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有限責任監査法人トーマツの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全50件)

有限責任監査法人トーマツの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

有限責任監査法人トーマツの 本選考体験記一覧

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50件中50件表示 (全19体験記)

1次面接

コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室。終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場のマネージャークラス【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気。最初に面接官から自己紹...

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公開日:2024年3月11日

2次面接

コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室。終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】希望する部署のパートナー【面接の雰囲気】一次面接よりは堅い雰囲気だったが、圧迫...

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公開日:2024年3月11日

最終面接

コンサルタント
25卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入室。終了後、退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用担当のパートナー【面接の雰囲気】インターンでもお会いした方だった。穏や...

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公開日:2024年3月11日

1次面接

リスクアドバイザリー
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームのURLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はとても和やかな雰囲気でした。そのため、落ち着いて面接を受け...

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公開日:2023年8月1日

2次面接

リスクアドバイザリー
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMのリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナーの方【面接の雰囲気】とても陽気な方でした。そのため、面接の雰囲気はとても和やかでし...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

リスクアドバイザリー
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMのリンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】パートナーの方【面接の雰囲気】1次面接や2次面接に比べると雰囲気は少し硬かったです。真剣に採...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

データ分析コンサルタント
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究職のマネージャークラス【面接の雰囲気】淡々と冷たく、ガンガン詰めてくる感じだった。ネガ...

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公開日:2024年3月8日

2次面接

データ分析コンサルタント
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン入室→面接→終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】温和な雰囲気で、途中から雑談のようになっていたので...

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公開日:2024年3月8日

最終面接

データ分析コンサルタント
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着→待合室案内→時間が来たら面接会場で面接→終了後退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージングディレクターと人事【面接の雰囲気】面接自体は温和な雰...

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公開日:2024年3月8日

1次面接

ゼネラルアドバイザリー(GAU)
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクからアクセス→質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】緊張感の漂う雰囲気だった。他社の選考含め今までで一...

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公開日:2023年10月19日

2次面接

ゼネラルアドバイザリー(GAU)
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクからアクセス→質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】序盤は硬い雰囲気だったが逆質問では笑顔も見られるなどカジュ...

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公開日:2023年10月19日

最終面接

ゼネラルアドバイザリー(GAU)
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクからアクセス→質問→逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用担当のパートナーとディレクター【面接の雰囲気】かなり穏やか。インターンシップ...

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公開日:2023年10月19日

1次面接

デジタルガバナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLは2つ用意されており,ケースワーク用(所謂ケース面接)を行うためのURLとケースのアプトプットと面接を行うためのURLに分かれている.指定時間の5分前になったらケー...

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公開日:2023年8月7日

2次面接

デジタルガバナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間の5分前にzoom起動し,面接官が入室して開始.その後面接が終わり次第zoomを切断する.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】デジタルガバナンス...

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公開日:2023年8月7日

最終面接

デジタルガバナンス
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定時間の5分前にzoom起動し,面接官が入室して開始.その後面接が終わり次第zoomを切断する.【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】デジタルガバナンス...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

デロイトアナリティクス
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入り開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の現場社員【面接の雰囲気】アイスブレイク等も特にいきなり面接がはじまった。また選考中...

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公開日:2023年4月14日

2次面接

デロイトアナリティクス
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLに入り開始グループディスカッションの後にそのまますぐ行われる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】圧迫面接のよ...

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公開日:2023年4月14日

1次面接

デロイトアナリティクス
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に連絡されているZoomミーティングにアクセスすることで始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しい口調で質問される。アイ...

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公開日:2022年6月10日

2次面接

デロイトアナリティクス
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に連絡されているZoomミーティングにアクセスすることで始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり終始...

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公開日:2022年6月10日

最終面接

デロイトアナリティクス
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に連絡されているZoomミーティングにアクセスすることで始まる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人は若手社員。もう一人は役...

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公開日:2022年6月10日

1次面接

データ分析コンサルタント
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事/年配の方【面接の雰囲気】非常に柔らかな雰囲気で行われた。「休日は何をして過ごしていますか?」などのアイスブレイクは勿論、一つ一つの質問も対話形式で展開されていったので答えやすかったと思いません。【データ分析という文脈に絡めて、自身の研究や開発経験を教えてください。】私の研究は「未知の素粒子を探索する」ことを目的としていて、そのために機械学習を用いて実験データを解析しています。具体的には、CERNというスイスの素粒子実験施設で研究員の一員として開発をしています。この実験では大量の素粒子が生成されその中から探索するのですが、粒子に顔があるわけではないため、識別という作業が必要になります。しかし未知の粒子は非常に少数しか実験で発生せずそれを的確に発見するには、非常に高精度の粒子識別が重要になり、この識別に機械学習を用いて精度を上げることが私の研究目標になります。データ分析という意味では、まず雑多な実験データを機械学習用のカラム、数値データに整理・計算するところから始まります。このデータエンジニアリングと機械学習によるデータサイエンスが私の研究の醍醐味になります。【今より技術が進歩すればデータ分析が意思決定そのものに直接作用することになるかもしれません。その際のデータ分析の説明変数と目的変数は何になると思いますか?】目的変数が意思決定そのものだとすれば、それを導き出す説明変数は存在しません。なぜなら意思決定は合理性のみによってなされるのでもなければ、現在の状況によって確実に決まるというものでもまいからです。個々の価値観やあらゆる不確定性を網羅しようとすれば、アルゴリズムはブラックボックス化しバイアスに対応できなくなります。そのためデータ分析の将来は、あくまで意思決定の選択肢のリコメンドに収まると思います。そのうえでどれだけ定量的・多角的に提案できるかが重要で、その意味での説明変数であれば、各企業がため込んだデータを(バイアスを除いたうえで)まとめたビッグデータを考えて、各企業特性や現行トレンドや予測を説明変数にすることは可能だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので非常に和やかだったので、面接というより会話という形で臨んだ。そのため、自分自身のアピールや動機の説明などを非常に自然な形で伝えることが出来たので、いわゆる面接特有のクドさ・一方性がなかったことが好印象だったかなと思います。面接全体を通して、「それってつまりどういうこと?」みたいな深掘り質問が多かったので、体系的論理的に説明する能力も評価されたかなと感じています。

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公開日:2021年3月16日

2次面接

データ分析コンサルタント
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャー(管理職)2人【面接の雰囲気】GDの直後に行われる珍しい形式であった。GDでの評価も聞けるためためになる面接でもあった。GDにしても質問の回答にしても、それに対する深掘りや評価をしっかりする、してくれる面接でもあったので、どういう面で自分が評価され、懸念されているのかを知ることが出来た。雰囲気としては柔らかいため、そこまで緊張せず自己分析が出来たと思います。【将来的にどういった仕事をしていきたいですか?】まず20代のうちは広く多くの業界に関わり、自身の専門性の成長とコンサルとしての経験・成長を第一として仕事をしていきたいと考えています。そのうえで将来的にどういった領域に携わりたいかというと、医療・教育・SDGsなど広く社会問題と呼ばれる領域に切り込んでいきたいと考えています。この領域はまさに変遷の途中にあり私自身の専門性・データ分析やコンサルとしてのノウハウを社会問題の解決に貢献させたいと感じています。また、デロイトトーマツさんは非常に多くの領域で活躍されており、私自身も多くの領域に関わりつつ社会問題にもアプローチしたいと考えているためデロイトトーマツ内で今言ったことが達成できれば至上と思っております。【仕事をするうえであなた自身がストレスに感じるであろうことと、ストレスを感じた時の対応策を教えてください。】私が業務を遂行する上でストレスに感じることは、自身の目標や計画が明確にある中で、それが外部要因で達成できない(相手の返事待ちや、環境による状況不備)という状況です。それに対する対策としては、基本は状況改善に動きますが、どうしても待ちの時間が出来てしまうときは自分の自己研鑽や将来的に生じる課題をつぶしたりということを主にやります。今後、データ分析コンサルとして仕事をするうえで恐らく、クライアントがデータ提出が遅れるなどの状況が考えられますが、その際にもデータ分析の業務以外でも出来ることが多くあると思うので、そちらを一つ一つつぶしていく、あるいはそれに必要になる知識を勉強するなどの時間に充てたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】GDと同時に評価されるのですが、私の場合はGDでの論理性やファシリテーションが非常に高評価でした。特に論理性の部分をいろんな要素に分けて評価していただいたと思います。

