白泉社の本選考ES（エントリーシート）一覧（全6件）

【タイトル：水玉ハニーボーイ／作者名：池ジュン子】 　思わず応援したくなるほど一途なオネェ男子藤くん。女子力高いけれど侍女子千石さんの機器には男を発揮する場面もあり、胸キュン＆ギャップ萌えします。だんだんかわいくなる千石さんも魅力的ですが、２人のかみ合わない会話も面白いです。 【タイトル：当て屋の椿／作者名：川下寛次】 　江戸時代の吉原を中心に繰り広げられるミステリーとして、当時の心中事件や吉原の内情もしっかり捉えています。面白くも男と女の情の深さや切なさがかいま見え、その心理描写や主人公の春画師（仮）と当て屋の椿のやり取りに惹きつけられます。 続きを読む

【まんが　タイトル：スキップビート／作者名：仲村佳樹】 　主人公のキョーコが演技に入ったときの豹変ぶりが好きだからです。作中作としても面白い内容であるため、その魅力は倍増。何度も読み返したくなる作品です。 【書籍　タイトル：ノーゲーム・ノーライフ／作者名：榎宮裕】 　ゲームで支配された世界へ飛ばされた最強のゲーマー兄妹、という斬新な設定が魅力的だからです。２人がどのように勝ち進むのかという心理戦は特に圧巻です。 続きを読む

考えてばかりじゃ、なにも変わらない。 続きを読む

　やると決めたことはやり通すことです。下記にもあるように、私は過去に諦めて後悔したことがあります。その後悔をバネに自分の意志を強く持つことを意識するようになりました。一番のこだわりはやるかやらないかで判断すること。苦手意識も変えていこうとする意志は強く、だれにも負けないと思います。 続きを読む

　映像制作です。大学三年生のとき、ゼミの課題で現代版『三四郎』の美禰子を演じました。初めは友人に誘われて出演者になりましたが、美禰子という人物がどのような人かを考えていくにつれて、普段と異なる自分がかいま見えるほど熱中しました。ただ撮影するだけではなく、その場面を切り取り、深めていくことが良い作品を生み出すのか、と気づかされました。 続きを読む

　自分の限界を決めたことです。中学生で吹奏楽部に所属していたころ、ソロコンクールのオーディションがありました。好きな曲を演奏できることもあり、参加したいと意気込みました。しかし、上手い子が参加すると聞いて断念しました。「やりたい」という意志ではなく、「できない」とあきらめてやり通さなかったことを今でも後悔しています。 続きを読む

専攻科目：日本語史です。ライトノベルの特殊なルビを卒業研究しています。 長所：一点集中型です。気になることや興味のあることはとことん調べ上げます。 短所：一点集中しすぎて周りが見えづらくなることです。対策は時間の管理です。 アルバイト：カジュアルフレンチレストランのホールスタッフとして約三年アルバイトしています。 部活・サークル：通学距離の関係から所属していませんが、文学会に所属しています。 芸能人：千葉ロッテマリーンズの新公式キャラクター「謎の魚」です。シュールさがたまりません。 アプリ：ラブライブ！　スクールアイドルフェスティバルです。唯一続けているゲームアプリです。 趣味：読書と映画鑑賞です。ジャンル関係なく一日２冊、邦画を中心に月３本見ます。 特技：エレクトーンを15年続けています。演奏グレードも学習者最高級取得。 定期購入雑誌：定期的ではありませんが、少年ジャンプや花とゆめを時々購入します。 続きを読む

まんが ハイキュー！！　作者　古館春一 読者の揺さぶり方が上手い作品です。試合のシーンではまるで、客席にいるかのような一定の距離感がある一方、日常では悩みなどの心情にフォーカスを当てていると思います。 書籍 変身　　作者　東野圭吾 日常のありふれた幸せが、ゆっくりと指から零れ落ちていくような表現が見事な作品です。なぜ悩んでいるのか、主人公の心情の理由が明確で、その過程が美しいです。 続きを読む

ベッキー 幼いころ、引っ込み思案だった私を変えてくれました。ベッキーはいつも場の空気を読み、楽しませてくれます。少しでも近づきたかった私は、彼女の立ち振る舞いや服装を真似していました。近日の騒動では、誰のせいにもすることなく生きる彼女の姿に、より一層憧れの気持ちが増しています。 続きを読む

企業と連携して企画立案をするサークルの活動の一環で、商品の販売戦略に仲間と取り組んだことです。その中で私は羊羹を取引しましたが、中々売れませんでした。だから実際にお客さまに聞き込みを行いました。すると、色味が鮮やかではないことが判明しました。だから装飾を変更した結果、完売できました。 続きを読む

私の書いた脚本が実写化したことです。講義の実習でドラマの脚本を書いた際、何度も指摘を受け、練り直し続けました。そして、ドラマのト書きや台詞、脚本の全てが役者によって再現された喜びは、とてつもない感動を覚えました。また、作品上映時には、自分の手掛けた作品が人の心を動かす機会に、胸が高まりました。 続きを読む