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野村不動産の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全43件)

野村不動産株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

野村不動産の 本選考体験記一覧

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43件中43件表示 (全21体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】比較的堅い雰囲気ではあったが、こちらの話はしっかりと聞いてくれた。アイスブレイク...

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公開日:2023年8月16日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】ロビーに人事がいて受付後、そこで待機・時間になると面接室まで案内されて、面接開始。終了後はそのまま解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室にて待機。時間になると面接室まで案内される。終了後は人事面談をしてから解散。【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名、人事1名【面接の雰囲気】少し堅い雰...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に集められて、個室に移動【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】会話をしてくれるタイプの面接官。とにかく学生のことを肯定し、功績を認め誉...

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公開日:2023年4月21日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】別室待機で、時間になったら人事と共に会場に移動。終了後は人事と面談をして解散。【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】硬い雰囲気がメインだが、時折笑...

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公開日:2023年4月21日

最終面接

総合職
23卒 | 大阪大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続してスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり厳しい雰囲気の中、面接がスタートした。アイスブレイクや雑談等はなく、厳しい...

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公開日:2023年3月15日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内されて面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】かなり優しい雰囲気だったと思います。特に詰められることもなく、笑顔の絶えない面接だった...

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公開日:2022年3月28日

最終面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】案内されて面接【学生の人数】3人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気だったと思います。ほかの学生もいるので、かなりピリピリとした雰...

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公開日:2022年3月28日

1次面接

総合職
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。雑談形式で就職活動や志望動機などについて聞くことによって、素直な志望度を測っていたと思う。【志望している業界となぜ志望しているのか】志望している業界は3つあります。1つ目は総合デベロッパー業界。2つ目は総合商社業界。3つ目は鉄道業界です。総合デベロッパーを志望している理由は2つあります。1つ目は業務形態に魅力を感じたからです。2つ目は想いに溢れた街づくりをしたいからです。総合商社を志望する理由は住生活カンパニーに配属されると街づくりに携わることができるからです。街づくりをしたいという思いが強いため、総合デベロッパーに入社することができなければ総合商社で街づくりをしたいと思います。鉄道業界を志望する理由も総合商社と同じで、街づくりができる部署があるからです。このように「街づくり」という就職活動の軸の下、3つの業界を志望しています。【自分の強みとそれをどうデベロッパーで活かすか】私の強みは挑戦心と向上心を持って周りを巻き込む行動力です。この強みを活かして、開発業務では地権者や行政のところに、会社の想いが伝わるまで足を運び続けます。また体力的な行動力だけではなく、なぜその開発をしなければいけないのか、メリットは何か、リスクをどう回避できるのかなどを証明できる証拠やデータを周りに協力を仰ぎながら集めて、チームのメンバーや関係者に提示して、信頼関係をあらゆる策を使って築きます。そしてチームの中心として行動していき、周りを巻き込んでプロジェクトを進めていきます。他にも、ビル営業では色々な情報をニュースや人伝いでキャッチして営業をしていきます。ビル営業では情報をいかに持っているのかが大切だと聞いたので行動力を活かして、誰よりも多く情報をキャッチしていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望業界が本当にデベロッパーなのか、他業界じゃないのかを重視していると感じたのでとにかくデベロッパー志望ということを伝えることに注力した。他業界との差別化を自分の言葉で伝えることが大切だと感じました。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員/役員【面接の雰囲気】終始和やかな面接だった。しかし、デベロッパー関連の質問になると、面接官の目が鋭くなりしっかりと思考を試されているように感じた。【野村不動産の入ってどのようなキャリアを描くか具体的にイメージできているのか】初めは住宅営業をやりたいです。理由は社会人として、デベロッパー業界で働くものとして、デベロッパーの業務の中でPDCAサイクルを素早く回すことが求められる仕事でだからです。自らを鍛えることができる業務につきたいです。また、若い年次からリーダーとしてチームでやれることも住宅営業を志望する理由のうちの一つです。また商業施設部門にも興味があります。テナントの方と共に商業施設を盛り上げようとする働き方が「チームで一つの目標に向かって頑張る働き方がしたい」という私がデベロッパーを志望する理由の一つと一致していると感じるからです。そして、国内でキャリアを積んだあと、御社が中期経営計画で今後力を入れていこうと掲げている海外事業部に行きたいです。【野村不動産の好きな物件。そこをいつ訪れたかと好きな理由】好きな物件はふなばし森のシティです。インターンシップに参加した際にメンターの社員さんと一緒に訪れました。好きな理由は物件訪問をした際に、いたるところに自然があり、子供からお年寄りまで楽しそうに暮らしているところを見て、環境に配慮しながらどの層にも受け入れられる街づくりをしていて素晴らしいなと感じたからです。インターンシップの初日に行われたワークで取り扱われた内容だったため事前知識持って、物件見学できたため御社のこだわりをすごく感じることができました。特に建物と歩道の間隔や建物と建物の間隔をうまく木や植物を利用しながら取っていて細かいところまでこだわっているなと感じました。御社が提案したグリーンカーテンをしている家庭が多くみられ、人々を笑顔にさせ、生活を支える街づくりの魅力を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したいという入社意欲を回答の質と話し方でしっかりと示すことが重要だと思う。最終面接はあまり深堀されないため、一回の回答で分かりやすく簡潔かつ熱意持って話すことが大切だと思う。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、学生の良さを引き出してくれるような面接ではない。途中でもっと面白い話をしてくれと言われた時は、ヒヤッとした。集団面接ということもあり、相対的に評価されている感じもした。とにかく場の雰囲気にのまれず、自信を持って答えることが大切。【学生時代頑張ったことは何か。】居酒屋のアルバイトリーダーとして、店の売り上げを前年の120%に伸ばしたことです。お金を稼ぐためのアルバイトであっても、向上心を持って活躍することでメンバーに信頼され、またビジネスの場で、自分のアイデアを形にしたいという思いから、売り上げを伸ばす施策を考えました。私たちの店の課題として、近隣の居酒屋との差別化ができていないことを挙げ、店の特徴を押し出す施策を提案しました。施策内容は、チンチロリンを取り入れることで、私たちの店のコンセプトである「体温を感じるつながり」をより多くのお客様に感じて頂き、お酒を飲む場だけでなく、コミュニケーションの場として認識して頂くことを狙いました。しかし始めのうちは、他のテーブルを気にしてやり辛いというお客様が多く、施策の効果が発揮せず苦悩しました。そこで、お客様同士がコミュニケーションを楽しめる雰囲気づくりをすれば、上記の課題は解決できると考えました。そこで常連のお客様から宣伝を始め、周りのお客様も巻き込むように楽しむことで、お店全体に活気ある雰囲気は浸透し、たくさんのお客様に楽しんで頂けました。結果、施策は成功し、既存顧客の来店頻度向上に貢献しました。【コロナによって、不動産会社へ入社する気持ちはどのようになったか。】私はより一層不動産デベロッパーになりたいと考えるようになりました。コロナを通じて、働き方としてテレワークが進む一方、やはり直接人と会って仕事をするほうが良いと感じる社会人も多くいると考えますし、また家の中にいて人と会わない中で、誰かと会えない寂しさを感じている人も多くいると考えます。ですのでコロナ後はよりリアルの価値が高まることが予想されます。その中で総合デベロッパーの仕事はただ建物を作るのではなく、人々がリアルの空間を楽しめる場を生み出せると考えます。もちろん不動産業界にもコロナによる影響は大きいと思いますが、それ以上に今の状況に対して、人々の悩みや需要に応えることで、生活に貢献できる仕事に惹かれています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるが、熱意、志望動機のつよさはあまり重要ではないと思います。それよりもどれだけ素直に自己開示できているか、その部分を説得力をもって説明できているかが重要だと思います。また、役員の反応は薄いですが、それに負けずに自分の意見を述べることが何よりも大切です。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

総合職
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の社員【面接の雰囲気】非常に和やかだった。長く喋りすぎてしまったと感じる場面があったが、相槌を打ちつつ真摯に話を聞いて下さり、穏やかな面接官だった。【学生時代、個人で取り組んだこと】「1人でも多くの生徒を志望校合格に導く」という目標のもと、学習塾のチューターアルバイトに取り組みました。チューターの役割は、高校生との面談で一週間の学習計画を立てて勉強をサポートすることです。私は3年生を15名担当し、2つのグループを作って毎週面談を行っていました。しかし、私の初年度の生徒の合格率が悪く、大きな責任を感じました。不合格に終わった生徒の悔しそうな表情が忘れられず、2年目はより生徒に寄り添った指導をして1人でも多く合格させようと決意しました。初年度の失敗の原因は生徒のモチベーション維持の甘さにあると考え、次の2点に取り組みました。まず、1人1人の計画の達成度を毎週グループで共有しました。すると、生徒の間に競争心が生まれ、互いに高め合える関係になりました。次に、他のチューターにも指導への協力を依頼しました。志望校に近いレベルの大学に通うチューターの言葉にはより説得力があり、生徒のやる気を引き出せると考えたからです。以上により、前向きに勉強する生徒が増え、結果として合格率を25%以上伸ばすことに成功しました。そして、相手の目線に立って物事を考える力を養うことができました。【就職活動で大切にしている軸】私が大切にしている軸は2つあります。1つ目は多数の人と信頼関係を構築すること、2つ目は、現状に満足することなく新たなことに取り組む姿勢です。1つ目は、学生時代の部活のマネージャー経験を通じて多数の人と信頼関係を築く喜びとやりがいを感じるようになったからです。私は部員と対話する際、「否定しないコミュニケーション」を心掛けています。意見が対立したとしても、まず相手の話を受け入れて掘り下げることで、安心感を与え本音を引き出し易くなったと感じています。社会に出ても、一緒に働く仲間や多数の関係者と信頼関係を構築し、相手の本音を引き出しながら協力してひとつの物事に取り組みたいです。2つ目は、私が挑戦することにやりがいを感じる人間であるからです。実際に現在は、部活と学業と3つのアルバイトを両立させるなど、常に現状に満足することなく新しいことに挑戦しています。仕事をする上でも、既存の事業の価値を高め続けるとともに、その時々に社会から必要とされる魅力的なものを新たに生み出したいです。そのために、社会の変化や人々の声に敏感になり、未来を見据えた考え方が尊重される環境に身を置いて挑戦を続けたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの設問に沿って質問がされ、深掘りは少なかった。最初にエピソードの説明を求められた際、長く話過ぎてしまったため落ちたと思ったが、深掘りが少ないことからも自分のエピソードを熱意をもって伝える姿勢が大切だと思う。後半は逆質問なので、あらかじめ聞きたいことはリストアップしておくとよい。