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公開日:2021年3月16日

最終面接

データ分析コンサルタント
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】シニアマネージャー【面接の雰囲気】こちらも柔らかい雰囲気で行われました。職階は高い人なのですが、比較的逆質問の時間が多く、お互いの情報共有をしましょう、みたいなノリであった。【データ分析コンサルタントとして何を達成したいと考えていますか?あるいは起業を考えていますか?】データ分析という意味では、私自身の専門性として伸ばそうと思っていて、この職種に終始しようとは考えてはいません。まずは若いうちは、データ分析の専門性とコンサルとしての下地を育てていきたいと考えています。そのうえで、将来的には、医療・教育・SDGsというった社会問題関係の領域に関わっていきたいです。起業も勿論、社会問題に取り組むという意味での選択肢の一つですが現段階では考えてはいません。デロイトトーマツでは多くの産業・業界に関われるため、この会社内でそういった問題・領域に関わりたいと考えています。あるいは起業という意味では、マネージャーになってある程度プロジェクトマネジメントを分かったうえで、その次のキャリアとしてどうするかを考えていきたいと思っています。【あなたの研究内容を、高校生にも分かるように簡潔に説明してください】私の研究は「未知の素粒子を見つけよう」を目標に行っています。スイスにある巨大な実験施設で沢山の素粒子を発生させてその中から未知のものを見つけるのですが、粒子達に顔があるわけではないので何とかして「これはヒッグス、これは電子」というように識別しなければいけません。加えて未知の粒子は非常に少数しか生成されないので、識別も非常に高精度で行う必要があります。その識別のために機械学習を使おうというのが私の研究です。実験から得られた粒子達のデータから運動量や質量などを計算して、それを整理して、開発した機械学習システムにかけて高精度で識別させることが私の目標になります。醍醐味としては、国際研究として多くの方と共に未知の事象の発見に貢献できるという点です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でもやはり、論理性、説明能力を問われる質問が非常に多かったが、その都度、論理性や説明の物腰などを評価していただきました。

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公開日:2021年3月16日

1次面接

リスクアドバイザリー
22卒 | 一橋大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかで親切な方でした。志望理由について簡単に聞かれた後、監査業務やアドバイザリー業務に関する質問よりも、将来のキャリアビジョンについての質問がはるかに多かったです。【どのようにキャリアを積み上げでいきたいですか?】入社するまでUSCPAを取得して、かつUSGAAPとIFRSとのいくつかの差異もきちんと学んでおきたいです。入社後、最初の1・2年間は様々な分野において、複数のプロジェクトを担当して、監査法人における業務を実際に遂行して、コーチからの定期的なフィードバックに基づき、最も重要であると感じたスキルをさらに磨いていきたいです。2年目以降は専門ユニットに所属して、一流のアドバイザリー人材として案件に取り組みたいです。また、御社の充実した海外研修に参加して、海外の方々と触れ合いつつ、多角的思考力を磨いて、業務におけるパフォーマンスの向上とCPAの取得を目指していきたいです。5年ビジョンとして、自分の強みとなる分野のクライアント企業に焦点を絞って、会計や経営、四カ国語などを含んだ自分ならでの国際的バックグランドを生かして、世界で戦える専門性でサービスを提供するようになりたいです。10年ビジョンとしては、数百億円以上の金額に関わる案件、特にアジア諸国への事業展開における経営・会計に関わる案件を引き受け、組織を導くパートナーを目指しております。国際進出のリスクマネジメントをサポートして、クライアントの成長ひいては経済社会の発展に貢献していたいです。【どうして他社ではなく監査法人トーマツを志望しましたか?】専門性と多様性のバランスが非常にうまくとれていることです。監査法人でありながら、100%監査法人に偏らず、アドバイザリーも行なっていて、非監査業務による収入もビッグフォアで一位であることがトーマツならではの特徴だと捉えています。また、リスクアドバイザリー事業本部は、アカウンティングやGRC、テクノロジー領域の各サービスのコンピテンシーを有するユニットと、金融機関やパブリックセクターなど各インダストリーに精通したユニットの2軸で構成されています。さらに、入社してからどこかに配属されてすぐ専門領域を定められるわけではなく、まずGeneral Advisor Unit(GAU) で様々な案件を体験してから、多様性から徐々に専門性に目を向けられるようになるのも、トーマツの特徴であると感心し、志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来のキャリアビジョンをしっかり持っていて、どう聞かれても慌てず答えられたことが高く評価されたと感じています。

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公開日:2021年1月27日

最終面接

リスクアドバイザリー
22卒 | 一橋大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】一目厳しく圧迫感のある方でしたが、志望理由などの基本問題を答えてから、雰囲気が一変し、最初より親切に質問されるようになりました。最後の30分間は全部逆質問でしたが、どんな質問でも丁寧に答えて頂けました。【USCPAを取得する予定はありますか?】USCPAを入社するまでに取得しておきたいと考えています。取得に1000時間以上の勉強時間がかかると言われていますので、それに合わせた計画を立てています。入社するまでは取得できると考えています。去年の年末から勉強を始めましたが、それ以降は大学院の入試及び研究と重なったため、課外の趣味として、時間があれば取り組むようにしてきました。しかし、最近からは学部の卒業論文がそろそろ完成しますので、徐々にUSCPAの勉強時間を増やして、来年の年末か再来年の春休みに取得できると思います。しかも、自分の得意科目である英語での読解問題が出題されますので、その四つの科目における会計知識の習得に専念するにも有利であると考えます。【就活で持っている軸はなんですか?】私が就活において考えている二つの軸に一致したため、コンサルティング業界を志望しています。一つ目は、案件ごとに利害関係者と関わり合って、クライアント企業にアドバイザリーなど、経営に役立つサービスを提供できることです。私は大学時代、留学生会の会長を勤めて、スポンサー企業と大使館、他のメンバーたちに働きかけまして、組織の運営資金を調達してきました。これによって培ってきた利害関係者との交渉力、問題解決能力をさらに活用していきたいです。二つ目は、職場における自己成長によって、より効率的に成果を出すようになれることです。クライアントからの案件ごとに、新たな分野における知見を身につけるとともに、会計情報などのデータをさらに効率的に扱うようになって、益々多くの案件を成功に解決できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】トーマツへの熱意を示すことは勿論、監査業務とアドバイザリー業務の両方に対する興味と、それぞれに関する回答のバランスをとれたことが評価されたと感じています。

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公開日:2021年1月27日

1次面接

リスクアドバイザリー事業本部・ジェネラルアドバイザー(GAU)
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メールで送付されたURLからZoomを開き、待機、開始時刻より面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の希望職種の方【面接の雰囲気】第一印象は、堅い雰囲気の方だと思っていたが、徐々に話すうちに温厚で親身になって話を聞いてくださる方だと感じた。【なぜパブリックセクターや地方創生に興味を持ったか。】私は、大学時に離島で地方創生に携わった実体験が、自らの専門性をもって、パブリックセクターのフィールドで日本の持つ技術や挑戦を全力で後押したいと興味を持つ契機になりました。離島では、島の対外的な広報や観光施設の運営をしていました。観光客ではなく、実際に職員として働く中で、地域に根付く高度な技術や経営者の方の想いにふれる一方で、事業承継や組織の再編など、一組織では解決が難しい課題を目の当たりにしました。有用な技術や経営資源を有しながら低迷を余儀なくされる組織がある中で、自分の目で見た実体験から、どのようにして、想いを持った地域・顧客の挑戦に持続的な後押しができるか関心を持つようになりました。入社後のキャリアでは、パブリックセクターを志望しています。1次面接であったので、まずは基本的な話し方や表情、面接官との前向きなコミュニケーションをとることを心がけた。【入社後の希望部署ややりたいことについて教えてください。】ジェネラル・アドバイザー(GAU)を卒業後、コンピテンシーとして、事業承継やコーポレートガバナンスに加え、パブリックセクターや農林水産インダストリー部門にも挑戦してみたいと考えています。私自身、勅許公共財務会計士の取得も考えています。ただ、私自身、まだ学生で社会経験や専門的知見もまだ身に付けておらず、自分の適性の部署や希望を断言することはできないと思ってます。入社後は、実際に各プロフェッショナルと協働し、プロジェクトを進めながら、自分の専門分野と強みを見つけていけるように積極的に行動したいと思います。ジェネラルアドバイザーユニットで半ば広い経験を積み、好きな領域と打ち込める専門性を見つけ、コミットしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であるため、まずは話し方や表情、前向きなコミュニケーションをとることを意識して、面接に臨んだ。

