就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日立Astemo株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日立Astemo株式会社 報酬UP

日立Astemoの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全22件)

日立Astemo株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日立Astemoの 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
22件中22件表示 (全12体験記)

1次面接

事務系
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室(5分前)→アイスブレイク→面接→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の人事の方と海外で活躍されている営業職の方(どちらも男性)【面...

問題を報告する
公開日:2023年7月31日

最終面接

事務系
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→アイスブレイク→面接→逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】中国人の男性人事の方、国内営業担当の男性社員、海外企業との取引を行っている男...

問題を報告する
公開日:2023年7月31日

1次面接

事務系
23卒 | 東京大学大学院 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMにリンクして面接開始、終了後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業1人ずつ【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、...

問題を報告する
公開日:2022年12月8日

最終面接

事務系
23卒 | 東京大学大学院 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMにリンクして面接開始、終了後に退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業、資材調達から1人ずつ【面接の雰囲気】人事の方が最初アイスブレイ...

問題を報告する
公開日:2022年12月8日

1次面接

技術職
23卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の自己紹介、本人確認、質疑応答、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、希望部署の技術者【面接の雰囲気】少し硬い雰囲気で、淡々と面接が進ん...

問題を報告する
公開日:2022年7月27日

最終面接

技術職
23卒 | 東京電機大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の自己紹介、本人確認、質疑応答、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、希望技術者2人【面接の雰囲気】少し穏やかな雰囲気で面接が進んでいき...

問題を報告する
公開日:2022年7月27日

1次面接

エンジニア
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者/技術者【面接の雰囲気】オンラインでやったものの、面接は固めの印象を感じた。基本的には提出済みのエントリーシートに従って面接は進んだ。【大学での研究の内容を説明してください】現在、CASEという言葉に代表されるように、自動運転技術はとても重要なものとなっています。自動運転を行うためには、外部の情報をもとに速度制御を行う必要があり、その一つの手段として、車載カメラで撮影された画像を用いる方法があります。私は、その画像から画像処理を用いて標識の検出を行う研究を行っています。近年、物体検出の分野では、機械学習が多く使われています。しかし、機械学習を用いる場合には事前に適切なパラメータを設定した上で学習を行う必要や、学習させたターゲット以外の検出を行う際に再学習が必要などといった問題点があります。私はこの問題点のうち後者に着目し、ターゲットの画像とカメラの画像との間の特徴量をもとにして、機械学習を用いずに標識の検出・認識をする手法の研究を行っています。現在は、検出の精度を向上させることを目標として研究を行っており、将来的にはオンボードPCなどを用いて実際に車両に搭載できるようなシステムにしたいと考えています。【なぜ今通っている大学、大学院、学科に進学したのか】私は高専出身で、編入学で今の大学に進学しました。私には同じように高専から大学に編入した姉がいます。姉は他の大学に進学したものの、授業内容が高専での学習の復習だと聞き、それはもったいないのではないかと感じていました。その点、この大学は高専からの編入生向けに大学院進学を前提とした、学部3年から大学院2年までの4年間のカリキュラムが組まれており、高専で学んだことに上積みをして様々な知識を得ることができると感じ、進学しました。高専では機械や電気、情報のことなど、幅広い分野のことを学びましたが、その中でも自分でプログラムを作成し、そのとおりにものが動いたことがとてもおもしろいと感じ、情報科に進学をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて話をすることが一番大事だと感じ、そこが評価されたように感じる。緊張すると早口になりがちなので、いつも以上にゆっくり話すように心がけるべき。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月14日

