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経済産業省の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)

経済産業省の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

経済産業省の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全2体験記)

1次面接

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】国家総合職担当の人事の方【面接の雰囲気】圧迫ではなくどちらかというと穏やかな面接だった。「緊張していますか」という質問から入り、「今日はどこから来ましたか」といったアイスブレイクを挟んでいた。【長所と短所を教えてください。】長所は課題に素早く取り組めることです。提出期限が一か月後の課題でも当日から取り組み、翌日には出して教授を驚かせました。もちろん取り掛かりが早いだけではなく、内容も質が高いものでした。始める前にしっかりと作業手順を考え、計画を立てて課題に取り掛かります。すると短時間で質の高いレポートが書きあがります。計画通りにいかない場合も想定して、柔軟に対応できるようにいくつかのパターンを考えて計画を立てていました。短所は緊張しやすいことです。試合前や大勢の前で話す際にはなるべく深呼吸をして、心を落ち着かせるようにしています。他には事前準備をしっかり行って自信をつけるようにしていました。このように長所と短所は根拠となる自分の経験を交えて話すようにしていました。【自己PRをしてください。】私には忍耐力があります。私が大学1年生の三月に部活の練習中に左腕を骨折しました。4月になると新入部員の勧誘をするのですが、当時部員が少なく、人手が足りなかったこともあり、片腕で部活のビラを配りました。雨の降る中、配っていたこともあります。翌年2月には練習中に脚を骨折したため、松葉杖での生活を余儀なくされていましたが、同様に粘り強く勧誘を続け、部員数が7人から24人に増えました。このことから粘り強く努力し続ければ、良い結果が生まれることを身をもって知りました。公務においても、困難な課題に対して粘り強く取り組んでいきたいと思います。このように最初に結論から話し、その後その根拠となるエピソードを話します。こうすることで聞きやすくなると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事院面接であるので面接で足を引っ張らないように、評価を下げないようにすることが必要です。面接官が聞きやすいように結論から先に話したところ、良くうなずいていただき評価されたと感じました。

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公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職/技術職/特許庁
19卒 | 九州大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】特許庁の人事担当の方【面接の雰囲気】3日目の官庁訪問でした。かなり重苦しい雰囲気で、この面接で採用かどうか決まるんだなということが伝わりました。【特許審査の流れを教えてください。】大きく3つの段階に分かれています。1つ目は発明内容の理解です。出願書類をしっかり読み発明のポイントや背景を把握、理解します。2つ目は先行技術調査です。庁内外の検索システムを用いて過去に類似の技術がないか調査します。3つ目は特許性の診断・出願人とのやり取りです。特許審査官は出願された発明と発見された先行技術文献との対比を行い、特許性の判断を行います。そして特許性があると判断した場合には特許査定を、特許性がないと判断した場合には拒絶理由通知を行います。出願人は拒絶理由通知に対し、意見・補正などの応答を行い、これに対し、再度特許審査官は審査を行い、最終的に特許査定または拒絶査定を行います。特許となった出願には特許証が交付されます。【特許審査官に必要なスキルと、人との関わり方で大切にしていることを教えてください。】技術的な専門知識はもちろん、新しいアイデアなど技術の新しい切り口を見抜く力や外国文献を読むのに必要な英語などの語学力、出願人・第三者の双方が納得する審査を行うためには技術・法律の両専門知識に加え、高度な論理的思考が必要だと思います。また、私が人と関わる際に大切にしていることは相手の気持ちを考えて接することです。もし、自分が相手と同じ立場だったらと常に考えて相手ができるだけ嫌な思いをしないように接します。先輩・後輩の関係でも同様です。私が先輩になったときにただ指示してるだけでは後輩や周りはついてこないと思ったので、人が敬遠する作業にも積極的に取り組み、背中を見せるようにしていました。このように私は相手の立場になって考えることで人間関係をよりよくしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スポーツをやっていて感じたことや大変だったことなどを気持ちを込めて話したら、「ほぉ~」と感心していただいたので、評価されたと感じました。

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公開日:2018年9月13日

1次面接

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少しお堅い感じがしました。また、基本的に面接官の方々の声が小さかったので、聞き取るのにかなり苦労しました。【ほかに志望している省庁はありますか。】経済産業省のほかには国土交通省、そして特許庁も視野に入れて考えています。国土交通省は、中でも観光庁に配属されたいと考えています。私自身、観光業に興味があり、今後も発展していく可能性が大きい分野だととらえています。そのため、その政策の中心となって働いてみたいという気持ちもあります。特許庁は、経済産業省よりも専門的に知的財産について取り扱っている点が魅力的だと思いました。大学でも知的財産法を専攻しており、とても興味深い分野だと思います。専攻して著作権や特許権などの知識を得てからは、何気ない日常の中にも疑問点を見つけたりする機会が増え、自分の知識の向上がわかるので新しいことに興味を持つことが増えたと感じています。そのような仕事に携わってみたいという気持ちもあります。【地方公務員は考えていますか。】その点に関しては、もちろん選択肢には入っています。ただし、本命というわけではなく、経済産業省に就職できるのが一番良いと思っています。地元の地方に残って貢献するということも、もちろん頭の中にはありますが、やはり人口や財政の規模的にも地方では限界があり、自分のやりたいことがあっても思うようにできないということが国家より多く見られると思います。もちろん、国家なら必ずできるという保証がないことは承知の上ですが、できる可能性は国家のほうがはるかに高いので、ぜひ国家系で就職したいと考えています。また、政策などに関しては、国家からでも地方に波及することは可能だと思っているので、貢献するのに地方でなければいけないということもないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に東京に出て国家で働きたいという思いを伝えられたことが評価されたのではと感じました。あとはハキハキと、明るく答えていたのがよかったのかなと思います。

