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住友金属鉱山の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全35件)

住友金属鉱山株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

住友金属鉱山の 本選考体験記一覧

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35件中35件表示 (全15体験記)

1次面接

法務職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】配布されたリンクに接続して待機、面接官が接続し開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】終始非常に和やかな面接であった。面接時間も長...

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公開日:2023年10月5日

最終面接

法務職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一般受付で受付を済ませた後、控え室に案内され、その後面接室に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、法務【面接の雰囲気】面接中に笑いが起こることも...

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公開日:2023年10月5日

1次面接

一般職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】わかりません【面接の雰囲気】正直、何を考えているのかよくわからない人でした。圧迫面接では全くありませんでし...

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公開日:2023年9月25日

2次面接

一般職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】わかりません【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、穏やかそうな人だなと思いました。圧迫面接でもなかったので、...

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公開日:2023年9月25日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接の時間になったらZOOMのリンクをクリックし、ルームに入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】鋭い質問が淡々とされていく面...

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公開日:2023年8月23日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接の時間になったらZOOMのリンクをクリックし、ルームに入室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だっ...

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公開日:2023年8月23日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初の30分は1対1の人事面接,残り30分はリクルーターと技術社員によるスライドを用いた技術面接だった.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と技術社...

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公開日:2022年3月28日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】入ると鞄を置くための椅子が用意されていたり,飲み物が用意されていたり親切であった.また,面...

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公開日:2022年3月28日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】13年目の人事【面接の雰囲気】至って普通であった。60分とかなり時間の長い中で、時には雑談などもおり混ぜな...

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公開日:2022年5月16日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着したら受付→フロントで待つ→担当者到着→個室で面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】対面だったが1次よりもリラックスした環境...

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公開日:2022年5月16日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着→待合室で人事の方から流れの説明→移動→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの方3人【面接の雰囲気】会議室で、椅子に座ると正面に面接官が...

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公開日:2022年5月16日

1次面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後そのまま面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】キャリア入社の人事【面接の雰囲気】面接官に笑顔はなく、終始厳かな雰囲気でした。質問に関してもかなり...

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公開日:2022年6月21日

2次面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】かなり温厚な人で、口調も物腰の柔らかい感じでした。穏やかな雰囲気のまま面接が終...

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公開日:2022年6月21日

1次面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続したら、すぐに発表開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】面接に通過するとあらかじめ教えられていたので大変穏やか...

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公開日:2021年5月11日

2次面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】アイスブレイクなしでいきなり面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の人事【面接の雰囲気】質問に回答してもあまり反応がなくずっと深掘りをされる...

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公開日:2021年5月11日

最終面接

総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認をしてから面接官の自己紹介。その後質問開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、役員【面接の雰囲気】人事が司会進行をし、役員の方が順番に質問...

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公開日:2021年5月11日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事【面接の雰囲気】第一印象は年次が高かったので、少し威圧感を感じた。面接が始まると雰囲気は和や...

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公開日:2021年5月20日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目の人事【面接の雰囲気】最初から柔らかい雰囲気だった。こちらの話をよく聞いてくれ、的確な質問が投げか...

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公開日:2021年5月20日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長・経理役員・人事役員【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に堅い。面接が進むにつれ笑顔も出て緊張もほぐ...

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公開日:2021年5月20日

1次面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途の中堅の人事【面接の雰囲気】穏やかですが、真面目な落ち着いた雰囲気でした。ガクチカなど成果的な話もあり...

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公開日:2021年8月3日

2次面接

総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職の人事【面接の雰囲気】終始穏やかで真面目な雰囲気でした。落ち着いた雰囲気の中で、パーソナリティ系の質...

