グリーの本選考ES（エントリーシート）一覧（全23件）

Google社のローカルビジネス保証システムについてです。これは１店舗につき月５０ドル支払うことでgoogle社から保証マークが付与され、検索エンジン内にてローカル検索された際にリスティング欄にて掲載される仕組みで、現在アメリカのみで試験的に行われています。これに注目する理由は、１つのアイデアが莫大な利益を創出する具体例だと考えているからです。SEM領域において検索結果のファーストビューに掲載されることは大変重要であり、多くの企業は保証マークを取得せざるを得ません。仮にマクドナルド社が全店舗で導入したとすると全世界で約4万店舗あるので１社だけで年２４００万ドル支払うことになります。まだ実験段階のため詳細は分かりませんが、仮に日本でリリースされた際は大きな反響を呼ぶと想定されるため動向に注目しています。 続きを読む

IT企業での長期インターンにて、MAツールを活用したメールマーケ戦略設計・運用を行いました。以前は開封率やアポ数の低さ、大量配信によるクレームが問題となっていました。これらを解決すべくインターンリーダーとして主体的に取り組みました。MTGを重ね、ターゲティング不足が原因だという仮説を立て、「顧客を業種・確度でセグメント化」「セグメントごとの限定コンテンツ配信」を軸として実験的にABMの実践を行いました。実施した結果、徐々に数値が伸び、クレーム問題も解決されました。更に高みを目指すため、文面や配信時間のABテスト、導線の修正などの工夫を行なった事で開封率が２割上昇、アポ数も１５％上昇いう圧倒的成果を創出しました。この経験から「顧客目線の思考力」と「現状に満足しない向上心」を学びました。 続きを読む

私が最近注目しているインターネットサービスは、ゾゾタウンのゾゾグラスです。ゾゾグラスはスマホで顔を写すだけで肌のヘモグロビン量やメラニン量が簡単に分かるサービスで、このコロナ時代の化粧品選びとして非常に需要が高く、私も既に似たようなサービスを考えていたので注目していました。改善点としては、現在はファンデにしか対応していませんが、私が前から考えていたのはAR技術を使いリップやチークを実際に肌に乗せた状態で再現できるようにするサービスで、その要素はまだ実装されていないということと、そもそもファンデは色だけでなくカバー力や質感など他の要素が特に重要になってくるため、一度写真付きのレビューのある口コミアプリを経由する人が多いことが予想されることです。そのため化粧品のデータを既に多く保有しているLIPSなどと連携し、データをARに反映するとともにユーザーを購入まで離脱させない仕組みづくりが必要です。 続きを読む

私は大学一年生の春休みに一人で○○国で〇週間インターンをしてきました。国際協力において何を課題とするかに疑問を持っていたため、課題の設定を特に重視し、一からプロジェクトを考えて達成することを目標に定めました。OB・OGや教授に事前に調査を行い、現地でも実際にゴミ山の存在を確認したため、文化や地域に関わらず等しくNGである課題としてゴミ問題に取り組むことに決めました。学生一人で出来る活動を考えて教育と絡めてクラブを結成しましたが、開始早々病気に罹ってしまい、結果的に続けて活動できたのは10日程度でした。その中で、日本に問い合わせてJICAの人に繋いでもらうなど、頼れる人を思いきり頼り、その時に出来ることを行い続けました。病明けからすぐに現地の生徒を巻き込んで、ゴミからゴミ箱を作りリサイクルの概念を教育するという活動を開始したため、滞在最終日までに何とか完成できました。 続きを読む

私が今注目しているゲームは「モンスターハンターワールド」です。モンスターを狩りに行くというシンプルな目的から、様々なモンスターを出現させ、プレイヤーのゲーム欲をかなり駆り立てています。個人用クエスト、集会所用クエストと2種類存在することで、個人でプレイして装備を強くしたり、みんなと協力して倒しに行ったりと1つのゲームで様々なことができます。ユーザの自由度がかなり高いので素晴らしいゲームだと思っています。一方で改善してほしい点もあります。それはあまりにも順調に進みすぎてしまう点です。今までの作品であれば「なかなかクリアできない」という難しさがあったからこそ試行錯誤をするというのめりこみがありましたが、今作はすぐにストーリーはクリアでき、あとは配信クエストをクリアするだけになってしまっています。やっとの思いで勝てたというあの感動がなくなってしまったのは残念だなと感じました。 続きを読む

