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有限責任監査法人トーマツのインターンES(エントリーシート)一覧(全18件)

有限責任監査法人トーマツのインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

有限責任監査法人トーマツの インターンの通過エントリーシート

18件中18件表示

23卒 インターンES

リスクアドバイザリー
男性 23卒 | 千葉大学大学院 | 男性
Q. 当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
A.
Q. 自己PRがあれば記入してください。
A.
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
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公開日:2022年12月8日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
A.
Q. 自己PRがあれば記入してください
A.
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
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公開日:2022年3月1日
男性 23卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。 600文字以下
A.
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
A.
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
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公開日:2022年1月31日

22卒 インターンES

データサイエンティスト
男性 22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。(600)
A.
将来、最先端の技術を活用したデータ分析を通して、多くの人の役に立ちたいと考えているためです。私はIT技術の中でも最先端の技術、特に深層学習に興味があります。そのため学士論文では自然言語処理、大学院では画像認識に関する研究を行っています。そのような中で深層学習の面白さを実感し、将来もこの分野に携わりたいと感じています。また、私は人の役に立ち、褒められることに強い喜びを感じます。そのため、大学では人と接するアルバイトをずっと行ってきました。将来も単なる技術屋にとどまらず、人の役に直接立てるような仕事につきたいと考えています。 以上を踏まえ、最新の技術力を高めつつコンサルティングのような業務も行えるデータ分析という仕事に興味を持ちました。そして、世界に広いネットワークを持っており、様々な業界の様々なデータを分析できるという点と、研究開発の基盤があり常に自身の技術力を高められる環境であるという点で貴社に魅力を感じたため、応募いたしました。インターンシップでは貴社のデータ分析業務について理解を深めるとともに、貴社で働く際のイメージを具体化したいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。(600)
A.
アルバイトに打ち込みました。私は人の役に立ちたい思いから、人と接するアルバイトを数多く行ってきました。中でも印象に強く残っているのが、○○〇〇のチューターとして既存の業務を刷新したことです。 ○○〇〇では週一回担当生徒たちとの集まりが設けられていますが、私の担当生徒の多くは参加したがりませんでした。そこで、進学校に通う彼らの境遇を、私の過去の経験と照らし合わせて分析しました。そして、本人や周囲から話を聞き、彼らが集まりに消極的な理由を分析しました。その結果、その理由が生産性を感じないため、そして勉強時間を確保したいためだと推測しました。そこで、私は週一回の集まりを、私の経験に基づいて選んだ良問を各々で解いた後、皆で話し合う「数学会」という形に変更しました。またその際、話し合いのきっかけとなる要素を盛り込んだ解説を自作し、配布しました。この結果、生徒の参加率が毎回100%を達成できるようになりました。また、生徒の参加率を高めるだけでなく、話し合いを通じて全員の仲を深めるというチューター本来の目的を達成できました。 この経験から、既存の枠組みに囚われず柔軟に考え実行する力と、他者の視点に立ってニーズを汲み取る力を身につけることができました。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入してください(600)
A.
私の強みは向上心です。私は自分の弱点を把握し、その能力の向上のために行動できる力があります。これは、二つの能力を大きく向上させた経験に由来します。 一つ目はプログラミングスキルです。私は以前より周囲と比べプログラミングに苦手意識がありました。そこで、競技プログラミングと開発のアルバイトに取り組みました。競技プログラミングでは毎週コンテストが開かれ、その成績に基づき個人のレートが算出されます。周囲を巻き込みつつ毎週のコンテストに向けて継続して努力した結果、「水色」と呼ばれる上位10%のランクに到達できました。また、開発のアルバイトでも一つプロジェクトを完遂させることができました。 二つ目はコミュニケーション力です。私は人と接するアルバイトを続ける中で、より多様な人に対してのコニュニケーション能力を高めたいと実感しました。そこで、高い接客スキルが求められる○○〇〇で働きました。初めは積極的に話しかけられませんでしたが、周囲に意見を求め改善を繰り返すことで、お客様へのアプローチの質と量を共に高めることができました。 仕事においても、常に向上心を持って挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2021年10月22日