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公開日:2021年7月6日

2次面接

リスクアドバイザリー事業本部・ジェネラルアドバイザー(GAU)
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】非常に穏やかな雰囲気であり、自分が話した内容に興味を持ってくれる。また、面接官ご自身の教訓や経験談も伺うことができた。【どうやって、専門性を身に付け、バリューを発揮していくか。】私は、役職や年次に関わらず、常に使命感もって「努力研鑚を積む」ことが要であると考えています。加えて、常に知識をアップデートするために、ニュースや出来事からアンテナを張ることも意識し、クライアントに価値を提供したいと思います。その上で入社後は、汎用性と専門性の組み合わせで自分のキャラクターを作りたいです。コロナ禍の現在の社会状況を踏まえても、サービスや価値は、時代のニーズとともに急速に変わりつつあります。過去に得た専門性だけではクライアントへ付加価値の高いサービスを提供できなくなるため、現時点で専門性を持っていると同時に、常に知識をアップデートして、新しい領域にチャレンジするという意欲を大切にしていきたいです。【お仕事の中で、異業種・多様なクライアントの方との関係づくりが必要となると思いますが、信頼構築のために意識していることと、今まで最も印象に残ったご経験があれば、伺いたいです。(逆質問)】信頼構築の為には、まず専門性が大事です。私は会計監査を長年やってきたけれど、まずは専門性が大事だと思います。また、クライアントといっても、例えばパブリックと民間は文化が大きく違うので、相手ごとに心に響く言葉を選び、自らの知識と経験を最大限還元できるように努力することも大事だと思う。この業界では、10年でプロになると言われているけれど、10年たってもクライアントからは、まだまだリクエストは多く来ます。クライアントから、書類に書いていないこと教えてとよく言われますが、常にニュースや世の中の出来事にアンテナはることも重要だと思います。飲み会を手段にクライアントの本音を知り、自治体を知るという事もあります。プロジェクトは自治体単位から海外の国単位までJICAとプロジェクト協働して途上国支援する国し、ベトナムなどの東南アジアの国の行政サービスの改善をしたりするプロジェクトに入り経験を積むこともできます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接の時点で、面接官が年次の高いパートナー(役員)となるためる、緊張はしやすい。ただ、雰囲気に負けず、正直に自分の意見や志を伝えれば、面接官の方は関心を持ってくれ、アドバイスや経験談をお話してくれる。逆質問の時間もしっかり準備されているので、事前に質問を用意するだけでなく、面接での会話からいくつか質問をピックアップすると良いと思う。

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公開日:2021年7月6日

最終面接

リスクアドバイザリー事業本部・ジェネラルアドバイザー(GAU)
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】2次面接と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】1次面接や2次面接に比べ、より厳しく、突っ込んだ質問がなされる。逆質問の時間もあるが、厳しい雰囲気の中でも質問に対しては、親身になって答えてくださる。【なぜ、官僚やJICAにならないのか。】省庁やその他政府系の組織のように、枠組み作りや施策を練る制度設計のフェーズに立つだけではなく、実際に具体的なプロジェクトに自らが関わり、クライアントの根本的な課題に対して、専門性をもってアドバイザリーを行いたいと考えたからです。私自身、経営者や地域の方々の想いを肌で感じ、よりウェットに関わり、共に挑戦していく立場でありたいと思っています。監査やグローバルネットワークから得た知見を活かして、公正で高い品質をもつクライアントの持続的な成長の一翼を主体的に担いたいと考えています。そのために、グローバルファームの一員であるトーマツの環境で自らの専門性を磨き、プロジェクトに携わっていきたいと考えています。【働かれる中でどんな点にトーマツで働く醍醐味を見いだしていますか。(逆質問)】クライアントの課題解決を一気通貫できるグループの総合力と各プロセスでコラボレーションが生まれ、より良い価値を提供できる環境に身を置けることです。グローバルに自分自身の知見や経験が広がり、今後のキャリアビジョンや専門性形成に大きくつながります。リスクアドバイザリーは、企業の経営管理の高度化を支えるベースとなる専門性を押さえた上で、新しいものを取り入れていく必要があります。トーマツには専門家を育てる人材育成の仕組みがあり、特に新卒の職員に対しては、専門知識を一つ一つ習得しながら、いろいろな分野の業務経験を通して自分の適性に合う業務を新たに探すことができる仕組み整備されています。また、作業時間ではなく成果や貢献度によって各人のパフォーマンスを評価する仕組みも働くモチベーションになります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接とあって、厳しい質問や矢継ぎ早に質問が飛ぶ場面もあるが、焦らず、論理的に答え続けることが重要であると思う。

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公開日:2021年7月6日

1次面接

エンジニア
21卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エンジニア【面接の雰囲気】終始なごやかな雰囲気で面接が続いた。基本的な自己紹介と志望動機、学校での研究内容の後に、監査業務についてかなり詳しく聞かれた。【なぜ弊社を選んだのでしょうか】御社は、会計、リスクアドバイザリー、税務、ファイナンシャルアドバイザリー、コンサルティング、法務の各専門家と業種・セクター別の専門チームとがクロスビジネスで連携を取り合い、高品質なサービスを提供しています。さらに、組織間の垣根が低く、強く連携していることは御社の特徴であり強みだと考えています。さらに、様々なグループ会社を持っており、案件ごとにそれぞれが連携し合う企業体系を持っていること、そして、そこから得られる幅広い知見を持っている点も大きな強みであると考えます。また、長期的目線での人材育成環境にも力をいれていることを説明会でうかがい、この会社なら自分のやりたいことを同じ価値観をもつ方々と実現できると考えたためです。【チームで成し遂げたこと】留学生2人と共に期間1ヶ月の開発コンペティションに参加し、結果として、7チーム中1位を獲得しました。開発コンペティションではガジェットを用いた画像認識に関するモノを作成しました。具体的には、言語はPythonを使い、Open pose を活用することでカメラで撮影した人物の出欠を管理するサービスです。開発過程では、はじめて触るガジェットや、留学生との言葉の壁に苦労しました。作成するモノが対象にする人や、目的、実際にコードを実装する際の設計など、留学生用に言い方を変えたり、粘り強く価値観や意見のすり合わせに注力し、プロジェクトを進めました。私は、チーム内の意見をまとめて、定めた目的に向けてプロジェクトを進行させる役目を担いました。この経験から、モノを作る際に考えなければならないストーリーの大切さを学びました。この学びは、解決すべき問題に直面した際に役立たせています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の価値観や、意見に対する軸を持って、面接官の質問に対して正確な問答ができたことが評価されたと思います。

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公開日:2020年7月6日

2次面接

エンジニア
21卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職相当【面接の雰囲気】初めは緊張感のある雰囲気であったが、会話を通じてなごやかな雰囲気になっていった。終盤は終始笑顔だった。【選社基準はどういったものでしょう】私は、選社軸として、データ、人、環境を軸としています。特に、どこで働くかも大事ですが、どんな人と一緒に働くことができるのかという部分に非常に重点を置いています。今までの選考を通して、御社は社内の風通しの良さや、部下の意見や希望を親身に聞いてくれる方が多い印象を受けました。これから10年後わたしが、どのように働いているか、どのような仕事をしているのか分からないのが正直なところですが、自身の仕事を通じて成し遂げたいことを実現できる環境に身を置き続けたいと考えています。待ち時間中の社員さんとの会話や、面接での会話より私の持つ価値観と同じような価値観で仕事をされていることを知り、ますます入社意欲が高まりました。【担当教諭に調べ物をしてくれと頼まれたら】まず、初めに何の目的で、いつまでに、どういった成果物が必要なのかを明らかにできるように質問を繰り返し相手の求めている成果物を大まかに把握します。その後に、調査手順に関して順序を決め、計画を立てていきます。計画の立て方としては、まず調査対象の全体像を捉えるように調査し、徐々に深掘りして行ようにして目的とする成果物の内容を具体的にします。その過程で情報の関連性なども考慮して、必要な情報なのか、必要ではない情報なのかを取捨選択します。最終的に得られた数字や、作成した図を用いてできるだけ簡潔に資料をまとめることを意識します。全体を通して、話のストーリーが一貫しているように注意をはらい調査を行いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションでの働きが大きく評価されたように感じる。明確な目的に向かって、筋道を立てて話を進められるような話し合い促すような動きができれば評価されると思います。