ゲーム事業 ライブエンターテインメント事業 続きを読む

私が最近注目しているのは「TABETE」というサービスである。これは、飲食店で廃棄されてしまいそうな食品と、ユーザーをマッチングするものである。このサービスに注目している理由は2点ある。⑴コンビニでのアルバイト経験：当時、たった1日だけでまだ食べられそうなお弁当やスウィーツを3袋以上毎日廃棄していた。「もったいない」と感じつつも、業務として食品を毎日廃棄していくことに徐々に何も感じなくなっていく自分を恐ろしく感じた。同時に、消費者が食品ロス解決に継続的に参加できる楽しさを含んだ仕組みはないか課題を感じていた。⑵コロナウイルスによる飲食店の食品余剰：ネットの特性を活かし、地域を限定せず多くの消費者に食品を届けることで社会課題に大きく貢献できる点に魅力を感じた。しかし、食品ロスに関心のない人は「TABETE」というサービスの存在を認知しにくい可能性がある。そこで、大学の食堂とコラボするなどの施策を提案したい。 続きを読む

【登山サークルの新歓活動に力を入れる：例年の3倍の約20名の新入生を獲得】当時、課題が「新入部員が毎年7名以下と少ないこと」だった。歴史あるサークルを存続させたいという想いから新歓係に立候補した。●目標：「合計10人獲得する」●直面した困難は、アウトドア＝辛そうというイメージがあり興味をもってくれる新入生が少ないこと。私は、「もし自分が新入生だったらどんな情報が欲しいか」を考え、3つの施策を企画、実行した。①SＮＳアカウント新設：10人のサークル員一人一人から “インスタ映え”な写真を集め、公開することで新入生に興味を持ってもらえるように工夫②出展ブースでの対話時間確保→男女比を均等にし、訪れた新入生が話しやすい雰囲気を作る③ビラのデザイン一新→全サークル員に、私が作成した３つのビラデザインに投票を呼びかけ、意見を求める●学び：相手の立場を考え施策を実行することで、成果に違いがでること 続きを読む

Tech Crunchが私の注目しているサービスだ。 理由は、経営上も総じて役に立つテクノロジー系メディアになっているからだ。Tech Crunchでは、開発や資金調達に関する記事だけでなく、経済的に影響を及ぼす記事や組織の多様性についての記事も網羅している。経営者にとって有益な情報のはずだ。 改善点は、日本語版のアプリがリリースされていない点と、収益性があまり高くないと思われる点だ。英語版ではアプリがリリースされており、広告なしで見ることができたり、見出しの所にジャンルが表記されてるなどしている。一方日本語版のアプリはリリースされておらず、これらの機能もない煩雑で見づらいページになってしまっている。さらに、収益性は現状あまりないと考えている。アプリに広告が載っていない分、イベントへの注力、リクルーティングサービス、コンサルティング、自社プロダクトの作成などで、収益を得る必要性があるだろう。 続きを読む

Twitterでの情報発信と、記事執筆での広報業務を行った。 1点目はTwitterでの情報発信である。交換留学や英語の学習法についての情報発信をし、半年で2,000人以上のフォロワーを獲得した。その際、特に以下の点を工夫していた。 ・ターゲットの立場になって気持ちや悩みを考え、発信する内容を決める ・140字の中だけで内容が伝わるよう、”主張→説明・例→まとめ”の構造を意識する ・リプライやDMには丁寧に返信し、ファンをつくる これらの工夫をしながらPDCAを回すことで、上記の成果を達成した。 2点目は記事執筆での広報業務だ。 ベトナムの人材会社で4か月間長期インターンをしていた。その際wordpressでの広報を任されており、記事を執筆していた。広報の大きな目的が会社のホームページを上位表示させることだったため、SEO対策について自身で勉強しながら記事の執筆・リライトを行っていた。 続きを読む

最近注目のスマートフォン向けゲームはナイアンティック社の「ポケモンGO」である。2016年の夏にリリースされ、一大ブームとなったが「ストーリー性がない」「ただポケモンを捕まえるだけで楽しみ方のレパートリーに乏しい」「決まったポケモンしか出ずつまらない」等の理由で利用者は数ヶ月で激減、ブームは去ってしまった。しかしその後、大勢で強いポケモンと戦い捕獲を目指す「レイドバトル」や登場人物の研究を手伝うことで報酬が貰える「スペシャルリサーチ」、特定の日時にポケモンが大量発生する「コミュニティデイ」、友達とのポケモン交換・対戦等、ゲーム内で様々な機能や企画が追加された。ただポケモンを捕まえて図鑑を埋めるだけのものから一転、楽しみ方が多様化したのだ。その結果、現在では再びゲームを始める人が増えているという。また、改善点を挙げるなら、都会と地方での格差(地方ではゲームを進めるためのスポットが少ない)是正だろう。 続きを読む