22卒 インターンES

データ分析コンサルティング
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 当インターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。(600字)
A.
コンサルティング業界は、自分の力を最大限に発揮できると考える。私は、常に課題に向き合い、思考し続ける。ラクロス部の活動で、課題を設定し、実行と改善を繰り返し、解決する力を養ってきた。課題解決能力を活かすことができる。 居酒屋で接客を4年間行ってきた。お客様をよく観察し、その人がどのような人なのか、瞬時に判断する。最適なサービスを提供し、信頼関係を構築する。クライアントとも信頼関係を構築できる。 また、日本企業の成長を支援したい。大学3年次の交換留学のときだ。同じチームだったタイの学生に、「日本という国は斜陽だよね」と言われた。私は何も言い返せなかった。このときから、仕事を通して日本の発展に貢献したいと思うようになった。コンサルタントは、その目標達成のために最適だと考える。 「データの重要性」は、今後さらに大きくなっていくと考えている。様々なチャネルから情報を集めることができるようになり、膨大なデータを解析することは、ビジネスの成功に必須となった。研究活動でデータ解析に触れ、この部門に魅力を感じている。 また、貴社はサステナビリティへの取り組みを積極的に行っている。コロナ禍においては、経済的価値を創出するために、社会的価値も同時に強く求められている。今後もこの傾向は続くと考えられる。貴社に入社し、クライアントへ最高の価値を提供したいと考えている。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。(600字)
A.
体育会男子ラクロス部の活動だ。 入学と同時に参加し、東海地区の代表選手を目標にした。入部した当初は、試合中ミスが多く、活躍できなかった。基礎練習には熱心に取り組み、技術自体は高水準にあった。課題は練習で得た技術を試合の中で活かせないことにあった。 基礎技術を活かすために、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。そして、それを達成するためにどう動くべきか、常に考えながら技術を磨いた。簡単なパスでも、試合の1シーンを切り取り、状況に応じた選択をするようにした。一つひとつの練習に目的意識を持てるようになった。単純な基礎練習でも、自分の考え方次第で、質は大きく変化することを学んだ。 練習後は、ビデオで分析し、意味なく行っている動作を減らすことを試みた。まず、うまくいったプレーを見直す。次に、ミスの場面を見直す。それぞれの原因を特定して、次の練習で改善することを目指した。自分のプレーを客観的に振り返ることで、解決すべき課題がいくつも浮かんだ。 また、社会人チームの練習会にも参加した。学生の参加はなく、初めての試みだった。参加を打診したところ、快く受け入れてもらえた。普段の練習では得られないフィードバックをいただくことができた。 その結果、試合で活躍する場面が多くなり、倍率20倍の代表選手に選出された。この経験を活かし、業務で直面する課題に対しても、自ら積極的にアプローチしていきたい。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入してください(600字)
A.
好奇心があり、社交性に富んでいる。両者には、因果関係がある。 私は新しいことを知ることが好きだ。気になったことがあれば、すぐに調べるようにしている。新しい情報を吸収し、知識がどんどん増えていく。このことに非常に喜びを感じる。 趣味の音楽やサッカーでは、ニュースの他に、掲示板、YouTubeなど、様々なメディアから情報を収集する。また、経済ニュースを見ることも好きだ。日経新聞に加え、NewsPicksを毎日欠かさず見ている。気になった記事に関しては、要約と自分の見解を、毎日150字ずつまとめている。文字に起こすと、その記事への理解が深まる。自分の見解も添えることで、新たな角度から物事を見る機会が増えた。 そのため、人よりも知識が多い。これは、人とコミュニケーションするときに役立つ。仲良くなるためには、同じ話題を共有することが重要である。また、その人をよく観察するようにしている。相手の趣味や仕事など、特性を把握して、最適な話題を提供する。その結果、誰とでも良好な関係を築ける。 私は、部活をはじめ、ゼミ、仕事など、様々なコミュニティに属してきた。どこでも信頼を勝ち取ることができた。居酒屋の仕事では、私を目当てに来店するお客様もいる。これは、私の好奇心に由来すると思っている。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。(600字)
A.
大学院では研究室がかわったが、研究内容はあまり変わらず、実験植物を変更した。「サゴヤシ」という植物である。サゴヤシは、幹から収穫されるデンプン量が、ヤシ科の中で最も大きい。東南アジアでは重要性の高い植物である。食用の他にも、再生可能エネルギーの原料として研究が進んでいる。しかし、栽培体系が確立していない。私の研究では、種子を使った栽培が行えるように、種子の発芽率を高める研究をしている。遺伝解析を行い、他の品種で発芽率が高いものと比較する。物理的な調査も行う。花の大きさや種子の断面など、あらゆる場所を比較する。違いが見られた場所に関して、詳しく調査を行う。最終的には、発芽率の減少の理由を突き止めることを目標としている。 続きを読む
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公開日:2021年8月11日

22卒 インターンES

リスクアドバイザリー
男性 22卒 | 国際教養大学 | 男性
Q. 当社インターンシップの志望理由をお書きください。(600字以内)
A.
貴社インターンシップを志望する理由は業務に魅力を感じたためだ。私は昨夏インターンシップで仮想の中小飲食チェーン店の事業再生・承継プロジェクトに取り組んだ。その中でコンサルタントが単一のクライアントのみならず社会や経済全体に大きなインパクトを及ぼすことを学んだ。しかし私は「大企業を顧客にもつ監査法人の持つ社会的波及性の方が大きいのではないか」と感じていた。以前貴社が監査の面において大企業に対しグループ内での強みを活かしたサービスを行っているというニュースを目にした。特に監査にとどまらずクライアントとの価値向上、社会全体の成長支援にも取り組んでいることに魅力を感じた。グローバルに強いつながりをもつ貴社の事業を身をもって体験することが私のキャリア形成の一助となるためだ。今回のインターンシップでの経験とのちに獲得する見識やスキルを統合し新たな手法で組み合わせていくことで強い相乗効果を生みたい。 続きを読む
Q. 学生時代に一番打ち込んだことはなんですか。エピソードを含めてお書きください。600
A.
私は大学入学後「英会話能力向上」に取り組み、半年間で自らを大きく成長させた経験がある。会話スキルに磨きをかけ国際的な交友関係を広げ、バランス感覚を養いたいと思ったためだ。入学直後、留学生と交流するパーティが催された。しかし私は留学生に積極的に話しかけることができなかった。そこでこの挫折を克服するために「帰国子女の友人との30分英会話」を毎日続けた。日本語を使ったらジュースを奢るというペナルティを自分に設けることでより真剣に取り組むように工夫した。毎回の会話を振り返りフィードバックで指摘される反省点を翌日に活かすことを積み重ねた。録音した会話を聞きなおし、翌日に向けての問題点を徹底的に洗い出すことを心掛けた。開始から半年後に留学生が主催する誕生日パーティに招待され、代表者としてスピーチをすることになっただけでなく、冗談も交えた円滑な会話をすることができた。さらには「第一言語は日本語と英語どちらなの?」と尋ねられるまでになった。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入してください。500
A.
私は社内外の関係を良好に保つことで貴社に貢献できると考える。ラーメン店でのアルバイト経験がこれを裏付ける。私が以前働いていた店舗は海外からのお客様に人気の店だった。あるとき私が応対した海外からのお客様夫婦がその後3日間連続で来店してくださったということを経験した。理由を尋ねると「ラーメンもあなたの接客も世界一で、帰国する前にそれをしっかりと心に刻み込んでおきたいから」とおっしゃった。この経験によりお客様に幸福を届けることの喜びの大きさを知り、将来他者を喜ばせる仕事をしたいと考えるようになった。また、大学の専攻であるビジネスの知識や手法を活かせる仕事を行いたいと思っている。そのためデロイトトーマツグループに属する貴社で社会的網羅性の高い国際的な案件に携わりたいと考えている。顧客に寄り添うコンサルティング業務を行うことで単一のクライアントの課題解決にとどまらず豊かな社会構築に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年4月21日