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公開日:2020年7月7日

2次面接

総合職
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次高めの人事【面接の雰囲気】一次面接よりは厳かな雰囲気。ESの設問以外にもパーソナリティを問う質問が多かったように感じる。二次面接の前にモチベーショングラフの提出があるので、それに沿った質問もあった。【人生で一番モチベーションが下がった出来事は何か。】中学受験に失敗したことです。小学6年生の時、周りの友人に勧められて中学受験に挑戦しました。しかし、意志が弱く甘い気持ちのまま臨んだ結果、失敗に終わりました。当時通っていた塾の先生に結果報告をした時、「私の力不足でごめん」と頭を下げられ、先生の期待に応える努力が出来なかった自分を情けなく、恥ずかしく思いました。私はこの経験から初めて「人の支え」を実感し、支えてくれる人に恥じないよう何事にも取り組むことを決意しました。実際、中高では勉強と部活に全力を注ぎ、現在では週5日の部活と3つのアルバイトを両立させるなど、何事にも妥協なく向き合うことができています。また、高校入学後は、当時の先生のように誰かを支えたいと思い、部活のマネージャーを始めました。活動の中で部員から数え切れないほど「ありがとう」という言葉をかけてもらい、支える立場にも大きなやりがいや喜びを感じるようになりました。【入社したらどの事業部でどんな仕事がしたいか。】まずは住宅事業に携わりたいと思っています。数あるアセットの中でも唯一「帰る場所」を作ることができる点に魅力を感じており、安らぎの空間を作ることはもちろん、社会のニーズに柔軟に対応しながら開発を行いたいです。また、最もお客さまに近い部署だと思うので、御社が大切にしているユーザー目線で物事を考える力を養いたいと思っています。そして、将来的には都市開発事業で大型の複合開発やエリアマネジメントにも携わりたいと考えています。限られた土地に1つの建物を作るだけでなく、総合デベロッパーの強みを活かして街全体をよりよく変えていけるような仕事がしたいです。開発だけでなく、その後さらに街の魅力を高めていけるような運営にも興味があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】筋が通っていないとすかさず詰められるので、論理的に簡潔に話すことを意識した。一度に多く話しすぎないようにし、あえて抽象的な表現を残すことで面接官からの質問を誘導した。また、同業他社の選考状況やそれぞれの会社のいいところと改善点などを求められたので、あらかじめ各社の特徴を言語化しておいたのは役に立った。その中でも野村不動産の志望度の高さが伝わるよう工夫して話せたのは良かったと思う。

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公開日:2020年7月7日

最終面接

総合職
21卒 | 大阪大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一見怖そうな雰囲気だが、ユーモアのある方ばかりだった。素の自分を見せてほしいと繰り返し言われたので、リラックスしてコミュニケーションを取ることが大切。【志望業界とその理由、なぜ関西のデベロッパーを受けていないのか】金融業界やIT業界からも内定をいただいていますが、総合デベロッパーを第一志望に就活をしてきました。総合デベロッパーに興味を持ったのは、商業施設でのアルバイト経験がきっかけでした。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層の人の憩いの場となっている空間に魅力を感じ、将来はこうした空間作りを通して人の笑顔を生み出すような仕事がしたいと思い、総合デベロッパーという仕事に憧れを抱きました。また、就職したら東京で働きたいというかねてからの想いがあり、東京が本拠地である企業を中心に就職活動を行っていました。しかし、将来的に地元関西での街づくりに携わりたいという想いもあるので、都心だけでなく幅広いエリアで事業を展開しているデベロッパーを志望しています。【自分の苦手なこと、嫌いなものなど、今までのイメージを打ち壊すようなエピソードはあるか】私はバスや電車を待つ時間が嫌いだという話をした。内容の深さよりは意外性を求められていたので、それまでの面接を通じて伝えようとしていた「明るくて前向きな姿」とは全く違う、せっかちでイライラしがちな一面を見せた。ここでは自分を飾ろうとせず、本当に嫌いなこと、苦手なことなどを素直に話せるかも大切だと思う。また、そのエピソードを通して自分はどのような性格なのかが伝わるとよいだろう。最終面接では、「ESに書いてあることはもう分かったから、それ以外のエピソードで自分を表現してほしい。模範解答でなくもっと人間らしい部分を見たい」と言われたので、どのエピソードでどんな自分を見せたいのか臨機応変に考えて話すことが求められる。すぐに話せるようにしておくためにも深い自己分析は必要不可欠。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前述の通り、最終面接ではESに書いてあること以外のエピソードを求められる。また、面接官の1人がスポーツの話には興味がないとおっしゃられていたので、部活の他にもアルバイトや学業について話せることが豊富にあったことは良かった。あらかじめ準備されたような回答ではなく、咄嗟の質問にどう対応するかで人間味が出ると思うので、事前の自己分析はもちろんのことその場でどんなエピソードを使って自分をどう伝えたいのか瞬時に考える力も求められている。

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公開日:2020年7月7日

最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部の男性社員×3【面接の雰囲気】3人面接官がいましたが、全員フランクで、また、参加している自分以外の学生も皆フランクで、非常に和気あいあいとした集団面接でした。【新型コロナウイルスの影響で今後のあなたの人生はどうなる?】自分は商業施設事業に興味があるため、商業施設と絡めてお話させていただきたいと思います。新型コロナウイルスの影響で、今後、商業施設はますます「場の価値」が問われてくると思います。現在、少子高齢化や人口減少、Eコマースの台頭などの社会情勢によって、リアルの商業施設の存在意義が問われる時代になってきています。それに加えて今回のこの新型コロナウイルスの影響で、Eコマースが堅調に伸びてきているという状況です。今後、商業施設そのものがなくなることはないと思いますが、商業施設が生き残っていくためには、「ただ買い物をする場」ではなく、「その場所に来ること自体に価値のある商業施設」をつくる必要があると思います。【ESに書いていない内容で自己紹介】私はエントリーシートの特技の欄には、「柔軟、ピアノ」という記載をさせていただいていたかと思います。しかしそれは就職活動用の、表向きの特技です。実私にはは裏向きの特技があります。それは、「電車の乗り換え案内を1本早めること」です。具体的にはどういうことか説明します。みなさんが電車に乗るときには、おそらく誰もが「乗り換え案内」のアプリなどを使って、電車の時間や乗り換えの電車などを事前に調べるかと思います。もちろん私自身も「乗り換え案内」のアプリを利用して、事前に調べています。そこで調べたときにでてくる電車の時間よりも、1本前の電車に乗る、というのが私の特技です。自分なりに移動を最適化できるように努めています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】野村不動産の最終面接は集団面接です。個性の強い学生が勝ち残ってきますので、自分という人間を面接官に嘘偽りなくアピールすることが大事ですし、自分はその点が評価されたと思います。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目前後の人事【面接の雰囲気】極めて和やかであり、人事の方は学生の本音を引き出そうとしてくれる。志望度の確認程度の意味合いが強い。【(逆質問)御社で地方に関わる機会は多いと思われますか。】結論から言うと、そういった機会に携われるとは思わない方がいい。確かに弊社では積極的に地方展開を進めており、そのような案件に携わる機会は存在する。しかし弊社はあくまで大企業であり、総合職は会社の意思に従って配属されるほかない。そのため、自分がやりたいことをドンピシャでやれる確率はそう高くない。それはどの会社でも同じであって、重点を置いているわけではない事業に対して必ず携わる事ができると断言できる会社はそう多くないと思う。そういった意味では、どうしても地方に関わりたいという思いがあるのなら、それは別の会社を探すべきだと言わざるを得ない。弊社に入社しても、いずれマッチングミスを起こしてモチベーションが下がってしまうと思う。【野村不動産はどのような志望順か。】デベロッパーを志望業界としており、なかでも野村不動産の志望順は極めて高いです。そもそもデベロッパーを志望した理由として、まちづくりに対して関心がある事、地方で働く機会がある事が挙げられます。御社においては、まちづくりに関わる事ができるのはもちろんのこと、地方展開にも積極的であり、まちづくりを通した地方創生といった分野にも携わる事ができると考えています。それに加えてインターンシップに参加する中で、御社の社風や社員の方々同士の雰囲気にも魅力を感じました。お仕事に関する話では熱意を込めて、時には厳しい言葉も交えつつ、色々と語ってくださいました。一方懇親会では社員の方々も非常に楽しんでおられ、メリハリをつけている点が魅力的でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】確認要素は大きかったものの、野村不動産に対して高い志望度を持っていることを示したのは評価されたのではないかと思う。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】25年目前後の人事社員、30年目前後の役員2人【面接の雰囲気】3人が交代で質問する。人事社員は冷静に詰めてきて、役員2人は割と和やかな雰囲気だった印象。アイスブレイクなどは特になかった。【負けず嫌いか。なぜそのような性格になったと思うか。】非常に負けず嫌いだと思います。私は両親が非常に厳しい家庭で育ち、たとえば私が何か買って欲しい、こういう事を始めたい、という時には必ず父親を説得する必要がありました。どれだけ論理的に説明しても父親に相手にされない、という経験を幾度となく繰り返す中で、父親に負けていては自分のやりたい事が何もできない事を痛感し、なんとか父親を言い負かす事ができるよう努力するようになりました。その後の人生において勉強や部活動に励む際も、常にクラスの同級生やチームメイトの存在を意識し、彼らに負けたくないと思う気持ちが、自分の行動の原動力になっていたと思います。そのため、自分の人生を通じて負けず嫌いという性格を育ててきたと考えています。【あなたの地元の街をどう変えていきたいか。】現在残っている住宅資本を活用して新たな産業を創出します。私の地元は地方のニュータウンです。現在少子高齢化と人口流出が進んでおり、ニュータウンに立ち並んだ団地の空き家率が急激に上昇しているものと考えられます。しかし、使われていない住宅が密集している環境は、新たな使い道があると考えます。たとえば、少子高齢化に対応した高齢者の交流施設や介護施設を誘致するなどの案が考えられます。さらに新産業創出案としては、建物のリノベーションによって大学などの研究機関を誘致する、企業の工場を誘致するなどの案も考えられると思います。これらの取り組みは現在ある資本を活用するだけでなく、地元に新たな雇用を提供するという意味でも、街の活性化につながると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】初めの志望動機の段階では緊張して自分を出せていなかったものの、学生時代の経験の話の中で徐々に自分らしさを出す事ができ、面接官がその話に共感してくれた点。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職
21卒 | 筑波大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】口調も物腰の柔らかい感じでした。緊張をほぐして、学生がどんな人間かを見ているようでした。相槌など話しにとても耳を傾けてくれる方でした。【最後に何か一言言い残したことはありますか。】まず、本日はこのような貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。私の中では過去の挫折も含め、伝えきったと思っております。今までの経験からもわかる通り、私は常に高い目標や夢を持ち、それを原動力に慢心することなく目標達成、夢に向かっていきました。仕事においても目標や夢を大切にしたいという思いがあるのですが、〇〇さんは入社前と現在で夢などは変わりましたか。【回答を貰う】ありがとうございます。入社後にもそのように夢が持てる貴社は私にとってとても魅力的で、ますます働きたいという気持ちが強くなりました。私であれば〇〇という経験から学んだ〇〇を用いて、貴社でも自身の最大限の力を発揮し、必ず貴社に貢献できると自信があります。どうぞよろしくお願いいたします。【〇〇という分野からデベロッパーという進路に至った理由を教えてください。】先にも述べたような経験から私は中学時代の時から「都市、地域」に興味を持って、学部では建築土木分野を学んでおりました。しかし、都市地域の課題は複雑化し、多面的に学ぶ必要性を感じ、地域や都市についてもっと幅広く学びたいと思いました。そこで大学院では建築土木分野に限らず〇〇や〇〇といった分野から都市を多角的に研究しました。〇〇という分野ではありますが、学びや興味の軸は変わらず「都市、地域」にあります。また、研究を進める中で、利害関係者を取り巻くことの重要性を感じ、自身も1プレイヤーとして多くの関係者を巻き込みながらまちづくりがしたいと考え、不動産業界を志望しました。一見すると、関係のない分野かもしれませんが、〇〇や〇〇という点で私の能力は十分発揮でき、貴社に貢献できます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モチベーション曲線において、モチベーションが上昇(もしくは降下)した理由や挫折から立ち直ったときの話などが自分の性格を交えながら論理的に話せると評価されると思います。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

