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ピクシブのインターンES(エントリーシート)一覧(全4件)

ピクシブ株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ピクシブの インターンの通過エントリーシート

4件中4件表示
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. オフラインの体験であなたが好きなものを一つ挙げ、それについて語ってください
A.
私は様々な音楽をこよなく愛し、そしてライブに行くことが大好きである。これまでに、小さなライブハウスやフェス、大きなフェスやドームのライブまであらゆるアーティストのライブに赴いてきた。中でも私が死ぬまで忘れないだろうと感じているのは結成当初からの大ファンである欅坂46の単独野外ライブ、「欅共和国2019」である。欅坂46は国民的アイドルとしてそのファンの規模もとてつもなく大きいため、ライブに行くこと自体が至難の業である。そのため私は、宮城県から福岡県まで当選したライブには全て赴き、これまで50万円以上は費やしてきた。それほどのファンである私が「欅共和国2019」が忘れられないライブである要因は、これが彼女達の一大イベントであり、当選すること自体難しい中、ライブの最前列真ん中を勝ち取ったことにある。座席表が発表された時、私は驚きのあまり腰が抜けてしまった。フワフワした頭で会場に着き、今まであんなに小さかったステージが見渡すほど広いことに初めて気がついた。そこから見えた景色は今までのどんなライブとも違い、ステージ横の画面を通さずにも鮮明に見えるメンバー達の表情に、ライブ中はずっと夢見心地であった。以前までのライブで、会場の端から遠くで踊るメンバーを見ていたときには把握できなかった全体の動きや一瞬一瞬のメンバー同士の関わり合いなども全て見えて、瞬きする暇もなかった。ライブ中は終始声が枯れるまで叫び、筋肉痛になるほどペンライトを振り、メンバーからの放水にも劣らないほど感動による涙が溢れた。メンバーとファンが一体となってライブという空間を作り上げていることを実感し、改めてファンになって良かったと心から思えた。そしてなによりも嬉しくてもうこのまま死んでもいいと思えたのが、1番の推しメンバーである渡辺梨加に手を振ってもらった挙句、水風船を投げてもらえた瞬間だ。知らない人から見ればなんでもないただのゴムの破片だが、私にとっては人生の興奮が頂点に達したときの思い出のが沢山詰まったものであり、今でも手元に大切にとってある。沢山のライブで彼女達とつくってきた思い出を胸にしまい、どんどん新しい体制になってさらに進化していく欅坂46のこれからを、変わらず応援していきたいと思う。 続きを読む
Q. インターネットであなたが好きなものを一つ挙げ、それについて語ってください
A.
Twitterである。その理由は、このアプリの中で見ることができる世界は、現実の世界よりも何十倍も広大であるからだ。Twitterには様々な用途でアカウントを作成している人がいて、そのコミュニティごとに多種多様な世界が展開されている。私はTwitterを通して本当に様々なコミュニティ、人、価値観に触れ、自分の視野や好きなことを広げて、新しいものに出会うことが大好きになった。例えば私は音楽が大好きであるが、アイドルやラウドロック、シンセポップ、スクリーモ、海外ラップアーティストなど多種多様な音楽を好きになったきっかけはTwitterでの出会いである。初めて邦ロックファンとしてのTwitterアカウントを作ったときに出会った人は、一緒にライブに行ったり遊んだりして仲良くなるうちにラウドロック系のアーティストをオススメしてくれた。そしてそのジャンルのライブにも行くようになり、ライブの感想などをツイートするとそれに反応してくれた人が現れ、その人からラウドロックが絡んだアイドルを教えてもらいアイドルにハマる、というようにTwitterは芋づる式に沢山の出会いを提供してくれた。出会いが出会いを呼び、新しい価値観を知って、Twitterをしなければ見ることが出来なかった世界がそこには広がっていたのだ。また私は百合漫画が大好きであるが、そのようなジャンルがあることを知ったのもTwitterである。Twitterでは様々なツイートが日々「バズり」を見せており、音楽アカウントの中でもそのように全く異なる界隈のツイートがタイムラインに現れることもある。とあるバズりをみせた「創作百合」のマンガを載せたツイートをきっかけに、私は百合漫画の世界にどハマリしてしまった。今ではTwitterのみの掲載の漫画から単行本の小説まで何百もの百合作品を生きがいにしている百合ファンとなった。このように偶然の出会いから新しいものを知ることが出来るのもTwitterの素晴らしいところである。これからもTwitterを通した新しい出会いを大切にして、自分の視野を広げてまだ見ぬ世界をみたいと思う。 続きを読む
Q. あなたがいま注目しているサービスを一つ教えてください。そのサービスがユーザーに、どのような仕組みでどのような良い体験を提供しているのかを教えてください
A.
アメリカのデザイン・メーカーが開発中である、新型コロナウイルスの最中でもフェスティバルやライブに行くことを可能にする防護スーツ。マイクラシェルと名付けられたこのスーツはヘルメット、濾過装置、多くのLEDライトが盛り込まれた未来的なデザインで、人々の至近距離での安全な交流を可能にする解決策として生まれた。さらに装着型のキャニスターを使ってスーツを着ながら飲み物やヴェイプも楽しむことができるという。また来場者がスーツを会場から借りて、使用後は会場側が殺菌・洗浄を行うことも考えられるとしている。昨今のコロナ禍でオンラインライブが開かれ始めている中、フェスティバルや会場に観客が戻ってくることを望む。そのような「会場に行けないから開催手段を変えるのではなく、会場に行けるように参加手段を変える」というスタンスにアメリカらしさを感じ、困難な状況も逆に楽しんでやろうという気迫に圧倒された。またこのスーツの発想は夏冬の温度調節など様々に展開できると感じた。まだ開発段階ではあるが、このスーツが市場に出れば、音楽を愛する人達にとってはもちろん、人が集まる様々な場所にてコロナ禍以前の生活以上の価値が人々にもたらされるかもしれない。開発責任者の「ソーシャル・ディスタンスではなく、自分のスペースだけでいい」という言葉は、今後コロナと共に生きる全ての人々とって重要となるのではないか。 続きを読む
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公開日:2022年3月14日