21卒 インターンES

コンサルタント
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。 600文字以下
A.
貴社のプロジェクトスケールの大きさに惹かれたとともに、リスクマネジメントという仕事に対する自身の認識と実態のすり合わせを目的として、参加を希望しています。 前者に関しては、他社に比べ事業の規模が圧倒的であることに加え、デロイトトーマツグループのグローバルなコネクション、リスクマネジメントと一口に言っても、業務領域や内容に幅のある点が大変魅力的であると考えました。 後者に関しては、経営管理基盤におけるリスクマネジメントにおいて、自身の専門領域である組織人事の知見をコーポレートガバナンスや内部監査の分野で生かすことができると考えます。加えて、他のコンサルティングファームのインターンシップを通して、私は何もないところから仕組みを作りあげる独創力よりも、すでにできているものを外部から見つめ、既存の事実から客観的に分析・構築していくことに面白さを感じるということに気づきました。上記2点の理由から、貴社のリスクアドバイザリーインターンシップへの参加を希望します。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入してください 600文字以下
A.
的に飛びこむことができる点、2点目は体力面・精神面共にタフである点、3点目は、客観的に物事を俯瞰することが得意である点です。1点目は、シンガポールの他民族多文化社会で6年間暮らした中で視野や考えの幅が広がり、多趣味かつ常に新しいことに挑戦する環境を好む人間となりました。2点目については、ゼミや部活、バイト、学生ボランティアの両立を通じて自然と得た長所です。同時に複数のタスクを抱えていても、優先順位をつけて進めることができ、総勢70名規模の準体育会競走部のマネージャーチーフとしての活動を通し、精神的にも、動じない・折れない強さを得ました。研究会におけるディベート活動で得た思考体力も優れていると思います。3点目に関しては、マネージャーとしての経験から、自身を組織から外部化して、全体最適を図ることができるようになりました。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。 600文字以下
A.
準体育会陸上部のマネージャーチーフとして、部の優勝に貢献したことです。具体的には2つの取り組みを行いました。1つはマネージャーの業務縮小、2つ目はパートとしてのサポートの質向上を目的とした業務のマニュアル化です。1つ目は、マネージャーの不足を背景として、仕事を選手の負担にならない範囲で選手に任せる・一部自動化するといった取り組みです。少人数でサポートの質を向上させることを可能にしました。2つ目に関しては、新入生にはインプットの効率化、上級生には認識のすり合わせという面で大きく寄与しました。これらの取り組みが、部活の優勝する基盤を作る上で必要不可欠であったと考えます。また、これらの取り組みでは、多様な人との関わりを通し信頼関係の構築に努めたことに加え、責任者として、リスクを想定・回避すること、限られた道具・人でこれまで以上のアウトプットを出すことに尽力し、能力を高めた活動でありました。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。 600文字以下
A.
商学部において、経営を広く学んだのち、組織人事を専門として学んでいます。利益追求する企業が、従業員を効率的に活用するにはどうすれば良いかを、採用・評価制度・教育制度等々様々な側面から考察する学問です。労働経済学や組織心理学の要素も汲んでいます。座学に加え、他大との合同研究会である日本的経営研究会という学会に提出する論文を共同執筆しています。テーマは、女性の育休と昇進です。ゼミ活動の1つであるディベートを得意とし、学部内でのディベートでは金融をテーマとして優勝を収めました。論理的思考能力や資料作成能力を高め、また、グループ活動を通じて、チームで1つのものを作り上げる面白さや、議論をする楽しさを知ることができたと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年1月21日