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公開日:2021年8月3日

1次面接

総合職金属系
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】専門面接は厳しめで厳しい質問もズバズバ飛んできた。一方で人事面接は和やかで笑いの絶えない楽しい面接だった、【大学で行っている研究内容について教えて下さい。】私は紙の熱伝導率向上に関する研究を行っています。幅数nm程のセルロース分子の束がが密につまっているセルロースナノファイバー(CNF)から作られた紙は、プラスチックの3倍から10倍の熱伝導率を示し、天然素材由来の伝熱材としての関心が高まっています。熱伝導率を更に向上させるため、私たちは、CNF同士の接着面、つまり界面の相互作用が熱伝導率に大きく関わっているという仮説の下、界面の接着力を上げるべく、CNFに金属イオンの架橋を施しました。結果、銅イオンを架橋させることで厚み方向の熱伝導率は従来の2倍、アルミニウムイオンを架橋させることで面内方向の熱伝導率は従来の1.4倍に増加させることができました。【海外で勤務する可能性がありますが英語は得意ですか。】TOEICの点数は標準的で文法には自信がありませんが、コミュニケーションをとることには自信があります。私の研究室のメンバーの過半数は留学生なので、彼らとは英語でコミュニケーションをとらざるを得ません。なので、日常会話や実験指導を英語で行っています。また、メールも英語で書いているので話すこと、聞くこと、書くことには自信があります。私はこれらの経験から正確な文法や豊富なボキャブラリーよりも、伝えようと思う心があれば平易な英語を上手く使うことで何でも伝えられることができることを学びました。そして、この力を御社では、海外出張や駐在で、現地社員との円滑なコミュニケーションをとることに活かしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直専門面接では厳しい質問がズバズバ飛んできて、手応えが全くありませんでした。しかし、人事面接が想像以上に盛り上がり、楽しく進めたので人事面接での評価が大きかったのだと思います。

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公開日:2020年7月20日

最終面接

総合職金属系
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員と司会役の人事【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気で所々笑いも起こった。ウェブ面接だったため、役員のオーラに圧倒されることもなかった。【当社に入社してやりたいことや目標について教えて下さい。】私は御社に入社して、世界一の精錬技術者になりたいと考えています。大学4年生では、乾式による希土類リサイクルについての研究を行い、乾式精錬の技術者になりたいと考えるようになりました。しかし、御社の工事見学で湿式精錬の奥深さについても学び、湿式、乾式両方の精錬技術を極めたいと考えるようになりました。世界一の精錬技術者になるには世界中の人とコミュニケーションをとりながら仕事が出来るようになる必要があります。そこで、御社の海外研修制度を活用しながら国際感覚やコミュニケーション能力を身につけてゆきたいです。そして、精錬大学で技術を学びながら、Ni、Coの生産量をさらに増大させ、御社が目標としている1500億円の利益達成の一助となりながら、技術を磨いてゆき、その後は誰にも容易に模倣できない新たな精錬技術の開拓にも挑んでゆきたいです。【研究以外で学生時代に頑張ったことは何ですか。】私が学生時代に頑張ったことは、奇術研究会と呼ばれる手品の部活動の渉外として、学内外で部の売り込みを行ったことです。学外では、部員の協力を得ながら積極的に出張依頼を受け入れ、学内では学生委員と交渉し、学生委員発行の雑誌の表紙を飾り、部の知名度向上を図りました。表紙掲載の交渉は、非常に難航しましたが、発行雑誌の配布を手伝うことを条件に粘り強く交渉したところ、表紙掲載の承諾を得ることができました。これらの結果、学外発表会では過去最多の観客を動員、学内では学祭での収益が前年比30%増加に加え、新入部員を倍増させることができました。私はこの経験を活かし、仕事においても積極的に内外と交渉して課題の解決を図っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄を重視している会社であるため笑顔でハキハキ受け答えするように心がけた。また、逆質問は志望度の高さをアピールできるように役員にしか聞けないような内容を考えた。人柄と志望どの高さを評価してもらえたのだと思う。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部(年次は不明だが恐らく中堅)【面接の雰囲気】とても私の話を引き出してくれる面接官であった。ESの質問項目が2つしかなかったこともあり、定型的なESに沿った面接ではなく会話ベースで進められた。【商社ではなく、メーカーを志望する理由(他の志望業界を聞かれた際に第二志望業界として商社の名前を挙げたから)】商社よりメーカーを志望する理由は、メーカーではその商品自体の価値を高めていく作業にたずわわることができるからです。一方の商社では、完成した商品に対して自分たちの知識やノウハウを付け加えているからです。メーカーでは、文系でも製造に直結する資材購買に関わったりすることで製品自体の品質の向上などに貢献することが出来る点に私は魅力を感じています。そして、製造業の川上に位置する素材の品質を変えていくことで、川下に位置するそれらの素材を原料とする様々な最終製品の可能性を、広げていくことができると考えています。以上2つの理由から私は、メーカーを第一志望業界とし、メーカー業界の中でも素材メーカーを志望しています。【なぜ商学部へと入学したのか】商学部に入学した理由は、商学部での学びが最も自分の将来に生かすことができると考えたからです。商学部では、経営に関することやマーケティング、会計などについての知識を身に付けることができ、それらの知識は社会人になって企業に勤めた後に直接活かすことができると思いました。大学入学前の時点では将来どのような業界のどのような職種に就きたいかなどの具体的なことは決めることができておらず、何を大学で学ぶべきかわかりませんでした。そのときに、商学部で学ぶことができる内容を知った際に商学部でなら、この先私がどんな道を進もうとも活用できる知識を身に付けることができると思いました。実際に商学部で勉強することは興味を持てる内容も多く、自分の選択に満足しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるということもあり、人物重視であると感じた。しかし、ESで記入した興味のある仕事については詳しく聞かれた。一次面接前の時点で希望職種をしっかりとした理由に基づいて説明する古賀できれば、評価されると思います。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(年次は不明だが恐らく中堅)【面接の雰囲気】二次面接でも、一次面接官のように柔らかい印象の方だった。しかし、一次面接より鋭い質問を投げかけられることが多かった。【希望する職種の資材購買では、どのような力を活かすことができるか】私が希望する資材購買では、本音を聞き出すコミュニケーション力と部活動で培ったスケジュール管理能力を活かすことが出来ると考えています。一つめの、周りの意見を聞き出すコミュニケーション力は、ゼミでの長期間に渡るグループ研究を通して養いました。6人のメンバーで半年間グループ研究に挑んだ際には、意見の食い違いやグループ内での温度差が生じていました。その際には、自分の本音を出して周りの本音も引き出すことが出来るということを学びました。二つ目の、スケジュール管理能力は個人競技のスキー部に所属していたことで養うことができました。どの試合に出場し、どの試合にピークを持っていくかなどを自分自身で計画立てる必要がありました。【アルバイト経験について教えてください】3年間継続中のイベントスタッフのアルバイトでは、声掛けを行う判断基準を自分なりに確立させる工夫を行いました。これによって、サポートが必要な方に素早く対応できるようになりました。お客様の目線、行動、会話の3つを判断基準とし、年代ごとによってお困りの方がとる言動も異なってくることも踏まえて判断基準を作っています。同じ業務への取り組みでも、自分なりの工夫を行うことで提供する価値を高められることを学びました。以上のことを学んだほかに、7万人以上の来場者が参加するイベントの運営業務などの、裏方であるスタッフ業務をとおして、支えることへのやりがいを感じ、様々な業界を支えることができる素材業界を志望するきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接より、かなり志望動機を重視されていたと感じた。同業他社との比較を行い、住友金属鉱山ならではの強みをきちんと説明できれば評価されると思います。志望動機以外では手ごたえを感じることができたが、不合格となってしまったため、志望動機を重点的に練っておくべきだったと感じた。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

