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読売広告社の本選考ES(エントリーシート)一覧(全48件)

株式会社読売広告社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

読売広告社の 本選考の通過エントリーシート

48件中48件表示
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。 現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか? その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。 ※広告会社の社員として語る必要はありません。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2023年9月26日
男性 24卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. ◆YOMIKOで成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。 現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
Q. ◆自分史 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%) (全半角2000文字以内)
A.
Q. ◆広告会社の魅力と課題 あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか? その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。 ※広告会社の社員として語る必要はありません。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2023年9月8日
男性 24卒 | 京都大学 | 男性
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。 現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか? その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。 ※広告会社の社員として語る必要はありません。
A.
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公開日:2023年8月31日
男性 24卒 | 非公開 | 男性
Q. 趣味・サークル活動(300)
A.
Q. ゼミ(300)
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)(405)
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)(全半角2000文字以内)
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか?その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。※広告会社の社員として語る必要はありません。(全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2023年8月21日
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか?その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。※広告会社の社員として語る必要はありません。
A.
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公開日:2023年8月1日
男性 24卒 | 非公開 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。 現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%) (全半角2000文字以内)
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか? その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。 ※広告会社の社員として語る必要はありません。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2023年7月27日
男性 24卒 | 非公開 | 男性
Q. 志望動機(OpenESを使用)
A.
Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
A.
Q. 自己PR(OpenESを使用)
A.
Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
A.
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公開日:2023年7月7日
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいですか。
現在当社が標榜している「GAME CHANGE PARTNER」を踏まえて、具体的にお答えください。
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)
(全半角2000文字以内)
A.
Q. あなたが考える広告会社の仕事の魅力とは何ですか?
その上で、広告会社の問題点を挙げて、その課題解決のために何をすべきか、どのように改善すると、より魅力的な会社になるのかを自由に語ってください。
※広告会社の社員として語る必要はありません。
A.
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公開日:2023年7月5日
男性 23卒 | 立教大学 | 女性
Q. 選考・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。(300字以内)
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。(300字以内)
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いてく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分ごととして、できる限り具体的にお答えください。(300-500)
A.
Q. 幼少期から現在まで「自分史」を書いてください。(小学校卒業まで10%、中学校時代30%、高校時代30%、大学入学〜現在40 %)(2000字以内)
A.
Q. ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何か。広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。(400-800)
A.
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公開日:2023年1月24日
男性 23卒 | 青山学院大学 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。
A.
Q. ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。 広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。
A.
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公開日:2023年1月4日
男性 23卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. YOMIKOで成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%) (全半角2000文字以内)
A.
Q. 社会問題の課題解決 ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。 広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2022年12月13日
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. 趣味・特技・スポーツなど クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. YOMIKOで成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
Q. 社会問題の課題解決 ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。 広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2022年11月22日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業について、”あなたらしく”説明(紹介)してください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。自分事として、できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内
A.
Q. ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。 広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。 (全半角400~800文字以内)
A.
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公開日:2022年7月28日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 【専攻・ゼミ・卒論など学業についてあなたらしく説明(300字以内)】
A.
Q. 【クラブ・サークル活動・趣味など、学業以外で力を入れていることについて教えてください(300字以内)】
A.
Q. 【変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOでどのようなことを成し遂げたいと思うか。自分ごととしてできる限り具体的にお答えください(300〜500字以内)】
A.
Q. 【幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。(小学校卒業まで10%、中学時代 20%、高校時代30%、大学入学〜現在40%)2000文字以内】
A.
Q. 【ある社会問題に対し、その課題を解決するために、広告会社だからこそできることは何ですか。広告会社の役割・機能を踏まえて考えてください。(400〜800文字以内)】
A.
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公開日:2022年5月15日
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。(300字以内)
A.
私が学業で力を入れたことは、ゼミでの研究である。私は西洋美術史ゼミに所属し「第二次世界大戦期の○○とメディアとして扱われた○○の関係」について研究を行い、それを卒業論文の題材とした。この題材は、駅に貼られていたポスターを見たことをきっかけに○○展覧会に足を運んだ際、○○が長い間柔和なテイストの作品を描いていたのにも関わらず、ある特定の時期においては一際異彩を放つ重々しい作品を描いていたということを発見し、そこにどうのような背景が隠されているのかについて関心を持ち、着目したことがきっかけとなっている。私はこのゼミでの研究を通じて、多面的に物事を見ることの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(300字以内)
A.
趣味は○○の大会やプロ選手の配信を見ること。特技は年齢や地位に関係なく多様な人と円滑なコミュニケーションがとれること。この特技を表したものとして、六次の隔たりと言われる五人を介せば世界中の誰とでも繋がれるという理論を基にどこまで人との関わりを増やせるか試した経験がある。結果は○○さんへ辿り着くことができ、人との関わりを増やせたのと同時に六次の隔たりの正当性を証明した。これは私の好奇心で行ったものであり、媒介者には何もメリットはない。しかし沢山の方が面白がってくださりこの結果に繋がった。この経験を通じて自身の熱意や人柄で多くの人を巻き込み目標を達成することに喜びを感じた。 続きを読む
Q. 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL等)、取得している資格をお答えください。(全半角100文字以内)
A.
秘書技能試験準一級、TOEIC660点、普通自動車第一種運転免許(AT限定) 続きを読む
Q. 志望部門、職種について
A.
第一志望:営業 第二志望:プロモーション 第三志望:マーケティング 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えくださいを(300〜500字以内)
A.
【世の中により良い変化をもたらし続け、バイネームで仕事ができる広告パーソンになる】私は「ビジネスのプロとして内と外両方に影響を与えていきたい」という軸で就職活動を行なっており、広告会社ならそれを実現できると考えているため、貴社を志望している。そしてこの軸を発展させた、「世の中により良い変化をもたらし続け、バイネームで仕事ができる広告パーソンになる」ということを最終的に成し遂げたい。人に影響を与えるということは私の行動の根源であり、小学時代の経験に起因している。また、内と外両方に影響を与えるということは○○の経験がきっかけとなっている。貴社で内と外をクライアントと世の中に置き換え、両方に良い影響を与えていきたい。そして、この目標を達成するには早い速度で成長する必要があ流と考えており、博報堂と経営統合をしていることで、博報堂のリソースを使いながらも裁量を持って活躍することができるといことはこの目標を叶えていく上でとてもあっていると考えている。 続きを読む
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%、中学時代:20%、高校時代:30%、大学入学~現在:40%)(全半角2000文字以内)
A.
【小学校卒業まで】 (8歳)○○が病気を抱えていたことから家族に迷惑をかけないよう努める。家事を母から頼まれることも多く、頼りにされていることが嬉しく頑張って取り組んでいた。 (11歳)○○が中学受験に挑戦し、頭の良い中学校に合格したことで親戚中がその子一色になる。それを見てどうにか親族の目を自分に向けたいという想いから自分も中学受験を決意。私の通う小学校では中学受験をする人がほぼおらず、皆と違うことをしているということで教員や生徒から白い目で見られることが多々ありつらい思いをした。 【中学時代】 (中1)異性と気兼ねなく話す自分の行動が認められず仲良しグループに居づらくなる。以降内気な性格となる。 (中1-中3)勉強や趣味に注力するようになり学内のテストでは上位をキープしていたが、万年2位であり悔しい日々を送った。 (中3)学校の学習プログラムで1ヶ月間カナダに留学をした。初めて日本以外の文化に触れ、その多様性を受け入れる文化に衝撃を受けた。過去に思い悩んでいた事がいかに小さなことだったかに気がついた。 【高校時代】 (高1-高2)軽音部に入り、発表の場が少ないという課題に取り組んだ。情報を集めると他の高校では複数の高校と合同でライブを行っていることを発見した。しかし決まった高校で行うなど何年もかけて作られた伝統があり自分たちが受け入れられるか不安であった。そのため、まず自分が切り込み隊長として乗り込むことで関係値を築き態勢を整えた。その後様々な高校と合同でライブを行い年2回であった発表の場を年30回に増やすことができた。さらにコミュニティを広げたことで来場者100人規模のライブを企画できるほどになった。 (高2冬-高3)ある日ふと思い立ち友達が学校帰りに塾に行くところを同行した。その結果、今の自分が受験に関してとても遅れをとっていることを知り、この日から猛勉強を開始。夏休みには塾の友達5、6人に声をかけ「廊下で勉強の会」を設立し始発で塾に向かい、開館までの寸暇も惜しんで勉強時間へと当てた。その甲斐もあり、高2の冬の時点では偏差値が30台だったにもかかわらず第一志望の慶應大学に合格できた。 【大学時代】 (大1)先輩の誘いで○○のバイトを開始。しかしお客さんの態度が悪く、○○という話が出るほどであった。一方で上司からはお客さんが離れるという理由で注意することを止められていたため、こうした上司とお客さんの間で板挟みになりながらも最善の策を取れるよう考え解決へと導いた。 (大2) 大学生活が学内のコミュニティだけで終結してしまうことを危惧し、幅広い層の人と関係を築きたいと思うようになる。そこで「六次の隔たり」と言われる五人を介せば世界中の誰とでも繋がることができるという理論を基に、どこまで人との関わりを増やせるのか試した。結果は○○さんにまで辿り着いた。 (大2-4)○○に応募し3年間行った。当初は○○に貢献できておらず、私はこの現状を変えるため○○に貢献する手立てを考えた。貢献できていない理由は○○ということだと推測し、対抗するより独自路線を確立する方が良いと考え、私は○○を探し分析した。その中で○○は大きく4つに分類できることを発見し、○○が抜けていることを見つけ出した。そして属性や傾向を踏まえ、○○となった。その結果○○を記録した。 (大4)学生団体で○○100人と共に企業に企画を持ち込みPR活動を行った。その中で○○を盛り上げたいという自身の想いと掛け合わせた企画を考え、大会視聴者の8割が男性である一方で、コアなファンは8割が女性であるというギャップを見つけ出し、見落とされがちであった女性にリーチできていないという課題の解決を提案した。また、当初の依頼はSNSへの写真投稿だけであったが、世の女性の心を動かす前にメンバーの心を動かす必要があると考え、○○○○女子会という大会観戦イベントも企画した。 続きを読む
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公開日:2021年12月22日
男性 22卒 | 中央大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。
A.
私は金融学科に所属し、ファイナンスに力を入れて学習していました。中でも金融商品については深く学習し、債券価格や株価の理論について計算を通して学びました。非常に難解な計算が多いのですが数多くの計算をこなし、さらに新聞で金融商品の記事を読むことで身近なものとして捉え理解を深めやすくしていました。また、私は必ず授業に出席すると決めていました。周りの友達が徐々に出席しなくなっていく中、私は一つ一つの授業を大切にしたいという思いで必ず出席しました。結果として今まで欠席したのはインフルエンザになった時のみで、3年間で一度も単位を落とすことなくGPAは3.2を取得することができました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。
A.
広告の力を使って社会の課題を解決したいと考えています。広告は買う、使うといった欲望を加速させる役割を担っていると考えます。この消費活動が促進されることは結果的にゴミが増えることに繋がります。しかし近年プラスチックを始めとしたゴミ問題解決への社会的意識が高まってきています。これまで広告の力によって多くの消費が促進されてきました。また新型コロナウイルスによりこれまでの暮らし方も見直され、新たな生活スタイルも生まれてきました。このように時代に合わせて広告も変化する必要があり、ゴミの削減に繋がるメッセージを発信したり、新たなライフスタイルを提案していくことが重要だと感じます。そのほかにも近年はSDGsといった課題解決への取り組みが広がっており、広告の力で社会に貢献していきたいと考えています。未来を見据え都市生活研究をしている御社の取り組みは社会課題の解決に繋がると感じました。また主体性を尊重する環境である御社であれば社会に向けてこれまでとは違った時代の変化に合わせた提案ができると考えました。 続きを読む
Q. 幼少期から現在までの「自分史」を書いてください。 (小学校卒業まで:10%200字、中学時代:20%400字、高校時代:30%600字、大学入学~現在:40%800字)
A.
〇〇県の〇〇村という小さな村で生まれました。コンビニが2つしかないような自然豊かな所です。小さい頃から遊びといえばテレビゲームなどではなく、外で体を動かしたり森の中に秘密基地を作ったりして遊んでいました。毎日学校の帰り道では通ったことのない場所に行ってみたりしていたため、常に冒険のようなワクワク感がありました。植物や昆虫などたくさんの「夢中になれる素材」に囲まれて大自然の中でのびのび育ちました。 そのまま村の中学校に入学しました。卓球部に入ることを決めていたため友達に声をかけ、団体戦に出場できる人数を集めて卓球部に入部しました。部活動以外にも家で自主的に練習をし、常に向上心を持って取り組みました。2年生から部長を務め、チームをまとめて引っ張っていきました。また掃除当番では3年間トイレ掃除をし続けました。臭かったトイレも私が掃除すると臭わなくなり、多くの先生から褒められるくらい熱心にトイレ掃除をしました。勉強にも率先して取り組むようになり、定期テスト前には自分で勉強の計画表を作り、計画的に勉強をするようになりました。勉強がとても楽しく、1日8時間ほども勉強していました。2年生の終わりには自ら生徒会長に立候補し当選を勝ち取り、生徒全員が主役になれる学校を目指して活動しました。最後の文化祭では生徒全員が主役となって楽しめる企画を考え、準備のために夏休み中毎日学校に行って作り上げたことで、大成功させることが出来ました。 家から電車で1時間かかる隣町の高校に進学しました。今まで1学年60人の学校で過ごしてきたため、1学年280人という人数には驚きました。高校時代は部活動に一生懸命打ち込んでいました。高校でも卓球部に入部しましたが毎日夜まで部活動に励み、1時間かけて帰宅すると21時を過ぎることも多々ありました。そんな生活に慣れるのに時間がかかりました。2年生で部長になり部員みんなの意見を聞き、部を良くしていこうと取り組みました。練習メニューを初めから作り直したりと伝統に囚われず、皆で試行錯誤しながら活動しました。部長を務めるのは大変でしたが、団体戦でチームとして戦っている時の団結力と勝利した時の喜びを感じた時には達成感を感じました。3年生の文化祭では開祭式係の係長として、文化祭のスタートを作り上げました。身体中に蛍光塗料を塗って全校生徒の前でダンスをしたことは今でも忘れられません。部活動引退後は毎日遅くまで教室に残って、友達と受験勉強をしていました。大学受験は思うような結果が出せず、悩んだ結果浪人することを決意しました。地元の近くに予備校はないため、〇〇の予備校の寮に入り勉強しました。よく浪人は辛いと言いますが、私は浪人中辛いと感じたことはなく、常に楽しみながら勉強できました。朝から晩まで勉強する生活を続け、学力的にも人間としても成長できる1年間でした。今では本当に浪人して良かったと感じています。 大学入学と同時に上京してきて、〇〇寮に入寮しました。この寮は高齢者施設と合築した日本初の学生寮で、寮生の自治によって運営されています。係分担や掃除当番があり共同生活の中で様々なことを学びました。また高齢者施設と合築しているため高齢者の方と交流したり、合同で避難訓練を行ったりしました。2年生で退寮するまで、日本で唯一ここでしかできないことをたくさん経験しました。大学ではアナウンス研究会というサークルに所属しました。いくつか活動があり私はドラマを作る活動をしていました。脚本を書いて撮影して編集する作業を皆で協力して取り組むことに楽しさを感じました。またドラマを完成させた時に感じる大きな達成感もとても好きでした。コロナ禍で今まで通りの対面活動ができなくなってしまい皆がモチベーションをなくす中、私はオンラインでできる活動を提案すると同時にコミュニケーションを取ることを重視し、主体的にコミュニケーションの場作りに努めました。その結果、新たな活動が生まれ一時は全く活動がなくなり傾きかけていたサークルに、一体感と活気を取り戻し立て直すことに成功しました。またある時YouTubeで海外の映像を見て、自然の美しさに一瞬で心を奪われました。そこから映像制作にのめり込み、結果的に1年間で50本作品を作るほど熱中するようになりました。初めは自分でカメラやドローンを購入し、撮影して編集するという自主制作をしていました。しかし次第に制作現場を経験してみたくなり、自らディレクターの方に連絡し、MV制作やLIVEにカメラマンとして参加させていただくようになりました。制作現場では多くのことを学びましたし、カメラの技術なども向上しました。その中でも特に、様々なスタッフが携わり協力して制作していく部分から、一人では決して作り上げることができないチームワークの重要性とチームで作り上げることの楽しさを学びました。 続きを読む
Q. 今後さらに進む「キャッシュレス社会」によってもたらされる新たなビジネスを考えてください。またそのビジネスを世の中に広く知らしめ、事業として拡大するために、広告会社として、どんな企業へ、どのような広告コミュニケーションプランを提案することが有効と考えますか。  なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。
A.
私が考える「キャッシュレス社会」によってもたらされる新たなビジネスは、「キャッシュレスご祝儀」です。冠婚葬祭におけるご祝儀や香典をキャッシュレス化し、事前にアプリ上で送金できるというビジネスです。これによって結婚式や葬儀のためにご祝儀袋や香典袋を用意したり、現金を持ち出す必要がなくなります。 このビジネスを世の中に周知するためには、冠婚葬祭を執り行う企業へ、CMという形での広告コミュニケーションプランを提案することが有効だと考えます。結婚式や葬儀は結婚式会社や葬儀会社に作り上げてもらうため、ご祝儀や香典をキャッシュレス化する上ではこれらの企業を中心にビジネスを拡大していくことが重要だと感じます。また日本の冠婚葬祭の場面においては、現金文化が強く残っていると感じます。そのためこの分野における世の中のキャッシュレス化の意識はとても低いと考えられます。そこで世の中に広く知ってもらう必要がありますが、CMは他の広告コミュニケーションプランに比べて、世の中に広く知らしめる力に長けていると感じます。冠婚葬祭は全国どこでも、誰にでも直面する可能性があるため、日本全国に広めることが可能なCMというプランを打ち出し、それをきっかけに事業を拡大していくことが最も適していると考えます。 続きを読む
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公開日:2021年10月18日
男性 22卒 | 西南学院大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など
A.
経営情報学を専攻しており、特に情報ネットワーク演習という学習に力を入れました。これは、前期に学んだWebサイトを構築するコンピュータ言語を活かして後期ではサイトを作る実習を行います。前期では、緊急事態宣言が発動され始めてオンライン下での授業になりました。遠隔で行う授業は想像以上に理解に時間がかかり、単位を落としてしまいました。前期での反省を活かし、後期では理解に悩んだ箇所を何度も先生にメールで質問し徹底的に調べ上げ、「オンライン授業だから」という言い訳をしないよう意識しました。その結果、全体の1割しかいないAの成績をとることができました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなど
A.
趣味はヨガです。幼い頃からスポーツが苦手な私は、体力テストで取った最低ランクに悔しさを感じ、基礎体力作りとしてヨガを始めました。現在では、運動神経の良い友人もできないポーズもできるほど体が柔軟になりました。私の特技は人とすぐに仲良くなることができることです。中学に上がるまでの12年間で3回転勤を経験したことから、初対面の相手とすぐに打ち解ける方法を見つけることができました。それは、相手のいいところを見つけ、それを伝えるようにするということです。そうすることで相手もすぐに心を開いてもらえるようになり、新しい環境でも臆せずに話すことができるようになりました。 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと
A.
私が貴社で成し遂げたいことは、「生活者のニーズに合った情報を正確に届けること」です。情報過多と呼ばれる現代では、消費者自身で情報を取捨選択してそれを知識として身に付ける必要があります。さらに、情報を得る手段としてテレビや新聞、雑誌だけでなくSNSを始めとしたインターネットが加わったことで本当に必要な価値ある商品やサービスが埋もれるようになりました。以前、「美味しいイタリアンを食べたい」と言う母にインスタグラムを教えたことがあります。私たち大学生はインスタグラムなどのSNSから情報を得て、実際に店舗に足を運びますが、母は「写真だけだと味も値段も分からない」と言い困っていました。この母の一言をきっかけに、「生活者のニーズ」を捉えた広告の提供が求められていると実感しました。生活研究所をしている貴社では、「生活者分析」に基づき、効果的で影響力があるプロモーションを実施します。部活動のマネージャーをしていた経験から培った私の強みである「洞察力」と貴社の強みをかけ合わせることで、クライアントと生活者のニーズを汲み取り必要な価値ある情報をブランディングし生活者に行き渡る社会を作りたいと思います。 続きを読む
Q. 自分史
A.
【5歳:転勤】関東から関西へ転勤。幼稚園の初日友達5人と帰るほど馴染むのが早かったと伝説になっています。このコミュニケーションの高さは今も変わらない強みです。 【小学生:習い事】好奇心旺盛な性格で、多くのことに興味がありました。習い事はピアノ、公文、学習塾、水泳、空手、生け花を6年間続けたため、週5日間は習い事に明け暮れていたり習い事をはしごしたりしていましたが、すべて好きなことだったため苦ではありませんでした。 【中学1年生:転勤】父の仕事の都合で関西から福岡へ転勤。「私情で泣かない」ことをモットーに悲しいことも笑顔に変えていたポジティブな私が、人生で唯一泣いた日です。引っ越す日に親友からもらった手紙を読み飛行機の中で号泣してしまいました。 【中学3年生:初めての挫折】高校受験に失敗し、初めて挫折を味わいました。オープンスクールに行った際、自由な校風と目標としていた大学への合格実績が多数あったことから進学を志望していた高校への受験に失敗しました。第二志望の高校へ進学が決まりましたが、逆境をプラスに捉え「第一志望に行った自分が嫉妬するぐらい充実した高校生活を送る」ことを目標にしました。3年後中学時代に第一志望としていた高校が付属している大学に入学することができました。 【高校1年生:部活動の経験】男子バレーボール部のマネージャーに入部した私は、縁の下の力持ちとしてチームを支えることができました。大会前部員同士で方向性の違いから意見が対立したことがありました。「なぜ衝突したのか」を中心に双方の意見を聞くと、お互い「勝ちたい」という気持ちはありましたが、大会前という精神的な焦りからからすれ違いが生じたようでした。潜在している原因を探ることができたことで、双方の意見を取り入れた練習メニューの改変はもちろんですが、精神面のサポートの徹底という課題に気が付くことができました。緊張感を残しつつ大会前という焦りを払拭するべく、「成長が分かるシート」を作成しました。例えば、スパイクの決定数を記録するシートを作成し、棒グラフに示したことで、右肩上がりに伸びていることが視覚的に確認することができ、部員の自信に繋げることができました。その結果、全員が後悔することなく大会に挑むことができ、後に当時の仲間から「親身に話を聞いてくれたから当時部活に行けた。」と打ち明けてくれました。 【高校3年生:大学受験】部活動がどれだけ忙しい日も授業の予習復習を必ず行うこと、出された課題は何度も解きなおし、二度とミスが無いようにと徹底して勉強しました。その結果、第一志望の大学に見事合格を果たした。しかし、これは私一人で勝ち取ったものではなく3年間家を出る6時半には弁当を作り、日付が変わっても起きて勉強をしている私の隣で終わったはずの作業を一緒にしてくれた母親と一緒に勝ち取ったものだと思います。 【大学1年生:個人売上10倍アップしたアルバイトの経験】大手紳士服店でアルバイトをした経験から提案力を学ぶことができました。お客様に満足して買い物をして頂くため、「お客様と自然と距離を縮めること」を心掛けました。その結果、始めた当初と比べ個人売上を10倍に伸ばすことができました。お客様と対話をする際、お客様が話しやすい空気感を作り上げるために、「本日、お仕事はお休みですか」「趣味は何ですか」など、フランクな内容の会話から始めました。そこから共通の趣味の話などに結び付けることができ、自然とお客様との距離を縮めお客様の心の奥深くまでアプローチすることができました。「メンズのグレーのスーツが欲しい」「入学式用の可愛いレディース用のスーツが欲しい」という顕在しているニーズだけでなく、「グレーのスーツが欲しいが、スーツ1枚では肌寒くなってきた」「入学式用のスーツが欲しいが、就職活動でも使えたら経済的だ」というお客様の心に潜在している悩みまでリサーチすることができました。真の課題を見つけ出したことで、期待以上のパフォーマンスをすることができ、プラスアルファの商品の提案に繋げることができました。 【大学3年生:新型コロナウイルスが与える脅威を身をもって実感】3年間アルバイトをしていた飲食店のアルバイトでは、コロナウイルスの影響から不採算店舗として閉店が決まりました。学校がオンライン授業になる、町の様子が変わるなど、コロナウイルスの影響は感じていましたが、改めて自分事として捉えることができ、コロナウイルスの影響を受け悩み苦しんでいる飲食店をPRすることで助ける仕事がしたいと考えるきっかけになりました。多くの店舗が相次いで閉店している現実を世間に伝え自分事として多くの人々が考えてもらえるよう、私自身が率先してコロナウイルスの影響を伝え人々の行動を変えたいと思います。 キャッシュレス社会によってもたらされる新サービス 私が考える新たなビジネスは、「親が安心して利用できる子供向け電子マネー」です。 スマートフォンを持つ子供が増えた現在、2019年5月に調査されたイー・ラーニング研究所の「子どものお小遣いに関する調査」によると、60%の親世代が子供の子供の小遣いのキャッシュレス化に興味があると答えました。現在小学生から利用できる電子マネーとしてSuicaなどの交通系電子マネーが挙げられます。他にも年齢制限なく使えるWAONなどの流通系の電子マネーが挙げられます。これらは、利用履歴を親のスマートフォン端末から見ることができるため、子供が何にお金を使っているか把握することができます。また、お金と触れ合うことでお金の使い方を勉強する機会にもなります。しかし、実際には紛失や事件の危険性やお金の価値が分からないのではないかという不安から子供に電子マネーを使用させていないという親世代は多くいます。こうした親世代も安心できる子供向け電子マネーを提供します。使用するたびにお金が減っていく様子をキャラクターを使用した絵などを用いて視覚的に教えることで、お金は使えば減るということを学ばせることができます。ターゲットである中学生以下の子どもたちに対してこのサービスを訴求するために、アニメキャラクターとコラボしたテレビCMを通じて宣伝に取り組みます。中学生以下が最も見るメディアはテレビです。その中でも、子供たちに人気なアニメの時間帯にアニメとデザインなどをコラボしたCMを放映することで子供たちの認知度を上げることがで着ると考えました。さらに、ターゲットである子供たちの親には、小学校や中学校でチラシなどの紙媒体を配ったり、講演会を行うことでサービスに対する不安を払拭することができ、利用者の増加に繋がるのではないかと考えました。 続きを読む
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公開日:2021年7月12日
男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
日本で行われていない研究内容の理解を深める事です。私は現在、宇宙探査機はやぶさについての研究を行っております。はやぶさが地球に帰還する際音速の約40倍の速さになるため、この厳しい環境を乗り越えなければなりません。そのため、この環境を再現できる装置で実験する事が必要です。この装置を膨張波管といいます。これの気流状態を明らかにする事が、私の研究目的です。私の実験方法はまだ日本で研究されていないので、成功すれば国内初の成果となります。成功すると最終的に、はやぶさをより遠くに飛ばす事に貢献します。しかし国内の先行研究がないため、海外の論文等を理解しなければなりません。この理解が現在努力している事です。 続きを読む
Q. ガクチカ(300)
A.