最終面接

エンジニア
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術者/技術者【面接の雰囲気】人事の方は緊張をほぐそうとしているものの、面接官の方は第一印象からは固めの印象を受けた。最終面接ということもあり、初回より踏み込んだ内容を多く聞かれた。【希望コース・希望業務とその理由を教えてください】IoTやテクノロジーなどのソフトウェアから自動車業界に携わりたいという思いがあり、ソフトウェア分野を希望いたしました。私は大学では情報科に所属しており、そこで学んだソフトウェアに関する様々な知識や、研究や実験で行った開発の経験を最も活かすことができるのは、ソフトウェア分野であると考えています。また、開発分野を希望していることに関しては、自分が大学で行ってきた開発の経験を最も活かすことができると考えたことが大きな理由です。また、インターンシップで先輩社員とお話をする機会があり、さまざまな業務に携わっている方々の話を聞きましたが、その中で自分は「1を10にする」業務が一番向いていると感じています。【学生時代に力を入れたことはなんですか】私が最も力を入れて取り組んだことは、個別指導塾での講師のアルバイトです。私の勤めている塾では、担当する生徒が決まっておらず、毎回違う生徒を指導することになっています。また、担当する生徒の成績もばらばらです。アルバイトを初めてすぐの頃、生徒ごとに集中力のもつ時間が異なることや、理解できるための説明方法が違うことが大きな問題として立ちはだかりました。そこで、他の先生に協力を求めたり、生徒とコミュニケーションを取る時間を増やしたりしてどのようにすべきか考え、問題を解決しました。具体的には、1問ごとに制限時間を設定して問題を解かせたり、説明を行う際にも細かい単位で区切って説明を行い、その都度理解しているかの確認を行うように指導方法を変更しました。その結果、多くの生徒のテストの点数を上げることができ、また、多くの生徒を第一志望に合格させることができました。私はアルバイトを通して、個人個人に対する適切な説明の方法というものを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に説明ができていたということを評価してもらった。研究のことや自己PRなど、難しい言葉は使わずに誰が聞いてもわかるような説明をするように心がけた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月14日

1次面接

エンジニア
20卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術者2人/人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。緊張をほぐそうとしてくれている感じだった。最初は雑談なような質問から入るが、比較的本題に入るのは早かった。【入社後やりたい製品などは決まっていますか。】決まっています。○○の開発です。私はAコース(2週間)インターンシップで○○の製品について関わらせていただきました。インターンシップを通して、自動車における○○は非常に重要な部品であることを理解しました。また、○○の開発業務の1つを担当させていただき、自分が成果を出した時にこの仕事に対するやりがいを大きく感じました。そこは開発の部署だけでなく、品質保証の方とも密に接することができ異なる部署間で交流できる事も魅力的に感じました。なので入社後も○○の製品の開発に携わりたいと考えています。また、志望動機でも述べましたが、○○事業所はかなり活発な雰囲気であり、私が仕事をしたいと思う環境だったからです。【学生時代に熱心に取り組んだことはなにですか。】人工衛星の開発です。人工衛星の各機器への電力供給するシステム構築の担当をしました。開発チーム内部からの要求に合わせ、安全性やロケットや他の衛星との干渉など開発チーム外部からの要求もあり、それを見落せば人工衛星は打ち上がりません。もちろん、システム構築の開発も一筋縄にはいかないことも多々あり苦戦を強いられましたが、自分の見落としで何千万もの大金と仲間が努力した時間が水に流れる状況で、精神的なプレッシャーの方が大きかったです。しかし、一つ一つ慎重に要求に対する対処を考え、その対処が要求を満たすかどうかを確認するという努力により、着実に開発を進めていきました。ここで得られた経験は御社に入社してからも必ず活きる経験だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後やりたい製品についてきっちり答えることができたことと、大きな声ではきはきと話すことは評価されていたと感じる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月12日

最終面接

エンジニア
20卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術者2人/人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。前回の面接よりも全員面接官の年齢が高かったため少し緊張したが、ほぐしてくれた。【学生時代に熱心に取り組んだことはなにですか。】私は高校時代にラグビー部に所属していましたが、特に上手な方ではありませんでした。しかし、スタメンで試合に出場し続けたいと考えていたため、チームで私にしかできない役割を作ろうと思い、全体練習が終わった後に個人練習を毎日行いました。最初は全体練習後、個人練習を行うのは私1人でしたが、徐々に個人練習を行う部員も増えてきました。チームとしていい成果を収めるはできませんでしたが、チーム全体にいい影響を与えることができたことは自分の自信にもつながりました。そして私は個人練習により身に付けた私にしかできない役割というのを買われスタメンで出場し続けることができました。これは、私が毎日熱心に努力を重ねた成果であると考えています。【研究内容はなにですか。】現在、超小型衛星のバッテリには有機電解液の入ったリチウムイオン電池が使われるのが主流です。軽量かつエネルギー密度が高く、人工衛星に適しているためです。しかし、有機電解液のリチウムイオン電池は発火による安全性が懸念されています。そこで、発火可能性が低く安全性の高い全固体リチウムイオン電池の人工衛星搭載を目指すため、ロケットでの打ち上げ環境下(振動・衝撃・真空)や宇宙環境下(熱真空・放射線)の適合性を評価しています。この研究の背景として、私が超小型衛星の電源部分を開発していた時、このバッテリの安全性証明のために時間がかなり割かれたというものがあります。この安全性証明のための試験などに時間を割き、開発自体の時間が少なくなっていました。そこで、安全性が証明されたバッテリを使用することで、安全性証明の試験を減らすことができ、開発に専念できるようになるのではないかと考え、この研究を提案し始めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自ら研究に取り組む姿勢と、学生時代に熱心に取り組んだことで私の粘り強さというのを評価していただいたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月12日