20卒 インターンES

リスクアドバイザー
男性 20卒 | 一橋大学大学院 | 女性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。(600以内)。
A.
私は貴社のインターンシップに興味を持った理由は2つあります。 1つ目は、貴社の「課題解決型」のインターンシップを通じて、会計知識を実際のビジネスケースに適用するという貴重な体験ができるということです。会計専攻の修士としては、普段から文献精読の要求があったため、この間、株主価値の視点からFASBより公表された会計基準の費用対効果に関する論文を読みました。結論としては、大部分の会計基準の公表は株主価値の変化を生じさせるものではないという面白い結果となります。この研究に基づいて、グローバル展開している現在社会には、国際会計基準のIFRSの適用に関する分析はどのように展開すべきなのか、そして、実際にある企業において、会計基準の導入はどういう形で議論するかなどの問題に対して非常に興味を持っています。本インターンシップでは、実務を通じて学び、貴重な経験になると思います。 2つ目は、アドバイザー業務に関する理解を深め、監査法人におけるアドバイザーに必要な資質を学びたいからです。GAUとしては専門知識だけではなく、高い倫理性や目線を備えることも必要があると考えています。本インターンシップを通じて、実際の第一線で活躍している優秀な会計士やアドバイザーの方の話を伺うことで、実際に求められる能力を体感すると共に、自らの業務適性も判断したいと考えています。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
私は、「インターラクティブ・コントロールの効果についての考察」をテーマとして研究活動に注力しています。 ICS(インターラクティブ・コントロール・システム)は、上司が戦略的に重要と考える常に変化する情報に、部下の注意を集中させ、議論と対話を通じて、組織学習を促進し、最終的に戦略を創発することを達成するというシステムです。 このテーマは、会計情報を戦略の視点から論じています。伝統的なMCS(ネジメント・コントロールシステム)についてはPDCAサイクルを通じて企業目標を実現することですが、現代のような競争が激しくなり、不確実性の高い環境において、伝統的MCSに組み入られた会計情報は経営者の意思決定を逆に歪みてしまう傾向がみられます。その問題を解決するために、「戦略の不確実性」と「組織学習」という2つ概念に注目して、MCSの新た運用であるICSに関する研究を進めたいと思います。 このテーマの研究は、日本ではなく、海外の研究を中心として文献レビューするので、英語のリーディング能力を身に付けており、また、研究に関する統計分析力も一定程度に持っています。修士としての研究以外に、指導教員のオブジェクト指向原価計算ゼミにも参加して、ゼミの原価計算の知識指導を担当していると共に、学部生と一緒にプログラミングを勉強しています。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
A.
学生時代に一番打ち込んだことは、演劇部部長として、年度公演の経費はクラウドファンディングを通して調達したことです。過去に、学校近くの商店の協力により、2万円程度しかもらえなかった。そこで、私は当時にまだ流行していない“チャリテイークラウドファンディング”を参照して、「OBからの資金調達」を行いました。まず、メールでOBたちに企画書と予算書を送り資金調達の希望を伝え、スポンサーになってもらうリターンとして招待状、VIP席などを用意しました。公演当日、入口にOBサイン場を設置し、演出後にはOB代表の発言プロセスも設置しました。一方、一般学生に対しては100円(上限なし)で優先席を提供すると共に、一般席を無料にしました。結果として、当年度10万円資金調達が達成でき、公演効果が良くて、省最優部活になりました。以上の経験から、現状で入手できる情報や活用できる資源を最大限に生かして、問題解決する方法を学びました。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入下さい。
A.
私はメンバーの繋がりが強くなり、モチベーションを向上する環境を整える点が強みです。 演劇部は演者以外の旧部員が流出しやすい問題がありました。理由は公演が新入部員を中心になり、旧部員の参与度が低いからでした。その原因は新旧部員の繋がりが弱いことにあると判明し、私は勉強した企業組織構造を参照して改革しました。まず、新入部員を4つのグループに分けて、1つグループに指導者の2人旧部員を配布しました。そして、各グループ内の道具(音楽など)組が横組織になり、新旧部員が共同動きます。その結果、当年度旧部員が流出なし、公演で参与者も過去2倍になった50人いました。 御社でのコンサルティングのチーム活動に自分の強み活かしたいと思います。 続きを読む
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公開日:2020年1月24日

