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日本製鉄の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全52件)

日本製鉄株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本製鉄の 本選考体験記一覧

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52件中52件表示 (全30体験記)

最終面接

事務職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーで待ち合わせ、人事の方と軽い雑談をしながら面接カードを書き、部屋を移動して別の人事の方と面談開始。今までの面談で聞かれたガクチカや志望動機に加え、幼少期から人生を振り返るよ...

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公開日:2023年9月5日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→交通費精算→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系出身の社員さん2人【面接の雰囲気】非常に和やか。面接官の一人が交通費を精算してくださったのは少し...

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公開日:2023年8月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】かなり穏やかで、人柄をかなり重視しているように感じた。面接より座談会のような雰囲気だっ...

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公開日:2023年6月13日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】一次面接と同じ面接官がいたので、同様に穏やかな雰囲気だった。しかし、最終面接ということ...

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公開日:2023年6月13日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】体育会系の方が多いと言聞いていたため気合を入れていったが思っていたよりも厳かな雰囲気はな...

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公開日:2023年8月30日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同じようにあまり体育会系の雰囲気は感じず、どちらかというと穏やかな雰囲気の面接...

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公開日:2023年8月30日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】すぐ開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】対面だったからか1次面接、2次面接と比べてはるかに厳かな雰囲気を感じました。プレッシャーを感じてしま...

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公開日:2023年8月30日

1次面接

文系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社で合流して個室に移動して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】13年目の人事【面接の雰囲気】面接官が少し硬い感じのする方で、本社ということもあってこれまでの選...

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公開日:2023年9月12日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】WEBに接続→面接開始・ESに沿った質問→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本社の人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また...

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公開日:2022年4月24日

1次面接

技術職/総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に研究紹介のスライドを用意し10程度発表するその後研究に関する質問が3人から次々に行われる(40-50分)最後に逆質問が5-10分【学生の人数】1人【面接官の人数】3...

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公開日:2022年5月23日

最終面接

技術職/総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】本社面談(最終面談)アイスブレイクの後、ESに沿った志望動機(20分)と研究内容を聞かれた(30分)、最後に10分間の逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官...

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公開日:2022年5月23日

最終面接

技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webのルームに入室後,開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の人事/人事/役員【面接の雰囲気】面接の初めにアイスブレイクの時間をとってくれるなど,最終面接ではありましたが,かなり緩やかな雰囲気で全体的に進んでいきました。ジョブマッチングや人柄を特に注意してみているようでした。【どのような仕事に就きたいか,また自分のどういったところが活かせるか】私は貴社で,高機能・高付加価値の鉄系材料の研究開発に携わりたいと考えています。私は「化学の力で人々の生活基盤を支えたい」という想いを就職活動の軸としています。その中で,素材は最終製品を通して社会へ広く影響を与えるモノであり,その機能性・品質の向上は社会基盤を根幹から支えることに繋がると考えられます。そして,鉄という素材はあらゆる産業に関わるものであり,この機能性や品質の向上を向上することで,世界のモノづくりを根幹から支えることに繋がると考えました。私は自身の強みである挑戦心と継続力を活かし,貴社の高い技術を幅広く貪欲に吸収し,弛まぬ努力によって「鉄を極める」ことで世界のものづくりへ貢献したいです。【自分の魅力と今後変えていきたいこと】私の強みは挑戦心と継続力を兼ね備えているところです。サークル活動や研究活動ではこの強みを活かして,新しいことへ積極的に挑み,地道な努力をコツコツと積み重ねることで結果や自信に繋げてきました。この強みは仕事においても同様に活かせるものだと考えており,常に新しいことへと挑戦を積み重ね,困難に対しても挫けずに努力し続けることが可能だと考えています。一方で,弱みは物事に集中しすぎてしまうあまり,一つことに時間をかけすぎてしまうところです。そのため,集中力の切り替えを明確にできるようにしたいと考えています。実際に,この改善のための取り組みとして,何か一つのタスクへ取り掛かる前に現在の状況を確認し,そのタスクにかけられる時間を計算してタイマーを×といった工夫をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため,日本製鉄で自分が何をしたいのか,どういった活躍が出来るのかを具体的に話すことが必要だと思います。特に,それまでのリクルーター面談を通してどういった職種・仕事内容があるかを具体的に理解し,自分の言葉で表現できるようにしておけば大丈夫だと思います。

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公開日:2021年5月9日

1次面接

技術職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になるまで自宅で待機.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラスの技術社員【面接の雰囲気】会話ベースの穏やかな雰囲気.しかし時間が2時間弱とかなり長かった.質問の後は会社の方針や経営計画について説明していただける時間が設けられていた.【研究で苦労したことは?】測定で使用する装置が故障してしまったことと新規の物質の測定データの再現性を徹底して確認したことの2つです.装置については実験を開始したタイミングで半年近く測定不可能な状態となってしまった為,その間は自分ができる範囲での実験を継続すると共に学内の研究室と提携して装置を借りられるように尽力しました.私自身の研究は○○物質の測定だったのですが,装置をお借りしたことで他の研究分野の視点からの分析やアドバイスなどをいただくことができ,測定結果の考察に発展させるなど新たに研究を進める上で大いに役立てることに繋がりました.もう1つはこれまでに研究前例のない新規の物質を扱った点です.評価手法は先輩方が元々の装置で従来行っていたやっていたやり方をベースとしましたが新しい装置では自分が初めてだったのでどれくらいの温度で溶けるかを確かめるために○○の測定を何度も行い再現性の確認を徹底しました.【学生時代に取り組んだことは?どんなチームだったか?】私は○○サークルで組織力の強化に取り組みました.チームでは監督やコーチを置かずに学生同士で練習や試合の戦術を考えており自由度が高い一方,組織で動けずに個人プレーに頼ってしまうことが課題でした. 4年次にリーダーとなった私は規律やプレーの意味を定義し部員全員に共通認識を持たせる改革を行いました. 個人の良さを消さないよう規則での縛りを最低限に留め,組織全体が同じ方向を向くことに重きを置きました.チームとしてはミスの少ないチームを目指していました.ミスには連携不足や意思疎通ができなかったことから生じる意図しないミスと,皆でチャレンジした結果として生じるミスの2種類があると考えています.私たちのチームは体格に恵まれていなかったことから攻守ともにこの意図しないミスを無くし,個人ではなく集団で戦えるようなチーム作りを心掛けていました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門的な話になることが多かったのでできるだけ分かり易い言葉を選んで話すように注意し,質問があった部分についてはより詳しく説明し直した.

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公開日:2021年8月19日

2次面接

技術職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になるまで自宅で待機.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】関東地区の人事部長クラス【面接の雰囲気】相槌を打って下さるなど会話を中心とした穏やかな雰囲気。これまでの面談結果を踏まえて学生を見ている様子だった.【研究室選びの軸と研究内容は?】私は現在○○系の研究室に所属し,○○の物性値測定の研究を行っています.従来は○○としてAやBなどの物質が主に用いられていますがエネルギー密度や運用可能な温度域が限られていることが課題となっています.私が研究で扱っている○○という物質は融点が○○℃以上でエネルギー密度が高く,○○や○○などへの利用が考えられています.研究室を選ぶ際には○○分野に関する事と研究のアウトプットの機会があることの2点で判断していました.様々な分野を勉強した中で,目視では判断できない現象を定量的に表して評価することのできる点に面白さを感じて○○分野に興味を持ちました.また学内の発表だけに留まらず国際学会や論文投稿など世界的な基準で評価を受けて研究をやり切ること目標として研究に取り組みたいと考えていました.現在,国際学会への参加は決まったものの感染症拡大の影響で延期になってしまったのですが国際学術誌に論文を1編発表することができ,今は2本目の論文の執筆に向けて取り組んでいます.一次面接と同じ内容の質問だったので研究の進展や現在取り組んでいることを加えて話した.【希望職種と業務についてどう考えているか】自身が学んできた学門の中でも特に興味があり,勉学や研究活動によって得た知識を活かすことのできる○○分野に関わる業務に就きたいと考えています.御社では脱炭素社会の実現に向けた製鉄過程の効率化や水素の利用など新しいプロセスの導入を行っており,プロセス系の研究・設計の部門の業務に就くことで二酸化炭素排出量の低減や最前線に携わることができると考えています.大学での研究は主に基礎研究に取り組みましたがその中でも実用化を視野に入れたアプリケーション寄りの内容にやりがいを感じていました.研究開発に加えて試作機等の実機を用いた取り組みを行うなど現場と研究の両面に携わることを通じて新しいプロセスの開発に向けて貢献したいと思っています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】関東地区管理職の人事担当の方との面談だった。研究についての話や興味ある分野、職種についての質問が多く合うかどうかの適性を見られていると感じた。回答には一貫性を持たせるように意識した。

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公開日:2021年8月19日

1次面接

技術総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事5年目前後1人/技術職社員(中堅層)5人【面接の雰囲気】堅い雰囲気。冒頭に軽いアイスブレイクはありましたが、はじまると引き締まった雰囲気で面接は行われました。【研究内容の概要をわかりやすく簡潔に教えてください。】私の研究はシェールガス生産の効率化を目指したものです。このガスは現在北米を中心に採掘されている天然ガス資源であり、その分布の広さから今後世界のエネルギー情勢に大きな影響を持つ資源として認知されています。本研究の意義としては、このガスの生産効率を上昇させることで、世界的なエネルギー安定供給の一助となることです。具体的には、ガスを取り出すために、地下の地層内のシェール岩に水圧で亀裂破砕を入れる現場フェーズに着目しています。このフェーズの問題点としては、地層内部の亀裂伸展が地下深くに存在するために、詳細が不明であるという点があげられます。そこで本研究では、現場状況を模擬した実験系統を室内に作成することで、シェール供試体に亀裂を入れた後に観察を行うことを可能にしています。そして、シェール岩内の鉱物組成や粒の密度、粒径の大きさ等が亀裂伸展にどのように影響しているかを調べることで、ガス生産に効率的な条件・手法を模索しています。また本研究は他研究室と企業による合同研究として行っており、私が行う観察だけでなく、亀裂発生時の波長を分析することで研究内容に新たなシナジーをもたらすことに成功しています。【なぜその研究をおこなおうと考えたのですか。】先ほどお伝えした研究意義にふれ、社会に影響を与える規模の大きさや社会貢献度の高さに惹かれたのが理由です。経緯としては、学部4年生の時に現研究室の見学を行う機会をいただき、本研究の説明を聞いたのがきっかけです。中学高校時代に柔道部副部長として活動した経験、大学時代に柔道道場で小中学生に練習指導を行ってきた経験から、周囲の人を支えることのやりがいを実感していたので、理系学生として勉強してきた以上、研究というアカデミックな世界でもそのやりがいを感じる活動がしたいという思いが自身の根底にあったのだと考えています。また、このやりがいがあるからこそ、学部時代とは異なる学問分野の研究であっても、知的好奇心をもって関連論文を数多く読みこんでいくことができ、共同研究を行っている他研究室の教授や企業の研究者の方々とも積極的に意見交換を行って、何としてでも研究を成功させようとする強い気持ちができているのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は意思確認程度でほぼ決まっているので実質的な最終面接。理系推薦フローでは一回の面接で決まります。その分厳しくみているのだと思われますが、OBOG訪問の雰囲気とは打って変わって重々しい感じの雰囲気で行われます。理系なので評価しているポイントは研究内容の進め方、思考プロセス、周辺知識をどれだけすらすらと論理的に言えるかを見ています。私は本番の面接前に面接練習を社員の方に行ってもらいましたが、フィードバックも研究内容に対する回答の仕方等が重視されていました。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