1次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部社員と営業部社員【面接の雰囲気】かなり緊張していたので、そのことを気遣ってくれて面接の前に長めのアイスブレイクの雑談をして頂いた。面接が始まってからも終始和やかな雰囲気だった。【入社後はどういったキャリアを考えていますか?】入社後は、経理か営業としての配属を希望しています。数字の面から自動車部品のビジネスを学ぶことができれば、一ビジネスマンとして必要な数字感覚を身につけ、その後のキャリアで活きてくると考えるからです。その後は、海外に駐在し活躍したいと思います。アメリカで働いていた母の話や、海外旅行を通して、海外で自分を試し、文化が異なる人々を束ねることで、自信をつけたいと考えるようになりました。そして最終的には、営業を希望します。営業では、案件を受注する中で日本の技術力の地位をさらに高めたいという夢の実現に向け働きたいと思います。それは海外旅行を通して、日本が技術大国であることを認識し、誇りに思うようになりました。【自己PRをしてください。】私の強みは行動力です。「何事もやってみないとわからない」という信念を持って、学生時代も多様な事に積極的に行動してきました。一年間の留学を行った際にも、多種多様な人と交流をしたいという思いから、学校の勉強だけに留まらず学外のボランティア活動に参加したり、自分の趣味を通じて友人を作ったり、資格を取得することで現地の方と交流し、彼らの文化や価値観に触れる事を意識して生活していました。ボランティア活動を行った際、課題となったのが言語や価値観の壁でした。私はこの問題を自分の強みである行動で示すことで、相手とのコミュニケーションを円滑にできるようになったと考えています。その結果、多様なバックグラウンドを持った方々と共通の目標に向かう困難さ、またそれを達成した時の面白さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機の深堀などもしっかりと相手に理解してもらえるように論理的に話すことと、熱意を評価してもらえたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年配社員【面接の雰囲気】年配社員3名ということで前回よりは厳格な雰囲気だったが、こちらの話も真摯に聞いてくれるので話やすい雰囲気だった。【学生時代に注力したことを教えてください】ベンチャー企業での営業の長期インターンです。 私は学生7名のリーダーを務めることになり、月間の成約件数15件を目標に掲げました。取組みの中で苦労したことは、メンバーのモチベーションを向上させることでした。 それに対して3点取組みを行いました。①リーダーとして、誰よりもストイックに取組み、目標達成への熱意を示すこと。 ②成績が不振なメンバーの営業同行をすることで、成果をあげてもらおうと考えました。③ミーティングと営業のロールプレイングを行い、情報共有をしながら、営業の質を高めました。取組みの結果、目標を達成でき、チーム全員が達成感を得ることができました。この経験から、周囲を巻き込むためには、熱意をもって物事に取組み、仲間から信頼を得ること、又、具体的な提案・実行を率先して行うことが重要だと学べました。【あなたにとって仕事とは何ですか?】私にとって仕事とは、二つの意味合いを持っています。「大切な人との時間を作ること」と「自己成長の場」という考えです。お金を稼ぎ、家や車を買い、旅行に出かけたり買い物に行ったりします。そうやって、私の父は、私たちとの大切な時間を創出してきました。私もいつか結婚し、子供が生まれたときに、妻や子供にとって大切な時間を作ってあげられるような人間になっていたいという思いがあります。しかし、ただお金を稼ぐというのも違います。私は仕事を通じ、自己成長を成し遂げたいです。学生時代は、ゼミの研究やサークル、アルバイトでアウトプットをし、自己成長につなげ、やりがいを感じていました。学生を終えたとき、さらなるアウトプットができる場は、社会に出て働くことだと思います。働くことを通じて、コミュニケーション能力や挫折から乗り切る方法、成果を上げる喜びなどたくさんのことを学ぶことができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】難しい質問が来ても、時間を貰ってでも論理的に話すように心がけた。またすべての回答を首尾一貫させることや逆質問でタイムリーなニュースを聞いたことが評価につながったと思う。また二次面談という形だが、ここで評価が良い学生は電話連絡の際に入社して欲しい旨を伝えられるので実質の最終面接となる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月13日