20卒 インターンES

リスクアドバイザリー
男性 20卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
貴社のインターンに興味を持った理由は主に2つあります。1つ目は大学で学習している商学というものが現実に対してどれくらい通用するのかを見極めたいと考えたからです。大学での講義は、論理的思考プロセスを踏んでおり理解しやすい反面、現実との乖離が存在します。例えば、私は大学で会計監査論という授業を取っていますが座学では実際に監査法人がどのように仕事を行っているのかなどが目には見えません。また、経営者がすべて善人であれば監査は必要ないと、教授が言っておりましたが、実際はそのようなことはないため、経営者が善人だとして話を進めていく授業は実際の現場では役に立たないでしょう。大学で商学の勉強を続けていくからには社会に出たときに机上の空論ではなく実用できる知識を身につけたいと考えています。そこで貴社のインターンシップで現実の業務と学問の乖離について体験したいと考えました。 2つ目の理由として、監査法人の行っている業務の実態がどのようなものか明確に想像できないことが挙げられます。監査法人であるからには、監査が主な仕事だということはさておき、それ以外にもコンサルティング業務やシンクタンク業務を行う監査法人も多いと伺います。監査のプロフェッショナルが行うコンサルティング業務などの実態が私のなかで明確になっていないため、実際に業務を行うにおいて、自分が学んできたことがどのように役に立つのかより身につけなくてはいけない能力は何か、また、業務を行うにおいてどのような段階を踏んでいくのかが想見し難いので、今回のインターンシップにおいて、就職活動また将来の学習に参考になる有益な経験をしたいと考えています。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
現在、私は現代管理会計学を専攻しています。大まかに言えば、管理会計は企業の意思決定や業績評価に必要なデータを貨幣的価値で作成、評価するためのツールです。この管理会計を非財務情報(例えば従業員の価値や社会的影響、企業のブランドイメージ等)の情報と融合させて意思決定や業績評価を行うことを研究しています。現在取り組んでいる研究課題は、フィンランドの携帯会社ノキアがなぜ衰退していったのかです。特にライバル企業との関係において、意思決定の観点からノキアに残されたであろうさま斬な選択肢とその選択によって以後どのように企業が進んでいくかを推定し良い意思決定はどのような意思決定なのかを管理会計も織り交ぜながら考察するという学習をしています。「現実は一概にどのような意思決定が良いかということは言い切れないが、財務諸表や企業情報からヒントは得られないのか。」という視点を大事にしています。 現在は、メーカーという原価計算が必要な企業を中心に学習していますが、今後は企業業種にとらわれず様々な企業における管理会計の有用性について学習したいと考えています。また、近年、会計の分野において注目されるようになった、環境会計や官公庁会計や、また自分自身が社会に出て必要である予想する分野についても積極的に研究していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
A.
大学生になりせっかく商学部に入ったのだから何かのプロフェッショナルになりたいとの思いから、大学1年生の9月に公認会計士を志すことにしました。まだ簿記や基礎会計学も取っておらず、会計学の基本もわからないままでまさに公認会計士試験への挑戦は未知でした。公認会計士を目指す予備校の同期達と励ましあい、考え、毎日を過ごしました。正直に言えば、去年の12月と今年の5月に公認会計士の短答式試験を受けたのですが、どちらも不合格でした。大学生という楽しい時期の1年と半年を勉強だけに捧げて結果を出せずに悔しさと脱力感でいっぱいになりましたが、まだプロフェッショナルになるためには自分の能力は足りてないから力をつけるしかないととらえています。また、なぜ自分は落ちたのかということに関してしっかり考えるいい機会に恵まれたと考えています。未知の分野に積極に挑戦した結果、私はまだ資格などの目に見える成果を出せていませんが、失敗から学び、失敗をしないための方法を熟考することができました。これが、公認会計士試験にストレートで合格した人や大学生活を謳歌した人が持ってない、私自身の武器になったと考えています。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入下さい。
A.
不断の努力ができることが、私の武器だと考えています。「誰よりも努力していた」という言葉を友人や講師の方に行っていただける機会が多いです。正直に言えば、あまり地頭が良いほうではないと思います。常に人より努力してやっとみんなと同じ結果を出せるぐらいの能力です。しかし、私はそれを努力で補おうと考えます。それは、ネガティブな考えでそのようにするのではなくポジティブな考えで行おうと思います。要するに、能力の高い人の武器が能力であるのであれば、私の武器は努力を続けることです。絶対に成果が出るまであきらめません。失敗してもはいつくばって結果を出そうとするところが、私のいいところだと思います。 続きを読む
Q. これまでに単位取得された会計・ビジネス・IT関連の科目があればその科目を教えて下さい。
A.
基礎会計学、原価計算論、会計監査論、財務会計論、管理会計論、現代管理会計論、簿記Ⅰ、簿記Ⅱ、起業家養成講座、経営学、マーケティング論、ビジネス法 続きを読む
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公開日:2019年7月25日