総合職
21卒 | 筑波大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】肩書と部屋の雰囲気に圧倒されますが、口調も物腰の柔らかい感じで、アイスブレイクなどを通し、緊張をほぐしてくれます。【〇〇って研究の結果を教えてください(ES深堀)。】〇〇だけでなく、〇〇が下がったり、〇〇になったりと負の影響が強いこともわかりました。この結果は先行研究では数的に明らかにされていなかったことから評価され、国際論文誌に査読中です。【とても興味深い結果ですが、多くの研究をされてるところを見ると研究者向きではないですか?】正直言って研究は大嫌いです。しなくていいなら研究はしたくないです。だから研究者向きではないです。でもなんで研究をしているか、それ私の性格に起因します。誰かの役に立つために研究をしています。誰かの役に立つためなら研究という手段じゃなくてもいいと思っています。私の学びの軸は都市地域課題であり、やはりそれを解決するために私は1プレイヤーとして働きたいです。だから研究者向きではないです。【〇〇という経験について、自分がどのような役割を果たしたのでしょうか(ガクチカ深堀)】リーダー兼分析役を担いました。〇〇を目的に10人のグループをまとめ、のちに株式会社〇〇と協力し、〇〇を成功させました。また、分析ではヒアリング調査と〇〇分析をすることで〇〇を明らかにしました。【分析が得意な〇〇さんからして、ぶっちゃけヒアリング調査って必要だと思う?】必要です。私は絶対必要だと思います。【なんで?】確かに私は数字が得意で、数字だけでわかることも多いと思ってますが、「あれ、この数字なんでこんな変化したんだろう」って疑問に思うときって現場の人のほうが理由を深く知っているんですよね。私が何時間も頭を抱えて悩むより、現場の生の声を聴いたほうが効率もいいですし、新しい発見もあって面白いですよ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】用意した面接の原稿を読むのではなく、その場で会話するように意識しました。ほかの学生はかなり緊張しているので、つられて緊張せず素の自分が出せることが何より重要だと思います。質問の回答見てもらえばわかりますが、私は原稿や練習などしませんでした。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】こちらの話にしっかり反応してくださる方で話しやすかった。会話ベースで自然と面接を受けることができ、ありがたかった。【当社の社員とは会ったか。】様々な部署の社員さんにお会いしました。その中で強く感じたことがありまして、「お客様の期待以上のものを提供する」という思い、そしてそれを実現させる熱意と誠実さというのを本当にどの方からも感じました。特に住宅営業をされているある社員さんには2回もお時間をいただき本当にお世話になりまして「プラウドはお客様も売る側も誇りを持てるマンションだ」といきいきとおっしゃっていたのが心に刺さりましたし、「なぜ私がこれほどまでに御社に惹かれるのか」というのを想いが溢れて中々ちゃんと伝えらえない中で、私の原体験や価値観にすごく耳を傾けて親身になって下さり、私もこんな風に人に真剣に向き合いたい、仕事に誇りを持ちたいと思いました。また、御社への志望度がより高まりました。【何か当社でやりたいことはあるか。】住宅営業がやりたいです。生意気な言い方になりますが、お客様が御社に何を求めているのかを現場で学び、根拠を持ってこれからの住宅に何が必要かを考えたいからです。また、お客様に家を買うという人生レベルの決断をしていただく際に、私の強みであると自負している人と誠実に向き合い信頼を得る力を発揮できると思います。また、住宅営業の中でも、プラウドタワー亀戸クロスやプラウドシティ吉祥寺のような、より街や暮らしを魅力的にできるポテンシャルのある複合開発に携わりたいという夢や、いずれはチーフとしてひとつのプラウドに対する責任を負って街や人を研究し尽くして販売できる人材になりたいという目標もあります。もちろん他の事業部も私が共感する「期待以上の未来をつくる」という思いがつまっていると色んな事業部の方にお会いして確信したため、どの仕事も本気で、そしてやりがいと目標をもって頑張ります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分に関する話と、会社に関する話に重なりをもたせて話したことで、会社で働いているイメージを持ってもらえたのではないかと思う。

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公開日:2020年7月9日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員、人事部長【面接の雰囲気】開始時は緊張感に満ちた雰囲気だったが、徐々に面接官が笑顔を浮かべてくれ、こちらもリラックスして話せた。人柄を見る質問が多かった。【周りからどんな人だと言われるか。】周りを明るくする、前向きな空気をつくる存在だと言ってもらえる。一緒にやる相手との相性やチームの空気感といったマインド的な部分が成功のカギを握ることは多いし、そこは努力で変えていける部分だと思っているので、ポジティブでいることは常に意識している。一方、頑張りすぎ、一人で抱え込みすぎ、という指摘を受けたこともある。一人でできることには限界があるし、頼られないことで不安や心配を仲間が感じることもあると思う。もっと周りに自分をさらけだして、頼っていけるようになりたい。そのために現在は周りに仕事をはじめから割り振ること、できそうか聞かれたときはできないなら素直に厳しいと口にすることといった基本的なことから心掛けている。【デベロッパーという仕事を意識したはじめのきっかけ。】祖父が田舎で小さな建設会社をやっており、空き地に家が建ちそこで人生を送る人がいるのを見てきた。そのため建物を建てるというのは暮らしを作ることだという感覚があり、尊敬の念を抱いていた。また、折り込みチラシのマンション見取り図を見てもし自分が住むならこの部屋がいい、この街に住むならこの学校に通うのか、など想像を膨らませるのも大好きだった。そんな中で総合デベロッパーという住宅・オフィス・商業など様々な空間を作り出し人の暮らしを豊かにしていける仕事があると聞き、祖父への憧れなどから関心を抱いた。そこからチームプレーが重要である点や多様な関係者との利害調整がある点が、自身の経験や強みに一致し、より関心を抱いた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンで一定評価されていたので、最後は人柄の再確認だったと思う。緊張したが笑顔を崩さなかったこと、難しい質問には無理にうまく答えようとせず、少し時間をもらい、本音を丁寧に自分の言葉で話したことが評価されたのではないか。