1次面接

総合職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】技術の方が四人と人事の方が一人であり,技術の方は真面目な方と温厚な方が半々のように感じた。人事は話を円滑に進めてくれるよう努めてくれていた。【学生時代、最も力を入れて取り組んだこと】テニスサークルの活動に情熱を注ぎました。私は中高時代にテニス経験があり,大学にてテニスサークルに入り主将を務め,サークルの運営を行っていました。私の主な役割はテニスのコーチングでしたが,それに加えテニスコートの予約や練習日程の調整,イベント内容の確認などがありました。学部学科が異なる人達がいる中で練習日程を組むのには苦労しましたが,一つ一つの仕事に向き合い優先順位をつけることの大切さをそこで学びました。また,初心者と経験者が共存している状況において,全ての人にテニスを上達してもらうために「楽しく強くなる」という目標を掲げ,楽しさと実力向上が見込めるような練習を考案しました。これにより得た経験を御社でも活用したいと考えています。【自己PRについて教えてください。】私の長所として,様々な人と積極的にコミュニケーションをとることができます。他の人の研究に興味を持ち,研究について多くの人と議論をすることで視野を広げ,自身の研究に活かそうと普段から考えています。また,自分は妥協することが嫌いであり,日々の実験においても様々な手法を考え,時間を気にせずに自分が納得するまで研究に取り組むようにしています。納得するまで取り組もうとするため,時に友人や先輩と激しい議論になることも多くあります。修士一年となり後輩が出来た時には,自身が経験してきたことを活かし議論を活発的に行うことで,研究室で行ったことのない測定を提案し,教授からの承諾を得た後に実現することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接ではESに沿った内容について質問をされ,深掘りもかなりされたので,ESで書いたことだけではなく,自分がそういった行動に至った経緯などを予め考えておくと会話のキャッチボールが上手く行え,評価も高まると思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

最終面接

総合職
19卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様,技術四人,人事一人であり,緊張をほぐすためか面接の初めに雑談を入れてもらうことが出来た。【入社した後にやりたいことと逆質問】入社後にやりたいこと入社後には衝突回避支援システムの基幹部品の開発に携わりたいと考えています。現在の衝突回避システムは未だに事故を完全回避することは難しく,人間の感知できるスピードに近づいていく事がやっとのように思えます。入社後に研修をし,御社の技術について理解したうえで新たなシステムを構築することで現在よりも事故の少ない,人よりも判断能力の高い自動車を創り出したいと思います。逆質問自身の研究を活かせる部署とその仕事内容について質問をした。一つのシステムを創り出すために必要な時間や社員の取り組み方を聞くことで仕事に対するイメージが具体化された。意外と学生時代と関わりのない研究等に従事していて,選択肢が幅広いように思えた。【研究内容について教えてください。】私は現在,熱電変換材料に関する研究を行っています。熱電発電とは材料に温度差をつけることで熱を直接電気に変換できる発電方法です。既存の熱電変換材料には金属化合物が採用されていますが,高温での耐久性が低いことが挙げられます。酸化物熱電変換材料は既存の熱電変換材料と比較して高温耐久性に優れていることから,私は酸化物熱電変換材料の??に注目しました。この物質は温度差をつけたときに発生する起電力が大きいため,熱電変換材料としての性能が高いことが予想されてきました。実際に熱電性能を測定する際やデバイスに応用する際には緻密な焼結体が求められますが,〇〇は焼結性が悪く,相対密度の最高値が70%程度となっており,緻密な焼結体の作製が困難でした。そこで私は,〇〇法に注目しました。焼結を行う際の昇温,降温速度及び雰囲気を制御することで,通常のセラミックスの相対密度が40~60%と言われている中で,焼結体の相対密度を〇〇%以上にすることに成功しました。現在は作製した試料の熱電性能の評価を行うとともに,使用する雰囲気を想定した際の,試料の安定性についての評価を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官との会話の中で,自分に適性のある部署を見つけ出せたのが大きかったと思う。やりたいことを具体的に明示することで相手にも理解してもらえると思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月11日

