ドコモ・サポートの本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

私が今までに達成して一番うれしかったことは、目標のために努力と工夫を重ね、お客様から感謝の声をいただいた経験です。私は韓国インテリアを販売するベンチャー企業でメディア事業の長期インターンに取り組みました。投稿の世界観を作り出せる家具の魅力と、常に新しいものが発信されていくツールのインスタグラムに携わり多くの人に影響を与えたいという思いがきっかけで始め、まずフォロワーを９万人から10万人にすることを目標としました。今までは売れると予想した商品を選定し販売していましたが、Webマーケティングを通して自分目線ではなくお客様目線に立ち、ニーズに合ったものを提供することが大切だと分かり、実際の年代層が予想よりも高かったことから、値段よりも質を重視し、落ち着いたデザインのものを多く販売しました。その結果、売り上げ向上と共にフォロワーの増加にも繋がり、一ヶ月で10万人という目標を達成することができました。そこから、お客様が購入した商品をインスタグラムに投稿してくれたり、「次回もまた購入したい」とわざわざメールでお礼をいただくこともあり、一つの商品を通じてお客様に笑顔や幸せを提供できるという仕事にとても誇りを感じ嬉しく思いました。この経験を通じ、ビジネスとは自分の想いだけではなく、根拠を示して周囲の人々に納得していただくことが大切であり、その上で一人ではできないことも協力することで成果につなげられるということを学びました。 続きを読む

私は将来、Webマーケティング部門に携わり、リーダーとしてチームを総括していきたいと思っています。貴社ではジョブローテーションが活発であるため、今後長く働いていく中で幅広い知識を身につけられると感じました。コールセンターやお客様対応の運営など全ての業務に対して「お客様が喜んでいただけるサービスを提供する」ということは共通しており、様々な業務で五感を使って身につけた上で仕事に取り組むことで最終的に、よりお客様に寄り添った仕事ができると思っています。私は長期のインターン経験を通じて直接お客様と関わることはありませんでしたが、「どのように工夫したらお客様がお買い物をしやすいか、商品を買っていただけるか」というように常にお客様目線で考え、ニーズにあったものを作ることで画面を通してサービスを提供することにとてもやりがいを感じました。そのため、このスキルを活かしWebマーケティングに携わりたいと思っています。さらに、周りを巻き込み仲間と協力しながらお客様のために働くことで社会貢献にも繋がると感じています。 続きを読む

大学生の時に福岡の学生を対象にした福岡学生大運動会のスタッフとしてプログラムの種目を決める担当をしました。 苦労した点は、自分が開きたい種目を提案するのではなく、参加者が楽しくかつ仲良くなれる種目を参加者視点で提案しなければならなかったところです。 最初は既存の種目で行おうと思っていましたが、予行演習をすると慣れ親しみすぎて盛り上がりに欠けるような気がしました。 そこで、自分が参加者なら多くの人との交流を求めたいと思った面から、多くの種目を必ず誰かと関わるような競技にすることにしました。例えば、リレーは二人三脚で、借り物競争は異性の子を探し出すなど少しでも色々な人と話すことができるきっかけを提供してきました。 このような試みを行った結果、チーム内の団結力が深まり、運動会後の飲み会でもチームを越えた交流が活発に行われ、次回の運動会のリピーター獲得や前回参加者によるお誘いで新規のメンバーもたくさん入ってきてもらったおかげで規模が大きくなり福岡市や九州朝日放送などが後援についてくれるようになりました。 続きを読む

（過去に直面した苦労した経験もしくは困難だった経験をお書きください。またその状況をどのようにして乗り越えたかをお書きください。） 高校一年の時に「臨海教室」という、海を1.5km泳ぐ行事があり、無事完泳したことです。私は極度のカナヅチで、一年前の時点で泳げるのはクロールのみ、それも25m完泳すらともすれば怪しいぐらいの泳力しかありませんでした。臨海教室のない高校に進学することもできましたが、小・中と水泳が苦手なことで同級生からよくからかわれていたので、そんな自分を払拭したい、他の人を見返してやりたい！という決意であえて臨海教室のある高校へと進学しました。週３回の水泳の授業以外に、部活（卓球部）のあと週一回高校近くのスイミングスクールに通い、平泳ぎの特訓とスタミナをつけました。また本番対策として底の深いプールや水温が低めのプールでも泳ぐ練習をしましたが、実際の海で泳いでみると、海とプールでは雲泥の差があり（波・風・海水・底の見えない海など）その違いにとても戸惑いました。ついに迎えた本番でも何度も心が折れかかり、先生のレスキューを呼ぼうとしました。ですがギリギリのところ踏ん張り、緑色に濁った底の見えない海を必死に泳ぎました。結果気付いた時にはゴールを迎えており、仲間から祝福を受けました。 続きを読む