22卒 インターンES

エンジニア
男性 22卒 | 静岡大学大学院 | 男性
Q. あなたが今までで一番情熱を注いだことは何ですか?
A.
インターンでCocos2dを用いて、リリースされているタイトルの既存機能の改修・新機能の発案から実装まで幅広く担当させていただいたことです。ソースコードはGitを用いて管理し、社員さんとチーム開発を行いました。今までで改修・開発した案件は30件以上あり、クライアント内で完結するものもあれば、サーバーと連携したり、グラフィックの方と連携しながらUI・UXを調整したり、新機能の発案を企画の方とMTGを通して決めたりなどとても多くのことを経験しました。 いかにユーザを楽しませるか、いかに使いやすいアプリに改善していくかを常に考え、実装することに日々情熱を注ぎました。 続きを読む
Q. 希望するコースを2つまで選んでください
A.
VRoid, pixiv漫画 続きを読む
Q. コースの志望動機を教えてください(ImageFluxコースエントリーの場合、志望動機に記入は必須です。また動画配信か画像変換のどちらに興味があるかも合わせて教えてください)
A.
Unityを個人開発で使用しているが、Unityは独学で勉強しており、独学では知れることの限界や、誤った理解などがあり、なかなか成長をすることができなかった。実際のPixivさんの技術に触れ、さらなる深い理解と技術力に磨きをかけたいと思い、VRoidを志望させていただいた。 pixiv漫画を志望した理由は、個人的に様々なスマホで閲覧できる漫画アプリを最近読むようになり、「もっとこういう機能があればいいのに」や「このアプリはこういう仕組みだから読みやすいな」と感じることが多かったので、よりユーザー目線で開発するという体験をしたいと思い、志望させていただいた。 続きを読む
Q. どこでピクシブのインターンシップを知りましたか?
A.
Twitterの広告で知りました 続きを読む
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公開日:2021年2月4日
男性 19卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. あなたが今まで一番情熱を注いだことはなんですか?(自己PR・文字数自由) 例)学業、部活動・モノづくり経験(イラスト・漫画・小説・編み物など制作物が見えるもの。イベント企画や人をまとめ上げたなど広義のモノづくりでも可)など人に負けない知識や特技でも構いません。 ※成果や工夫した点などを具体的に数値などを用いて記入してください。
A.
プログラミングに注力し、10万ダウンロードのアプリのリリース、そしてフリーランスとして活動できるレベルに到達した。アプリ開発とそのスキルを身につける過程で意識したことが3点ある。1.圧倒的なインプットをすることと、2.プロ意識を持って細部まで作り込むこと、3.改善案を常に考え提案することだ。1.に関しては、できないことをなくす、早くアウトプットを出すために必要な要素で、授業や書籍、勉強会を通じてインプットを継続した。2.に関しては、数社のインターンシップを通して、プロの人達は見えない部分にも気を配り、無駄を削ぎ落とすことで、世の中に出すシステムは常に最高品質に保っていることを学んだ。細部が乱れてしまうと、長期的に全体も乱れていくことを実感し、自身の作業中の姿勢にも取り入れた。3.に関しては、言われたことをやるだけでなく、エンジニアとしての視点を取り入れ提案することで、チームにおける自信の価値を向上できると気づいた。 以上3点が結果につながり、プログラミング以外の活動にも非常に役に立っている。 続きを読む
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公開日:2017年10月16日