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公開日:2020年7月6日

最終面接

エンジニア
21卒 | 近畿大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】初めは基本的な質問が多く、緊張感のある雰囲気であったが、雑談パートからなごやかになった。業務内容について問われる場面は厳しい面持ちだった。【自己PRをしてください】私の長所は、トライアンドエラーを地道に続ける根性です。私は、約 1 年前から筋トレをしています。 日々の生活では、筋肉の構造、食事の管理、トレーニングのフォームや、スケジュール管理など、様々 な観点を客観的に見つめ直し、改善し続けています。その結果、筋トレを始める前より体重が 15 キ ロ、筋量は 10 キロ増加しました。諸説ありますが、ボディビルダーが年間 2~3 キロの筋量が増加す ることを考えると日々の改善と実践は効果があったことがわかります。 データ解析業務では、データの処理で地道な作業を続けることや、業務の最適化を日々考えることが 重要になると考えています。そこで、私は、長所であるトライアンドエラーを地道に続ける根性を活 かして、着実に仕事に取り組みます。【どのような働きかた、人間になりたいと考えますか】私は、将来、「人の価値観を変えることができる人」になりたいと考えています。そのためには、信頼されることが何より重要になってくると考えており、中長期の目線で着実に実績を積み上げて行く必要があると考えています。また、関わる問題全てに対し、自分ごとであるという認識を持って仕事を進めていきたいと考えています。これは、研究活動を通して、一人で研究をしてみて実感しました。研究成果を発表する際や、担当教諭や研究室の同期への進捗説明でどうすればわかりやすく伝わるのか、いい助言をしてもらえるのか、など考えながら解決すべき問題を明確にし、自分の中で解釈した上で臨むことで自身の研究計画をうまく進めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社で働きたいという強い熱意が伝わったのだと思われる。また、具体的に業務を通して社会にどういった貢献をしていきたいのか具体的に話すことができると高評価に繋がると思われる。

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公開日:2020年7月6日

1次面接

アドバイザリー
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンシップでお話をしたことがある方だったので、とても和やかにお話しすることができました。優しい面接官で緊張はすぐに解れました。【あなたのいいところはなんですか?】私の長所は事前のリスク想定能力と臨機応変の対応力があることです。私は学生時代に2年ほどイベントや試飲試食スタッフの派遣のアルバイトをしておりました。そのアルバイトでは毎回異なる店舗に派遣され、事前に郵送された荷物と説明書のみで基本的には1人で小規模なイベントを運営するというものでした。毎度派遣先がどのような場所でどんな物があるのかがわからない状況で、事前に起こりうる問題を想定し準備することや足りないものをその場で臨機応変に補っていくことが不可欠でした。その中で特に印象に残っているエピソードはキウイの試食イベントで試食用のキウイが届かなかったことです。私は即座に責任者に連絡をし、その店舗の商品を買い取って試食に使う許可を取りました。その結果、無事イベントを成功させることができました。このアルバイトを経験して、初対面の方とのコミュニケーション能力や、初めての職場でも手元にあるものを的確に認識し対応する能力が身につきました。これらの能力は効率的かつ効果的に仕事をする上で大きく貢献できると考えております。【学生時代頑張ったことは何か】語学力の向上です。私は昨年大学を一年間休学し、オーストラリアのシドニーに留学しました。留学の最終目標として設定していたのはケンブリッジ英語検定のC A E(TOEIC900点レベル)に合格するということでした。しかし、当初の私の英語力はTOEFL 60点(TOEIC600点レベル)でかなり厳しいものでした。しかし、普段から意識して多様な語彙で会話をしたり、1日に1本作文を書いたり、休み時間や放課後にクラスメイトたちとお互いの得意分野を教え合い切磋琢磨することで苦手分野を克服しました。結果、無事C A Eに合格し目標を達成することができました。また、シドニーは様々な人種が入り混じっている街で、通っていた学校にも中国や韓国、タイなどのアジア圏のみならずヨーロッパや南米出身の先生や生徒がおり、タイ式のお寺やコリアンタウン、コロンビア式のクラブなど多様な文化を体験することができました。9ヶ月間海外で過ごして身を持って感じたのは自分の常識が他の人の常識であるとは限らないことです。これからグローバルに仕事をする機会が増えていく中で、自分とは異なる価値観を寛容に受け入れることが大切だということを学びました。勉強面以外でも留学は自分と異なる価値観に触れた貴重な経験となりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どういう人柄で、基本的な質問にちゃんと答えられるかを見ていたと思われる。ESに書いていたことをしっかり自分の言葉で話せたのが良かった。

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公開日:2020年7月3日

2次面接

アドバイザリー
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部署の長【面接の雰囲気】面接は淡々と進んだ印象でした。特別厳しいわけではないが和やかな雰囲気でもなかったので、緊張しました。【5年後どうなっていたいか】縦割りの部署よりも横割りのヘルスケアのインダストリーに興味があります。私はもともと医療に興味があり、大学でも医療経済学の研究室に所属しています。ヘルスケアの中にも製薬会社のアドバイザリーや病院の内部統制を整える仕事などいろいろあると思いますが、日本の病院の構造はまだあまり整っていない状況だと聞いています。いくら優秀な医師が集まっていても、病院経営がうまくいかず環境が整ってなければ、病院はその役割をフルに発揮することができません。私はアドバイザリーとして病院の基盤を整えることによってその業務を支え、病院がより治療に専念できる環境づくりをすることに興味があります。その結果としてより多くの患者に必要な医療が届けられたら嬉しいです。【大学で何を頑張っているか】2019年4月より「医療経済学」の研究会に所属しています。医療経済学とは、医療制度などを扱う経済学で、研究会では医療や健康に関する様々な分析を行っています。今年度、私たちはグループで、2004年に施行された新医師臨床制度について論文を書きました。新医師臨床研修医制度とは、医学部生が大学卒業後に2年間かけて数種類の主要な診療科で研修を行う制度で、医師に幅広い治療への理解の機会を与えプライマリ・ケアを促進することを目的としています。私たちはこの制度によって研修医が実際にそれぞれの診療科の現場で一定期間働くことで、キャリア選択が変化するのではないかと考え、さらに他の様々な観点を加味して「新医師臨床研修制度の導入により麻酔科の医師数が増加した」という仮説を立てました。分析結果は統計的に有意とはなりませんでしたが、ひとつの理論を一から構築・検証・考察し、論文を協力し合いながら書き上げた経験は多くの学びがありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後に何がしたいのかを聞くことによって自暴度をはかられていたように感じました。事前によく考えておくことをお勧めします。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

アドバイザリー
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の長【面接の雰囲気】インターンシップの際にお世話になった方で、とても物腰が柔らかく、基本的な質問をした後は雑談をしました。【なぜ中国語が話せるのか】私はもともと家系が中国系で、祖父母が中国に住んでおります。幼い頃に4.5年祖父母の家に預けられており、日本語よりも先に中国語を覚えました。なので中国語の一般会話は難なくこなせます。一方で、それ以降の教育は日本でうけているので、アカデミックな話題や難しいやりとりはまだうまくできません。それを克服するため昨年中国語検定の2級をうけ合格しました。これからも自分の語彙力を増やし、ビジネスにも使えるレベルにするために中国語をもっと勉強し、中国語検定の準1級取得を目指したいと考えております。そしていずれは留学によって得た英語力と中国力を生かして様々な国籍の方々とともに仕事をし、御社に貢献したいと考えております。【御社はAIをどのように利用しているか(逆質問)】御社はA Iをどのように利用しているかという逆質問をさせていただきました。この質問をした理由は、もともとAIによって公認会計士の仕事がなくなるのではないかという話は監査法人業界でよく議論されている話なので、監査法人内のアドバイザリー部門ではどのように捉えているのかをお聞きしたかったからです。その答えとしては、今現在はだんだん単純作業はAIにとってかわられてきているが、AIに分析させるデータの整理や、分析されたデータを使った判断はやはり人間が行う必要があるというお話でした。なので、その部分の内部統制を整えることがこれから必要になるそうです。私からも自分の考えを述べさせてもらったり、さらに掘り下げて質問したりと、雑談に近いいい議論ができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は今までの面接で聞いたことの再度確認という印象を受けました。なので、今までの面接と同じように自分の考えていることをはっきり伝えることを心がけました。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

