22卒 インターンES
企画職
22卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
凸版印刷の2daysワークショップに応募しようと思った理由をお聞かせください。
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A.
これまで営業企画部門と技術部門で計三回参加させて頂いた貴社のワークショップは、どれも内容が非常に濃密で、フィードバックは実装などを想定した実践的かつ具体的なものを頂きました。貴社がワークショップで比重を置いている「短時間で結論を出し、形にする」という点を、私は社会人として重要な能力であると考えており、この能力を更に経験を積み重ねるとこで磨きたいと考えています。これまでのワークショップでの経験を生かし、二日間でどこまで突き詰められるかに挑戦したいというのが、貴社のワークショップに応募した理由です。 続きを読む
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Q.
大学生活を通じて学んでいること(学業、学業以外どちらでも構いません)について教えてください(夏期インターンにエントリーした方は同じ内容で結構です)。
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A.
「新しい価値を持ったもの・システムを創造しデザインする工学」を掲げる私達の学科では、デザインすることに対して、多角的な視点を持ち、複数の分野を総合的に学んできました。市場における新しい価値の創出、人間中心設計、流通とマーケティングなど、幅広い知識を基に計画・立案し、発表することで、より実践的な企画提案の経験を積んでいます。また、グループワークやサークル活動などでは、円滑な進行のために、不足している役割を素早く判断し補う、臨機応変な立ち回りの訓練を自主的に行っています。 続きを読む
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Q.
あなたの身の回りで「イノベーション」であると感じる製品またはサービスを一つ挙げ、その理由を説明してください。
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A.
身の周りで「イノベーション」を感じた製品は、伊右衛門ラベルレス(首掛式ラベル付)です。ペットボトル飲料の商品ラベル撤廃は、プラスチックゴミの削減に繋がるため環境への配慮が大企業に求められる昨今において重要なことであるものの、その一方、店頭において、商品パッケージという製品のアピールのツールを一つ失うことと同義であると言えます。しかし、それらのリスクを抱えながらも、この製品デザインは結果として成功を収めました。「他の緑茶飲料より鮮やかな緑色で、何の飲料か判別できること」「類似デザインがなく、店舗販売において注目を集めることができたこと」「環境に配慮されていることがひと目で理解できること」などが成功の理由であると私は考察しています。文字内容を最小限に抑えることで情報を限定したことや、デザインに前例がないことを逆手に取った巧みな戦略であり、非常に次世代的なパッケージデザインであると感じました。 続きを読む