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公開日:2020年7月9日

1次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の営業【面接の雰囲気】比較的フランクでした。アイスブレイクがあって、緊張を解く事ができました。志望動機はほぼ聞かれず、過去の経験を雑談のような形で聞かれました。【学生時代頑張ったことに関しての深堀等。】私は高校三年時、文化祭のクラス代表を務め、ミュージカルを上演しました。例年であれば出店が主ですが、私は高校生活最後に文化祭で優勝し、一生の思い出を残したいと、練習量の多いミュージカル上演を提案しました。しかし受験期であるため、クラスから反感の声が多く生まれました。私は教室の前で「勉強だけに追われる高校生活はつまらない」という自分の熱意を伝え、クラスを説得しました。結果としてミュージカルを行うことになったのですが、初めは練習参加者が4,5人でした。そのため私は、自分の熱意を伝えると共に、自分自身の行動で勉強と文化祭準備が両立できることを証明しました。文化祭では演出家、舞台監督、役者の一人三役をし、勉強では「○○大学合格」を目標に文化祭準備の隙間時間に勉強しました。すると次第に周りも自分の姿や熱意に惹かれ、徐々に練習参加者が増え、終いには休日にカラオケで自主練習をする人も現れました。結果として二日間の本番には、総勢600人の客を動員し、審査員含めフィナーレ時、感動の涙を流す人もいました。私はこの経験を通し、熱意は人を動かすこと、自分の行動で示すことの大切さを学びました。【最後に一言ありますか?】本日の面接ではリーダーシップ経験に関して多くお話したため、リーダー以外の経験に関してお話させてください。高校時代、私は未経験からサッカー部に入部しましたが、周囲は経験者ばかりであったため、チームに貢献できず辛い思いをしました。その中で私は自分の貢献方法を考え、2つの取り組みを行いました。1つ目は自分の明るさを生かし、常にムードメーカーでいること、2つ目は得意であったロングキックの技術を伸ばしたことです。この取り組みが顧問から認められ、チームが負けている時のピンチヒッターとして、高校3年時には1軍のベンチに入ることができました。このように私はどのような立場でもチームに対し主体的に貢献できると考えております。このような性質を活かし御社に貢献したいと思っておりますので宜しくお願い致します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後の一言で面接全体のイメージを覆す様な経験を述べ、他の一面をアピールできたことが評価されたと、後程の人事面談で言われました。

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公開日:2020年12月11日

2次面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス1名【面接の雰囲気】モチベーショングラフの提出を求められ、それに沿って質問される。雰囲気は雑談みたいな形でした。グラフを順に追っていくというよりも、話の流れで進んでいく感じです。【人生で一番きつかったことは何ですか?】中学3年時、父がstage3のガンにかかったことです。受験勉強と重なったため、金銭面や精神面等辛いことが多くありました。しかし、その時私には夢があり、その夢という目標のため、塾にもいかず高校受験を成功させることが出来ました。塾に行っていないため、主体的に動いて情報を集めたり、勉強法を確立しないといけないため、とても大変でした。インターネットでいろいろな情報を調べたり、予備校の無料体験等に申し込んだりして、情報収集をし、自分の勉強法を確立していきました。最初は結果が追い付かず、自分の考えた勉強法に不安を抱く事もありましたが、自分を信じて、行動し続けることで結果があとからついてきて、無事第一志望に合格しました。【自己PRをしてください。】○○大学○○学部○○学科 ○○○○と申します。よろしくお願いいたします。私のコアとなる強みは目標に対する執着心です。高い目標を立て、その目標と現状のギャップを分析し、戦略的に考え、それを基に計画を立てる。そして徹底的に行動する、これが私の一番の強みだと考えております。またそれから派生した強みとして、周囲を巻き込む力というものがあります。高い目標を達成するためには一人の力では到底成し遂げられません。そのため私はこれまで、様々な価値観の人と信頼関係を築き、周囲の協力を得て高い目標を達成してきました。OB訪問などを通じて、ディベロッパーの業務は、一つの目標を掲げ、利害関係者を調整しつつも、巻き込んでいく力が必要だと感じました。そういった点から、私の強みが御社で活かせると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を通して印象付けたいイメージをあらかじめ決めておき、全ての質問に対して一貫性を持って答えられたこと。

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公開日:2020年12月11日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】進行役の人事1名/役員3名【面接の雰囲気】フランクな雰囲気でしたが、面接官が気になるところはしっかり詳細まで聞かれます。学生2人同時に受けるため、相手の話を聞く姿勢が大事です。待機の段階である程度仲良くなった方がいいと思います。【弊社の弱みは何だと思いますか。】用地を持っていないことと海外展開が遅れていることだと思います。用地をもってない事で大規模開発が出来ないのが弱みの一つだと思いますが、御社はそのような弱みを覆す様なアイデアや挑戦心で、小さい土地ながらも、gems等革新的な開発を行っております。ですので、今後の課題となる弱みは海外展開だと思います。高齢化が進み、日本の人口は減る一方と予想される中で、今後もトップ企業として成長するためには、アジアをはじめとする海外展開が必須だと思います。グローバル人材の採用、育成、社内人材の流動性の上昇、海外子会社の設立等が急務だと考えます。私は海外経験はありませんが、挑戦心や環境適応力を生かし、御社の海外展開に貢献していきたいです。【5年後10年後どうありたいか。】入社後5年間は、営業活動を通じて、お客様との信頼関係構築力やビジネスの基礎スキルを身に付け、お客様に寄り添えるようになりたいです。私がデベロッパーを志望する理由は多くの人の想いを取り纏め形にしたいという思いからです。そのためにはまずお客様に一番近い営業の第一線に立ちたいと考えました。5年から10年目の間は、お客様視点を持って、プラウドシティのようなコンパクトシティの街づくりの開発企画を行い、多くの人の想いを取り纏めることができるようなリーダーとして、皆から信頼される人材となりたいと考えております。将来的には日本の高齢化問題の解決に取り組み、社会に対して大きな影響力を持つような人物になりたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】役員は正直さを求めているそうです。きれいに答えすぎると落とされます。論理的でなくても、情熱をもって正直に答えることが大切だと思います。

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公開日:2020年12月11日

最終面接

総合職
21卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/採用担当【面接の雰囲気】最終面接で、出てくる人がとても偉い人ばかりなので、かなり緊張感があった。ただ緊張をほぐしてくれて、安心できた。【学生時代頑張ったことについて。】学生時代頑張ったことは、難関大受験生向けの情報を発信するメディアサイトビジネスに挑戦し、目標の1万ユーザーを獲得したことだ。この挑戦を始めた理由は、「様々な悩みを抱えている多くの受験生の悩みを解決し、受験界にインパクトを与えたい」と思ったからだ。実際始めてから2ヶ月間はユーザー数1千人と成果が出なかった。その後経営者の方に相談に行き、考え直した結果、A受験生が本当に欲しい情報を提供、Bアクセスしやすくする工夫、が必要と結論付けた。毎日4時間継続し、3ヶ月後に目標を達成できた。この経験から、考え抜いた施策が良い効果を与えたことから、答えのない中でも考え続け、戦略的な行動を取る重要性を強く実感した。【就活の軸について教えてください。】私は以下2つの軸を大切にし、世の中に大きなインパクトを発信したい。1つ目は、自ら新たに挑戦し、自身のアイデアや実行力など「人間力」で新しい価値を創造したい。私は上記のメディアサイトを立ち上げて運営した経験など、自ら挑戦し新たな価値を創り、多くの人々に喜びや感動を発信することにやりがいを覚える。新たな挑戦をし、答えのない中でも試行錯誤を繰り返しながら粘り強く成果を追い求めたいと強く思う。2つ目は、全体を統括する立場に立って関係者と信頼を構築し、組織として価値を創造したい。上記の模擬店の代表経験や、中学校の野球部で主将を務めた経験など、多くのリーダー経験からこの軸を持つ。私は、仲間と信頼を築いて、苦楽を共にしながら一緒に成果を出すことに大変楽しさを感じる。また組織の中心になって、多くの人を巻き込んで、チームを動かし、チームの目標まで導いていきたい。この2つの軸を持って、社会に大きなインパクトを発信していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に人を見ていると思った。内定が取れなかった理由は、直前に行きたい会社から内定をもらっていて、本心で第一志望と言えなかったことだと思う。

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公開日:2020年6月10日

1次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目くらいの現場社員【面接の雰囲気】「緊張しているよね?」と優しく笑いかけてくださり、アイスブレイクを挟んでくださったりと終始物腰の柔らかい感じだった。【自分なりにチャレンジングな目標を立てて何かに取り組んだ経験、その目標を立てた背景を教えてください。】「ホームワイファイの訪問販売インターンシップ」で契約獲得に挑戦しました。始めて1ヶ月の頃、契約が全く取れない状態で大変焦りを感じていたため、状況を変えるべく他者から意見をもらったところ「成功体験がなく、自信の無さが出ている」という課題が上がりました。そこで、私は2つのことに取り組みました。1つ目に、自信のなさを解消する為に周りの人の成功体験の仔細を聞き、営業トークのスキルを向上させました。2つ目に、成功例との差を認識する為に、現状の自分の営業の仕方を徹底的に分析をしました。ここで特に工夫したことは、個人で活動することの多い訪問販売で他者の協力を得るために行動したことです。稼働時間を合わせたり、お互いに顔を合わせ仲を深める場として営業合宿を企画しました。その結果、他のインターン生の間でも互いに意見を求めフィードバックし合うことが活発化しました。そして、訪問販売開始2ヶ月で初めて契約を獲得することができました。【どんな時にやりがいを感じた?】粘りに粘って初めて成約を獲得した瞬間です。約一時間にわたる商談の末の成約でした。上司の方が後ろで見守っていてくださっていたのですが、終わった瞬間に「やったね!」とハイタッチをした瞬間はなんとも言えない気持ちになりました。自信の努力が報われたことに対してやりがいを感じたと同時に、成約がなかなか上げられない中でも丁寧に指導してくださり、相談に乗ってくださった上司に対して、少しでも恩返しができたと実感した瞬間でした。また、成約をあげた後、自信の体験・ノウハウをチームに共有した時は、自分も組織に貢献できたことを実感することができ、もっとチームに貢献するために成約を獲得しようと、さらに意欲が上がりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、ハキハキと受け答えができるかどうかが見られていたと思う。自信の話やESについて、気になった点を次々質問されるため、コミュニケーション能力など基礎の部分が見られていると思う。

