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日本ロレアルの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全32件)

日本ロレアル株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本ロレアルの 本選考体験記一覧

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32件中32件表示 (全13体験記)

1次面接

R&I
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLで入室し、終了後は退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談ベースで穏やかな雰囲気でした。こちらが緊張している様子を...

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公開日:2024年2月27日

最終面接

R&I
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長や役員クラスの社員【面接の雰囲気】若干圧迫面接気味で、とても緊張感がありま...

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公開日:2024年2月27日

1次面接

セールス職
24卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前に送られていたURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部。美容部員教育担当の方だったと思う。【面接の雰囲気】終始穏やかだ...

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公開日:2024年4月23日

最終面接

セールス職
24卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1人はセールスで上の方の役職の方。もう1人は人事部の方だった気がする。【面接の雰囲気】最終面接と言うこともあり、一次面...

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公開日:2024年4月23日

1次面接

セールス
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ルームに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部の社員の方【面接の雰囲気】最初は穏やかでしたが、質問を重ねるうちに厳しい感じになっていきました。た...

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公開日:2024年3月11日

2次面接

セールス
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業部のマネージャー【面接の雰囲気】自分が慣れただけかもしれませんが、一次面接よりはやわらかい雰囲気で...

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公開日:2024年3月11日

最終面接

セールス
24卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場で案内されるまで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長とセールス職のマネージャー【面接の雰囲気】やわらかい雰囲気でしたが、質問が次々来るため、少し...

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公開日:2024年3月11日

1次面接

ファイナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。いかにも面接という雰囲気からはかけ離れている。ひとことひとことに気をは...

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公開日:2023年5月19日

2次面接

ファイナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ファイナンス部門の職員【面接の雰囲気】いちじめんせつとうってかわって少しピリついた雰囲気。優しさの中に評価...

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公開日:2023年5月19日

最終面接

ファイナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】電車で行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部門長と人事【面接の雰囲気】英語面接なので、私は緊張した雰囲気が止まっていなかった。それゆえ、きんちょうし...

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公開日:2023年5月19日

1次面接

マーケティング
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】外資系企業といことでガツガツしているのかと思ったら、意外にも温厚な方だった。...

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公開日:2023年11月20日

2次面接

マーケティング
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用マネージャー【面接の雰囲気】非常に温厚な方で、緊張しないように話しやすい空気を作ってくださっ...

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公開日:2023年11月20日

3次面接

マーケティング
24卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付周辺で面接官を待ち、案内してもらう【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケティング職【面接の雰囲気】優しく話をしっかりと聞いてくれる印象だった。しかし、最...

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公開日:2023年11月20日

1次面接

マーケティング職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】面接官は温厚そうな人でした。日本ロレアルは化粧品を扱う企業だけあって、...

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公開日:2023年4月20日

2次面接

マーケティング職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マーケティング職の社員でした【面接の雰囲気】面接官は女性でした。とても落ち着いた人でしたが、...

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公開日:2023年4月20日

1次面接

セールス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】初めはかなり厳し目な方かと思い緊張感が漂っていたが、アイスブレイクをしてくれたおかげで打ち解け、笑顔で話せるようになった。【なぜセールス職なのか、セールスにとって大切なことは何か】セールス職を志望する理由は、2点あります。1点目は、会社の顔として結果を出さなくてはいけないセールス職に就くことで、裁量権を持って仕事に取り組み、私自身の自己価値を高めたいと考えているからです。2点目は、私自身の持つ強みを一番活かせるのがセールス職だと考えたからです。セールスにとって大切なことは、信頼関係を構築し、目標達成に向かって主体的に努力することです。セールスは会社の顔として、結果を出すことが不可欠です。従って、顧客やチーム、社内外問わず関係者全ての人を巻き込む必要があります。その際最も大切であることは、信頼関係を構築しながら、ノルマや目標に向かって積極的に取り組んでいく必要があると考えます。【生まれ変わったら誰になりたい?(英語)】父親です。理由は2点あります。1点目は、安定した仕事を辞めて、自分がやりたいことにチャレンジしていった姿勢に惹かれているからです。どんなことでも恐れずにどんどん挑戦していく姿から、私も向上心を持って挑戦していきたいと感じています。2点目に、自分に自信があるということです。仕事・留学・スポーツなどを通じて様々な知識や価値観を自ら吸収していき、その様子や自身のキャリアを、自信を持って話してくれる姿が羨ましく、私も彼のように子供に対して自分の経験を自信を持って話せるような存在になりたいと感じており、将来は私も彼のように自信を持って社会人として働いていきたいと考えています。以上の理由から、生まれ変わるなら父親を選択します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であったため、正直あまり自分の考えを固めずに挑んでしまい、セールス職に対して深掘りされた時にあまりうまく答えることができなかったのですが、諦めずに笑顔で話し続けたことが評価されたのではないかと考えています。最後にされた英語質問でも、詰まってしまったのですが、おそらく英語に意欲があるかということを見ていたので通過したのだと考えています。