20卒 インターンES

セキュリティ監査
男性 20卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
貴社のインターンシップに興味を持った理由は二つあります。「貴社のアドバイザリー部門の業務について理解を深めたいと思ったから」と「貴社の人材育成の理念に魅力を感じたから」の二つです。 一つ目は、私は個別指導の塾で講師をしており、日々生徒の大学合格までの戦略を考えています。生徒の現状を把握し、進捗状況に応じて臨機応変にやるべきことの優先順位を決めています。成果として生徒を第一志望に導くという一連の流れに私はやりがいを感じました。この経験から顧客の抱える問題の本質を見抜き、解決策を考えるコンサルティング業務と共通するものを感じ、コンサルティング業界で働きたいと考えています。私は企業の成長には変革をもたらすような戦略立案も必要であるが、持続的成長を支える経営基盤の安定構築が必要だと考えています。そこで、長きに渡り多くの企業の成長を支えるための様々なサービスを提供してきた貴社に興味を持ちました。 二つ目は、私はチームで成果の出る解決策を打ち出すためには、個の力を高める必要があると考えています。貴社は「Quality first」というスローガンを掲げ、そのために優秀な人材を育てる研修制度に力を入れています。私は、貴社の質の高いものを生み出すためには人材の育成が重要であるという考えに共感しました。貴社の研修制度は、成長志向である私を後押ししてくれるものであると感じ、興味を持ちました。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
私は現在、電気自動車用の半導体電力変換器の研究をしています。電気自動車はリチウムイオン電池等の蓄電池を電源とし、交流電動機を駆動することで動力を得ます。近年、地球環境改善の観点から電気自動車に対する期待が高まっています。しかし、充電スタンドの数が少ない、航続距離がガソリン車と比べて短いといった問題があります。私の研究目的は、電気自動車普及のため航続距離を伸ばすことです。具体的なアプローチとして、高圧大容量化と素子の小型軽量化があります。高圧大容量化による電力量の増大と、素子の小型軽量化による車体重量の軽減によって、航続距離の増大を目指しています。 高圧大容量化に対しては、双方向チョッパを用いて蓄電池電圧を昇圧しています。一般的に、双方向チョッパに使用するインダクタは大型高重量化してしまいます。しかし双方向チョッパは、電気自動車に搭載するためインダクタの小型軽量化が求められます。インダクタの小型軽量化の実現には、パワーデバイスのスイッチング周波数を上げる手法があります。しかし、電磁ノイズやスイッチング損失増加といった問題が生じてしまいます。そのため私は、スイッチング周波数を上げずにインダクタの小型軽量化を実現できる双方向チョッパを提案しました。その回路方式では従来の双方向チョッパと比較し、インダクタの重量体積を60分の1に低減できることを明らかにしました。 続きを読む
Q. 学生時代、一番打ち込んだことはなんですか。エピソード含めてお書きください。
A.
私は、塾講師の指導法確立による講師のスキルアップ、それに伴う校舎の合格実績の向上に貢献しました。私は大学入学時から個別指導の塾で講師をしています。そこでは研修制度が不十分であり、新人講師は独自の指導を行っていました。また、塾講師としての責任感が足りなく、途中でやめてしまう講師も多々いました。この状況では担当講師によって授業格差が生じ、生徒や親からの信頼低下に繋がると考えました。現状を社員に相談した結果、新人講師の研修担当を任されました。そこで私は勤続年数の長い講師を集め各々の指導法を共有し、議論した後一つの指導法に統一しました。研修会で新人講師に指導法を伝え、その後新人講師も含めて指導法に関するディスカッションを行いました。先輩講師のノウハウを新人講師に伝えることができ、不安の軽減に努めることができました。また、定期的に新人講師と先輩講師が交流を深める機会を設け、講師間の距離を縮めることに成功しました。さらに、生徒の科目ごとの進捗状況を担当講師で共有することを促し、科目間の連携を円滑にできるようにしました。指導法の統一で講師の授業格差をなくし、講師間交流で意見を交換することで、講師1人1人に生徒の大学合格には自分が大きく関わっているという当事者意識を持たせることに成功しました。結果として、講師の意欲向上が図れ、校舎の合格実績の向上に貢献することができました。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入下さい。
A.
私の強みは、どんな事に対しても当事者意識を持って最後までやり遂げることです。 私は大学入学時から個別指導の塾で講師をしていて、今まで30人以上の生徒を大学合格へと導いてきました。私は常に大学合格という目標から逆算をして今やるべき事を考え、生徒を指導しています。生徒それぞれ性格や進捗状況が違うため日々のヒアリングを大切にしています。また、同一生徒を担当している他講師と積極的に情報共有をし、他科目の進捗状況を把握しています。そして、担当講師陣で合格までの戦略を考えています。大学合格という目標を達成するために、私は模試をうまく活用するようにしています。私は、模試は自分の現在の学力を測り、課題を見つける良い機会だと考えています。模試受験後は復習のみならず、模試での反省を踏まえ自分に何が足りなかったのかを生徒に考えてもらっています。それにより得られた情報から生徒に今やるべき事を明確化しています。また、生徒により良い塾環境を提供するため、授業以外でも生徒との時間を設け、教務を交えた進路面談を行うようにしています。その結果生徒の勉強意欲向上が図れ、大学合格という目標を達成する事ができています。 私は自分の強みを活かして、目標達成のために努力を惜しまず取り組むことができると考えています。さらに、私は成果を重視するためチーム全体の士気向上にも貢献できると思います。 続きを読む
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公開日:2019年4月8日
男性 20卒 | 上智大学 | 女性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
監査法人のコンサルタントに必要なマクロな考え方を取得したいからです。Webサイトにて貴法人の記事を拝見し、アドバイザリー事業本部が「企業の価値向上と持続的成長を支援する」ことをモットーとしていることを学びました。制度理解や規制環境を踏まえて、企業の持続的成長を見据えた提言を行うことが、一般的な戦略コンサルタントとの違いであると知り、そうした提言ができるコンサルタントに必要な思考力やデータの分析方法を学び、身に着けたいと考えています。また、そうした力を得るにあたって、自分に足りないスキルや伸ばせる力を認識したいです。 続きを読む
Q. 自己PRをしてください。
A.
私は以下2つの力を生かせると考えます。 1点目は好奇心です。コンサルタントには学び続ける力が必須だと考えます。近年クライアントからの依頼は多様で複雑なものとなり、解決案を提案する際、業界知識や市場動向、その分野の専門用語を理解する必要です。顧客の課題を解決できる提案をするには、常に学び続けることが不可欠です。大学では好奇心を生かし、インターンシップ先の方から話を伺い、〇〇〇や〇〇〇に関心を持つようになりました。元々知識のなかった環境法でしたが、そこから研究テーマとし、検定や資格の勉強を自主的に行って知識を広げました。 2点目は状況分析力です。 学園祭実行委員会で〇〇企画の責任者だった私は人員不足に直面しました。例年の3/4の人員で仕事を完了するため、状況を分析し2つのアプローチをしました。 まずシステム上の改変として研修や人員配置を刷新して来場者や参加団体、そして委員が正しく移動できるようにしました。無駄な動きが多かった状況から少人数かつ短時間での実施が可能になりました。そしてメンタル面は、同じ仕事が続くのが辛いことから、ローテーションし気分転換を図るようにしました。120人の委員それぞれ名前を呼びながらの指示出しもやりがいに繋がり効果的でした。状況を分析し戦略立てたことで2時間もの時間短縮を成功させました。 この知的好奇心と状況分析力を生かし、学び続け、適切な提案ができると考えます。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
