22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
- Q. これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。 ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です ◆コンマ(,)、ピリオド(.)は使用せず、てん(、)、まる(。)の句読点でご表記ください。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています
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A.
私はOOを12年間続けていて、中学校、高校時代にはOO大会に出場した経験もあり、この競技が今の私を作ったと言っても過言ではない。私はその競技を現在も部活動で続けており、昨年は主将を努めた。しかし、シーズンが開幕した直後、新型コロナウイルスの影響で多くのの大会が中止になってしまった。大会での優勝、リーグ昇格を目指して練習をしてきた部員達のやる気は著しく低下し、休みがちになる部員も出てきてしまった。私は「この状況を打開しなければ」と感じ、昨年5月、近隣のOつの大学に代替大会の提案をした。他の大学も同じ様な悩みを抱えており、彼らは私の提案を快諾し、大会は開催の方向へと動き出した。が、当時の状況の中では開催に向けての障壁は多く、特に開催場所である私の大学から大会開催の許可がなかなか下りず、途中で大会を諦めようと考えることもあった。しかし、部員達が「もし大会があるなら俺○○と組みたい」という話をしているのを耳にして、少なからず待ち望んでいる人がいることを知った。そして、彼らのためにも最後までやり遂げなければと考え直し、交渉を続けた。その結果、企画開始から約半年後、大学からの許可が下り、大会の開催が決定した。このことを部員に伝えると部員達はやる気を取り戻し、大会に向けて自主練習まで行うようになった。大会当日の部員達の真剣な顔、楽しそうな顔を見て諦めずに動き続けて良かったと感じた。 続きを読む
- Q. 当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。 300文字以上350文字以下
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A.
私は不定期専用船事業などに使われる船を用い、災害などがあったときにその地域を支援するような仕組みを作りたいと考えている。私は大学O年生の時に地震で被災した経験がある。そのとき、コンビニやスーパーから商品がなくなった光景を見て、物流のありがたさを体感し、私も日々の生活を支えたいという想いを持つようになった。そして貴社で行ってみたい事業は支援物資を積んだ船を常に日本の周囲に配置し、災害などの有事の際に真っ先にそこへ駆けつけ物質的な支援を行えるようにすることだ。これは比較的災害の被害を受けにくい大型船舶だからこそできることだと私は考えている。この仕組みはあまり利益を生み出せる案ではないかもしれない。しかし、異常気象などで災害が増加傾向にある現代にはそのような事業が求められるのではないだろうか。 続きを読む