当初貴社の新メディア事業部で取り扱われていたARINEという美容系キュレーションメディアで長期インターンシップに参加した。ライターとして1年以上記事を書き続けて実力や知識を養い、また記事の累計PV数もライター中でベスト10に入った。そんな中で成果を買われてライターリーダーを任されることとなり、少数ではあるもののチーム全体をまとめる立場となった。月毎に新規記事作成本数のノルマが課される上、PV数向上のための記事修正や新規ライターの添削作業が入り常に多忙な日々だった。そんな中でもチームメンバーとの面談を定期的に行ってコミュニケーションを図ったり、出勤日数や記事ジャンルの得意分野に合わせて仕事をふったりアドバイスをしたりと試行錯誤を行った結果、常に月ノルマ以上を達成することができた。その後は実力を更に認めて戴き、以前から興味があったmogunaに異動することができ、Instagramの運用代行を行った。 続きを読む

私が最近注目しているインターネットサービスは、カムライトライブというスマートフォンゲームです。このアプリは、カムライと呼ばれるキャラクターを自分で修業させてランクを上げるというRPGゲームです。自分が育成したキャラクターをオンライン対戦させ、自分の実力を試すこともできます。育成というRPG要素もありながら、そのキャラクターを戦わせるアクション要素もあり、とても興味を持っています。また、登場するキャラクターの音声やデザインがとてもなじみやすく、気に入っている部分です。このアプリの問題点は、どこに何があるのか、情報量が多いため分かりにくいという点が挙げられます。使用していて、どこに何があるのかわからなくなるということが多々ありました。もし自分がこの問題を改善するなら、情報量を抑えるために、トップ画面の情報をもう少し抑え、別ウィンドウで情報を表示させるという段階を踏むようにさせたいと思いました。 続きを読む

インターネットサービスとまではいきませんが、大学での講義でコメントペーパーを管理するためのシステムである、「コメントペーパーシステム」の開発を行いました。 このシステムは自分一人で実装しました。このシステムを使用することで、普段は紙媒体で取っていたコメントペーパー情報をシステムにしてしまうことで紙資源の削減や、コメントペーパー情報を検索する際の時間等のコスト削減にもつながります。 そのほかにも、センター試験に臨む高校生をターゲットに「学習支援システム」を作成しました。これはチームで作成しました。国語、英語、数学に着目し、私は数学の分野を担当しました。数学では、関数電卓を実装しました。関数電卓は通常の演算に加え、三角関数、指数対数などの機能を追加しました。苦労した点として、かっこつき演算を行う際の優先順位をつける点です。 スタックを用いることで、この機能を実装することができました。 続きを読む

「ふるさとチョイス」これはテレビなどで話題のふるさと納税が出来るアプリ。このアプリが優れている点は ①ふるさと納税の仕組みや方法が分かりやすく解説されている。 どのように住民税や所得税からふるさと納税した分が引かれるのか、確定申告の方法などが文章、図、動画織り交ぜて解説されている。実際に税金に関して全く知識のなかった自分でも簡単に理解できた。 ②ユーザーの年収や家族構成によって、いくらまで寄付できるのか簡単にシュミレーションできる。 これにより納税しすぎて逆に損をしてしまった、あといくらふるさと納税できるのかわからないといった問題が解消される。 ③どの地域に納税するのかお礼品のカテゴリや地域別、人気順などネットショッピングのような感覚で検索することができる。 自分が欲しいお礼品が簡単に見つかり、またふるさと納税本来の目的である地元の特産品について知ることが出来たり、見知らぬ地の名産を知ることができる。 続きを読む

Facebook上でオンラインギャラリーを作成 アメリカNYでインターンをしていた際、アーティストは孤独な人が多く、同じ職種の人と関わりを持つ機会が少ない、また作品を創っても展覧会に出品するには$500など多くのお金がかかり、披露する機会が持てないという問題点を発見した。 そこでFacebookを利用して、アーティスト同士が関わりを持てるコミュニティーグループを作成。アーティストは作品が無料でオンライン上に公開でき、他のアーティストからコメントを受け取ることができるので、簡単に自分の作品をアピールする機会を増やし、他者からの作品の評価を聞くことができる。これは発展途中のアーティストにとっては非常に重要なことだ。無料かつシンプルというポイントが、お金のないアーティストのニーズにはまりメンバー数は急速に増えていった。作成してから1ヵ月で100人のアーティストが参加し、約半年経った現在では200人のアーティストが参加している。 続きを読む

