
21卒 内定辞退

- Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
- A. A. 「なぜデベロッパー業界に入りたいのか」、ということ以上に、「なぜ三菱地所に入りたいのか」をロジカルに説明する能力が求められました。特に、業界最大手である三井不動産でなくどうして三菱地所を選ぶのか、を最終面接では非常に強く確認されました。(例年、三菱地所を辞退して三...
出来ることならインターンに参加しておくのが一番の内定への近道だと思う。本選考ではグループディスカッションと1次面接を免除されるのに加えて、2次面接も6月1...
インターンルートであれば、地に足ついた形で志望理由や自己PRをしっかりとアピールできることが何よりも重要だと思う。一般ルートの場合は、やはり大人気企業なの...
インターンルートだからといって、決して内定まで行けるわけではない。むしろ7、8割程度の学生は落ちているらしい。三菱地所への志望理由にもつながるかもしれない...
徹底した自己分析や業界・企業研究を行うことは最低条件だと思った方がいい。それに加えて自己分析のところでは、どうすれば自分らしさを伝えられるか、「こいつは一...
自分を体育会人材と割り切って、とにかく体育会らしさを前面に押し出した点。体育会系のエピソードはどうしても根性論がつきまといがちだが、常に論理的な話を意識す...
総面接時間は、自分が受けた企業の中でもダントツで一番短い(1次15分、2次20分、最終20分弱)。そのため、言いたいことを端的にまとめておく、あるいはその...
三井不動産と並んで業界のリーディングカンパニーということもあり、社員や内定者の質は他社よりも一線を画しています。良い意味で上昇志向が強く、加えて人付き合いが得意な人が多いので、選考を通じて一緒に仕事をしたい思いが強くなると思います。その一方で非常に人気の会社なので、倍率も高いです。 内定を取るためには、応募している学生の中で自分がどの枠に属するかを見分けることが大事です。そこから、その枠で一番を取れるように武器を磨いてください。
続きを読む曖昧になりがちなのは、三井不動産でなく三菱地所である理由です。事前にそれが重要視されていると先輩から聞いていたので、明確にしながら志望動機や入社後にやりたいことを伝えました。しかし伝え方は面接ごとに変え、一次・二次では論理的に説明しましたが、最終では熱い想いを訴えるように伝えました。面接ごとの簡単なデータは引き継がれているので、毎回同じような伝え方をするともったいないと思います。
続きを読む人付き合いが上手くできるか、また抽象的な議論ができるかが大事です。総合デベロッパーであるため多様な人を巻き込んだ経験は必須ですが、面接では受け答えを通じて、ESで書いてある人間性が垣間見えるか、それが地所で活かせるかを見ていました。また、基本的に社員さんはいわゆる頭のキレる人が多いため、「大丸有の優位性」や「不動産業界の今後の展望」といった抽象的な話を好む人も多く、それを議論できる力も必要です。
続きを読むインターンに参加できると、企業理解がかなり深まる上に本選考でのグループディスカッションと一次面接が免除になり、かなり有利になる。本気でこの企業を目指すのであれば絶対に参加を狙うべきだろう。普通の学生が一次選考であるグループディスカッションをやっているうちに最終面接を受けることができる。また、OB訪問は会社を知るためにとても重要。説明会では得られない内容を多く知ることができ、ESや面接で役立つものも非常に多い。ぜひ申し込むべき。
続きを読む高学歴、留学経験者、体育会、理系。この三要件を全く満たしていない人はほぼ内定していないと思う。インターンの段階でもこれらに当てはまらない人はいなかったくらい。あとは、どれだけ企業に対する熱意を示せるかで結果は変わってくると思う。
続きを読む繰り返しになるが、インターン参加者と社員推薦(社員と部活やサークルのつながりがある学生)はグループディスカッションと一次面接が免除になる。だが、免除にならない学生の中からも確実に内定者は出ているので心配する必要はない。っそれから、最終面接は3倍程度と人事が言っていた。
続きを読む三井不動産株式会社
私が三井不動産よりも三菱地所を選んだ理由としては、同程度の事業規模、事業を展開している会社であったため、より、自分の雰囲気と社風が合うと感じた三菱地所を選んだため。自分が仕事をする上で成し遂げたいと考えていた街一体での開発が最も実現できると考えたため。
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