アルバイト先のカフェで「弾き語りイベント」を企画し、60人集客したことです。働いていたカフェは所謂、田舎にありましたが都内でも通用する位、素敵な場所だと思っていました。そこで私の好きな音楽で、カフェの良さを沢山の方に提供したいと思い企画しました。出演者は県内外で活動されているアーティストや学生等、10人に出演を自らオファーしました。多くの方に知ってもらうためにSNS告知や店内のフライヤー展示をするだけでなく、特別なイベントにしたいと思い、限定メニューの販売もしました。当日はイベント、限定メニュー目当てそれぞれの集客に成功しました。この経験から、新しいことを提供する楽しさとやりがいを感じました。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私には「現状を分析し、施策を提案・実行する力」があります。具体的な経験として、アルバイト先のカフェでオーダー提供のマニュアル作成及びラテアート練習会を実施し、レビュー評価を星3から4に引き上げました。カフェ当時のレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。お客様のご意見として、 ①メニュー提供に時間がかかっていること ②ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。私はそれぞれに対策をしました。まず①には、メニューを作る優先順位のマニュアル化です。これを作成することにより、スタッフも焦らずに提供できると考えたからです。マニュアル化する前に社員さんと、どの工程が最短で提供できるかについて、実践しながら話し合いました。そして②には、月に2度ラテアート練習会を企画しました。ラテアートの成功率の向上は勿論、スタッフの自信に繋げたかったからです。これにより、スタッフ全員がメニューをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることができました。この経験を貴社でも活かしたいです。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
サークルの新入生の存続数についてです。私は100人規模の軽音楽サークルの部長として努めてきました。部長になる前、新入生の半分程がサークルから離れてしまう状況を見て、悔しい気持ちになりました。部長になり、新入生がサークルから離れてしまう理由を考えたところ、「サークルに馴染める機会が少ない事」に気が付きました。これに対し、新たに次の2点に取り組みました。 ①「サークル内でのスポーツ大会」 まず、より多くの部員と交流してもらう事が重要です。互いに切磋琢磨し、親睦が深まるのは全員が経験しているスポーツが最善だと考えました。工夫点として、優勝景品を付ける事で、チームの団結力の向上を間接的に促しました。 ②「ごちゃまぜライブ」 これは、新入生と部員が同じバンドでライブをするものです。このライブで新入生が好きな曲を演奏してもらい、バンド演奏の楽しさを提供する事が狙いです。工夫点として、このライブに新入生が必ず出演出来るようにしました。以上の取り組みにより、新入生の人数が例年の20人から30人にする事が出来ました。この経験を通して、「客観的に問題を分析し、行動する大切さ」を学びました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
広告を通して、【人々が出会えて良かったと思うものを日本中に届けたい】と考えています。この想いになったきっかけは、学生時代に企画したアルバイト先のカフェでの「弾き語りイベント」でした。イベントの集客のためにフライヤー、SNS告知をし、それらを見てくれた60人もの方がイベントに来てくださり、広告の影響の大きさを学びました。そしてお客様にイベント後、「こんな素敵なカフェに出会えて良かった」と言ってもらい、その人にとって新しいものを提供するやりがいを感じました。この経験から、将来は多くの人々の心を動かすものを提供し、彼らの人生に彩を添える仕事がしたいです。これを実現するためには、生活者視点で物事を深く考え、提供する事がとても重要だと思います。貴社は、生活者視点を現在だけでなく、そこから今後予測される事も研究されています。この生活者視点を大切にしている貴社だからこそ、私の成し遂げたい事は叶うと考えています。 続きを読む
Q. 人生100年時代を背景に健康寿命への意識の高まりをビジネスチャンスと捉えた時、どのような新たなビジネスモデル(製品・サービス、構造、仕組み)が創造できますか? 今までにないユニークでアクティブなビジネス視点で考えてください。 また、あなたが広告会社の社員だと仮定して、そのビジネスモデルを世に送り出すための魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる<理由>、および期待される<効果>も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角500~1000字以内)
A.
【提案】:1人1人に合う最適な枕・ベッドを提供できるサービスを世の中に発信するアプローチを提案します。 【背景】:現在日本では健康寿命が年々上昇しており、健康寿命に対しての関心が高まっています。しかし、ある調査によると国民の約60%が将来の健康状態に不安を感じています。その中でもテレビやSNSの普及から余暇時間が伸び、若者の平均睡眠時間が理想の1時間以上不足しています。これがストレス・精神的疲労の原因になっています。私はこの問題に対して、余暇時間を削減させるのではなく、「限られた時間での睡眠の質を高めるか」が重要だと考えます。特に現代の社会人は仕事が忙しいため、限られた余暇時間を削るプランの提案だとむしろ、ストレスを溜める原因にもなる可能性があるからです。また、余暇時間を削ることのないサービスの提案なら、試すか試さないかの精神的ハードルを下げることが出来ると考えました。 【目標】:サービスを試した人の睡眠の質を向上させ、ストレス・精神的疲労を軽減させる。 【ターゲット】:睡眠時間が不足している社会人層。特に20~30代の若者層。 【サービスの内容】:身長・体重・体形・姿勢・骨格等の、あらゆるデータを計測し分析することで、その人に合う枕・ベッドを提案し購入に繋げるサービスです。 【発信方法】:①社会人がおおむね帰宅するであろう21時以降でのテレビCMの発信、駅内での広告宣伝、若者に大きな影響を与えているyoutuberにサービスを提供し発信してもらう。②社会人が多く集まる都内で、サービス体験ができるイベントを開催。 【効果的だと思われる理由】:①のテレビCM、駅内広告を展開することで、社会人にこのサービスを認知してもらいます。またyoutuberに発信してもらうことで、サービス内容を分かりやすく提供し、興味を持ってもらうことが出来ます。そして、②で実際にサービスを体験してもらい購入に繋げることが出来ると考えました。 【期待される効果】:普段あまり重要視されない睡眠の質が枕・ベッドで大きく変わることを提供することが出来ます。そして、睡眠は人間に必要なことであるため、このサービスの需要は年々拡大し、ストレス・精神的疲労の削減に貢献出来ると考えられます。 続きを読む
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公開日:2020年10月22日
男性 21卒 | 日本大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 300字以内
A.
芸術学部に所属しメディアや創作物の展開方法を学ぶ傍ら、私は司書の資格取得のため勉強をしています。 司書として勤務するつもりのない私が司書の授業を1年次から受講しているのは、自分の知らないものに対しての知的好奇心が強いからです。司書は図書館で働き、本という形をとった情報を扱う仕事です。調べるという行為の精度をあげ、情報収集の能力を身につけたいと考えました。大学生活の目標の1つとして掲げ学習を続けています。 気になった事象に対しとことん調べるのが幼少期からの癖でしたが、司書課程で学んでいることは普段の生活に役立っています。そしてこの習慣は、社会人として働く上でも必ず役に立つと考えます。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 300字以内
A.
日本放送協会にて番組制作補助のアルバイトをしておりました。 健康や食についての情報を発信する番組作りに携わり、ロケ同行や映像の文字起こしを行いました。 文字起こしはとても地味かつ時間の掛かる作業で、医療の専門用語など声で聴いただけではわからないことが多くあります。それを正確に、スピーディーに行うのは大変ですが、ADさんたちが見た時にわかりやすいよう工夫をし、個人でこなす単純作業でなく、チームの一員としての自分の役割を意識して業務に当たりました 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 全半角300文字以内
A.
私は月に数回、趣味で友達とショッピングに出かけます。 ただ見て回るだけでなく、相手の“今なりたい自分”をヒアリングし、それに沿ってコーディネートを提案したり、化粧品を選ぶのが特技です。 私はサイズの合う服がなかなか無く、また、皮膚が弱いため思うようにメイクを楽しめていませんでした。そこで、持ち前のリサーチ能力を生かしコスメカウンターで美容部員の方のお話を伺い、美容に関する本を読み知識を蓄え、今では友人たちに「あなたに訊けばなんとかなる」とショッピング同行を頼まれるまでになりました。 コスメ好きがこうじて化粧品販売スタッフのアルバイトをしており、お客様に接客する上でもこの特技が役立っています。 続きを読む
Q. 自己PR 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 全半角300~500文字以内
A.
私の武器は自己革新力です。 この強みは、経験で積み上げた思考力と探究心に支えられています。 考えるという行為が好きで、常に思考しているので自己成長に繋がる種を発見でき、また、日常生活に転がっているアイデアに気づくこともできます。思考を習慣付けていることで予定管理能力も自然と身に付きました。 もうひとつの要素である飽くなき探究心は〇〇株式会社での長期インターンで発揮されました。 ウェブメディアのコンテンツを制作・編集していたのですが、知名度を向上させたいと思い、利用者コミュニティや競合他社の人気記事をとことん分析し、先輩や社員さんと共有しました。そしてチーム目標とは別に個人目標として"アルゴリズムを意識しつつ、満足度の高い記事を作成する"ことを掲げ能動的に働きました。 この先も自己革新力を持ち主体的に行動し続けることでスキルを身に付け、貴社に貢献できる人材になってみせます! 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。 全半角300~500文字以内
A.
【クライアントに勇気を与えたい!】  商品やブランドに付加価値をつけることによって企業の抱える課題を解決したいと考えています。課題を解決することでクライアントは事業展開をする勇気を持つことができます。 また、それはクライアントのためだけでなく人々の利益にもなると確信しています。loTという単語を最近見かけるようになりました。膨大な情報がどんどん増えて溢れていくのに合わせ、選択肢が増えすぎて迷うことがあります。そんなとき、すばらしい広告は人々の意思決定の助けとなってくれます。情報社会となり生活者のニーズも変化し続けるでしょう。それに合わせて広告も変わっていくので、スピード感を持って仕事をし、更にさまざまなニーズに応えられる人間になりたいです。 続きを読む
Q. 新たなビジネスモデルの創造 人生100年時代を背景に健康寿命への意識の高まりをビジネスチャンスと捉えた時、どのような新たなビジネスモデル(製品・サービス、構造、仕組み)が創造できますか? 今までにないユニークでアクティブなビジネス視点で考えてください。 また、あなたが広告会社の社員だと仮定して、そのビジネスモデルを世に送り出すための魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる<理由>、および期待される<効果>も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 全半角500~1000字以内
A.
ターゲット:高齢者  アピール内容:【おじちゃんおばちゃんのための犬カフェ】 猫カフェならぬ犬カフェ。特徴は以下の通り。 ・犬と戯れるだけでなく、客同士で交流を深める ・店内には対人に問題のない保護犬数匹がいる。 ・店頭で歩数計orスマホを見せると、歩数に応じてフードメニューを割引してくれる(ワンドリンク制) ・店内でイベントを常時開催する。中には終活についての講義や、PCやスマホの使い方講習なども含まれる ・二週間に一度、保護犬を集め譲渡会を開催 アピール動機:厚生労働省によると、海外の研究では2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えている。健康寿命が伸びると浮かび上がる問題点は、 ・医療 予防医療に資金がいる。また、足腰が悪く要介護となるとQOLも低下してしまう。 ・学習 100年を豊かにするために、社会人になってからの学び直しも含む生涯学習が必要が挙げられる。健康寿命を伸ばすために野菜を食べよう、運動をしよう、などというメッセージは意識の高い人や健康へのリスクが高い人にしか響かない。そこで、より楽しく健康について考える取り組みをつくる必要があると考えた。 内容:高齢者になると人と関わる機会が減る。なのでアニマルセラピーを活用したい。 (里親を含め)犬を飼うよう高齢者に勧めても、自身の死後面倒を見る人がいないので断られるケースが多いだろう。もっとラフに動物と触れ合ってもらうため、アニマルセラピーらしくない、ポピュレーションアプローチで参加しやすくする。 また、譲渡会をすることで高齢者以外に店の存在を知ってもらう。常連たちが若い人向けに料理教室を開いたり、若い人たちがPC講習をすることで世代間のコミュニケーションを増やす。カフェに自由に書き込めるノートを何冊も置き、そこで自由に客同士がやり取りできる。様々な要望・提案も記入可。知識啓発や個人指導とは異なるアプローチで、健康への関心度が低い人々を巻き込む。 期待される効果: ・歩く機会を増やすことで関節炎などのリスクを減らす。 ・アニマルセラピーとなり、精神的にも効果がある。アニマルセラピーの認知度も向上する。 ・カフェに集まった人同士で話すうちに、終活について考えるきっかけとなる。  ・イベントなどを起点に生涯学習を推進できる。 続きを読む
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公開日:2020年6月17日
男性 21卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
【ジャーナリズムゼミでの、「関西から見た東京五輪」をテーマにした取材活動】 ◇動機  報道や街中の広告を関東と関西、都会と田舎で見比べていく中で、東京五輪開催に対する熱量に差があるように感じたから。また周りの友人もさほど五輪に関心を示す人は少なかった。私は現状を把握するために、公式グッズショップ(客観的なデータ)と前回大会にゆかりのある人物の声(内面的な思い)という2つの軸で取材を行った。 ◇成果と今後  データを取っていく中で関東と関西ではなく、高齢者と若者の間に関心度合いの差があることがわかった。今後は、五輪というコンテンツが若者に対してどういった形でアプローチをかけているのかを取材したい。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
【放送サークルのメイン活動である昼放送の知名度向上】  目的達成のために放送を面白くすることが第一と考え、当時話題だったミスキャンパス候補者とコラボしたラジオを企画。そこで私は、相手の目線から考える力を活用した。  リスナーが何を求めているのか探るため、候補者のSNSを分析し、第一印象とは違うギャップある投稿に多くの「いいね」がついていることに注目。そこで候補者の友人数名に協力を依頼し、友人を交えて打ち合わせを行う中で見えた普段の姿を軸に1人の女学生としての魅力を放送した。  結果、学生だけでなく大学の教授やTwitterから多くの反響をいただき、昼放送には定期的にお便りが寄せられるようになった。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
【趣味】 ・アイドルの応援:多くの同業者がいる中で、自分の与えられたキャラクターや役割を果た          すだけでなく、その役割を活かした様々な表現方法(歌、ダンス、リア          クション等)を持っている点に魅力を感じる。 ・服選び:学生なのでなかなかお金に余裕がない中、いかに安く、人と被らない服を見つけ      られるかを楽しんでいる。 ・映画鑑賞:多い時は年に170本の映画を見ていました。 【特技】 ・エレキギターの演奏:ロックバンドのギタリストとしてライブハウスででのライブ、駅前 で弾き語り活動を行っていた。 【スポーツ】 ・剣道(3段所持):剣道は武道ではなく礼儀を重んじる「礼道」であるという先生の教え   を胸に刻んで道場での鍛錬に励んだ。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
◇周りを巻き込んで、取り組む  放送サークルでの番組制作活動で、私は何度も番組の脚本を執筆した。そしてキャスティングを自ら行い、毎回1つのチームを組織したうえで、脚本に対する意見を貰う会議を開催。脚本に多数の価値観や視点が加わることで更に内容が磨かれ、放送の全国大会で入賞を果たすこともできた。 ◇何事も事前の準備を行う  浪人経験から、目標と計画を立てることの大切さを痛感し、凡事徹底を教訓にしている。大学の放送サークルで役職を務めた際は、総会の場でどんな質問にも回答できるよう、過去10年分の議事録に目を通す等の準備をした。また、ラジオDJとして生放送を行う日には、トークの内容に誤情報を入れないよう、事前確認を入念に行った。 ◇個に向き合い、全体を動かす  これまで高校と大学で副代表という役職を経験した際、私はコミュニケーションを大切にした。代表ができない個人と向き合うフォローを行うためである。中でも、代表の指示についてメンバーが感じていることのケアや、各々が持つ「○○であればいいのにな」を発見することで、些細な課題を見逃さず、その解決のために制度の改善に着手。組織全体の質を上げる活動に注力した。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
【2年生の時に役職者として、所属する放送サークルの運営方針を改正することに失敗】  65年の歴史あるサークルのため伝統的な運営方法を行っていたが、予算面でムダが多いという課題があった。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でもある。そこで私は実際のムダを数値にして「見える化」し、説得を試みたが、改正には至らなかった。小学生の頃から多くの役職を経験し、説得力に自信のある私にとって初めての挫折だった。  その時、データよりも周りを巻き込んで1つの課題に向き合うことが大切であることを学んだ。以降、私は1つの課題を多角的に捉えられるよう、周囲の様々な意見を吸い上げて取り組むことに注力した。  翌年、この学びを踏まえて、運営方針に対して意見がある一般メンバーの声を集める、意見投書制度を設置した。その結果、役職者がまとめた運営方針に第三者視点から意見をもらうことで、更なるブラッシュアップが可能な環境を整備できた。また、意見交換を盛んに行う風通しの良い団体となったことで、練習の質や活動へのモチベーションが向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
【様々な人や環境に触れて刺激を受け続けることで、自身の知識の幅を増やす】  その刺激から得た知識を運用して私が達成したいことは、以下の2つの側面に分類できる。 ◇仕事面:課題解決を行う際の視点や提案の幅を広げていくことで、クライアントや社会に貢献する。また、これまでの経験から得た知識をアレンジし、自分なりの提案をしていくことで社内外の信頼を勝ち取る。 ◇個人面:自分の人生の選択肢の幅を増やすことで、生き方に変化をもたらすことのできる生活を送る。  私は、自身がミーハーな性格であることを自覚している。だが、その点誰よりも引き出しの数が多く、放送サークルでの番組制作ではそのミーハーさを活かして、1つの枠に囚われない脚本を執筆してきた。インプットとアウトプットを重ね続けることで、引き出しに奥行をつけたいと考えている。  中でも貴社は、都市生活研究所というビッグデータを所有しており、暮らしや生活者の視点から、事柄を見ることが可能な環境が整備されている。仕事を通して得た知識と貴社のデータを組み合わせ、自分にしか持てない視点で提案ができるオンリーワンの人材を目指すことが、将来貴社で成し遂げたい目標である。 続きを読む
Q. 人生100年時代を背景に健康寿命への意識の高まりをビジネスチャンスと捉えた時、どのような新たなビジネスモデル(製品・サービス、構造、仕組み)が創造できますか? 今までにないユニークでアクティブなビジネス視点で考えてください。 また、あなたが広告会社の社員だと仮定して、そのビジネスモデルを世に送り出すための魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる<理由>、および期待される<効果>も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角500~1000字以内)
A.
「人生100年時代の学校」 ◇提案 アクティブな活動の場を提供する高齢者向け賃貸マンション ◇ターゲット 今後の余生を活動的かつ健康に過ごしたいと考える、定年退職を迎えた世代 ◇提案の背景  人生100年時代において、肉体の面に留まらず、生活の質という精神面の充実を提供することが必要と想定。中でも今後30年以上の生を全うする中で、生活に豊かさを提供できる住居施設が必要と考える。  現状このような設備の住居は分譲マンションが多く、固定資産税等の負担が生じる。仮に病院暮らしを余儀なくされた時、その負担は家族のものとなるため、賃貸マンションとする。 ◇具体的な提案 〇どんなサービスか <医療面>  既存の高齢者向けマンションのように、緊急時に呼び出せる医療スタッフの常駐やかかりつけ医の定期的な検診訪問を行う。 <アクティブ面> ・交流スペース:人と関わることで老後に抱きやすい孤独感を取り除く。また授業形式の講座や地域の小学校との交流行事を開催することで、老後も刺激を受けられる環境を作る。 ・定期的なイベントの開催:音楽、落語、映画鑑賞などのイベントを定期的に行い、生の芸術を味わうことができる士官を設ける。また遠足等、実際に体を動かしながら風景や観光を楽しめる行事を開催する。 ・ジムの併設:トレーニングではなく、体をしなやかに保つためのリハビリを行えるようなジムを併設する。スタンプ制を導入し、一定数たまった人には景品を渡すような継続したくなる環境を整備。 〇提案プラン ・終活を行う場ともとれる住居に学校という学びの場を組み合わせることで、ポジティブなブランディングを行う ・キャッチコピーは、「人生100年時代の学校」。出会い・アクティブ・学び、という3つの軸を基に心身を豊かにする。 ・テレビ、新聞、自治体が発行する広報誌を広告媒体とする。 ◇効果的だと思われる理由 ・家族の負担を減らすことができ、プロが常駐しているという安心感を与える住まいである。 ・交流イベントに、脳の老化防止効果がある ・ご近所付き合いが薄れている現代で、相互の健康管理システムを生み出すことができる ◇期待される効果 ・孤独死する高齢者の低下 ・屋外で事故やケガに巻き込まれる可能性を減らす。 ・老老介護問題の課題解決 ・施設スタッフという雇用の創出 続きを読む
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公開日:2020年6月4日

20卒 本選考ES

総合職(クリエイター志望)
男性 20卒 | 関西大学 | 女性
Q. 自己PR
A.
私は【誰も見捨てない】人間である。私は趣味で書いていた小説やマンガを映像化したいと考え、大学入学後は映像制作団体で脚本と企画を主に行っている。活動の中で映像を社会に役立てたいと考え、〇〇の映像コンテストに応募することを決意した。「誰も置き去りにしない」という大会コンセプトの基、世界の子供達に伝わるよう心掛け、人をビーズに置換し、仲間外れのビーズが徐々に1つの輪になるというシンプルな構成を考えた。この構成を撮影前にチームで共有すると、編集担当がインパクトに欠けると反発し、その日は撮影が出来なかった。私は【編集担当の意見を無視せず】、何種類か自前のビーズを持って来て、実際の動きをその場で見せた。するとようやく理解を示し、編集面でのより良い意見まで出た為、予想を上回る作品が完成した。結果、約500作品の中から入賞した。この経験から、私は【誰も置き去りにせず耳を傾けることで、新たな発見や価値を見出せる力】を持っている。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策
A.
私は中学入学早々、個性的すぎるという理由でイジメに遭い、孤独を極めた時期が人生で最も辛かった。しかし、このまま殻に閉じこもると存在意義が無くなってしまうと考え、孤独な状況を解決する為に自身を変える努力をした。暗い印象を払拭するために大げさに明るく振舞うことに加え、相手を思いやることで自然と仲間意識が芽生えると考え、さり気ない気遣いにも力を入れた。その甲斐あって、徐々に友人が増え、最終的に生徒会長に推薦された。過去の私のように心を痛めた生徒を1人でも減らしたいというスローガンを掲げた上で生徒会長に就任した。有言実行する為に、まずは教師と連携して不登校の生徒を減らす施策を行った。表立った施策にするとより登校しづらくなると考え、水面下で不登校の生徒の地元へ足を運び、何回かヒアリングを遂行すると、何人かが登校してくれるようになり大変感慨深かった。この経験から私は、【逆境を味方に代え、相手の立場に立ち人々が手をこまねく問題に着手できる強み】を得た。 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと
A.
私は貴社で広告を通じて焦点が当たり難い課題を浮き彫りにしたい。モノや情報が溢れている時代だからこそ、世間には明るみにならない様々な問題が山積している。その課題を広告によって掘り起こし解決を導きたい。2017年頃〇〇の被害者支援キャンペーンCMをラジオで聞いた。「事件は解決しても、被害は解決していない」という被害者の今を連想させるコピーは、過去にイジメを受けた時のことを忘れられずにいる私の心に刺さった。同時に広告は、商品の宣伝ツールだけでなく、社会問題をも取り上げ弱者の味方になることを学んだ。イジメは個性を排除することから始まる。しかし私は、イジメを個性の力で抑止したい。幅広い人材と総合広告業という強みで、社会に埋もれる課題にどのようにアプローチできるのかを仕事を通じて具現化していきたい。広告は、無関心な人の心までも振り向かせる魅力がある。その魅力を引き出せる人材として貴社で挑戦し続けたい。 続きを読む
Q. 世界の人々に"日本"への理解を深めてもらうには
A.
