1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/人事部長/研究開発部長【面接の雰囲気】基本的に和やかでした。インターンを受けてどう感じたか、なぜこの会社に入りたいのかを、形式張らずに自分の言葉で説明できるといいと思います。志望度の高さをアピールすると良い(他も見ていることは言っても良いが)。【自己紹介兼自己PRをしてください】私は、研究室で数少ない院生として後輩指導をしながら、研究活動をしています。その中での私の強みは「自分がすべきことを理解し、実行できる」ところです。研究室で後輩の育成をする中でこの強みを活かしました。初めて後輩を指導した年は、指導した後に気を配れず「教えっぱなし」になってしまったことが原因で後輩がミスをしてしまうことがありました。その経験からただ教えるだけでなく、後輩が理解するまで指導し続けることこそが後輩の育成だと感じました。そこで翌年から自分のチーム内でチェックシステムを作りました。一度指導したことも繰り返し確認し、その内容を必ずメモするように指導しました。また週に一度ミーティングを開催し、取りこぼしの無いようにメンバー全員で情報の共有に努めました。これにより後輩の知識が定着した上に、後輩だけで実験する際も不安な部分は前もってミーティングで確認するサイクルが確立されました。私はこの強みを活かして自発的に学ぶことで、御社の少数精鋭の研究開発部隊でしっかりと貢献したいと思っています。【ユースキン製薬で実際に行う仕事のイメージできているか】はい、今想像できる限りはできていると思います。インターンシップに参加させていただいたことで実際に働いているイメージを持つことができました。特に入社1年目の社員の方に質問してたくさん答えていただいたことで、「新入社員のときはこんな風に学ぶんだな」とか「こんな風になりたい」と考えられるようになりました。また、ハンドエキスポ(川崎駅前で一般向けに行うユースキン製薬のイベント)の様子も見学しに行ったことで、こんな風にお客様に良さを伝えるのだな、とか自分がこの場にいたらどんな風に仕事をするのだろう、研究職でもお客様に自分たちの技術を直接伝える場面があるのだな、と具体的な仕事のイメージにも繋がりました。まだまだわからないことも多いですができる限り自分でも仕事のイメージを具体化できるように考えてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく入りたい気持ちが伝わったのだと思います。インターンシップ、会社の一般向けのイベントへの参加をしていたことでこの面接以前から積極的に動いていることを評価されていた点もあったかもしれませんが、それだけでなくさらに自分なりに考えたことや努力して企業研究してきたところをしっかり評価してもらえたように思います。
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