事務系
21卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途入社の人事【面接の雰囲気】とても温厚な女性でした。HPにも載っている方だったので、初対面というよりも知り合いと話しているような気分でした。【一番印象に残っている授業は何ですか?】企業のグローバル展開に関する講義が一番印象に残っています。この授業には、住友財閥の方がいらしており、その方から住友の事業精神とはどのようなものなのかという説明を受けました。自国のためだけでなく、現地の方が独立してビジネスを行えるように整備してから撤退しなければならないとおっしゃっていました。私は世の中の企業が、ここまで社会のことを考えてビジネス展開をされているのかと非常に驚きました。私自身、世の中のために何かできないか、何かできる仕事はないのかと考えていました。そんな私にとって住友の精神が宿った会社で働くことがこの夢の近道なのではないかと考えました。これをきっかけに、私は住友財閥の1社である住友金属鉱山さんに興味を持ちました。【ゼミの活動に関して教えてください。】私が所属するゼミでは、「良い仕事と言える条件は何なのか」について議論しています。このゼミに入ろうと思ったきっかけは大学に入って初めて行ったアルバイトです。私が勤めていたアルバイト先はいわゆるブラック企業で、労働基準法があまり守られていませんでした。この経験から、日本の労働環境はどのようになっているのだろうかと疑問を持ち、自分でアルバイトに適応される法律について調べたりしていました。このゼミのテーマの結論としては、労働環境を企業や本人に任せるのではなく、労働組合などといった第三者に役割を一任することがよいのではないか。ということになりました。理由としては、社会的に許容されない労働環境でも、本人や企業が承諾してさえしまえば、社会的に許されない事も実行されてしまうからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】設問に対して、スムーズに答えられたことだと思う。基本的な意思疎通ができていれば通る面接なのではないかと感じました。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