1次面接

設計開発
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】三人いたがみな温厚な方々でまずアイスブレイクから始まった。雑談の後に志望動機等を聞かれ、学生がどんな人間かを見ていた【学生時代、最も力を入れたこと】ベネッセ進研模試の採点リーダーとして、業務内容の期限や段取りの管理に尽力しました。 私は採点リーダーを5年間続けており、アルバイトにはリーダーが行う記述問題の採点と一般採点者が行う客観問題の採点がありました。ある採点会でリーダー採点が期限までに大幅に遅れる事態が起こり、そこで私は一般採点者の数人にリーダー採点を任せることにしました。それは普段とは違う業務をやってもらうためリスクが多い選択でした。そこで私は、リスクをリストアップし、他のリーダーにリスクに対する指示を的確に行った結果、リスクを回避しつつ期限内に採点を終了することが出来ました。 この経験から目標達成のために思考し続ける大切さを学びました。【当社への志望動機を答えてください】私は自分の関わった技術や製品で世界の人々に安全と安心を届けたいという夢があります。 海外で車に乗ったり、バスを利用した経験から海外の安全性の低さを実感し、日本の高い安全システムを世界に広げたいと考えました。 貴社は環境・安全・情報の分野でとても高い技術を有し、特に衝突回避支援システム実現に向けたサブシステムの開発を加速させています。またグローバル経営改革を行っている点と独立部品メーカーで売り上げの約5割が海外という点から、世界中の自動車に自分の関わった製品が搭載でき、人々の安全と安心に貢献できると考えています。以上の理由により貴社を志望し、今後、車社会に安全と安心を届けることに貢献したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とりあえず緊張せずにしっかり受け答えすることが大事。また受け答えしているときの仕草、目、手の動きなどもみられている。そわそわしていると無意識に手が動いてしまったり、目が泳いでしまうので、しっかり面接官の顔を見て話すことが大事

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

最終面接

設計開発
18卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/機械系部長/電気系部長【面接の雰囲気】2回目も和やかな雰囲気から始まり、電気系と機械系の部長がいらっしゃったので、両方の部署の雰囲気等が聞ける面接だった【卒業論文内容を簡単に説明】未来の新エネルギーとして注目されている核融合発電の基礎研究を行っており、プラズマ実験装置ヘリオトロンJを用いた実験を行っています。この核融合発電が可能になれば、数グラムの燃料で一人当たりの年間電気使用量の発電ができ、エネルギー問題解決の一助にすることが出来ます。 私が今利用している実験装置は、磁場に巻き付くプラズマの習性を利用し、装置内に磁場を形成させ、プラズマを長時間閉じ込めます。そして現在、核融合を起こすための燃料供給方法として燃料気体注入法が用いられています。しかし燃料気体注入法では炉心まで燃料が供給できないなどの問題がありました。そこで私の研究では燃料気体である水素を凍らせることにより固体水素氷片(ペレット)にし、高速で実験装置に打ち込む実験を行っています。 現時点では0.8mmサイズのペレットを実際に実験装置に打ち込み顕著な密度上昇が見られたが、現在のペレットサイズでは少し小さいため、今後はペレットのサイズの最適化をするため、CADを用いて装置を改良することや射出速度を調整していき実験装置に最適な条件を追求し、将来実現される核融合炉での燃料供給法の改善に繋げて行くことを目指しています。【自己PRについてお答えください】私の強みは異なる意見をまとめて調整することです。ベネッセ進研模試での採点リーダーのバイトでは採点基準を他のリーダーと決める際、問題の意図や解答の軸を考慮しつつ、皆の意見をまとめることで採点のしやすい基準を作成することが出来ました。サークルの幹部会では今後のサークル活動の指針を決める中で、中々意見がまとまらない時に、皆の意見の核となる部分は何なのかを見極めることで全員の意見が最大限生かせるような結論を出すことが出来ました。このように周りの人と議論することで、より良い結果を生み出せました。この強みを活かし、仕事においても周りの意見をまとめ上げ、自分たちの成果をより良いものにしていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり多く逆質問を聞かれます。それに対して入社するうえで自分が疑問に思っていることや、今の車業界についてなどの質問を多くしたのでそこが評価されたと思う