技術総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(年次不明)【面接の雰囲気】穏やか。落とす気は一切ないので自然とそのような雰囲気となる。ほぼほぼ雑談のような感じで面接が終わった。【当社に入社してどのように活躍していきたいか。どのような将来像を持っているか。】製鉄などのライン管理部門において、製鉄工程・設備の改善や新規立案を提案していけるような人材として成長していきたいと考えています。そのためにもまずは現場に配属され、必要な知識を学んでいきたいです。大学院で環境系の学問を学んできましたので、そういった環境系の知識を活かしながら、環境に配慮した設備案を出すことで私自身のオリジナリティを出していきたいと思います。将来的には現場をまとめる工場長などを務め、各社員の方々をまとめていけるようなマネジメント業務を行っていきたいと考えています。また今後の鉄鋼メーカーの課題として国内需要の低下から国外のシェアの獲得がミッションとなってくるので、今買収をおこなっている企業のあるインドや力を入れていらっしゃるブラジル、今後展開していくであろう東南アジアやアフリカ諸国へと進出する際に、その人員として認めてもらい海外にて活躍していきたいという思いもあります。【あなたの思う自分の長所は何ですか。】長所は、知的好奇心と積極的な行動力をもち、周囲の人と協力しあいながら組織内の活動に取り組める点であると考えています。現在の研究活動においても、学部生の時に研究していた分野とは異なる分野の研究にチャレンジしていますが、入学の際にも、様々な関連文献を読み、現在の担当教授のもとへ何度も訪ねることで信頼を勝ち取り、今まで他大学からの進学実績がなかった現研究室へ配属できました。また、研究自体においても、課題点解決のために他研究室の教授や企業の方に会って積極的な意見交換を行うことで、独自の観察手法の開発に成功しています。話し合った他研究室の教授・企業とは現在合同研究を行うようになるなど、大きなシナジーを生み出すきっかけとしてこの強みが生かされています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されるなどはあまりないと思う。あくまで意思確認の場。推薦の人はけることができないのでただただ内々定をその場で言い渡され、少し雑談する感じではないだろうか。おそらくだが、自由応募でここまで勝ち上がった方も、本当に入社する意思があるかどうかの確認程度で終わると思います。面接15分しかないので。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の主幹のかた【面接の雰囲気】肩肘張らずにと言われたものの、いざ面接が始まると矢継ぎ早に質問が飛んでくる事に加え中にはトリッキーな質問もあり、雰囲気としては厳し目だと感じた。【やりたい仕事と自分の強みがどういかされるか】私は設備技術として製造工程の安定操業を実現したいと考えている.具体的には,保全業務を通し現状の設備の構造,操作方法,脆弱性および整備性等を習得し,そこで得られた知識や経験を設備設計に活かすことで,安定的な鉄の生産に対し技術を以って貢献したいと考えている.工程としては、熱延工程に携わりたい.熱延工程の見学で感じた迫力,音,熱気や視覚的に魅力を感じた.また,自分の専門は構造系だが,イメージだと上工程は材料系のフィールド.下工程を見ると鉄の形状が一番変化するのは熱延工程であり,それだけ鉄にも設備にも大荷重が加わる環境であると伺える.そういった設備の過酷な使用環境のなかで精度や耐久性に関する議論をすることが自分の専門が活かされるし実際にやりがいもあると思う.また,インターンシップで保全業務を行った経験から,問題に対し納得の行く限り考察する姿勢は,責任感の大きな設備技術の業務には必要不可欠だと感じた.【なぜ鉄か、鉄を通して社会をどう変えたいか】正直に言うと鉄自体ではなく一貫してこの設備の迫力に魅力を感じて鉄鋼を志望した.しかし,鉄は素材という側面から,産業や社会に広く用いられていて,具体的にはインフラのような生活の基板になるものであったり,建造物の基礎や自動車のフレームなど大荷重にも耐えなければならない構造の核となる部分に対し,替えの利かない素材という点は魅力だと感じる.また、例えば素材の特性が変われば製品の構造やデザインにより幅が生まれる.例えば自動車でこういうエンジン性能やデザインがほしいとなった時に,現状の強度では耐久性であったり安全性が担保されないが,より剛性が高くかつ加工性に優れた鉄が生まれることで構想でしかなかったものが実現化される.鉄はそういった形で産業の未来に対する可能性を秘めていると感じるので,設備技術として鉄の生産現場に従事することで,その一端を担いたい.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前にインターンや説明会で業務内容を把握した上で自分が何をやりたいかを具体的に話せたところを評価して頂いたと感じた。

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公開日:2020年6月24日

2次面接

総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系室長【面接の雰囲気】和やかでもなければ厳しくもなかったが、こちらの回答に対し年次の高い方からの意見を聞くことが出来とても有意義だった。【なぜ日本製鉄を志望するのか(JFEとの違い)】自分は設備技術に従事したいと考えている.設備技術のノウハウとは,設計を行い実際に備え付け運転やそこでのトラブルの改善を行う事で蓄積されていく物であるため,設備の数や携わって来た年数を考えるとJFEスチールと比較し日本製鉄のほうがより多くのノウハウや技術を吸収出来,成長に繋がる.また、工場の規模や生産量を考慮すると,日本の鉄鋼業界で世界の市場で勝負出来るのはJFEではなく日本製鉄だけだと感じた.また、OBの方から日本製鉄は日本企業のお手本にならないといけないとお聞きした。そういった使命感を持って日本を支える意識を感じながら働ける環境はここしか無いと思った。また、官営の流れを汲む歴史にも魅力を感じた。【自動運転で車に鉄は必要無くなるのか】今後も多くの構造は鉄で賄われると考えている.教習所では普段アクセラを乗っていたが一度ベンツに乗ったことがあり,少しの間ハンドルを握っただけで剛性の違いやそこから生まれる安心感というものを感じた.今後自動運転が普及していく中で,自分でハンドルを握ってコントロールする機会は減っていくと思う.そうなると,車に対して身を預けられるという安心感や信頼感はより重要な指標になると思うし,それはやはり車両剛性によって保証される物である.そのため,鉄の生み出す剛性というのは今後も必要不可欠であると思う.また、素材を変えると車両の製造方法も変わり、自動車会社のラインもすべて新規に立ち上げなければならないのでそこまで大掛かりの設備投資は近い将来は厳しいのではないか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鉄鋼業界の今後に対する個人的な意見を求められた際に、自分なりに考察して回答できたことを評価していただいたと感じた。

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公開日:2020年6月24日

最終面接

総合職
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1 技術系の室長2【面接の雰囲気】研究内容に関しての質疑応答が40分ほど続いた後に人事の方から志望動機や希望職種の質問が10分ほどなされた。厳しくは無いが、研究目標をきちんと見定め論理的に遂行しているかを見られていた。【会社にどう貢献出来るか】自分で納得行くまで考察したり吟味する姿勢は,膨大な規模の装置を扱う設備技術における安全遵守第一に大いに貢献出来ると考えている.また,研究で学んだ一番重要なことは、専門知識を習得することではなく,それをどう正しく使うかという所である。目的はなにか,現状の問題点と改善点を検討しそれをどう実行するか,のプロセスにいかに論理性を持つかといった事を学んだ.これは,会社の業務でも有用だと考えており、現状の設備や製造プロセスの問題点はなにか,どうすれば無駄なく改善まで実行出来るか,そういった効率的な仕事をする上で役立つと思う.また、私の長所は,困難に対し前向きな姿勢を持って取り組む事が出来る点なため、業務で躓いても粘り強く取り組むことが出来る。【技術者としての目標はなにか】技術者としての目標は困難な仕事にこそ挑戦して他人と共に成長する事を目標としている.やはり仕事は他者や他の企業との相互的な関係,言ってみれば助けあいで成り立つものだと考えている.客先から困難な要求をされた場合にも,頭ごなしに無理と断るのだはなく,自分の技術を深めたり逆にこちらから提案しするといった姿勢を持ちたい。また、年次によらない意見交換のしやすい環境作りを心掛けることで、活発な議論を生み仕事に関わるもの同士全体で高めて行きたい。実際に御社のインターンシップに参加した際に、実習中に技術的に理解の及ばない点があった時にも学生相手でも納得の行くまで議論していただいた事から、そういった組織作りを目指したいと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接を兼ねた研究面談であったため、研究内容や面接官の感じた疑問点に対し納得の行く回答ができたところを評価して頂いたと感じた。

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公開日:2020年6月24日

1次面接

総合職
21卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上の人事/20年目以上の現場経験のある人事【面接の雰囲気】雰囲気はどちらかと言えば、厳しめの雰囲気です。学生の人間性を研究、部活動、アルバイトなどの側面から見ているような面接でした。文系の方と理系の方が面接官でしたが、両方から質問されるので簡単に説明することと論理的に説明することの両方が求められる。【なぜ弊社を志望しているのか?】私は御社の人間性に惹かれ志望しています。もちろん御社の八幡製鉄場にある世界最大規模のインダクタを搭載した貯銑炉や電磁攪拌技術、連続鋳造中の初期凝固制御技術などの電磁流体機器に私が学んできた電磁流体力学の知識が活かせるということも志望動機ですが、それはきっかけにすぎません。私は、就職活動において一緒には働く社員の方を重視して就職活動を行っています。私はアルバイト経験や部活動を通して御社の社員の方々と関わりがあり、お話させていただく中で社員の方々の素晴らしい人間性を魅力に感じました。以上の経験を通して、私自身の強みである電磁流体力学の知識が活かせる環境があり、一緒に働く社員の方々がとても魅力的である会社は御社以外にありません。【もし希望の配属先でなければどうしますか?】私は総合職での採用を望んでいるので勤務地や就業時間などに関しての希望はありません。ただ、就職活動を通して八幡製鉄所の方にお世話になったことや大分製鉄所の所内報の安全家族特集のコーナーを見て、実際に現場で働かれている社員の方々の生活を知ったことから九州事業所の方々には憧れています。なので、もし希望を聞いていただけるのであれば九州事業所での勤務を希望しています。職種に関しては、品質管理や研究開発ではなく現場の方と関わりながら働ける設備技術を希望します。私の研究はPC一つで完結するような研究でしたが、物事の本質は現場にこそあると考えています。そのため、研究で行ってきた学問と現場の知識を融合させることができる設備技術を希望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全ての質問に関して、端的かつ理論的に答えられたことが評価されていたと思います。また正直に明るく元気よく答えている印象は与えられていたと思います。

