17卒 本選考ES
事務職
17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は映画鑑賞である。好きな映画の監督の他作品、またその好きな監督が影響を受けた作品・監督と掘り下げ、ジャンルにとらわれることなく幅広く興味を持ってこれまで100本ほど見てきた。 続きを読む
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Q.
専攻・ゼミ・研究室
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A.
現在は触媒を用いた生産の効率化について研究している。私が研究において最も大切にしていることは、何事においても1人で行わないことである。研究の方針はもちろんのこと、計画・優先度や研究以外のタスクにおいても私は友人や教員を引き込み、その妥当性を確認してから行動に移すようにしている。また積極的にこちらからも同期や後輩に働きかけ、相手の相談に乗り問題を未然に防ぐよう努力し、自らにもフィードバックしている。 続きを読む
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Q.
学生時代注力したこと
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A.
6つの軽音楽団体を巻き込み、リーダーとして合同ライブを企画・実現させた。体育祭の企画であった30人31脚へ自主的に参加するなど、私は子供の頃からみんなで大きなことを成し遂げることが好きであった。だから、大学でも人と人をつなぎ、何か全員でやり遂げたいと思いこのライブを企画した。当初は意見の衝突などが原因で、企画自体が頓挫しかけた。私は参加者たちが何を求めているのか把握しようと努力し多くの人と話し合った。その中で、参加者の間に溝が存在する事、企画のコンセプトが共有できていない事が問題点であると気付いた。この状況を打開するために、交流イベントを数回開催した。その際企画に対する考えを共有することで不和をなくし、単なる参加者ではなく1人1人が企画の運営者として携わるよう促した。その結果、スムーズな連携が行えるようになり参加者は100人を超えた。その夜、全員で味わった成功の喜びは今でも忘れられない。 続きを読む
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Q.
これまで1番苦労した経験・どのように克服したか
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A.
自らの研究テーマと他テーマで用いられていた手法をつなぎ合わせ、異なる角度からアプローチした。新たに私が用いようと考えた真空ガラスラインは扱う者が4,5年途絶えていた。そのため、装置の組み立てや実験データの整合性の確認・解釈など全てが初めてであり、苦難の連続であった。 まず真空ポンプに関する知識・ガラス細工の技術が必要だと考えた。真空ポンプに関して論文を読んで知見を広げつつ、先輩や教員と議論を繰り返した。時には他研究室にも出向き、専門技官の方のもとでガラス細工の技術を学ぶなど積極的に行動した。その姿勢が評価され研究室の代表として学会に選出された。 他人の意見や情報を取り入れながら、適宜柔軟に軌道修正を行い続けた。課題に対し、必要な考え・情報を的確につなぎ合わせることで問題を解決できたと考えている。私は困難な状況でも他人をうまく巻き込み前進し続ける姿勢こそが自己の成果や成長に繋がることを学んだ。 続きを読む
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Q.
入社後のキャリアイメージ
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A.
日本の高度な化学技術を世界に発信したい。研究や学会を通じ、素晴らしい技術も最適な場所で用いられなければ無価値である痛感した。私は化学のバックグラウンドを活かし、世界中の技術的な「需要」と「供給」をつなぐことで日本の化学技術の価値を最大限引き出したい。1人が営業からマーケティングを一貫する貴社では大きなやりがいと責任を感じつつこの想いを果たせ、私の夢である「自分を誇れる人間」になれると考えている。 続きを読む