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公開日:2018年2月8日

最終面接

一般職
18卒 | 新潟大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長クラスだと思います。【面接の雰囲気】入った瞬間からかなり厳しめだと感じました。笑っている人は少なく、面接中もほかの場所より反応も少なかったと思います。【アルバイトはしていましたか。】大学近くのドーナツ店でアルバイトをしていました。友人の紹介もあって入ったのですが、人間関係がとてもよく、安心して働くことのできる職場でした。入った当時は覚えることが多く、指導してくださった方々に迷惑をかけましたが、親切に教えてくださったので、早めに上達できました。もちろん、時には失敗もして叱られたこともありますが、そのたびに励ましの言葉もかけてくださり、やめたいと思うようなことはありませんでした。三年生の後半には、アルバイトの中で一番くらいが高いスリースターという称号もいただき、後輩の指導を行うようになりました。また、常連のお客様ともたくさん会話をするようになり、従業員同士の関係はもちろん、お客様ともよい関係を築くことができました。【大学の選考ではどんなことを学んでいますか。】私は法学部で、知的財産法ゼミナールに所属しています。そのため、著作権法や商標法、特許法などについて学んでいます。これらを学んでいく中で気づいたことは、日常の中にも疑問点や問題点が多く存在しているということです。例えば、パン屋などで何気なく販売されているアニメや漫画のキャラクターの商品がありますが、厳密にいえばあれらのものは著作権侵害に当たります。このように、今までは気づけなかった点に興味を持つようになりました。現在は、卒業論文として地域団体商標制度と地理的表示制度について研究しています。近年の地域ブランドの発展に伴い、保護の必要性が大きくなってきています。特に地域団体商標制度は経済産業省とも関係が深いので、その知識を活かせればと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経済産業省に関連の深い卒業論文のテーマの話は、かなり興味を持っていただけました。その点が一番大きかったのではないかと思います。

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公開日:2018年2月8日
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財務省

財務専門官
3次選考
Q. 志望動機
A.
財務専門官が国家専門職という立場から、経済面において大きな視点で地域貢献ができ、国有財産の管理や財政融資資金の貸付等を通して大きなプラスを作り出せる仕事であることに魅力を感じました。私ら物事に最後まで責任を持って取り組むことが得意なので、職務の専門性を突き詰め、その知識を生かし貢献していきたいと考えました。 また官庁公開フェスティバルの際、職場や職員の方の温かさや優しさに触れ、ぜひ一緒に働きたいと感じたのも理由の一つです。 私は人の気持ちを汲み、人のために進んで行動することを心掛けてきました。財務専門官になることが出来ましたら、地域の方の声に耳を傾け、要望に応えた適切な財産管理を行っていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年12月14日
Q. 志望動機
A.
 私が埼玉県を志望した理由は,埼玉県が抱える人口問題への対処に携わりたいと考えるからです。私自身,高校時代は地元からさいたま市の学校まで通っていましたが,その中でも人口の多寡,多い少ないがもたらす格差を身をもって感じました。現在は○○市内の大学に通っており,人口が多いことの良さと問題点の両方を感じています。 特に社会増を適切に維持することや,御県が政策とする「異次元の高齢化への対応」は,埼玉県の活力を維持向上させるうえで非常に重要となると考えます。人口問題は,長いスパンで少しずつ結果が出る種のものだと考えますが,自身の,地道に努力を重ねることのできるという強みを生かして,地道に変えていければ,と思います。 続きを読む
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公開日:2021年12月13日

法務省

法務局(国家一般職)
内定入社
Q. 志望動機
A.
 私が、法務局(貴局)を志望する理由は、大学で学んだ法律の知識を活かし、国民の財産を守り、社会生活や経済生活を支えたいからです。  法務局では、登記、人権擁護、戸籍、供託など幅広い仕事を行います。中でも、私は「登記業務」に携わりたいと考えています。中学生の頃に亡くなった祖父の相続登記の時に、法務局の方にお世話になりました。さらに、大学に入ってから民法を学ぶ中で、私法秩序の根幹を支える「登記制度」の重要性を知りました。こうした経験から「登記業務」に強い関心があります。  大学で学んだ法律(特に民法)の知識を活かし、「登記業務」を中心に、幅広い側面から、国民の生活を支えたいという思いから、法務局(貴局)を志望いたしました。 *「登記業務」は、法務局のメイン業務です(法務局の業務の5~6割は「登記業務」)。何らかの形で「登記業務」に関心があることをアピールするべきだと思います。 続きを読む
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公開日:2021年1月26日

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会社名 経済産業省
フリガナ ケイザイサンギョウショウ
代表者 山村、阪本、後藤
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3-1
URL https://www.meti.go.jp/
NOKIZAL ID: 1539426

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