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公開日:2020年6月3日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】かなり気さくな面接官ではあったものの、質問は鋭く、自分の志望度が本当に高いか試しに来るような質問があった。論理的に答えていくことで次第に打ち解けていき、徐々に空気が明るくなった気がする。【夏に日立のインターンに冬にソニーのインターンに行かれているらしいですが、本社を選んだ理由は何でしょうか。】私は就活を始めた当初、モノづくりが行いたいということで家電メーカーを見ていました。日立の研究開発部門においてはIT化に伴い機械学習やデータサイエンスに注力をしており一方で、興味のあった材料開発や半導体加工に関しては社内で衰退していました。また、ソニーは半導体のイメージセンサーを部署全体で取り組んでおり、まさに最先端のものを作っているところでしたが、社風が「ワクワクとドキドキのエンターテイメントを届ける」といった感動や娯楽を届ける方向性が強く、生活や社会になくてはならない「根幹のモノ」を作りたい自分の方向性とズレを感じていた次第です。何か一つのモノに対して極めて深め、それを社会に還元したいと思うようになり、御社の「鉄」に興味を抱き、さらに世界に誇るモノづくりができるということで自分のやりたいモノづくりがここではできるのではないかと思い、志望しました。【入社した場合、どのような貢献ができると思いますか。】私は主に研究開発と設備維持の2点で貢献できると考えております。まず、研究開発に関して、今の大学の研究では水素の研究を行っているのですがその知見を生かして、御社で行われている水素による製鉄の還元法技術に関する貢献ができるかと思います。それは大きく二酸化炭素を削減する可能性のあることで元々地球環境にも興味があって今の大学の研究を行っている自分がモノづくりと社会貢献のどちらにも価値を見出せることの一つだと思っております。また、設備維持に関しましても大学の研究で結晶成長装置のメンテナンス等を日々行なっている経験から、巨大な製鉄機械の仕組みや原理の理解し、改善していくことに携えると思っております。特に、機械に欠かせない電気設備に関して専攻の電気電子の知見を生かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官から「非常に論理的で分かりやすかった」と評価されました。それと同時に学生時代にバックパッカーをやったことのある経験が人事と共通であり、インドの旅に関して非常に話が盛り上がり、最後に面白かったよと言ってくれたのが嬉しかったです。志望理由を論理的に伝えられただけでなく、一緒に働きたい人に思ってくれたのが評価されたポイントだと思います。

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公開日:2020年11月18日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/電気部門の技術部門課長2名【面接の雰囲気】オンライン面接でありながら、非常に重苦しく、人事と技術部門の課長に順番に質問された。ずばり、第一志望であることの確認や、自分の研究についても掘り下げて聞かれ、かなり鋭かった気がします。【我が社を知った最初のきっかけは何ですか。また、そこからどうして我が社に関心を持つようになったのですか。】私は大学生の頃、君津の学習塾で講師のアルバイトをしておりました。そこの生徒の親子さんは日本製鉄に勤めていらっしゃる方が多く、それが御社を知るきっかけになった次第です。よく、生徒であるお子さんから「父さんは製鉄所を作っているんだよ」や「ドローンを工場に飛ばしてるんだよ」といった話を聞くことがあり、そこで働いていらっしゃる父母の姿に誇りを持っている生徒が多かったところから興味を持ちました。そして、就活の工場見学で規模やものづくりに対する情熱に触れ、実際にここで一緒に働きたいと思うようになりました。仕事に対する意識やその根底にある「鉄への愛着」が非常に印象的でそういった情熱を持って斜陽化しつつある日本の「ものづくり」をはじめとした産業を盛り返していきたいと思っています。【大学院を変えられていますがどうしてですか。また、どうして今の研究室を選ばれたのですか。】私は、学部時代にカンボジアに小学校を建設した経験から、専攻していた電気電子も知見を生かし、学校に太陽電池を導入することで、夜も勉強できる環境を途上国の子供達に提供することができるのではないかと思い、太陽電池に興味を持っていました。しかし、学部で再生可能エネルギーについて学ぶにつれ、太陽電池では限界があり、具体的には大規模な蓄電に不向きであることを痛感しました。そこで、太陽光のパワーを何かうまく蓄電出来る方法はないかということで目をつけたのが今の太陽光を水素に変えて保存する技術を研究している研究室になります。水素に変えれば燃料電池によっていつでも電気に変換できますし、大規模な貯蔵も可能だということでこれからの時代に必要になってくる研究だと思い、大学院は研究室を変えるに至りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的にハキハキ話せたことが評価されたと思います。また、話している中で自分の熱意を感じてくれたのか「なるほど、気持ちは分かりました」と言ってくれる場面が最後にあり、嬉しかったです。自分の研究内容や志望理由、また、考えてきたことを理路整然と話して納得していただくことができれば評価が高いと思います。

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公開日:2020年11月18日

1次面接

事務系総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】若い人事の方だったので、年齢が近いこともあって雑談に近い形式でした。面談が終わった後、自分からお願いしてフィードバックをもらいました。【日本製鉄の赤字についてどう思うか。】アルミや樹脂などで鉄の減退はもちろん言われていることは存じ上げていますが、鉄器時代から何千年も続いてきた鉄の歴史を見ても、低価格と消費量から分かる鉄の汎用性を見ても、鉄の需要に関してはなくならないと思いますので、御社ほどの技術力があればそれほど気にする必要はないと思っています。また御社のこれまで会わせていただいた社員の方々は本当に全員優秀で素晴らしい方ばかりだったので御社が競争に負けるということはないと思っていますし、むしろ競争が激しくなる中で、どのように御社がその競争に勝ち抜いて、どのように総合力ナンバーワンに向けて発展していくのか、現在の赤字の状況よりも、そちらの方が私自身は気になっています。【熱量のある人と働きたい理由は?】私自身、高校時代は大会に出ると1回戦で負けてしまうような高校に在籍していて、どのような結果であれ、ただただその結果に向き合わず、がむしゃらに練習を繰り返すだけの高校でした。その一方で、大学では甲子園出場者や強豪校出身者が多数在籍している環境で、自分自身の結果を素直に受け止め、試行錯誤を繰り返しながら、熱量を持って努力する選手ばかりの環境で、そのような環境であったからこそ、私自身でも信じられないくらい成長できたと思っています。両方の経験を通して、圧倒的に自分は後者の方が貴重な経験をできたと思っています。だからこそ、仕事でも同じように熱量を持つ方々と一緒に働きたいと思っています。御社の社員の方々は、自分自身の仕事に誇りも熱量も、他のどの会社よりも圧倒的に感じ取れたので、御社であれば、私自身もより熱量を持って成長しながら働くことができると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本製鉄では、なぜこの業界で、なぜ日本製鉄なのか?繰り返し問われます。一貫性のある回答が必要不可欠だと思います。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