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公開日:2021年5月19日

2次面接

セールス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】セールス職の方々【面接の雰囲気】強面なセールス職の方が2人担当してくださった。一人は質問担当、一人はメモ担当のようだったが、気になった部分があればメモ担当の方からも質問された。【聞きたいことがあれば教えてください(逆質問)】感染症の影響で営業スタイルにも様々な変化があったと思うのですが、これからの時代においてどのような営業が大切になってくるとお思いでしょうか?、御社は十人十色を非常に大切にしていらっしゃると思うのですが、様々な国籍や多様な方と関わる中で、大切にされていることはなんですか?という質問をしました。基本的に優しく回答してくださいました。回答に対しても、感謝をするだけでなく、私がその回答に対してどう思うかということをしっかりと伝え、「ただ聞く」姿勢ではなく会話になるように心がけました。志望動機に対して全く触れられなかったので、当たり前ですが、ホームページに書いてないことかつ、ありきたりでない質問を行うことで志望度の高さをアピールしました。【学チカに対する深掘り】ケース面接の後は、学チカの深掘りしかされませんでした。アルバイトを学チカにしていたのですが、まず困難に対してどんな目標を立てましたか?という質問をされました。おそらくセールス職という点や外資系という点で特に数字に大変こだわるという理由から、どんな数字を目標にしたか?なぜその数字を目標に立てたのか?ということをすごく大切にされていると思うので、数字に対して厳し目に深掘りされました。私がアルバイトで立てた具体的な数字を回答した後、数字を目標にすれば頑張れる人ですか?という質問をいただきました。どのような回答が正解なのかわかりませんが、ケース面接でも数字に対するこだわりを見受けられたので、私は「はい。」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接でしっかりと答えられたこと、笑顔だと思います。おそらく求められていた答えではなかったのですが、面接官から「僕だったらこうする」と言われた時に素直に受け入れられていたことも評価されたのかなと感じました。

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公開日:2021年5月19日

最終面接

セールス職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のマネージャー、営業部長?【面接の雰囲気】死ぬほど緊張していましたが、面接官の方は優しかったです。短時間にも関わらずプレゼンがあったのでアイスブレイクなどはなかったような気がします。【ロレアルの社員の中で印象に残っている人は?】全く用意していなかったのでうまく答えられませんでした。私は2次面接の面接官、と咄嗟に答えてしまいましたが、あまり根拠を明確に示せなかったのでもう少ししっかりと考えながら発言をすればよかったと後悔をしています。何度も言うようですが、ロレアルは「本当に頭がいい人」を求めていると思います。学歴どうこうではなく、しっかりとロジカルに考えられて、なおかつ情熱的な人であると言うことをアピールすればいいのではないかと思います。私はかなり感情的に行動してしまうと思うので、そういう人はどんな質問が来てもいいように、他の企業から受けた質問や考えられる質問に対する回答をしっかりと用意し、自己分析を行なって挑んだ方がいいと思います。【My Biggest Achievement(プレゼン)】最大の成果、ということだったので、学生時代頑張ったことをプレゼンしました。それに対して深ぼられ、数値などの質問ではなく、用意していなかった別角度からの質問などもされて戸惑ってしまいました。印象的な質問としては、店長と意見の対立があったときにどうしてそのような行動を行なったの?という質問です。私は自分が当時思っていた「このままでは本当にもったいないと思った」ということをそのまま伝えたのですが、論理的な回答ではなく気持ちで、という回答になってしまいました。ロレアルが大切にしているロジカルと感性という部分でバランスが取れておらず、感性をゴリゴリに主張してしまった点が敗因だったのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロジカルに話せなかった点、自信がなさそうに見えてしまった点、初めての最終面接での逆質問で何を聞いていいのか分からず、逆に踏み込みすぎた質問を行った点だと思います。

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公開日:2021年5月19日

1次面接

セールス職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の印象は硬い雰囲気だった。学生側の緊張をほぐすためにはじめの方は話し方はゆっくりだったが、次第に鋭い質問になっていった。【なぜセールス職を希望しますか。】ニーズを的確に捉えて架け橋となることで貴社に貢献できると考えたからです。私は大学の学祭実行委員に所属しており、本祭のメイン企画をする部門にいます。企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をする部門です。私は〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、どうしたら音響や音響、舞台装置、背景などで理想のイメージに近付けるかをひたすら考えて形にします。そして〇〇担当の15名と共に学祭の来場者のニーズに沿った演出を実現します。企画立案者や出演者などの外部との間に自分が立ち、人と人を繋ぐことにやりがいを感じます。この経験から、来場者の理想となる企画を実現するために自分とは違う意見を尊重すること、演出を任せてもらうための信頼関係構築の大切さを学びました。取引先と社内の部署の間に立ち、それぞれのニーズを的確に捉えて架け橋となることで貴社に貢献できると考えます。【人生で最も困難だったことは何ですか。】私の人生で最も困難だったこと高校の部活での怪我の経験です。バスケットボール部に所属していました。私は小学校の頃から高校までずっとバスケをしており、プレーヤーとして活動していました。チーム内の役割はシュートを多く打つポジションです。そのためよく膝を使うので中学生の頃から膝に負担がかかりすぎることで怪我を多くするようになりました。サポーターやストレッチなどの対策を取っていましたが、高校の時に大きな怪我になってしまい、手術を受けることになりました。とても怖かったのを覚えています。そのあとは手術前のようなプレーは一切できなくなり、私はマネージャーに転身しました。初めはプレーができない悔しさで楽しむことができませんでしたが、チームに貢献する方法は様々あると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の内容に端的にわかりやすく答えたことが良かったのだと考える。他の学生の話もしっかり聞くようにした。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