2020年の夏以降、世界の人々に対して【日本の水の良さ】を発信したいと考えた。  まずこの課題を取り組む為に、日本の良さとは何かに焦点を当てて考えてみた。失くした財布が返ってきたり夜も歩ける治安の良さ、電車が定刻通りに到着するなど人々の時間に対する正確さ、そして製品クオリティの高さなど、繊細かつ安心安全な国だということを改めて感じた。 しかし私は日本の最も誇れる所は、【衛生的な上水道】だと着目した。蛇口から出る水を安心して飲める国は日本しかない。私は海外旅行の経験が5か国34回あるが、旅行する中で歯を磨くためにミネラルウォーターを買ったり、お風呂の水圧が弱くシャワーしか浴びれない状況に直面する度、日本の水のありがたみを実感した。 そこで、訪日外国人をターゲットに、日本の衛生的な上水道をアピールしたいと考えた。2020年夏は特にオリンピック観戦の為、世界中から外国人が訪れる。それ以降も日本の良さを発見した外国人が再度訪れるだろう。 日本への理解を深めてもらう為の具体的策として、空港の出国エリア内に「水博2020」というブースを作り、日本の上水道がいかに衛生的で豊富であるかを発信したいと考えた。 1.まずは水博の開催開始時期が夏と設定する。日本の夏は暑い為、喉が乾く。しかしセキュリティ上税関でペットボトル等の液体物が没収されてしまう。そこでキンキンに冷やした日本の水を試飲してもらうことで、日本の水の素晴らしさをより直接的に伝えることができる。 2.ブース内に”簡易銭湯”を設け、トランジットや出発待ちの人々に(日本人も可)入浴してもらうことで、待ち時間の疲労感を緩和させ、日本の水の豊富さを体感的にアピールできる。 3.有料スペースとして水を使った酒類や清涼飲料、デザートを提供することで水の新鮮さをアピールできる。 以上の期待される効果としては、訪日外国人がただ日本の景観や食事が素晴らしく、観光が楽しかったという思い出だけでなく、水を通して日本が衛生的で安全な国という理解を深めることができるので、更なる訪日を期待できると考えた。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 立教大学 | 女性
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
一人ひとりに合わせた話し方と諦めない粘り強さを大事にしている。 週平均で7つの日本ドラマ鑑賞が趣味である。 高校時代は友人のドラマ視聴時間が短く、自分の好きなことを共有できないことにもどかしさを感じていた。 そこで、この悔しさから、友人がドラマを見たくなるような施策を実行することにした。 具体的には、自分専用に作っていたドラマアカウントをフォローしてもらい、見所を押さえた投稿を定期的に載せることで見たくなるような仕掛けを作った。 さらに、お昼休みには、その子だけの特別感を作るために、個々に合わせた特性や趣味を理解した上で、ドラマのセールスを行った。 以上から、直接と間接のアプローチにより興味を持ってくれるのではないかと考えた。 現実は厳しく、2週間続けたが見てくれるようにはならなかった。しかし、諦めたくなかったことから粘り強く続けた結果、次第に視聴してくれる友人が増えた。さらに、友人間でのコミュニケーションも活発になったため、強い信頼関係に繋がることになり、達成感を感じることができた。 広告会社は、ターゲットに対して、特別感を感じさせるような魅力的なコミュニケーションを考える仕事だからこそ、この経験が生かしていきたい。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
挫折経験:大学受験において第一志望に合格できなかったことである。高校入学当初から、自分の実力よりも高い高校に入ったプレッシャーから、毎日部活後に2時間は復習を行う時間を取り勉強を行っていた。毎日コツコツと勉強することで、努力が報われ第一志望に合格すると考えていた。しかし、結果的に合格できず、3年間の努力が報われなかった悔しさから部屋にふさぎ込んだ。 原因:勉強時間を確保するだけで満足してしまっていたことや、目的やゴールに立脚したプランを立てられていなかったこと。 学んだこと:何事でも「何を身につけたいか」を考えながら取り組む重要さを学んだ。この失敗から、努力を正しく行うために、目標と現在の自分の力を明確に定義して差分を知る必要であることを学んだ。 差分をできる限り正確にすることで、その差分を埋めるために必要な手段、行動を選択することができる。 その行動を時間で割れば、1日に必要な勉強量も決定し、時間だけで満足することがなくなる。 このように目標から逆算し、具体的なアクションに落とし込み実行することが、成功への最短距離であると学んだ。 続きを読む
Q. ◆広告業界で成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
クライアントのプロダクトで、人の心を動かす広告のストーリー設計をしたいと考える。 このように考えるきっかけとなったのは、失恋をした瞬間に偶然目にとまった一つの広告である。結婚の多様性や、女性の生き方を認めるようなメッセージは自分の背中を押してくれ、前に進む経験になった。その広告のもつストーリーが、自分の物語として置き換わることによって、物事の見方が大きく変わり、さらに人生の見方、豊かさが変わった。相手の心を変化させるストーリーテリングをしたいと思い、そのための効果的な手段としての広告を突き詰めてみたいと考える。 総合広告代理店の魅力は、あらゆるマーケティングの手段からクライアントの課題に対して最適な方法を選ぶことができる点であると考える。この広告代理店がとるマーケティングの手法は、クライアントと生活者を結ぶコミュニケーションとなるので、一番効果的で感動させられる手法を選び、創り出していきたいと考えている。 貴社ならではの、既成概念にとらわれない自由な発想が受け入れられ、生活者の心動かすことを常に考えながら、一つのチームとして仕事が生み出せる環境だからこそ成し遂げていきたい。 続きを読む
Q. ◆世界の人々に"日本"への理解を深めてもらうには 2020年の夏以降、世界の人々に対して、『日本』のことをより深く理解してもらうために、日本の「どんなところ」を、「どんな人」に、「どんな方法」で、メッセージし、アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる<理由>、および期待される<効果>も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
「科学者たちよ集まれ!阿智村の星×はやぶさ2」 2020年の東京オリンピックを開催するにあたって、日本の「おもてなし」文化が注目を集めていた。そこで、2020年以降も日本は「おもてなし」を重要視していくことを世界にアピールする必要があると考える。2020年以降に以下の2点について重要であると考える。 1. 観光庁の調査によれば、外国人が訪日前に期待していたこととして、第1位に「日本食を食べること」、第2位に「ションピング」など、外国人のほとんどが「コト消費」の体験を重視している。 2. 2020年12月頃には2018年に打ち上げられた「はやぶさ2」が帰還の予定があり、世界が注目している。 そこで、世界が注目するはやぶさ2が無事に日本に帰還した際に、科学者らを日本に招き、日本の科学技術と観光から日本の「おもてなし」を感じて貰える「星×宇宙」を体感できるツアー実施する。 【ターゲット】世界中の宇宙に関心がある科学者とその家族 【日本のどんな所】日本が世界に誇る科学技術「はやぶさ2」と長野県下伊那郡の西部に位置する阿智村の星 【方法】①「はやぶさ2」についての実績報告として、長野県長野市での国際会議を実施する 「はやぶさ2」に興味ある科学者らを交流させることができる会場として国際会議観光都市である長野県長野市で行うことが可能である。 ② 国際会議後に科学者の家族らを含め、阿智村の星を見ることができるツアーを開催する 国際会議のために、来日した科学者と科学者の家族に対して「おもてなし」を行う。同じ長野県内の阿智村へ招待することで「日本一の星空ツアー」を体験できる。さらに、温泉や日本食により、日本独自文化を味わってもらう 【効果的である理由】 1. 観光だけではない、日本が誇る科学技術を世界に広める機会を作ることができる 2. 科学者だけではなく、その家族にも日本来日のきっかけを創出することで、日本に興味をもってもらえる 3. 日本の伝統文化だけではない、地方の良さを伝えることができる 【期待される効果】 1. 世界の科学者らの交流の場を作ることで、さらなる科学の進歩の可能性が広がる 2. 日本への再来日への可能性が広がる 3. 長野県の地方活性に寄与できる 4. 長野県全体を巻き込むため、長野県市民の子どもらにも科学への関心を持ってもらえる可能性がある 以上から、世界中の科学者とその家族に向けて、日本への理解を深めてもらう機会となることを期待する。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日
男性 19卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は所属するブランドマネジメントゼミで大学の所在地である大阪府茨木市のブランド活性化の施策をプロジェクトチームのリーダーとして考えることに尽力しました。私は市民の気持ちを理解するためにアンケート調査とNTTドコモのアセットを利用した行動調査を行い、2000人以上のデータを分析しました。その結果の中で茨木を象徴するものがないという意見が多いことから、私は茨木市に70件以上ある「ラーメン屋」をプロモーションすることを提案し、チームメンバーに指示を与えながら形にしていきました。企画から半年後の市役所職員の方々へのプレゼンテーションでは良い評価を受け、アイデア実現を検討して頂けることになりました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は総勢200人を越える社会人よさこいチームの運営者として衣装制作や指導に尽力しました。予算や限られた時間の中で、見る人が感動する作品作りを意識し、チーム全体で問題に取り組みました。結果として複数の大会で入賞しました。私はこの経験の中で、人に伝えるための工夫や、自分にできることとできないことを判断しながらチーム一丸となって問題解決に当たる楽しさを実感しました。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私の強みは0から1を生み出し自分ならではの考えを発想するアイデア力、そしてそれを実現させる行動力です。この強みはよさこいチームの衣装製作責任者としての経験で発揮されました。私は今までにない衣装を作りたいと考え、何段階も形状を可変させる衣装を高知県の制作会社の方々に直接提案しました。しかし、最初はアイデアが斬新でも実現可能性が低いという指摘を受けました。ただ私はそこで諦めず、チームメイトと議論を繰り返し、何度も制作会社との交渉を重ねました。結果、予算内でイメージ通りの衣装を完成することができました。この経験の中で熱意を持って取り組めば、周囲の人もそれに応じてくれることを実感しました。 よさこいは一度舞台の上に立てば、経験の有無に問わず一人一人が主役となり、個人の力を合わせることで1つの作品を作り上げることができます。そしてその魅力はアイデア次第でいくらでも大きくできる。この経験から私は自らのアイデア力が発揮できるクリエイティブな仕事をしたいと思いました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は大学受験で今の大学に7度落ちました。高校三年生の模試は直前までD判定のままで、担任の先生に目標を下げることを提案されていました。しかし、この大学で出会いたい人や学びたいことがあったため、諦められませんでした。そこで私は同じ結果を繰り返さないために、苦手分野を克服することから、得意分野を誰よりも強化する勉強法に変えました。さらに入試方法も倍率は上がるけれども、得意分野で勝負できるものに変えました。その結果20倍の倍率の中、合格することができました。私はそれで今までの方法を変えることを「逃げ」だと考えていましたが、目標達成のために時には正攻法を捨て、柔軟に方法を変えることで逆境を乗り越えることができました。この経験で学んだことは、ゼミやよさこいでも活かすことができました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
私はジャンルの垣根を越え、様々なジャンルを掛け合わせた新たな広告を作りたいです。例えば伝統文化と映像技術の融合です。私は実現させたいことの一つとしてよさこいを日本の伝統文化の1つとしてではなく、世界を代表するパフォーマンスにまで大きくさせたいという野望があります。よさこいは「和」をベースにはしていますが、近年では衣装や曲に現代的な要素が加わり多彩な演出がなされています。現在のよさこいチームは日本全国のお祭りだけではなく、海外からの依頼を受けることもあります。しかし、まだまだ国内外の認知度は低いです。私は現代人が注目を寄せる技術を活かすことで、伝統文化の新たな魅力として発信したい。貴社のクリエイティビティを活かし、よさこいと多様な要素を組みわせることで日本の伝統文化の殻を破るような世界的ムーブメントを起こしたいです。 続きを読む
Q. 世界の人々に"日本"への理解をより深めてもらうために、日本のどんなところを、「どんな人に」「どんな方法で」メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
私は日本の「安全性」をSNSやYouTubeなどのインターネットメディアで発信し、訪日観光を考える人々を後押しできる魅力を伝えることが効果的だと考えます。ターゲットは初めて日本に来日する外国人観光客です。2020年の東京オリンピックに向けて、今後もインバウンド需要は右肩上がりに上昇すると考えられます。中には初めて日本に訪れる人もいるはずです。日本の魅力は充分知っているけれども、異国の地に行くということ自体に不安を覚える人もいます。そこで幅広いターゲット層に素早く拡散できるSNSやYouTubeで、「日本だからこそ成立する文化」をコンセプトにした広告を打ちます。例えば自動販売機や飲食店で渡されるおしぼりです。自動販売機は日本では当たり前のように設置されていますが、日本人の盗難率の低さ、そして防犯セキュリティの高さがあるからです。また季節によって温度調整までされるおしぼりは日本の「おもてなし精神」の代表とも言えます。この2つはほとんどの訪日外国人が日本に来るまで知らなかったというというデータがあります。このような文化を紹介するプロモーション映像を作ることによって、日本は観光地としてだけでなく「安心感のある国」というイメージを形成することができ、日本に訪れる敷居の高さを軽減させることができます。結果としてインバウンド需要向上を助長することができ、経済効果も見込まれます。またこのプロモーション映像を見た日本人も、当たり前だと思っていた文化が日本特有のものだということを知り、日本の魅力を再認識し、世界の異文化に目を向ける機会を与え、加速するグローバル化を個人レベルで認識させる効果を期待できます。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日
男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。(全半角300~500文字以内)
A.
【チームの笑顔のために頑張ることが好き!】大学時代は一年半の長期インターンをしていました。インターン先は写真撮影サービスを通して「世界中の人を幸せにしたい」という想いを持っており、「人を喜ばせること」を考えることが好きな私はこの想いに共感し働き始めました。社員数わずか5人でサービスを拡大しようと日々奮闘している姿に私は尊敬を覚え、「5人のために頑張ろう」と、認知向上のためsnsに投稿する記事の企画・執筆・分析を担当しました。 担当者が私のみで、最初から全行程を自ら学び実践せねばならないプレッシャーがありましたが、私に任せてくれた期待に応えたいという一心で尽力しました。具体的には、書籍や取材を通じた情報収集と、公開後の反響分析をもとに投稿を日々改善しました。多い時はsnsの反応が10倍に増加し、社内で成果を褒められた時は全てが報われたように感じました。自分の頑張りが尊敬する5人の力になれたことが何より嬉しく、チームで喜べる仕事をしたいと思うようになりました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
【あえての二番手狙いで目標達成!】私が所属するゼミは、商学部内ではニッチな分野であるため、 ゼミ生募集の際に人が集まりにくいという問題がありました。とはいえ、一次募集では人気分野のゼミには敵いませ ん。そこで、私は一次で落ちた人が二次募集で選びたくなるゼミにしようと目標を設定しゼミ生に共有しました。「二次は〇〇!」という文句を掲げSNS更新やリーフレット制作を行い、二次のゼミ選びでは当ゼミを思い出してもらえるようにしまし た。また、二次でゼミを選ぶ基準は分野ではなく、ゼミそのものの充実度であると想定し、ゼミ研修が海外であること、卒 論のテーマの自由度が高いこと、飲み会が盛り上がることなど「あのゼミに入ったらなんとなく楽しめそうだ」ということ を説明会でアピールしました。結果、その年の二次の募集人数が一番多いゼミとなりました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
【クライアントの笑顔を一番側で見たい】 私はクラアントの喜ぶ顔を間近で見ることが出来る営業として働きたいです。なぜなら私は「人を喜ばせること」に一番のやりがいを感じるからです。クライアントの課題を一番理解しながらも、変化の激しい広告業界の一員として自ら企画提案し、クライアントをリードするくらいの頼もしいパートナーとなりたいです。いずれは「天野がいるからお願いする」と名前で仕事が取れる営業になりたいと思います。また、私は趣味が人生を豊かにしてくれた経験から、人生は好きなものが多いほど楽しくなると思っています。私は、人の好きなものを増やす事で世の中をもっと楽しくしたいです。それは裏を返せば愛されるモノを増やすというということです。プロモーショナル・マーケターの資格を勉強しているうちにPR事例として「きのこの山の日」キャンペーンを知りました。愛されるモノを増やすために、クライアント・生活者・さらには東京都まで巻き込み大きなインパクトを残す、そんな提案を行う貴社で、営業として広告や商品の設計に携わりたいと思います。 続きを読む
Q. 世界の人々に"日本"への理解をより深めてもらうために、日本のどんなところを、「どんな人に」「どんな方法で」メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
日本の食生活への理解を深めてもらいたいです。なぜなら、一汁三菜を基本とするバランスの良い和食が、日本の寿命の長さの理由だと考えられるからです。寿命が長いということは、より豊かな経験を積むことが出来ます。若いうちから健康を意識した食生活を送ることで、健康的に年をとる人が増えるといいなと思います。すでに和食は世界的ブームなので、海外の若い世代にもその良さを伝えたいです。そのために、若者に関心を持ってもらえるようにチョコレートを使います。例えば、和食の代表格である魚定食(日本茶・お味噌汁・ごはん・魚・副菜2品)と、アメリカの若い世代が好んで食べるものとして代表的なジャンクフード(ジュース・ハンバーガー・フライドポテト)の糖質量・脂質量の比率をもとにしたオリジナルチョコレートを作ります。和食の比率をもとにしたものはカカオ量が多くなりビターな味わいに、ジャンクフードの比率をもとにしたものはかなり甘めな味わいになります。イタリアのスパゲッティなど、他にも比率のもととなる食品のバリエーションを増やし、世界の食生活と和食の糖質量・脂質量比較がチョコレートで出来るような商品を開発します。これを新しい日本のお土産として売り込み、空港に置きます。このチョコレートによって、海外の若い世代にも日本の健康的な食生活が伝わると思います。また、バレンタインにチョコレートを渡す習慣があるのは日本独自のイベントであるので、2月14日には訪日観光客が多く注目が集まる場所で日本のチョコレート文化を発信する野外イベントを開催し、そのイベントとタイアップをしてこのチョコレートの存在を広めたいです。具体的には、会場で、和食やジャンクフードなど、チョコレートの糖質量・脂質量比率の元となる食事が一堂に会すグルメイベントを開催します。食べるとチョコレートがおまけされるという仕組みです。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日
男性 18卒 | 筑波大学 | 女性
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
放送サークルに所属し、アナウンス活動をしていました。つくば市のケーブルテレビの「P-CUBE」という学生制作の番組でニュースコーナーを担当したり、学会などのイベントの司会を経験しました。サークルの活動の他に、牛久市の美術展やプロジェクションマッピングなど、複数のイベントの司会を担当し、開催の度に依頼をもらうようになりました。アルバイトでは、テレビ局の生放送番組のアンケート電話のオペレーターチーフとして、電話を取る他に番組で紹介するアンケートを選ぶなど、責任のある仕事を任されています。なかなか聞くことのできない視聴者の政治に対する意見を生の声で聞くことができ、大変勉強になっています。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
趣味は俳句・音楽鑑賞・映画鑑賞です。特に俳句は高校時代から句作を続け、複数の雑誌や単行本に作品が掲載されました。手紙や誕生日メッセージの最後に一句添えたり、好きな音楽や映画から俳句を作ったりすることが好きです。学業として研究しながら、趣味として楽しく句作をすることで、俳句のある生活を過ごしています。また、俳句をはじめとして書くことが好きで、ラジオをよく聴くこともあり、特技はラジオでメッセージが採用されることです。これまでもコーヒーメーカーやビール、梨を段ボールひと箱など、様々なプレゼントにも当選しました。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は、2つ以上の物事を両立させて行うことに自信があります。学生時代には、主にアナウンスと俳句、アルバイトを両立させてきました。学内外のイベントで司会を経験し、変わりゆく会場の状況に合わせてアナウンスすることの難しさややりがいを感じました。また、テレビ局の生放送番組でアンケート電話のオペレーターとしてアルバイトをしていますが、電話をとる他に、チーフとして番組で紹介するアンケートを選ぶ仕事を担当し、責任ある仕事に毎回緊張しながらもとても勉強になる貴重な経験をしています。学業の軸となっている俳句では、卒業論文に向けて、俳句における百貨店「三越」の表象をテーマに研究に注力している他、句作にも力を入れており、複数の雑誌や単行本に作品が掲載されています。論文のテーマが三越の広告戦略とも関係することから、特に文芸を取り込んだ広告に興味を持っています。これらの活動には【言葉で伝える】という共通点があります。伝えることについて考えながら過ごした学生生活だったからこそ、それぞれが相乗効果になっていたと考えています。様々な仕事の共通点を見出しながら両立させることで貴社に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
高校時代、放送部と俳句部の大会の時期が被り、辛い状態になったことがありました。放送部ではアナウンスの原稿作りに追われ、俳句部では作品提出に追われていました。言葉を紡ぎ出す作業をするうちに切り替えができず、どちらもうまくいかないことに落ち込みましたが、それぞれを別々のものとして考えすぎていることに気付き、共通点を探すことを始めました。アナウンスでは高校生バンドを取材していましたが、軽音部という部活動としての側面とライブを自分たちで行う学外での趣味のとしての側面があるという点は、私にとっての俳句と同じということに気付き、自分の俳句に対する意識と照らし合わせながら、音楽に対する意識という視点で取材を進めることができるようになりました。俳句では、自分らしい視点で捉えた詩の内容が大切なだけでなく調べも重要だと考え、音楽の歌詞の作りなどを参考にして作句に楽しく向き合えるようになりました。やるべきことが複数ある時でも、互いの共通点を見つけると相乗効果が発揮されることあるということを実感し、それ以来、物事を関連付けて考えることでやりたいことをどちらも諦めずに取り組むことができるようになりました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
他のジャンルを巻き込んだ広告を提案したいと考えています。卒業論文で研究している「三越」では、過去に広告戦略として学俗協同を掲げ、文芸の分野を大きく巻き込んだ広告を打ち出しました。当時の文学の地位が高かったことからも、文学作品を読む読者の多くを「作中に出てくる「三越」に一度は行ってみたい!」という気持ちにさせたのではないかと思います。そして、その気持ちは作家側にも現れ、作品に「三越」を取り入れることで作品の価値を上げ、自らの生活もいいものに見せたいという心の動きがあったため、「三越」の作品が多く残り、「今日は帝劇、明日は三越」というコピーにも現れているような、三越のある生活という流行を作り出していったのだと考えています。それぞれの時代において対象のジャンルは変わりますが、このように他のジャンルを巻き込んだ広告を提案することで流行を作り出していけるのではないかと考え、貴社でそのような広告を作りたいと考えています。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
世界中の人々に、お年寄りが元気な日本ということをアピールしたいです。日本中、そして世界中にそのことを知ってもらうために「シルバーフェスティバル」を提案します。これからの日本はさらに高齢化が進み、お年寄りにとって住みやすい街づくりが求められていきますが、ただ住みやすいというのではなく、生き生きと元気に過ごせることが日本の明るさにもつながっていくと思います。私は、今年の正月に、東京フォーラム会館20周年記念事業として行われた正月テーマパークに行きました。そこにあった日本文化体験ゾーンでは、十二単着装体験などなかなか経験できないもののほかに、お手玉やおはじき、百人一首・かるた、独楽回し、羽根つきなどのお正月遊びのコーナーもあり、そこではお年寄りの方たちが遊び方をレクチャーしてくれていました。東京オリンピックを控える日本では、今、世界からの注目が集まり、あらためて日本文化などにも目が向けられています。そこで、「シルバーフェスティバル」を開催し、日本の文化ともいわれる様々な遊びをお年寄りから教えてもらうコーナーや、スポーツなどの競技、音楽フェスなどをまとめて行う大きな場にしたいと考えています。スポーツ界においては、日本最高齢のスイマーである長岡三重子さん(101)やマスターズで世界記録を持つ陸上選手の宮崎秀吉さん(104)などをはじめとしたご長寿アスリートによる競技の様子や、音楽では細野晴臣や矢沢永吉、THE ALFEEメンバーによるバンドThe KanLeKeeZやラッパーのECD、演歌歌手など広いジャンルのアーティストがパフォーマンスする場にしたいと考えています。そして、「クールジャパン」といわれる部分にクールなお年寄りたちという側面も加わるような日本を世界に発信していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 金城学院大学 | 女性
Q. 挫折経験を教えてください
A.
中学3年生の夏に、秋に学内で行われる合唱コンクールではクラス全員揃って歌いたいと思いました。練習の解禁日から、会ったことのない一人には担任から連絡先を聞いて毎日メールをして、もう一人は家に通い合唱コンクールに来てくれるように呼びかけ続けました。その子たちにとって学校に来るということは、私の想像よりずっと大変なことだとは分かっていましたが、全員で歌うことに意義があると思ったからです。合唱コンクール当日、二人とも学校に来てくれました。クラス全員揃って心を一つにして歌えたことが本当に嬉しくて、発表後には男子も女子も担任も、みんなで泣きました。あの時の涙は一生忘れられません。 続きを読む
Q. よりよい社会にするためのアイデアを教えてください
A.
【「ありがとう」を見える化する】 社会は思いやりでできていると感じます。例えば3月23日、貴社の説明会に参加した日も ・気付かないうちに新幹線のチケットをホームで落とし、中年男性が拾って追いかけてきてくれた ・ファーストフード店で席が空いていなくて困っていたら知らない就活生が相席させてくれた ・赤坂駅までの行き方が分からず看板を眺めていたら近くにいた警備員さんが教えてくれた なんてことがありました。私一人がたった1日でこれだけ見知らぬ人の親切心を受けているのだから、きっと日本中では毎日たくさんの「ありがとう」が生まれているに違いありません。 そこで私が提案するのは「thank you map」です。 「日本国民に」「社会で沢山のありがとうが生まれていることを」「見える化する」アプリケーションを作ります。 このアプリは常に位置情報をオンにして使用します。「ありがとう」と思う出来事が起こったら、アプリ画面でハートマークを押します。そうすることによって、ハートマークが地図上にマッピングされます。後で何に対しての「ありがとう」なのか入力することもできます。 このマップによって、2つのいいね!と言いたくなることが起こると期待できます。一つは前述したように自分の周りで同時多発的に「ありがとう」が発生していることがわかり、身の回りには人々の思いやりが溢れていることに気付かされます。そしてもう一つは、伝えられなかった「ありがとう」が伝わるかもしれないということです。例えば、駅のトイレでハートマークが沢山発生していたら、それは清掃員さんへの感謝の気持ちが見える化されたということかもしれません。このように、国民が日本社会の温かさに気がつくきっかけを提供します。 運営のために、企業イメージアップをはかりたいスポンサーを募集します。ユーザーが「ありがとう」を見える化してくれることは社会にとってとても意義のあることなので、「ありがとう」への「ありがとう」として、規定を超えたユーザーには企業からプレゼントが贈られます。(例:サントリー ドリンク引換券など) 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
男性 18卒 | 明治学院大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は政治心理学ゼミナールで副ゼミ長として活動し、若年層の選挙情報取得の現状について研究している。なぜ若者は世間の情報を得る際はテレビよりインターネットを多く利用するにもかかわらず、選挙情報を得る際はインターネットよりテレビを多く利用するのかというリサーチクエスチョンをたて、それに基づく仮説について検証している。学内の大学生197名にアンケート調査を行い、現段階として若者はインターネットよりテレビを手軽さや内容の面白さなどについて高く評価しているという傾向が見られた。アンケート調査を経て、若者はテレビをメディアの中で最も高く評価しているということを知ることができた。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は体育会ラクロス部男子に所属しており、昨年はプレイヤーの活動と同時に広報活動を行い、人の役に立つことの重要性を学んだ。普段、部活のTwitterやブログなどの広報活動はマネージャーが行うが、昨年はプレイヤーからの視点も取り入れるという意図で私もこの活動を行い、プレイヤー同士の対談企画やプレイヤーがブログを書く企画などの新企画を提案し、実行した。結果、プレイヤーの団体意識が強くなり、リツイート数が増えた。試合で点を取ることだけではなく、広報活動によってチームの知名度を上げることという他のプレイヤーでは感じることができないチームに貢献することの喜びを実感し、人の役に立つことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなど 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は旅行が趣味であり、体育会ラクロス部男子の活動がオフの期間には必ず行くようにしている。現に部活動のメンバーと大阪府や福岡県には1年に1回は必ず旅行をしている。また旅行で撮った写真は必ずインスタグラムに投稿しており、旅行の思い出をインスタグラムでよく振り返り、余韻に浸っている。スポーツでは、中学時代と高校時代に部活動で行っていた硬式テニスと部活動の中で多く行っていたランニングが趣味である。ランニングでは部活動以外でも行いたいと考え、高校3年次に板橋区のマラソン大会に参加した。現在でも部活動以外の時間に自宅の周辺をランニングしている。 続きを読む
Q. 資格・語学など 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL等)についてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
2011年11月、実用英語技能検定準2級に合格した。2014年2月、普通自動車運転免許を取得した。 続きを読む
Q. 自己PR 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は追い込まれた状況になればなるほど、本領発揮する人間である。私は大学3年次、体育会ラクロス部男子に所属しながら、2つのアルバイトを掛け持ち、学科で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属し、自分から追い込まれた状況を作った。初めは両立が困難であったが、効率よく行動することを部活動の先輩に勧められ実行した。具体的には、部活動では集合より1時間早く行き自主練習を行うことや活動やアルバイトの行き来の電車の時間に練習の動画を視聴することを多く行った。ゼミナールの活動でも部活動やアルバイトの行き来の電車の時間や、部活動の朝練習の後の時間など限られた時間の中で課題を行い、1日の時間を無駄なく過ごすことを心掛けた。結果、部活動ではプレシーズントーナメントという大会で、私は公式戦で初めて得点することができた。ゼミナールの活動では、中京大学との合同合宿の研究発表で、「印象的な発表部門」で1位に選ばれることができた。これらのことから、追い込まれた状況になった際、1日を効率的に無駄なく行動すれば、結果が付いてくるということを学び、時間の効率性という自分の武器を見つけることができた。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は大学2年次プレシーズントーナメントというラクロスの大会で、試合のレギュラーメンバーから外されたことが私の最も大きな挫折である。この大会時私はミスを数多くしてしまい、ポジションが異なるメンバーと交代させられ、この大会ではその後起用されることはなかった。私は自分のラクロスの下手さを痛感しトイレで号泣し、ラクロス部を辞めようか真剣に考えた。当時ラクロスが上手くないという理由もありラクロスを楽しめておらず、辞めるか辞めないか長く考え続けていた。しかし部活動のメンバーが私の悩みを真剣に聞いてくれ、メンバーといる時間が楽しいと感じた。私のために真剣に考えてくれるメンバーのために活躍したい、一緒に喜びを感じたいと考え、ラクロス部を続けることを決意した。仲間のために活躍したいという考えを大切にし、練習動画を見る時間や自主練習の時間を増やし、ラクロスに触れる時間を増やした。結果翌年の同じ大会で私は公式戦で初めて得点することができ、仲間のおかげで成果を上げることができた。この経験から公式戦初得点のきっかけになった仲間という存在の重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
私は広告業界で、「ジャイアントキリング」というチャレンジを成し遂げたい。なぜなら私は高校時代の頃からチャレンジ精神があり、高校時代では「キングオブコント2011」に出場した。大学時代では今まで経験したことが無いラクロスを部活動として始め、レンタルビデオ店と海鮮料理店の2つのアルバイトを掛け持ち、更に学科の中で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属するという自分自身を追い込むチャレンジをした。そのようなチャレンジ精神があるため、私は広告業界で売上を占める電通や博報堂などの最大手企業をコンペティションで打ち負かしたいと考えている。しかし気持ちだけでは「ジャイアントキリング」はできないため、コンペティションで勝つことを見据えて積極的に行動するつもりである。具体的には先輩社員に積極的に企画などについて質問し、時代のトレンドを把握するためにSNSやにちゃんねるなどを逐一チェックし、参加任意の研修に積極的に参加をするつもりである。入社後これらのような様々なチャレンジを積極的に行い、広告業界で「ジャイアントキリング」を行いたいと私は考えている。 続きを読む
Q. いまの日本の社会を変えていくためには いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」 メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
現在の日本の社会を変えていくには、寝具を主に提供する西川産業の電車内広告に力を入れるべきである。なぜなら現在の日本は長時間労働問題が注目されているからであり、企業の役員の方が多い40代以上の会社員に長時間労働をしないメリットを、電車内広告で訴えるべきなのである。企業の役員の方が企業方針を変えない限り、長時間労働問題は解決されないと私は考えており、電車内広告を方法として選択した理由は、会社員は電車を通勤の際高い頻度で使用するからである。勤務が終了して帰宅している時の電車で、労働基準の見直しを考えさせたいという意図があり、電車内広告を選択した。したがって時間帯としては、17時から21時の間の帰宅時間に中吊り広告や車内ビジョンで、長時間労働をしないメリットを伝えていく必要がある。そこで私は長時間労働改善に向けて、布団や枕などの寝具を提供する西川産業の電車内広告を促進する必要があると考えている。長時間労働をしないメリットとして、睡眠時間の確保により集中力を維持して業務を行う時間が長くなるという理由で西川産業を選択した。具体的なプランとして、平均睡眠時間が長い会社員が多く務める企業の売上の成長率や、睡眠が人間にとってどのような良い影響を科学的に及ぼすのかなどのデータを広告内でアピールし、長時間労働が効率的ではないということを示す。睡眠は人間にとってメリットが多いということを伝えることで、西川産業の商品の売上向上と長時間労働企業の減少が期待できるのである。更に帰宅時間に電車に乗っている会社員は疲れをとても感じているため、西川産業の商品をより魅力的に感じさせやすくするため、売上向上の可能性は高い。自宅で長い睡眠時間を確保し、メリハリがある生活を送って欲しいという意図から、どこでも持ち運ぶことができる枕ではなく自宅で使用するマットレスを広告の商品として選択すべきだと私は考えている。また会社員をターゲットとしているため、値段の安さではなく、高反発などの質が高い商品を広告商品として選択する。したがって日本の長時間労働問題を改善させるために、寝具を提供する西川産業の高反発なマットレスを電車内広告で広め、企業を成長させることができる効率的な会社員を増やしていきたい。 続きを読む
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公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。
A.
