三菱ケミカルのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧（全10件）

「モノづくり」を通して生活を支えたいからだ。私は日本一人口の少ない鳥取県で育ったり途上国を訪れたりした経験を通じ、生活基盤の向上に貢献したいと考えている。特に世の中の豊かさや発展の基盤となるモノづくりを支える素材・機能商品は、生活向上の起点を作っていると感じ、強く惹かれている。中でも貴社は「KAITEKI」を掲げ、社会課題解決に留まらず、生活の発展の基盤となる地球の持続可能性までの実現を見込んだ事業を展開しており、本質的な生活の「快適さ」を追求できる点を魅力的に思った。 続きを読む

私の弱みは、主張する力が弱いことだ。多くの人がいるグループの中では調整役に回ることが多く、自分の意見を主張することを疎かにしてしまう。私が克服するために意識していることは、意見を持つための根拠を持つことだ。そもそも意見を持つためにはその根拠をはっきりと持っていないと相手にうまく主張することができない。私は、新聞を読んだりドキュメンタリーを見たりして自分の意見の根拠を持つ習慣をつけている。 続きを読む

大学で処理技術の研究を行ったことで環境への配慮に関心が高まり、原料の生成から製品の製造まで幅広く手掛ける貴社では人だけでなく社会や地球にとっての心地よさがずっと続いていくようにというコンセプトをどのように体現しているのかを業務に携わることで資料や会社説明会では感じることのできないところまで深く知りたい思ったと答えた。 続きを読む

強みは制約の中で必要なことを取捨すること。大学で学園祭実行委員会に所属し、部長を務めており、前年より人数が特に少なかったため既存の役割を一度取り払って改めて必要な仕事を取捨することを始めたという話をした。その後、学祭の規模やその中でも特に大変だと感じたことなどを聞かれた。特に意識することなく、自身の経験の中で感じたことを伝えた。 続きを読む

自分は機械系だが、化学工学系の研究を行っていたため、化学製品が実際にどのように作られているのかに興味を持ったから。また、機械系の人間が化学メーカーでどのように働けるのかを知るための良い機会だと考えた。そして、企業に入ってから求められるスピードや仕事の進め方について普段の研究活動との違いを感じてみたかったから。 続きを読む

サイクリング部で合宿の企画係を務めた。企画の仕事は合宿のコースを作成すること。もちろん、部員がみんな快適に走りきれるコースの考案が求められるが、自分達はそれだけではなく、最後まで飽きない、自由度の高いコースにしようと考えた。例えば、観光地に寄り道できたり、体力に自信のある人だけが走れるような道を用意しようと考えた。しかしそれらを全て盛り込んだコースの作成はとても難しく困難であったが、同じ企画係の仲間達と助け合い、情報共有を欠かさず行ったことで無事にコースが完成した。結果的にその合宿は大成功であり、部員から楽しいコースだったと言ってもらえて大きな達成感が得られた。 続きを読む

はい、私はより良くしていこうとする主体性があります。私は体育会という学生自治会で副会長として、会員60人を率いて最大400人のイベントを企画・開催をしてきました。しかし、私が1、２年生の頃、この組織は少数精鋭のような体制であり、４年生を中心に学業、研究を犠牲にしてまで行っていました。組織の雰囲気も暗く、とても楽しい会とは言えませんでした。これはおかしい、変だと思い、組織改革を行うことにしました。まず、部活動に呼びかけることで、募集人数を増やし、人員を増やしました。また、イベントは４年生を中心に行うのではなく、2,3年生を中心にして、４年生は管理役に回ることにしました。結果、会員全員が学生自治会に力を入れすぎない体制になっただけでなく、大勢が話しあって行えるような賑やかな会に改革することができました。これにより、イベントのアンケートでは約８７％の方に満足頂けるようなイベントも開催することができました。 続きを読む

はい、設備技術ならば、たくさんの技術力や知識を合わせた技術の貢献が体験できると考えたためです。設備技術部は調べたところ、プラントの設備を保守、保全するためにどうしたら良いかということを考え、改善していくところと分かりました。改善するためにはその設備がどんな原因でそれを改善するとどんなメリットがあるのかというコストパフォーマンスを考えながら様々なことを考えられると思います。また、改善するためには機械、化学、電気といった様々なことを覚えていないといけません。そのため、設備技術部ならば沢山の知識が学べると思い、志望しました。 続きを読む