セールス職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、セールス職、セールス職【面接の雰囲気】面接官3名で和気藹々とした雰囲気で、とても話しやすい環境だった。周りの学生も交えたアイスブレイクで緊張がとけた。【この会社で実現したいことは何か。】セールス職として自社製品を愛し、クライアントとお客様のニーズを的確に捉えて貴社との架け橋となることで、より多くのお客様の日常を彩りたいです。私には夢があり、それは人々の日常に寄り添って彩りを与えたいということです。そこで日常にとても馴染みのある化粧品というもので人々の日常を少しでもいいものにしたいと考えています。実際の私の兄の話なのですが、兄が高校生の時に肌荒れでとても悩んでいました。しかしそこで出会った貴社の製品で兄の肌の状態が改善し、兄の喜ぶ顔を今でも忘れられません。このように化粧品やスキンケアは男性女性問わず全ての人々を幸せにできるものだと実感しております。そのため、人々の日常に寄り添って彩りを与えることを実現したいです。【セールス職でのケース問題。取引先に値引き交渉をされたらどうするか。】私は値引きに応じない判断を下します。値引きをしたら自分のノルマを達成できない、しかしクライアントはいつもお世話になっている企業という状況ですが、私は値引きとは別の形でクライアントのプラスになることを提供したいと考えます。これは私が一人で判断できる場合で、責任者の地位であることを前提とした話です。値引き以外でも自社のアセットでクライアントに貢献できる方法はあるはずです。例えば他の商品とセットにすることや、自社のマーケティング知識のある人材が協力することなどです。そのような値引き以外の方法で、自社のアセットでクライアントへのプラスの要素がなるべく大きくなるように考えて、交渉するというのが私の答えです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官3名それぞれから次々と質問が来るのでリズム良く返すこと。質問に対して端的に答えたこと。自分の具体的な経験を織り交ぜたこと。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

セールス職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、セールス職、セールス職【面接の雰囲気】面接官は全員温厚な雰囲気だった。部屋に迎え入れてくれ、アイスブレイクの雑談の時間も長かったように感じた。【自分の強みを3分でプレゼンしてください。】私の強みは、想定外のあらゆる事態に臨機応変に対応する柔軟性です。その柔軟性は、大学の学祭実行委員に所属し、本祭のメイン企画をする部門での経験で培われました。部門の活動内容は、企画を立てて、学生や外部に出演依頼をし、その実行をすることです。私は〇〇担当として、企画の案を出した実行委員と出演者の希望を詳しくヒアリングし、音響や音響、舞台装置、背景などで形にする方法を頭で考えて会議をし、ブラッシュアップしていきます。そして〇〇担当の15名の委員メンバーと共に実際に演出を行い、実現します。企画立案者の要望や、出演者の要望に応える中でトラブルも多く、あらゆる事態に臨機応変に対応する柔軟性が身につきました。【この会社で扱いたい商品は何か。】医療系のラロッシュポゼです。兄が高校生の時に肌荒れでとても悩んでいた時に、そこで出会った貴社の製品がラロッシュポゼでした。それで兄の肌の状態がかなり改善したことに私は驚きました。その時の兄の喜ぶ顔を今でも忘れられません。肌のトラブルで皮膚科に行くのはとても勇気のいることなので、市販の商品でも、貴社の商品のように医療的に監修されているものは多くの人々の支えになっていると感じています。さらにラロッシュポゼはトレンドに敏感でもあり、インスタグラムやツイッターなどのSNSでも良く取り上げられているのを目にします。変化する時代に対応しながら、社会に新しい価値を提供できる商品がまさにラロッシュポゼだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったが、雰囲気は和やかで、面接官は学生の良さを引き出そうと熱心に聞いてくれた。そのため質問の意図に添いながらこれまでの面接より深い話をするように心がけた。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