問題解決に向けたて主体的に行動することで、サークルでの冊子制作のシステムを改革しました。所属サークルで冊子編集長を務めた際、全体をまとめるだけでは編集長が誰でも変わらないため、改善できる点がないか考えました。そこでメンバー間にあった制作スキルやデザインへのこだわりの差を埋めることで効率的に冊子全体のレベルを向上できると思い、差が生まれる原因を知るため1人ずつと話し合いを行いました。その結果、意欲はあるがやり方が分からない、教えてもらう申し訳なさを感じていると分かり、責任を持って付きっ切りで指導出来るペアでの制作を提案。日程調節などの手間がかかり否定的な人もいたため、まずは賛同してくれる人だけで行い実績を出すことで認めてもらおうと考えました。実際にペアで制作に至ったのは2ペアのみでしたが、私自身も話し合いで聞いた「教えてもらう申し訳なさ」を感じないように訊きやすい雰囲気を心がけながら積極的にサポートにまわりました。その結果、出来上がりの質、本人達の感想も好評で、当初ペアでの制作に否定的だった人達も賛成してくれ、この号以降も新入生が多く関わる際にはペアで冊子制作される様になりました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください
A.
留学先のフランスで想像以上に喋れなかったが、積極的に話す・聴く機会を設けることにより短期間で大幅に会話力を向上しました。 長期留学検討のため、大学1年生の春休みに1か月間フランスに語学留学を行いました。初めての海外で非英語圏に1か月間1人という、自分にとっては大きなチャレンジでした。授業内外で勉強していたにも関わらず、現地では全くと言っていい程話せずショックを受けました。語学学校での授業やクラスメイト同士の会話から読み以外の能力の圧倒的欠如に気付き、短期間で会話力を最大限高めるため 1 街に多く出掛け、メモを使ってでも英語に頼らずフランス語をつかう→話す、聴く、書く能力の向上 2 ホームステイ先で子供向け・字幕付きのテレビを視聴する→聴く能力の向上 という対策をとりました。生活が全てフランス語であるという環境にも助けられ、1か月後には基本的な会話が出来るようになりました。この経験から出来ない事に気付いた時、問題点を分割してどうすれば出来るようになるかを考える重要性を学びました。仕事をしていく上でも困難な状況に陥ったとき、問題点を分割しそれぞれへの的確な対応をとることで解決へと繋げていきたいです。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。
A.
広告を見た人が広告だと認識しない広告の制作。メディアが発達し、日常生活で多くの広告が目に入るようになりましたが現状、YOUTUBEの動画を見たいときに広告が入ってきたら「早く飛ばしたい…」、TVCMでは「カットしたい」という様に、多くの人が広告に対してネガティブな印象を持っています。個人個人の趣味嗜好に合わせた広告が表示される今でも尚、大多数に向けた広告らしい広告が生活の中の身近な部分に多く見受けられ、煩わしいと感じさせてしまうことが問題です。そこで、今後広告会社は「広告と思わせない」アプローチ方法で伝え、広告のネガティブさを消していくことが重要だと考えます。例えば、楽しむことを前提にした参加型、体験型の企画を行うことが有効です。人は楽しいといったポジティブな印象を持つことで、人を誘ってみたり、SNSで呟きたくなったり、もう一回体験したいと自分自身の次の行動、あるいは周りの人の次の行動につなげようとします。 見た人が考え、体験する、それによって楽しむ、次の行動に移すといった流れができれば、広告をポジティブにとらえる人が多くなり、結果として広告会社が発展することに寄与すると思います。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。
A.
今すでにいいね!と思われているものを更に強化するのではなく、現状生活者が「よくないな!」と感じているもののネガティブな概念をプラスにブランディングする必要があると考えます。 【ターゲット】若年層。多感且つ流行に敏感な若年層であれば、新しい打ち手にも響いてくれるはずという憶測と、若年層は「いいね!」をSNSで拡散する傾向があり低コストで話題性を期待できるという二点の理由から。 【コンセプト】一般的にネガティブなイメージが定着しているものをプラスに還元できるという事を伝えます。 【アウトプット】ここでは実際に私の身の回りでネガティブワードとして認識されている一部である(1)「喧嘩」(2)「雨」の二つを挙げます。そして月ごとに若者のインセンティブをくすぐるようなコンテンツに落とし込みます。若者は比較的フットワークが軽い事やイベントに参加している自分を写真に収めアップしたいという自己顕示欲がある事から、各コンテンツはできるだけCMや広告ではなく主体性を伴うイベントに落とし込み、リアルプロモーションの要領で展開していきます。 (1)「喧嘩」の例だと、なぜ喧嘩は発生するか?喧嘩から生じるプラスの要素は何か?など多角的な切り口で深堀し、「喧嘩は、仲直りすれば喧嘩前より絆を深める」というコンセプトで仲直りをしたくなるようなリアルPRを打ち出します。私が考えたものは、「なかなおりバー」というニッチなサービスをつくり、なかなおりのきっかけを作りだし、喧嘩の「おかげ」で以前より絆を深めたとしてネガティブな印象を相殺します。 (2)「雨」の例だと、なぜ雨は煩わしいか?雨だと何ができないか?逆に雨の日しかできない事はないか?などを深堀します。現状雨の日値引きを行っている店もありますが、若者のインセンティブとなるのは値段よりも「話題性」であると考え、カラフルな傘を揃えることで使いたい、人に広めたい→雨が降ってほしいという発想に繋げます。 【効果】このプロジェクトは広告会社と、新しいPR戦略で企業イメージを改善する事を目標とするクライアントが共同で打ち出す事、またプロジェクトの根底にある目的が生活者にとっての「よくないな」を「いいね!」に還元する、であるため発信側も影響を受け広げる者双方に利益があります。また、上記の理由から社会全体に「新しいものの見方」を考える文化が生まれる効果が期待されます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 明治大学 | 男性
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。300~500文字
A.
私はカメレオンのような人間だと思う。その場その場に応じて自分の色を変え、その場と同化してしまう。もしかすると、そんな人間は「自分がないからダメだ」と言われるかもしれない。そうかもしれない。しかし、私自身は長所だと感じている。カメレオンのようというのは、状況に合わせて自分に求められていることを察知し、それに的確に対応できるということだ。留学先では、日本とアメリカでの生徒の持つ役割の違いを察知し、自ら主体的に動いて知識を獲得しに行くことを意識し、アートという未知の分野でAの評価を得た。アルバイト先では、新人アルバイトに求められていることは外の意見、視点を提供することであると感じ、店の課題であった廃棄コストの削減を達成した。このように、それぞれの状況に合わせて、自分の動き方を柔軟に変化させることができる。これは言うなれば、自分が何人もいるようなものである。そう考えると、一人の「自分がある」人間の仕事の幅の広がりと、カメレオンのような人間の仕事の幅の広がりではどちらが上だろうか。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。300~500文字
A.
私は広告業界で、デジタルを使って、人々の考えに影響を与えられるような仕事がしたいと思っている。広告業界はいま、過渡期にある。デジタルの台頭が主なトピックだが、これは単純に手段の変化ではなく、広告そのものの存在意義の変化であると考える。既存の広告とデジタル広告との違いは双方向性にあると思っている。つまり、よりターゲットに近い広告を打てる可能性が高まったということである。広告は人に反応してもらって初めて機能する。デジタルを使って、ターゲットのニーズを把握することが容易になったことは、この目標を達成することが容易になったことに等しいと思う。広告業界で働くのであれば、やはり世の中に変化を与えたい。その気持ちから、常に変わりゆく広告業界の中で、デジタルの特徴を生かした、人に何か感情を抱かせることができる広告を作りたいと考える。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。700~1000文字
A.
日本にもっと「いいね!」を増やすには、性別やセクシュアリティ、人種の違いに対してもっとオープンになるべきだと考える。日本では、表面化していないだけで差別がある。日常的な会話やマスメディアの中にも性などに対して固定的な考えを持っていることが明らかにわかるような発言を多く見つけられる。これらが問題にならないのは、私たち自身が問題と思っていないからだ。そういう考え方は、誰かが取り立てて騒がない限り認識されない。日本にはそれに気づくきっかけが圧倒的に足りていないと感じる。人口のほとんどがアジア人であり、他の人種を見かければすぐに旅行客だと判断する。セクシュアリティは異性愛者が「普通」で、それ以外は「イロモノ」の二択のような状況である。女性の活躍が叫ばれて久しいが、男性女性ともに「女は~、男は~」など何かの正解に基づいて話しているかのように前提を作って話す。この状況を改善するためには、「義務教育課程の子供」に、「性差の正しい認識、様々なセクシュアリティ・人種がいること」を、「マスメディア広告と啓発ポスターキャンペーンの開催」を通して訴えかけていくことが有効と考える。ターゲット選定の理由は、義務教育課程という、人間の基礎を形成する時期に、こうした考え方に触れる機会を作ることで、その後の未来で触れる様々な差別的な考え方に問題意識を持つことが出来るようになると考えるからだ。この時期は好奇心が旺盛で、触れるものすべてに学ぶことを見いだせる。そんな子供たちに、ポスターキャンペーンという形で、固定概念が植えつけられる前に、自らそういった問題について考える機会を設け、幅広い考え方ができるきっかけを与える。また、きっかけづくりとして、目にする機会の多い点でマスメディア広告は大きく貢献できる可能性がある。義務教育課程の子供であれば、親に制限されるネット広告より、テレビなどのメディア広告のほうが触れる機会が多いだろう。メディア広告は広い地域に発信できることが一番の利点である。大人であれば無意識下に流されるかもしれない広告が、子供であれば響く可能性がある。これらの策によって、将来の日本を作っていく層に様々な考えを生み出してもらい、既成の考えに疑問を持ってもらう。そして、その経験を次の世代に受け継いでいくことで、人々が考える、より良い考え方に近づいていくというプラスのサイクルを生み出せると考える。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学業に力を入れたこと
A.
私はゼミで企業の将来的な価値予測に力を入れました。 初めのうちは難解な数式ばかりを習い、数学が苦手な私には大変難しい内容でした。辛さから辞めようかと考えたこともありましたが、教授や同級生の丁寧な指導によってここまで続けられました。分析過程における、20年分の有価証券報告書等から得られる大量のデータの収集と計算は非常に地道でした。しかし、大量のデータから1つの数値を導き出すことは未知への挑戦のようで、気づけば夢中になっていました。また、企業によって適する手法があることを知り、1つの企業に対して複数の手法を試すことにも夢中になりました。今後は更に知識を蓄えて納得のいく卒業論文を作成したいです。 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れたこと
A.
私は学園祭実行委員会で後夜祭責任者を務めました。後夜祭は約4000人の規模を誇る、早稲田祭最大の企画でした。だからこそ、そこには自チーム、他チーム、地域、大学、などの多様な利害関係者が存在し、私はそれらの人々の窓口となって企画を当日まで運ぶための関係構築や折衝を行いました。 チーム内では、チームワークの元となる親睦を深めるべくチームを少人数の6グループに分けて心的距離を近づけました。 チーム外では、互いの想いを伝えて両者にとってよい方向に運ぶために、メールで済む内容でも直接会って話すことを心掛けました。そして相手の意見も尊重した上でチームの考えと照らし合わせて慎重に返答することを大切にしました。 続きを読む
Q. 趣味、特技、スポーツ 
A.
趣味、特技はスキーです。私は障がい者スキーのボランティア活動に3歳の頃から参加しています。小さい頃は親に連れられていただけでただ周りの大人に遊んでもらっていただけでした。しかし、高校生になって「もっと役に立ちたい」と思うようになり、それからは一人前のスタッフを目指しました。障がい者の方のスキーの補助をするには一流のスキーの腕前が必要だったため、周りの人に比べて圧倒的に下手だった私は大学生になってからは毎年単身でスキー場に行って練習を重ねました。努力が実り、最近になってようやく多少認められるようになって補助の機会が増え、スキーは趣味にもなりました。この経験から人の役に立つ喜びを心から学びました。 続きを読む
Q. 語学、資格
A.
TOEIC800点を保持しています。大学の学部の規定で「780点以上取ることができたら4単位取得免除」という制度がありました。TOEICの点数を高めるいい機会だと思った私は、約半年の間勉強をすることにしました。サークルは活動が週4回あり、アルバイトもあったためまとまった時間がなかなか取れませんでした。しかし、明確な目標があると具体的な努力ができる私は隙間の時間を見つけては少しずつ勉強をしていきました。また、リスニング対策としても移動時間を使ってリスニング問題を流し聞きするなど工夫し、レベルアップを図りました。結果、800点を取ることができ、日々努力することは大切だと改めて思いました。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は特別に独創的なことは思いつきません。ただ、チームとしての空気を創り、活性化させることには人一倍自信があります。 学生時代、私は4000人規模の後夜祭の責任者務めました。内容をとにかく考えるよりも、チームでよいものを創り上げる手助けをしたいという想いからでした。 前年の活動では責任者に裁量と責任が集中し、25人の中で責任者1人が大変でした。そこで私は、「関わる全員で創り上げたい」と考え、全員で取り組める環境作りに尽力しました。チーム内に責任者という役割を新設して私の同期全員を何らかの責任者とし、仕事を一任しました。それだけでは無責任だと感じた私は、各々が困った時はいつでもフォローに入れるように、各責任者の仕事の進捗を常に把握することを徹底しました。その中で、「大変そう、辛そう」と私が感じた際には直接話を聞き、一人ひとりに寄り添うことを心掛けました。その結果、1人ひとりが自分の仕事に責任を持って取り組むようになり、その姿勢を傍で見ていた後輩も感化され、「チームで取り組んでいる」という雰囲気が醸成されました。この強みを活かして、一つのチームとして戦う意識が特に強い貴社のチーム力の底上げに貢献したいです。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
A.
高校の部活の引退です。強豪校のテニス部に所属していた私は「やるからにはレギュラーになりたい」と考え、毎日1人でコートに残って自主練習を重ねました。そしてやっとの思いでレギュラーになれたものの、レギュラーは皆「勝って当たり前」と考えていて自然と私は「負けたらどうしよう」と思っていました。 そして、最後の大会では負けへの恐怖から萎縮して2回戦で敗退し、実力を出し切れずに引退を迎えた私は人生最大の挫折をします。引退は変えられないので、私は大学受験を「挫折克服の戦い」と意義付けました。挫折の原因は「負けへの恐怖」だと考え、私は「勝ちへの執着」を常に大切にし、弱気な時は部活を思い出して「絶対にあの後悔は繰り返したくない」とバネにしました。 この意識変革によって自然と行動も伴い始めます。「勝ってやる」という想いの下、計画的に毎日12時間勉強し、隙間時間の活用や効率改善も常に考えました。そして受験本番では受験した8大学全てに合格し、今度は後悔を一切残さずに終えられました。私は、失敗を次の成功につなげようとする努力と、「勝ってやる」という熱い想いを持つことの重要性を身に染みて感じました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
自分達のコミュニケーションで多くの人の心を動かすことで、社会に影響を与え続けるサイクルを生み出したいです。 私は学生時代に学園祭実行委員会で後夜祭を企画しました。その中で、長い時間をかけて多くの人が知恵を絞って意見を出し、それを取り入れながら成長したプロジェクトが最後に形となることに強くやりがいを感じました。それだけではなく、早稲田大学で圧倒的な人気と知名度を誇る、今や「早稲田を代表するサークル」が生まれたきっかけが、初代代表が数年前の後夜祭を見て感化されたことだったと知った時、鳥肌が立ちました。そのような、1つのコミュニケーションが人に影響を与え、それがまた周辺に新たな影響を与えていくというサイクルに強い感銘を受けました。 私の代の後夜祭ではそれができなかった一方で、いつかそれを成し遂げたい心から考えています。 自分達のメッセージによって感化された誰かが社会に新たに何かを生み出し、それがまた他の人に影響を与えるという相乗効果を私は夢に思っています。そして、広告という手段と社会という広大すぎるフィールドで、時代の変化に負けることなくいつか実現させたいです。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
【現状分析】 少子高齢化が進む現代で、これから生まれる新しい命、及びその命を育む妊婦を大切にすることは非常に重要だと考えます。 中でも、特に近年問題とされていることが「マタニティーマーク」を巡る問題だと私は思います。 『朝日新聞DIGITAL』によると、現にマタニティーマークを巡って以下のような問題があると考えられます。 ・マークをつけていたが席を譲ってもらえない。 ・マークをつけた人への誹謗中傷がある。 ・妊婦についての世間の理解が乏しい。 ・マーク本来の意味は「妊婦に対して配慮をする呼びかけ」であるという認知度が低い。 このことから、 ①マークを付けている人への配慮、②マークの社会的受容、③妊婦、及びマークについての理解 の三点が課題であると考えます。 【コンセプト】 『To be a accepting community for maternity』 【具体案】 ◆誰に 電車利用客 ◆何を 妊婦についての理解と妊婦へ配慮を促進する ◆どうやって ①交通広告 →車内:優先席付近でポスター掲示、吊革の革の部分に妊婦についての知識、Q&A →車外:ホーム内の柱、自販機 主にトラブルが起きやすい電車を起点に、社会的理解の促進を図りたいです。また、大きく掲示するのではなく、ふとした瞬間に目に入るところを中心とすることで見る人に気づきを与えたいです。 ②イベント 概要:妊婦とマタニティーマークについてのパネルディスカッション ターゲット:サラリーマン、中年女性 場所:有楽町駅前  ゲスト:桝太一、宮沢りえ、堀北真希 人気の高いアナウンサーと子持ち芸能人、これから子を持つ可能性のある芸能人を招いて対談を行うことで、認知と共感を得ることが目的です。また、芸能人を招くことで集客力の向上に貢献します。 【効果的である理由】 世論調査によると、世間の多数の人がマタニティーマークについて認知をしています。にも関わらず上記のような問題が生じるということ妊婦やマーク本来の意味についての理解、及び配慮が追い付いていないことが原因であると考えられるため、効果はあると考えます。 【期待される効果】 ・妊婦、マタニティーマークへの理解、及び配慮の促進 ・妊婦をめぐるトラブルの減少 ・妊婦にとって過ごしやすい社会の実現に寄与 これにより、少子高齢化が進む日本で多くの妊婦が社会的に受容されることで「いいね!」と言いたくなる社会に近づくのではないかと私は考えます。 続きを読む
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公開日:2016年9月9日
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについて 
A.
経済学部の授業の中でも特に経済史の分野に興味を持ったため、日本経済史の研究を行なうゼミに所属している。ゼミでは毎回戦国時代から現代まで幅広く扱って輪読・疑問提起・議論を行なっている。前年度は特に戦後日本の外資導入というテーマに力を入れた。半年をかけて少しずつ研究した結果、例えば金銭面に関しては、国際機関からの借入から民間投資という形へ、形態に関しては、技術導入から企業進出という形への変化があり、戦後から年代が進んでいくにつれて外資導入の自由度や影響力はより大きなものになっていったという結論が得られた。卒業論文ではアイドルビジネスが経済に与える効果をテーマに据える予定である。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたこと 
A.
大学1年生から現在までアカペラサークルに所属している。毎回色々な人と5~6人のバンドを組み、練習を重ねて年に4回あるライブで発表する。組むメンバーによって向いている曲調や自分の役割が変化するのが面白い。歌う曲はプロアカペラバンドのコピーから最新のヒットソングまで幅広く、自分で楽譜をおこすこともよくある。サークルでの仕事としては年に2回の学園祭でのライブ運営に携わり、タイムスケジュール管理やプログラム作成などを担当した。約200人のサークル員を抱える大所帯なのでまとめるのは大変だったが、笑顔で歌うサークル員を見て音楽の楽しさとその舞台を作る裏方の大切さを実感した。 続きを読む
Q. 特技・趣味・スポーツなど 
A.
音楽全般が特技であり、趣味である。幼少期からピアノ、エレクトーン、作曲を習っていた。特にピアノは高校生まで続け、今でも趣味で弾いている。また、大学ではアカペラサークルに所属し、アカペラ用の楽譜を書いたり歌の練習に励んでいる。他にも、映画鑑賞や観劇が趣味である。映画館でアルバイトをしている関係で映画を無料で観ることができるので、普段なら観ないような作品まで様々なものを楽しんでいる。観劇でも、アイドルの舞台や宝塚歌劇、ストレートプレイなど、興味があれば出演者や話の内容を知らなくても一人でチケットを取って気軽に観に行っている。 続きを読む
Q. 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)など 
A.
TOEIC840点、TOEFL ITP530点、普通自動車運転免許、日本漢字能力検定2級 続きを読む
Q. 留学経験(就職先、期間)、海外居住経験など 
A.
特になし 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら“あなたらしく”自己PRをしてください。
A.
私の持ち味は、物事を粘り強く最後まで続け、結果を出すことを大事にするところである。例えば、幼少期に始めたピアノや作曲を長く続けてきた。練習がつらく何度もやめたいと思ったが、発表会で良い演奏をしたくてずっと続けていた。またエレクトーンの合奏も行なっていたが、何回もコンクールに出場し、地区大会に進んで金賞を受賞した経験もある。他にも習い事やサークル、アルバイトなど、今までの様々な活動に対して長期間続けて真摯に取り組むことを何よりも大事にしてきた。また、人に楽しんでもらうように努力することも好きである。中学・高校を通して笑いを研究する部活動に所属していた。これはいわゆる落語研究会とは違い、学校生活や日常に潜むちょっとした笑いを探して提供するという趣旨の会で、文化祭での展示や部誌の配布を主に行なう。この活動で、私は学校行事や教科書の例文、自分の日常などあらゆるものを振り返り、どうしたら面白いものが作れるかを常に考えていた。また高校生の時には責任者になり、部員をまとめたり、前年度までの良さを引き継ぎながらより進化させていくための提案を行なうなど多彩な経験を積むことができた。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くことになりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。またその逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。
A.
映画館でのアルバイトを始めた時に困難を経験した。担当はチケット窓口だが、仕事は単なるチケット販売にとどまらない。見る映画を決めていないお客様に内容の紹介やニーズに合わせたおすすめをしたり、周辺施設の案内をしたり、映画館全体に関する質問・意見に対応したりと業務は多岐にわたる。その全てに共通するのがお客様との円滑で丁寧なコミュニケーションによって成り立っているということである。今までに接客経験がなかったため、始めた時にはそれが非常に難しく感じられた。チケットの日時や作品を間違って認識したまま販売してしまったり、無愛想な対応をしてしまったりすることがあった。店員が怒っているみたいだったという指摘をお客様から受けたマネージャーに注意されたこともある。それを受けて、自分の接客を改善するためにお客様一人一人に合わせることを心がけるようになった。するとお客様にも様々なタイプがあることがわかるようになり、経験を積むうちにそういった性質を見極め、それに応じた接客ができるようになり、たまにある理不尽な要求を笑顔で流せるようにもなった。今ではいつも私の窓口を選んで来てくれる常連さんもいる。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。
A.
自分がこれから関わる可能性のある企画は、例えば店舗で売られるような大量生産品からマンションや街づくりなどの一品生産品まで様々な商品企画から、イベントなど出来事や時間の企画まで無数にあるだろうと考えている。そのいずれにおいても、その時代とともに人々の記憶に鮮烈に残るような、あるいは時代を体現するような画期的なイメージを生み出せるものでありたいと思う。過去の歴史を振り返ってみると、時代が流れて行く中で社会や経済や技術が変わり、人々の嗜好が変化するのは自然なことと考えられる。正直に言えば、時代がいかに変化しようとも価値の変わらないイメージを提供し続けたいが、それは非常に難しいし、適切なことではないかもしれない。むしろ変化に乗ることにためらう必要などなく、その時代の、そのタイミングにぴったりか少し先を走るイメージや企画をいつも創り出したい。ただし基本的な価値観の軸というか、時代や流行を超えた方向性が必要だと思う。大袈裟な言葉かもしれないが、広告を通じて、私たちを取り巻くすべての環境を含めた人間の文化や文明がよりよくなる方向を常に目指すことは前提にしていたい。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。
A.
日本をもっと「いいね!」と言いたくなる社会に変えていくには、まず「いいね」意識が今より高まることが大事である。「いいね」意識が高まるためには、他者からよい評価を受けることや自分自身のよさを認識することそのものが大切であると考えられる。意識としての「いいね」が実態としての「いいね」の最も大事な基盤だと考えられる。そして、意識としての「いいね」を高めるために必要なのは外国人の声であると私は考える。政府のクールジャパン戦略や、外国人に日本の良いところや驚いたところを聞くバラエティー番組などからの連想もあるのだが、「日本いいね」と言ってもらって最大の効果があるのは、外国人からではないだろうか。日本人は外国人から日本のいいところを指摘されて初めて気づくことがあるし、日本人から言われるよりも外国人から言われる方がより嬉しかったり誇らしかったりして効果的ではないだろうか。とすると、例えば、日本在住・在職の外国人にアンケートを行なって、外国にはない日本の「いいね」を具体的に挙げてもらう調査をする。そして、いくつかの協賛団体にTEDのような「いいね」プレゼンで競ってもらい、AKB48の総選挙のような「日本いいね総選挙」で順位をつけるというイベントとテレビ放映を行なう。これは一回きりではなく、地域ブロック別に積み重ねた上で、最終全国版をやるという方法が効果的だと考える。いいねといわれたものが場所やプロダクトである場合も含めて波及する経済効果は非常に大きいことが予想されるし、日本の良いところに気付いていない人たちに届くことによって日本人が今までより日本を好きになるという効果があり、社会全体が明るい雰囲気になると思う。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 東洋大学 | 女性
Q. ・専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
ゼミの形式を講義方式からディスカッション形式に変更しました。講義形式であったゼミに違和感を覚え、ディスカッション形式にしようとゼミ生に呼びかけ、教授に交渉しました。しかし、希望は受け入れてもらえませんでした。教授が講義形式にこだわる理由を、既存の方法を変えたくないという点と学生の知識ではディスカッションは成立しないと考えていると分析しました。そこで、ゼミの運用スケジュールを教授に提出し、ディスカッションを取り入れるメリットをプレゼンしました。その結果、ディスカッションをゼミに組み込むことができました。立場に関係なく、より良いゼミにするためにはどうすれば良いのかを考え実行できた経験です。 続きを読む
Q. ・クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
学園祭実行委員会に所属し、学園祭の成功に力を注ぎました。広報部に所属し、学園祭のPRに従事しました。その際、学園祭の成功には、来場者数の獲得はもちろんのこと、地域の方々の協力が必要不可欠であると考ええ、地域の方々と学園祭に対する理解を深めてもらうための話し合いを何度も行い、その上で地元地域の方々に来場していただくためのPR方法について議論を重ねた結果、地域の方々と良好なリレーションを築くことができ、地域の方々と一緒になって学園祭を成功させることができました。加えて、様々な層の来場者に起こしいただき、来場者数が前年比1.2倍し、大盛況に終えることができました。 続きを読む
Q. ・趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
テニスやサッカー、水泳など幼少期から現在まで様々なスポーツに取り組み、スポーツと共に成長してきました。特に、幼稚園から高校まで注力したソフトボールでは、私の強みである「粘り強さ」と「執念」を学ぶことができました。 大学入学後は、新たな領域でチャレンジしたいと考え、SUPや陶芸、キャンドル作り、パラグライダーなどアウトドア、インドア問わず、やりたいと思ったものに関して取り組んできました。今後も、常にアンテナを張り、様々なものにチャレンジしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. ・具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
A.