事務系
21卒 | 上智大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】物腰の柔らかそうな男性社員でした。自分の趣味やサークル活動に関して掘り下げてくださって、楽しく会話ができました。【【逆質問】営業先は総合電機メーカーや完成車メーカーになるのか。】その通りです。電池材料事業は安定しており、顧客はパナソニック、村田製作所、トヨタ自動車などになります。(電池:パナソニック、正極材:トヨタ自動車、ペースト:村田製作所)このような優良顧客とのリレーションが非常に大事です。安定しているため、誰が手掛けても売れるといったことが頻繁に起こります。また、ギリギリまで価格を下げることで他社よりも優位にたち、製品を売る場合もあります。顧客とともに開発を行い、上市するため、顧客としても買わざるを得ない状況になります。営業は、日々目標に向かって積み上げられるのかが重要であり、市場分析やマーケティングの知識も必要になってきます。評価基準としては、売上額の大きさが評価に繋がることはありません。【どうして営業職を志望しているのか】私が営業職を志望している理由は3つあります。1つ目は、社外の人たちと関わり、視野を広げられるからです。就職活動を通して、多くの人の考え方や価値観に触れることで、自分自身の考えもブラッシュアップしていくと痛感しました。社会人としても、常にアップデートをしていきたいという思いを持っています。2つ目は、相談事を受けることが多く、また友人が多いと言われるからです。営業はおしゃべり好きだけではなく、頼ってもらえるかが重要だと考えた時に、自分が一番強みを活かしながら働けると考えました。3つ目は、自社製品を国内外のお客様に届けたいからです。世界中で活躍する日本の製品を上流部分から影響を与えることがしたいと考えており、営業職は会社の顔としてそれらが可能であると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一人暮らしの経験を褒めていただきました。学生時代頑張ったことに対しては、何を聞かれても答えらえるようにしておいてください。自分がここが少し甘かったので落ちてしまったと思います。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気でした。人となりを見る質問がほとんどでした。志望動機はそこまで深くは聞かれませんでした。【あなたの強みとそれを発揮したエピソードを教えてください。】私の強みはまず行動して、試行錯誤する力と主体的に他人を巻き込む力です。この強みは特にボランティアスタッフをしているゲストハウスでサイクリングツアーを行った時に生かされました。私は自転車で宮城を走り回り、宮城が大好きになったので、ゲストに宮城の魅力を知ってもらいたくて企画しました。当初はSNSのみで広報しても人が集まらない、自分が好きな場所を周るだけでゲストにとって満足度の低いツアーであったという課題があリました。そこで私は毎回アンケートを取り、課題点やゲストのニーズを把握しようと考えた。アンケートの結果、長期間宿泊する外国人にニーズがあることが分かり、外国人向けに英語のチラシを作ってチェックインの時に直接勧誘するようにしました。また、外国人は地域を深く学びたいと考えていることが分かったので震災地にある朝市で地元の人と交流しながら食事を楽しむ一方、地元の語り部の方に協力してもらい、震災について学ぶ宮城を深く感じられるツアーができました。このツアーでは朝市の人や震災語り部の方、英語が堪能な方など様々な人に自分が作りたいツアーの思いを伝えて協力してもらうことができました。そして直近3回のアンケートでは満足度が毎回100%を達成できました。【アルバイトで大変だったことを教えてください。】私はアルバイトで個別指導の塾講師をしていました。主に中学生を教えていたのですが、中学生を教えていて大変だったのはモチベーションを高めることでした。中学生くらいの年齢だと親に無理やり通わされている子供も多く、宿題をたくさん出して厳しく指導すると塾に来なくなる生徒もいました。そこで私はまずは塾に来たことを褒めて日常の話を聞き出すようにしてコミュニケーションをとっていました。そのようにして生徒が塾に来るモチベーションを少しでも高められるように努力しました。そしてモチベーションを高めることに成功したあとは生徒に自発的に勉強してもらうために課題を私が与えるのではなく、生徒自身に設定させるようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて質問に答えることができたところが評価されたと思います。面接が終わった後に面接官に落ち着いて的確に答えられていたと言われました。