マニュファクチャリング
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性の面接官の方はとても優しかったが、女性の面接官の方は口調も強めでした。面接全体の雰囲気としては穏やかでした。【なぜ研究開発ではなく、マニュファクチャリングなのか】マニュファクチャリングを選んだ理由は、自ら考えたことを実践し、モノづくりに直接関わることができるからです。アルバイトの際に、生じている問題に対し他の学生とミーティングで意見を共有しながら問題を解決しました。この経験から、多様な価値観をもつ人からの意見を取り入れ、チームとして問題解決に取り組むこと及び自分自身の言動が直接問題解決につなげることに非常に興味を持ちました。そのため、新しい製品を作りだす研究開発ではなく、実際に製品として作る際に生じる問題に対応していくことができるマニュファクチャリングの仕事内容に興味を持ちました。また、マニュファクチャリングの仕事内容は製品を顧客に届けるためにはとても重要だと考えています。【エントリーシートに記載していたチャレンジについて説明してください。】学生時代において一番のチャレンジは、怪我を乗り越え、公式戦への出場に挑んだことです。私は、大学時代にバレーボール部に所属していました。その練習中に怪我をし、競技復帰のため手術を受けました。手術後、プレーの基礎となる筋力を上げる必要があると考え、担当医とトレーニング内容を相談し、設定された上限回数まで毎日欠かさず行いました。また、復帰後のボールコントロール能力を維持するために、部活動の練習中だけでなく家にいるときもボールを触るようにしました。こうした日々の努力のおかげで無事競技復帰することができました。この経験から、困難なことであっても、取り組める課題を見つけ、継続して行うことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明確にどの部分が評価されたのかはわかりませんが、エントリーシートに関する説明に関しては自分の言葉ではっきり説明することができていたと思います。

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公開日:2021年1月19日

2次面接

マニュファクチャリング
21卒 | 東京農工大学大学院 | 女性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接の際に担当してくれた社員さんが面接前に最初に対応してくださりアイスブレイクのために軽い雑談をしてくれました。【なぜ化粧品業界なのか。】化粧品が一番多くの人の心に良い影響を与えることができる製品であると考えているからです。食品も人々に栄養を与えるだけでなく、美味しさ・見た目で人々の心に良い影響を与えることができますが、その人の年齢、健康状態、宗教によって摂取できる量や種類に制限があり、扱う食品によっては顧客が限られてしまいます。確かに、化粧品は若い女性のものだと考えている人は多くいますが、年々化粧をする男性も増えてきており、男性用スキンケア商品も多く見かけるようになってきました。また、高齢の女性向けにアンチエイジングを売りにした商品も多く販売されています。このように化粧品が影響を与えることができる層を広げられる可能性が大いにあると思います。【現在の研究内容を説明して欲しい、また、仕事にどう活かすことができるか。】現在、大学院でモデル生物を扱った研究を行っています。このモデル生物は環境の状況に応じて、細胞同士でコミュニケーションを取ることで体内の代謝を調節しています。私は、このコミュニケーション機構を解明するために研究を行っています。この研究を直接活かせるかどうかはわかりませんが、この実験で身に着けた考え方やスキルを仕事に活用することはできると考えています。特に製品の衛生管理において、現在の研究で得られた知識を使って、より効率的で製品の質を落とさないような管理方法を見つけることができるかもしれません。また、研究を進める上で身についた考え方は、現場で発生した問題を解決していく際に活用できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この企業のこの職種で働くことを現実的に考えられているか働きたいと強く希望しているかが見られていたように思います。

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公開日:2021年1月19日

1次面接

セールス
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】面接官がかなり厳しめの人で、雰囲気も堅く、笑顔はなかった。質問もかなり厳しいものばかりで緊張しっぱなしの30分でした。そのような状況でも耐えられるかを見ているようでした。【大学時代で頑張ったこと、挑戦したことはなんですか。】1番大きな挑戦は米軍基地のレストランでアルバイトをしたことです。英語に自信があったので、更に厳しい環境に飛び込んで成長したかったからです。始めた当初は英語での拙い接客をお客様に馬鹿にされてしまいましたが、持ち前のチャレンジ精神で自分にしかできない接客をしようと決意し、日本人だからこそ話せるネタ作りに勤しみました。その結果大変喜んで頂き、1年後には接客アンケートで年間TOP3に入ることができました。これで自信をつけた私は、接客だけでなくビジネスの分野でどこまで活躍できるか力試ししようと、アメリカの飲料会社で営業のインターンシップに挑戦しました。このように、1つの挑戦が連鎖を引き起こし続けました。【見ている業界はどのような業界ですか?】私は人々に大きなインパクトを与えられる仕事をしたいと思っているので、生活に欠かせない業界を見ています。化粧品業界はもちろん、トイレタリーや金融、医療など人々のベースの部分を支えることができる業界にとても興味があります。このような太い軸のため、業界はかなり広く見ています。また、その中でも成長し続けられる仕事に興味があります。なのでゴールがなく、勉強をし続け、自分自身を成長させられる環境で働けるような会社にとても魅力を感じます。もう1つ求めていることは、会社全体で1つのゴールを目指していることです。日本のシェア1位になることや3大に入ること、など具体的に大きな目標を掲げていることで会社の団結力が上がると信じているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ES以外の趣味のことや、ES中から今まで聞かれなかったような鋭い質問をされましたが、そのような環境でも落ち着いて的確に話せたことが評価されたと思います。どのような人に対しても誠実に、簡潔に論理立ててはなすことが求められました。