Instagramです。画像が主な世界なため、ふと出来た合間時間に開きたくなる手軽さと、自分のページが画像のみで敷き詰められる性質上、現代で最もユーザーの美的好奇心をくすぐるサービスだと感じています。最近では「ストーリー」という投稿が24時間経つと消える機能もあり投稿のハードルを下げる工夫もされていると感じます。また「生放送」で動画を発信できる機能も追加され、ユーザーがよりInstagramに四六時中熱中し他の媒体に移るのを上手く防いでいると感じ、注目しています。 改善点はユーザーがただ見るだけのサービスになっている事です。Instagramの話題の中心はグルメ・ファッション・美容が主なので、タグとECサイトを繋げるなど、より購買との距離を縮めることでビジネスが円滑になるのではないかと思います。 続きを読む

私が最近もっとも注目しているインターネットのサービスはバンドリのスマートフォン向けゲームであるバンドリ！ガールズバンドパーティ！（ガルパ）です。もともとバンドリはアニメやコミックに加え、キャラを担当する声優陣が実際に楽曲を演奏するマルチメディアコンテンツでしたが、個人的にはアニメが開始した段階では力の入れ方の割にはあまり流行っていない印象でした。そんな状況で配信されたガルパはバンドリの楽曲に加え、キャラクターの声優による人気のアニソンカバーが収録されていることなどが要因だったのかセールスでも上位に入っています。さらに、アニメも最終回に向かうにつれて段々と良くなっていき、アニメとガルパの相乗効果でライブへの期待も高まってきました。もともと曲を知らなかったユーザーにゲームを通じて曲への興味を高めさせ、ゲームから他のメディアにも興味を持たせていくようなコンテンツの運営方法はすごく興味があります。 続きを読む

学部の頃に所属していた研究室では自然言語処理の研究を行っており、卒業研究では野球のダイジェストを自動生成するシステムを構築しました。各打席の結果をテキストで伝える速報を1試合分集め、その中から重要そうなものを用いてダイジェストを記述します。例えば、サヨナラや逆転などは実際のダイジェストに掲載されることが多く、そういった出来事に重点的に重み付けを行い、出力しました。現在の研究室では画像処理の研究を行っており、特に高速プロジェクターを用いた拡張現実感に関する研究を行っています。一般的にプロジェクションマッピングは静止した物体に投影します。プロジェクションマッピングでは投影する映像と物体の位置関係を正確に把握することが重要で、運動物体を対象とするとこの関係を取得することが非常に難しいことなどが理由です。そこで短時間で物体の位置姿勢を取得し、運動物体にも投影できるようなシステムを構成しています。 続きを読む

「LINE LIVE」 日常の隙間時間を楽しむことができる「LINE LIVE」は、「体験」や「共有」といった視聴者のニーズに応えた動画配信サービスである。今後は、著名人や有名人のみならず、一般人も動画を共有することができる見込みであるため、セミナーの開催やレッスン等活用の幅は広く、様々な可能性を秘めていると考える。改善点は、次の２点である。１点目は、人気の高い動画は落ちてしまう点。２点目は、アンケート機能や集計機能が不十分である点である。 続きを読む

最も好きなウェブサービスはインスタグラムです。理由は３つあります。1つ目は写真が好きな人と気軽に交流が出来るためです。私は3年前に始めたインスタグラムがきっかけで一眼レフでの写真が趣味となりました。2つ目は、常にユーザーに探究心を湧かさせてくれるからです。インスタグラムは大きく分けて、①写真好きな人の発信・交流②芸能人のライフタスタイル・カルチャー発信③人々の日常の一コマの共有に分けられます。多くの人は「知りたい」「見たい」という気持ちから見ると思いますが、私も、「こんな写真が撮りたい」「この人についてもっと知りたい」という気持ちになり、わくわくさせられます。自分の作品に反応があると写真に対するモチベーションも上がります。３つ目はシンプルさです。誰もが感覚的に簡単に使え、SNS特有のストレスも少ないと感じます。言葉ではなく写真が主役となって発信・交流できるところが強い魅力だと感じています。 続きを読む