会社法ゼミでの研究です。CSRと法的課題をテーマに研究をしています。特に日本ではまだ新しい概念であるため、定義やルールが曖昧な点が多いです。そのため、資料調査には苦労したのですが、英語の文献や担当教授、ゼミメンバーの話し合いを通じて一つ一つ定義づけし、研究を重ねました。今は資格の受験に向けて勉強をしています。 また、人材教育についての研究も力を入れました。大学の集中講義を受講し、グローバル人材についての課題に取り組みました。実在の企画や、進行中プロジェクトの課題解決など、実践的なプログラムを経験しました。企業訪問や、プレゼンテーション、ディスカッションを通じ、グローバル人材に必要なスキルと現状を分析したことから人材開発に関心をもち、人材会社での長期インターンで、実際の業務に参加しました。ここでは長期的に考える大切さを感じました。プランを考える際には、短期的な利益や目標達成だけではなく、長いスパンで見ていくことが不可欠だと学ぶのと同時にそこにやりがいを見つけました。 続きを読む
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公開日:2019年4月2日
男性 20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. トーマツのインターンシップに興味を持った理由(600字)
A.
私が御社のインターンシップに興味を持った理由は、監査法人としてのアドバイザリー業務を知りたいと思ったからである。特にリスクアドバイザリーという部分に興味がある。私は研究を通して、自分で考えた定性的な仮説が定量的な結果として示された時にやりがいを感じ、アドバイザリー業務に興味を持った。しかし、仮説を立てる際に最も気を付けなければいけないのがリスクである。ミクロな視点で考えれば上手くいくことも、マクロな視点で見れば様々なリスクが潜んでいる。これらを考慮して最適解を見つけた時に大きな達成感を得た。この経験から、特にリスクアドバイザリーに興味を持った。同時に、リスクアドバイザリーが何故、監査法人に属しているのか、また監査法人がコンサルティングファームに比べどのような価値を生み出すことが出来るのかという疑問も生まれた。この疑問を解決するためには、実際のビジネスに近いケースを私自身が取り組むことが、最適な方法であると考えた。特に、海外進出に対するビジネスリスクに取り組みたい。何故なら、私は新興国ビジネスに興味があり、新興国ではヒト、モノ、カネという点で日本に比べ不十分なため、多くのビジネスリスクが潜んでいると考えられるからだ。そして、これらの問題を取り組むには、御社のようなグローバルでの強さが必要となるため、様々な知見を学びたいと思った。以上の理由から、御社のインターンシップに興味を持った。 続きを読む
Q. ゼミ、研究室で取り組んだ内容について (600字)
A.
私は、生物活性を示す化学物質の安定的な供給をコンセプトとして、天然物の合成を行っている。研究概要は、天然に存在する動物や植物に含まれる、抗癌活性など生物活性を示す化学物質を、人工的に作ることを目指している。そして、私は世界で誰も達成していない、ホヤに生息する海洋バクテリアに含まれる「フォラゾリンA」の初の合成を目指し研究を行っている。これを達成することで、天然には微量しか存在しない化学物質を安定的に供給できるため、医薬品の製品化が可能となる。研究の方針は、市販で手に入る簡単な構造の化学物質から、天然に存在する複雑な構造をしたものに変換していく。研究において最も大変なことは、実験計画を立てることだ。初の合成を目指しているため、過去の知見がなく、一から全て自分で考えなければいけない。具体的には、目的とする化学物質を得るため、合理的かつ効率的な経路を逆算的に考え、最終的に市販で手に入る簡単な構造に変換する作業である。そこで難しい点は、考える段階で副反応と呼ばれるリスクがあり、望みの部分以外が反応すると、収率の低下や反応の失敗の原因となる。これを回避する方法を考え、実験を成功させることが腕の見せ所であり、最も達成感を得られる瞬間である。一般的に全ての合成を達成するまでに平均して5年以上はかかるものを、私は1年半で全体の8割ほど完成させ、来年には世界で初の合成を目指して研究に取り組んでいる。 続きを読む
Q. 学生時代打ち込んだこと、エピソード含めて (600字)
A.
私が学生時代打ち込んだことは、所属していた準体育会サッカー部において、チーム全員が共通の目標に取り組めるようにし、全国でベスト4を収めたことだ。私たちのチームで目標に対する意識の差が問題となった。チームは全国優勝することが目的であったが、一部の人はサッカーをすることが目的化し、それに伴いモチベーションの低下が見られた。チームの目標に気持ちが向かない原因は、モチベーションの低い人がチームの一員であるという認識がなく、この認識はチームに貢献することによって与えられるものだと考えた。また、モチベーションの低い人はサブチームの人がメインであったため、私はサッカーのスキル以外の部分で長所を見つけ、この長所が活かせる仕事を任せた。これを取り組む中で難しかった点は、私が長所から選択した仕事と本人の意思の相違である。客観的に見た長所を基に仕事を選択した場合、本人の意思とは異なる場合がある。これは逆にモチベーションの低下につながりかねない。この時に、信頼関係を築くことを意識した。信頼関係のある人から長所を認められることは、素直に嬉しく、辛い仕事でもやる気が出る経験を過去に私自身がしたことがあるからだ。結果的に、チーム全員が同じ目標に向かうことが出来た。そしてサブチームの人の主体的に練習や応援に取り組む姿勢によってトップチームはさらに責任感が増し、全国でベスト4を収めることができた。 続きを読む
Q. 自己PR(600字)
A.
私の長所は「マクロな視点で物事を考えることができる」と「知的好奇心が旺盛」である。一つ目の「マクロな視点で物事を考えることができる」は研究を通して得た。当初1か月で達成する計画だった反応に1か月が過ぎても進展がなかった。結果的には別の計画に変更し解決できたが、当時の私にその発想はなかった。何故なら、今まで努力と結果は比例したため、検討を続けることで解決できると思ったからだ。しかし、先輩や教授のアドバイスを基に、別の計画に変更することが最適な方法と判断し問題を解決出来た。ここから努力の時間が全てではなく、何が自分にとって最適か常にマクロな視点で考えることが重要と学んだ。また「知的好奇心が旺盛」については、興味のあることを自分自身で体験することである。私は新興国に興味を持ち、今までにフィリピンやマレーシアに行った。それは学んだことを自分で実感したかったからだ。実際に行くと、先進国である日本との差が分かり、新興国が先進国まで発展する可能性に魅力を感じ、将来は新興国ビジネスに携わりたい気持ちも生まれた。リスクは目の前に大きなメリットがある時ほど、その裏に潜んでおり、マクロな視点は必要不可欠である。また、専門性が求められるリスクアドバイザリーにおいて知的好奇心は必須であり、常に最新の情報を得ようとする姿勢が重要である。これらの理由から、私の強みをリスクアドバイザリーに活かせると考えた。 続きを読む
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公開日:2018年12月14日