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公開日:2019年7月9日

2次面接

セールス
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の方々【面接の雰囲気】面接官の方達が、学生の緊張をほぐそうとしてくれました。笑いも多くかなり和やかな雰囲気で行われました。【化粧品に感動した瞬間はいつですか】米軍基地でアルバイトをしているときに、化粧品に感動いたしました。私は米軍基地でたった一人の日本人としてアルバイトをしていました。その際、異国語で働くのは簡単ではなく、自分に自信がなくよくお客様にバカにされました。その時、自分に自信をつけるのは時間がかかるが、自信があるように偽るのはすぐにできるのではないかと考えました。ふと周りの同僚を見渡すとみんな化粧を濃くしていることに気づきました。みんなに理由を聞くと、「化粧をしていると仮面をかぶったような気分になり、他人になったように感じる。そうすればなにも気にせずに自分に自信がつく。だから化粧をするんだ。」と言われました。自分もそれを実践するとどこからか自信が湧いてきて。そこからいろいろなことに挑戦するようになりました。そこから様々な経験をすることで本物の自信をつけることもできた経験から、化粧品に魅力を感じました。【自分を野菜に例えるとなにか】わたしを野菜に例えるとじゃがいもです。にんじんやキャベツ、レタスなどの野菜はそのままでもおいしいですが、じゃがいもは皮を剥かれ、細かくされ、棒で潰されても美味しく、厳しい環境で美味しさを出すからです。わたしはいつも挑戦をして成長してきました。例えば高校時代にアメリカ合衆国に単身留学に1年間行ったり、大学時代はサークルに所属せずに米軍基地で日本人一人という過酷な環境でアルバイトを経験し、4年次にはアメリカで営業のインターンシップを経験しました。自分から厳しい環境に飛び込み、経験することで自分に自信をつけ、自分自身に価値を生み出してきました。そのような部分がわたしとじゃがいもの共通点だと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような質問にも自分の経験や具体的な例を混ぜて、説得力のあるものにしました。それに加えて面接官の顔をしっかりみて、プレゼンテーション能力の高さもアピールしました。

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公開日:2019年7月9日

最終面接

セールス
20卒 | 慶應義塾大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望する部門の方・人事【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、とても堅い雰囲気でした。緊張をほぐす時間もなくずっと緊張する30分間でした。【どうしてセールスを志望するのか】私はアメリカでの営業のインターンシップを経験し、営業に魅力を感じたためセールスを志望しています。私はロサンゼルスの小さな飲料会社の営業として働きました。その際、日本に未進出の飲料を日本をはじめとするアジアに展開することが私に課されたタスクでした。営業を始めた当初はなかなか上手くいきませんでしたが、はじめて日本のお店と契約することができ、商品を発送し、それを現地の様々な店舗で見つけ、インスタグラム、ついったーなどのSNSでのリアクションを見たときにとても大きな達成感とやりがいを感じることができました。自分の取り組みや働きかけが形となって人に届くことは自分のやりたいことだと気づき、セールスを志望しました。【なぜ今まで挑戦をつづけてきたのか?】私が挑戦を続けるのは自分の弱みが背景にあると思います。私の弱みは「自信がないこと」です。この弱みを克服するには自ら行動し挑戦し、経験することで自分に自信をつけることが1番だと考えています。高校時代、自分の英語力に自信がなかったためあえてアメリカに一人で留学に行ったり、英語で働くことに自信がなかった私はあえて日本人がいない米軍基地でアルバイトを始めました。この挑戦によって様々な経験をすることができ、そこから自分に自信をつけることができました。ビジネスシーンでも自分を試して自信をつけたかったのでアメリカでのインターンシップにも参加しました。このように1つの挑戦が他の挑戦を引き起こしました。自分の弱点をカバーするために挑戦し続け、連鎖を起こし続けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がどのような環境でも自分の力を発揮できるということをアピールできたことが評価されたと思います。プレゼンテーションにも一貫性をもたせ論理的な思考ができることもアピールしました。

