18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
趣味、特技(100)
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A.
趣味は「新聞の読者意見投稿」です。日々の疑問や意見を多くの人に伝え、少しでも影響を与えたいという想いで挑戦しています。特技は「バトントワリング」です。レッスンを通して縦社会を学び、忍耐力を培いました。 続きを読む
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Q.
ゼミの内容(200)
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A.
「外国語の習得に最適な環境の追求」に注力しています。日本で3年間学んだ英語が海外ではあまり通じず、悔しく思った経験があるからです。留学した際、現地の生徒に日本語を教えるボランティアを行い、座学と実技による学びの違いに注目しました。漢字や敬語の仕組みの理解には集中力が必要なため座学が向いており、得た知識を活かし積極的に日系スーパーで日本語を使う等の経験が実質的な言語習得に繋がる事がわかりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力(400)
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A.
「英語会でスピーチ活動のリーダーとしてメンバー40人を指導」に注力しました。団体戦優勝という目標を掲げたところ、当初は各メンバーの優勝に対する意識に差があり、チームとして団結力を高める事が課題でした。そこで、各メンバーと話し合う時間を設け、個人に合った指導法を模索しました。優勝を目指す人にはスピーチ上級者の動画を見せる等、スキル面の向上を図りました。活動を楽しみたい人には他のメンバーとコミュニケーションを交えながらの活動を促し、チームで事を成し遂げる達成感を感じられるよう工夫しました。また、短期間で多くの仕事をこなすには限界があったため、積極的に同期に仕事を分担し、毎活動後に出たフィードバックを基に次の活動の目標を立てました。柔軟且つ効率的な対応が、チーム全体の優勝に対する意識を高め、団体戦優勝に繋がったと考えます。この経験から、目標を定め、分析し、柔軟に対応する事の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでに一番苦労した経験とそれをどのように克服したか(400)
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A.
「アメリカの現地校で授業を理解する事」に苦労しました。とりわけワークシートの読み込 みに時間がかかるため授業中は常に受け身で、グループワークに積極的に参加できない事を悔しく思いました。授業中に自発的に意見を主張する生徒達を見て、アメリカでは受け身=やる気のない人だと思われるのではないかと気づいて以来、自ら行動を起こす事を決意しました。具体的には、授業の前後に必ず先生の所へ質問に行き疑問の解消し、グループワークの際もメンバーにゆっくり話すよう頼み、拙い英語で自分の考えを伝える等の努力をしました。結果、文章量が最も多く苦手だった世界史のテストで学年最高点を得る事ができ、先生から「Congratulation!」と書かれた賞状をもらいました。また、授業に対する熱意を理解してくれる友人や先生が増え、外国人と直接話す事で英語力の向上に繋がりました。「逆境を自己成長への挑戦と捉え、毎日努力を重ねる事」で苦労を克服した経験です。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアイメージ(200)
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A.
「ヘルスケア分野で世界の人々の生活の質の向上に携わる」という自らの志を叶えたいです。命や健康に関わる事業は貢献度が高く、責任感を求められる使命にやりがいを感じるからです。サークルや留学、ボランティア等の様々な取り組みから培った「変化を好機と捉え積極的に挑戦する行動力」を提案型営業で生かす所存です。日本のみならずより多くの人に影響を与えたいという想いがあるため、いずれ海外事業に携わりたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自分らしさとは、そのエピソード(400)
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A.
「目標に向かって徹底的に取り組む姿勢」です。海外で行った貧しい子供達のための募金活動でこの強みを発揮しました。人々に「募金を通して、クリスマスプレゼントを買う余裕のない家庭があるという現状に関心を持ってもらう」という目標を立て、校内で募金活動を行いました。話すら聞いてもらえない事が何度もあり、違うアプローチを考えるべきだとメンバー達に呼び掛けたところ、近所の家を一軒一軒訪問して募金を行うという結論に至りました。その際、貧しい子供達の写真を貼ったポスターを持参し、論理的且つ説得力のある説明を意識しました。次第に募金に協力してくれる人が増え、ポスターを近所に配ると言ってくれる人や、自宅にある玩具を寄付してくれた人もいました。1か月で約150世帯回り、30人分のクリスマスプレゼント代を収集し、子供達の最高の笑顔を見る事ができました。感謝を述べられる嬉しさと、チームで成果を出すやりがいを実感しました。 続きを読む
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Q.
海外滞在経験があれば、どのような経験か教えてください(400)
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A.
大学2年の時に1年間アメリカに留学し、現地で日本語を教えるボランティアに注力しました。自分の語学能力を活かして人々の役に立ちたいという想いから、自ら教授に連絡を取り、日本語の授業に参加する許可を得ました。日本語を英語で教える事は、想像以上に難しく、理解しにくいと感じた生徒は私の所へ質問しに来なくなってしまった時期がありました。自らの能力の過信を痛感しましたが、諦めずに違う角度からのアプローチを試み、文法を教えるのみならず、生徒達が楽しみながら日本語や日本文化を学べる環境を試行錯誤しました。自宅に生徒達を招き、親子丼を一緒に作り、親子丼という名前の意味や由来を日本語で説明するなどして、体験を通して異文化に触れる場を設けました。結果、生徒から「授業外でも日本語を教えてほしい」、「日本に関する知識や理解をより深める事ができた」と言われ、相手の立場に立ち、根気強く挑戦し続ける重要性を学びました。 続きを読む