リスクアドバイザリー
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】電話での面接だったので、最初どんな雰囲気かわからない部分が多かった。しかし、面接が始まると相槌などもうってくださり、穏やかな雰囲気でした。【あなたの強みを教えてください。】私の1番の強みは、長時間考え抜くことのできる強固な「思考体力」です。私は考え抜く、やり抜く力っていうのを、6歳の頃からずっと続けてきた将棋によって身に付けました。この強みによって、一日中集中力を途切れさせずにインプットをし続けたり、難しい課題に対して考え抜くことが出来ます。この力が実際に生きた例として、Webマーケティングの長期インターンがあります。長期インターンを始めたばかりの時のことなのですが、私を含め、5人のインターン生が同期として入社しました。インターン初日、研修が8時間ありました。研修の項目が10個あり、最初はそれを各々のペースでクリアしていくといったものでした。私以外の4人は、初日で2項目をマスターしたのに対し、私は4項目をマスターすることが出来ました。これが出来たのは、まさに私が8時間、集中力を殆ど切らさずに思考し、効率的に知識をインプットをしたからです。【誰にどんなインパクトを与えたいですか。】やはり、魅力的な経営目標を掲げている企業に対して、その達成というインパクトは与えたいと思います。自分の力で大きな挑戦を支えたいという思いがありますし、それが世の中に大きく豊かにする事業だったら、尚更失敗してほしくないと考えています。また、人々の豊かさに大きく、プラスのインパクトを与えたいと考えています。そのために、人々の豊かさにインパクトを与えるような沢山の事業を支援したいと考えています。そして、チャレンジングな目標達成をリスクの観点から支援し、挑戦出来るような世の中を築きたいと思っています。それによって、自分が感じたような世の中の難課題が解消される、大元に影響を与えられたらいいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】強みを中心とした発言から、私自身のリスクアドバイザリーへの適性をアピールできたのが評価されたのではないかと考えている。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

リスクアドバイザリー
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べると比較的厳格な雰囲気だった。淡々と質問をされ、回答に対してさらに色々な質問をされるといった形であった。【大学で学んでいることについて教えてください。】私の専門分野は、国際経済学です。特に、タイなどの新興国が中所得国の罠を抜け出すにはという課題について研究しています。中所得国の罠とは、発展途上国が中所得国まで成長した後、経済成長が鈍化してしまい、先進国にまで成長しきれない現象です。私がこれを研究したいと思ったきっかけは、自身がタイ、ベノナム等のアジア諸国に旅行に行き、経済成長が停滞している現状を目の当たりにしたからです。実際に行って非常に驚いたのが、貧困層の多さです。市街地は比較的賑わっていましたが、田舎の方は飢餓状態で道に寝ている人が沢山いたり、窃盗等の犯罪が横行していました。貧困層が沢山いる中所得国の現状に対して、私はこれがなんで解消されないのか疑問に思いました。調べてみると、中所得国の罠という経済成長の鈍化が原因らしいということがわかりました。自分達の暮らしと比べた時に、あまりにも悲惨な中所得国の田舎の現状を目の当たりにし、この問題は解決しなければならないと感じました。このような背景がありまして、抜本的な課題であった中所得国の罠の解決を研究したいと思いました。【新型コロナウイルスは今後どうなると思うか。】まず、新型コロナウイルスは最低でも1年以上は拡大し続けると考えています。逆に言うと、1年以内に収束することはないと考えています。というのも、新型コロナウイルスが終息するパターンは次の2つしかないと考えているからです。まず一つ目のパターンとしては、新型コロナウイルスに有効なワクチンが出来ることです。感染を抑えられるワクチンをたくさんの人が接種できるようになれば、終息するのは想像できます。しかしながら、このワクチンができるには最低でも1年以上はかかるといわれています。2つ目のパターンとして、沢山の人が新型コロナウイルスに感染して、集団免疫ができることです。しかし、これには数年、数十年という時間がかかりそうだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新型コロナウイルスという時事ネタについて、敏感に察知し、しっかりと情報を判断している点が評価されたと思う。

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公開日:2020年10月19日

最終面接

リスクアドバイザリー
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】面接官は非常に穏やかで、私の経歴などにも興味を持ってくださったが、一方で相当慎重に私の発言を見ていることも感じられた。【なぜリスクアドバイザリーという職種の中でも、うちの会社なのか。】最も大きな理由は、クロスファンクションで、色々なユニットやチームが自由に連携し、お客様にサービスを提供できる点に魅力を感じたことです。私自身、質の高い専門知識を最適に組み合わせることによってこそ、困難な課題を解決できると考えています。その点で、御社では監査法人やコンサル、税理士法人のみならず、海外のデロイトのメンバファーム等とも積極的に連携してプロジェクトに取り組めます。この点で、他社と比べても質の高いネットワークがあると存じております。御社のこの環境でなら、様々な分野のプロフェッショナルが持つ、質の高い専門知っていうのを組み合わせて、他の会社と比べてもより最適な価値提供が出来ると思った。それに加えて、多様な専門分野を持つ人々とのコネクションがあるということは、その分、あらゆる分野のプロフェッショナルと触れ合う機会があると考えております。専門分野に誇りをもちながらも、様々なプロフェッショナルから広い知見を吸収したい、そのように思う自分には最高の場所だと思いました。 【どんな人になりたいですか。】クライアント、チームメンバー、社会のそれぞれから信頼され、真に必要とされる人間になりたいと考えています。そのような人間になるうえで、具体的なビジネスマン像としては、専門知と広い知見、コミュニケーションを中心としたソフトスキルの二面を十分に兼ね備えた人材になりたいと考えております。特に、ソフトスキルに関しては気を付けたいと思っています。あくまでもクライアントワークであるので、リスクに関するプロフェッショナルとしての誇りを持ちつつも、人として信頼される人間になれるよう精進し続けたいと思っています。将来的にはお客様に野村さんをアサインしてほしい、と言われるくらい信頼される人間になることをイメージしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来的なイメージまでしっかりと出来ていた点は評価されたのではないかと考えています。時間があまりないので、短く答えるのがポイントであったと思います。

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公開日:2020年10月19日

1次面接

デロイトアナリティクス
21卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】30代の男性、役職不明【面接の雰囲気】とてもやさしい方で愛想も良く、全く緊張しなかった。自己紹介の後、5分くらい雑談していた。面接の前に控室で社員と話す機会がありそこでもアイスブレイクをしてくれた。深堀はほとんどなかった。【学生時代に力を入れて取り組んだ経験を教えてください】学生時代に力を入れて取り組んだことはアルバイト先の予備校でのアドバイザー業務です。主に担当生徒との面談を行なっていて、学習状況のヒアリングから課題点の発見、学習法の提案を行っています。その中で生徒に指導が十分に伝わらない・保護者からの協力が得られないといった課題がありました。私は信頼関係の希薄さが原因であると考え、強固な信頼関係を構築にするため具体的に大きく二つのことを意識して取り組みました。1点目は生徒に自分の経験や知識を一方的に伝えるのではなく、生徒が求めていることを細かく聞き取り、双方向な会話をすること2点目は保護者への細やかな学習状況の報告や3ヶ月ごとに保護者面談を行い、抱えている不安要素を聞き取り、親身になって誠実に対応することです。その結果、生徒との距離感が近づき気軽にも上がり、成績の向上へとつながりました。また、保護者からの信頼を得たことで、受験に必要な講座の購入や家庭での受験勉強に対する協力をしてもらえるようになり、生徒が勉強の不安なことを相談できる存在となりました。指導も伝わりやすくなったことで生徒のモチベーションしやすい環境ができ、これらの取り組みから志望校合格に導きました。 【あなたの強みと弱みを教えてください】私の強みは周りからの信頼が厚いことです。空気を読み、周りに気を使うことができるため、円滑な人間関係を築くことができます。また、周りからは律儀と言われ礼儀正しいことや当たり前のことではあるが絶対に遅刻しないこと、有言実行などから周りからの信頼が厚いです。実際に予備校のチューターのアルバイトでは、社員や校長からの信頼が厚いことから、多くの生徒の担任や保護者・体験生対応を任せられています。逆に、私の弱みは繊細なことです。細かいことが気になることや、周りが気になってしまい優柔不断になってしまうことがあります。しかし、繊細さから視野が広く周りが気づかないような小さなことにも気づけるため、危機回避能力が高いです。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官と相性が良く、雑談で非常に盛り上がったり設問に対して論理的に回答し面接官とのコミュニケーションが取れていた点が評価されたと感じた。また、東京オリンピックの成功の定義とはという簡単なケース面接もあったが面接官を納得させられたのも評価につながったと思う。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