20卒 インターンES

リスクアドバイザリー
男性 20卒 | 上智大学 | 女性
Q. 有限責任監査法人トーマツのインターンシップに興味を持った理由を教えて下さい。
A.
私が興味を持った理由は、企業の発展により各国の経済状況は向上し、人々の生活の質の向上にもつながると考えるからだ。私は大学で国際法を学ぶ中で、途上国における貧困問題はその国の経済的状況が向上することで改善されると考えるようになった。貴社はグローバルに事業を展開しており、ビジネスを通じてこのような問題にかかわっていける環境があると感じた。顧客の競争力を高めることで産業の発展を促し、それを通じて社会全体に利益をもたらすことができるコンサルティングという仕事はとても魅力的だと感じている。人材教育を重視している貴社で、早期から様々な経験を積み、社会に貢献できるよう自分を成長させたい。 続きを読む
Q. 学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を教えてください。
A.
私が特に興味を持って取り組んだ教科は、国際取引法である。この教科では、異国間で法人が契約を結んだ際に生じる紛争の処理方法などについて学んだ。この授業を受けるまでは国際公法を主に学んでおり、国際問題に貢献できる仕事はNGO法人などの非営利団体くらいであると考えていた。しかし、ビジネスを通じた国際的な経済発展が可能であると気づき、そちらの方により興味を持つようになった。 続きを読む
Q. 自己PRがあれば記入下さい。
A.
私は幼稚園から小学校を卒業するまで、親の仕事の都合でハワイと日本を行き来し、現地のサブスクールに通った。ハワイは全米で唯一アジア人の割合が最も多い州であり、人種的にダイバーシティーに富んだ場所である。私の通ったサブスクールにも、あらゆるバックグラウンドを持った生徒が通っていた。そのため私は、自分とは全く異なった価値観を持つ人と積極的にかかわることが出来る。また、思ったことを言わなければ周りに理解してもらえない環境に長く身を置いたため、自分の考えをはっきり言葉に出して述べることが出来る。自分の意思を積極的に伝えながら周りとの調和も図ることが出来る点は、自分の強みであると感じている。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 19卒 | 北海道大学 | 女性
Q. 当法人のインターンシップに興味を持った理由を教えてください(400字以内)
A.
監査法人のアドバイザリー部門についての理解を深めたいと思ったからです。 私はコンサルタントを志望しており、サマーインターンシップ等を通して、コンサルティング業務の体験をし、大まかな理解をしました。そこで感じたことは、売上や利益増大など収益に直結するような戦略の提案よりも、企業の持続的成長に繋がる経営管理基盤へのアドバイスがしたい、ということです。そこで、様々な面からアドバイザリーサービスを行い、クライアントのより多様化、複雑化しているリスクに対応している貴社に関心を持ちました。 現在私は会計やビジネスについて専門的知識を有していませんが、本インターンシップで、基本的事項を押さえ、今後の学習の糧にしたいと考えています。 また、会計士ではなく貴社でご活躍されている社員の方々にお話を伺い、自分が価値を生み出す姿をイメージしたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2018年1月18日

18卒 インターンES

アドバイザリー部門(コンサルタント職、会計・リスク)
男性 18卒 | 大阪大学 | 男性
Q. 当法人のインターンシップに興味を持った理由を教えてください 200文字以内
A.
私は「会計の専門家として経営を支援し、皆から信頼される人材になる」という目標があり、それを貴社で最も達成できると思い、それを確認したいからである。特に貴社のアドバイザリー業務は、会計の専門性を活かして、顧客企業の経営層の意思決定を支援できるため、その業務に非常に興味を感じている。私は香港に交換留学していた際に、財務会計の授業でIFRSを学んだことから、IFRS導入支援業務でその知識が役立つかを確認したい。 続きを読む
Q. 以下のうち、興味のあるテーマを選択してください(複数選択可) 【アカウンティング】  グローバル展開している○○社に向けてIFRS(国際財務報告基準)導入を提案する 【ビジネスリスク】 ○○社が海外市場に進出するにあたり、対処すべき主要リスクと対応策を検討する 【パブリックセクター】 ○○市の公共施設の管理態勢について立案する
A.
アカウンティング、ビジネスリスク 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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有限責任監査法人トーマツの 会社情報

基本データ
会社名 有限責任監査法人トーマツ
フリガナ トーマツ
設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
従業員数 6,851人
売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
URL https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html
NOKIZAL ID: 1130234

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