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公開日:2019年7月9日

1次面接

薬事職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】2年目の人事/ 20年以上の研究職上がりの役員【面接の雰囲気】小さい会議室で行われる。若い人事の帰国子女感がすごいので威圧されないように。役員はサバサバとした女性で、ややピリッとした雰囲気。【自らが主体的に変化をもたらしたことについて。】私は大学1年から海外インターンシップのサポートを行う学生団体に所属しました。海外学生の来日情報や就業企業先を把握し、空港への出迎えや勤務初日の付き添いをしたり、年に数回のイベントをする企画部門で活動しました。しかし日本人学生が群れて日本語を多用することや、些細な日常の不安をなくすサポートに欠けたことから、クレームが発生してしまうという状況に遭遇しました。そこで私はこれを改善しようと、部門の中に15人ほどでFitsという日常サポートの強化チームを新たに立ち上げました。メンバーの温度差もあり思うようにいかない時も、チームで仕事をやり遂げる為、メンバー各人のサポートをし、縁の下の力持ちとして働きました。その結果、クレームは感謝の言葉へと変わりました。活動のフィードバックを得るため、独自で作成した帰国後アンケートの結果は満足度最高点が100%だったのです。またその活動を通して、日本人学生の中にも海外学生とのコミュニケーションへの抵抗がなくなるという変化が起きました。その結果、日本人学生の活動に対する士気も高めることが出来、団体全体の活動を活性化するという変革をもたらしました。【 異なるバックグラウンド(国籍、文化、年齢、専攻など)を持った人たちとの交流または協働を通じて、学んだこともしくは達成したこと】私は海外インターンシップのサポート団体に所属し、世界82カ国から毎年70人前後訪れる海外学生のサポートを行うことで、専攻も言葉も異なる様々な背景をもつ人たちとの交流を日常的に行っていました。彼らとの交流を通じて、世界に出て行くには意思表示をすることが大切であることを知り、多様な文化を理解する想像力、未知な世界の存在を学びました。団体の中で引受部門という海外学生のサポートを重点的に行う部門に所属していたため、例えばハラルフードについてなど他の文化への理解が深まりました。日本での生活で困る事は何かと想像しながら、15名からなる日常生活をサポートする強化チームを自ら立ち上げて、海外学生の不安を減らす試みを行い、その後の独自のアンケート調査で最高の評価を得ることが出来ました。こうした経験を経て自分自身も実際に世界を見てみなくてはと思うことが出来ました。大学一年の夏には単身でロンドンを訪れ、その後世界12か国14都市に出かけました。また、修士課程に入学してからは自分自身も海外インターンに参加し、海外で働く経験をすることもできました。こうした経験を、団体の全体ミーティングでプレゼンすることで後輩に伝えることもできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語で質問されたときに、最初質問が聞き取れずに焦っていたが、なんとか自分の言葉で説明しようとしたところは評価されていたと感じた。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】ESに沿ったかなりオーソドックスな質問ばかりでした。雰囲気も終始和やかで笑いの絶えない面接でした。面接官もこちらの話していることによく耳を傾けてくれていました。【なぜ化粧品会社なのかを教えて下さい。】メーカーという軸で見た時に、目には見えないけど人々に良い影響を与えるものが良いなと思い、化粧品メーカーを選びました。私は大学時代に軽音サークルに所属しており、バンドやライブでの経験を通じて実際に音楽を聴いたり、また演奏することによって悩んでいたことが消えたりとか、元気になったりとかすることがありました。そのように人々の感性に訴えかけて、目に見えない好影響をもたらす物作りに携わりたいと思い、志望致しました。注意した点はなぜ化粧品メーカーなのかということを自分の経験を踏まえて答えたことです。【リーダシップを発揮したエピソードを教えて下さい。】私はバンドサークルの新歓代表として、新入生の新歓活動の指揮をとり、活動を通じてサークルに変革を起こしました。例年の新歓代表はとりあえず数を稼ぐ、ということに重点を置いていたため、強引な勧誘によって入れだり、入れた後は新入生をほったらかしにしたりということが起き、新歓から数ヶ月たつと半数が辞めてしまう状況に私は疑問を持っていました。そこで私は、納得して入ってもらい、すぐに辞めてしまわないようにアフターケアをしっかり行う、ということに重点をおけば事態は解決出来るのではないかと仮説をたてました。当初皆で一生懸命取り組んでいたのにも関わらず、新入生が入らない状態が続きました。危機を感じた私はその原因を分析し、結果、サークル員がどの新入生に対しても同じような新歓をしていることに気が付きました。そこで、様々な新入生のサークル選びの軸や潜在的なニーズを会話の中で引き出し、セグメント化して各々に合わせた新歓をすることを徹底した。結果的に例年より多くの新入生をサークルに入れることが出来、半年たっても誰も辞めることはありませんでした。新入生のミスマッチを防ぎ、ほったらかしにすることなく関係性を構築しようとしたことにより、新歓は数を稼げばよいという風潮を変えたという点で、サークルに変革を起こしました。また、この経験を通じ、頑張っても成果がでない時は闇雲に努力をするのではなく、原因分析を行い、それに基づいて行動する重要性を学びました。注意した点は、聞いている人が分かるように具体的に話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性や、ロレアルにあう人間なのかと言うことを見られていると思う。説明会の時から何度もロジックとアートのバランスが重要であると言っていたので、話すエピソードの中にもそういった面があるとかなり評価されると思う。また、一問だけ英語面接があるが黙らずに答えれば、文法がめちゃくちゃでも大丈夫であると思います。