私は、相手の立場に立ち、やりきることのできる人間です。大学3年生の4月から1年間長期のインターンシップを行い、毎月の営業目標および年間目標を達成しました。毎月与えられる営業目標は厳しく、目標に到達できない月もありました。そこで私は、以下の3点の施策を行いました。1点目は、営業活動を定量的に分析し、改善点を探した上で、仮説を立て実行しました。加えて、営業活動の数字を日々行動に落とし込みました。2点目は、クライアントから、ニーズや課題をヒアリングし、共に課題解決する姿勢を意識して取り組みました。クライアントを知るための情報収集に加え、雑談や相手がなにを求めているかという点に注力し、リレーションを築きました。3点目は、営業トークのロープレを週3回行いました。チームメンバーと様々な場を想定してロープレをすることで、トークの改善を行いました。その結果、5ヶ月連続営業目標を達成し、予約システムを1500社に導入するというプロジェクトの成功に貢献しました。私は、結果にこだわってやりきる姿勢と相手の立場に立って共に問題解決することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. ・変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと 思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
A.
私は、広告を通じ、モノやサービスの価値を最大化したいと考えています。クライアントの価値を伸ばしたいと考え、大学時代はベンチャー企業のインターンで半年間ディレクター業務に従事しました。クライアントの持つ魅力を発掘し、企画や編集業務を行い、「クライアントの持つ、モノやサービスの良さを的確に伝えること」の重要性を感じました。この経験から、企業と消費者の幸せなマッチングを創出できる広告の仕事に興味を持ちました。広告という枠を超え常に変革し続ける貴社において、クライアントの価値を最大化させることに挑戦したいと考えています。貴社において営業に従事し、中高時代や大学でのサークル活動、インターンを通して培われた、「相手に寄り添い、主体的に行動する」という私の強みを活かしながら、世の中のニーズを発掘し、自身の提案力と社内外との協創を通じて、世の中に新しい価値を生み出したいと考えています。 続きを読む
Q. ・いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたく社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
A.
【日本にはワクワクが溢れている】 前提として、《「日本を、もっと、「いいね!」と言いたく社会》の定義を、「人がワクワクしている社会」と考えます。今の日本社会は、仕事や家事、子育てなど日々の忙しさに追われ、疲弊してしまっている社会人が多いと感じます。特に、ビジネスマンは毎日の混雑した通勤時間や残業、仕事のストレスなど疲れ切ってしまっているのではないでしょうか。実際、疲れた顔のサラリーマンを電車内でよく見かけます。生活のために働き、疲れ切ってしまっている日本社会のシステムが疑問に感じます。人生は、仕事だけでなく、もっとプライベートも楽しみ、ワクワクすべきものであると思います。物欲に満たされ、生活するために働き続ける現代のビジネスマンに必要なのは、心を満たすものであると思います。そこで、下記のプランを提案します。 ◼︎ターゲット:疲弊してしまっているビジネスマン ◼︎どんなこと:「現状にワクワクしているか」ということをキャッチコピーとして打ち出し、日本の知られていない土地や自然、文化を活かした魅力を知ってもらう。 ◼︎どんな方法:ターゲットがビジネスマンであるため、交通広告やスマホやPCに特化して行います。ARを利用し、ポスターやデジタル機器の画面を通じ、日本の文化、自然をアピールし、現実では体験できなかった驚きや感動を感じてもらい、日本で味わえる非日常を体験していただきます。様々な日本の魅力プランを打ち出し、「いいね!」と思ってもらうことができたら、ポスターにスマートフォンをかざすことにより、予約ページに飛ぶことができます。 ◼︎効果:この取り組みによって、広告を通じ今まで知らなかった日本の魅力を ARによりリアルに感じてもらうことで、実際に足を運んでいただきます。日本の良さを体験していただき、日本の「いいね!」を再発見することにつながります。また、日常の疲れを癒し、非日常を体験していただくことで、ワクワクした時間を過ごしていただくことで、疲弊したビジネスマンから活気あるビジネスマンへと変化します。加えて、観光客の増加が見込め、地域活性化につながります。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
統計学を専門とし、フリーソフト「R」を用いてデータ分析の手法を学んでいます。統計学の目的は、一見すると何の意味も持たないように思える数字の羅列から共通の法則を導き出し、可視化することで、今後の動向を探ることです。私は現在、スポーツビジネスの分野に統計学を応用しようと考え、各メーカーの戦略を探る研究をしています。メーカーは、世間の注目が集まる大会で自社の製品を使用してもらうことで、大きな広告効果が望めます。シューズの提供を行っている選手層のターゲットが異なるかのかどうか、シェアはどの程度の割合になるのか。統計学を用いて、各メーカーのマーケティング戦略を分析・評価することが目標です。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部活動に取材をして同じ大学の仲間の活躍を発信することに情熱を注ぎました。特に、バレーボール部を担当してリーグ戦とインカレ全試合の記事と写真をHPにアップし続けました。その時意識していたことは、試合を見ていない人にも試合の緊迫感や臨場感を感じてもらえるような記事を書くことです。記事は何をもって良いと判断するかという基準がなく、努力に限界がないからこそ、妥協はできません。スポーツの魅力を文章で伝えることの難しさを学ぶ一方で、自分が書いた文章によって多くの読者にバレーボール部の奮闘を伝えることができました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
学生記者:一般のスポーツ記者に負けないくらい記事執筆の技能を磨いてきた自信があり、50ページ程度の冊子を編集した経験もあります。取材・記事・写真・編集の技術は記者としてだけではなく、今後も生かしていける能力だと考えています ランニング・ボルダリング:週に2回程度のランニングが趣味です。また、新しいスポーツに挑戦したいと思い、3ヶ月前にボルダリングを始めました。体力だけではなく頭を使う競技であり、試行錯誤の末に登ることができた時の喜びは格別です。できなかったことをできるようにするために考え、努力し、目標を達成するまでの過程を実体験できることが二つの競技に共通した魅力です。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私の取り柄は挑戦を楽しめることです。高校3年時に、野球部を引退した後に陸上部への入部を志願して駅伝を走ったり、大学では、バレーボールのインカレに向けた特集冊子を制作する際に全くの未経験状態でレイアウト担当に立候補するなど、常に挑戦心を持って物事に取り組んできました。どちらも責任を伴う挑戦であるため、決断力のいる行動でしたが、その決断の源となったのが「今はできないことをできるようになりたい」という思いです。小学校3年生の時から始めた野球と並行して取り組んできた陸上競技では、練習によって技術・記録を伸ばしていく楽しさを経験し、大学では今まで縁がなかった編集という能力を身につけることで自分で自分を成長させてきました。挑戦を恐れず、様々な世界に好奇心を持って道を切り拓いていくことができる力は他に誇れることであると自負しています。貴社においても、人々との生活に新しい価値観を生み出せるような提案をできるよう、新しい環境に身を置いて自分を磨いていきたいです。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
最も大きな挫折は小学校3年から高校卒業まで10年間続けていた野球を諦めたことです。スポーツの世界で上を目指すことを生きがいにしていたので、潮時に達したと気づいた時には、将来が真っ暗になりました。そのような状況で転機となったのは、選手としての道を諦め切れず、高校3年の夏に野球部を引退した後、陸上部に転部したことです。新しい仲間のもとで過ごすようになると、自分がいかに狭い世界で必死にもがいていたかという視野の狭さに気が付きました。環境が変われば周囲にいる人の考え方も、目標も変わり、違う世界が見えるようになります。野球にこだわらずとも他の道で同じように上を目指せばいいのだと考え方を変え、大学では記者としてスポーツを極めることを決めました。これから先の人生でも壁にぶつかることが想像されますが、そこで、真っ向からぶつかるのではなく、一歩引いて効果的な違う手段を取ることができれば問題の解決は容易になります。これまでの経験から、困難を乗り越えるために必要なことは新しいことに果敢に挑戦する行動力、そしてそこで得た経験や知識を総動員し、多角的な視点から物事を捉えることができる力であると考えます。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
一生の間に、CMやポスターなど人の心を動かすことができる『作品』を少しでも多く生み出すことです。広告による商品の販売促進や企業のPRの結果、その商品の購買につながればそれは広告が人の心を動かしたことになります。私はこれまでの人生、自分主体の考え方をしてきてしまったと思います。野球の技術を高めたり、陸上で自分を限界まで追い込んだり、どんな記事にしようか締め切り寸前まで考え抜いたりと、自分が納得できるまで努力することで満足感を得ていました。しかし、広告業界で働くに当たってはその考え方を改める必要があると考えています。すなわち、これからは他人を中心として物事に取り組み、人に影響を与えたり、世の中にメッセージを発信したりできる人間にならなければいけません。時代の変化を察知して、人々が求めるモノを提供することで心を満たす。そのために、記者としてスポーツで味わった喜びや悔しさ、感動を伝えるために磨いてきた能力は広告制作にも活かすことができると思います。世の中にあふれるものの価値を広告によって高めることで人々の生活を豊かにする仕事をしたいです。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。(全半角700〜1000文字以内)
A.
「もう一度子供になろう!」 ストレス社会に生きる現代の日本人。心の中では「こんな生活からは解放されたい!」と思っていてもなかなか行動に移せない人たち、何をやってもつまらないと感じてしまう人たち、人目を気にして素直に自己表現ができなくなってしまった人たちに、無邪気に遊び、夢を追いかけていた過去の自分を思い出してもらおうという企画を提案します。具体的な方法は、スポーツを活用した気持ちを開放できる場の提供。すなわち、競争を伴わず、みんなで楽しめるようなスポーツと遊びを融合した競技の大会を実施します。例えば子供の頃に遊んだ経験があるであろう鬼ごっこやドッジボール、雪合戦、大縄跳びに大人が誰でも熱くなれるような仕掛け(性別や能力によるハンディキャップやルール作り)を施すことで、大人数で盛り上がりながら子供の頃のような純粋に遊びを楽しむ気持ちを思い出させることができると思います。こういったイベントを食品会社や飲料会社、スポーツメーカーのPR活動として実行することで、疲れきった大人の社会へ「幼い頃の無邪気な気持ちを思い出そう」というメッセージを発信していきたいです。広告効果としては、子供の頃に遊んだ記憶を呼び覚ますと同時に子供の頃によく食べていた食べ物や飲み物、使っていた道具をなつかしく思い出させ、購買意欲につなげることが期待できます。幼い頃から身近にある商品と共に自分も成長してきたと感じさせることで、ブランドへの思い入れも高まるのではないでしょうか。日々ストレスと戦い、自分で選んだはずの仕事が楽しめなくなったり、好きでやっていたことが次第に義務感に苛まれるようになっていては、人生に生きがいを感じることができるはずもありません。どんなことに対しても好奇心を持って純粋な気持ちで楽しめるように、大人たちに子供心を呼び覚ませることができれば、もっと「いいね!」と言いたくなる明るい社会に変えることができると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 自己PR
A.
私の強みは【調整力】です 私は大学の購買の店舗プロジェクトのリーダーとしての活動していました。チームのメンバーや購買の職員の方々と共に、店舗の売上アップを目指した企画を考える活動です。プロジェクト開始直後、職員の方々から大学生のニーズがわからないという指摘を受けたため、私は学生と職員の方が交流する場を設けました。そこで出た双方の意見をまとめ、「クラッチバッグ総選挙」という企画を行いました。告知ポスターの作成、店舗用 POP、商品の発注、商品棚の作成まですべての工程を学生メンバー全員で協力して行いました。最終的に発注した 200枚のクラッチバッグを 1週間で売り切り、企画を開催した期間の購買の来客率をアップさせることに成功しました。結果、収益だけではなく学生のニーズを汲んだ企画を提案することができました この経験から、学生メンバー同士の間や学生と職員の間に立ち、双方の意向をくみ取る【調整力】を身に着けました。この【調整力】を活かし、社内の人だけではなく、クライアントなどとも良好な関係を築きながら、貴社で働きたいと考えております。 続きを読む
Q. 人生の中で困難だったこと
A.
【チアダンス部で落ちこぼれからのスタート】 一番困難だった経験は、高校時代のチアダンス部での経験です。同期の大多数がダンス経験者の中、私は未経験からチアダンスを始めました。部としては毎年全国大会で3位以内に入る強豪校でした。少しでも早くチームのレベルまで自分を高めようと、私は2つの事を心がけました まず1つ目は、毎日反省ノートをつけることです。もともと負けず嫌いで同じことを注意されるのが嫌いでした。そこで、練習中に注意された部分を記録し、次の日の練習でその部分を必ず直すことを意識しました。何も意識せずに練習に臨むのとでは成長に大きな差があったと感じています 次に2つ目は、常に危機感を感じ、自分に甘んじないことです。上級生になり、後輩が部に入ってきても気持ちを引き締め、朝練や家で自主練をしてレベルを高めました 以上のようなことを心がけ3年間チアダンスを続けた結果、振りの一部分でセンターポジションを取るくらい個人のレベルを高めることができました。また、チーム全体としては全国大会で優勝することができました。 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと。
A.
私が成し遂げたいことは3点あります 1点目は、【広告を通して人々を元気にすること】です。広告は毎日目に触れるものだからこそ、人々に強いメッセ—ジを与えられると思います。私にも心に残る広告があります。それは集英社の広告で、「夢は、口に出すと強い。」というメッセージの広告です。私はこの広告を見て、ちょっとだけパワーをもらいました。すごくパワーを与えられるわけではないかもしれないけど、1つの広告を見て「ちょっとだけ頑張ってみよう」と人々に思ってもらえるような仕事がしたいです 2点目は、【世の中の話題を作り出すこと】です。自分の行った仕事がメディアに取り上げられたり、人々の日常の会話の中で話題になるようなことを作りだしたいです 3点目は、【自分の名前で仕事を依頼される人間になること】です。「小林さんだから安心して任せられる」というように、クライアントにも社内の人々にも信頼してもらえる存在になりたいです。そのためにも1つ1つの仕事に真摯に、積極的に取り組みます 以上3点が私が広告業界で成し遂げたいことです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
紛争解決、国際開発などに関わる広い範囲の分野の研究です。学部の授業で主専攻として国際関係論、政治学、経済学などのマクロなアクターを中心に研究しました。くわえて、副専攻を二年の終わりまでに二つ履修することによって、より多角的な視野を獲得しました。一つは、平和学です。ここでは、より具体的なケーススタディを通してよりミクロに各事象を研究しました。もう一つは、感性文化学・美学です。社会科学的な考えに依りすぎず人文学的な視点をもつために履修を行いました。 今は、これらの研究の結果、今後重要となると考えたアクターである企業と国際関係について研究しており、大学四年間の集大成として卒論にするつもりです。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
果たして自分が本当に海外に行って働きたいのかを考えるために経験を積みました。大学1年の時に、大学の授業で初めて海外に行きました。ドイツを中心に現地大学生との交流や、歴史を学びました。大学2年の時に、自分の考えていた国際協力の舞台として有名な東南アジアへバックパックに向かいました。3週間の渡航でしたが、序盤に財布をすられ、バスに物を投げつけられ、日本人が銃撃された翌日にその都市を抜けるなどしながら、なんとか生き延びる過酷な旅でした。大学3年の時に、実際に海外で働いてみようと考え、フィリピンに海外インターンへ行きました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
多趣味です。 文化的な趣味はバンドサークルでギターを弾いています。エレキもアコギも弾きます。アコギだと押尾コータローさんのコピーをしています。写真も好きです。高校時代は賞状をいただいたこともあります。美術館の企画展を巡るのも好きです。特に西洋絵画、20世紀前半のダダイズムごろの作家の作品が好きです。 体育系の趣味は、バスケやバレーや水泳、ランニングなど様々です。ランニングは浪人の一年間で600キロ走りました。また、フライボードを心行くまでやりたいのですが、金銭面的に追いつかないので社会人になり余裕ができたら必ず趣味にしたいと思っています。 続きを読む
Q. 留学経験や海外居住経験がございましたら、滞在先・期間や目的・内容などについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
およそ一ヶ月の期間のドイツでの研修旅行。ドイツ人学生とのディスカッションやアウシュヴィッツをまわるなどアカデミックな色合いの強い、感性と文化を学ぶ旅でした。 フィリピンでの海外インターンは1ヶ月半でした。フィリピンで貧困問題に取り組む日本人向け語学学校の一員として働きました。具体的な内容としては、他の語学学校との差別化をはかるためのスタディツアーの企画です。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。(全半角300〜500文字以内)
A.
私は、財布をすられたことに気付き早朝のベトナムの街を「HEeeeeY!!」と叫びながら全速力で走ったときのように、何事にも本気で取り組む人間です。 私には様々な趣味があり、どれも中途半端なのではないかと思われることもありますが、そんなことは決してありません。私は、浪人期にやろうと決めたランニングは自分の第一志望の受験日前日でも欠かさずこなし、年間走行距離600kmの大台にのりました。また、押尾コータローのプレイスタイルを習得するために毎日3,4時間の練習を続けアコギを買って3ヶ月ほどで一曲形にすることに成功しました。他にも、高校時代の球技大会に本気で取り組み、3年の12月という受験真っ盛りの頃でしたが、朝4時頃に学校へ行き体育館の前で練習待ちをしていました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
女性と普通に話せなくなってしまったこと。私は男子高に通っていた。そのため、高2の夏の時点で、中学の時に仲のよかった同級生の女の子と普通に話すこともままならず、敬語で話しかけて気味悪がられる、というほど深刻な対女性恐怖症を抱えてしまった。私は浪人期時代に女性と普通に話せるようになろうと考え、同じクラスの女性に話しかけたが、あまりの重い空気感に恐怖を覚え途中で逃げてしまった。私は大学合格が決まってから、このままではいけない、乗り越えなくてはならないと考えた。まず、私は心構えを変えた。女性と話しているとき、私は「この人は人だ。女性ではない。男性と同じ人なのだ。」と考えるようにした。そして、次に、「女性」としてより「人」として接してくれるであろう「女性店員」と話す機会を出来る限り設けた。このような努力の甲斐あって、私はまた女性とも普通に話すことができるようになった。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
業界の状況がかわり人々に伝える手段などが大きく変わったとしても、私は1広告マン、1社会人として「しかるべき人にしかるべき情報を」という信念を貫き通して、常に人々の役に立っている人間でありたい。 私は、人々のもつ選択肢を増やすことが人々の生活を彩ることにつながると考えている。そして、その選択肢は、情報を持つことで増える。情報を持たなければ、そこにどんなよい選択肢があったとしても、それはないのと同じだ。日本には素晴らしいサービスや製品があふれている。それはきっと今後何年たっても変わらないだろう。それらをしかるべき人々に伝えることができたなら、私は人の役に立てたことになる。そうやって、人々の生活を彩って生きていたい。できる限り、より多くの人々を。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
病んでしまっている就活生にとって、今の日本をもっと「いいね!」と言いたくなる社会に変えていきます。 病んでいる就活生は概して、就活制度自体に対して考えることがあるように思います。ここでは主に三つの要素から構成されます。「何で就活しなきゃいけないの?」という疑問、「とりあえず早く終わらせたい!」という焦り、「そもそもこんな年齢でやりたいことなんてわからないです」という諦め。こういったものが重なり、大きくなることで就活制度そのものに嫌気がさしてくる、というわけです。 彼らを救うには、この病の原因を取り除く必要があります。そこで、社会を変えます。具体的には、社会の“イメージ”を変えます。さきに述べたように、病んでいる就活生の根本的な元凶には、就活制度自体へのマイナス思考と自分自身や人間関係へのマイナス思考があります。とりわけ前者の就活制度自体へのマイナス思考は、疑問と焦り、諦めから構成されています。これを新たな就活の“イメージ”を植え付けることで刷新します。 就活生に対して、自分たちが働こうとしている日本企業というフィールドが素晴らしいところであることを、徹底的に輝かしい未来像を提供し続けることによって伝えます。リクナビのような仲介サイトをイメージしてください。そこに趣味や志向情報を登録しておくと、自分がある企業をチェックした際に、その会社の業績や方向性、ライフスタイル、また自身の趣味や志向に合わせて、10年後の未来像が企業ごと/個人ごとにカスタマイズされて映し出されます。大企業中小企業問わず、様々な輝かしい未来像が見えてくるという仕組みです。そのような仕組みは、就活制度自体に抱いているマイナス思考を緩和させます。 このように日本企業に対して、また、就活そのものに希望を持った就活生は、おそらくこの就活制度を作り上げてしまった日本という国自体に対してもプラスの感情をいだくことになるでしょう。つまり、いまの日本を「いいね!」という人が増えるわけです。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. プロフィールについて、専攻・ゼミ・卒論など。クラブ・サークル活動など。趣味・特技・スポーツなど。
A.
専攻・ゼミ・卒論など デジタルメディア論ゼミに所属し、昨今のデジタルアートやメディアを主題に、研究や制作活動を行っています。年に二度開催される公募作品制作企画では、「リア充」をテーマに、メディアを通す事による人の対象物への印象の変化について、あえてアナログな、参加型のフォトブースを制作する事によって表現。安価な素材を創意工夫してブースを作成し、現実とメディアの中のギャップを強調した、誰もが「リア充」な写真を撮影できるフォトブースの制作を実現しました。 クラブ・サークル活動など ジャズダンスサークルOasisに所属。三年間演者や振付者としてジャズダンスに熱中しながら、様々なサークル運営の仕事に積極的に取り組みました。年に一度の定期公演の舞台演出を任された際には、ダンスが主体の公演でいかにストーリー性を織り込むかに非常に苦心。その中で、打開策として多くのアイデアを出す事に注力し、演目中の背景として物語に関連した動画を流す等、例年には無い新しい試み、魅せ方の工夫を多く行いました。その結果、公演は観客数2000人を動員する大成功を収め、アンケート等により、「物語に共感し、感動した」といった演出上の評価を多く頂きました。 趣味・特技・スポーツなど 私の趣味は、動画編集です。私はミュージックビデオが好きで、音と映像がピタリと嵌ったものは、観ているだけで興奮を覚えます。そして、その趣味が転じ、高校時代から、好きな歌手の映像を加工し組み合わせ、自分だけのミュージックビデオを創り、YouTubeにアップロードする事に夢中になりました。編集は地味で細かい作業が大半でしたが、思い通り出来た時の喜び、動画を多くの人に見てもらう感覚は初めて感じるものであり、感動した事を覚えています。私の動画の中には、100万回再生された動画もありました。コメントには賛否多くありましたが、動画のつくりの丁寧さを評価する意見が多くあり、励みやモチベーションに繋がりました。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
私は、話を「聞く力」に自信があります。相手が何でも話しやすい雰囲気を作り、相手に気持ち良く話してもらう事を心がけて、コミュニケーションをとっています。「聞く力」は、人の心を開き、時に多くの人を動かすと、私は考えています。大学三年生の冬、所属するジャズダンスのサークルの最後のイベントに向け、私たち幹部学年50人の内、出場予定者は半数を割っていました。サークル最後のイベントをより多くの人と参加したいと思った私は、幹部の声を積極的に聞き、また欠場予定者と二人で話す機会を多く設けました。そこでわかった原因は、幹部であった三人と、その他とでイベントに向けた情報や心情の共有が十分になされていなかった事でした。地道に両者の意志疎通を図った結果、最終的に幹部学年50人全員で舞台に立つ事が出来ました。私は、これからも常に、相談しやすい存在でありたいです。「つい何でも話しちゃう。」この言葉は、私にとって最高の褒め言葉です。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策
A.
高校時代所属したグランドホッケー部で、私はキーパーを務めました。だが、キーパーを始めた当初、私は柔軟性に著しく欠けている、という弱点を持っていました。その弱点はキーパーにとって致命的でもあり、事実その弱点から失点を許してしまう事も多々ありました。そこで、脚の筋肉や脚力に自信があった私は、毎日ストレッチをしながら、柔軟性を高めるのと同時に、それを補う為に動きの瞬発性を鍛える事に注力。シュートを打たせる前に瞬発力で距離感を詰め、シュートコースを限定する事で、失点を減らすという、柔軟性とは違った角度の強みを伸ばしました。その結果、高校二年生の終わりには、先輩のキーパーを凌いで公式戦に出してもらえるまでに成長することができました。 続きを読む
Q. 広告業界で成し遂げたいこと
A.
これから更に生活者にとって身近になってゆく「動画」を使い、多数のメディアを組み合せる事で、生活者を楽しませ、商品や企業と生活者の「出会い」を創る広告を企画したいです。私は、趣味である動画編集や舞台演出の経験を通し、動画の持つエモーショナルな訴求性を実感しました。また、メディアの特性により、動画が与える効果が大きく異なる点にも強く惹かれ、可能性を感じます。大型メディアを通して人の心を掴み、興味を持たせ、小型のメディアでより詳しく情報やメッセージを伝える等、メディアによって動画内容を変え、複合的な施策を行う事は、新たな広告の形となるのでは、と考えています。私は広告業界において、今後の可能性を強く感じる動画というコンテンツを通して、社会を巻き込み、より多くの「出会い」を創造したいです。 続きを読む
Q. もっとイイネ!と呼べる社会に変える広告施策
A.