事務系総合職
21卒 | 同志社大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】9回のリクルーター面談、人事面談を終えていよいよ最終面接だと直接お電話をいただきました。面談の回数を増すごとにこの会社で働く覚悟を見られている感じがしました。そのため、最終面談では小学生の頃から現在まで、どのような価値観を持って生きてきたのか?そういった経験を踏まえて、なぜインフラ系で、なぜ鉄鋼メーカーで、なぜ日本製鉄なのか?と圧迫とも取れる雰囲気で、本当に日本製鉄に相応しい人材であるのか見極めているように思えました。【小学生の頃はどのような子どもだったのか?】小学生の頃は野球と遊びばかりの毎日を送っていました。野球は小学3年生の頃に投手というポジションに憧れて、兄も在籍していた少年野球チームに入団しました。自分自身、負けず嫌いの性格ということもあって、常に一番になることを目指して、練習の日であっても、友達と遊び終わった後でも、毎晩自主的に一人で練習を重ねていました。その甲斐もあって、小学生の間は、肌感覚ですが、自分よりも速いボールを投げる投手は見たことがないと言えるくらいの投手になることができました。遊びの方では身体も大きく、野球のおかげでもスポーツも得意だったということもあって、ガキ大将のような存在でした。自分から多くの友達を集めて、大人数で遊んでいました。大阪の比較的都会な所に住んでいましたが、大人数なので基本的に外で遊ぶことばかりで活発な小学生だったと思います。小学生の頃の友達は、今でも毎週のように連絡を取り合うくらい仲が良いので、今振り返ると、あの時間はかけがえのない時間だったと思います。【日本製鉄に入ってからやりたい仕事】まず鉄鋼は工場技術、関係者の努力あってのものなので、入社してから数年間はまず現場の声を生で聞くことができる、製鉄所でそれを理解したいと思っています。その後は、営業として、御社の営業はマーケティング調査からデリバリーまで一環して行うことができると社員の方からお聞きしたので、責任感が大きい分、その分やりがいの大きい仕事ができると思いますので、製鉄所で身につけた知識を活かしつつ、お客様との信頼関係を大切にしながら、現場の方の思いも、お客様のニーズにも対応できるような営業がしたいと思っています。そしてより長期的には、新しい領域でのビジネス、例えば海外工場の立ち上げや、海外企業とのジョイントベンチャー関係の構築など、御社が総合力ナンバーワンという目標に向けてより発展していけるような仕事がしたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鉄鋼メーカーは多くの企業との協力によって成り立つものなので、そこをしっかりとアピールすることが重要だと思います。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】それまでとは違い本社に呼ばれるが、最後のリクルーター面談という形であるため、面接官も大学のOBであり、どちらかというと和やか目の雰囲気であった。【日本製鉄においてどんなことをやりたいか。】私ははじめは高炉を備えた大規模な一貫製鉄所において、生産管理の仕事をしたいと考えています。私は文系であるため、製品やそれを生産する過程について、現場に一番近い場所においてまず勉強できればと考えています。そこでは顧客への製品の安定供給によって貴社作る力を伸ばすという使命を果たしたいと考えています。その後は営業として、身につけた製品の知識を基に、顧客とコミュニケーションをとりつつ、相手の望んでいることを把握して、製品を提案していけるような営業を通じ貴社の売る力を伸ばしていくところに貢献出来ればと思います。そして長期的には、貴社が今後発展していくための新しい領域でのビジネス、例えば海外での工場の立ち上げ等に関わっていければと考えています。【選考を受けている他社と、それに比べてなぜ日本製鉄をより志望するのか】私は社会を裏方から支えつつ、そこに影響を与えていけるような仕事をしたいという軸に基づき、素材系メーカーを志望し、特に高炉を持つ鉄鋼メーカーはいずれも選考を受けています。そのなかでも貴社を最も志望するようになったのは、これまでの面談でお会いした社員の皆様が共通して持たれていた仕事に対する情熱に惹かれたからです。例えば値引き合戦には乗らずに売値を維持できるよう交渉をしたというエピソードを伺い、日本という名を背負い、自社の利益のみならず、日本の製造業を支えていくという使命感をもってビジネスをされているのだと感じ、私自身そういった使命感を基に学生時代ボランティア活動をしてきた経験から、ぜひ貴社の一員として仕事ができればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一に志望しており、内定を得たら必ず入社するとはっきり言う覚悟がない場合、この段階をその場で通過するのは難しい。率直に自分の思いを伝えること重要である。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】事実上の最終選考ということもあり、基本的に雰囲気は厳かであった。こちらにストレスを与えるような圧迫感はないが、率直に深掘りをして、それに対ししっかり解答できるかを見られる。【なぜ製鉄業、そして日本製鉄を志望するのか。】私は学生時代の経験から、社会を裏方から支えつつ、そこに影響を与えていけるような仕事をしたいと考えています。製鉄業は現代社会を維持するのに欠かせない建物や橋等のインフラストラクチャーから、家にあるような家電製品や車に至るまで、幅広く製品を供給することを通じて社会を支えています。また、鉄という素材自体をより進化させていくことによって、最終製品の進化に対しても影響を与え、その用途の幅広さから社会に広く影響を与えられると考えています。その中でも日本製鉄は日本の製鉄業の中でも最大の生産量、特許数にも現れる技術力、そして日本中の拠点を通じた顧客との距離の近さから、まさにリーディングカンパニーといえる存在であり、社会を支えたり影響を与える上で競合他社に比べ圧倒的な地位にあり、かつ社員の皆様もそれを意識して高い誇りをもって仕事をされている事に対し魅力を感じ、志望しています。【幼少期から大学に至るまで、どんな考えをもってどんな行動をしてきたか。】私は幼少期は親の都合で海外に在住していました。言葉も通じず、生活習慣も全く違う環境においても、私は物怖じせずに外国人の中に飛び込んでいき、コミュニケーションを前向きにとってきました。小学生の頃日本に戻ってきて、再び日本に馴染むのにも苦労しましたが、周りと積極的に関わりを持ち、友人を作っていく中でそのギャップを克服しました。中学、高校時代は部活動に専念し、一定の範囲の人間関係の中で、先輩に教えを請い、同期と話し合いながら活動方針をを決定し、後輩を指導し育てていくという組織における自分のあり方について学びました。大学においては中高時代と比べてより幅広い人間と関係を作っていくような活動をしたいと考え、地域活性化を目指す団体に所属し、自分とは年齢も立場も全く異なる人々とどのように信頼関係を築き、協働していくのかというプロセスを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は自分が今までどんな人生を送ってきたどんな人間なのか、という自己分析と、なぜ日本製鉄に入りたいのか、という企業研究という2本の軸について、しっかり完成させられているかという二点が重要視されています。質問も随時飛んでくるので、それに対し自分なりの答えをはっきり答えることが評価につながってきます。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】研究内容についてはじめに説明し、それについて質問が次々と来ます。そのあと人事の方から志望動機ややりたいことなどを聞かれます。面接の中で研究についての質問が大半の時間を占めています。【どのような研究を行っているか】近年、様々なセンサから得られたデータをインターネットを経由して蓄積し、データを活用するIoTの技術が注目されています。そこで当研究室ではIoTセンサの1つとして水道管などに取り付けることのできる小型のタービン式流量計を開発しています。内部を水が流れると羽根が回転し、そこから流量等のデータを得ます。さらに回転を利用して電気を発生させることで、装置全体に必要な電力を供給する電源自立型のタービン式流量計の開発を目指しています。これが実現すると、電源を得ることができないようなどのような流路に対しても遠隔地からリアルタイムで流量の監視制御を行うことができるようになります。実現のために、どのような流量に対しても十分な電力が得られるような羽根の作成を研究目的としています。現在は、実際に形状の異なる羽根を作成し、様々な流量での回転数や出力電力への影響を性能試験により調べています。さらに数値解析によるシミュレーションを通して実験では見ることのできない内部の流れの可視化を行い原因の究明や実験への予測を行うことで、2つの観点から最適な羽根形状を検討しています。【研究テーマを選択した理由について】研究テーマを選択私は大学学部で機械工学を専攻しており、その中でも流体力学は数式では解くことができない現象が数多く存在していることを知り、それらの現象の解明には無限の可能性を感じました。そこで流体に関する研究を行う研究室を選択しました。その中でも本研究は1つの現象に対して実験とシミュレーションの両方の観点からアプローチを行うものであり、様々な技術と多角的な視点からの考え方を身に付けることができると感じました。また、本研究は今年度から始まった新規のテーマであったため、実験体系が確立されていない中で、試行錯誤しながら理想的な姿に向けて挑戦していけるという点で魅力的に感じました。また、本研究は企業との共同研究を行っており実用化が近いような技術であるため、私が築き上げた結果が将来に活かされる姿を想像することができ、それをやりがいに感じました。これらの理由から私は研究テーマを選択しました。した理由について【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めて研究内容について聞く人に、分かりやすく、さらに興味を持ってもらえるように話す事が重要だと思います。質問については事前に面接練習をリクルーターの方とできる機会があるのでそこで受け答えだけでなく面接の所作やマナーなどにもアドバイスを頂くことができました。それらを活かして面接に万全の状態で取り組むことができます。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術職
20卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/技術系社員/技術系社員【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気だった。アイスブレイクはなし。特に研究説明を興味深そうに聞いてくれたのでこちらも話やすい雰囲気だった。その他の質問も気持ちよく聞いてくれた。【研究概要について話してください(25分くらい話した)】現在、一般的に使われている毛細管現象を利用した送液デバイス(100um程度の径)は手のひらサイズ ではありますが、実際に使用するには、送液に大きな外部装置が必要となってしまっていました。 従来の流路は多くがガラス壁であり、抵抗力が大きいため外部から送液のための強い圧力が必要となっていました。 そこでガラスに代わる流路としてコイルを採用し、線径や外径などの幾何パラメータと毛細管現象の関係性について研究を行いました。この研究は私の代からスタートさせたものであり実験系のセッティングや研究背景、参考論文などすべて自分1人で行う必要がありました。 結果として、パラメータを変更することで液体の送液に大きく変化をもたらす事ができると判明しました。今後はより良い実験装置を作成・設置したり、その流路をどうしたら実用段階まで持っていけるか、流体シミュレーションのソフトを用いて設計をしていきたいと考えています。【当社の職種でやりたいものはありますか?】私は操業分野に携わりたいと考えています。特に、工程の中でも上工程を担当していきたいと思っており、高炉や転炉といった工場全体の製品のもととなる鉄そのものを扱う工程が良いと考えています。私は、鉄を通じて世の中の工業製品や生活をより良い方向に導くことができたらなと考えているので、より製品品質の影響力の大きい上工程を志望します。研究分野よりも操業分野が良いと考えている理由がもう1つあります。製鉄所内を数回見学させてもらった際に。自分自身が向いているのは現場に近いところで学んでいくことだと感じました。やはり、ものづくりを実感できる”現場”で多くの人と関わりながら工場の安全操業、鉄製品の向上を目指していきたい思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気よく話したこと。また、自分自身の研究内容の説明をしっかりできたこと。職種に対しても何故自分がこの職種をやりたいのか向いていると感じるのか違う職種ではダメなのかを説明できたこと。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術職
19卒 | 長崎大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術人事部長【面接の雰囲気】面接を始める際は、温厚な感じだったが、いざ面接官のききたい内容になると、相当深くまで掘り下げられ、雰囲気も少し厳しい雰囲気でした。【自身の長所、短所について教えてください。】私には「風通しの良い」環境に変えていくことができる力があります。私が今働いている、本屋では、前に働いてた居酒屋とはちょっと雰囲気が違って社交的な人が少なく、休憩時間もあまり会話が少なかったです。そのため、バイト中の雰囲気も悪く、バイトがミスをしても店長には言わない雰囲気がありました。このままでは、私も働きづらいし、利益にもつながらないと考え、明るい雰囲気づくりに努めました。具体的には、休憩中にもみんなに積極的に話しかけたり、また、作業中に店長に分からないところはもちろんなのですが、それ以外にも様々なことを質問し、ほかのメンバーが店長に話しかけやすい環境を作るよう心掛けました。すると、最近ではミスを隠すような悪い風潮もなくなり、お店の雰囲気も非常に良くなりました。このことから私は、職場の風通しを良くする能力を持っていると思います。【人生で一番頑張ったことは何ですか?】高校野球で甲子園出場を目指して頑張りました。私は外野手リーダーを任されました。その時の外野手の課題として挙がっていたのが、守備力の弱さというところでした。そのためノックの本数などを多くして対策を練っていたのですがなかなか守備力の向上が見られませんでした。そこで、私は「常に試合感覚で守備練習をすることが大事」であると感じ、監督に試合形式の練習を増やせないかと相談したところ、採用され、試合形式の練習を増やしました。すると試合での外野手のミスも少なくなっていき監督にあの提案はよかったという言葉をいただきました。このような話をして、私はリーダーシップがとれる人材であることを熱意を込めてアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本社面接は実質的に最終面接になるので注意して最善の準備をして臨んでください。私が評価されたポイントとしては、質問の掘り下げに対して、具体的に回答出来たことなのかなと思います。少し圧迫気味で来られるので、落ち着いてしっかり会話することを意識して臨んでほしいです。

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公開日:2018年10月1日

1次面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、口調が優しく温厚な人だと思いました。しかし、終始緊張感を持って、質問に答えるように意識していました。【あなたは周りの人から、どのような人だと言われますか。】私は周りの人から「先を見据える人」だと言われます。なぜなら、締切があるものに関しては、必ず逆算スケジュールを作成し、常に時間に余裕を持って行動しているからです。○○(部活)チームで、大会で使用する曲を作り、締め切り日までに大会本部に提出しなければなりませんでした。まず締切日の5日前に完成するように設定し、そこから現在までの間にすべきことを全て洗い出します。例えば、この日までに曲を探す、繋ぎ合わせるといったステップを細かく分け、かかる日数を決めて逆算していきます。こうすることで、万が一トラブルが発生した時に対応ができるので、計画性を常に持つことが心の余裕にも繋がっていきます。このように、周りのチームメイトから「先を見据える人」だとよく言われます。【頑張ったこと、それを乗り越えるためにしたこと】初めての部活のチームキャプテンになったことです。大会に出場するため、チームの目標を考えたが、コーチに却下されたことがあった。どうしてもメンバー全員の想いを実現するために、コーチに何度もお願いしたが、却下される日々が続いた。私はコーチ方と直接会って、言葉でただお願いするだけでなく、コーチを説得するため「私たちにはできる!」ということをわかってもらうために、練習中に撮った動画を送り、自主練も開催することを約束した。こうした努力でコーチ方にも想いが伝わり、大会で挑戦することを認めていただいた。そして、大会では良い成績を収めることができ、優勝することができた。この経験を通じて、却下されてすぐに諦めてしまうのではなく、自分で考えて様々なアプローチをしていくことが大切であることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接では、志望理由やなぜこの会社ではなくてはならないのかではなく、どういう人間で、困難にどのように対処するのか見ていると感じた。最後には、職務内容や勤務地など実際の勤務を見据えた説明や質問があったので自信があった。