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESにそった質問は少なく、変わった質問が多かった。化粧品をいきなり目の前に出されてその特徴や雰囲気と、PR方法を考えてと言われた。【広告とマーケティング職の違いはなんですか】広告業界ではマーケティング領域の中のプロモーションの部分、その中でも「広告」にどっぷりとつかってやることができます。単にCM制作やコピーライティングに限らない、広い広い意味での「広告」に携わることができます。ただ最終的な意思決定をするのは常にクライアントであり、最終的な実行部分に関してはあまり決定権はありません。一方で、マーケティング職はその名の通りマーケティング全体を行うことができます。戦略も練ることが出来て、オペレーションも実行できます。まさに総合活動としての「マーケティング」をできるという点で広告とは大きく異なると思います。注意した点はかなり想定外の質問であったので、動揺せずに答えることに注意した。【学生時代頑張ったことを教えて下さい。】それは、広告コピーコンテストへの取り組みです。説得力で人々を動かす広告コピーに興味を持っていた私は、本気で取り組むことに決めました。プロも多数参加する中で、素人である自分の戦い方として質よりも量を出して絞っていくという方法をとることに決め、2か月で3千本のコピーを書くという目標を定めました。良いアイデアは膨大なアイデアを出した中で生まれてくるものではないかと考えたからです。本を読み漁り、有名なコピーライターが講演するということで友達をまきこんで熱海まで話を聞きに行ったこともありました。一時期、いくら考えてもアイデアがでてこないスランプに陥いりましたが、課題に関連しそうな情報の収集でインプットを増やし、様々な消費者の視点に立って考えてみることでその状況を打破し、目標を達成することができました。取り組みを通じて、優れたアイデアや斬新なアイデアは数多くのボツアイデアの上に成り立つことを学び、限界まで思考するクセがつきました。また、最後までやりきるためには、常にやり抜いた自分を想像することで現状との自分の差を埋めていく重要性を学びました。注意した点はたいしたことはやってないが、自分は熱意をもって行ったということを伝わるように話したことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】通常のオーソドックスの質問に対しては、結論から端的に述べつつ、自分がやってきたことで発揮された自らの創造性を伝えられればかなり評価されると思います。また、目の前に出された化粧品について述べるタイプの面接に関しては、ロジカルとアートのバランスを保ちつつ、鋭い質問に的確な回答をだせれば最終面接にいけると私は思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 一橋大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/人事部長【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気で進められた。また、最初の5分間が英語プレゼンなのでそこでミスがあるとその後の面接に響くと思われる(精神的に)。【最近すごいと思った物orサービスとその理由を教えて下さい。】juckdeckという誰でも簡単に作曲できるサービスが気になりました。素人でも曲のカテゴリーとムードと曲の長さを決めるだけで、5秒から5分までの曲を創れるんです。スマートフォンが気軽に映像再生ができる時代になって、映像制作におけるスピードの短縮と予算の低下が激しくなってると聞きます。簡易な映像をつくる際に「juckdeck」 のようなサービスは脚光を浴びるのではないかと、コミュニケーションの方法を加速させる可能性を秘めているのではないかと思います。注意した点はマーケティングに関連するようなものを答えるようにしたところです。【最近美しいと思った出来事を教えて下さい】家族でアメリカ合衆国のアンテロープにいったときのことです。アンテロープというのはアメリカのアリゾナ州にある、水と風と大地が長い年月をかけて創り上げた造形美が素晴らしい渓谷です。波打つような岩と光の当たり具合でできる陰影が幻想的な世界を創りだしていて、それを見て自然が作り出す光景を美しいと思いました。注意した点は、おそらく質問から美的感覚をみているのではないかと思ったので、素直に美しいものをみて美しいと思ったと素直に答えるようにしたところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ロレアルにマッチしているかどうかという点が最も重視されると思います。また、化粧品のマーケターとして働くと言うことについて理解しているのか、他のメーカーのマーケティングじゃなぜだめなのか、将来はどのようなマーケターになりたいかなどの質問もされ、内定を出したら本当にくるだろうかということをかなり見られていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気の中、進行した。面接官の方が自分の言うことに対し、「うん、うん」と頷いてくれたり相槌を打ってくれたりと会話形式で進めてくださったため、非常に自分の経験や想いを伝えやすい環境だと感じた。【あなたの入社によって、日本ロレアルにどのような変化がもたらされますか。】私の入社により貴社の営業職の連携は強化されます。結果として市場開拓が進み、事業規模も拡大します。私は営業職として顧客の声を集め、今までにないが必要とされている要素を発見し、社内においてプレゼンテーションを行うことで新製品開発や新規開拓を活性化させたいと考えます。また、社内で他の営業職と、営業の際にしている個々の工夫や顧客情報の共有、意見交換を積極的に行うことによって営業職全体の連携と質の向上がもたらされます。お互いに情報を共有することによって、営業職の中で「部分最適から全体最適へ」と、流れがシフトすると考えます。消費者のニーズを最も早くキャッチできる営業職の中でこのようなシフトが生じることによって、新製品開発に資する情報の増加や新規市場の開拓が進み、結果として貴社の事業規模は拡大します。