば通過できると思います。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
18卒 | 筑波大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】詳しくは忘れてしまったが、中堅の人事【面接の雰囲気】物腰の柔らかい感じの方で、自分の言いたいことをよく理解し、言葉が足りないときは補完しながら話を聞いてくれた。終わる際に、フィードバックを貰える。【どのような立場でプロジェクトに関わりたいか】私はプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトに関わりたいです。私はこれまでスポーツやサークル活動を通じてチームで何かを成し遂げる経験を積んできましたが、その中でも最も達成感を感じた場面は、何かチーム内で問題が発生した際に課題解決に取り組んだ場面でした。この時に自分はチーム全体を冷静に見て、改善すべき点を探り出し、それを皆と共有することでチームをまとめる役割を果たしていました。この経験はプロジェクトマネージャーとしての働き方と、問題点をチームメンバーと共有しチーム全体を導くという点で共通していると考えています。この経験を活かすことができる上に、チームを率いるという重要な役割を担うプロジェクトマネージャーは私のあこがれであり、挑戦してみたい職業です。【自分の強みは何だと思うか】私の強みは「物事を俯瞰的に見て判断することができる点」だと考えています。私は所属するサークルで、多くの課題解決に取り組んできました。その際に、皆の要望を聞いてサークル全体として向かうべき方向を判断し、解決策を導くことを心がけてきました。この経験から得た自分の強みは、御社で実際にプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを成功させる際に役立つと考えています。プロジェクトを進めていく際に重要なのは、チーム内で方針を統一していくことだと考えています。チーム全体が進むべき方向を見つけ出し方針を定めることがプロジェクト成功のカギとなり、この進むべき方向を定めることこそが自分の強みであると認識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して素直に自分の言葉で話すことができた点が好印象であったと思う。企業理解や志望動機に関しては、質問会などである程度見られている為、この面接では話し方や質問の意図を正しく把握できるかが問われていたと感じる。この点で評価をしていただけたことが通過に繋がったのではないかと思う。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 筑波大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員面接ということもあり大きな会議室で行われた為、最初は緊張感があったが役員の方々が優しく和やかな雰囲気の面接だった。【どのようなキャリアプランを持っているか】私は入社して数年はシステム構築の下流工程である設計や開発に携わり、技術力をしっかりと身に着けたいと考えています。その後、多くのプロジェクトに参画し経験を積むことでプロジェクトの進め方やマネジメントについて学び、最終的には大規模なプロジェクトを任せられるようなプロジェクトマネージャーになりたいと考えています。関わる業界については、最初は製造業などの比較的小さなプロジェクトの多い業界に携わり、短いスパンで多くのプロジェクトを経験したいと考えています。その過程で徐々に関わるプロジェクトの規模を大きくしていき、最終的には大和証券グループの大規模で先進的な技術を活用した社会的影響力の大きなプロジェクトに参加できるようになりたいと考えています。【プロジェクトマネージャーに必要だと思う要素は何か】プロジェクトマネージャーには「全体の状況を把握する能力」と「システム構築に関する知識」が必要とされると考えます。「全体の状況を把握する能力」に関しては、プロジェクトを取りしきる立場としてプロジェクトチーム全体の状況を把握し、それぞれの進捗に合わせて指示を柔軟に出したり、皆の意思を統一してより良いシステムを構築できるようにチームの方針を決定していかなればならないと考えるからです。「システム構築に関する知識」に関しては、チームを取りしきる立場の人間が、メンバーの行っている作業について何も知らないようでは的確な指示を出すことはできず、メンバーからの信頼を得ることもできないと考えるからです。チームをまとめる際の信頼を得ることの重要性はこれまでの経験より学んできました。私はこの「全体の状況を把握する能力」と「システム構築に関する知識」を併せ持つプロジェクトマネージャーとなり、御社で活躍したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の人数の割に時間が短いので、簡潔に答える能力も問われていたと感じる。その為自分の意見をしっかりと整理しておくことが重要ではないかと思う。また時折突拍子のない質問がされることがあり、その質問に対する返答から頭の回転や人柄が評価されていたかなとも感じた。

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公開日:2017年12月13日
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大和総研の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大和総研
フリガナ ダイワソウケン
設立日 1989年8月
資本金 38億9800万円
従業員数 5人
売上高 852億6200万円
決算月 3月
代表者 望月篤
本社所在地 〒135-0041 東京都江東区冬木15番6号
電話番号 03-5620-5501
URL https://www.dir.co.jp/
NOKIZAL ID: 1434983

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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