17卒 本選考ES
陸上総合職
17卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
- Q. 大学の選考を選んだ理由と,専攻のなかで特に力をいれたこと
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A.
中学2年生の時に勉強方法を改善し,56番から4番まで成績が急上昇した.これ以降,物事に取り組む際に生産性を意識するようになり,大学では経営工学という企業や工場の生産性向上を目的とした学問を専攻している.専攻の中で特に力を入れたことは研究である. 大学院進学に伴い人間工学からロジスティクスの研究室へと変更した.前者は実測系,後者は理論系の研究室であり,当初は困惑した.しかし,わからないことは当然だと開き直り,同期や先輩,教授に教えを請い続け,周囲の意見を取り入れながら研究を発展させてきた.結果,5月末の学会参加が決まり,8月からオーストラリアの大学院に研究留学をする許可を得ることができた. 続きを読む
- Q. 学生時代に学業以外で最も力をいれた事
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A.
所属するテニスサークルで団体レギュラー獲得を目標に,練習に取り組んだことである.高校の部内では2番手だったが,大学では初めて団体戦レギュラーを落とされるという挫折を経験した.悔しさと,主力として団体戦で活躍したい思いから,それ以降必ず課題を定めて生産性の高い練習を心がけた.練習中はできるだけ多くのメンバーと打ち合い,練習後には初心者上級者問わず,フィードバックをもらい,次回の練習課題を設定した.この改善活動を継続的に行ったことが実を結び,2年時には団体戦レギュラーの獲得,さらには関東国公立サークル選手権で初となるベスト8に進出し,シード権獲得に寄与した. 続きを読む