【環境教育学生団体での活動】グリーンマップという手法を通して街歩きのワークショップを小学生対象に行いました。子どもたち独自の街歩き地図を作ることで、異なった視点から地域や他人の価値観を見つめることが目的です。当初子どもが企画の途中で遊び始めてしまう問題がありましたが、原因は単調なプログラムと教育を重視しすぎたためでした。そこで私は制作担当として「企画に物語やゲームを取り入れる」・「分かり易い教材の作成」を提案した結果、最後まで集中してもらえるようになりました。設立メンバーとして０からのスタートでしたが、2ヶ月に1回の企画を続け２年間で400人以上に参加してもらうことができました。主体性を持って行動出来るようになっただけでなく、企画や制作において大切なのは当事者の立場になって周囲と形にしていくことを学びました。貴社でも新しい視点を持って、相手の立場になったサービスを提供できる社員を目指します。 続きを読む

PS3専用ソフト「The Last of Us」だ。発売当時、私は長期留学中でアメリカにいた。私は大学の最も安い寮で生活しており、そこには回線すら通っていなかったため、購入を諦めざるを得なかった。しかし、ゲーム好きのアメリカ人クラスメイトが手に入れたことを知り、頼んで一緒にプレイさせてもらうことにした。ところが私もその友人もFPSは得意ではなく、ストーリーを進めるだけでも大変で、毎日のように彼の部屋に足を運んだ。そのうちに彼のゲーム友達とも知り合い、ゲームで繋がる1つのコミュニティができた。彼らとともに１か月かけて、感動的なエンディングまでたどり着いたときの達成感は忘れられない。長い時間をかけてプレイして初めて得られる感動がゲームにはあり、国や文化を超えて友達とその感動を共有できるというゲームの醍醐味を再確認できた瞬間であった。この経験から、最近の私にとって最も思い入れの深いゲームである。 続きを読む

カプコンから2015年3月に発売されたPS4用ゲームソフト「バイオハザードリベレーションズ2」だ。このゲーム、PS4向けはダウンロード販売のみだが、その中で、ストーリーを4つの章に分割してダウンロード販売する「エピゾティック配信」という新しい試みをしている。1つの作品を章ごとで完結させ、分割・配信することで、各章741円という低価格での提供を実現している。これから先、PlayStationNowなど、クラウドゲームサービスが普及し、ゲーム専用のハードウェアを必要としない時代が来るかもしれない。その中で、従来のコンソールゲームのコンテンツの販売・配信方法に対する新しい試みによって、主にスマホゲームのみを利用するゲーム人口図のライトユーザー層に新しいアプローチができ、ストーリー性の高さやグラフィティといった、スマホゲームにない魅力に触れてもらえる機会が増えてくるのではないかと期待している。 続きを読む

　Drop Box（クラウドサービス）を挙げます。その理由は、作業の効率化を通じ生活に豊かさを提供していることを、自身の経験から認識したからです。 　私は将来、ITの力を駆使して、人々の生活に新たな価値を提供し、更なる豊かさに貢献したいと考えています。その上で、Drop Boxが実際に生活に役立った経験があることから、かくサービスを好きになるに至りました。ゼミ活動の一環としてのディベートにおいて、チーム内の情報共有・情報蓄積のためにDrop Boxを使用したとき、チームの成員が集めた資料の共有やロジックツリー等の統合・添削に非常に役立ちました。例えば、複数の仲間に原稿を見てもらいたいときには、クラウドに原稿をアップロードし、それを各々にダウンロードしてもらえばよく、作業の効率化に大いに寄与した覚えがあります。斯様な理由から、Drop Boxのようなクラウドサービスに大変魅力を感じます。 続きを読む

高等学校における勉学と部活動の両立です。勉学では３年間学年３位以内を維持すること、部活動では全国大会出場を最大の目標に、両者に対して同時に最大限の力で取り組むことを決意し、実行しました。目標を達成するために、週６日の部活動に出来るだけの努力を注ぎながら、毎日の予習復習を一日も欠かさずに続けました。部活動においては、最高学年となる際、５０名強の部員による投票で部長に任命され、一年間部を率いました。その中で私はチームのために自身ができることは何か、チームとしてどうあるべきかを常に考え、行動してきました。チームが課題に直面しているときには、その要因を深堀し、選手を巻き込むことで解決を図りました。 結果として勉学においては、３年間合計で評定４．９／５という学年トップの成績を獲得し、部活動においては、全国大会出場は果たせなかったものの、前年（県大会ベスト８）以上の結果を残しました。 続きを読む