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

技術系
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事、ベテラン技術系社員【面接の雰囲気】一回目の面接からベテランの面接官で少し緊張したが、二人とも物腰は柔らかく、なるべく緊張しないように気を使ってくれている様子であった。【学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。】私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、自転車でのツーリングです。長期休みには毎回、サークルの中で年齢関係なくグループを作り、様々な場所へ出かけました。ツーリングは事前に十分な計画を立てるものの、天候などの状況に応じて、臨機応変に進まなくてはなりません。これらを、班の仲間とコミュニケーションをとり、お互いに協力しながら進める中で、同じ目標に向けてチームで励まし合い、達成することの楽しさ・難しさを学ぶことが出来ました。また、ツーリング中は現地の人々との交流も楽しみの1つで、毎回、食べ物や労いの言葉を頂いたのを覚えています。このような、日常では出会えない人々との交流の大切さ・素晴らしさもまた、ツーリングを通して得られたことです。【あなたの研究内容をわかりやすく教えてください。】私は、任意の重量車の実路走行時における、排出ガス性能の簡素かつ十分な精度の評価を実現することに向けて取り組んでいます。現在、法規制などにより、全体的な排出ガスの量は減少しつつありますが、特に交通量の多い幹線道路などにおいては、依然として排出ガスによる大気汚染が問題となっています。この問題を正しく把握するためには、実路走行時の車の排出ガス量を正しく評価しなくてはなりません。しかし、現行の試験による排出ガス評価は、実路走行時のものと大きな乖離があるという問題があります。この主な原因としては、エンジンの制御の高度化・積載物の違い・ドライバーの特性などが考えられており、これらが相互に影響し合うことで評価が難しくなっていることが考えられます。また、車載型の測定器を用いることで、実路走行時の評価は可能ですが、車両諸元の広い重量車にそれを適用するには時間とコストの問題があります。そこで私は、車両の各部やドライバー特性をそれぞれモデル化して組み合わせ、排出ガスシミュレーションを行うことで、目的とする評価を実現することを試みています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を、実例を交えながら技術的理解のあまりない人事に対しても分かりやすく説明できたこと。また、研究などの専攻している技術をバックに、自動運転の開発に取り組みたいこと、またその素養があることをきちんとアピールできたこと。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

最終面接

技術系
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】ベテラン人事、ベテラン技術系社員3人【面接の雰囲気】面接官の人数が多く、びっくりした。技術系社員は、前回の面接で私が希望した部署の管理職クラスの方々であり、各々が自分の部署で働く上で必要なスキルなどを踏まえて問いかけてきた。最初はどんどんと質問され、息をつく間もなかったが、30分ほどした後はほとんど雑談のようになり、前回話したサークルの話などで談笑するほどで、全体としては和やかな雰囲気であったと思う。【入社後どのような仕事に取り組み、また10年後にエンジニアとしてどのようになっていたいですか。】先行研究として、市街地での完全自動化を見据えた自動運転車の実現に取り組み、安全なモビリティ社会に貢献していきたいと考えています。その中で私は、日本国内だけでなく海外でも通用するような専門性と語学力を身につけ、自分の深掘りしている制御技術の分野に関しては、世界のどこにいても頼られるような技術者になりたいと思います。また、それだけでなく、専門以外でもクルマ関連の技術について積極的に見識を広め、いわゆるT字型の人材となり、クルマをより便利かつ安全なモノにすることに貢献していきたいです。そしてその立場から、自らが開発した技術を世界中のクルマに搭載して頂き、どこにいても自分の技術の寄与を感じることが出来るような、誇りある仕事に携われる人材として成長していたいと考えています。【今後、自動車業界はより海外に出て働くことが求められますが、どう感じますか。また、あなたは今後、具体的にグローバルでどのように活躍したいと考えていますか。 】どんな形で自動車に携わるのであっても、私は自分が関わったクルマが現地でどのように使われているのかを自分の目で見て、現地の空気を感じたいと思っています。そのために、語学などの訓練も積み、機会があれば若いうちから積極的に海外でエンジニアとして業務に取り組むことに挑戦させて頂きたいと思っています。そして海外で働く上では、次の2つの目標を持って活躍したいと考えています。1つは、国外であっても、積極的にターゲットとする場所に出向き、市場を肌で理解すること。もう1つは、現地の自分とは異なるバックグラウンドを持つ人々と顔を突き合わせて議論し、最後にはお互いに称え合いながら酒を酌み交わすような関係を築くことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望分野の現場の第一線で働く管理職の社員に対して、明確にやりたい仕事を述べ、また熱い思いを伝えることができた点。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

