【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接であり役員の方々との面接で非常に緊張した。当たり障りない雰囲気で面接が進んだがもう少し打ち解けられたほうがよかった。【この会社に受かったら就活をやめますか。】まだ4月ですので今の時点でエントリーしている会社は受けたいと考えております。人生に1回の新卒での就職活動という機会ですので、業界勉強もかねて様々な会社の意見を聞いてみたいと考えており、その中で私を必要としてくれているところ、私が技術者として成長できるところに最終的に就職できたらいいという風に考えております。正直このような質問に対する回答を考えたことがなかったので正直な気持ちを話した。後から考えると嘘でも就活をやめると話しておいたほうがよかったとも思えたのだが、この回答のために落ちたかどうかもわからないし嘘をついてまで内定を取りに行く必要もないとも思えたので最終的に正直に話してよかったと思っている。この手の質問に対しては内定を取りに行くのであれば嘘をつくのもいいのではとも思う。【会社に入ったらどのような仕事がしたいか。】私は会社に入ったら様々なことを経験して広い知識を得て、広い人脈を経験したいと考えております。技術者として一つのことを研究し続けて一つの知識を深くまで掘り下げていくということは素晴らしいことであると思います。しかし、製品化して流通させるまでには研究のみならず、製品開発から生産技術などの様々な過程を経てやっと一つの製品として世間に出回っていきます。私は広い知識を得ることで一つだけではなく様々な製品にできるだけ長くかかわっていきたいというように考えております。また、製品化までのプロセスは一人が持つ知識で成り立たせることは困難であり、広い人脈を形成することで多くの知識のもとでよりよい製品を作ることができると考えていますので様々な職種を経験したいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではその会社に貢献するという気持ちをもっと見せられたらいいと感じた。この会社しかないというくらいの熱を見せられれば結果もいいものになるのではないかと思う。
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