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公開日:2020年2月7日

2次面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】一次面接よりは年次の上の人だったので緊張感はあったが、きちんと話を聞いてくれて圧迫感も感じませんでした。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】ハンググライダーサークルの部長としてサークルの運営を行いました。特に尽力したことは社会人インストラクターの方との関係性の構築です。私は部員が自ら飛ぶことを楽しんで活動することが重要と考えていたので各部員が心から楽しめる環境を作ることを目標としました。以前は部員とインストラクターとの間で活動に対して熱意に差が存在し、そのギャップに苦しんでいました。そのため大学が忙しくなるとついていけずに退部する人もいました。そこでインストラクターに素直に「強制された活動ではなく、自主的に活動を行って上達したい」と伝えました。話し合いの結果、学生主導で活動を行い、それをサポートしてもらう、一方では私たちも指導に感謝してインストラクターのスクール運営に積極的に協力する関係を築きました。一方、私たちはスクールが主催する大会の運営や活動しているエリア整備の手伝いを行いました。これにより今年は新入部員が昨年一人だったのが4人に増加し、退部者も0となり、サークルに活気が生まれました。 【就職先を選ぶ際に大事にしている点を教えてください。】私が就職先を選ぶ上で重要視している点は3つあります。1つ目は専門性が高い事業に携われるかという点です。私は過去の経験上、大勢の人は知らないが、とてもよいものに魅了されることが多かった。趣味のハンググライダーもほとんどの人は存在すら知らないだろうが、とても面白いスポーツであり、このスポーツをしていることに誇りを感じています。そのような自分の性格から専門性が高い事業に携わりたいと考えています。2つ目は技術力で社会を広く支えているかという点です。ゼミでアーキテクチャ論について学習した際にスマートフォンやパソコンなど部品を組み立てて作る産業では産業が高次化するにつれて素材や部品の技術力が重要になってくることを学びました。そして日本の高い技術力が部品や素材に生かされて社会を広く支えていることにとても興味を抱きました。私は昔から集団の中で縁の下の力持ちの役割を果たすことが多かったので技術力で社会を広く支えているかを重視しています。3つ目は少数精鋭の環境であるかという点です。若い時から仕事を任せてもらいながら密に連携を取って成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問をする時間が多めに取られていたので、そこで積極的にわからないことを質問したところが評価されたと思います。

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公開日:2020年2月7日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 東北大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員の方3名、若い人事1名【面接の雰囲気】堅い雰囲気でした。かなり広い部屋に通され、役員の方3名がいらっしゃったのでかなり緊張しました。しかし、役員の方が緊張を解そうとしてくれたりもしたので圧迫感は感じませんでした。【仕事で海外の田舎に赴任する可能性もありますが、大丈夫ですか?】私は就職したら積極的に海外で活躍してみたいと考えています。今までほとんど海外に行ったことがなく、国内でずっと過ごしてきました。しかし、大学3年から始めたゲストハウスでのスタッフをしているときにたくさんの外国人の方と知り合うことがあり、異文化に触れることの楽しさと重要性を実感しました。なので、社会人になってからは海外で挑戦してみたいという思いが強く、是非海外赴任をしたいと考えています。また、海外でも田舎の場所ということですが、実際に海外の田舎に行ったことはないですが、日本の田舎は大学時代にハンググライダーサークルの活動でよく田舎に行っていたこともあり、田舎には抵抗感は全くないです。なので大丈夫だと思います。【他社ではなくなぜ弊社を志望するのですか?】私が他社ではなく御社を志望する理由は3つあります。一つは教育制度が充実していることが魅力的に感じたからです。入社してすぐに海外研修を新入社員全員に実施することを聞き、それだけ社員の教育に力を入れている会社は私が受けてる他社にはなかったのでとても魅力的に感じました。二つ目はスペシャリストを養成する配属を実施しているところに魅力を感じました。私はこれからの時代は他者との差別化が重要だと考えます。一つの分野を突き詰めることで人材の価値が高まると思います。御社の場合はジョブローテーションを頻繁に行うわけではなく、専門性をつける配属が行われると聞いてとても魅力的に感じました。三つ目はお会いした社員が魅力的だったところが威力的に感じました。面接でわからない点があっても真摯に対応してくださったり、真面目に仕事に向き合っている話を聞いてこのような社員の方と一緒に働きたいと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では志望度の高さをチェックされていたと思います。きちんと他社と比較して住友金属鉱山がいい理由をしっかり説明できた点が評価されたポイントだったと思います。