デロイトアナリティクス
21卒 | 明治大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代程度の男性、役職高め【面接の雰囲気】グループディスカッションと同日に面接がありグループディスカッションを担当した人が面接を行った。圧迫気味で深堀がメインであった。【会社選びの軸を教えてください】私の軸は2つあります。1点目はITを活用して社会に貢献することです。父親がIT業界で働いていることから憧れを抱いたことや、アルバイト先の予備校でAIとビッグデータを用いた学習システムの活用が始まり勉強の効率化により学力が向上したことや生徒の満足度も高く、自分もAIやビッグデータといった最新のIT技術を活用して世の中に貢献したいと思ったからです。2点目はいままでの経験を活かせる環境です。大学1年時から予備校で担当生徒の指導を行っています。面談で学習状況のヒアリングを行い、生徒の課題を見つけ、解決することで勉強方法の改善を行っています。コンサルティングファームでなら予備校での経験を直接活かすことができると思います。【他の会社ではだめなの】データ分析をコアとして入社できるため御社が第一志望です。他のコンサルティングファームだとコンサルティングがメインの業務となり、データ分析ができない可能性があるが御社のコンサルティング×データ分析の業務ならデータ分析に携われるため志望します。また、御社でならアルバイト先の予備校での学習指導の経験と大学で専攻しているデータサイエンスを最大限に活かせると思いました。トップレベルで様々なバックグラウンドを持つ社員が所属するデロイトグループ間の連携やコンサルティングファームであるがデロイトアナリティクス内に研究開発チームがあり、卒業研究で行っている機械学習のモデルの開発を入社後も活かせると思ったため、他社ではなく御社が第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループディスカッションと同日に面接が行われ2つの総合評価となる。志望動機を聞かれ、他の会社ではだめなのと聞かれたが納得させられたのでその点は評価されたと思う。しかし、ケース面接が非常に難しくうまく答えられなかったので落選になったと考えている。また、採用人数が10人未満と少ないことや大学院生の受験者が大半を占めていてレベルが高かった。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

アカウンティングアドバイザリー
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】個室において、一対一で面接を行ったため緊張した。面談は対話形式で淡々と進められるものだった。口調も物腰も大変柔らかい感じだったが緊張はした。【大学のゼミで勉強している内容】私は大学で企業財務を中心に勉強するゼミに所属している。企業財務とは企業がどのように資金を調達し、どう運用するか、そして経営の効率性と収益性を高めて企業価値をどうやって向上させるかを考える学問領域である。ゼミ内ではこれら分野の文献を輪読する他、企業の財務的意思決定の分析や研究などをしている。グループで研究を行った一例として、企業分割に焦点を当てたものがある。その研究テーマは、企業分割(事業売却やスピンオフ)は企業価値向上に貢献しているのか否かというものだ。研究の結論として、企業分割は短期的な株式市場においては、価値向上につながる有益な経営戦略であるとは認識されないが、将来の主力事業投資のための事業売却の場合には長期的に価値を向上させる戦略である、ということが分かった。研究に伴う具体的な調査方法に関しては、短期的に企業価値にどう影響を与えたかを知るために、日本企業30社の事業売却アナウンス前後の株価の超過収益率の平均を調べた後、30社それぞれの売却後数年に渡る株価と財務的な業績の推移を長期的な目線で分析した。中でも財務分析では、企業の発表した経営計画と売却の整合性や、主力事業の業績改善に注目した。以上のように、アカデミックな文献の輪読を通じて、専門的な理論や体系を学びながらも、それらを実際の今ある企業の行動に当てはめ、財務の視点から分析するという勉強を私は大学で中心に行っている。【学生時代打ち込んだこと】私が学生時代に最も打ち込んだことは、イタリアでの交換留学中にビジネスプランを考案するコンテストに参加したことである。そこで、私のチームは全50チームの中から入賞することができた。プランの内容は、中古時計を専門に扱うオンライン仲介業であった。ビジネス計画を立てる中で、仲介手数料をいくらに設定するかが大きな課題となった。当初、チーム内では競合他社の平均的な手数料にすることで話が落ち着いていたが、私はこの点に疑問を感じ、議論のやり直しと再提案を行った。その際、英語でチームメイトを説得することは大変苦労したが、個人で行った競合他社分析や収益予測などのデータを用いて、取引する時計の金額ごとに手数料を変化させるビジネスに変更した。そして、この一件以降、チーム内の誰かが疑問を持った時は、すぐに共有し、議論し直すことをルールづけた。批判的な目をチーム内で持ち、幾度も議論を重ねることは負荷のかかるものだったが、その後、チームとしての効率性と団結力は一層増し、最終的にはプレゼンテーションにおいて入賞することができた。また、チームメンバーは異なるバックグラウンドを持つ他の留学生であり、彼らをまとめて、効率的に課題に取り組む過程は困難の多いものであったが、コンテストで必ず優勝するという目標をモチベーションに粘り強く打ち込んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アカウンティングへの興味をゼミの内容や大学での留学で学んだことから示すことができた点が評価されたと感じた。監査法人のアドバイザリーでは専門性を高めていくことが求められるので、専門領域に興味関心があり、勉強していくやる気があるかが見られていると思った。

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公開日:2019年7月4日

最終面接

アカウンティングアドバイザリー
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】前回のマネージャー面接と同様に一対一での面接であったため、雰囲気は割と重めではあった。しかし、面接が進むにつれ面接官とも打ち解けることができた。【アカウンティングアドバイザリーに関する逆質問】監査法人の監査クライアントへのアドバイザリー業務は日本では今後禁止されていくのかどうか。2018年イギリスでは企業の会計監査からコンサルティングまで幅広く手掛ける巨大法人による寡占が、監査不信や会計不祥事の一因となっているため、監査と非監査事業の分離を求める指針を国が発表した。このことを踏まえ、日本においても監査法人内のアドバイザリー業務は今後、分離されるのか、されないのかをパートナーに伺った。この議題は監査法人内では持ちきりの話題であったらしく、面接官との話はかなり盛り上がった。日本においても巨額の不正会計問題が数年に一度発覚しているため、数十年後には完全に分離されるのではないかと考えた。このような専門的な質問をすることにより自身の興味関心の深さを示すことができたと感じた。【自分の長所を説明せよ。】私の長所は底知れない好奇心とそれを原動力に何事にもチャレンジできる点である。具体的には、私は大学入学以前までは英語を一度も話したことがなく、日本語を母語としない人とは全く関わることはなかった。しかし、大学入学後、異文化に興味を持ち、勉強に本腰を入れ、約1年で英語をビジネスレベルに引き上げることができた。その半年後にイタリア留学を手にし、各国の留学生と共にイタリア語と金融の勉強を現地で行った。留学期間中にイタリア語を日常会話レベルまで習得したが、さらなる発展を目指して、現在はイタリア人などの観光客が多く利用するツアーガイドをアルバイトとして行なっている。このように、私は面白いと感じた物事に対して、熱中できると共に、立てた目標に粘り強く努力しながら、成し遂げる力があると自負している。また、未知なる環境においても、それを楽しみながらチャレンジしていく気概がある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アカウンティングへの興味を十分に伝えられたこと、さらに英語がある程度話せることを評価してくれたように感じた。

