16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
専攻内容(100文字)
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A.
交通経済学におけるゲーム理論の応用というテーマで、地方の鉄道路線の存続を対象とし、行政・鉄道会社・利用客の三人のプレイヤーを設定し、ゲーム理論による分析を行い、その存続に最適な戦略を検討しています。 続きを読む
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Q.
注力したこと(400文字)
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A.
私は体育会洋弓部の活動に注力しました。私は大学に入り全く新しい事に挑戦し、やり抜こうと決心し、洋弓部に入部しました。私は入部当初、運動経験が無く全体練習についていけず、中々上達しませんでした。私はこの時同期にすら負けており、負けず嫌いな私はそれがとても悔しく、毎日誰よりも多く5時間ほど自主練習を行いました。しかし、結果はすぐに出ず、試合に出場すらできない状況が1年ほど続きました。さすがに心が折れそうな時もありましたが、私は自分でやり抜くと決めた事だから諦める事は出来ないと考え、誰よりも練習をし続けました。その結果、三年生に上がることになると、実力が向上し、同期の中では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースポジションに着く事が出来、更に個人としては全国大会の最終選考まで残ることも出来ました。この時、私は血の滲む様な努力がようやく報われたと思い、達成感と自信を身につける事が出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたの強み弱み(200文字)
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A.
私の強みはどんな困難な事でも粘り強く挑める事です。私は自身の能力が高いと思った事がないので、人より努力しなければならないと考えており、その為、困難な状況でも諦めずに人よりも努力できます。私の弱みは一つの事に集中し、視野が狭くなる事です。私は、強みの裏返しですが、一つの目標に執着し過ぎて、他の事に考えが回らないことがあります。私は、この弱みを周囲の意見を聞き入れる事で克服しようと取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
これまで一番苦労したことまたそれをどのように克服しましたか(400文字)
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A.
洋弓部ではチーム戦であるリーグ戦を目標にしていますが、昨年のチームは学年間の意見の違いが大きく、チーム内の雰囲気が悪い事に一番苦労しました。それを受け、私達の代は後輩の意見を積極的に取り入れ、チームを纏めようと考えました。その中で私は後輩から直接幹部部員に意見を言う事は難しいと分かっていたので、幹部でない事を利用し、仲介役として、後輩の本音を聞き、幹部に伝えようと考えました。後輩に積極的に話しかけ親近感を抱いてもらい、相談しやすい先輩を目指し、日頃から些細な悩みでも聞く事を心掛け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、後輩は部内の気風の緩みを感じ厳しくする事を求め、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時に厳しく接する事で、学年間の意見の違いを緩和し、今年のチームは過去最高の雰囲気のチームだと言われる程になりました。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアイメージ(200文字)
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A.
私は化学の知識がないので、まず初めに工場での業務に携わり、化学製品が作られるプロセスを実感すると共に、現場で働かれている方と接する事で、製品に対する理解を深めたいです。次に、その経験を基に海外営業に携わりたいです。私は海外経験が無いのですが、持ち前の粘り強さを発揮し、海外の仕事をやり遂げ、異文化理解やより幅広い視点を身に着けたいです。将来的に、これらの経験を武器に経営に携わる立場に就きたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって自分らしさとは何ですかそれがわかるエピソード(400文字)
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A.
自分らしさは常に現実から逃げていないかを自問し続ける事です。私が中学生の時に両親が離婚しており、母が出ていく際に言った「ぐれたりして現実から逃げるのは簡単だけど、後悔するのは自分だ」という言葉がきっかけです。それ以来、自分で決断する機会が多くなりましたが、私は後悔したくないので、常に逃げていないかを自問する様になりました。例えば、大学付属高校から外部の大学を受験する事を決心した際に、成績も悪く、父からも猛反対されましたが、諦める事は現実から逃げているだけだと考え、1日14時間の勉強を行う様になりました。その努力はとても苦しいものでしたが、絶対に逃げないとの信念で努力を継続し、結果的には成績を上げ、父を説得し、合格する事が出来ました。また、大学時代の洋弓部で成果が出ない中粘り強く頑張れたのもこの心掛けのおかげです。この様に、現実から逃げない事で人よりも粘り強く努力できる事が自分らしさです。 続きを読む
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Q.
海外滞在経験(400文字)
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A.
ありません。 続きを読む