18卒 インターンES

デザイン職
男性 18卒 | 多摩美術大学 | 女性
Q. あなたが学生時代に一番力を入れたことを教えてください
A.
私は好きなことをとことん追い求めることができる性格です。 なので、やりがいがあると思ったことはどんどん突き詰めて自分のエネルギーを注ぎ込んで制作をしてきました。 特に自分の大学生生活をここにかけようと思った活動は情報誌を制作することでした。 私はさがまち学生クラブという相模原市と町田市の大学生が有志で集まり、地域の活性化や地域ならではの特色を伝える団体に所属しています。そこでの私の役目が地域の魅力ある場所を学生目線で伝えるフリーペーパー制作でした。 制作は情報誌全体のコンセプト決めの段階から担当企画のアイデア出し、企画書制作、取材、記事の推敲まで一から手がけました。 より面白い情報を伝えたいという思いから、紙面制作班のメンバーの中でリーダーとして会議をまとめたり、本来なら学生は行わないデザイン作業をラフを書くことからデータで制作するまでデザイナーさんと一緒に考えたりしました。 情報誌の制作は、完成させるまではハードなスケジュールです。ですが、自分の企画が面白そうだと言ってもらえたり、企画の取材で美味しいパンケーキが食べられたり、アイデアが実現したりと刺激的な作業工程を重ねるにつれ、思い描いていたイメージがどんどんと視覚化されていく過程が自分にとってのやりがいにつながりました。 例えば私は初めて企画した記事でダチョウ牧場の特集を行いました。普通の雑誌では紹介されない場所であることと、地域にしかない特別な場所という観点で面白い企画を立てたいと思いダチョウを飼育しダチョウが食べられる牧場の取材企画を提案しました。するとたくさんのメンバーから実際に紙面で読んでみたいという感想をもらいました。そして実際に牧場に取材をし、ダチョウと触れ合い、ダチョウ肉のカレーを試食し、満足のいく記事を書くことができました。さらに私の企画した記事はインパクトがあるということでその号の表紙として私が撮影したダチョウの写真が使用されることにもなりました。その冊子が自分の大学構内に置かれている様子を見た時は感慨深い気持ちになりました。 もちろん楽しいことばかりではなく、アクシデントや壁もありました。 文章を考えていくうちに本来伝えたかった内容とぶれてしまった時もありましたし、記事の確認をして頂いた際に、伝えた内容と異なるので取材した記事は掲載しないで欲しいと取材先の方から命じられた時もありました。デザインのレイアウトも最初は何を伝えたいか明確に伝わらないデザインでした。 ですがもう一度根本から立ち返って企画を見直すことで、何を優先すべき情報なのか考えることができました。また、取材先の方から厳しい指摘を頂いた際も綿密に連絡を重ねることにより双方も読み手も満足する記事の完成へと近づかせることができました。 デザイン作業もデザイナーさんの作業内容を拝見したり、雑誌のレイアウトを観察したり、様々なデザインを模写してみたりすることで少しずついいレイアウトを考えることができました。 私は今でも情報誌の制作は続けています。就職活動の時期へと入っていますが、制作が楽しいことと大学生の今しか作れない記事があると思い春に発行する冊子を作っています。 私の制作意欲の根本にあるものは人に楽しんでもらいたいという思いと、人が楽しいと思うものを自分で作ることで楽しみたいという二つの思いがあります。 今回のインターンシップではその自分の制作意欲が十分に発揮できると感じました。また10日間という長い期間集中して一つのものを制作することができるということで、自分が情報誌制作で養った企画力や、最後まで追求して完成させる力を持ち味に密なサービスを作り上げたいと思いました。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日
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ピクシブを見た人が見ている他社のインターンES