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公開日:2019年7月4日

1次面接

コンサルタント
20卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で行われた。アイスブレイクとして社員の方が携わっているプロジェクトに関して10分ほどお話ししてくださった。【ゼミではどんなことを学んでいるのか】公表情報を用いた企業行動の分析のゼミに所属しています。私の班では研究開発活動と企業価値の関係に関する分析を昨年1年間行いました。企業の研究開発活動を測る指標として研究開発費が用いられることが多いですがあくまでも研究開発活動に対してインプットの指標であり研究開発費と研究開発活動の成果が比例していると断言できないため、研究開発活動に対するアウトプットの指標である企業の特許の影響度を表したスコアであるパテントスコアを用いて分析しました。有意な結果は出ませんでした。その理由としてパテントスコアを無料で閲覧できるのが各業種上位10社のみだったため上位の企業のみでの分析となってしまったことが挙げられます。卒論では他に研究開発活動のアウトプットの指標を探して分析してみたいと考えています。【チームでの活動経験はあるか】所属していたボランティアサークルでは2年次に2週間セブ島でのボランティアに参加しました。28名という大所帯のチームの中でチームの人が気持ち良く過ごせるような雰囲気作りに尽力したと自負しています。集められた当初、1年生が多くもともと友達だった人同士が固まっていてなかなか仲良くなれない雰囲気でした。3学年いる中での真ん中の学年としてチームを結びつける役割をしたいと思った私は結成当初から積極的に話しかけたり、高校時代部長をやっていた経験を生かしミーティングの時もメリハリをつけられるような声がけを行ったりしました。派遣中も相談を受けることも多く、あくまでも公平な目線を持つことで後腐れのない解決を目指しました。相談してよかったと言ってもらえたことは嬉しく心に残っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】聞かれたことに対して具体的なイメージがつくように細かく話したことが評価されたのではないかと感じました。

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公開日:2019年7月24日

2次面接

コンサルタント
20卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】インターンシップの時にお話しさせていただいた社員の方でした。穏やかな雰囲気で面接することができました。【なぜそのアルバイト先を選んだのか】高校時代までに関わる人は決まった人が多く、自分と全く関わりのない人とコミュニケーションをとる機会が少なく、苦手意識を感じていました。社会に出ると初めての人とコミュニケーションをとる機会も増えるだろうと考え、その苦手意識を克服したいと考えたため接客業をしたいと考えました。その中でカフェはキッチンとホールで分けられているわけではなく、接客もドリンクもフードも全てのポジションを経験することができるためより幅広い視野を持って接客をすることができるのではないかと感じたためカフェでのアルバイトを希望しました。数カ所近所のカフェに行ってみて最も接客が丁寧で私もそんな接客をできるようになりたいと思ったため今のアルバイト先で働いています。【なぜ経営学部にしたのか】高校時代ではなかなか将来のことを決めることができず、できるだけ将来の選択肢を幅広く残しておきたいと考えたため経営学部に決めました。中学時代に部活の副部長を務めていた時部活の運営で悩んだ時、当時流行っていた「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」を読んだことも経営学部で学んでみたいと思ったきっかけの一つです。その中でマーケティング学科を選んだ理由としては消費者の目線からビジネスについて学ぶことができることが興味深いと思ったからです。経営学というと経営者の目線からの話が多くなってしまいますが消費者目線に立ったビジネスの構築が求められており、消費者目線から学ぶことでより身近に考えることができると考えたためマーケティング学科を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さをアピールしました。始めたきっかけをたくさん聞かれたので自己分析をしっかりしたこと評価されたのではないかと感じます。

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公開日:2019年7月24日

最終面接

コンサルタント
20卒 | 青山学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事、新卒採用担当【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気ながらも厳しさもある印象を受けました。人事の方から質問をされることはなくメモを取っていらっしゃるという感じでした。【何をしている時が一番幸せか】アルバイトで様々な方とお話ししている時が最も幸せに感じます。始めた当初はお客様が怖くていつクレームを入れられるのだろうなどと考えてしまいおどおどした接客になってしまっていました。継続することで接客になれお客様が何を求めているのかがわかるようになりその人にあった接客をできるようになると楽しく感じられるようになりました。今では常連のお客様と顔なじみになり会話を楽しむことができるようになりました。また、アルバイトの人たちが気持ち良く働けるように後輩には率先して教えたり、カウンター内では忙しそうな人を手伝ったたり信頼関係を構築しています。最初の頃は行くのが嫌で仕方なかったアルバイトが続けることで今ではアルバイトをしている時が一番楽しく感じられるようになりました。【将来どうなりたいか、そうなるためには何が必要か】将来はクライアントが困った時にファーストコールをかけたいと思ってもらえるようなビジネスマンになることが目標です。クライアントのみならず社内の人からもぜひ任せたいと思ってもらえるように信頼関係を構築したいと思っています。そうなるためには信頼関係の構築ももちろんですが、座学的な知識を自分で努力して積み重ねると同時に、プロジェクトに参加することで実践的な知識を身につけることで様々な側面から考えられる力を身につけることで真にクライアントの立場に立ったアドバイスができるようになるのではないかと考えています。座学的な知識はこれまで勉強してきたことを継続して勉強し、公認会計士試験に合格できるように努力を続けたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度の高さをアピールしました。結構深堀されて回答に詰まってしまったため通過することができなかったのではないかと感じました。

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公開日:2019年7月24日

1次面接

アドバイザリー部門
18卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】非常に穏やかで話しやすいタイプの人だった。最初の面接だったこともあり、場を和ませるような質問をしてくれた。【なぜとりわけアドバイザリー職を志望するのか】私がアドバイザリー事業部を志望する理由は二点あります。一点目は、仕事を通じてグローバルに事業を展開する顧客企業の持続的な成長や企業価値向上の支援に貢献することができるからです。貴法人は、他法人と比較して非監査業務収入がとくに増加しており、監査法人のアドバイザーとして働く上で最高の環境であると考えました。また、実際にインターンシップを通して、現役社員の方と交流する中で、誠実で真面目な雰囲気をもつ社員の方が多く、その環境が自分に合っていると実感することがでました。二点目は、グローバルな舞台で仕事を通じて財務や会計に関する専門性を磨くことができ、1人のプロフェッショナルとして自分を成長させることができる環境があるからです。私は香港留学中に会計やファイナンスを専攻した際に、その分野に対する魅力と適性を感じ、将来的にUSCPAを取得し、会計の専門性をより高めていきたいと考えるようになりました。アドバイザリー業務で働く際には、私の強みである語学力や海外経験を活かしつつ、会計の専門性を高めることで、顧客から信頼される一人のプロになりたいと考えています。【学生時代に一番打ち込んだこと】応用計量経済学のゼミで、「女性管理職比率の増加がアジア企業に与える影響」について半年間研究し、同級生と2人で共同論文を執筆しました。具体的には、女性管理職の影響について4つの仮説を立て、アジア17カ国10年分のパネルデータを収集・作成し、統計分析により仮説を定量的に検証しました。その結果、女性管理職比率を上げることで、労使関係が向上することが明らかになりました。最終報告会で発表した際には、地道なデータ収集と緻密な分析により、指導教官に学部生ながら修士論文並みと称賛された際には、強い達成感を感じました。予め綿密な計画を立て着実に研究に取り組んだこと、教官や他のゼミ生からも協力を得て指摘を素直に聞き入れ軌道修正に活かしたことが共同論文成功の要因だったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではアドバイザリー部門で仕事をするために必要な最低限の人柄やコンピテンシーを見ていたように感じた。その中で、聞かれた質問に対して簡潔に自信をもって話せたことが評価されたと考えている。

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公開日:2024年3月27日

最終面接

アドバイザリー部門
18卒 | 大阪大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事パートナー【面接の雰囲気】非常に話しやすい人だった。まさに人事に適性がありそうな、どんな人とも打ち解けやすくわかりやすい人だと感じた。【どんな本が好きですか?】私は大学で専攻している経済学の本を読むのが好きです。そういった本を読む中で日常生活に役立つ知識を手に入れることができます。たとえば、私が大学で専攻している応用計量経済学に関する本を読み、実証分析に関する知識を手に入れることで、新聞やニュースで報道されるデータ分析の結果などに騙されなくなります。この知識はビジネスに活かすこともできます。例えば、アドバイザリー部門のコンサルタントは、日常的にデータを使用し、データ分析の結果を資料にまとめる機会が多くあると思います。その中で、間違ったデータ分析結果の解釈をしないように注意することで、クライアントにとって真に必要となる提言をすることができます。このように、経済学に関する本を通して日常生活に知識を活かすことができます。【あなたにとって会計とは何か?】私にとって会計とは、将来グローバルに仕事をするために必要なスキルだと思います。私は将来グローバルに活躍したいと考えています。私が海外留学や海外インターンシップをする中で気づいたことは、海外では特定の分野の高い専門性や一貫した職務経験が重視されるということでした。そのため、私も将来グローバルに活躍したいのであれば、新卒の段階から一貫した高い専門性を身につける必要があると考えています。とくにアドバイザリー部門で働く中で得られる高い会計・ファイナンスの専門性はグローバルに汎用性があり、会計は日本人が海外でビジネスに活かしやすく高い需要がある専門的なスキルです。会計スキルを身につけることで、将来グローバルに活躍できる人材になりたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、評価項目の中に合った柔軟性を見ていた、と面接後に聞いた。この柔軟性は私の採用に関して、懸念点の1つだったようで、その柔軟性があるかどうかを知るために、最終面接では事前に用意できないような日常に関する質問をされた。そこで、適度な柔軟性を示せたのが良かった点だと思う。