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公開日:2019年6月26日

2次面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目人事部【面接の雰囲気】とても温和な雰囲気。会話形式で面接が進んだ。時折共感してくださり、面接官の方の考え方を話してくださったりなどした。【なんで営業のインターンシップを始めようと思ったの?】理由は2つあります。1つ目に、営業への興味です。将来のキャリアを考えた時、文系である私はどんな職につくのか考えた時、漠然と「営業」が思い浮かんだんです。でも、営業という仕事はどのようなことなのか、全く想像がつかなかったため、実際に体験してみようと思って始めました。2つ目に、自分自身に自信を持つためです。10年間バレーボールをしてきて、チームで結果を出してきました。そのため、自分一人で何かを成し遂げたことということがなかなかなく、なかなか自信に自信が持てなかったんです。そのため、当時の私の営業に対する印象は、「自分で努力した分が数値として結果に現れるもの」であったため、営業のインターンシップは今の自分にとても必要な経験だと思い、参加を決めました。【なんで高校時代、モチベーションが大きく下がっているの?】高校時代の部活動で、副部長を務めていたのですが、1個下の後輩が全員辞めてしまったんです。初心者が集まるチームだったのですが、先輩方の記録に追いつきたい気持ちの一心から高いチーム目標を掲げて、厳しく背中で引っ張る副部長を演じました。2個下の経験者である後輩達は共感してくれて、勝つためにチームを経験者で固めました。無事目標を達成することはできたのですが、私たちの引退後、1個下の後輩達が退部をしたいと言い出したんです。必死に引き止めたのですが、時すでに遅しでした。1対1で対話をすると、私は後輩一人一人の部活に対する考え方を全然理解することができていないことに気がついたんです。もっと一人一人に寄り添って、一人一人のモチベーションを刺激することができるような、メンバーの主体性を引き出すことができるようなリーダーになりたいと、自身の価値観を変えてくれた出来事でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】モチベーショングラフを元に質問をされます。当時の状況を自分の言葉でわかりやすく伝えることと、感情を織り交ぜて話すことで自信の「人間性」を想像させることが大事だと思う。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名、人事部長【面接の雰囲気】役員室なため、とても荘厳な雰囲気。しかし、面接が始まると面接官は気になることを次々と聞いてくるため、会話のように明るい雰囲気となった。【もし野村不動産がなかったら、どこに入りたいですか?】私は「三井不動産」に入りたいと思います。この理由として、御社と三井不動産は「ないところから作り出す姿勢」というものが似ていると思うからです。三井不動産は業界を先駆けて、高層ビルやシェアオフィスなど、様々な業界初を生み出してきました。そうした人々の暮らし・働き方をよりよくする新しい価値を生み出す姿勢にとても惹かれます。ただ、御社はPMOやPROUDが営業の声からうまれたように、とても営業・現場の声を大切にした新しい価値を生み出しています。また、開発力に長けているため、どのような規模・立地であっても人々のライフスタイルをよりよくするような価値を提供することができます。御社のような環境でこそ、まさにお客様の理想の暮らしや働き方を想像することができると思っております。【ESに書いていないことで自己紹介をしてください。】私のモットーは、「楽せず楽しめ」です。これは、中学3年生の高校受験時に、母からもらった言葉です。当時、私は第一志望校の過去問題で合格最低点を一度も取ることができず、第二志望の推薦を受けようか本気で悩んでいました。しかし、その時母に「なんのために今まで頑張ってきたの?今までの努力を裏切ることになってもいいの?今は結果が出なくて苦しいかもしれないけど、楽せず楽しみなさいよ」と声をかけてもらったんです。これを機に、私はすぐに結果が出なくても、目の前のことを全力で、かつやりがいを見出しながら取り組むように心がけるようになりました。常にこの言葉を胸に、高校受験も、サークル活動も、訪問販売も取り組んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「自分の言葉で話せるかどうか」と「人間性が向こうに伝わるか」がとても大事であると思う。私は実際、「楽せず楽しむ」という言葉を使ったことにより、面接官の方に私という人間像がわかりやすく伝わったというFBをいただくことができた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若めの社員/年配の社員【面接の雰囲気】なごやか。初日の早い時間帯ということもあり、相手側も手探りで行っている印象でしたが、楽しんでもいるような気がした。【学生時代に力をいれたこと】私は大学専属雑誌のレイアウトリーダーとして、活動の活性化を行った。就任時は、メンバー20人のミーティングの参加率が50%であり、突然辞めるメンバーがいること、毎号のレイアウトが代り映えしないことが課題であった。私は、課題の根底に下級生の仕事が取材に関する事務作業に固定化され、メンバー間に閉塞感が生じている現状があると分析した。私は二段階に分けて課題を解決することにした。一段階目として、交流の促進を行った。毎回お菓子を持っていったり、イベントを企画したりして、垣根なく話せる環境を作り出した。二段階目として、下級生が雑誌作りの醍醐味を感じる仕組みを作った。下級生からレイアウト内容の意見を募り、良い提案は見えやすい形で反映していった。しかしこの結果、意見がまとまらず雑誌の方向性が定まらなくなった。そこで急遽三段階目として、今一度雑誌像について語り合う場を設けた。議論を深めることで、結論の収束化を行った。結果、参加率は8割以上になり、湘南藤沢学会から「学生の活動・発信」部門で優秀賞をいただくことができた。この経験から、意見を交わすまでの過程を踏むことで物事を前進させることができると学んだ。【どのような職種に携わりたいか】商業施設に携わりたい。理由は、商業施設は常に人が出入りしており、人の流れのマネジメントを行うことができ、それが街のにぎわいの創出につながると考えているからである。御社はマンションの強みを持っているため、リラックス空間やラグジュアリー空間を提供するような、人々の過ごしやすさについてのノウハウを活かした商業施設を作ることができると思う。私は、相手のニーズに合った適切な解決案を提示することができるので、地主の方や近隣の方や行政の方といった関係者の方とも円滑に意思決定を行っていくことが可能だと思う。自分がどのように働いているか、相手がイメージしやすいように話した。また相手が下を向きがちな癖を持っていたため、顔を見てもらえるように、身振り手振りを大きめに話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を示したことである。自分自身が野村不動産の入社のためにできることを余すことなく話すことができたと思う。

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公開日:2018年11月20日

2次面接

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事であると予測【面接の雰囲気】面接官の印象は厳し目であった。こちらの第一印象で決め込んでいる印象を受けた。また他の選考の影響で、日程が後になってしまっていたこともあり、他の面接ブースは空席が目立っていた。【なぜ不動産業界なのか】地域に関わる人と共に、長期的な視点で街づくりを行いたいからである。人に最も身近である街を通じて、ハード面とソフト面の両面から暮らしを豊かにし、人々の日常生活に原動力を与えたいと考えている。そのなかで、相手のニーズに立ち、最適な提案を行うことが必須になると思う。私は、大学時代に雑誌の制作に携わり、活動の活性化を行った。就任時は、メンバー20人のミーティングの参加率が50%であり、突然辞めるメンバーがいること、毎号のレイアウトが代り映えしないことが課題であった。私は、課題の根底に下級生の仕事が取材に関する事務作業に固定化され、メンバー間に閉塞感が生じている現状があると分析した。私は二段階に分けて課題を解決することにした。一段階目として、交流の促進を行った。毎回お菓子を持っていったり、イベントを企画したりして、垣根なく話せる環境を作り出した。二段階目として、下級生が雑誌作りの醍醐味を感じる仕組みを作った。下級生からレイアウト内容の意見を募り、良い提案は見えやすい形で反映していった。しかしこの結果、意見がまとまらず雑誌の方向性が定まらなくなった。そこで急遽三段階目として、今一度雑誌像について語り合う場を設けた。議論を深めることで、結論の収束化を行った。結果、参加率は8割以上になり、湘南藤沢学会から「学生の活動・発信」部門で優秀賞をいただくことができた。この経験から、意見を交わすまでの過程を踏むことで物事を前進させることができると学んだ。御社では、この経験を活かして、全体のバランスを見ながら、適切な方向へ関係者の方々を導いていきたいと考えている。【就活の軸はなにか教えてください】私は、以下の三つの軸を元に就職活動をしている。一つ目は、地域に関わる人と共に、長期的な視点で街づくりを成し遂げることである。人に最も身近である街を通じて、ハード面とソフト面の両面から暮らしを豊かにし、人々の日常生活に原動力を与えたいと考えている。二つ目は、日本と海外を繋ぐ役割を担うことである。世界規模で街の均質化が進むなかで日本の街づくりを行うために、海外からの視点を日本に活かしていく必要があると考えている。三つ目は、理想を実現するために貪欲に変革を起こすことができる企業風土である。私は今まで変化を起こそうと行動していた時に最も成長することができていたという経験から、今後働く上でも積極的に変化を起こしていきたいと考えている。以上の軸において貴社では、竣工後の人のつながりを重視し、時が経つにつれて魅力が増す街づくりを行っている。そして後発のデベロッパーという背景から「挑戦者であり続ける姿勢」を貫き、野心的に海外進出も行っている。仕事に対して「何ができるか」を常に問い続け、常に上を目指す風土に強く共感し、自らも挑戦し続けるために貴社で共に働きたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に評価されなかったと思う。話していても、通じ合っている感覚が一次面接に比べてなかった。面接官の性質もあるが、あまり働きたいという熱意が届いていないと思い、最後に一言ありますか?と聞かれた際に、お願いします!のような根拠のない表面的な熱意を言葉にしていた時点でももうこれは駄目かもなと自負した。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

