18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ったことについて
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A.
私が学生時代に頑張ったことは大学2年の夏にオーストラリアへ留学した際に、「なりたい自分」と「留学先での自分」とのギャップに苦しんだことです。私以外のルームメイトは英会話が流暢で、時々彼らの輪に入れていないと感じていました。また、場に適した発言を意識するあまり発言量が減ってしまい、バイタリティを持ち続けるという目標を見失っていました。しかし、発言を繰り返して失敗することで会話の術を学ぶことができると考えて、まずは量的に発言して振り返りをすることで定着を目指しました。具体的には、授業外の時間でも積極的に外国人に話しかけ、会話中に分からなかった単語を当日の夜に復習しました。そして、翌日にその単語を使った会話を実践するというサイクルを繰り返しました。このような生活を続けた結果、積極性と会話力が向上しました。そして帰国日に大勢の留学生に見送られた時に挫折を乗り越えられたと実感できました。 続きを読む