社会を変えていくためには 大学生、全力応援プロジェクトとして、様々な「好きなこと」に向かって全力で取り組む大学生の姿を発信してゆきたいです。大学生を選んだのは、大学生の世間のイメージと実際が乖離しているのではないかと考えたためです。遊んでいるだけといったイメージを抱かれがちな大学生ですが、実際に大学にいると、様々な各々の好きな事に向かって全力で取り組んでいると強く感じました。また、生活の自由度から、取り組んでいる活動がバラエティに富んでいることもコンテンツとして優れていると考えます。ターゲットは大学生以下の学生に設定。全力で物事に取り組む大学生の姿を見てもらうことで、未来の学生生活に具体的なビジョンを持ってもらいます。また、「さとり世代」とも称されるような今の学生たちに、全力で物事に取り組むことの楽しさ、格好良さを、比較的年齢や距離が近い大学生を通じて知ってもらい、自分たちの生活に還元してもらう事を促します。更に、その大学生の姿を見て、社会人や「大人」の世代の懐かしさややる気を喚起する、将来の日本に希望を持ってもらう、といった効果も期待できると考えます。全力な大学生を通じて、様々な世代の心を動かし、社会を変えてゆきたいです。企画内容としては、二つの案を考えています。一つ目は、「全力大学生」ドキュメンタリームービーの制作です。「全力で打ち込む何か」を大学生から公募します。選ばれた大学生に密着し、5~10分程度のドキュメンタリームービーを作ります。ターゲットである学生は日ごろからインターネットを使いこなす、拡散力を持つ世代であると考えられます。そこで、そんな学生の「共感」を生み、思わず広めたくなるよう意識的に動画をつくり、YouTubeやTwitter、Facebook等、様々なソーシャルメディアにアカウントで拡散を促す事で、より多くの人に「全力大学生」の姿を見てもらいたいです。二つ目は、主要各駅に白紙の広告を設置渋谷、新宿等、学生や人通りが多い駅を中心に、白紙の広告を設置する事です。大学生に好きなこと、熱中していることを自由に書いてもらい、日に日に広告が完成に近づくという参加型の広告にします。参加型にすることで、大学生に当事者意識を持ってもらいます。また、駅に設置することで、通勤や通学者の目に触れて、「大学生の活気」を実際に毎日体感できるという効果が期待できると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 青山学院大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は法学部に所属しており、ゼミでは知的財産法を専攻しています。私は元々テレビやラジオといったメディアの制作に興味があったため知的財産法を学ぼうとゼミ選択の際は専攻しました。知的財産法は「モノ」の権利関係を学ぶもので制作者はもちろんそれに付随する関係者にも影響を与える法律で現代ビジネスにおいて非常に重要な法律だと考えています。卒論では「パロディ規定が与える日本文化への影響」をテーマに論じたいと考えています。私は中学時代から赤瀬川原平のパロディ作品に興味があり、知的財産法で学んだことを生かしつつ論じていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私はズバリ忍耐力がある人間です。私は小学校から剣道を続けています。小・中学時代は全国大会に、高校時代は九州大会にそれぞれ団体の大将として出場しました。そのため稽古は毎日きつく夏は血尿が出るほど続けました。その中で私の忍耐力は培われたと考えます。忍耐力とは体力的な意味と精神的な意味があると考えます。私は特に精神的な忍耐力に自信があります。剣道は知らない人が見ればただの打ち合いに見えるかもしれませんが、実は剣道にはストーリーがあっての一本があります。相手から一本をとるためにはただ闇雲に打つのではなく、自分の行動に対して相手の反応を見て、打ち方もパターンを変える、そして相手が自分の思った通りの行動に出たら自分の技を出して一本を取るのです。そこには時間内にストーリーを組み立て勝たなければならない精神的な忍耐力が必要になります。この剣道で培った忍耐力は貴社の業務にも活かせると考えます。粘り強く物事に食らいつく忍耐力が私にはあると考えます。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私は大学1年生の時、西東京FMで学生運営の番組制作をしました。そこではリスナーを増やすことが課題でした。誰も知らない普通の大学生がラジオをしても聞く人がいない中、どのようにしてリスナーを集めるかが問題でした。毎回様々な企画を打ち出し放送しましたが、なかなか増えませんでした。そしてスポンサーからリスナーがこれ以上増えなければ提供を降りると言われました。私はリスナーを増やすため、当時制作と構成を担当していたことから制作側からの解決を試みました。そして私は番組内にクイズのコーナーを作りました。クイズの解答はリスナーが電話で答えるのですが、その解答者は次の問題の解答者を紹介する形にしました。そして全問正解で解答者全員に商品をプレゼントしました。そうすることで、ラジオの生番組という特性を活かし、リスナーを1人ではなく複数人巻き込むことができました。これは制作側の一方的は放送ではなくリスナーと番組を一緒に制作している一体感を作り出しました。ラジオのリスナーとの距離が近い利点を活かしてコンテンツの価値を上げ、リスナー数もメール数にして30通程度だったものが約100通まで増えました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
メディアと広告主を繋げ新たな価値を創造したいと考えています。私は大学時代テレビ局で番組制作のアルバイトや、ラジオ局で学生運営の番組制作をしました。その中でCMや広告主との対話を考える機会がありました。当時はただ良いものを制作すれば良いと考えていました。しかし多くのメディアコンテンツは広告費を元に制作し、それはメディアと広告主の関係性が重要だと考えました。私は特にテレビCMを変えていきたいと考えています。現在テレビは視聴率からの広告費をもとに番組を制作しています。現代人の多様な生活によりテレビ離れは非常に深刻です。私は視聴率が低いから制作費が削られ、番組が面白く無くなることを解決したいです。そのためには、テレビCMの魅力や影響力を大きくし、そして視聴率以外の基準でも広告費を募れるシステムが構築できればと考えています。この目標を実現するためには相当な労力と時間が必要になりますが、テレビが大好きな私だからこそ見える景色があり、それを広告代理店としてどう解決すれば良いのかがわかると考えます。メディアと広告主の課題は山積していますが、物事を柔軟に対応できる貴社だからこそ実現したいことです。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
日本人の「和食文化」をもっと広めるべきだと考えます。和食文化は日本にしかない特有の文化で、日本はもちろん、他国も「いいね!」と言われるモノだと考えます。なぜ「和食文化」が「いいね!」と言いたくなるものになるのか。それは生きていく中で切っても切られない「食」との繋がりがあり、「和食文化」というある程度完成されたものをリフォームすることで新しい発見が生まれると考えるからです。そのためにはまず、和食文化から離れている若者にアプローチをするべきだと考えます。和食の良さを若者に伝えることで、若者が持つ斬新さと情報の早い広がりを期待できると考えます。「和食文化」の良さとして①健康に良い②地産地消③見た目の美しさ、以上が挙げられると考えます。①は、栄養のバランスが良いことや肉ではなく魚中心のタンパク質、そして野菜をふんだんに利用できることです。ここから付随してダイエットにも良いと考えられます。これは若者にうってつけの話題だと考えます。②のズバリ日本の食料自給率を上げる契機になると考えられます。③は①でも述べましたが、野菜をたくさん使うことから見た目が映えます。その映え方は鮮やかな映え方ではなく、落ち着いた、いわば大和撫子のような美しさだと考えます。以上のPRポイントを伝えていきたいと考えます。ではどのような方法で伝えるか。それは若者が使うメディアに焦点をあてるのが効果的だと考えます。例として、若者の街渋谷で、醤油や味噌といった和食には必要不可欠な調味料を製造している企業とモデルがコラボして和食の良さを伝えるキャンペーンをすることができると考えられます。和食には興味がない若者に、若者が興味のある人・場所を使ってキャンペーンをすることで「和食文化」の良さを広めることができると考えます。またある程度普及されたら、「和食を作ってそれを写真に収めてシェア」するキャンペーンをインスタグラム等のSNSで行うことも効果的だと考えます。以上の方法で「和食文化」は広まりそして日本が「いいね!」と言いたくなる社会になると考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
経営システム工学の勉強をしていました。経営学とよく混同されますが、まとめると経営学にコンピュータで行える数理・情報分析などの理系の技術を足したものです。研究室では応用数理解析を専攻し、無数にあるデータから一定のパターンを認識し、それにより適切な施策を提案する方法について日々勉強しています。卒業論文のテーマとしては、ユーザーのSNSへの投稿をもとにした、ECサイトやアフィリエイト広告への推薦システムの提案を計画しています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
大学では“欲張りきる”という意識で、体育会系部活と文化系サークルの両極端な組織で活動しました。 その中で一番力を入れた事はサークルの活動で、乃木坂46をゲストとした学園祭イベントを運営した事です。 大好きだった乃木坂46に無料で会いたいと思った事をきっかけに、私自らが企画の統括を務めました。 イベント成功のために2つの事を行いました。1つ目はサークルの後輩を巻き込む事です。指摘を受け入れ、時にはしっかり謝り、協力的環境を作りました。2つ目はゲストを分析して企画する事です。握手会に行き、出演番組は百本以上見ました。結果、事務所の方にも企画が評価され、発行20万の雑誌に掲載される程イベントは成功しました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
・裁縫(実家がオーダーカーテンのお店を経営しているため) ・ボートのレース記録を見て、レースの再現実況をできること ・アイドル鑑賞 続きを読む
Q. 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)などについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
・小型船舶運転免許 ・普通自動車免許 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。(全半角300〜500文字以内)
A.
私は、自分が考える広告会社で必要な3つの姿勢をもっています。それは、①相手は需要を考える姿勢②チームで目的を達成する過程を、順序立てて考える姿勢③1つの物事をじっくりと考える姿勢です。①体育会ボート部のマネージャーとして、選手たちの食事のメニュー作成や他校偵察による分析などを行いました。これらの選手たちが日本一になるための環境作りを通して、「どうしたら選手たちが最高の環境で練習をできるか」を考えていく、“相手は需要を考える姿勢“を身に付けました。②学園祭イベントの統括として、乃木坂46との交渉やチームの意見をまとめていくことを行いました。これらのイベント成功へのチーム運営を通して、“チームで目的を達成する過程を、順序立てて考える姿勢”を身に付けました。③某広告代理店のインターンに参加しました。年間300冊を読破した引きこもりから東大の首席まで、人生で会ったことのない人々とのグループワーク(課題:「すてる」の未来の提案)を通して、“1つの物事をじっくりと考える姿勢” が身に付きました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
[課題:人と気持ち良い関係を生むには?] 「チッ、なんで挨拶もロクにできないんだよ。」人生で初めて、乃木坂46をゲストとしたイベント統括としてキャプテン職に就いた私は、えばっていました。そのため後輩との関係性は悪く、“お互いに頼みにくく・言いづらい関係”を築いてしまっていました。しかし、この状況を部活の先輩に愚痴ったところ、「入部当初のお前みたいな人たちだね〜」との回答。恥ずかしかったです。当時の自分は、どう立ち直れたかを考えました。結果、それは先輩達からの「お、井原じゃん。彼女できた?」という言葉、つまり“相手を知ろうとする姿勢”であることに気づきました。それから、後輩の出身高校から恋人の有無のようなくだらない話まで調べまくりました。そしてすぐ、実践。最初は微妙な表情をされましたが、次第に会話が成り立ち、お互いに“頼みやすく・言いやすい関係”を築けました。その後、チームもまとまりイベントは成功。それ以降に人と会う時は常に“相手を知ろうとする姿勢”を意識しています。 【打開方法:相手を知ろうとする姿勢を見せる事】 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
【人に誇れるようなものを世の中に残したい】 「え、あれ井原がやってるの?!すご。」乃木坂をゲストにした学園祭イベント運営後、友人にそう言われました。なんともいえない快感でした。しかし、イベントが作れたのは、突っ走ってチームの雰囲気を乱していた自分に対する周りの助言、グラフィック制作などの協力のおかげです。 この経験から、色々なバックグラウンド・価値観を持つ人たちと協力して、誇れるものを作ることへのやりがいを感じました。仕事としては、開発から宣伝まで様々な職種の人たちをまとめる営業職として、「いま井原あれやってんのか!」と言われるようなものを世の中に残したいです。具体例としては画期的なビールとして、今も愛されているアサヒスーパードライ、日本のドリンクメニューに“ハイボール”をつくった、角ハイボールなどが挙げられます。 1つの仕事を行っていくうえで、社員600人全員の力を借りられることができる貴社で、より多くの人の生活に取り込まれるようなものを作り、自分の誇れるものとして世の中に残していきたいです。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
【「外国人観光客に」「日本での観光の仕方を」「観光用Suica」で伝えます。】 約10年ほど前から、訪日外国人観光客は増加傾向にあります。そんな外国人観光客が抱える課題を解決し、より日本での観光を良いモノにできれば、日本を、もっと「いいね!」と言いたくなる社会に変えられると考えました。 外国人観光客が抱える最も大きな課題、、、それは “観光をする上で、移動や購入の仕方がわかりにくいということ”です。 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査によると、目的地の設定、乗り換えの駅や切符の購入、お土産の購入などの方法はわかりにくく、日本人に聞いてみても質問の意図が伝えられず、曖昧な返答をうけてしまい結局解決できないといった状況が多く発生しているようです。施策として、昭文社が作成した観光用のアプリ“DigJAPAN!”などもありますが、そもそもアプリ自体の認知度が低かったり、Wi-Fi環境の問題でダウンロードが困難になってしまいます。 これらの問題を踏まえて、私が提案するのが“観光用Suica”です。外国人観光客は観光をするうえで、移動の度に切符を現金で購入、食べ物や飲み物の購入も全て現金で行っているという博報堂生活定点のデータをもとにこの提案に着想しました。 以下、内容です。【販売場所】成田空港などの国際空港(価格は1000円・購入と同時にチャージ可能)【デザイン】表面:日本の季節の風刺画など(Suica自体にお土産感がでるように)裏面:空港のWi-Fi環境でダウンロードしておくと便利な、アプリの紹介情報(DigJAPAN!など)がカードに記載。また、観光客の名前を当て字で刻印するサービスあり。【機能】(1)Suica購入時に主要言語を登録。それ以降、そのSuicaを券売機に通すと、券売機の画面の言語が購入時の言語に変化し、観光客専用のガイド機能や乗換検索が可能に。(2)カードごとにオリジナルIDが記載。DigJAPAN!と連動し、現在の最寄駅近くのおすすめスポットや自分と同じ言語登録者の興味指数が表示。 この“観光用Suica”を導入することにより、観光を行う上での的地の設定、乗り換えの駅や切符の購入、お土産の購入などをする上での障害が省けます。そうすることによって、外国人観光客が抱える課題を解決することができ、日本を、もっと「いいね!」と言いたくなる社会に変えられると考えられます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
<労働経済学のゼミ>人が生計を立てるために労働は欠かせません。人や時代、国によって異なる労働の形態や労働市場で発生している事象を統計学やゲーム理論などの分析ツールを活用し、論理的に考えています。論理的思考は労働経済学並みならず、すべての物事の基盤となるため、重要視しています。 <メデイア表現>学部の専攻とは別に、副専攻としてメディア表現について学んでいます。メディアがどのように発達してきたか基礎理論を考えることから、映像作品や写真作品を制作する実践までを学びました。現代社会においては、複数のメディアを組み合わせて活用することで、より表現の幅を広げ、大きな影響を与えられると考えています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
サークル活動に力を入れました。サークルの活動は、企業が持つ課題に対して学生目線で解決方法を提案し、企業と協力して実施することです。チームで解決案を考えるため、誰かが欠けていては活動に支障をきたします。しかし、サークルは強制力のない団体であるため、各人にとって優先度が異なることが問題としてあげられました。そこで、私は人を巻き込むために活動の面白さを伝えること、相手の長所にあった役割分担を与えること、さらに自分自身が真剣に楽しむことを念頭に活動しました。一人一人とコミュニケーションをとって巻き込むことは難しかったですが、努力した結果、ゼミや就職活動で忙しい3年生でも積極的に活動する人が増えました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。(全半角300文字以内)
A.
<趣味:写真撮影>元々、人間観察が好きで「人が笑顔になる瞬間」を逃したくない気持ちから人物の撮影をするようになり、好きになりました。後日、写真を見返したときに自分の励みにもなります。 <特技:自然な笑顔を撮影すること>ふとした瞬間に気づかれないように撮ることで、自然な笑顔を引き出します。私の撮影した写真が友人のSNSのプロフィール画像になることが多くあります。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。(全半角300〜500文字以内)
A.
多くの人との関わりの中で、「人のために動ける人間」になりました。生まれた時から両親だけでなく、兄や姉、親戚に待ち望まれ、人に囲まれて育ったことが基盤にあります。一人よりも誰かと一緒にいる方が楽しいこと、誰かと喜びを共有すると2倍の喜びになり、悲しみを共有すると半分の悲しみになることを体感しました。また、父の仕事の都合で海外への転校したことも大きなきっかけです。海外の学校では、3年経てば3分の2の生徒が変わるといったように入れ替わりが激しく、異なる価値観を持った生徒と限られた時間で仲良くなることが求められます。そこで、長く滞在し、積極的に友達と遊んでいた私は、新たに転校してきた人とそれまでいた人を新たにつなぐパイプ役を担いました。大学でも300名規模のサークルに所属し、異なるコミュニティの人を同じ活動に呼び込み、数々の企画をやり遂げました。 このような経験をもとに、今まで交わらなかった人と人を新たに繋ぎ、今まで存在しなかった笑顔を増やすことができれば、自分が苦労しても人の為に動くことを厭わないようになりました。人の喜ぶ顔、笑顔を見ることが私の行動のきっかけとなり、モチベーションになります。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
<学園祭のイベント運営>  高校の文化祭実行委員としてクラス企画を成功させたことから、大学での学園祭のイベント運営もうまくいくと考えていました。大学では高校とは異なり、多額の予算が関係するサークルの設定目標を達成しなければいけない一方で、サークル内外の人々を楽しませなければなりません。しかし、サークル員の中でその意識に大きな溝ができてしまいました。 今までまとまらないことがあっても、一人一人と向き合うことで乗り越えてきましたが、それも通用せず、みんなの向く方向がバラバラになってしまったのです。ここで、イベント運営を補佐する役割だった自分は最大の挫折を経験しました。しかし、そんな状況でも学園祭の日程は迫りつつあり、私は気持ちを切り替えました。今いる人へのアプローチ方法を考え、みんなで目標に到達するイメージを持たせることで意識の統一を図りました。サークルという意識が異なる人が多く存在する団体で同じ目標を掲げて同じ方向に努力することは非常に難しいですが、その目標をみんなでどのように達成していくかイメージの湧きやすい形にすることが大切であると学びました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
<広告を見た人が広告だと思わない広告をつくる> 様々なメディアが発達し、日常生活で多くの広告が目に入るようになりました。しかし、現状、youtubeの動画を見たいときに広告が入ってきたら「早く飛ばしたい…」、Twitterのプロモーションが出てきたら「表示しないようにしたい」、TVCMでは「カットしたい」というように、多くの人が広告に対してネガティブな印象を持っています。ネットの発達によってその人の趣味・趣向に合わせた広告を打つようになりましたが、それでも広告らしい広告が生活の中の身近な部分に多く見受けられ、煩わしいと感じさせてしまうことが問題です。 そこで、今後広告会社は「広告と思わせない」アプローチ方法で伝えることが重要です。例えば、楽しむことを前提にした参加型、体験型の企画を行うことが有効であると考えます。人は楽しいといったポジティブな印象を持つことで、人を誘ってみたり、SNSで呟きたくなったり、もう一回体験したいと自分自身の次の行動、あるいは周りの人の次の行動につなげようとします。 見た人が考え、体験する、それによって楽しむ、次の行動に移すといった流れができれば、広告をポジティブにとらえる人が多くなり、結果として広告会社が発展することに寄与すると思います。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
世界と比べ、日本は「相手を思いやる国」であると考えています。具体的には、東京五輪招致活動で有名になった「おもてなし」の心であったり、何か迷惑をかけた際には「ごめんなさい」と「ありがとう」の両方の意味がこもった「すみません」という言葉を利用したり、どんなに混雑しているときにも整列したりと相手を思いやった故の言動が多く存在しています。 しかし、日本人はそれを「当たり前」に捉えており、良い社会であることを自覚していないことが問題として考えられます。より良い社会に変えていくためには、まず良い社会であることを自覚し、その良さを伸ばすことが必要であるはずです。 そこで、何か思いやりの気持ちを体験した時にそれを形にするために、感謝の気持ちを伝えられていない人をターゲットに、相手に感謝を伝える「日本人大感謝カード」を提案します。 これは、日本人全員を巻き込むようなプロジェクトとして、政府と協力することが求められます。まず、日本人全員に「ありがとうカード」を配布し、他人の思いやりに対し、感謝を伝えてもらいます。このカードを普及させることが第一ステップです。そして、「ありがとうカード」を受け取った人は、嬉しかった出来事と感謝カードをホームページに書き込み、その中から抜粋したものを街中や交通機関に掲載、あるいはTwitterのハッシュタグ機能などを利用して共有します。第二ステップは思いやりの行動と感謝の気持ちを共有することです。 人は誰かに感謝を伝えられた時、そのきっかけとなる行動をしてよかったなと感じます。感謝を伝えられて悪く思う人はいないはずです。そして、その言葉を励みにまた何か相手のためになる行動をしようと考えるでしょう。このように、思いやりが感謝の気持ちを生み、感謝の気持ちを形にすることで、また思いやりの行動をしようと正のスパイラルが生み出されることが期待できます。人と人との関わりの中で、相手を思いやる気持ちが伝播する社会は「いいね!」と言いたくなるはずです。日本人同士の思いやりだけでなく、日本人が世界のあらゆる人に対して思いやりの気持ちで接することで、良い世界の先駆者となり、より日本に対して誇りを持つように変化すると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 中央大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
「昨日、9時からやってたテレビ見た?」「全然テレビ見てない。」 なぜテレビを見ないのか。本当に若者のマスメディア離れは起きているのか。それを研究するためにメディア情報学のゼミに入った。 そこで、切り口を変えるだけで見え方が一変することを実感した。マスメディアとインターネットは敵対しているという固定観念があった。しかし、新聞の電子版を例に考えるとマスメディアとインターネットは協力している。この切り口で考えるとマスメディアのコンテンツ自体はインターネットを経由して生きており、マスメディア離れが起きているとは一概に言えないという結論を得られた。 ゼミのおかげで切り口を複数持つことの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
サイクリング同好会に力を入れた。 そこで、基本の準備が大切なことを学んだ。同好会には夏休みに1週間キャンプをして北海道を漕ぐ合宿がある。1年生の時は最低限の準備をしていけば先輩がフォローしてくれて合宿をやり遂げることができた。しかし、ガムシャラに漕ぐだけで北海道を満喫できなかった。受身で旅をするのはもったいないと感じた。後輩には楽しむ選択肢を広げてあげたい。次の合宿から後輩に情報を共有できるよう準備を行った。ルート、温泉、ご飯、観光地を紹介し、皆で選び旅を行った。「齋藤さんと同じ班だとすごく楽しいです。」と後輩に言われるとすごく嬉しかった。準備をすることで物事が円滑に進み、旅も楽しむことができた。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私は潤滑油だ。 自転車による日本縦断のときもその役割を果たした。 自転車は風との戦いだ。空気抵抗を減らすために前の人にくっついて走る。意外とチームプレイが必要だ。男だけ4人でテントを張り旅をしたので、寝るときも風呂に入るときもご飯を食べるときも1ヶ月間以上常にともに過ごした。そうすると、もちろんストレスが溜まる。ギクシャクして走れば事故に遭う確率も上がる。楽しくもなくなる。やりたいことをしているのに楽しくなくなることが一番嫌だった。 そこで、気になることがあったら「裁判コント」を行うようにした。ご飯をどこで食べるか、どこの観光地に寄るのかを揉めるたびにギクシャクしていた。それを「飯決め裁判」や「観光地裁判」と題してコントのようにすることで、笑いながら揉め事を解決した。揉め事が起きた時に大事なことは、納得感と意見をしっかり伝えることだと思う。「裁判コント」という誰でも冷静に意見を言う場所をつくることで、揉め事とストレスを減らすことに成功した。その結果大きなケンカが起きることもなく日本縦断を達成することができた。 他にも合コンを行うときやサークル活動のときも潤滑油として場をスムーズに進めた。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
高校に入りイジられなくなったことが挫折した経験だ。 冷静に現状を把握、なりたい自分を想像し、新たな武器と積極性を持つことで挫折を乗り越えた。 中学ではイジられて笑いをとり、自分は面白いと勘違いしていた。しかし、高校ではイジられず、自分自身が面白いのではないことに気づいた。イジる人がいるからこそ輝けていた。このままでは、面白くない学生生活になる。自分の持ち味はイジられることであり、そこで面白いと思われたかった。イジられる以外で活躍できるイメージが湧かなかった。しかし、キャラはもう固まりイジられるにはインパクトが足りなかった。 そこで新たな武器を手に入れるため、ギャップを作ろうと勉強を頑張った。「成績良いのにこんなことまでするのか。」という意外性を手に入れようとした。新たな武器を持ち舞台は整った。10月、文化祭準備中にクラスでギャグ大会が開かれた。ここしかない。そこで自分から満を持して一発ギャグを披露した。スベった。しかし、中学にも増してイジられるようになった。 自分は面白くないことを受け入れ、プライドを捨てたのは良い経験となった。ビジネスの現場でもまず弱みを受け入れることから成長しようと思う。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
価値観を変換し、新たな価値を生み出すこと。 小学生の頃太っていた。女の子にデブと言われ泣いたこともある。ある時、テレビを見ていたら太っている芸人がデブと言われていた。「デブじゃねえよ。ただ、人より体を膨らましているだけ。」「それをデブって言うんだよ。」衝撃をうけた。デブを生かして笑いをとっていたからだ。価値観が変わった。デブを恥ずかしがる必要は無い。むしろ強みになることを知った。他にもある。少子高齢化社会だ。悪い面しか見ないから日本の未来は暗いと予想する。しかし、一次産業を支えているのはお年寄りだ。パワーを持っているお年寄りがいるおかげで生活が成り立っている。そう考えると少子高齢化は悪いという価値観がかわりポジティブに捉えられる。男女の雇用の不平等も考え方しだいだ。他の先進国は男女が平等に働いており、育児休暇も充実しているのに日本は遅れているという世論。そこさえ整えてあげれば、人口は減少しているのに労働人口を増やすことができる。価値観を変えることが、新たな価値を生み出す。直近で変えたい価値観は自転車がただの移動手段としか考えられていないことだ。読売広告社に入り、考えてみたい。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
「女子高生に」「お父さんは苦労してお金を稼いでいるということを」「インターン」を通してメッセージする。 「いいね!」と言いたくなる社会はどんな社会だろうと考えたときに、あいさつをする、褒める、悪口を言わない、いじめがない、見た目や地位だけで判断しないなどが頭に浮かんだ。しかし、それを全て満たすことなどできない。このような社会にできるだけ近づけるにはどうすればよいか。そこで考えたのが「人が嫌がることをしない。されてうれしいことをしなさい。」という言葉だ。親に言われたことがある人は多いだろう。この言葉には相手の立場になって考えるという意味が含まれている。そう考えると悪口を言わなくなったり、褒めてみたり、気遣う心が生まれ「いいね!」と言いたくなるのではないか。 そこでコンセプトを「相手の立場になって物事を考える」に決めた。一番身近な所で考えると、親と子供は相手の立場になり考えることをしていないのではないか。親の心子知らずということわざがあるくらい昔から子供は親の立場になり考えることをしてこなかったのだろう。特にギャップのありそうな女子高生とお父さんにフォーカスしてみる。お父さんが仕事をしているからこそ、生活できていることを子供に実感してほしい。 私立の女子高の生徒に一週間ほどインターンをしてもらう。教育系の企業に協力を得たい。企業イメージをブランディングすることがメリットとしてあげられる。満員電車に乗り、出社し、ダメなときは本気で怒られ、退社するのは8時過ぎみたいな生活をする。そこで稼いだお金を親孝行に使うもよし、自分のために使うのもいいだろう。PRとしてテレビで特集されることができれば全国の人に伝わる。どの人にもメリットがある。女子高生は仕事への価値観を広げることになり、学校も企業も注目を集めることができる。 一番多感な時期であり、人間としての器を大きくするきっかけとなる効果がある。これをきっかけに妻と夫の仕事を一日交代する日を作ったりして、相手の立場を考えられるようになる機会を増やすなど他の立場の人もコンバートしてみるのはどうだろうか。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 立教大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください300文字以内。
A.
【世界経済論・山縣ゼミ】 私の所属するゼミは、他大学とのディベート大会、企業訪問、海外研修が主な活動です。その中でも特に、他大学とのディベート大会に力を入れていました。「オバマケアの是非」というテーマでディベートをする機会があった際、オバマケアは既に行われているものであるため反対側で勝利するのは難しいと教授からも言われていました。しかし、簡単に勝利しても面白くない、やるなら難しい方に挑戦したいと、チームリーダーだった私は敢えて反対側を選択し、勝利しました。ゼミを通して、知識だけではなく、納得のいくものができるまでやり通す体力や精神力、説得力を持たせるプレゼン作りやプレゼン力を身につけました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください300文字以内。
A.
【放送研究会】 放送研究会の活動の中で、毎年学園祭で開催する、芸能人をゲストに招いたトークショーの運営、企画に最も力を入れていました。昨年、私は企画部としてこのイベントに関わり、トークショーのテーマ設定、芸能人、トークの内容等、一からイベントを作り上げました。河北麻友子さんをゲストに招いてトークショーを行うことになったのですが、河北麻友子さんはトークが得意な方ではなかったため、トークショーが盛り上がるかどうか不安に思っていました。そこで、ただのトークショーではなく、観客がサイリウムを使用しクイズに答えられるようにすることで観客参加型のイベントにし、千人の観客を沸かせることに成功しました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください300文字以内。
A.
【一五年間の空手道】 六歳から現在に至るまでの十五年間、空手道を続けています。礼に始まり礼で終わる空手道によって、体力や精神力だけでなく、相手に感謝し相手を思いやる気持ちが身につきました。また、小学生の頃から何度も試合に出場する中で、何としてでも結果を出したいというバイタリティが形成されました。大学に進学して東京で一人暮らしを始めてからも、空手を辞めたくないという気持ちから東京で通える道場を探しましたが、私の剛柔流という流派は琉球空手であるため東京では同じ流派の道場が見つからず、通うことは諦めました。そのため、体を動かしたくなったときは、実家から送ってもらった道着を着て一人で練習しています。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、あなたらしく自己PRをしてください。(300〜500文字以内)
A.