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公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職
19卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、反応がそっけないと感じました。口調は優しい感じだったのですが、答えたことに対して、あまり反応がなく不安でした。【志望する理由を教えてください。】私は、新興国や遅れている国に対して、鉄を通じて社会基盤を支えたいと考えております。私は○○○○○(海外)に住んでいた際、間近で産業が発展して行く姿を見ていました。そのため、世界を舞台に産業を根底から支える仕事に携わりたいと考えました。鉄鋼のリーディングカンパニーとして、未開のマーケットを切り開いて、貧富問わず人々の生活に影響を与えられる「鉄」を供給しているところに魅力を感じました。そして、御社の海外ネットワークを活かし、鉄鋼ユーザーの複雑化してきているニーズに対して、柔軟に対応できると考えました。鉄の供給と付加価値の高いサービスを提供している御社の一員として、世界の社会基盤を支えたいと考えました。【他社との違いを教えてください。】まず一つ目は、自分の仕事に誇りを持っている方が多いと感じました。御社の社員とお話しさせていただく機会があったのですが、管理部門の人においてもイキイキ仕事をでき、社内から社員の人生に関わる責任の大きい仕事に携われる点に魅力を感じました。管理部門の社員だけでなく、ついていきたいと思った先輩がいる、そのような下で働けるなら自己成長できそうと感じました。二つ目は、チームワークが必要な環境で働ける点です。全ての社員から個人で勝負できる仕事は一つもなく、チームワークが必ず必要な職場であるとおっしゃっていました。私は大学で部活に参加していたので、チームの一員として活躍していける、またチームで味わう達成感といったところに、やりがいに繋がると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接の前に約6人の社員の方とお会いする機会があり、そこで得た情報や社員の魅力について話すことができ、高評価に繋がったと思う。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

一般職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】大人数での集団面接だったので、時間配分が気になりあまりアピールできませんでした。また、面接官も一人だったので第一印象や人間性の合う合わないは瞬時に決められ印象付けられるなと感じました。【学生時代頑張ったこと】アルバイトの結婚式場で、従業員の意識を高め、付加価値をつけたおもてなしを確立させたことです。流れ作業のように結婚式を進める従業員達の姿に懸念を抱いたことがきっかけでした。問題点を探ると、多くの従業員がお客様全員に同じ接客を行っていることがわかりました。そこで私は、朝礼に新郎新婦の情報と、二人の性格や好みに合わせた接客のポイントを加えることを提案しました。この朝礼を継続すると、徐々に全員の意識が結婚式を「運営する」から「作り上げる」へ変化し、新郎新婦ごとに異なるオリジナルのおもてなしが定着しました。私はこの経験から、主体的に物事の改善を図ることで、人の意識を向上させられること体得しました。端的に話せるようにまず最初に回答を伝え、その後エピソードを話しました。【なぜ総合職ではなく一般職に応募したの】現場の作業所で働く人々が安心して安全な業務を行えるようにサポートしたいからです。祖父が製鉄所で働いており、昔は溶鉱炉内での事故が発生したと聞いたことがあります。そのため、私は作業所の環境を整備し、全ての作業員が無事故で働けるような環境作りに貢献したいと考えています。御社の一般職は事務的作業だけではなく事業に主力的に携われます。その他、一つのプロジェクトのみに携わるのではなく、全てのプロジェクトの根幹を担う仕事ができます。そのため、私の考えとマッチすると感じたため、総合職よりも一般職を志望しました。また、一般職はライフイベントを経てからも仕事と家庭を両立しやすいと考えています。ライフイベントを経てからも長きにわたって仕事を続けられる点に魅力を感じ、御社の一般職を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接だったので、時間配分に気をつけて応答する人が評価されているなと感じました。端的に言いたいことだけを話、あまりだらだらと話さないことを気をつけるのが大切です。

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公開日:2018年9月10日

2次面接

一般職
19卒 | フェリス女学院大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感があるが、学生の素の姿を見ようとしてくれました。面接というよりも面談というような雰囲気があったので、緊張しましたが話しやすい空気ではありました。【どのような幼少期を過ごしてきたか】私は、習い事に多くの時間を費やした日々を送っていました。水曜以外の日は習い事がありました。習字・珠算・ピアノ・水泳をしていました。中でも珠算には多くの時間を費やしました。学校が終わってから珠算教室に行き、5時間ほど練習をし、土日もほぼ毎週練習がありました。辛いこともありましたが、この習い事を続けたおかげで珠算の7段、暗算の7段を取得することができ、加えて物事を継続して取り組む力をつけることができました。質問に対する回答を最初に持ってきて、その後関係するエピソードを話しました。その後これに関する質問(やめたいと思わなかったのか、なぜ始めたのかなど)を投げかけられるので、回答しました。質問の意図を考えることも大切ですが、個人面接だったので、会話のように話すことを心がけました。【友達からどのような人だと言われることがあるか】チャレンジ精神が旺盛で楽観的な人だと言われることがあります。2つのエピソードからこのように言われていると感じています。1つ目は、ほとんど海外に行ったこともなく、英語が話せない状態にも関わらず、なんとかなると考え、単身アメリカに渡ったことです。しかし実際には、感情や表情を全面に出した独自の方法でコミュニケーションを図り、言葉の壁を乗り越えました。2つ目は、アルバイトでも自分からあらゆる仕事に挑戦したいと申し出ることです。与えられた仕事をこなして満足するのではなく、自分を鼓舞し、常に高みを目指して多くの仕事に携わるようにしています。自分が挑戦したいことがあるとき、先の見えない状況に不安を抱いて挑戦をためらうのではなく、楽観的に物事を捉え、果敢に挑戦するように心がけています。また自分が困難だと感じたことでも、限界を決める前にまずは挑戦することも心がけています。具体的なエピソードを話すことでより伝わりやすくしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話のようにレスポンスができる点だと思います。個人面接なので自分のことを深く聞いてくれ、知ってくれようとします。だからこそ、具体的なエピソードを語ることで人間性をあらわにすることができると思います。

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公開日:2018年9月10日

1次面接

事務系総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接を始める際に「そんな緊張した目で見ないでくれ笑」と和やかな雰囲気にしてもらった。面接官は一冊のノートに丁寧に自分の話をメモしてくれて、話をしっかりと聞いてくれる感じがして話しやすかった。【あなたが生まれてから今日までの話をしてください。】この質問に真っ当に答えてしまえば明らかに個人情報を漏らすことになってしまうので、話した項目だけを書きます。生まれた場所、育った環境、親にどんなことを言われて育ったか、何度も引越したこと、そこでの友人関係、なぜ野球を始めたか、野球ではどんなポジションで、どんな選手だったのか、中学・高校・大学の線路選択の時にそれぞれ考えたこと、抱いていた将来の夢、挫折してその夢を諦めてしまったこと、その夢を失った後のこと、就職活動で考えたこと、などです。まだまだ多くのことを語り、話の途中で質問が飛んでくるような形式の面接。自分の人生をしっかりと振り返っておかないと、鋭い質問には答えられない。自分で自分の人生をしっかりと説明できるようにしておくこと。そこから得られたことや今後どうしていきたいかについても考えておくこと。【新日鐵住金に入社する覚悟が、本当にあるか。】あります。志望動機(鉄鋼が私たちの生活のあらゆるモノに使われており、そのダイナミックさとロマンを知った。そしてあの身近な「新日鐵住金」が世界の産業と人々の生活を支える企業であり、非常に大きな「使命感」を持って働いている人が集まっていることに強い魅力を感じた。小中高の野球部で主将を務めた私にとって「使命感」は私のモチベーションの源泉の最たるものであり、鉄鋼業であれば自分が誇りを持って、モチベーション高く働くことが出来ると確信している。)に加え、リクルーター面談で多くの魅力的な社員の方々に会えたことから、強く入社を希望します。 また選考過程において、非常に多くの時間と手間をかけてくださったことに感謝しています。これ以上自分を理解した上で入社を許可してくれるような企業は他にないと考えるため、覚悟ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接では入社への強い覚悟を求められた。それに対して全くごまかさずに話したことが評価されたと思う。内定者の仲間も正直に「まだ迷っている」と話して、最終的に覚悟をいめて入社しているため、本心から思えない場合は迷っていると言って良いと思う。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