20卒 | 聖心女子大学 | 女性
通過
Q. このセミナー(インターンシップ)にご参加される理由をお教えください。
A.
業界では日本国内最大手として様々な事業を手がけているアニメイトに関心を持ったため。以前説明会でお話を伺い、より関心を強めた。インターンシップを通じてよりアニメイトやアニメ業界への理解を深め、自分がどのように業界の発展に貢献できるか考えていきたいと思っている。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
21卒 | 中部大学大学院 | 男性
通過
Q. 研究概要について
A.
私が,国際会議に投稿した論文について説明します. 私の所属する研究室では,医用画像処理を始めとした,コンピュータビジョンの研究に取り組んでいます. その中で私は,医師の診断のサポートになることを目的に,内視鏡で撮影された画像から,ポリープの大きさの推定及び,三次元での形状復元を行っており,愛知医科大学と共同で,研究を行っています. ポリープの良性・悪性の判断の指標として,ポリープの大きさが挙げられ,大きさを推定するのは,医師でも困難だとされています. そのため,ほとんどの内視鏡画像に含まれる,血管の情報を用いて絶対的な大きさを推定しました. その中で,力を入れた点が2つあります. それは,画像間のマッチングと血管の検出手法です. 対応付けについて 私の研究では,大きさの推定に複数の画像を使用したため,対応付けが必要ですが,内視鏡画像は,特徴量が得られにくいことが課題でした. そこで,血管情報だけを用い,対応付けを行うことで,この課題を解決しました. 血管検出手法について これまでは血管と内壁の輝度の差を用いた血管検出が行われてきましたが,影になっている部分などが原因で,うまくいかない場合が多かったが,ニューラルネットワークで学習を行うことで,精度の高い血管検出を実現しました. 画像処理や,機械学習について,とても興味があり,研究にも応用しています, 貴社の開発にも活かすことができるよう,より理解を深めて望みたいと考えています 続きを読む
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公開日:2020年7月2日

ピクシブの 会社情報

基本データ
会社名 ピクシブ株式会社
フリガナ ピクシブ
設立日 2005年7月
従業員数 120人
代表者 伊藤浩樹
本社所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目23番5号
URL https://www.pixiv.co.jp/
NOKIZAL ID: 1577631

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22卒 本選考ES

エンジニア
22卒 | 静岡大学大学院 | 男性
Q. 今まで熱中したことは何ですか?
A.
私が最も情熱を注いだことはゲームです。初めてプレイしたゲームはポケットモンスターダイヤモンド・パールです。この当時、私は小学生で、夏休みに一ヶ月の時間があったために常にゲームをしていました。「ゲームの楽しさ」に気づき、様々なジャンル・ハードのゲームを触るようになっていきました。ゲームをプレイする楽しさを誰かに伝えたい、もっと知って楽しんでもらいたいと思うようになり、大学に進学し、ゲーム開発に力を入れました。現在では今まで遊んできた面白いゲームを参考に、いかに楽しんでもらえるかを考えながらゲームの開発を行っています。 続きを読む
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公開日:2021年5月25日