17卒 | 横浜国立大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】ESに沿って丁寧に、なんでそう思ったかの理由まで深く聞かれた。面接中も私が話すことに対して目を見てうなづいて聞いてくれたのでやりやすかった。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】男子ラクロス部のマネージャーとしての活動です。現在15人のマネージャーがおり規模の大きさゆえに学年ごとに固まってしまうという問題があり、マネージャー全体の一体感を感じられませんでした。私は昨年秋の代替わりの際にマネージャーのリーダーを務めることになりました。そこで今まで最上級学年がメインで実施していたミーティングを全員参加で行うようにし、また入部したてで”チーム”や”勝ち”に対して主体性を持ちづらい1年生にも意識的に責任ある役割を振りわけ、人数が多いことをむしろ大きな強みに、筋トレメニューを一人ずつ管理するなど新しいことに取り組んできました。マネージャーは最もチームを客観的に見ることが出来る存在で、私たち次第でチームを良い方向にも悪い方向にも変えうると私は考えています。ですから様々な方法でマネージャー全体の連携を強めて効果的にチームに働きかけていくことを続けたいと思います。【周囲と協力して何かを乗り越えた経験を教えてください。】アルバイト先で新人育成担当者として離職率ゼロを達成した経験です。私のアルバイト先である個室ダイニングバーでは早期離職が長い間大きな問題でした。私はその状況を打開するために新人育成担当者に立候補しました。2年前に働き始めてから多くの人がすぐに辞める姿を見ていたので、私のミッションが新人を定着させることであるのは明白でした。そこでまず、離職してしまう理由は何かを考え、3業態で営業しているためメニューが3種類あり覚えることも3倍あること、オフィス街に立地する個室店舗という特性上、接待で利用されるお客様が多く高い接客能力が求められることの2つであると考えました。その中で前者に関しては私の力で負担を大きく軽減できると思い、他のアルバイトのメンバーにも手伝ってもらい、フロアマップ、メニュー、挨拶、ドリンクの作り方等々の暗記事項を全て見える化してマニュアルを作りました。ここまで覚えれば完璧というラインを明示することで暗記量は変わらないまでも「何まで覚えればよいかわからない」という不安を緩和できました。また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり勤務中にわからないことがあっても自分の力で解決でき、自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってから1年間の離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問は基本的にESに沿っていたし平易なものだったので、質問に対してしっかり自分の頭で考えて自分の言葉で受け答えできているかというコミュニケーション能力を重視されていると思った。あとは集団面接だったので他の人が話している間の話の聞き方などもおそらく見られていたと思う。全体的に自分の人間性を素直にまっすぐに見てもらえることが大事だと思った。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 横浜国立大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の営業【面接の雰囲気】内容を鋭く深堀するような質問はあったものの、全体的に優しい話しぶりで学生の言いたい事を助け船も出しながら汲み取ってくれる雰囲気だった。【なんでこの学部なのか、そこで力を入れたことを教えてください。】社会で起こる様々な事柄を自分の目で見て判断できる大人になるために社会学をメインに領域横断的に学べる学部を選びました。実際には国際社会学を専攻に定め、昨年は学部のプログラムでマニラに所在するフィリピン大学ディリマン校に10日間滞在しました。大学では日本学の講義をお借りして日比の女性の労働観についてプレゼンテーションする機会をいただいて一人親世代に対する認識の差を感じたり、ごみ山で働きながら隣接する小学校に通い、悪臭のひどい中で勉強に励む子供たちに会ったり、そのような経験を通して日本にとどまっていては絶対に知ることの出来ない情報を自分の五感で手に入れました。【その留学では何を一番学んだかを教えてください。】フィリピン大学ディリマン校に交換留学をして、フィリピン人女性労働者が抱えるJFC問題について研究しました。女性の労働観についてプレゼンをして職業観や社会的価値観の差など複雑な事情が絡むナイーブな話題を話し合う事は刺激的でした。私が「ちょっと聞きづらいのだけど、」と前置きをしてシングルマザーについて話し出すと、フィリピンではシングルマザーは全く暗い話ではないよと現地学生がフォローを入れてくれました。それまで自分は偏見や差別などしないという自信を持っていましたが、日本ではなんとなく不幸せだとか恵まれていないと思われてしまいがちな偏見を私自身が持ち込んでいたことに気づいて少し恥ずかしくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社にどうしても入りたいという熱意がどのぐらいあるかを見られていると思った。志望動機や入社してやりたい事に対して、なんでそう思ったのか、とか他のこういう会社でもできるんじゃないの、とか会社の話になるとかなり鋭い質問が多くなったと感じたからです。他のどことも違うこの会社の強みみたいなのを話せないとかなり不利になると思った

