1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】比較的長く勤務されている面接官のようであったが、フレンドリーに接していただけて、リラックスした雰囲気づくりをしてくださった。【工場での仕事を希望している理由は?】主な理由は2つあります。一つ目は他社の製鉄工場ではありますが見学をさせていただいたことがあり、まさにモノづくりの現場ということでやりがいを感じ、こういったところで働きたいと考えたからです。目のまえで製品が出来上がっていくやりがいある仕事場がモノづくりの醍醐味であると考えており、魅力的でした。二つ目は、メーカーにおける自分のキャリアを考えたとき、まずは現場を知ることが一番大切なことだと考えたからです。将来的にマネージメントに携わることになったとしても、社内のモノづくりの現場を知っていることが大切と考えたからです。【当社の工場がさまざまなところにあるが、どこが良いなど希望はあるか。】住む場所という意味では、強い希望は有りませんが、しいて言うなら室蘭がよいと考えております。そこで作っている製品について、私が大学で行ってきた表面加工の知識を活かす場所がありそうだと考えております。また、大学が札幌ということで、札幌に非常に愛着があります。総合職採用ということで、札幌を離れることは覚悟しておりましたが、もし室蘭工場で働けるのであれば、たまには札幌に戻ることも十分でき、ただ純粋にとてもうれしいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】工場で働くことについて、どう思っているかが強く意識されていると思った。基本的に答えやすい質問を、深堀せずに最低限のコミュニケーションができるか程度の繰り返すことが多かったが、実際に工場を見たことがあるか、どう思い、そこで働けそうかという質問に関してはかなり追及を受けた。企業研究にも書いたが、実際に工場見学をして、そこで考えたいろいろなことを面接時に話すことができたのが評価されたと思う。
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