21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 甲南大学 | 男性
- Q. 自己PR(400文字)
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A.
私の強みは、どんな状況においても最後まで諦めずにやりきる力だ。この強みを最も発揮したのが、半年間のアメリカでの留学生活だ。今後どこに就職しても異なる文化や価値観を持つ人と一緒に働かなくてはならない為、その多様性、グローバルな世界を大学時代に経験しているか否かは社会に出た後で大きな違いになってくると考え留学を決断した。当初の英語力はTOEIC490点ほどであり、思うように意思疎通ができず学生の輪に入れない、ディスカッションの授業では周りに圧倒され、非常に悔しい思いをした。原因は間違えを恐れる自分の気持ちの弱さにあると考え、たとえ分からない内容でも粘り強く授業内で発言したり、積極的に地域ボランティアや語学交換会に取り組んだ。その結果、最初は「何あいつ頑張っちゃってるの?」と自分を見ていたクラスメイト達も、次第に真摯に向き合ってくれるようになり、ディスカッションの授業で一番の成績を手にすることができた。これは、私が何事も諦めずに行動した結果であり、この行動力と言える私の強みを活かし、困難の前にも、自ら新たな手段を発見、実行することで社会で活躍できると考える。 続きを読む
- Q. 志望動機(400文字)
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A.
自身の強みを活かすことができる環境があり、働く上で「縁の下の力持ち」として、様々な人の暮らしや企業の挑戦を根底から支え、どんなお客様からも必要とされる人間になるという私の想いを実現できると考えた為志望致しました。これは、中高ラグビー時代のプロップというポジションを通して、「縁の下の力持ち」としてチームを支え続けた結果、引退時に仲間から「お前がいて助かった」と言ってもらえた経験がきっかけで、多くの人から必要とされることにやりがいを感じてきました。貴社は、産業分野やくらし分野といったものづくりや人々の生活の根底を支え、社会に貢献しており、私の想いを実現できると考えました。また、営業担当者が市場の分析から回収まで一貫して行える為、私の強みであるどんな状況においても最後まで諦めずにやりきる力を活かし、様々なニーズに対応して活躍できると考えたからです。 続きを読む