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2人とも温和な印象で、ところどころ突っ込みを入れたりと、非常に和やかな雰囲気で面接が続いた。【これまでで最もチャレンジングだったことを教えてください。】アルバイトです。バイトリーダーとして、アルバイトの評価制度を改革しました。これまでの方法は本社から指示された方法でしたが、主観的で不公平であることが自分だけでなく多くのアルバイトが問題視していました。それで従業員の不満足が募り、退職者も出ていました。その状況を変えたかった私は、これもアルバイトや社員さん、バイトリーダーなどから意見を集めて新しい方法を考え抜き、説明の上で実施しました。その結果、現在では店舗に定着し、従業員は満足して働けていると考えています。チャレンジングなことを聞かれていたため、どう問題点があって、どう自分が改革したのかを伝えようと心掛けた点。【学生時代に、集団でなにですか課題を解決したことについて教えてください。】その経験としては、「全員で」を信念として、後夜祭の新たな価値を追求した経験です。私は学園祭実行委員会で観客4000人規模の後夜祭を行う25人のチームのリーダーを務めていました。前年の活動を通して、後夜祭には約400人が関わるにもかかわらず、企画に反映される意見は25人のチームのみであることを課題に感じました。そこで、チーム内だけでなくチーム外からも意見を取り入れて、全員で創ればよりよい後夜祭になると考えました。間接的な連絡がほとんどだった点を見直し、直接のコミュニケーションを大切にして互いの意思を疎通させることを大切にしていきました。その結果、今まで不可能とされてきた出演団体五団体の共演が叶い、それが作用して反響を受け、OBの方からも今年が今まで一番よかったといっていただけました。注意した点は、デベロッパーなので集団を率いながら意見を統合し、一つのものを創り上げて実現した、というデベロッパーの実務に近い表現をしようとした点。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことと志望動機がメインで、オーソドックスな面接と言えると思う。学生時代頑張ったことからは学生の考え方が合うかどうか、志望動機からは本当に入りたいのかを見られていたような気がする。また、集団面接であるにも関わらず私は長々と話してしまって落ちたかもしれないと思ったが通ったため、話はしっかり聞いてくれると感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接ほどフランクではなく面接官との距離もあったが、しっかりこちらを見て笑顔で話を聞いてくれるため、やりやすかった。【志望業界と、その中でデベロッパーの立ち位置を教えて下さい。】鉄道、金融、デベロッパーです。その中でデベロッパーというのは集団で進める中心となり、そこに住まう人、地権者や協力してくださる多くの関係者の想いを汲み取り、1つにできる点です。また、鉄道とは違い沿線に囚われずに、可能性を広げていけるという点もあります。注意した点は、他の志望業界も示しつつ、比較するとデベロッパー―が最上位に来て、デベロッパーで更に御社に入りたい、という話につなげられるように意識をした点。【あなたのやりたいことは別にデベロッパーじゃなくてもメディア系とかでもいいのではないですか?】広告などの場合、形にしたものにどう反応されるかが見えにくい、ということがあると思っています。CMを流す際にも、見ている人がどう思い、どんな顔をしているかは見えないと思います。一方、デベロッパーというのは実際に物件が建って、そこを訪れる人がどんなことに喜び、どんなことに不満を抱いているのかを見ることができ、なら今度はここを直そう、という風にできると考えています。注意した点は、事前に志望業界と他の志望業界との差別化できるポイントを洗い出し、やっぱりデベロッパーが一番いいと言えるようにしていた点。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】全体的にかなり深堀されたため、表面的な回答のみでは乗り切れないと感じた。特に、志望業界やその中でのデベロッパー、その中の野村不動産をなぜ志望しているかを特に聞きたがっていたので、物件見学をした話やこの会社に対する知識をたくさん身に着けて志望度をアピールする必要があるととても感じた。時間も長く深堀もされるので、採るべき学生を見極めるタイミングなのではとも感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業2人【面接の雰囲気】最初の挨拶の時点で、今の心境などをフランクに聞いていただき、緊張をほぐしてもらえた。そして少し世間話をしてから面接が始まったので、肩の力を抜いてから面接に臨むことができた。【学生時代頑張ったことはなんですか。】大学3年次、約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めました。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感、30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦しました。当初、チームの中にはやる気が無く非協力的な人もいました。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになりました。そしてチーム一丸となり、審査員の方へのヒアリングや賞の増設等、例年とは異なる取り組みを多々行いました。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成しました。この経験から、周囲の信頼や協力を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学びました。注意した点としては、関東学生マーケティング大会というあまり馴染みのないものをいかにわかりやすく説明するか、そして前年度までとどういった点が変わったのかをわかるように伝えました。【サークルでは何をしていたのか。】よさこいサークルにおける衣装制作。私のサークルでは例年数名のメンバーだけで演舞の際に着用する衣装が作られていました。その為あまり全員の意見が反映される機会がなく、一部のメンバーから不満が出ているという課題がありました。そこで私は自分が制作統括となり、中心メンバーに入ることで課題解決を図りました。不満が出る原因として、自分たちが制作に関与できず、一部の人の意見だけでデザインが決まるということがあると考えました。そこでデザイン案をサークル全体での公募制にしたり、オープン型の会議を行う等、より多くの人の意見を取り入れるための取り組みをしました。結果、多くの人が制作に関わることで、より質の高い制作会議を行うことができ、メンバー全員が納得のできる衣装を作ることができました。この経験から、一人一人が当事者として関わることのできる環境づくりを行うことが、チーム全体のパフォーマンス向上につながると学びました。注意した点は、サークルという人と被りそうなテーマの中で、具体的な人数などを出して、しっかりと差別化を図ったことです。また相手の顔色をしっかり見て、会話を楽しむことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接では、人並み程度に会話ができるかやその人の持つ雰囲気などを見られていると感じた。終始和やかなムードで進んだ。ただ一つ一つの質問に対して細かい点についても説明が求められたので、聞かれたことにしっかり答えられているかなどは、かなりみられていると感じた。しかし、総じて1次面接の評価としては、笑顔で会話を楽しめた点が評価されていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】面接官の方が無表情で淡々と面接が進んでいった。終始、こちらの回答に対する反応が薄く、相手に伝わっていないのではないかと感じた。また、何度か反応が得られないこともあった。【志望動機を教えてください。】街づくりを通して地域の活性化に貢献したいと考え、御社を志望しました。幼少の頃地元である兵庫県明石市に明石海峡大橋ができた際に、橋の完成により人の移動が盛んになり、それに伴い活性化していく地元の雰囲気を目の当たりにし、幼いながらに興奮や感動を覚えました。人と人、都市と都市とを繋ぐ拠点を作ることで、そこに人々が集まり社会が活性化し、次世代へと継がれていく。このような街づくりを、コンセプトの策定から実行まで一貫して行うことができるデベロッパーに魅力を感じました。中でも貴社のPROUD、PMOに代表されるような【製販菅の一貫体制】や【徹底的に地域のニーズを汲み取る姿勢】に魅力を感ました。こうした体制によって、地域の人たちの声や住民をしっかりと物件に反映することができ、長期的な視線で多くの人に愛される街づくりを行うことができると考えました。注意した点は、なぜ野村不動産じゃなければダメなのかという点を、実際の物件も交えながら答えたことです。【小中高の中で一番挫折した経験はなんですか。】中学3年時、キャプテンを務めていながらもゴールキーパーのポジションを後輩に奪われた経験です。キャプテンであることや長年レギュラーで出場し続けていたことからくる慢心が原因であると感じ、その後は練習が終わった後も走り込みなどをするなど人1倍練習に励み、レギュラーを取り返しました。この経験より、現状に満足するのではなく常に向上心を持って行動することを心がけるようになりました。注意した点としては、ただ挫折経験を述べるだけでなく、その挫折を通して何を学んだのか、その後の人生でどのように生きたのかをしっかり伝えたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と比較して、より人となりを見られていると感じた。面接前に今までの人生をモチベーションシートという形で振り返り、そのシートを元に面接が進められた。これまでの人生でどのような経験をしてきて、その中でどのように成長してきたのかをしっかりと見極められていると感じた。小学校の頃など幼い時期もしっかり自己分析しており自分の特性を把握できていた点が、評価されたようだった。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最初から最後まで終始和やかな雰囲気で面接は進んだ。特に圧迫というような質問も少なく、どちらかというと雰囲気がこの会社と合うかという点を見られていたように感じた。役員の方も終始笑顔で、学生としても話しやすい空気作りをしてくれていた。また最終ではあまり志望動機などは聞かれなかった。【野村不動産は今後どのような経営方針をとるべきだと思いますか。】住宅という強みを残しつつ、他の分野もさらに伸ばしていくべきだと考えます。現在住宅部門では国内随一である一方、オフィスビルや商業施設などでは、他デベロッパーに差をつけられていると感じます。ですので、今後は住宅部門での利益を核に、オフィスや商業などにもさらなる事業投資を進めることが重要だと感じます。注意した点としては、経営方針など学生がバシッと答えられる質問ではありません。とにかく焦らずに、しっかりと論を組み立てて話すことが重要だと思いました。またしっかりと企業分析ができていることをアピールするのも重要だと感じました。【人生で戻れるならいつに戻りたいですか。】高校1年のころに戻りたいです。理由としては、もっと多くのことに高校時代から挑戦してみたかったという後悔があるからです。私は小学校1年から高校3年までサッカーに打ち込みました。そのこと自体に後悔はないのですが、もっと多くのことに挑戦して、視野を広げるべきだったかなという反省もあります。高校入学という、小中から環境が一変するタイミングで、もっと別のことにも挑戦してみるべきだったと思います。注意した点としては、突発的な質問に対してありきたりな答えだとしても、自信を持って答えることです。自信を持って堂々と答えたことで、面接官の方も納得してくれた印象を受けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今後の経営方針などについては鋭い指摘を受けた。しかし、そこですぐに自分の理論を展開するのではなく、あくまで相手の指摘を聞き入れた上で、自分の意見を述べることで、役員の方とうまくコミュニケーションを取れた。またしっかりとどんな質問に対しても、自分の言葉で話すことを心がけた。内定後の面談でも、そういった点を評価したと言っていただけた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】学生二人に対して、若手の面接官二人で、圧迫ではない。王道の質問と王道の面接の雰囲気である。面接官は話を納得もしてくれるし、反応もしっかりとしてくれる。そのため圧迫ではない。いつもどうりやれば大丈夫である。学生2人に均等に話をふってくれる。【学生時代頑張ったことは】学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの運営に携わった。誰もが経験した運動会を大学生が楽しめるスケールで再現した。私は本番当日に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当社、多数の班員は「成功を収めた去年と同じ競技でいい」と活動に対して意欲が低かった。そこで、私は「現状維持は衰退」の目標を掲げ、イベントをさらに発展させたいという想いから「班員の意識改革」を決意。競技が発展する可能性を感じていないことと、個々が意見を出し合うだけの会議形態が問題だと判明し、打開策を打った。①前年の競技参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートの実施。②洗練された議論のためにチーム制の導入。③私自身、各チームの会議に参加し積極的に行動することで、本気さを表した。次第に、班員に意識の変化が表れ、新たな競技を企画することができ、イベントも過去最高の盛り上がりを見せた。王道なので、しっかりと答える。相手の反応を見ながらどれくらい話せばいいか見極める。【周囲と協力して課題を進めた経験は?】私は多種混合スポーツサークルにおいて、幹事長として従事した。サークルの性質上、他のサークルと掛け持ちしている人が多く、徐々に人数が減っていく傾向にあった。そこで、幹部とミーティングを重ね、原因把握に努めた結果、新入生勧誘期において、宣伝力の弱さと定期的にイベントが行われていない事だと感じた。