1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感があったが、面接が進むに連れて、和やかなムードになってきた。待ち時間は長いが、面接時間が非常に短いので、端的に述べる事が重要ポイント。【あなたにとってテレビの魅力とは】 私にとってのテレビの魅力は、日本国内外問わず、不特定多数の人に自分が制作した作品を見せることができるという点である。私は、就活を通して、相手に自分の考えを伝える為の工夫に関して、非常に深く考える経験をしています。まさしくテレビは、不特定多数の視聴者を相手に、万人に理解してもらうことに尽力して制作をしています。しかし、誰にでも分かるように説明をするというのは、非常に難しい事だと感じます。私はテレビ制作を通して、映像で伝える事の意義を学びたいと考えております。 また、自分のメッセージを加味した映像作品が、大きなスクリーンやテレビで流れる事は、そのプロセスには苦しみもあると思いますが、それ以上に大きなやりがいをえられると感じております。以上が、私が考えるテレビの魅力です。【学生時代に頑張って身につけた事はなんですか。】 私は日々、些細な出来事から大きな出来事、様々な人の話から「吸収・追求・実践」をしています。この姿勢を手に入れたきっかけは、30kgのダイエットの成功体験からです。 大学入学時まで、スポーツに励んでいた一方、怠惰な生活を送っていた私は、体重が100kgありました。しかし、友人や先輩の輝かしい姿や、大好きなK-POPグループの初来日公演の席が1列目だったのをきっかけに、痩せることを決意します。 食事制限や運動など、長期的な目標ではなく一日ずつ目標を掲げ、達成を積み重ねた結果、30kgの減量に成功しました。非常に辛い経験でしたが、体重と引き換えに「努力する事の大切さ」と、「進化を求める姿勢」が身に付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常に短い時間の中で、いかに端的に自分の考えをまとめられるかが重要であり、それがうまくできたので、評価を頂けたのではないかと思う。
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