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公開日:2020年2月7日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】エントリーシートにはほとんど触れられない、または確認程度に参照されるだけだった。ものすごく腰が低い方で、会話を楽しむ姿勢で面接に臨めた。あまり深掘りもされず、学生時代に頑張ったことについてじっくり聞いてくれ、「すごいね」とコメントしてくれるような雰囲気だった。【なぜそのサークル活動を始めようと思ったのか】中学校の研修旅行で初めて海外(ベトナム)を訪れ、生まれ落ちた場所によってこんなにも差があることに衝撃を受けた。私自身特に衣食住に困らずに生きた裕福な身であり、そんな自分が世界に対して何かできることはないだろうかと考えていた。高校時代には海外に行く機会などなかったため、大学に入ったら海外でボランティアをしてみたいと思っていた。《注意した点》一次面接とはいえど割と年配の方が面接をしてくれた。したがって少し真面目な回答でも良いかなと思い、気恥ずかしいが本心で上記の回答をした。娘の話を聞いているような様子で聞いてくれた。【学生時代に頑張ったこと】フィリピンでの教育支援活動です。私は広報部の部長として、支援先での自団体の知名度を上げることを目標に活動を行いました。私が広報部長に就任した当初、親世代の自団体への認知度が低いことに課題意識を抱きました。弊団体はフィリピンの小学校で授業を行う活動を主軸にしていたのですが、他のアプローチとして親世代を巻き込んだ活動を行いたいと考えました。親世代の認知度が低い原因は二つあると考えました。一つ目は以前に親世代へと団体の紹介活動を行ったことがなかったこと、二つ目として親世代は英語を理解できない人が多く、現地語であるビサヤ語での説明が必要であることです。そこで「親世代への紹介活動を現地語で行い、50世帯を訪問する」企画を立て、資料作りと現地で翻訳をしてくれる協力者探しを行いました。《注意した点》会話を楽しむような雰囲気だったので、こちらから話しすぎないように気をつけた。向こうの反応を見て回答の長さを変えたり、逆に向こうの反応を伺ったりと双方向のコミュニケーションを気にかけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかに真摯に話すかが大切だと感じた。一次面接から割と年配(40歳くらい)の方が出てきたため、「学生らしい」ものの感じ方、話し方をすると誠実さを表せるのだと思う。「サークル」といった語や大学生は多くの人がとりあえずサークルにはいるという共通感覚はないため、自分からやろうと思った点を強調したのがよかったのかもしれない。また素材産業は消費者の目からは見えないため、就職活動を始めてから自分で調べようとした努力も見てくれてるのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接以上に年配の方が担当してくれた。エントリーシートにほとんど縛られずに面接が進んでいき、会話をしていく感じだった。ところどころ不意打ちで「どう思う?」と感想を聞かれる場面が多かった。和やかな中でも自分の意見をしっかりと持っているかどうかというところを見られているのでは。【女性に長く働いてもらうためにはどうしたら良いか】ワークライフバランスを充実させることはもちろん大事だが、女性だという理由で特別視されることに違和感を覚えるのではないか。つまり早上がりできる状況を作りつつも、その時間をオーバーして仲間を「手伝っている、助けている」気持ちを持てるようにすることがキーとなると思う。《注意した点》ワークライフバランスを充実させる、なんてありきたりの返事はつまらない。一方で同性婚を認める、精子バンクをより使いやすくなる、など会社員が工夫できる範疇を超えた回答をしてもグッとこないと思ったので、会社員が会社の中で作れる制度内で回答しようと思った。【どうして営業に向いていると思ったのか】サークル活動を通して、相手の話を汲み取って相手の疑問を代弁する機会が多かった。相手の気持ちを考えて話し方を変えたり、先回りして調べていったり、影ながら相手の要求を察する役回りに適しているのではないかと思うようになった。アルバイトでも接客業を通して相手の求めているものを先回りしたり、会話を通して推測したりしていくことが楽しかった。以上により営業職に適しているのではないかと思った。《注意した点》実体験に基づいて話せるように気をつけた。具体的な話をしてから抽象的な語を使うようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかに説得力をもって自分の話に食いつかせるか、納得させられるかを見られていたのだと思う。優しく頷いてくれるため、本心でも納得しているのか不安だったが、素直な反応を示してくれたのだと思う。ガツガツしすぎず、優しい口調の中でも自分の意志を持ち、相手に話しかけることは必須だと思う。(社員は一様にもんのすごくまったり系。ガツガツ系は敬遠されると思う。)緊張しすぎず笑顔で返答していると、多少答えに詰まっても「じっくり考えてくれて良いよ」と言ってくれる。

