18卒 本選考ES
プランナー
18卒 | 千葉大学 | 男性
- Q. 趣味・特技
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A.
ボルダリングというクライミングスポーツが趣味です。登る為には腕の力が重要と思われがちですが、全身をどう動かし、どのような手順で登るのか考えなければならない頭も使うスポーツです。何回も試行錯誤し、課題を成功させたときの爽快感が醍醐味です。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はマーケティングを学ぶゼミに所属しています。昨年度、千葉ロッテマリーンズ様から会員データをいただき、球場の集客増加のための施策を考えるという研究を行いました。私は説得力のある説明ができるよう、Excelの関数を駆使してデータを1つ1つ比較・分析することで、購買の特徴が他の世代と異なる層があることを発見しました。時間をかけて準備したこともあり、その丁寧な分析が先生からも評価されました。この研究を通じ、論理的な説明を行うためには、時間をかけ、地道で緻密な努力をすることが必要だということを学びました。 続きを読む
- Q. 自己 PR
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A.
私は人の喜びのために行動することができます。私は東京ディズニーシーのレストランでホールスタッフのアルバイトをしていた際、仕事の一つに閉館時間にパークからお帰りになるお客様に手を振るという仕事がありました。この仕事をする内に「お客様がお帰りになるその時間も楽しんでいただくことはできないだろうか」と考えるようになりました。そこで、ただ機械的に見送るのではなく、ここにも「接客」という意識を持つべきではないかと思い、私に向けて手を振ってくれた人に対し、その相手の方を向き、手を振り返すことで応える、というアピールをすることを思い付きました。これを実践したところ、前よりも多くのお客様の笑顔を受けることができ、先輩からも褒められるようになりました。私はこの経験から、相手に喜んでもらうためには、自分の行動の何に対して喜びを見出すのかを相手の視点に立って考え、それを実行することが大事だと学びました。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は「クイズ」に取り組んできました。テレビ番組の「高校生クイズ」に憧れ、全国出場を目指したことがきっかけとなり始めました。高校ではクイズ研究会に入りましたが、当時は活気のない部活でした。そこで私は積極的に部内の大会を企画したり、後輩を大会に連れ出す事で活気ある部活になるよう努力しました。結果、県内で2位の成績を残すことができ、後輩は有名大学のクイズ研究会の会長を務めるなど今でも活躍しています。大学生になってからは人が活躍できる舞台を作りたいという思いから、友人らと協力して5つの大会を自ら考案・運営し、総参加人数は250人を超えました。こうした活動の結果、全国的に私の名が知られるようになり、私が同人誌という形で出したクイズの問題集は1000冊以上の売り上げを達成しました。以上の経験から、行動すればそれは必ず誰かの心に響くことを実感しました。今後も行動力をもって人の心を動かしたいと考えています。 続きを読む