【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス2名/ベテランの人事【面接の雰囲気】怖かった。一次面接とは打って変わって、怖い雰囲気の面接だった。圧迫というよりは、隠していることを見透かされている感じ。【(英語で)入社後、プライベートでもなんでもいいので、やりたいことを教えてください。】(以下の回答は、英語で答えました)まず、プライベートとしては、工場近辺は非常に自然豊かなので、キャンピングカーでも買って周辺の地域でキャンプを楽しみたいと考えています。また、綺麗な川も近くにあるので釣りなどをしたいと考えています。子育てのしやすい地域だと伺っているので、子供を育てて家族と幸せに過ごしたいです。また、業務に関して言えば、工場の生産過程の効率化を目指し尽力したいと考えています。以上のような内容を、すべて英語で答えました。英語力を見ていると思うのですがそれ以上に積極的に話す姿勢を見ているようでした。中学生英語でもいいから、日本語を一切使わず身振り手振りを交えながらも英語で表現することができれば評価されます。【ここ以外で受けた企業と職種を教えて下さい。また、その理由も教えてください。】まず、エーザイの生産技術職を受けました。そこを、受けた理由は大まかに二つあります。まず、パイプラインも豊富で開発力のある企業だと確信したからです。アルツハイマー治療薬の開発こそ失敗はしましたが、中枢神経系など今後の医療ニーズに対応した新薬を創出し続けることのできる企業だと考えたので受けました。また、グローバルに活躍できる企業なので受けました。海外へのサプライのマネジメントなど、海外とのやりとりが多いと伺いました。私は将来、グローバルに活躍したいと考えているので、その点に魅力を感じました。他には、アステラス製薬の製剤研究職を受けました。ここはインターンシップに参加した企業で、製剤の変化によってコストを下げたり、患者へのメリットを増大させたりと、患者への貢献度や企業の雰囲気が魅力に感じたので受けました。複数社から内定を頂いた場合は、自分の将来や適性を見極め、就職先を決定したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語を使う姿勢を評価された。グローバルに働きたいとアピールする学生は、外資系にはざらにいるが、実際に英語を話さなければならないときに、どう対応できるかは重要。英語の上手さは関係ない、下手でも意見をいうことが大事だと言われたし、その辺は非常によかったと褒められた。
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