・注意した点営業職として何が出来るかということを考え、自分が企業を分析して発見した課題に対する解決案として答えた。【自分自身がイニシアチブをとって、周囲の協力を得ながら成し遂げた活動を教えてください。その活動がもたらした変革も教えてください。】大学の英語部で行っていた英語弁論活動において、多くの部員がつまらないという理由から弁論活動を辞めてしまうという問題が発生していました。こうした状況には弁論大会の形式がどれも類似していて思い出に残りにくいという理由があることを発見した私は、現状を変えるために大会の運営責任者に就任しました。毎年複数回実施される大会の全てに特色を持たせ、思い出に残るような存在へと変えることを目標とし、運営委員と積極的に意見交換を行いながら大会のレベルアップを図りました。委員の会議においては大会ごとに異なるコンセプトを設定し、それに従った大会運営を行いました。このコンセプトを基盤として、大会における装飾を変化させる等の工夫を通じて個々の大会の特徴が際立たされるようにしました。また、大会によって出場者は異なるため、大会前にアンケートを実施するなどして各人の要望を把握し、それに応じたもてなしをすることを心がけました。大会を観戦した方々からは「大会の個性が出ていて楽しかった」という声を多くもらい、大会運営の成功によって、弁論活動から距離を置いていた部員に興味を抱いてもらうことにも成功しました。このように自分は責任者として主体的に大会形式の変化をもたらし、それまで英語弁論に対して関心のなかった部員を弁論活動に加入させることにも成功しました。・注意した点具体的に自分がどのような行動を起こし、どのような結果が生まれたのか、明確に説明した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に努力したことを聞かれ、営業職としての適性や「変化をもたらせる人材か」ということを重点的に見られていたように思う。自分は志望する職種として営業職を選択したため、具体的にどのような変化がもたらせるかということを、自分が学生時代に取り組んだことから得たスキルを根拠として説得力を持たせて語るようにした。しっかりとした根拠に基づいて話したため、面接官の方に大いに納得してもらえた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】0年目程度の営業職【面接の雰囲気】決して圧迫面接ではなかったが、緊張感に満ちた面接だった。学生が熱く語っても、真顔で反応されるような状況であった。また、集団面接であったため面接官と会話を楽しむようなことは出来ず、多少のやりにくさを感じた。【ゼミでディベートに取り組んだとのことですが、そこからどのような学びを得ましたか?】物事を深く掘り下げて考え、要素の対立軸を設定することで論点を整理し、建設的な話し合いをするスキルを養いました。実際にゼミにおいても、相対する二者の立場を明確化することで班員全員の理解度を高め、分かりやすい議論をすることに貢献しました。御社の仕事の中では、チームで仕事に取り組む際に状況整理やメリットデメリットの提示を行うことで、チーム全員が円滑に仕事を進められるような基盤づくりに貢献できると考えます。また、営業として相手と交渉する際、他者との比較を明確に示すなど分かりやすく顧客にプレゼンテーションできると考えます。・注意した点実際に入社した後もどのような活躍が出来るか、ということまで踏み込んで論じた。【あなたが、今までの人生で一番困ったことについて教えてください。】周囲の言っていることが全く理解できない環境に突然置かれたことが、自分が人生の中で一番困ったことです。私は、5歳から11歳までシンガポールに住んでいました。住み始めた直後、子供だった私は英語がわからず途方に暮れていました。インターナショナルスクールに通っても、周りの生徒の言うことも先生の言うことも分からずにいました。しかし、そのような中でも精一杯身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとすることで相手の言葉も徐々に分かるようになりました。相手とコミュニケーションを取ろうとする姿勢をしっかりと発信し、相手と同じ環境での経験を共有することでお互いの間の壁は崩せるということを実感しました。御社に入社した際は、多様な国籍・バックグラウンドの方と共に働くことになりますが、そうした際にもこの経験は活きると考えます。・注意した点外国で苦労した経験を語った。単に苦労話をするだけでなく、外資系企業であるロレアルにおいても、自分が過去の経験から得た価値観を生かして活躍できるのだということをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に取り組んできたことをベースに聞かれた。どれだけ入社後に活躍できる人材であるかということを重点的に見られていたように思う。また、論理的に話せているかということも、じっくり見られていた。学生時代のエピソードを語る際、入社後に活躍出来るということをアピールしながら語るようにしたところ、面接官は納得してくれた様子だった。説得力を持たせて語るということは非常に重要であると思う。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 日本ロレアル株式会社
フリガナ ニホンロレアル
設立日 1996年7月
資本金 1億円
従業員数 2,500人
売上高 634億400万円
決算月 12月
代表者 ジャン・ピエール・シャリトン
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目7番1号
電話番号 03-6911-8100
URL https://www.loreal.com/ja-jp/japan/
採用URL https://www.loreal.com/ja-jp/japan/articles/human-relations/recruiting-campus/
NOKIZAL ID: 1130435

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