私が最も力を注いだことは研究活動です。抗菌性材料を研究テーマとして実施しています。その中で、材料どうしが凝集しまうという課題に直面しました。先研究者方も解決できていない課題であり、非常に難しい課題でした。そこで、諸関連論文の精読、先輩や教授方との積極的な意見交換によって、新しい実験方法の開発をおこない、これを実施しました。その結果、本課題を解決でき、新規抗菌性材料の作製に成功することができました。この結果をもとに学会発表や特許出願などの形ある成果にすることができました。 続きを読む

私の長所は抽象的な目標に対して、具体的な課題設定ができることです。一方で短所は、勝ち気すぎるところです。私は所属大学サッカーチームにて、2部に降格してしまったチームを1部に昇格させるべく活動していました。具体的には、チームの敗率低下のためにパスワークの向上を課題設定し、チームの分析や新サインの提案を実施しました。この結果として、チームの1部昇格を達成することができ、打ち立てた課題設定の意義を理解できたとともに、幹部以外のチームメイトの意見をもっと取り入れる必要があったのではないかと痛感しました。 続きを読む

私は就職活動にあたり、研究職の現場に入り仕事を理解したいため志望した。将来環境問題の解決に貢献することが私の目標であるが、御社はKAITEKIを理念掲げ環境問題に対し向き合っている。この理念に共感し、また事業においても環境に優しい素材の開発など環境問題の解決に貢献する仕事ができると考え、魅力に感じた。 続きを読む

私は有機二次電池について 研究している。従来の二次電池は貴金属を用いていて資源的な制約があることや、電解液に発火性があることなど持続可能性に懸念がある。一方有機二次電池は貴金属を用いずに有機化合物を用いるため、資源的な制約がないだけでなく自由な物質デザインを行うことができる。物質デザインにより安全な電解液に合う物質を合成することも可能となり、持続可能な二次電池として期待されている。 続きを読む

日本のメーカーの中でも抜群の安定度を誇る日本の素材に興味を抱いた。素材に携わることで、モノづくりの根幹を支えることができると感じたから。三菱ケミカルは国内の素材メーカーで業界一位であり、ダイナミックな仕事ができると感じたから。また、正直に言って素材メーカーで事務系総合職がどのような仕事をしているのかが分からず、それを間近に見ることで自身のキャリア観をより明確にしたいと感じたため。 続きを読む

素材メーカーにおける事務系総合職の仕事を明確に把握すること。BtoBの仕事は良く分からないというのが正直なところ。営業を一つとってみても、BtoCの営業の仕事とは異なる営業スタイル。そのスタイルを理解し、同時に自身の性格や行動パターンなどと照らし合わせて、BtoBビジネスが自分に合うか合わないかを考えるきっかけにしていきたいと考えている。 続きを読む

化学メーカーの技術職はどのような業務をしているのかイメージがつくが、化学メーカーの事務職が社内でどのような役割を果たしているのか、どのような業務をしているのか分からない事が多く、学びたいと思ったから。また、職場配属型という実際の社員の方と関わる事ができるインターンシップは滅多にないと思い、貴社の雰囲気や社員の方の思いも知りたいと考えている。 続きを読む

私は〇〇事業を行う企業のマーケティングの長期インターンに力を注いで取り組んだ。その中で私はSEOというGoogleの検索結果をなるべく上位にするプロジェクトを担った。しかし、社内にSEOに関して詳しい人や経験がある人がいない全くゼロの状態からのスタートだった。そこで私は積極的に社外の勉強会や専門の企業の方にヒアリングをし少しずつ勉強していった。そして、現状の把握、競合の分析を経て、エンジニアや企画、営業など部門を超えた社内の様々な人と議論を交わしながら短期的・中長期的な施策を考え、実行に移していった。現在では少しずつ成果が現れ、前月比約120%のサイト流入数を記録し続けている。 続きを読む