1次面接

17卒 | 成蹊大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に緊張しないように緊張をほぐしてくれました。いたって普通の雰囲気の面接でした。終始、頷いてくれて落ち着いて話すことができました。【希望職種と理由(第三志望まで)を教えてください。】私が第一に志望する職種は調達です。なぜなら調達は、個人の裁量が大きく責任を持って働けることでより成長できると感じました。また、説明会の時にお会いした調達の社員の方がとても魅力的でこういう社会人になりたいと思ったのも調達を志望する理由です。第二志望は営業です。なぜなら、私は人と話すことが好きなのでお客様と関係性を作り、会社に貢献できる営業で活躍してみたいと思いました。そして、第三志望は財務です。なぜなら、数字が分からなければ会社の本質は見えてこないと思います。数字を扱うのは得意ではありませんが、数字の動きを理解し、将来活かせたらいいと考えております。【あなたはどのような性格だと考えますか。】私は、細かいことを気にしない前向きな性格だと思います。以前、コールセンターでアルバイトをしていたことがありましたが、同僚がクレームを言われ、精神的に疲れているなか、私は何も気にならず業務をこなしていました。その時、精神的にタフだなと自分自身でも感じました。また、高校まで12年間野球を続けていたので、その影響もあると思います。野球は失敗の多いスポーツで失敗から学び次に活かすという考え方が大切です。そのため、性格にもこの考え方が影響していると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接で、志望職種を聞いてくるのは珍しいと思う。そのため、この会社に対する意識の高さ、志望度の高さというものを見ていると感じた。また、学業のことなど比較的固い質問も多かったので、真面目な人材を求めているとも感じた。面接の時期が比較的早いので、面接慣れしていない状況を相手も理解してくれるので、雰囲気や印象よりは中身をしっかりと選別してくれているように感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 成蹊大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門長【面接の雰囲気】圧迫ではないが、やはり年次の上の方が3人並んでいたので威圧感は正直あった。ただ質問に関しては意地悪なものはなく、誠実な対応だった。【TOEICのスコアが良いがどのように勉強したか。】私は、英語の勉強に関してはある程度机の上で勉強を積んだら海外の実践の中で使うことで自然とスコアが上がりました。英語のスコアのために勉強したというよりは海外に行った時に外国人とコミュニュケーションが取りたいから勉強しました。そうすることで英語の勉強に対するモチベーションが保て、継続的に勉強できたと考えてます。そのため留学経験はありませんが、より実践的な英語力があると思います。と答えました。英語に関する質問は他の内定者に聞いてもよくされてました。準備しといた方がいいと思います。【うちの会社は結構規模が大きいのだけれども、君の学生時代に積み上げてきたやり方はもう少し小さい企業の方が君のやりたいことが実現できるのではないと思うのだけどどうかな?】それなりの規模感がないとできない仕事もたくさんあると思います。中の仕事をみると大きな規模感の仕事でも小さな仕事の積み重ねだと私自身は考えています。その中で、私の強みを活かした働き方も御社でできると信じています。と答えました。少し難しい質問をされましたが、落ち着いて答えることができたと思います。大企業ではどうしても制約が多くてストレスの溜まることもあるかもしれません。このような質問をされたのはこの会社だけでしたが、それなりの規模のある会社ではどこでも同じようなことを聞かれることがあるかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語力は深く聞かれました。2018年に英語が公用語になる関係もあるかもしれません。選考状況などは一切聞かれませんでした。また、最終面接はお酒が飲めるかなど、飲んだらどうなるかなど、その人の本質的な性格を見ているなとも感じました。車に関する質問は一つもありませんでした。入社意欲ももちろん大切だと思いますが、その人自身の能力を見られていると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 東海大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】最初、緊張した面持ちで面接室に入ったところ、笑顔で「リラックスして」と声をかけていただいた。自己PRで自分のことを話すと、「すごいね!」などと褒めていただき、リラックスできた。【大学での研究内容を教えてください。また、学会などの業績がある場合、それも教えてください。】私は、無線電力伝送を高出力化の研究をしています。無線電力伝送は、物理的な接触をすることなく空間を介して電力を伝送する技術です。この技術はケーブルを使わずに電力を伝送するので、利便性に優れています。