【19卒】ネットプロテクションズの夏インターン体験記（文系/総合職）No.865（2018/1/30公開）

就職活動を共に乗り越える仲間ができた。また、ITベンチャー企業の働き方や雰囲気について詳しく学ぶことができた。若手から裁量を持って働けるというイメージだったが、裁量を持たなくてはいけない状況にあるという厳しい状況があるということがわかった。

新規事業立案においてプレゼンテーションは意外と大切になってくるので、そのへんの技術や資料作成能力があると便利

若手から中心となって年齢関係なくチャレンジしていける環境は魅力的だし、成果主義な点が自分に向いていると思ったから。ただし、詳しく話を聞いてみると総合職で入っていてもカスタマーサービスのようなことをやっている人もいて、求められる仕事のレベルが様々なのはどうかとも思った

インターンシップに参加したかはあまり関係がないと思ったから。たとえ参加したとしても、この会社の働き方や雰囲気に共感できなければ長く働いていくことは難しいのではないか。また、会社側も理念やビジョンに共感した人に受けてほしいと強調していたから。

全く右も左もわからない状況から会社の業務内容や雰囲気についての理解がかなり深まったから。やはり社員の方に良く接してもらうとイメージは上がるし。また会社の雰囲気は非常によく風通しの良い職場だと思った。残業が多そうで、福利厚生がほとんどなさそうなところ以外は魅力的

インターネットだけではわからない情報や会社の雰囲気を理解することができるため。志望動機や面接で話すことの内容の質が高くなると考える。また社長とお話しする機会もあったため

特に個別の接触はないが、参加者限定のイベントに誘われるようになるまた社員と仲良くなるので採用に関係なくランチを食べることもある

就活を始めたばかりの時期であり、特になかったため、ITベンチャー企業や金融業界、コンサルタント、日系メーカー、マスコミなどなどとにかく幅広い業界を見ていた。特に、インターンシップに参加することで本選考を有利に進めたかったため、優遇がありそうな会社をネットで調べたり、先輩に聞いたりして受けるようにしていた。

全く進路として考えていなかったベンチャー企業という軸が生まれたことは大きかったように思う。20年ほどしか生きてきていない中で企業を選ぼうとするとどうしても日系大手企業や名前を知っている企業ばかりに偏りがちなので、早期に全く知らない会社について学べたことは視野や選択肢を広げるという意味で非常に有効だった