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公開日:2024年3月27日

1次面接

システム監査職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】真面目で静かそうな面接官の方だった。志望理由や頑張った経験など、基本的な質問を深堀される面接だった。【何かサークルや課外活動をしていたら、その経験を教えてください。】課外活動として、バンド活動をしていました。学園祭のテーマソングやコンテストに応募したり、自分たちで曲を作ってライブをしたりしました。私は、知名度を上げるためにWeb, SNS関連の広報を頑張りました。初めてWordPressで自力でホームページを作成したり、SNS運用について学びました。一人で黙々と勉強するのが好きなので本を読むことは苦ではなかったのですが、それだけでは足りず、詳しい人にお願いしてノウハウを教えてもらいにいきました。インターネットで検索するのは非常に大事ですが、経験者の人のアドバイスを聞くことでより実感を伴うことができました。また、この経験は、IT領域に興味を持ったきっかけの一つでもあります。【ご自身の強みを教えてください。】状況や相手に合わせて、適切なコミュニケーションをとれることが強みだと思います。SEのインターンをしていたのですが、企画側やQA担当の人と期日のすり合わせをしながら、相手の知りたい情報は何かと考えて、コミュニケーションをとることを意識しました。監査という仕事も、クライアントと対話をすることがまず一番重要であると思うため、この強みを生かしたいです。そこのインターンの直属の先輩には、「自分で考えて進める部分と、人に聞いて吸収する部分のバランスをとるのが上手い」と言われ、そこも強みだと感じております。一人で黙々と勉強したり作業したりするのが好きなのですが、意地を張らずに、自分で調べることと聞くべきところを切り分けて質問することが、インターンでの経験を通じてできるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】こつこつ勉強するのが好きであるということを繰り返しアピールし、評価してもらったように思う。勤勉であることが求められる仕事だけど、楽しめる?と何度か聞かれたので、そこが重要だったのではないかと思う。

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公開日:2018年1月22日

最終面接

システム監査職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マネージャークラス【面接の雰囲気】1人は、非常に面白くて優秀そうな面接官だった。もう一人は人事担当の方で、主にメモを取っていた。雑談などでも非常に盛り上がった。【好きな科目はなんですか。】地理です。社会科目の一つである地理は、よく単純な暗記科目であると考えられがちですが、私はそうとは限らないと思います。地理は全て地球上(あるいは宇宙の中)で起こっている事象を扱うので、全部繋がっています。天候、海流、地質、産業など、様々な分野がばらばらとありますが、これらの繋がりに気づけたときは本当に楽しいです。また、たくさんの数値データから、意味のあるものを見つけ出したときは、快感です。これは非常に地道な作業ですが、それに没頭している時間はアドレナリンが大放出されている感じがして最高です。無理やり自己アピールに繋げてしまうのですが、この没頭できる性格は、システム監査に向いているのではないかと思います。【IT関係の経験、会計関連を勉強した経験があれば教えてください。】Webアプリケーションのサーバーサイド開発のインターンを一年経験しました。使用した言語はRubyで、Ruby on Railsを使用して開発を行いました。データベースはMySQLとPostglSQLを使用しました。他にもRSpecを用いてテストを書きました。純粋にコードを書いたりじっくりとデータベースを設計している時間が楽しかったです。また、特にセキュリティーに興味を持ちました。どんなに素晴らしいアプリケーションでも、セキュリティーに少しでも穴があるとそれは価値のないものになってしまいます。セキュリティーを学んで、システムを支える縁の下の力持ちになりたいです。会計関連は、授業で簿記を少し勉強した程度です。簿記2級までの知識があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リラックスして、飾らずに本心で話せたことだと思います。フィードバックでは、本心で話してくれている感じがして、信頼できると感じた、と言われた。

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公開日:2018年1月22日

1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少しピリピリした雰囲気で緊張しましたが、圧迫するようなものではなく、いわゆる面接らしい雰囲気でした。【学生時代に取り組んだこと】野球の客観的分析に取り組み、犠打の価値を明らかにした。野球観戦が好きな私は、競技者でないからこそできる野球の見方をしようと、プロ野球をデータに基づき客観的に分析することに取り組んでいる。犠打が有効か否かという議論はしばしばなされるが、それは犠打で堅実に攻めるべきか強行策を採るべきかで語られる。そこで私は、犠打は堅実だという既存のイメージを一度外し、より多く得点するという目的に照らして個々のプレーを考えた。すると状況毎のデータ比較を通して、犠打が成功しても多くの場合得点確率は減少することがわかった。つまり堅実な攻めを目指せばこそ犠打は謙抑的に用いるべきであったのだ。こうした内容を所属する野球観戦サークルの会誌に掲載し学祭で配布したところ、好評を博すことができた。【インターンを通してどのように印象が変わったか】正直インターンに参加する前は監査法人というと会計士の集団としての認識しかなく、アドバイザリー業務についてもウェブで調べた程度の知識があるのみで、どのような業務をしているのかイメージをもてていなかった。インターンでの講義や、関心のあったパブリックセクターへのアドバイザリー業務ワークを通して、顧客の課題を分析し、解決策を模索していく業務の面白さを感じた。自分の長所を活かしながら、チーム全員で協力して課題の本質や解決策を探っていくことがとても楽しかった。コンサルファームのように論理性と社会全体を広く見る視点を要求される一方で、より専門的な知識や経験を駆使し具体的な解決策を提言していくその仕事にやりがいを感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】無理に背伸びをせず、インターンを通して得た学びや経験を中心に正直な思いを話した点が評価されたように思う。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】インターンの懇親会でお酒を飲みながら話した方で、リラックスして話すことができた。入社後のプランを具体的に聞かれた。【入社後はまずなにをしたいのか】前述のように、分析・戦略提言の専門家としての力をつけ、様々な事業に携わることのできるプロフェッショナルになりたいというのが私の最終的な目標である。そのためにもまず御社に入社できれば地方創生事業に携わりたいと考えている。私は大学で行政法のゼミを履修しており、そこで都市法を通じて地方公共団体の取り組みについて中心的に学んだことからこの分野に関心がある。加えて、これから人口減少がさらに進む上で、全ての地方公共団体は時代に併せた街づくりという課題にぶつかるはずである。まずは関心があり需要も高い地方創生についてそれを実現することができる専門性を身につけ、次第に公共部門の他分野についても参加し総合的な力を身につけたい。【どのような働き方をしたいか、なぜアドバイザリーのパブリックセクター部門を志望したのか】アドバイザリー部門でパブリックセクターへのアドバイザリー業務の専門家になりたい。私は常に状況を俯瞰し、論理的に考察することに楽しみを見出してきたし、それが得意であると自負している。仕事においても特定の事業について突き詰めるというよりも、広く様々な事業に関わりたい。同時にただユーティリティというのではなく、自分の武器を磨いていき、「社会を俯瞰することの専門家」を目指したいその意味で様々な事業に参加しつつコンサルタントよりも専門的な能力を身につけられる監査法人のアドバイザリー部門は魅力的でぜひ働きたい。また社会の根幹をなす官公庁の課題解決に関わりたいのでパブリックセクター部門に入りたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後の具体的なプランを詳しく聞かれたため、詳細にイメージしておく必要がある。また具体的な市町村についてその課題なども聞かれた。

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公開日:2017年12月13日
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設立日 1968年5月
資本金 10億7700万円
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売上高 1388億1400万円
決算月 5月
代表者 國井泰成
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号丸の内二重橋ビルディング
電話番号 03-6720-8200
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NOKIZAL ID: 1130234

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