21卒 夏インターン 最終面接
2019年9月開催 / 2日 / 投資銀行部門
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
- Q. 投資銀行の志望動機は何ですか。
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A.
A.
「日本企業の国際的プレゼンスを高めたい」という夢があり、それを実現するために社会や経済への影響力の大きい投資銀行が最適だと考えたからです。「武田薬品工業によるシャイアー買収」をきっかけに、国内トップの製薬企業でさえ新たな成長戦略や収益基盤を確立できなければ、競争の激化する世界市場と戦っていけないことに危機感を感じました。製薬企業に限らず、優れた技術力を持ちながらも利益を出せない日本企業が数多く存在し、経済面の重要性を痛感しました。この高い技術力とプレゼンスの不一致を解消するために、1つの企業に属してそのプレゼンスを高めるよりは、バンカーとして経済面から日本企業の成長を支えたいと考えました。 続きを読む
- Q. 現在の日本が抱えている課題を挙げ、それを解決するために投資銀行は何ができますか。
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A.
A.
現在の日本は高齢化が最大の課題になっていると考えています。その中で、病気になる前段階における予防が大切だと叫ばれるようになってきました。近年では、キリンホールディングスがファンケルと資本提携することで、新たに「医と食をつなぐ事業」に注力しています。高齢化を迎えている日本において、未病の段階にアプローチするとの観点から、投資銀行は健康食品領域に注力する会社の後押しができると考えます。 続きを読む