事務系総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目以降の人事【面接の雰囲気】6/1に行けば内定が確定していたので、すごく和やかだった。入室後即握手をし、その後は雑談。会社の雰囲気などを教えてもらった。【志望動機を教えてください(最終面接では聞かれなかったが、リク面で何度か聞かれた)】私は子供の頃に北九州市に住んでおり、八幡製鉄所が有名で物心ついた頃から貴社のことを知っていた。就職活動を通じて貴社を調べ、鉄鋼が私たちの生活のあらゆるモノに使われており、そのダイナミックさとロマンを知った。そしてあの身近な「新日鐵住金」が世界の産業と人々の生活を支える企業であり、非常に大きな「使命感」を持って働いている人が集まっていることに強い魅力を感じた。小中高の野球部で主将を務めた私にとって「使命感」は私のモチベーションの源泉の最たるものであり、鉄鋼業であれば自分が誇りを持って、モチベーション高く働くことが出来ると確信している。 また選考過程において、非常に多くの時間と手間をかけてくれたこと、そしてその上で「欲しい」と言ってくれたこと、面接官との運命的な出会いなどがあり、他社の面接は残していたが心を決めた。【これまでの人生で大切にしてきた価値観とその理由を教えてください】私が大切にしてきた価値観は「使命感」と「大きな夢を追うこと」です。私は小中高の野球部で主将を務めました。主将として監督と選手の間に入り、監督が示すビジョンの方向にチームの選手を引っ張りながら勝利を目指すその使命感(責任感)は、何よりも私を奮い立たせてくれるものでした。また、私は早慶戦の舞台で活躍することが子供の頃からの夢でした。その遠くて大きな(僕にとっては、ですが)夢が、中学・高校での辛い練習や勉強などの好きではないことに立ち向かう勇気を持たせてくれました。 上記のことから、「使命感」と「大きな夢を追うこと」がこれまでの私の人生の軸になっていたと考えるため、私の大切にしてきた価値観と言えると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リクルーター面談では毎回鋭い質問が飛んでくるが、それに対してその場で真摯に考える姿勢は評価されたと思う。最終面接では内定が確定していたので、すでに評価されてはいなかった。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部署の技術部長【面接の雰囲気】初見の人だったが、温厚な人だった。自分の研究室の先輩が新日鐵住金にいるが、「あいつの後輩なら安心ですね」と言っていただいた。【志望動機について。なぜ新日鐵なんですか?】私は今まで学んできた土木工学の知識を活かして、設備保全の業務に携わりたいと考えています。産業の根幹である鉄製品を製造する製鉄所を見学して、この設備を支えたいと強く感じました。また製鉄所における企画・計画・設計・工事といったすべての工程に関われる所に魅力を感じました。特に狭いエリアで周りに影響を及ぼしてはいけない点や、高温効果中の設備の基礎の設計など製鉄所特有の条件下での、設計工事に挑戦できる。研究や水泳のインストラクターで培った問題解決能力を活かし、製鉄所の建設及び維持管理に関する土木的な問題に対して素早く解決策を提案していきたいと考えています。また他の部署でも自分がやりたいと考えていることはできる可能性があると感じている。例えば、研究開発においては土木の現場に最新の製鉄技術を持ち込むことで、社会インフラに貢献したいと考えたからです。鉄鋼メーカーにしかない材料や製造に関する知識を活かして、新たな建材商品を開発し、それらを利用した新構造、さらには施工方法まで含めたソリューション問題解決能力は研究においても生かせると考えています。【あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、その経験を通じて何を学びましたか?】私はベトナムでのインターンシップで専門外のwebページのデザイン製作を経験しました。当初は知識不足が原因でデザイン案がほとんど思い浮かびませんでした。しかし、様々な企業のwebページを参考にしてデザインし、クライアントに提案することで、引き続き案件を受注契約することが出来ました。この経験から未経験の分野であっても、きちんと戦略を練ることで達成できることを実感しました。研究に関しては、私の研究テーマが、『大阪湾における地下水湧出現象の実態把握』を目的としており、何度も現地調査を実施し、試料の分析のために1週間以上実験室にこもることも珍しくありませんでした。自身の研究内容を発表する土木学会では他の研究者からも良い評価を頂き、優秀発表賞を受賞することができました。この経験から自分で提案した計画は最後までやりきるという責任感と粘り強さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望っぽさを見せるのは当たり前で、どこまで業務内容を知っているか(工場見学で聞いたレベルで十分)が重要だと思う。工場見学でのメモも残っているみたいで印象はよかった。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

総合職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、課長【面接の雰囲気】面接官2人は、物腰柔らかな人だったが、もう一人の面接官は終始イライラしていた。質問に対しても何の反応もなかった【施設を志望しているが研究職で雇いたい】研究職でも、自分の力は行かせると感じています。大学院に進学した現在は、研究中心の生活をしております。研究テーマが地下水湧出現象の実態把握を目的としており、これまで複数回大阪湾において現地調査を行ってきました。調査後も試料の分析のため1週間以上実験室にこもることも珍しくありませんでした。ハードな作業ではありましたが「自分で提案した調査計画は最後までやりきる」という強い責任感から苦に感じることはありませんでした。土木学会関西支部では優秀発表賞を受賞することができました。この経験から自分で提案した計画は最後までやりきるという責任感と粘り強さを学びました。研究職では、結果が出ない時でも粘り強く取り組む姿勢が必要だと考えていますが、私の長所を活かして頑張りたいと考えています。【他にも受けているところはあるよね?就職活動の軸とかはあるの?他の会社にはどういった魅力があるの?】私は「人を支える仕事に就きたい」という思いを軸に、大学で学んできた土木の知識を活かすことができる建設コンサルタントの仕事も考えています。建設コンサルタント業界では道路や河川空間といった公共施設を対象に、民間の資金力や技術力を活用する仕組みを考案しています。技術士や博士号を有した社員の数が多く、優れた技術力や柔軟なアイデアを事業に盛り込むことができ、一般の利用者にも利便性や快適性の享受といった形でメリットが還元されます。このように国や地方自治体だけでなく民間企業や利用者といった関係者全員をWin-Winで結ぶことができ、まさに「人を支える仕事」であると考えチャレンジの場も豊富だと感じ、建設コンサルタント業界、その中でもトップの建設技術研究所も受験しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですが、新日鐵住金の最終面接は他の企業に比べて遅く、落とされる可能性もあるので、もうここしかない。他は受けてはいるが、内々定を今頂いたら必ずここに行くと明言したほうが良い。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

総合職
18卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とにかく重い。圧迫面接。今振り返れば圧迫面接だったと思えますが、当時はそんなことを考える心の余裕もなくただただ詰められました。ストレス耐性を見られていました。【うちに本当にくるのか。】あります。貴社に対しては、幼いころより関わりがあり身近に勝手に感じておりました。就職活動を迎えるにあたり、インターンシップや外資系の選考では金融を見ておりましたが、本選考前になってメーカーにも視野を広げました。その結果、貴社のリクルーターの方々から得たものは非常に大きいです。自分について22歳になって初めて理解が深まったように感じました。そんな尊敬したい社員様たちがいらっしゃる、優秀な方々の中に揉まれて私は働きたいという思いをより一層強く抱くことができました。また、日本を代表する企業の社員の一員として私も誇りを持って日本の為に働きたいと思うこともできました。一見壮大だと捉えることもできますが、社員が誇りをもって、さらに時代をキャッチアップしながら前進していくことができる企業はごく僅かだと思います。そんな企業に私も入社して一生懸命に働きたいと思っております。【なぜ外資にしないのか。】外資系の選考は、私は練習台として受けていたからです。父はずっと外資系企業で勤務しておりますが、私も父のようにキャリアを積みたいと思う反面、子供には向いていないと思っていました。私が幼い時の父の記憶はあまりありません。生活面でのサポートのありがたさは今になって痛感しますが、感情面では父のようにはなりたくないと思っています。そこで、私はまだ働き方改革の途上である日系企業に勤め、自分がロールモデルとなってライフプランを築き上げていきたいと考えています。外資系の方が働き方はフレキシブルにできるのではないかと心迷いましたが、日本人としても日本企業で働きたいと思っています。外資系の選考を経た結果、貴社の採用選考にも残ることができているので受けてよかったと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】端的に、かつ自分のライフプランを入社してからも明示できたことがよかったと思います。勝手に入社後のビジョンを描き、熱意をもって説得することができれば評価されると思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの人事【面接の雰囲気】温厚な面接官で、和ませてくれながらだった。面接官の実際に行った仕事について伺ったところ、非常に楽しそうに詳しく話していただけた。【アルバイトをしていましたか。得られたことはありますか。】私は大学内で学部生に勉強を教えるティーチングアシスタントをしていました。勉強を教えると言っても高校生に教えるのとは一味違って、問題を見ただけでは解法が思いつかない問題も多々有り、頭を悩ませてしまうこともしばしばあります。それはとても大変で冷や汗を書くこともあるのですが、質問をしてきてくれる学生の成長を長い目で考えると、スマートに解答へ導けることが必ずしも学生のスキルアップに繋がるとも限らず、どうしたら学生のためになるかを考えることがとても楽しいです。また、学生が質問を持ってきても、きちんと話を聞くと本人の気づいていない潜在的な躓きを見つけることができ、結果として勉強ができないと悩む学生が飛躍的に成長してくれることもありました。人を育てることの難しさとやりがいと得られました。【人生で一番苦労したことは何ですか】もう5年も前の話ですが、私は現役時代に第一志望の大学受験に失敗し、1年間浪人生活を送りました。私は浪人することになったのは自分の努力不足だと痛感しており、言い方を変えると努力次第で再度チャレンジして合格できると感じたため、予備校には通わずに図書館で勉強することにしました。始めは落ちたショックからなかなか勉強に身が入りませんでしたが、大きな目標を見定めた上で、毎日自分で達成できる小さな目標を設定し、日々小さな達成感を得ることでモチベーションを保っていました。途中諦めそうになることももちろんありましたが、自分を律して日々前向きに過ごしていました。むしろ毎日自分の成長を感じることができた点はとても楽しかったです。その辛くも充実した1年があったからこそ、努力することの大切さを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製鉄所では現場の方とのコミュニケーションも大切なのでコミュニケーション能力も非常に見られていると感じた。あとは研究を楽しむ力も評価してもらえた。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

事務職
18卒 | 大阪大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用チーム【面接の雰囲気】怖い雰囲気を持つ人たちだった。かなり圧迫気味に面接が進み、自分の発言に否定的な言葉を何度もかけられた。【なぜ鉄鋼メーカーでないと理想が達成されないのかを教えてください。】他のメーカー、たとえば素材メーカーでしたら化学メーカーや繊維メーカーでも私の申し上げる理想の達成に近しいものが目指せると考えています。したがって鉄鋼メーカーでなくては理想が達成されないというわけではありません。しかしながら、どのようなメーカーにも工場があり、そこには必ず機械あります。その機械はほとんどが鉄鋼でできています。したがって鉄鋼はすべての産業になくてはならない存在であり、その責任感の大きさというものに魅力を感じているため鉄鋼業界を志望させていただきました。工場見学させていただいた経験も相まって、どのような場所のどのような配属をいただいても目標を持って全力で働けるという確信も持っています。【社内で何がしたいですか】まずは工場内の生産管理チームとして、生産ラインの効率化最大に貢献したいと考えております。そのあとは人事職に就きたいと考えています。臨床心理学を学んでいたということ・卒業論文で人材育成についての体系づくりに尽力していたという経験から、採用や人材育成で企業の競争力を高めるということに非常にモチベーションをもっております。御社では工場内の社員採用を行う人事と総合職採用を行う人事職がありますが、将来的には総合職採用に携わらせていただきたいと考えています。経営幹部になるような人材を1人でも多く採用し、新日鉄住金が30年後.50年後でも日本でトップ・世界のトップクラス企業であるように貢献させていただきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】キャリアステップについて、少し普通の就活生とは違う理想を語ったことで目を付けてくれたと思う。基本は営業がしたいという就活性が多いという常識があるのでそれ以外で述べたことはインパクトになったと思う。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