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公開日:2017年6月13日

3次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】法務の社員2人【面接の雰囲気】法学部で営業と法務とで迷っていることを伝えたら、イレギュラーではあるが法務の試験を受けることとなった。社員もすべて法務の方で揃えてくれた。法務の人の傾向なのかもしれないが、一次面接・二次面接とは打って変わって笑顔も少なく一方的に質問される雰囲気に変わった。法律の試験に解答した内容について突っ込みを入れられた。【なぜ家族法ゼミに入ろうと思ったのですか】昔の判例を研究し学説を暗記することももちろん法学において大切な勉強の一つだと思う。でも「昔こうだから今もこうだ」という形式ばった勉強よりも、「今こうだけどこれからどう変わっていくのが良いか?」を考える環境に身を置きたかった。その点、家族法というのは日々社会の変化を受けながら変革していくべきであり、判例も比較的新しい判決が多く出ている。そういったところに惹かれた。《注意した点》家族法はとてもニッチな分野なので、企業法務に関わる人でも馴染みの薄いことが多い。したがって専門用語を避け、内容よりも家族法の立ち位置にスポットを当てるような答え方を心がけた。【(試験に沿って)抗弁権とはなんですか】恥ずかしい話ではあるが抗弁権ではなく「同時履行の抗弁権」の内容を答えてしまった。当事者の双方が相互に債務を負担する契約において、相手方が債務の履行を提供するまで、自己の債務の履行を拒否できる権利、だと答えた。もちろん社員から、それは同時履行の抗弁権ですが抗弁権とは何ですか、と詰められた。正直にわからないと伝えた。《注意した点》抗弁権とは「相手の請求権の行使をある条件が成就するまで一次的に拒否することのできる権利」だが、正しいその答えは頭に浮かばなかったため、変に意地を張らず「すみません、わかりません。」と伝えるようにした。取り繕ってもプロには見透かされるため、正直さを大切にした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】法律の知識があるかどうかはもちろんだが、暗記した知識なのか、それとも自分なりに納得しているのか、納得していないならなぜ納得しないのか、落とし込めているかをみられていたと思う。私は司法書士も行政書士も持っていないただの学部生だから、高度な法律知識を求められている訳ではない。会社として法律事務所と契約を結んでいるだろうし、知識よりも「なぜ納得しないか、どうしたいか」を考えられる素質を求められたのだと思う。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員二人と人事部長【面接の雰囲気】役員面接ということもあり、普段取締役会が行われる横長の広いテーブル越しに行われた。とても威圧的でさすがに緊張したが、掘り下げられるというよりもファーストインプレッションや受け答えに真摯に対応できるかどうかをみられていたように思う。エントリーシートを参照はされたが、もう一度自分の口から説明するよう求められた。【志望動機を教えてください。】国内外問わず人の生活に資する仕事がしたいと思っていた。素材産業というのは人の生活基盤を影で支え、かつグローバルに展開している。消費者に直接働きかける訳ではないため日の目を見ないかもしれないが、実は人を支え産業を支えているという自負は私にとってやりがいとなると思う。またグローバルに展開している所に魅力を感じており、長い目で見ても自分にとって成長できる場だと感じた。《注意した点》相手は役員だったため、端的に二点、生活基盤を支える仕事がしたいこととグローバルに展開する仕事が良いというところを強調した。そのあとうまくサークル活動や高校の部活での経験を話せるような質問をしてもらえるようにもっていき、説得力を持たせるようにした。【なぜ法務を志望するのか】法律の本質は相手をいかに説得するように構想立てるかというところにあると思う。ゼミを通して、学説を覚えるだけでなく学説を使い相手と交渉する楽しさを知った。これは社会に出ても活かせると思ったし、法務の試験を受けた際に法務部の本部長と話したが、この人についていきたいと思ったため営業から法務志望へと変更した。《注意した点》法律の知識がないことを素直に伝え、これから勉強していきたいと思う気持ちを強調した。ただ、私がついていきたいと思った法務部の本部長の元で働けるかどうかはわからないがそれでも良いのかと聞かれた時は答えに詰まってしまった。いつかその人の元に呼び寄せられる人材になります、と答えたが相手はあまり納得せず。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔に答えらえるか、真摯に対応できる人かどうかを見られていた。