18卒 本選考ES

ビジネス職
18卒 | 立正大学 | 女性
Q. 今までの人生で一番情熱を注いだことは何か
A.
 私が今までの人生で最も頑張った経験は、大学生3年生の頃に現代写真研究部の部長を務め、部を良くする為に様々な工夫を凝らしたことです。  現代写真研究部は1974年設立と歴史が長く、所属人数は167名と大学内でも有数の部活です。そのような部活の部長を任されたときは、自分に務まるのかと不安に思う反面、自身の力でどこまで部活を良くしていけるか楽しみでもありました。  部長の任についてまずはじめに行った大きな仕事は、例年行っている冬の学外展でした。場所も期間も例年通りに行いましたが、ひとつだけ例外がありました。それは、中央大学理工学部の写真部、そして青山学院大学の写真部と協力し、三大学合同展という形をとったことです。  例年展示を行っていた渋谷のギャラリールデコは2F~3Fまでがそれぞれギャラリースペースになっており、同期間に様々な団体が展示を行えること、そして渋谷というその立地から、来場者数を少しでも多くしたい大学生写真サークルにとって恰好のギャラリーでした。そこで偶然同期間に4F、5F、6Fで青山学院大学、中央大学理工学部、立正大学の写真部が学外展を行うことになり、それぞれ面識のあった者の提案により三大学合同で協力することになりました。  私はこの仕事を企画の段階で引継ぎ、それから他大学の部長と話し合いを重ねました。その結果合同で行うと決めた事項は、「合同テーマ写真コーナーの設置」「合同ダイレクトメール」「合同アンケート」の三点です。  各階で各々が展示を行うため、その三点以外は普段通りに行われましたが、来場者数は大幅に増加しました。それぞれの大学のみ目的で観に来ていた方々が、合同展と聞いて他の大学の展示にも興味を示してくれるからです。  しかし、来場者数の増加により成功したと考えてはいいものの、もう少し合同展として何か出来たのではないかと、展示を終えてから考えました。各々の大学の代表者が忙しい余りに話し合いの時間を多くは取れなったことが、今回の物足りなさの原因でした。折角の合同展なのだから、お互いの発想力やギャラリースペースを最大限に活かして、もっと面白い展示が出来たのではないか。そうは思うものの、初めての大仕事ながら、成功と反省のどちらも得られた大変貴重な経験でした。  写真部の活動は展示だけではありません。恒例のイベントとして、月に1~2回の遠足があります。これは撮影はもちろん、部員同士の交流を深める目的もあります。遠足は班を編成して行うのですが、私は当初部員同士の交流を深める目的を重視し、最初は同じ学部の先輩後輩で同じ班、そして徐々に様々な学部の人々と交流できるように班を組んでいました。  結果として様々な学部の部員同士で交流を深められたことは良いものの、「これでは唯のお散歩ではないか?」という声が挙がるようになりました。交流に力を入れすぎるあまり、写真部らしさというものが薄らいでいたのです。  そこで、「写真に興味があるが一眼レフを買うほどではない部員」や「交流目的で部活に所属している部員」など部員の系統別に班を分け、写真に興味がある部員には本格的に撮影を行っている部員と同じ班にして、一眼レフを貸し出して撮影方法を教えるといった工夫をしました。すると、その魅力に気付いた部員が続々と一眼レフを購入するようになり、結果、部全体としての一眼レフ所有率を大幅に上げることに成功しました。  また、部長として新たな試みも行いました。展示会や遠足などの恒例行事の他に何か面白いことが出来ないかと考えた時、ハロウィンパーティを思い付きました。これなら写真を撮る人も撮らない人も楽しめると考えたのです。  そこでダーツバーを貸し切り、仮装コンテストを催しました。参加者には個別の参加賞、優勝者には豪華景品と、盛り上がるように工夫した結果、例年にはないイベントということも相まって多くの部員が参加し、今までにない熱狂的なイベントとして成功させることが出来ました。  展示や遠足、講習会に合宿、ハロウィンパーティーなど様々なイベントを部長として行ってきましたが、最後の集大成として挙げられるのは、3月に行った卒業生の為の送別会です。  例年ならばレストランを貸し切ってお酒を飲んで談笑し、プレゼントを渡し、想い出ムービーを上映するだけなのですが、それだけでは卒業生への感謝とお祝いの気持ちが足りないと考えました。そこで、結婚式風フェアウェルパーティーを行うことに決めました。  それからは実際に披露宴として使われる会場を探し6時間という長時間の貸し切り予約をしたり、担当者の方と数回打ち合わせを行ったり、原稿を作成したり、祝電やビデオレターを集めたり、想い出ムービーの為の追加の撮影をしたりと大忙しでした。しかし、色紙の作成やカップケーキタワーの手配、ムービーの編集などを他の幹部に任せ、プレゼント選びを幹部全員で協力して行うことにより、楽しく且つ分担して準備を行うことが出来ました。  結果として卒業生の先輩方に大いに喜んでいただくことができ、大成功を収めました。特に力を入れた想い出ムービーでは、感動的な写真が多く流れてくる最中、唐突にRADWIMPSの野田洋次郎似のOBが出てきて前前前世風のMVに切り替わるという演出に大歓声をいただき、これまでにない達成感を得ることが出来ました。  以上の経験から、私は創意工夫をすること、多角的視点から物事を考えること、人と協力すること、そして何より、人を喜ばせることの大切さを学びました。多くの部員が所属する部活で、部長として全員の部員と関われた経験は、何事にも代え難いものです。社会人になり、働く際も、この経験から学んだことを忘れずに、さらに成長していきたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

18卒 本選考ES

ビジネス職
18卒 | 大阪大学 | 男性
Q. 志望動機
A.
理念への賛同。自身が仕事を通じて実現したい目的へのアプローチのひとつとして、ピクシブ社の理念に賛同し、尽力したいと考えたため。 続きを読む
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公開日:2017年10月13日

ピクシブの 選考対策

最近公開されたIT・通信(webサービス)のインターンES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。