事務職
18卒 | 大阪大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】18年目の人事・不明【面接の雰囲気】一次面接に引き続き、かなり雰囲気が固い面接だったし、あまり表情が変わらない面接官だったため発言しづらかった。【人事がいいと言っていたが、ほかの職種はできないのか】人事でなくではならないという意味ではなく、ほかの職種でも一生懸命に業務に専念させていただきたいと考えています。特に工場見学の際にグループワークで行った経理の業務については大変興味があります。機械のコストや人件費のコストを考えるだけでは全く意味がなく、各工場の工場長のお話や従業員との密なコミュニケーションの上で成り立っていることを痛感しました。また会社方針・営業方針としてコストがかかる分野でも売り上げを見ると削減できないものがあったりと、大変難しい印象を受けました。ですが、グループワークの中で数百万の削減が行われたというフィードバックを聞いて、経理という仕事のやりがいを感じました。経理に関する知識は今はないですが、もし配属されればやりがいをもって行いたいと思っています。【日本の鉄鋼業界は衰退していますが、どのようにすれば復活すると思いますか。】まずは規模の利益を出すことは重要だと考えています。神戸製鋼が傘下になるということもあり、それは満たせると考えています。ですがこれ以上日本の企業を傘下に入れることはできないと思うので、海外の企業とのアライアンスをより進めるべきだと考えています。またオランダのアルセロールミッタルや中国の鉄鋼企業は粗鋼生産量こそ劣っていますが、技術面ではまだまだ日本企業の方が上だという点で、より高級資材の提供に注力するにも一つの手であると考えています。ハイグレード商材を多く必要とする大型案件をとれるように営業の手法を変えたり、新規開拓の注力率をよりあげるべきかと考えます。ひも付き営業だと利益率の天井が早く来てしまうため、営業の一新が必要だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりに会社のこれからの変遷を予想してそれに基づいて話を展開できたことはよかったと思う。だが、分析が甘いといわれたので、もう少し緻密に行うべきだった。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