役員もおだやかな方で、ガツガツした雰囲気ではなかったが、周囲とともに協力関係を築き、人当たりの良い学生を求めている感じがした。職種別採用であったため、なぜその職種を選んだのか説得力を持って話せなければならない。なぜ法務なのかを、法律が好き、という答えに加えて法律を使った交渉が自分にマッチしたことを語れたのはプラスに働いたと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 立教大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の方が面接前に雑談をして下さり、緊張がとけた状態で面接に臨むことが出来た。逆質問の時間が10分ぐらいと長くあった気がする。また面接終わりに、再度自己PRを求められた。【他に強みが活きた経験があれば教えて下さい。】「目標を達成するために自分なりに考え、努力できること」という私の強みは、大学の留学選考の時にも活かされた。私は大学の学部間の交換留学で留学した。私の学部は私の所属する経営学科と国際経営学科があるが、留学を利用する学生の90%国際経営学科であった。私は経営学科だったが、何としても留学に行きたいと考え、普段から英語で授業をしている国際経営の生徒に勝つために、よりネイティブの英語に触れることを目的とし3つの取り組みを行った。①大学に来る留学生のサポートをするBUDDY制度を行った。②留学生用に行われる英語の授業を履修した。③フットサルを通じて留学生との交流の機会を増やした。結果、TOEFLのテストの点数が40%も上がり、留学の切符を勝ち取ることが出来た。注意した点は、大学の留学制度の利用の現状を述べること、数字を入れることで、話の規模をイメージしやすいようにした。【あなたの強みを教えて下さい。】「目標を達成するために自分なりに考え、努力できること」が私の強みである。私はオーストラリアに留学した際、サッカークラブに所属した。私のチームは約40人の部員、15カ国籍以上のメンバーがいた中で、日本人は私1人であった。私の行動や活躍によってメンバーの日本に対するイメージは左右されると思い、私は自分が「日本代表」であるという自覚を持っていた。しかし入団当初の私は公式戦に出場出来なかった。何としてもレギュラーを獲得したいと思い、レギュラー選手と私を比較した結果、競り合いの弱さが原因であると分かった。その弱みを解決するために私は以下を実施した。①週5回のジムでトレーナーを付け、体作りをプロから学ぶ。競り負けない体を作るには、筋力の部分から鍛えていけばよいのか、自分のフォームが正しいのかをプロから見てもらうことで、1回の練習の効率性を上げることを目的とした。②練習後にチームメイトに声を掛け、フィジカルトレーニングを行う。体の強い選手との競り合いに慣れること、ジムで得たインプットを発揮することを目的とした。これらの取り組みの結果、半年で7kgの肉体改造に成功し、シーズンの半ばから不動のレギュラーの座を勝ち取ることができ、シーズン終了時にはチームから新人賞という賞を貰うこと出来た。私は「目標を達成するために自分なりに考え、努力できること」という強みを活かして、文系社員として私に課せられる目標、仕事を通じて自分に課す目標の二つを達成することで、会社の前進の一助になれると考える。注意した点は、強みを表すエピソードを述べるだけでなく、強みが会社には入っても活きると最後に述べたこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】強みに関して深掘りをされることが多かったので、その強みが本当に強みと言えるのか、再現性があるのかという点を見ているのだと思った。また会社に入ってからどんな仕事がしたいのか?を聞かれたので、会社のことを理解できているかも確認されたと思う。また逆質問の時間も少し長かった点から、会社に対する熱意も見ているのだと思った。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 住友金属鉱山株式会社
フリガナ スミトモキンゾクコウザン
設立日 1950年3月
資本金 932億円
従業員数 2,279人
※単独(連結:7,384人)/2017年3月31日現在
売上高 7504億円
※単独(連結:9,335億円) / 2017年度
決算月 3月
代表者 野崎 明
本社所在地 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目11番3号
平均年齢 42.2歳
平均給与 968万円
※管理職含む総合職
電話番号 03-3436-7705
URL https://www.smm.co.jp/
採用URL https://www.smm.co.jp/r_info/saiyo/
NOKIZAL ID: 1133609

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