【人の気持ちに寄り添える負けず嫌い】 塾講師のアルバイトで中学受験の算数を担当していました。中学受験クラスを担当して二年目、負けず嫌いな私はいつの間にか合格という結果ばかりを追い求め、生徒一人一人に寄り添うという一番大切なことを忘れていました。そして、大失敗をしました。 ある日、私の担当のクラスの生徒がカンニングを繰り返すようになったため、私はすぐに叱りました。しかしやめる様子はなかったため面談室に呼び出すと、ぽろぽろと涙を流しながら、「お母さんが怖い。」と口にしました。母親からの過度なプレッシャーに耐えられず、カンニングをするしかなかったようでした。私は追い詰められ泣きじゃくる生徒を目の当たりにし、先生という生徒に近い存在であるにも関わらず、生徒に寄り添うこともせずすぐに叱ってしまったことを後悔し、その行動、発言を恥じました。それ以降初心を思い出し、合格という結果を追い求めるだけでなく、生徒一人一人に寄り添っていこうと誓いました。 このように、私の強みは、負けず嫌いな精神、人に寄り添い人の気持ちを考え抜くことができる人間力です。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策:今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。(300〜500文字以内)
A.
【インターンシップで砕け散った自信】 私はプレゼン力にかなりの自信を持って広告会社のインターンシップに参加しましたが、その初日、プレゼン力に加えて発想力を持った他の参加者に圧倒され、その自信は一気に砕け散りました。圧倒された私はアイデアを出すこともできず、自分の存在意義はないように感じました。しかし、どうにか結果を出したいと思い、その日の夜に自分の強みを必死で考え、ゼミの経験から相手を納得させるストーリー作りが得意であることを思い出しました。そして二日目以降はメンバーの意見や考えを組み込んだ上で説得力を持たせるロジックの通ったプレゼン作りに徹し、優勝はできなかったが同立2位という結果を得ました。 続きを読む
Q. 成し遂げたいこと:変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。(300〜500文字以内)
A.
【人々が幸せに暮らすことができる世の中を作る】 私は塾講師のアルバイトを通じ、人の心を動かす難しさ、人を動かすためには自らが人に寄り添い、人の気持ちに詳しくなることが大切だと学びました。また、自分の発言や行動によって生徒に影響を与える場面を何度も経験し、そのやりがいを感じました。そのため、人について考え抜き、より多くの人々の生活を良くしたり、より多くの人々に影響を与えるようなことを成し遂げたいと思いました。 モノやサービスが溢れている今の世の中だからこそ、本当に良いものが埋もれてしまっていることがあると感じるため、私は良いモノ、サービスと人々の間に立ち、発信することで世の中に広め、人々に影響を与えたいと思っています。そうすることで、人々が幸せに暮らすことができる世の中を作りたいと思います。 そのためにも、私はまずトップ営業マンになるという目標を成し遂げたいです。営業として人と人の間に立って仕事をし、多くの人と関わり、どのようにしたら人々の心を動かすことが出来るのか、人々にとって何が幸せなのか、ということを考え抜く力、また、考えた上でアイデアを出す力を身に付けたいです。 続きを読む
Q. 社会を変えていくためには:いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に解決する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。なお、関連する法制度や政策などは変えないものとします。(700〜1000文字以内)
A.
【「子供を持つ大人たちに」、「子供に多くの愛情を与えることを」、「広告」を使ってメッセージすること】 大人たち、特に子供を持つ大人たちに、子供に多くの愛情を与えることを、広告を使ってメッセージすることが効果的だと考えます。 ビデオカメラを扱う企業と提携し、子供が生まれた時に簡単なビデオカメラを貸し出すようにします。これを使って子供の成長記録を撮り、子供が二十歳になった時にそのカメラの返却をし、成長記録を撮影したビデオカメラを返却すると養育費の援助がもらえる、というシステムを作ります。更に、「親子愛の日」を設定します。そして、この日には、子供たちが生まれる瞬間や初めて歩いた時、叱られ泣いた時、小学校へ入学する時等、子供が成長する過程をまとめた映像をテレビCMや電車内のデジタルサイネージ、街のスクリーン等にビデオカメラの企業の広告として映します。 そうすることで、それを見た子供を持つ大人たちの中に、自分たちも我が子の成長を撮影しようという意識が定期的に生まれると考えます。 大学に入り、サークルやゼミ、アルバイト等様々なコミュニティーに所属したり、就職活動を始めて同じ大学の学生だけでなく様々な価値観や育った環境を持つ学生と触れ合ったりする中で、私はあることに気が付きました。それは、私は今までとても恵まれた環境で育ってきたのだということです。特に家族との関係において、自分ほど愛情を受けて育った人はいないのではないかと思うほどでした。私は一人暮らしを始めた今でも二日に一回は母親と連絡を取っており、また私の両親は生まれてから実家を離れる一八歳まで毎年誕生日には私たち兄弟のビデオを撮り、成長記録を残していました。私はこれまで、それが当たり前だと思って生きてきましたが、様々な人と出会い話をする中で、私が育ってきたこの環境はとても恵まれた環境であったことを初めて認識したのです。 愛情の在り方は様々であるためすべての人が私のようになれとは言いません。しかし、どのような形であれ、親が子供に対して愛情を与えたいと感じるきっかけ、子供が改めて親の愛情を感じることができるきっかけを広告によって作ることができれば、いまの日本を、もっと「いいね!」と言いたくなる社会に変えことができるのではないかと思います。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
卒論ではテーマを”Internet of Things(モノのインターネット)”に設定し、日常生活におけるデジタルデバイスの活用可能性を拡げていくことについて研究しています。鍵の解錠や室内灯の点灯/消灯など、これまでの生活では自身がその場に居る必要があったことですらもオンライン上で完結させられるようになるほか、身の周りのデバイスからアカウントデータを集積し、個人の特性を解析した上で最も適切な訴求をしていくことが可能になるため、これから先の未来では広告に限らずあらゆる商品において、よりパーソナライズされたサービスを提供できるような世界になっていくであろうと考えています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
所属していた”よさこい”サークルでの活動に最も力を入れて取り組みました。よさこいとは高知県発祥の踊りで、振り付け・衣装・楽曲などを全てオリジナルで作り、その演舞を披露するために全国で行われるお祭りに参加するのが特徴です。私が所属していたサークルには150人ほどのメンバーが在籍しており、その中の1/3程度が何らかの部に所属して組織の運営に携わります。私は練習を担当する部署に所属し、日々の練習メニューの組み立てやメンバーに対する踊りの指導、お祭り当日のメンバーのモチベーション管理など、技術的指導やマネジメントといった視点から運営に携わっていました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
趣味は散歩です。大学の企画の一環で埼玉県の本庄市から早稲田まで100km以上歩いた経験もあり、そもそも歩くこと自体も好きなのですが、散歩の楽しみは何よりも”自由さ”と”気づき”にあります。時間的な自由、距離的な自由、はたまた分かれ道に出くわした際など、その時の気分でどちらに進むかを決められる自由があります。また、動作的には足を動かすしかすることがないので、そのぶん周囲の景色、気温、匂いなどに気を配ることができます。自分の気分で自分が行きたい場所に行き、普段の日常生活の中では取りこぼしてしまっていた新しいコトに気がつく瞬間は、とてもワクワクします。 続きを読む
Q. 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)などについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
普通自動車免許を保有しています。運転することが好きなので、暇を見つけては行き先も決めず気ままにドライブしています。また現在、必修の第二外国語である中国語の授業の中で中国語検定3級の取得を目指しています。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私はムードメイキングが得意です。私の考える“ムードメーカーに求められる資質”とは「常に周囲の状況を観察し、その場にあった的確な行動を考えられる」ことであり、それは私自身がサークルでの活動を通じて学び、常に心がけていたことでもありました。具体的には、サークルでお祭りに参加し、本番を控えた待機場所でのことです。これからお客さんの前で踊りを披露しなければいけないのにメンバーにやる気が感じられませんでした。その状況を打開する際に、メンバーに対して意識の低さを叱ったとします。すると確かに気は引き締まるかもしれませんが、萎縮してしまってパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。また、それに対し反発が起きる可能性もあります。したがってこの状況では「上から押し付けるよりも皆の盛り上がりを引き出すべきだ」と考えた私は、皆で大学の応援歌を歌うことを提案しました。肩を組み、大きな声で歌うことにより士気を上げることができると考えたからです。そこで私が中心となり呼びかけて施策を実行した結果、チーム内で高い士気を共有し、本番に良い状態で臨むことがでたので、お祭りの審査においては賞を獲得することができました。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私の一番の挫折経験は、所属していたサークルでの副代表選挙に立候補したものの、結果として落選してしまったことです。それまで所属していた練習を担当する部で身につけた的確な状況判断能力を活かし、「代表が示すビジョンと下にいるメンバー全員とを結びつける存在」でありたいと考えた末の立候補でしたが、結果は落選でした。私はそれまで組織と真剣に向き合い、自分がどう動くことが組織にとって一番良い結果をもたらすかを考えて行動してきた自負があったので、この落選でそれらが全て否定されたように感じられ、組織に対する思いが薄れそうになりました。しかし、そんな時に前任の副代表の方に「君なら役職に関わらずどんな場所に居てもその能力を発揮できると思う」という言葉をかけていただき、ふと我に返りました。自分の強みは「状況に応じた判断力があり、それを組織に還元できること」であったはずなのに、自分でも気づかぬうちに役職に拘泥してしまっていました。そこで、それ以降は部や肩書きに縛られて思いや行動に制限をかけることのないように意識し、その時に自分に与えられた課題に対して真摯に、ダイナミックに行動をとることができるようになりました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
交通インフラにおいてビジネススキームの変革を図りたいです。具体的にはタクシーの料金体系を大幅に変更し、“新しい媒体の創出”を成し遂げたいです。一般社団法人 全国ハイヤー・タクシー連合会が発表しているデータによると、タクシー事業の原価構成は人件費が72.8%を占めていますが、これは自動運転を導入することによってカットできます。そのため例えば現在、東京23区内においてタクシーを15km利用した際の料金の概算が4960円のところ、自動運転にすることにより1340円まで抑えられることになります。そこで、低価格化に伴う利用者急増を見込み、現在様々な企業が行っている自動運転車の開発に先行投資をし、それと並行して将来的に開発された自動運転車をタクシーとして利用できるようにシステムの整備を行います。実際にこのサービスが開始されれば、利用者の視点では“便利なサービスの低価格での享受”、コミュニケーションを求める企業の視点では“低価格化によって大幅に増えた利用者に対して大量の視覚的なリーチ回数の獲得”が可能になるため、二つの意味で社会に対して貢献することができると考えます。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
・前提として、【「いいね!」という社会に変えていくこと】が求められているのではなく、【「いいね!」と“言いたくなる”社会に変えていくこと】が求められていると解釈します。前者の場合は「いいね!」の基準が人によってバラバラであるため、社会を変えていく施策を現実的に考えることが難しく、また社会を変えていくために制度や法律の改正が必要な場合があり、それは自治体や政府が行うべき仕事になります。一方後者の場合は生活者とのコミュニケーションによって日常に埋もれている「いいね!」を発信していき、「いいね!」と“言いたくなる”社会を演出していく、いわば社会をブランディングしていくことによって実現可能であり、これこそが広告会社が行うべき仕事であると考えるからです。 ・企画のコンセプトとして「世界はもっと、面白いもので溢れてる」を掲げた上で、具体的には以下の施策を実行します。 ①【複数名の写真家の方たちに依頼し、日本の日常の中に隠れている「いいね!」を撮影してきてもらう】 ②【そこで撮影した写真を掲載し、随時更新されるWebページを作成する】 ③【電車内のデジタルビジョン上で、撮影した写真のうち数枚をティザー的に流す。その際WebサイトのURLなど、最小限の情報のみ記載しておく】 ・最初にこの3つのプロセスを実行したのち、①と③に関しては長期的に続けていきます。それによって多くの人々への視覚的なリーチを獲得し、日常を生活している一人一人に、“考えさせるキッカケ”を与えることが狙いです。 ・このプロセスの目的はあくまでも“キッカケを与える”ことであり、その先に【各個人に“考えるクセ”がつき、それによって見つけた「いいね!」をTwitterやInstagramなどのソーシャルメディアにおいて“発信する側に回ってもらう”】ことを期待しています。つまり、訴求したい対象は【日本で生活している人全員】 ということになります。 ・今回の企画の場合はブランディングしていく対象が「社会」という漠然としたものであり、なおかつ訴えかけたい対象者が実際にその「社会」に所属しているという現状があります。そのため、こちらから一方的に何かを押し付けるのではなく、対象者が自らそう考えるようになるキッカケを与え、【所属する人間全体で社会をブランディングしていく】方向に誘導することが最も効果的であると考えました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)。
A.
大学での目標が将来やりたいことを見つけることだったため、大学前半は幅広く商学について学習しました。特にゲストスピーカーのお話をお伺いすることのできる講義を中心にとり、視野を広げられるよう努めました。その中でお客様の将来設計をするというファイナンシャルプランナー仕事に興味を持ち、後半では金融や保険について深く学習しました。大学の講義はもちろんですが、資格取得も目指していたため、資格の本や参考書を用い、毎日自主的に学習していました。FP三級、二級と自分が定めた目標に対し、確実に合格という成果が出せたことは、自らの自信にもつながっています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)。
A.
150人を超えるよさこいサークルで副代表を務めたことです。ここでは、チームを一つにまとめることが自分自身の一番の役目であると考えていました。これだけの人数がいれば意見がぶつかることは仕方のないことです。その時に邪険になるかどうかは日々の関係性が重要だと考えていました。それが少しでも良くなるよう、学年旅行や飲み会など、サークルの外に出て、友達として話すような機会が増えるような企画を立案し、実行しました。また相手の気持ちになって考えることができるため、相談に乗ることが得意でした。積極的にチームメイトの悩みや不安を聞くようにし、それを代表に伝えることでチームとしての足並みがそろうよう努力しました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
新しいことにチャレンジすることが大好きで、陸上、水泳、ラグビー、バスケ、ハンドボール、よさこいをそれぞれ三年以上継続しました。結果を出せたもの、出せなかったものはもちろんありますが、どれもやると決めた期間は投げ出さず、全力で取り組みました。そのなかで新しい環境や課題に直面することを次第にいとわなくなっていったなと感じます。出会いの多いよさこいはそれを更に加速させました。またチームで一つの目標を目指すことの難しさ、達成したときの喜びを味わうことができたのも得られたことの一つです。大学ではスポーツ以外にも富士登山や早稲田本庄100キロハイクなどにも挑みました。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私は自分にも人にも負けることが大嫌いな人間です。だからこそ、自分自身で考え行動し、常に前向きでいることができます。私は一年弱、個人で経営しているコンサルティングファームでインターンをさせていただきました。社長一人、インターン生二人という環境の中で、常にプロとしての働きを求められ、サークルやバイトとの兼ね合いの中、徹夜しなければならないことも少なくありませんでした。一年間で作った資料は100レポートをゆうに超え、初めのころはどんなに手をかけたものでも一蹴され、褒められることなどありませんでした。それでも厳しい環境の中で私が努力できたのは、ここでリアルなビジネスを経験し圧倒的な成長を得るという自身の目標、社長の期待をいい意味で裏切り、必ず認めさせてやるんだという強い気持ちがあったからです。常にゼロから考えること、失敗を次に活かすこと、最後まで改善策を探すことを意識することで、次第に認められるようになり、最後には自社の社員の採用戦略を担当させていただきました。目標を達成するために自身で考えながら努力する力を、日々変化する環境の中で自分自身の価値を持つことを求められる貴社で活かしていきたいと考えます。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
第一希望のゼミに落ちてしまったことが私の経験した一番の挫折です。その時、本当に悔しい思いをしました。落ちてしまったこと以上に、まだまだ努力の余地があり、それを怠っていたことに気が付いたからです。あれをやっていれば、これをやっていればと思う自分がいることが何よりも許せませんでした。この経験をどうしたらプラスに変えることができるか悩みに悩みました。そして、ただ流れで行きたくなかったゼミに入るのではなく、そもそもなぜゼミに入ろうと思ったのか、そこから考える必要があると考えました。それができるようなゼミがあるのであればそこに、できないのであれば他に求めるべきだと考えたのです。これを考えることによって、個人のコンサルティングファームで長期インターンを始めることを決意しました。そして考えただけで終わらせないためにも、すぐ実行に移し、実現しました。ゼミに入っていればもっと別の経験ができたのかもしれませんが、ここでの経験もとても貴重で、自分の大きな力になったと感じています。この経験を通し、自分の考えを持つことの大切さと、失敗は成功の大きなバネになることを改めて実感しました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
自分や仲間の創ったものを通し、多くの生活者へ影響を与えるような仕事をし続けたいです。サークルでは、よさこいを通して少しでも多くの人を感動させ、元気にさせることを目標にしてきました。演舞を見て、目の色を変えるお客さんを見ることが何よりに喜びでした。広告も人の心を動かし、行動を変えることができます。そんな仕事ができたときの喜びや達成感は計り知れないと思います。少しでも多くそのような仕事し、仲間と喜びや達成感を分かち合いたいです。 若いうちはどんな仕事でも全力で取り組み、なんでも吸収していきたいと考えています。その中で自分自身の考えを持つことを決して忘れず、自分の価値というものをしっかりと発揮していきたいです。将来的には幅広い業務を経験し、広い視点と視野を身に着けたいと考えています。そうすることで初めてクライアントに対し、最適な提案ができると考えているためです。 若いうちから責任ある仕事を任され、自分の意見を求められる環境は様々なものを吸収するベストな環境です。また、早いスピード感や、企業としての団結力は、今後さらに加速するであろう変化に対応するために不可欠であると考えます。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
企画 北陸新幹線沿線の地域に根差した「祭り」を再発掘する。 ○企画意図 —国民がより一層、自国の文化に愛着を持つ 「いいね!」と言いたくなるような社会とは、自国民が自国に対し深い愛着を持っている社会であると考えました。多様な文化だからこそ知らない文化がまだまだたくさんあると感じます。その中でも、東京オリンピック・海外での日本文化の注目・自己の経験から、日本の「祭り」に注目しました。入り口として、北陸新幹線開業で注目を浴びている北陸を選びました。 ○どんな人に? —東京近郊在住、非日常を体験したいと考えているサラリーマン 日々繰り返しの生活の中で非日常を経験したい、と考えるサラリーマンは少なくないと思 います。また北陸は出張などの機会も少ないと考え、行ったことのない北陸に興味を持つサラリーマンは多いのではないではないかと考えました。その家族への波及効果も期待します。 ○どんなことを? —祭りの告知。非日常の体験と祭りを作る。 最も重要なことは祭りがあることを知ってもらうことです。北陸新幹線の開業で、首都圏住民のおよそ66%が北陸観光への関心が高まりました。また、現在の北陸新幹線の利用目的の81.7%が観光を目当てとしたものです。しかしその一方、北陸に観光にいった、もしくは北陸観光の予定があると答えたのは8.7%と依然低い数値になっています。(産経ニュース)広告で祭りを告知することで、北陸観光の予定を作り出すことができると考えます。また、「祭りを、つくりに行こう」というコンセプトで、日本の祭りの良さを伝えたいです。出し物、屋台、観客、雰囲気、そのすべてが日本の祭りを作ります。だからこそ、非日常であり、そこに行かないと味わえない良さがあるということを伝えたいです。 ○どんな方法で? —東京メトロ、山手線の車内広告。 ターゲットが関東近郊在住のサラリーマンであるため、都内を走る電車の広告を用いるのが最も効果的にアプローチできる方法だと考えました。出勤時、帰宅時などは立っている時間が長く、電車の広告が目に留まる機会も多いのではないかと考えます。 ○期待される効果 —祭りの浸透と、地域活性化 この広告を通し、改めて日本文化の素晴らしさを体感し、さらに日本に「いいね!」と感じる人が増えると思います。また、この広告で地方への人の流れを促進し、地域活性化、祭りという文化の保持の効果も期待されます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。
A.
私がいいね!と言いたくなるような未来の日本は頑張った人に頑張った分だけ選択肢が溢れる世界だと考えている。私自身の経験だが、人生のターニングポイントとなる受験や進学、大きな買い物はその後の人生に大きな影響を与えてきたと思う。自分の将来を見据えた上で、良いと思える高校や大学に入ることで、自分と同じような夢を目指す仲間や素晴らしい出会いがあり、成長できる。このように人生のターニングポイントとなるような選択において、頑張った人には頑張った分だけ選択肢や可能性が溢れる未来こそ、いいね!と思える未来である。 そのために私は高校生に向けた、進路の文化祭のような企画をどこかの大きな施設を借りて実施したい。大学や専門学校は就職という将来の大きなターニングポイントにとても影響を及ぼすであろう。塾講師の経験から分かったことだが、そんな大学や専門学校選びをなんとなく今の偏差値でいけるとこに行こうという安易な考えをしている人がとても多い。高校3年間努力して、勉強してもさらに上を目指さない生徒が本当に沢山いる。そんな生徒がなぜ自分の可能性を広げないかというと、やはり夢や最終的になりたい自分像が全く無いからだと考えている。そのため、大学や専門学校に入ってから仕事について考えさせるのはなく、高校生をターゲットにした進路の文化祭イベントを行いたい。 イベントの内容として、大学や専門学校の人や先輩から話を聞けるブースや美容師体験や料理人体験などの仕事体験ブースを用意し、来てくれた人の夢の可能性や選択肢を広げることのできるコンテンツを用意したい。また、広告代理店がこのイベントをやる意味としては、イベント運営にはやはり協賛金など資金の問題が大きく関わってくる。そこで高校生という発信力や影響力の高い人をターゲットとして、協賛をくれそうな企業の商品宣伝やテストマーケティングなどを呼びかけ、そこでのプロモーションを手がけ、資金を集めることができると考えられる。また、このイベントをフックに長期的に共に仕事のできるパートナーを獲得できることもあるだろう。だから、この私は頑張った人に頑張った分だけ選択肢が溢れる世界を創るために、広告代理店が活躍すべきだと考え、高校生に向けた進路の文化祭を提案する。937 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
私は広告業界で仕事をすることができたら、新たな当たり前、文化を創りたいと考えている。日本や世界に自分たちの想いとクライアントの想いを掛け合わせ、発信できるのは広告業界が最も最適だと思う。そこで、成し遂げたいことの一つに、私は受験がゴールではないという当たり前、共通認識を多くの人に届けたいと考えている。塾講師のアルバイトから、受験終わった途端、勉強をしなくなる生徒や勉強の習慣を壊してしまう人を何人も見てきた。周りの友達が勉強を辞めたから、自分も辞めるなど周りに流されないで欲しいと常に思ってきた。そこで、その生徒の周りを含め、すべての人が受験をゴールとするのではなく、次の進路に向けて継続的に頑張る当たり前や習慣を発信し、浸透させればいいと考えた。このように今現在の当たり前で改善したらもっとその人の将来の可能性や選択肢が広がる思える文化を広告業界から生み出したいと考えている。教育だけでなく、様々な分野の当たり前を変えられるのは間違いなく広告業界が最適であり、自分はそんな業界で仕事をし、自分の夢を成し遂げたい。 続きを読む
Q. 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。
A.
高校3年、硬式野球部において引退間近でのレギュラー降格、これが人生最大の挫折であった。この状況から再びレギュラーを獲得するために、段階分けをした目標を掲げ、効率的な練習をした。長期目標をレギュラーの定着、中期をチームに必要な力をつけること、短期を効果的な練習メニューの選択とした。目指すべき姿とそのプロセスを明確化することで、短期間でも実力を付け、チャンスをもぎ取り、最終的にはレギュラーとして大会で活躍をすることができた。16年間野球を通じ、スポーツという競争社会で勝ち抜いてきた自分にとってこの段階分けをした目標設定は勉強などにおいても役立っている。長期目標を第一志望合格とその学校で通用する学力をつけること。中期を合格のために必要なスキル、学力の定着。短期を試験結果などのデータから最適な勉強の選択とした。自分のやるべきことや目指すものを段階分けをして考えることは、広告代理店での業務においても役立ち、逆境を打開できると考えている。 続きを読む
Q. 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
軟式野球サークルに所属し、学内32チームある中、歴代初の早稲田準優勝の成果を挙げた。私は代表として、組織をまとめ引っ張っていった。その際にぶつかった壁はメンバーのサークルにかける想いや意識の統一であった。初めはメンバーの想いや実力が様々で、統率しきれなかった。そこで私は一人ひとりの想いを聞き、信頼関係を築き、皆の意見をまとめ、チームの方向性を決めた。早稲田ナンバー1という目標を掲げることでメンバーの意識も変わり、チームの結束力が生む力の大きさを感じることができた。また、話し合うだけでは解り合えない人にはチームの練習や戦略をともに考え、当事者意識を持たせた。このチームの環境作りに最も打ち込んだ。この経験から私の強みは様々なタイプのメンバーと信頼関係を築く力や人に合わせた話し方などのアプローチができることである。また代表経験から人を巻き込む組織をマネジメントする力に長けていると考えている。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. ◆専攻・ゼミ・卒論など 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
産業組織論を学ぶゼミで幹事を務め、運営に力を注いでいます。企業の利潤最大化行動による、合併・共謀から起こる独占・寡占の発生は、適正な価格設定や自由競争の実現を困難にします。効果的に規制を行い、社会にとって最適な状態を実現するために必要な条件を、英書を用いて具体的な事例に即して分析しています。日本における事例も時事問題に即してディスカッション形式で議論しています。ゼミの雰囲気が悪くなってきた際、テーマについて綿密に調べ、背景の知識を提示すること、また誰よりも早く考えて発言し、議論しやすい環境を整えることを意識し雰囲気の改善を図りました。次第にゼミ生も参考にし始め、高い質での講義が行えています。 続きを読む
Q. ◆クラブ・サークル活動など クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は学祭委員として学祭の成功に力を注いでいました。そこでの私は縁の下の力もちでした。副委員長として、厳しい委員長と委員が対立しないよう、双方と意見交換を重ねて関係改善に努め、委員長と共に200人をまとめました。渉外責任者は主に広告の営業という仕事が見えにくい部署でしたが、見えない自分の頑張りも文化祭成功に繋がると考え、地域の方のもとに足繁く通いました。そこでは、まず信頼関係を築くことから始めようと考え、地域の方と学園祭について議論を重ねることで、地域の方も共に学祭成功を目指す一員であることをアピールしました。その成果もあって、最終的に協賛額も過去最高を記録し、文化祭も大盛況に終わりました。 続きを読む
Q. ◆趣味・特技・スポーツなど 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
学園祭委員に所属する傍らでサークルに所属し、ストリートダンスに力を注ぎました。自由な環境の中でも誰より練習し、サークルで一番の実力をつけるまでになりました。私は自主練に限界を感じ、実力のある人が何を意識しているのかを学ぶため、サークル外へ活動の幅を広げようと考えました。そこで、憧れるプロダンサーに連絡を取って頼み込み、その方の下で練習させてもらえることになりました。努力を続ける中でその方の作品に出演する機会も頂けました。そこでの新たな出会いを通じ、様々なダンスへの向き合い方に触れ、表現の幅を広げることができました。新たに飛び込んだ環境での新たな出会いは自分を成長させてくれると学びました。 続きを読む
Q. ◆資格・語学など 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)などについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
TOEIC公開テスト755点(2015年3月取得) 英検2級 普通自動車運転免許(AT限定) 続きを読む
Q. 留学経験・海外居住経験 留学経験や海外居住経験がございましたら、滞在先・期間や目的・内容などについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
Q. 志望部門・職種について 現時点で志望している部門・職種などをご選択ください。(最大第3希望まで)
A.