そこで、①IT班というチームを作り、魅力あふれる動画を作成し、SNSを利用し宣伝活動を行った。②放送研究会に依頼し、サークルのイベント紹介動画の共同作成に挑戦。③顔を合わせる機会の増加のために、週に二度の練習を構築し、月に一度のペースで大会に出場するようにした。その結果、新入生勧誘活動も大成功し、約50人であったメンバーも約100人の規模になり、学内では知らない人があまりいないような大きなサークルにすることができた。学生時代がんばったことに近いので、二つはやはりもっとくべきだろう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESの内容を面接官はしっかり見ているので、ESと話している内容が一貫性をもてるように。また、面接官は反応がいいので、波に乗れる。話をどんどん引き出してくれるのでしっかり、それに乗ろう。学生時代がんばったことを聞くことで、どういう人間なのかを見ようとしている。そこが肝である。また、挨拶や、仕草なども大事だと感じた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】圧迫面接ではなかったと思うが、面接はとてもテンポよく進む。面接官は熱のこもった人でぐいぐいくるので圧倒されたらダメな気がする。ただ、しっかり反応してくれるし、こちらの話を咀嚼して、面接官なりに解釈してくれることもある。【学業について教えてください】私は「労働法の研究」をテーマとしたゼミに所属している。日本の労働形態の変遷について歴史を遡り、また国外と比較し研究した。また、そこから現代の日本の労働問題にはどうつながっているかを調査し、過労死や重労働問題、女性の社会進出についての問題の改善策を模索している。毎週、共通のテーマについて、議論していく形態をとっているのだが、出席率が悪いという課題があった。原因は「討論に自分がいなくても支障が出るわけではない」という当事者意識の欠如であった。そこで、私は二つの策を練った。一つは、毎回課題を一つ設け交代制で授業の最初にそれについての自分なりの見解を発表する時間を設けること。二つ目は、就職活動が近かったということで、就職活動についての情報交換の場を授業後に設けたこと。この二つにより、出席率は格段に上がり、教授からも称賛の声を頂いた。「現状を分析し改善策を練る」という私の強みを活かすことができた。学業は聞かれることもあるので、しっかり作っておこう。【営業を目指す理由】私は高校生の頃バスケットボール部に所属しており、そのゲームキャプテンを務めていた。チーム全体の志気の高上、団結させる役割を担っていた。そのために、練習中は誰よりも声を出し、監督の呼びかけがあったら一番に集合するように心がけていた。また、具体的には、チームの負けが続き、チームが浮き足立っていると感じた時、試合前に全員をコートの真ん中に呼びかけ、全員で目をつぶり精神を研ぎ澄ますといった施策も行った。その結果、引退時には監督から「信頼できるゲームキャプテンだった」との声を頂き、チームも良い成績を残すことができた。また私は小学生の頃からリーダー的な役割を担うことが多く、大学でもイベント企画サークルの幹事長として従事していた。そのように、信頼され、悩み事を親身になって聞き改善していくような経験が多く、そこにやりがいを感じる。そのため、誰からも信頼されるような営業マンになることができると思う。少し特殊。頭の回転が必要【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は、すごくはきはきテンポよくしゃべる人でそれに負けないくらいこちらもしゃべることが大事。面接官にばかり喋らせないで、自分が喋るくらいの気持ちで臨もう。質問としては、幅広く質問される。過去のことから、未来のことまで。常に一貫性をもっていることが大切。筋が通っていれば面接官も納得してくれる。野村不動産はここが壁かもしれない。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫面接といえるかはわからないが、面接官は役員のかた3人がランダムに各々が聞きたいことをその場で考えて、その場で質問してくる感じ。つまり、難しい質問がくるかどうかは運もあるだろう。しかし、少なくとも、野村不動産についての深い質問はされた。【学生時代苦労したことは】学生間交流を目的とした1000人規模の運動会イベントの運営に携わり、私は本番に行う競技を企画する競技班のリーダーとして従事した。当初、多数の班員は「成功を収めた去年と同じ競技でいい」と意欲が低かった。そこで、「現状維持は衰退」のテーマを掲げ、「班員の意識改革」を決意。原因把握に努めた結果、競技が発展する可能性を感じていないことと、個々が意見を出し合うだけの会議形態が問題だと判明。施策として、①前年の参加者に「物足りなかった点」についてのアンケートを実施し、改善点を共有した。②洗練された会議にするためチーム制を導入。次第に、班員に意識の変化が表れ、イベントも過去最高の盛り上がりを見せた。これでつまずいてはいけない。【人生において譲れないことは?】私は、「現状を分析し、適切な対応をとること」を心懸けている。そこには、現状に満足せず、常に高い目標を設定し挑み続けることで大きな成果を得ることができるという、これまでの経験が大きく絡んでいる。実際に、私が幹事長として従事したサークルでは、年々、人数が減少傾向にあったが、プロモーション活動や新入生勧誘方法の改革などの新たな施策を打ち出し、約60人から約100人へとサークルを大規模化させることに成功した。人生観を問う質問。これで、野村不動産にあう人材か見極めようとしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は、3人の役員が広い部屋に待ち構えているため、緊張してしまう。それに対する対応も見ていると思う。いかにも怖い顔をしたかたもいる。質問は、その場その場で聞きたいことを聞いてくる形なので、力が発揮できないと後悔してしまう人もいるだろう。アピールする時間はそんなにないので、自信をもって一つ一つ大事にクリアしていきたい。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手の営業【面接の雰囲気】集団面接で、ESに沿って質問される形式。2人の面接官が、それぞれ気になった点について質問してきた。また、答えた内容に対してはしっかりと深堀された。ただ、あまり和やかな雰囲気ではなく、もう1人の学生の存在もあってリラックスした環境ではなかった。【周囲と協力して課題を進めた経験について教えてください。】私は大学の英語部において弁論大会運営責任者として、個性あり魅力的な大会の実現を目指しました。私はまず大会本番までのタスクをリストアップし、細分化。タスクそれぞれを各委員に割り振り、〆切を設けることで進捗管理を行いました。その中で私も、外国人の審査員との交渉や参加者との連絡を繰り返して外部からの来場者のニーズの把握・反映に努めました。また、会議において委員間で意見の差異が見られた際は、双方の意見を聴いた上で折衷案を取りまとめ、全員の納得できる結論を出して先へ進むことを心がけました。結果として、大会本番におけるアンケートでは参加者の満足度は9割と高く、運営は成功しました。こうして、私は責任者として委員がそれぞれの役割を果たせる環境を整備し、大会の準備を計画的に実施することで大会成功に貢献しました。また、この経験から私はチームで1つのプロジェクトを完遂し、他者から評価される喜びを学びました。・注意した点周囲と協力して仕事をすることが求められる業界なので、学生時代の経験でどれだけの成果を出したかということを明確に伝えるようにした。【自分なりにチャレンジングな目標を立てて取り組んだ経験を教えてください。】大学の英語部において英語弁論に取り組んだ際、全国大会優勝という高い目標を掲げたものの、当初は論旨の欠陥や緊張によるプレゼンテーションの失敗などによって結果が出ないという苦難が続きました。そこで、毎日のように周りの同期や先輩と話し合い、彼らの助言を取り入れながら発表時の映像等を基に課題点を洗い出し、大会前にはそれに基づき予習を実施。大会後は達成できた点とできなかった点をそれぞれリストアップし、できなかった点は次の大会での達成を目指す、という流れを繰り返しました。結果、論旨やプレゼンテーションは改善。徐々に結果は伴い、最終的に全国大会での優勝を果たすという目標を達成しました。優勝トロフィーを手にした際は感無量で、思わず涙が溢れました。こうして私は、目標に対してPDCAサイクルを回しながら粘り強く取り組み、最終的に達成する喜びを実感しました。また、この経験から問題分析・解決能力を養いました。・注意した点PDCAサイクルを回して課題解決できるという点を強調しながら答えるように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にベーシックな質問がメインであったが、その中では特にチームで何かを成し遂げた経験というものを主に見られているように感じた。また、面接の際の雰囲気や話の論理性、「話していて好感が持てるかどうか」という部分は大いに見られているように感じた。自分は面接時にかなり緊張していたが、その中でもロジカルに話すように心がけていたので、その点が評価されたように思う。また、如何に業界や企業について調べているか、熱意があるかという点も重視されていた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目程度の人事【面接の雰囲気】圧迫面接とまでは言わないものの、あまりいい雰囲気ではなかった。面接官の女性は、自分が話をしても退屈そうな表情を浮かべていた。入社後に実現したいことについて語っても、「別にうちじゃないとダメなものではないよね」などと言われることがあった。【社会人になるうえで、自分が重視しているポイントを教えてください。】「記憶と形に残る仕事」、そして「地域全体の発展に関わる仕事」をしたいと考えています。私は英語部において、仲間と共に英語弁論大会という、参加者全員の記憶に残るプロジェクトを完遂し、それを他者から評価される喜びを実感しました。こうした喜びをより大きなスケールで実感出来る点を重視しています。また、私は小学校の時分にシンガポールで生活し、都市部を中心に国全体が発展していく様子を間近で見ており、新しい施設が登場するたびに心躍らせていました。今度は自分が開発する側に立ち、地域全体の発展に貢献したいと考えています。・注意した点自分の生い立ちを交えて、街づくりをしたいという熱意があることをアピールした。【入社後に実現したいことは何ですか。】海外において、その地域に住む誰もが楽しむことのできる商業施設を開発したいです。その理由は私が幼少期に6年間シンガポールに滞在した経験の中にあります。現地では、在留外国人向けの商業施設と、現地人向けの商業施設の2種類が存在しており、双方を対象とした商業施設が存在しないことに気づきました。仮に双方をターゲットとした商業施設が開発されれば、両者にとって新たな交流の場となると考えます。貴社は住宅がメインですが、商業部門に関しては今後成長させる方針であると、社員の方から伺いました。商業部門を発展させたいという自分が活躍することで、貴社の発展に貢献できると考えます。今後、地域の人々が集う場所として商業施設の開発をより一層進めれば、海外においても貴社はより一層身近な存在となり、収益も期待されると思います。また、私は英語部の中で外国人の審査員と交渉を重ねた経験から、日本人同士のみならず外国人を巻き込んでプロジェクトを動かすスキルを養いました。こうしたスキルは貴社に入社した後、海外において外国人と共同しながら開発を進めるうえでも有用と考えます。・注意した点自分のやりたいことを理由を交えて明確に伝え、「住宅に強い野村不動産で、商業施設関連の事業に携わりたい理由」を伝えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の時以上に、チームで何かを成し遂げた経験というものを主に見られているように感じた。また、如何に業界や企業について調べているか、熱意があるかという点も重視されていた。住宅に強い野村不動産において、何故商業施設部門に携わりたいのかという点は、かなり深堀された。部門として発展途上だからこそ、携わりたいのだと答えたものの、あまり納得はしてもらえなかったようである。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 青山学院大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30歳程度 人事【面接の雰囲気】雑談、今までの就活のこと、など楽しい雰囲気の面接話の内容よりも人柄を見られているような気がした。【ここだけは負けないところは?】人が好きで、周囲にいるひとに喜んで貰う為に、試行錯誤して工夫できるところ。強みとして、周囲をよく見て臨機応変に対応できる、とPRしておりましたが、それとは別に質問が来ているので同じことを聞きたいわけではない事に注意。私は、それを勘違いし、同じことを言ってしまったのですが要するにもともとの自分の素質というか、ナチュラルにしていて負けないところを聞いているのかなと後々思ったのでよく考えていくと良いです。【自分が責任を持って成し遂げたことは何?】所属していたチアダンスサークルで二年生の頃、先輩の引退公演に向けてサプライズ企画をし、手作りプレゼントを皆に作成して貰うリーダーを務めたこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般職としての適性、仕事内容がわかっているか他社との区別私は説明会に行っておらず正直他社、デベロッパー一般職の仕事内容がイメージできていなかったので、質問してしまいました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 野村不動産株式会社
フリガナ ノムラフドウサン
設立日 1957年4月
資本金 20億円
従業員数 1,997人
売上高 4862億2300万円
代表者 松尾大作
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
電話番号 03-3348-8811
URL https://www.nomura-re.co.jp/
採用URL http://www.nre-career.com/
NOKIZAL ID: 1131100

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