また、充電部が露出しないので、安全面でも優れています。しかし、この技術の課題は、有線による電力伝送と比べて出力が低いことです。高出力化すれば、将来的には電気自動車や産業機器の充電での応用が期待されます。この技術では、円筒型のコイルをアンテナとして動作させて、電力の授受を行います。私は、そのアンテナに着目して高出力化をはかりました。着目した点は、コイルの口径です。単純に考えて、アンテナを大口径化することで、無線電力伝送の高出力化ができると考えたからです。私は口径の異なるコイルを複数製作し、伝送実験を行いました。その結果、口径を大きくするごとに出力が飽和していき、高出力化が達成できたとは言えませんでした。得られた結果から、その原因究明に取り組んでいます。業績としては、第1回環境・エネルギー研究会学術講演会でポスター発表をしました。注意したことは、この技術がわからない人にも理解できるように簡単な言葉で説明したことです。【留学経験があるようですが、留学に関して何か困難はありましたか?】私は、オーストラリアへ留学する際、32人をまとめるリーダーを務めました。ところが留学初日に、入国検査にて、ある学生が不手際をしてしまい、手続きが大幅に遅れました。このような事態が起きた原因は、私自身が初めてリーダーという役割を担ったため、仲間とのコミュニケーションが不足していたからだと思いました。そこで、私は留学中に仲間全員とまんべんなく接するようにし、。1人ひとりの状況を把握するようにしました。結果として、32人全員が無事に留学を終えることができました。注意したことは、質問を想定することです。留学経験は必ず質問されるであろうと予想していたので、スラスラを話すことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車業界の企業だったため、最初の質問で「車は好きですか?」、「どんなタイプの車に乗りたいですか?」と聞かれた。これは、自動車業界では当然のような質問であったと感じた。日立オートモティブシステムズは、特に大学での研究内容に重点を置いているように感じた。他の質問と比べ、研究内容や業績などを深く聞かれた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 兵庫県立大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】多少沈黙が多かったですが、しっかりと話を聞いてくれる姿勢はありました。つっこまれた質問もありましたが想定内です。【グローバルでどのように活躍したいかを教えて下さい。】グローバルで活躍するために、異文化に対しての好奇心と自分の想いを伝える積極性を持ち働きたいと考えています。異文化に興味を持つことにより、その地域の交通事情を理解しその地域に適した製品開発ができます。また、ただニーズに合わせるだけではなく、自分たちの技術を最大限に利用してもらうために地域の特色に合わせた提案をする積極性も重要だと考えています。以上のことを考えながら世界の安全を部品の目から提供できる技術者になりたいと思っています。【なぜ自動車部品メーカーですか】私は安全性に関わる自動車技術の開発に携わりたいと考えており、完成車メーカーでひとつの自動車を作るのではなく部品メーカーで1つの部品で多くの自動車に搭載することが可能な部分に惹かれました。また、今までの学生で学んだ知識を活かして、技術的な側面で多くの人々に貢献したい思っています。中でも御社は安全・環境・情報分野において高い技術力を持ち、ステレオカメラやミリ波レーダーなど安全運転支援技術の開発に力を入れており、世界中の多くの自動車に搭載することが出来る点に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の考えをしっかり伝えることが出来るのかを観察されていました。特に、私は第一志望ではないと伝えていたため熱意の有無について深く聞かれました。この会社に入ってから具体的にどのような仕事をしてどのように貢献できるのか、将来のキャリアプランについてどのように考えて実力をつけて生きたいのか、など入社した後のことを考えて面接に挑むことをお勧めします。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
22件中22件表示 (全12体験記)
本選考TOPに戻る

日立Astemoの ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

日立Astemoの 会社情報

基本データ
会社名 日立Astemo株式会社
フリガナ ヒタチアステモ
設立日 2009年7月
資本金 515億円
従業員数 40,400人
売上高 7006億4000万円
決算月 3月
代表者 ブリス・コッホ
本社所在地 〒312-0062 茨城県ひたちなか市大字高場2520番地
URL https://www.hitachiastemo.com/en/
NOKIZAL ID: 1130761

日立Astemoの 選考対策

最近公開されたメーカー(電子・電気機器)の選考体験記一覧