第1希望 営業 第2希望 経理 第3希望 人事  続きを読む
Q. ◆自己PR 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私の強みは妥協せずにこだわりを持って仲間と共に目標に向かえるという点です。意見がぶつかっても、話し合う雰囲気を作り、和を乱すことなく更に良い案へと昇華することができます。私はダンスサークルに所属し、学祭では優れた作品のみが選ばれる野外ステージ出演を目指し、より良い作品作りに尽力しました。作品を作る際、何度も息詰まり、チーム内で「これでいいか」という雰囲気が流れた時も、妥協せずによくしていこうと働きかけました。自分が人一倍練習することで、その姿を見たチーム内の雰囲気が変わり、共に目標に向かう雰囲気作りに繋げることが出来ました。また、人にはそれぞれ感性があり、作品を見たときにそれぞれ感動を感じる場面があると考え、その理由を一人一人で考え、その要素を組み合わせることで更によい物を作り上げることができると考えました。何度も対話をする機会を作り、メンバーから考えを引き出すことを意識して取り組む中で、相手の意見を受け止め、そこに自分の案を盛り込んでいくことで、納得いった作品を作りだし、野外ステージへの出演を実現しました。新しい案は共に目標に向かうなかでの、対話によって生み出されると実感致しました。 続きを読む
Q. ◆ 困難・挫折経験とその打開策 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私は熱意をもって周囲を巻き込み、困難を乗り越えてきました。学祭での伝統企画復活への取り組みに表れています。私は学祭委員で、地域の方と学祭についての議論を繰り返す中で、廃止された伝統企画であるプロレスの復活を求める声を多く聞き、その期待に応えようと尽力しました。しかし、同企画は過去の事故により大学から活動停止措置をうけており、委員会内でも企画への反対意見が多く、復活は困難でした。私は説得の材料を集めるため、地域を回って話を聞いていたところ、その姿を見た地域の方が、企画が掲載された新聞や、大学を説得する為の書類を用意してくれました。この協力もあり、企画が伝統的なもので、復活の要望が強く、動員数増加に繋がると訴え続けたところ、その熱意は委員会内の雰囲気を変え、次第に仲間の理解を生んでいきました。企画の復活には事故への安全対策が不可欠だと考え、企画内容の修正も関係部署と協力して行うことができました。以上の努力が実り、大学側の説得に成功し、企画の復活を実現しました。当日、企画を見守る人達の笑顔は忘れられぬものとなりました。努力と熱意は人を動かし、人もそれに応えてくれると学びました。 続きを読む
Q. ◆成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
生活に密着した新たな広告媒体の開発に携わりたい、そしてそれを用いて人々が自分の街をもっと好きになってもらえるようなメッセージを発信し、日本全体を元気にしたいと考えます。現在、広告の媒体は今テレビや、チラシ、バナーなどが大部分を占めている印象を受けますが、生活の営む中でのツールにメッセージ性を組み込むことによって更に広告業界は発展するのではないかと考えています。貴社は都市生活研究所を通して人の生活・街について注目しております。そのノウハウを生かして、生活に更に密着した媒体方法に着目することで、最も直接的に情報を提供したいと考えています。また、私は学園祭実行委員において地域に暮らす一人一人が自分の仕事や街について深い思いを持って暮らしていることを実感しました。生活様態もコミュニケーションの方法の変化が激しい中で、人々がもつ変わらないものは人との繋がりの中で生活することだと考えます。その中でその地域に根差した街の魅力をその街で暮らす人に伝える中で、自分の街・生活がもっと好きになり、活き活きと暮らせる社会につなげていければと考えます。 続きを読む
Q. ◆社会を変えていくためには いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
「あなたの仕事はこんなに人を笑顔にしている!」ということを「見える化」します。今まで見えなかった人との繋がりを見えるようにすることで、「いいね!」と言えることが生活の中にあふれていることを伝えたいと考えています。 ■どんな人に:働く人全般に向けて発信したいと考えます。人生において働く時間は長く、そこに対して発信することで生活の大部分に影響を与えられます。私は文化祭委員を通じて、仕事に強い思いを持つ人たちに触れ、社会を支えているのは街で暮らし、働く一人一人だと実感しました。その人達の元気が地域全体の活力に繋がり、最終的に日本全体が「いいね!」に溢れる社会になると考えます。 ■どんなことを:仕事から喜びを得た人の笑顔・感謝を届け、働くことのやりがい・喜びを伝えます。仕事とは社会に対して何かの価値を提供することであり、それは人の喜びに繋がると考えます。自分の仕事で誰かが喜んでいる。それが見えやすい社会になれば、もっと仕事を好きになれる日本になれると考えます。 ■どんな方法で:人と人の繋がりを「見える化」します。仕事に使われるツールである、書類や包装、メールや電車など、そこにクライアントの笑顔とメッセージを載せて届けることで、実感しやすい場所で伝えることができると考えます。 ■効果的だと思われる理由: 人にいいねと言いたくなるというためには、自分を認めることが重要だと考えています。自分を認めることで初めて、互いに認め合える社会に繋がると考えています。もともと見えなかった、人との繋がり、人の感謝や喜びを、少しずつ見えるようにしていくことで、人との関わりの中で自分が生きている、働いているのだということを理解することに繋がり、そこで自分の存在理由をしっかり意識して生活できるのではと考えています。 ■期待される効果: 自分の仕事にやりがいを持つことで、仕事に対するモチベーションが上がり、更に生活が豊かになると共に、本人も喜びをもって働けるようになります。また、見えなかったものを見えるようにしていくことで、感動し、考える機会ももっと増え、小さいことにも感謝できる社会になると考えています。また、働かない人にとっても、社会も一人一人の仕事に対して意識が向き、小さなことから幸せを感じられる社会になると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 上智大学 | 男性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください
A.
フランス語学習。半学期毎に週に6コマ分の講義を受講し、日々の課題と、知識定着のための自宅学習が必須のため自由時間が周りに比べて少なかったことが印象深いです。それでも私は、それを苦痛とは感じていませんでした。むしろ日々成長していく自分のフランス語力を実感することが私の大学でのモチベーションに繋がっています。入学時からフランス語検定2級の取得を目標に掲げ、苦労の甲斐あって3度目の受験にして合格することが出来たことが私の一番の努力の証です。2度の不合格の経験を通してわたしは、努力は裏切らないということ、好きなことに伴う苦労はやりがいになるということを3年間かけて学びました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください
A.
深夜のアルバイトとの両立。フランス訪問を目標とし、資金調達を目的とした深夜のアルバイトを一年時から始めて現在も続けている。睡眠時間や自由時間を削り、語学学習とアルバイトに取り組む日々は外部から来る誘惑との戦いの連続であった。加えて自律した自分を築きあげたいと考え、航空券やホテルの予約、現地での行動計画まで全てを自分一人で行い、サークルにおいても幹事長としての責務を果たしていたために体力的に非常に厳しい生活だったが最終的に誰の力も借りずに私にとって最大のプロジェクトを成し遂げました。この出来事を通して私は、周りに頼れないからこそ生まれる責任感や達成感を知るとともに誰にも負けない強い忍耐力を身に着けるに至りました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。
A.
アニメ・音楽鑑賞、マンガ、ライヴ、ベース演奏、駅伝・野球観戦 続きを読む
Q. 悔しさを乗り越える方法
A.
悔しさの裏にある他人に誇れる部分を探すようにしています。今までで一番の挫折を味わったのは中学3年生の時の県の駅伝大会です。県大会3位以内の中学校は関東大会に進出出来るという非常に大切な大会であり、最後の大会だったのですが、努力の結果むなしく私は5位入賞に終わりそこで終わってしまった。3年間を振り返り、後悔に沈んでいましたが私にとって県大会5位は今までにない最高の順位でもありました。その時、悔しい瞬間の裏側には今までの努力の功績や次にやるべき目標が隠れていることに気付き、悔しがるだけではなくその瞬間に誇れるものがないかを考えるようになりました。実績にこそ残りませんがその誇りは私の成長を促し、次に繋がる大切な一歩と考えています。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
高校在学時から外国語学習に非常に興味が有り、外国語学部が有名な上智大学に進学してやりたいことをみつけようと常に考えていました。私の叔母がフランスに住んでいてフランス語に触れる機会がほかの人に比べて多く、恵まれた環境にいたこともあり大学の長期休暇を利用し、アルバイトをして貯めたお金で度々フランスを訪れることで貴重な体験を積むことが出来ました。特に稚拙ながら出来る限り積極的に会話をすることでしっかりとした意思疎通を試みることでコミュニケーション能力の向上に繋がったと思います。また人一倍努力をする性格で、勉学を怠ることなくアルバイトやサークル活動にも熱心に取り組むことで人間関係や、継続の大切さを身に着けてきました。アルバイトでは、大学一年の時から同じ職場で必死に取り組んだ結果、バイトリーダーとして認められ、若いながらも周りと調和しお店のために尽力することが出来ました。加えてサークル活動においても幹事長として部員をまとめることに誠心誠意取り組むことで責任感や協力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください
A.
読売広告社の強みであるアニメビジネスでの圧倒的な地位の確立。アニメのスポンサーとして広告代理店の強みを発揮し他社と差別化を図るために必要な事は、そのアニメの内容を詳しく知るためにマーケティングを行いその枠の中で最大の経済効果に繋がり得る広告主を見つけ、マーケティングした内容から付随する関連業務や商品、地域に目をつけた宣伝活動によるクロスメディア商法でテレビ広告以外での利益を考えることが大切だと考えます。広告代理店という立場から受け身な姿勢を取るのではなく、アニメを中心としたエンターテインメント事業に対する積極的な投資を行うことで企画、宣伝からアフターケアまで充実している唯一無二の広告代理店としての知名度を高め、最終的な利益率の増加につなげたいと思います。 続きを読む
Q. いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。
A.
私が考える今の日本に足りないものは地域ごとの情報伝達力ではないかと考えています。というもの以前、田舎に住んでいる私の友人が東京に来てバスを乗ろうとした際、乗り方が分からず困惑しながらも、PASMOを運用した乗り降りのスムーズさを見て驚いていたことが印象的だったからです。そこで私はより良い日本を築くために、都会に憧れる人たちに対してIT化社会がどれだけ生活に結びついていて、利便性を高めているかについてアニメーションを通じて伝えられないかと考えています。なぜなら地方のテレビ局というのは、地域密着型の番組や、地元の芸能人を起用した番組が多く外の世界に対して目を向ける機会が少ない印象を持っているからです。そのため地方では若者であっても首都圏の若者と比べて情報格差が生まれてしまっている現状が目立ちます。そこで若者を対象としてエンターテインメント、その中でも今日の影響力が高いアニメーションを利用して情報化社会に対応できないかと考えています。まずは広告代理店として地方のテレビ局の放送枠を積極的に確保します。そしてその放送枠の中で自社が携わっているアニメーション、特に首都圏を舞台とした日常系統のアニメーション放送をすることで具体的な日本の現状を伝えることが出来るのではないかと考えます。これにより地方の若者に情報社会の現状や未来の可能性を視覚的に伝えられるだけでなく、広告代理店としてもアニメーションに力を入れたいと考えている地方のテレビ局からの積極的に自社に対する放送枠の提供の可能性、またその地方の企業がクライアントとして広告の依頼を持ち込む可能性にも繋がり会社の発展や知名度のアップが見込まれます。そしてこの方法ならば普段ニュースやCMに目を向けないような若者でも情報化社会に接する機会を手に入れることが出来る上に、アニメーションの違法視聴者や海賊版ダウンロード問題への対策や観光客の増加による経済効果など様々な点で日本の社会に貢献出来ます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 専攻・ゼミ・卒論など 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は、「理系・文系問わず幅広い知識をつけること」と「分析力をつけること」に力を入れました。大学では経営工学を専攻し、プログラミング、Webサイトの設計、マーケティングなどを幅広く学びました。その中で「世の中の情報から必要なものを選び抜き、分析する力を身につけたい」と考えて統計学の研究室に入り、卒業論文では「視聴率の分析」をテーマに、統計手法を学びながら研究を進めています。また、副専攻として「映画・映像コース」を専攻しており、昔のドキュメンタリーからテレビのあるべき姿を考察したり、知的財産の講座を受けたりと、理系分野に限らずメディアに関する幅広い知識の習得にも取り組みました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル活動など クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
私は、「自分の考えを人に伝え、行動するきっかけを作る」手段として、英語のサークルでスピーチ活動に取り組みました。自分自身でも身近な社会問題をテーマにスピーチを書いて大会に出場したほか、例年サークルで開催しているスピーチ大会をより良いものにしたいと考え、大会の実行委員長を務め「新しい価値観との出会い」というコンセプトのもと運営に取り組みました。現在はサークルを引退し、後輩が運営する今年度の大会の監修をしています。 また、ドラマ鑑賞が趣味だったことからドラマの制作に興味を持ち、実際にドラマのインターンシップに参加したりして、映像制作の現場に関わることにも力を入れました。 続きを読む
Q. 趣味・特技・スポーツなど 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
趣味:映画鑑賞 国内外の旅行 特技:英会話 続きを読む
Q. 資格・語学など 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL)などについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
TOEIC920点 続きを読む
Q. 留学経験・海外居住経験 留学経験や海外居住経験がございましたら、滞在先・期間や目的・内容などについてお答えください。 (全半角300文字以内)
A.
中学3年生の夏に1ヶ月、サンフランシスコにてホームステイをしながらサマースクールに通いました。また、大学2年生の春に1ヶ月、国際交流と文化の学習を目的としてロンドンに留学し、ホームステイをしながら語学学校に通ったり、ミュージカルを観劇したりしました。また、土日を利用してフランスに旅行に行くなど、積極的に各国の文化に触れて参りました。 続きを読む
Q. 自己PR 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私はより多くのお客様に映画やドラマの魅力を伝えたいという思いでレンタルビデオ店でのアルバイトを始めました。最初は貸出・返却業務が主でしたが、店長にコーナー責任者を務めたいと伝え続け、2年目からはテレビドラマコーナーを担当しました。このコーナーは元々ドラマが五十音順に並んでいるだけでしたが、貸出実績の分析と接客業務を通して、新作と再放送中の作品の回転率の高さに気付き、店長に提案して新作コーナーの拡大と、再放送作品のPOPの設置をしました。また、全作品の貸出回数を調べ上げて在庫を見直し、空いたスペースに流行に合わせた特集コーナーを展開し、自作のPOPで宣伝しました。その結果、旧作をメインに回転数が急増し、半年で棚ごとの平均売上を約1.5倍に増やすことができました。 これらの経験を活かして、私は御社でも率先して行動し、消費者とクライアントの現状を徹底的に分析し、ニーズに沿った新しい提案をしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 困難・挫折経験とその打開策 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生で どのような困難や挫折を経験しましたか。また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300〜500文字以内)
A.
私が直面した困難は、「リーダーシップ」に対する意識が甘く、周囲を巻き込めていなかったことです。私は、所属していたサークルが主催するスピーチ大会の実行委員長を務めていました。 順調に準備を進めているつもりでしたが、ある日、実行委員の1人から大会への不安を打ち明けられ、愕然としました。話を聞くと、「リーダーから与えられた仕事をしているだけで先が見えず、本当に大会を開催する段取りができているのか分からない」とのことでした。そこで私は、その実行委員と相談し、ひとりよがりだった会議の内容を見直し、会議の始めに進行中の仕事や期限を共有する時間を作りました。また、SNS上でも情報共有の機会を増やして大会までの流れを可視化しました。 結果として実行委員が積極的に動いてくれるようになり、チームの意識も高まっていくのを感じました。この大会運営を通して、仕事はこなせば良いわけではなく、チーム全員が成功に向かって同じスピードで歩めるような環境を作ることもリーダーの仕事だと学びました。 続きを読む
Q. 成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300〜500文字以内)
A.
テレビメディアにおける新しい広告のあり方を提案したいです。具体的には、今後録画機がさらに普及し、「CMを飛ばして番組を見る」という視聴形態が増えたときにも対応できるような番組作りを通して、クライアントとテレビメディアのWin-Win関係を築ける提案をしていきたいです。 例として、「スポンサー企業と共同企画するスピンオフドラマ」を提案します。具体的には、ドラマ中に一般的に5、6回存在するCMを1、2回に集約し、3分程度の時間を取れるようにします。そして、スポンサー企業は通常のCMの代わりに、商品をテーマとした「1話完結のスピンオフドラマ」を放送していきます。これにより、頻繁にCMによってドラマが中断されないだけでなく「CMを見ることでよりドラマを楽しめる」ようになり、番組とCMの相乗効果が見込めると考えました。 続きを読む
Q. 社会を変えていくためには いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」メッセージすることが 効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700〜1000文字以内)
A.
「スマートフォンユーザー」に「スマホ中毒の危険性」を「NOスマホデー企画を通して」メッセージします。私は、「いいね!と言いたくなる社会」とは、人々が多くの人、モノと触れ合って刺激を受け、様々な経験をしてモチベートされる社会だと考えます。 現代におけるスマートフォン(以下、スマホ)の普及は、SNSによる遠方者とのコミュニケーションの増加や得られる情報量の増加という良い面はありますが、ゲームやSNSに夢中になることで実際に目の前で起きていることへの興味が低下するという弊害を持ち合わせています。現に私の妹は食事中にもスマホを手放しませんし、街でも電車やカフェで友達といるのにお互い無言でスマホをいじっている姿をよく目にします。 私も昨年まではその1人で、家でも移動中でも、スマホを無意識に開いてはゲームやSNSに熱中していました。次第に作業効率の低下や時間を無駄にしていると感じるようになり、ロンドンに留学する際にwi-fiルーターを借りないことを決意しました。結果として、ロンドンでは若干の不便はあったものの、スマホに時間を費やすことなく、語学学校の友人とパブで語り合ったり、街に出てミュージカルを観劇したり、土日を利用して遠出したりと、外部との関わりに時間を費やし、視野を広げることができました。日本に帰って来た今でも、スマホの使用は最低限にし、できる限り人と会ったり、外に出かけたりすることで、以前より良い時間の使い方ができていると実感しています。 そこで私は、より多くの人に今実際に起きていることに触れる楽しさを感じてもらうことを目的に、「NOスマホデー」を提案します。具体的には、まず「NOスマホデー」の主旨とスマホ中毒の危険性をメディアで宣伝し、参加者を募ります。そして、通信会社やSNS会社の協力を得て、希望者を対象に特定の日に通信制限を実施します。また、イベント会社、レジャー業界や飲食店などに話を持ちかけ、「NOスマホデー参加者限定の割引」といった特典を提供してもらいます。得られた利益の一部はこの取り組みにより機会損失を受けた通信、SNS業界などに還元します。効果として、いわゆる「スマホ中毒」の人が身近な人とのコミュニケーションや色々な文化に触れる機会を増やすことによりモチベートされること、また旅行や映画鑑賞といったレジャーの新規顧客として経済の発展へと繋がることが考えられます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 上智大学 | 女性
Q. 学業で力を入れたことについて記述してください。 300字以内
A.
外国語教授法の研究に力を入れました。外国語教授法とは日本における外国語教育の目的や歴史を概観し、その問題点を検討するものです。私は三年間専攻したドイツ語の教育法に焦点を絞りました。五感を刺激し体系的且つ効率的に学ぶ事ができるビデオ教材の積極的導入の必要性を説くため、既存の教育用ビデオを参考にしながら実際にオリジナルビデオを作成し、クラスの生徒全員を巻き込みプレゼンテーションしました。リアルなシチュエーションをビデオにする事で実際の利用シーンをイメージしやすくする工夫や、文化的背景を取り入れ、異文化理解を通じて語学を学べるよう工夫する事で外国語教育の目的に添わせる事が出来たと考えております。 続きを読む
Q. サークルなど学業以外に力を入れた事について記述してください 300字以内
A.
三年間続けているスターバックスのアルバイトです。私は新商品販促チームを立ち上げ、責任者を務めました。「従業員の新商品に対する学習不足により売り上げが低迷している」という課題に対し、原因を主に二つに分析し、取り組みを行いました。一つ目に事前学習をするシステムが無いという問題に対し具体的にまずテストを作り、それを新商品発売一週間前までに提出させ、事前学習を促しました。二つ目に教え合える環境がないという問題に対し、従業員を4つのチームに分け、各チームにリーダーを置き、教え合う環境を作りました。以上の取り組みによって前年比売り上げ+120%、CS15%アップを達成し、お店の活性化にも貢献できました。 続きを読む
Q. 趣味や特技、スポーツ等について自由に記述してください。 300字以内
A.
趣味は小学校一年生の頃からスクールで習っているテニスです。全国選抜合宿に参加し、松岡修造さんのコーチに指導いただいた事もあります。週に四回選手コースのハードな練習メニューをこなしたため、テニスの技術面や体力面のみならず精神的にも強くなりました。現在はテニスサークルに所属し、趣味として楽しんでおります。また、特技はカラオケで歌まねをする事です。声楽を習っていた事もあり歌が得意なので、少しでも人を楽しませたいと思い、多様なアーティストの歌い方や声質を研究、練習しました。レパートリーは現在70アーティストに及びます。この特技のおかげで様々なコミュニティーの宴に誘っていただき、場を盛り上げております。 続きを読む
Q. 留学をしたことがあれば、その滞在場所、期間、目的、内容について記述して下し 300字以内
A.
高校二年の夏、カナダのトロントに二か月間語学留学をしました。私の高校は英語教育に大変力を入れており、毎年選抜で20人カナダにホームステイできるプログラムがあります。私は異文化交流、語学研修を目的に中学時に留学を決意し、以降必死で勉強し、メンバーに選出されました。二か月間現地の高校に通い、英語で様々な科目を学びました。また、その高校の生徒たちとスポーツやワークを通して交流しました。放課後や休日はホストファミリーのライフスタイルに合わせ、レジャーや映画鑑賞、スポーツ観戦等毎日アクティブに過ごしました。残りの半月は母校のプログラムとして選抜メンバーでキャンプや旅行をし、異文化理解を深めました。 続きを読む
Q. 具体的なエピソードを交えながらあなたらしく自己PRしてください 500字以内
A.
私は妄想を現実に描く「妄想画家」です。具体的なエピソードを時系列で三段階に分けて説明します。小、中学生の頃は作文やスピーチコンテストで賞を多数受賞し、幾度も校内講演で自身の考えを発表する機会に恵まれました。中でも小学六年時に発表した「平等かくありき」は大変反響を呼び、自身の学校で一部その案が採用され、以降障害児クラスの生徒と一般生徒の交流に積極的な学校になりました。高校生の頃はファッションに強く関心があり、スカウトをきっかけに匿名の読者レポーターとして誌面企画の仕事をしておりました。大学に入り、全国共通のブランドイージを持つスターバックスの中で、自分の店しかできない「らしさ」創りに励み、様々なオリジナルイベントを開きました。また、TED文化を「スピーカーの価値を広める」という認識から「参加者全員の価値と価値が化学反応を起こす」という認識に変えられたらと考え、企画運営に携わりました。私は決して解析力や技術面では突出した面はありませんが、「ちょっとプラスになる事」や「ワクワクする事」を自身の発想力でとことん考え抜き、不器用ながらもしっかり形になるよう描く人間です。 続きを読む
Q. 困難や挫折経験、その逆境をどのように打開し乗り越えたかについて説明してください 500字以内
A.
「TEDxUTOKYO」という団体に唯一の他大生として所属し、登壇者を決める学生コンペを企画し最後までやり遂げた事です。この団体は「価値あるアイデアを広める」という精神を持つTEDからライセンスを取得し、東京大学からアイデアを発信する学生コンペを運営しています。私はオフステージという、イベントのプロデュースを担当する部門に配属されています。TEDを運営したいという強い気持ちがあり入団したものの、メンバー全員が東大生であるため、最初はなかなかチームに溶け込めませんでした。また少数精鋭な分、ひとり当たりのスキルやバリューが求められる中で、私は自身の武器が何か分からず主体的に行動できずにいました。しかし頻繁に行われるミーティング全てに参加し、イベントの企画におけるアイデア出しや登壇者の原稿の推敲等を率先して行う中でメンバーとも自然に打ち解け合い、チーム一丸となって本番を迎えることができました。また、私は特別なスキルや突出した能力はありませんが、日々の活動を通じ、メンバー全員の個性や強みを引出しチームに活かす、「チーム全体をプロデュースする」という自分の武器に気づき、自信に繋げました。 続きを読む
Q. 変化の激しい広告業界でどのような事を成し遂げたいですか。具体的に説明してください 500字以内
A.
変化が激しくテクノロジーなどの「ツール」が無限に広がっているこれからの広告業界だからこそ、そのツールそのものの存在に奔放されず人の心を読んで動かしていきたいと考えております。環境は変わっても人の感情は普遍だからこそ、人の心理と向き合う事が高校業界で生き残っていくために重要だと考えているからです。中でも生活者の真のニーズが隠されている非言語領域に着目しイノベーションを起こしたいです。広告のマーケティングコミュニケーションではつい情報を提供しがちですが、情報は少し不足程度に留めておき、最後の一歩は受け手の解釈に任せるような手法でクライアントのブランド、商品の価値に多角的な側面から光を当てたいと考えております。具体的には、クライアントの長らく愛されてきた商品の新しい使用法や利用シーンを発掘し、プロモーションの力によってその文化を広めたいと考えております。例えばスーツのCMであれば従来フレッシュマン或は就職活動シーズンに合わせ購買促進を促すものが定番のように見受けられますが、「スーツマジック」文化を広めスーツ男子はビジュアル面で三割増しである事を生活者に印象付け、通常のデート等カジュアルな利用シーンを提案してみても面白いと思います。一例に過ぎませんが、クライアントの課題解決のみならず生活者にとっても「なんかいい社会、ちょっとGoodな時代」を創り上げる、そんな仕事を成し遂げたいと考えております。 続きを読む
Q. 今の日本をもっといいね!と言いたくなる社会に変えるためにまず最初に「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」伝えるべきだと考えますか。広告会社の社員だと思ってその課題に対する具体的且つ魅力的なプランを考えてそれが効果的だと思われる理由、期待される効果について説明してください 1000字
A.
今の日本をもっといいね!と言いたくなるような社会にするためには、今すでにいいね!と思われているものを更に強化するのではなく、現状生活者が「よくないな!」と感じているもののネガティブな概念をプラスにブランディングする必要があると考えます。 【ターゲット】若年層です。多感且つ流行に敏感な若年層であれば、新しい打ち手にも響いてくれるはずであるという憶測と、若年層は「いいね!」をSNSで拡散する傾向があり低コストで話題性を期待できるという二点の理由からターゲティングします。 【コンセプト】一般的にネガティブなイメージが定着しているものをプラスに還元できるという事を伝えます。 【アウトプット】ここでは実際に私の身の回りでネガティブワードとして認識されている一部である①「喧嘩」②「雨」の二つを挙げます。そして月ごとに若者のインセンティブをくすぐるようなコンテンツに落とし込みます。若者は比較的フットワークが軽い事やイベントに参加している自分を写真に収めアップしたいという自己顕示欲がある事から、各コンテンツはできるだけCMや広告ではなく主体性を伴うイベントに落とし込み、リアルプロモーションの要領で展開していきます。 ① 「喧嘩」の例だと、どうして喧嘩は発生するか?喧嘩から生じるプラスの要素は何か?など多角的な切り口で深堀し、「喧嘩は、仲直りすれば喧嘩前より絆を深める」というコンセプトで仲直りをしたくなるようなリアルPRを打ち出します。暫定的に私が考えたものは、「なかなおりバー」というニッチなサービスをつくり、なかなおりのきっかけを作りだし、喧嘩の「おかげ」で以前より絆を深めたとしてネガティブな印象を相殺します。 ② 「雨」の例だと、なぜ雨は煩わしいか?雨だと何ができないか?逆に雨の日しかできない事はないか?などを深堀します。現状雨の日値引きを行っている店もありますが、若者のインセンティブとなるのは値段よりも「話題性」であると考え、カラフルな傘 【効果】このプロジェクトは広告会社と、新しいPR戦略で企業イメージを改善する事を目標とするクライアント(クライアントは月毎に変わります)が共同で打ち出す事、またいずれのクライアントにせよプロジェクトの根底にある目的が生活者にとっての「よくないな」を「いいね!」に還元するものであるため、発信する側も影響を受け広げる者にとっても利益があります。また、上記の理由から社会全体に「新しいものの見方」を考える文化が生まれる効果が期待されると考えます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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読売広告社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社読売広告社
フリガナ ヨミウリコウコクシャ
設立日 1946年7月
資本金 14億5800万円
従業員数 582人
売上高 320億1900万円
決算月 3月
代表者 菊池英之
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂5丁目2番20号
電話番号 03-5544-7106
URL https://www.yomiko.co.jp/
NOKIZAL ID: 1571042

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