17卒 | 神戸大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】まず、この面接(面談)までに2回の面談があり、その2回とは違い圧迫面接みたいな雰囲気ではあったが、質問内容は基本的なものが多く回答を否定されるようなことも無かったため、穏やかに進んだ。【研究に取り組むうえで、あなた自身が考えて行った工夫はあるか。あればどのようなものか。】「私の研究では実験を行う際に2種類の合金に圧力をかけて貼り合わせた試料を作製する工程があります。均質に全面を接着するために、圧接する試料の上面と下面を平行にする必要があり、わずかでも傾いていると一部しか接着できないため、試料を少しずつ研磨し平行を目指すのですが、これが大変時間のかかる作業でした。そこで私は、試料を平行にすることにとらわれず、試料を圧接するという目的を達成することが重要であると考えました。試料を圧接するためには必ずしも平行である必要はなく、平行でなくても圧接できる方法があるのではないかと思ったからです。その結果、合金に圧力をかける際の抑えの形状を工夫することで多少の傾きに影響されず圧接を行えるようにしました。」注意したのは背景の知識を知らない人でも分かりやすいように話すことです。【設備部門を選んだ理由を教えてください。】「私が設備部門を選んだ理由は、高性能な生産設備を実現することに大きなやりがいを感じるからです。製品の品質には生産設備の性能が大きく影響します。研究の段階で画期的な製品を開発したとしても、それを実際に製品として顧客に届けるためには、高性能な生産設備が欠かせません。また顧客の求めるものを聞き、それに合わせ設備を構築する必要もあります。このように研究部門とお客様の間に立ち、高い技術で社会に貢献するというところに魅力を感じています。」なぜ研究ではなく設備なのかということでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界やこの企業への志望動機、学生時代に力を入れたこと、研究内容など基本的な質問がほとんどで変わった質問はない。ただ、基本的な質問から徐々に突っ込んだ質問をしていくことでその人の価値観や判断の基準などを掘り下げていく。そのため、質問に対する回答を用意していくよりも自己分析をしっかりしておき、自分を見失わないようにすることが大切。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最終面接は意思確認的な側面が強く、志望動機と他に2、3質問をされて終わりました。雰囲気も雑談を交えながらの和やかなものでした。【この会社を志望した動機は何ですか。】「私は高品質な鉄を生産することで多くの産業を支えたいと考えたため、御社を志望いたしました。私は耐熱合金の研究をしており、その中で最終的な製品の性能に合金の性質や結晶構造が大きな影響を与えることを知り、高品質な材料の重要性を感じました。様々な材料の中で貴社の扱う鉄は世界中の多様な分野で使用され、価格競争力にも優れていることから、あらゆる産業に欠かせないものだと考えています。そのため貴社から高品質な鉄を提供することで、世界中の多くの産業に影響を与えることができるというところに魅力を感じました。」というようなことを答えました。【この業界でなぜ我が社を選んだのか教えてください。】「私が新日鐵住金を選んだ理由は技術力の高さと社員の方々の熱意です。工場見学に行った際に工場の設備の説明をしていただき、現場の方々の声を生かした工夫がされていると感じました。それらの工夫の数々が御社の技術力を支えていると思いました。また工場見学やその後の懇親会で多くの社員の方々とお話をさせていただき、そこで○○工場の○○さんが「鉄は斜陽産業じゃない。まだまだ分かっていない部分も多く、それだけ改良できるところもある。」とおっしゃっていたことに熱意を感じ、ここで働きたいと考えたからです。」特に熱意のところは力を入れて話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は入社の意志や覚悟の確認という気がした。質問内容も他社と比較して~などのものが多かった。なのでここが第一志望であることを強調した。少なくともここまでの複数回の面談(人によって回数は違う)と面接を通過している人はほぼ大丈夫だと思う。総合的にみて、ここに入社したいという熱意をアピールすることが大事だと思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員/人事部長【面接の雰囲気】基本はESの内容通りだが、ほとんどは、人としての中身を見られる。また、面接官は無表情で何かと深堀をしてくる。そのため、めげないことが重要。【あなたは、鉄鋼という業界の厳しさを知ってる?】鉄鋼は、ものづくりの基盤であるため、社会における役割がおおきく、なくてはならないものであると感じます。また、何かのトラブルで工場がストップすると他のあらゆる企業に打撃を与える責任の大きな仕事であるとも感じます。しかし、その他に、厳しさなどは正直詳しくはわからないです。その後に、人事の方に、1つ1つボードに書いて説明をされました。面接というよりも自分たちを理解させようとしていました。自分の場合は、面接官と気が合ったので、詳しく教えていただいた。【君はたくさんの企業を受け内定もらってるけど、決断力に欠けるんじゃない?】わたしが就職活動で軸に置いているのが、自分の携わるもので多くの人々の生活を豊かにしたいということです。そのため、業界を絞らずたくさんの企業を受け、自分を理解してくれている企業に行きたいと考えています。そのため、御社も第一志望には変わりないですが、必ず行くと答えることは出来ません。決断力にかけると言われれば否定はしませんが、一度決めたことに対する取り組みは負けないつもりです。ただし、自分は将来の仕事で、生活を豊かにするための努力は怠らないつもりですし、そのための決断はしっかりしていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は飾りだと思います。特に強い信念の持ち主が優遇されます。また、ストレス耐性は特に見られている感じがします。また、学部生よりも圧倒的に院生が多いため、なぜ、院に行かないのかと聞かれる。自分はたくさんの企業の面接を受けてきたが、新日鐵住金の面接が最も、対応が難しく、準備できないものであると思います。しかし、学生時代に頑張ってきたものが多くある人には良いと思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 明治大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】雰囲気は、10人ほどが会議を行える場所で1対1での面接でした。そのため、面接官との相性がものをいうと感じます。【あなたはうちに入社しますか?】自分は、一次面接でお伝えしましたが、自分の可能性が最も活かせる場所で働きたいと思っています。そのため、御社に必ず行くとはお答えできないのが正直な答えです。しかし、数多く内定をいただいている中で、御社と本田技研工業が自分の中で行きたいと思っている企業です。そのため、本日の結果次第で決めようと考えています。(その後に、正直ものであることを伝えられ、人事としての自分に対する評価を教えていただいた。その上で決めてと。)【業界を絞らないことと、自分の娘について】先ほどの質問に、加えて人事の意見を伝えられました。そのため、200字以上の長い回答はありません。内定先を自分はいくつかいただいて、辞退もしていない企業があったので、人事の人に、あなたをほしいと思ってくれる人が多いのは事実だと思うけど、他の企業の人事の方のことを考えて、ほんとに行こうと考えている企業以外は辞退してあげてと言われました。その際に、自分と同じ就活をしている娘と比較されました。その娘の就活はこうだったとひたすら聞いていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接ではありません。ESもそこまでガッツリ見ている感じはしませんでした。どんな人なのかをひたすら突っ込まれます。もちろん厳しいものもあります。ただ自分は、ストレスを感じることなく、はっきりと言われたことに対して、受け答えをしましたし、それを評価されている感じがしました。逆に、知ろうとしてくれていると思えばなんも感じない。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 九州大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術社員/人事【面接の雰囲気】緊張感のある面接であった。自分が大学院で行ってる研究について数分程度で説明した後に研究について深く追求された。またその後に会社においてどのような職種、分野に興味があるかなどを聞かれた。【あなたが現在行っている研究において、どのようにしてあなたはオリジナリティや独自性を発揮していますか。】私の研究と類似した研究を行っている大学や研究機関の論文や特許文献の内容を簡略に説明した上で、それらには無い私の行う研究のメリットをいくつか挙げました。私がこの質問を答える上で意識したのは、技術職採用という点を考慮した上で次の2点です。1つは研究に対する取り組みの姿勢です。研究に関する周辺知識をしっかりと学習している点を示し、研究に対し熱心に取り組める姿勢を示すことを意識しました。もう1つは分かりやすい説明です。出来るだけ専門用語を使わず、可能な限り簡略な説明にすることを意識しました。【どうして電気系の学生が電機メーカーなどではなく鉄鋼メーカーを志望したのですか。】「さまざまな人々と関わりながら、巨大な製鉄所の設備に携わりたいと考えたためです。先輩社員の方々をお会いする中でお話をお伺いすると電機メーカーなどの場合狭い範囲の専門領域を少人数で深く追求する業務が中心でした。私は現場の人を含め、機械系や土木、材料系など異なる領域の人々が協力しながら巨大な設備を設計するという御社の業務に魅力を感じたため、志望致しました。」と回答しました。志望理由をとにかく明確にすることを意識しながら回答しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生の賢さ、機転の良さを見られている印象でした。自身の行っている研究内容について非常に深堀りされ、面接を担当された方の知識量も豊富で、答えるのに窮するような質問もいくつかありました。そのような質問に対し機転をきかせ、面接官の方々の専門外の分野をどれだけ分かりやすく丁寧に説明できるのかを求められているようでした。とにかく簡潔に分かりやすく答えること、相手の質問に対して真摯に答えることが大事だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 九州大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】工場見学の際に記入したアンケート(簡易的なESのようなもの)を基に質疑応答を行いました。1対1であり、人事部長の方が頻繁に相槌を打っていらっしゃったので、面接というよりも対話といった形でした。【なぜJFEでは無く新日鐵住金なのですか。】「新日鐵住金は鉄鋼業界におけるリーディングカンパニーであり独自の技術、特許を多数持っていること、また実際にお会いした先輩社員の方々に魅力を感じたためです。」と答えました。もともと新日鐵住金もJFEも工場見学やOB訪問を行っていたため、率直な意見を回答しました。補足として新日鐵が圧倒的シェアを持つレールのような製品があることなど、両社をきちんと比較した上で志望しているという点を明確にすることを意識しました。【今後、海外勤務も多くなってくると考えられますが、海外勤務を希望しますか、また具体的に海外勤務に対してどんなイメージをお持ちですか。(どこの国でどんな業務を行うか)】「私は海外勤務のチャンスをいただけるのであれば挑戦させて頂きたいです。具体的にはアメリカやブラジルなどで製品に近い下工程の分野に関わり、自動車産業をはじめとする日系企業の海外進出の後押しを行いたいと考えています。」注意した点は海外勤務に対する興味を示す。(今後の海外進出は明らかなので)また、現在行われている海外展開をしっかり把握していることを示すために具体的な国名や分野をはっきりと伝えることを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には事前に記入していたアンケートについての深堀りが中心でした。趣味や好きなスポーツについてまでかなり詳しく聞かれました。学生が会社の業務に対してギャップ無くきちんと就業イメージを持てているかどうか、学生自身の性格や人間性などをチェックされているようでした。変に取り繕わず、きちんと面接官の方と会話をすることが重要だと感じました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 九州大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】前回の面接の後の連絡において「合格」の言葉をいただいており、本当に形だけの最終面接でした(8月解禁に対応のため)。特に難しい質問も無く、これまでにあったような簡単な質問があっただけでした。面接終了時には、「ぜひうちに来ていただきたいので、内々定とさせていただきます」の言葉のあと、今後の流れについての質疑応答のみでした。【いくつかの会社の中、最終的にうちを選んだ理由は何ですか。】最終面接を受ける前に大学か教授からの推薦状(内定辞退はありませんという内容の書面)を送付するような指示があったため、このような質問が行われました。「私は日本、そして世界中の人々の生活に必要不可欠なものづくりに携わりたいという思いがあり、この思いを貴社で実現したいと考え、志望致しました。」と手短にシンプルに回答を行いました。これまでの提出書類や面接における回答と齟齬が無いこと、志望理由が一貫していることを示すように回答を行いました。【今年は就職活動の日程が大きく変更されたが、学生側としてはどのような感想をもったか。また他社はどのような採用活動を行っていたか。】今年は例年を大きく就職活動の日程が変更されたため、このような質問が行われました。実際、新日鉄住金の採用フローとしても、昨年までは毎年同じような選考フローで行われていましたが、今年は大きく変更されていました。電気系の学生の採用に関しては同じメーカーでも業界によって採用方法がバラバラであり、大手電機メーカーが3月や4月に実質内定を出していたことを伝えると、来年度以降の採用方法を見直すこともありえるとおっしゃっていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に形だけの最終面接であり、特に聞かれたこと、突っ込まれたこともまったくありませんでした。本当に入社してくれるかの確認のみであり、なので特記事項もありません。これ以前の面接や工場見学、グループワークなどを総合的に判断されているようでした。他社と比較すると大学のOBの方との交流が活発であるため、OBの方へ好印象を与えることが重要であったと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目【面接の雰囲気】リクルーター面談の延長上の一次面接(ちなみに、リクルーター面談を突破した最初の面接が最終面接であったが、ここの記入フォーム上そうした配慮がなされていないため、リクルーター面談5回目を一次面接として記入する)であったため、昼ご飯を食べながらの面接であった。非常にリラックスした空間であった。【なんで鉄を希望してくれてるんだっけ?】私は、就職活動の軸として、 産業や人の生活の基盤を広く支えることが出来る仕事かどうか、としています。鉄は、素材を変えることにより、0から1をつくることが出来ると考えます。例えば、環境規制による軽くて丈夫なハイテンがあげられる。また、掘削用の鋼管についても厳しい条件のLNG・石油開発現場へと移行してきている。そうした時代の変化に対応していく事が出来るのは、鉄だと考える。お客さんと真摯に向き合うからこそ、そうした技術を獲得し、実現することが出来るのだと考える。だからこそ、鉄を通して産業の基盤を支えて生きたと考えます。【なんで新日鐵住金を志望してくれてるの?】新日鐵住金を志望する理由は大きく2点あります。まず、「信頼」が感じられる企業であると感じたためです。先輩社員の方のお話を伺う中で、お客さんのラインを止めないのは当たり前。そうした培った信頼感が現在にも生きてきている。そうした中から御社の信頼性に魅力を感じました。また、先輩社員の方のようになりたいと思ったことも理由の一つです。それぞれの先輩がそれぞれの部署やポジションで自分の仕事に誇りを持って仕事をしているように見えました。それは、仕事をしている過程で、前任者から引き継いだ仕事を一つでも改善していくという組織風土に表れているように、個々人が想いを持っているところが魅力的だったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何よりも重要なのは、自分の言葉で鉄への想いを伝えることが出来るかどうかです。一般的な鉄に対する知識やニュースを披露しても面接官の評価はよくなりません。それよりも、自分自身の体験から来る志望動機や鉄への想いをぶつけると面接官の方も全力でぶつかった来てくれます。そうした、自然体を見ているように感じました。なので、面接官に取り繕うことなく、自分自身をぶつけてみたほうが良いと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】4回目のリクルーターを担当してくれていた方が、本社前で待っていてくれて、会議室まで連れて行ってくれた。その後、会議室内でその先輩とお茶を飲みながら雑談をし、面接シートを記入するよう言われる。面接官との面接はこの会議室で行われ、距離は近くテーブルを挟んだ距離位。【小さい頃どのような子供だった?】「小さい頃どのような子供だった」という面接官の質問に対し、「私は、小さい頃一つのことに熱中するタイプの人間だったと思います。例えば、家の近くの神社でセミ取りを熱中していました」と答えました。その回答に対し、「そのぐらい熱中していたの」の深堀されました。「私は、お盆の期間もセミ取りをしていたと思います。すなわち、毎日セミ取りをしていて、スーパーで買うような小さな網でなく、大きな網でセミ取りを行い、誰も取れないようなセミをとっていました」と答えたと思います。【人生で一度戻りたいとすればいつ?】「人生で一度戻りたいとすればいつ」という質問に対し、「私は、高校時代の部活動で全国大会に出場し、ベスト4を掛けて戦った瞬間だと思います」と答えました。その回答に対し、「なぜ、全国大会でベスト4を掛けて戦った瞬間に戻りたいの、」と聞かれました。その質問に対し、「私は、高校時代は部活動にすべての力を掛けており、先輩達が成し遂げる事が出来なかったベスト4という成績を残したかったことに加え、もしベスト4に進出することが出来れば、後輩達にもこれまでの努力によってこの試合を勝つことが出来たという自信が一層ついたのではないかと思うからです」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後に聞いた話によると、クリアな考えを持つことが出来るかどうかが重要だということです。すなわち、論理一貫性を持ち、話を展開することが出来るかどうか。さらに、これまで素直に育ってきたかどうかも重要だそうです。この点に関しては、嘘をつかない事や自分自身の経験から自分の言葉で話すことの重要性から見て取れると思います。そして何よりも、鉄にい対する想いを持ち、その想いを伝えることが出来るかどうかが評価の分かれ目だと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職の方【面接の雰囲気】面接が始まる前に、社員の方が緊張をほぐしにきてくれたり、励ましの言葉をいただけたました。また実際の面接中も雑談をはさんでいただけたので緊張せずに望むことができました。そのため、圧迫とは感じませんでした。【研究で用いているシミュレーション手法について教えてください】私は連続体モデルという手法を用いています。連続体モデルはシミュレーションの対象となるモデルを細かいメッシュに区切って個々の部分に働く力を計算することで、材料全体に生じる応力やひずみを計算します。金属ガラスの変形は局所的に変形が集中することによって形成されるせん断帯の進展により起こるのですが、このせん弾帯の進展を観測できる空間スケールを確保するためにこの連続体モデルというシミュレーション手法を使っています。なるべく専門用語を避けることを意識しました。【金属ガラスが高強度を示す理由について教えてください】金属ガラスの原子構造が、他の金属材料と比べて違っており、アモルファス構造をもっているからです。アモルファス構造というのは、原子の配列が規則的でないことを意味しています。そのため、金属ガラスに負荷が加えられた時は、結晶構造をもった金属のように転位を形成して変形せず、数十原子が同時に共同的に動くことで変形が進行します。数十原子が同時に動く時に大きなエネルギーを有するため、高い強度を示します。そしてこれが金属ガラスの最大の長所であるといわれています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの中でも研究内容について詳しく聞かれた。大切なことは、自分の研究内容をどれだけ理解できていたかということと、その理解している内容をどれだけ相手に判りやすく伝えられるかだと思う。極力難しい専門用語を避けて、分かりやすい言葉を探しながら、伝えることを心がkることが大切であり、それができると評価も高いのではないかと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 大阪大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】面接官の方からは、否定的な質問もなく終始穏やかに面接が進んだ。面接官の方がまずESに沿って質問を行い、それに対して私が具体的に回答するという形式だった。研究内容に対しての深堀りはあった。【研究でのあなただけのオリジナリティはどういうところに表れているのですか】金属ガラスが延性を示すための条件を指標化できたことです。金属ガラスの延性は局所変形領域とせん断帯の2つの要素に支配されています。そのため、延性を示す条件を調査するにはSTZとせん断帯両方の解析が必要となります。しかし、1つのシミュレーション手法でこの2つを解析することは難しいため、私は2種類のシミュレーション手法を用いることで両方の要素を解析することで、多面的な方向から金属ガラスの延性能の改善について調査しました。また、それらの別々のシミュレーションから得られた結果を組み合わせることで、より効果的な延性能の向上に向けた条件を指標化することに成功しました。【研究から学んだことは何ですか】研究活動を通して、多角的な視点を持つことの大切さを学びました。私は研究を進めるときには、目標を立ててそれを達成するための手法を考えて、その手法を実行に移して、結果を検証して、その結果から得た改善点を次に生かすというPDCAサイクルを意識していました。また、目標達成に向けた手法を考えるときには、1つの可能性だけを考えるのではなく広い視点をもって、いくつかの仮説を立てるようにしていました。それにより、目標達成に向けての、一番最適な方法を導くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や業界理解度に関して、一貫性を持ってこたえることができたことが評価されたのではないかと思う。業界理解については、なぜ鉄鋼業界を志望していて、その中でなぜこの企業が第一志望であり、さらには、希望する職種までの志望理由まで論理的に話すことができたことが評価されているのではないかと感じた。論理的かつ簡潔に伝えることを意識していました。

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公開日:2017年6月13日
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日本製鉄の 会社情報

基本データ
会社名 日本製鉄株式会社
フリガナ ニッポンセイテツ
設立日 1950年4月
資本金 4195億円
従業員数 106,068人
売上高 7兆9755億8600万円
決算月 3月
代表者 今井正
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号
平均年齢 39.3歳
平均給与 824万円
電話番号 03-6867-4111
URL https://www.nipponsteel.com/
採用URL https://www.nipponsteel.com/recruit/hq/
NOKIZAL ID: 1138289

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