レゾナックの本選考ES（エントリーシート）一覧（全78件） 2ページ目

私には苦手と向き合う行動力と困難から逃げ出さない忍耐力があります。内向的であった自分を変えたいと考え、家電販売員としてのアルバイトにあえて挑戦しました。研究や会社での業務では、周囲と共同して成果をあげることが求められるため、対話力を磨きたいと考えました。勤務開始当初は販売目標を達成できず、落ち込むこともありました。そこで諦めず、ベテラン販売員の方の接客を自身の接客に取り入れました。具体的には、お客様に積極的にアプローチし、家庭環境や要望を的確に把握し、製品を使うことで生活に生じる変化をお客様目線で伝えることを徹底しました。その結果、売り上げを大幅に伸ばし、半年間の売り上げで東北の販売員中1位の契約件数を達成することができました。初対面の相手にも自ら積極的に話しかける姿勢と本音を引き出す質問力を身につけました。自身を変えることに成功した経験は、苦手や困難に挑戦する際の自信となっています。（OpenESを使用） 続きを読む

研究活動を通して、専門知識の習得とプレゼンスキルの向上に打ち込みました。初めての学会で口頭発表を行った際、質問に適切な回答ができませんでした。この苦い経験から、研究の中で生じた疑問をそのままにせず、関連論文を読みその日のうちに解消することを徹底しています。また、発表を行う際には3つの心がけをしています。1つ目は要点が伝わりやすい構成です。結論を先に述べ、抑揚をつけて話すことを意識しています。2つ目は見やすいスライドの作成です。情報の取捨選択を徹底しました。友人にプレゼンを行い、わかりにくい点のフィードバックを受け、資料改善も行いました。3つ目は本番で自信を持った発表を行うために、3週間前から発表準備を始めました。繰り返し発表練習を行い、想定質問リストを作成しています。これらの取り組みの結果、卒業研究発表会では、発表者45人中「一番良い発表だった」と評価してくださる教授もいました。（OpenESを使用） 続きを読む

人々の健康に貢献したく、貴社を志望いたします。 がんに罹患した○○が、強い副作用により抗がん剤治療を中止した過去から、私には「治療法がなく困っている人々の健康に貢献したい」という強い想いがあります。そこで、再生医療は今まで治療困難であった疾患に対して、新たな治療の道を開くことが可能であると推察します。貴社で細胞培養に携わることで、人々のQOL向上に貢献したいです。 続きを読む

「踏まれても踏まれても、雑草魂！」 自身の粘り強さを表すために、このキャッチフレーズにしました。私は大学受験を失敗していますが、粘り強く勉強し、希望する研究室がある大学院に合格することができました。 続きを読む

私がこれまで取り組んだ最も大きな目標は部活動での東日本制覇です。国内のアメリカンフットボールは関東や関西の私立大学が強く、他の国公立大学とでは大きな壁があります。我々は最後の自分たちの代で、関東の私立大学に勝つということを目標に練習に励みました。その中で私は自己の向上はもちろんのこと、後輩への指導に注力しました。オフに何を食べているのか、トレーニングは何をどのくらいの頻度で行っているのか、わからない時はみんなで話あってチーム力の向上へ貢献しました。結果としては関東の私立大学に勝つことはできなかったものの、前年度で果たせなかった全道制覇を達成することができました。 続きを読む

粉骨砕身 私は所属する組織へ尽力を尽くす人間です。部活動時代、私は指の骨をおりましたがチームに迷惑をかけないように、ロキソニンを飲んでテーピングを巻いて練習を続けました。結果としては指が曲がった方向にくっついてしまい、手術をすることになってしまったため、2ヶ月の療養離脱をしてしまいましたが、私は自分に与えられた仕事をこなすためなら自身の身を顧みずにこなせる根性があります。 続きを読む

日本の化粧観 続きを読む

私は時代ごとの日本の化粧観から、見た目に対する日本人の認識、個性に対する捉え方の変化について研究しております。このテーマを選択したのは、語学留学がきっかけです。留学先の友人と交流する中で、日本人は個性へのこだわりが強いのではないかと思いました。というのも、海外では日本ほど個性をもつことが求められていないように感じたからです。これは個性を個性と認識しないレベルまで個性が根づいているからではないか、日本はかつて個性が抑え込まれ、個性への意識がむしろ強いのではないかと考えました。現在はその問いへの答えに近づくべく、化粧行為を切り口に日本の個性教育について研究しております。 続きを読む

イソシアナート/チオール系のアニオンUV硬化 続きを読む

私は、アニオンUV硬化を専門としています。アニオンUV硬化とは主に光塩基発生剤 (PBG)から発生した塩基が多官能モノマーを重合する反応です。アニオンUV硬化は一般的に反応性が低いため、光のみでの硬化の報告例がほとんどありません。本研究では、従来のイオン型ではなく、非イオン型のPBGを用いることにこだわり、これにより保存安定性の向上を目標としました。さらに用いるチオールを検討することで転化率の向上を目指しました。膜厚、PBGの添加量、多官能チオールおよびイソシアナートの種類を検討した結果、365 nm光を90 J/cm2照射後に高硬度(2H~3H)、高Tg (28.5~77.2℃)のアニオンUV硬化膜を作製し、同組成物は室温遮光下で2週間以上一液保存できることを確認しました。 続きを読む

フットワークの軽い大仏 続きを読む

私は、何が起こっても動じない精神力と、思い立ったらすぐ行動する活動力を持っているため、以上の言葉を設定しました。私は、野球部に所属していた時代に中継ぎ投手を務めていました。中継ぎ投手は、ピンチの場面で突然登板を任されることが多々あります。12年間投手を務めてきた経験から、たとえ一打逆転のピンチで登板が決まっても、いつも通りの投球ができる精神力が磨かれました。また、私のモットーは、「思い立ったが吉日」です。これは、人生において機に出会うことは限られており、思いついた時に行動することで、自ら機をつかみに行くことができると考えているからです。このモットーを基に、思いついたら即行動するようにしています。 続きを読む

両性界面活性剤は水溶液中でミセルを形成します。このミセル上での界面活性剤分子の水和挙動は明らかになっておりません。よって系中の電気双極子の存在と回転運動を感知する誘電緩和測定を用いた解析を行っております。またこのミセル内部に油を可溶化させた状態での測定も行っておりますが、油を可溶化した際の影響の詳細な帰属が現在の課題です。以上の課題を解決し、膜構造をもつ分子と水分子との相互作用を明らかにすることが目標です。 続きを読む

低誘電感光性樹脂をはじめとする樹脂の開発に携わりたいと考えております。研究室で得た誘電緩和の知識を活かしつつ、今まで関わったことのない分野に挑戦したいです。 続きを読む

私の所属しているゼミでは卒業論文がないため、ゼミで学んだことについて記述します。私は、ゼミで商法を学んでいます。ゼミでは、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では、自身が容積・重量の割に著しく高価な荷物を送る際に高価であると通知をしなかった場合、これを運ぶ運送会社は滅失・損傷といった損害について責任を負わないことを学びました。名板貸責任では会社の名前を使って取引することを他人に認めた場合、その他人がした取引について、名前を貸した会社が責任を負うということを学びました。 続きを読む

叶えたいこと・やりたいことは絶対にやろう 　私は今までやりたいことを見つけ、目標を設定し、常に実直に取り組んできました。高校時代の軟式野球部では、全国大会に出場する強豪チームの中でスタメン入りを目指していました。打撃や守備で誰よりも努力を継続することで目標を達成し、全国大会で準優勝することもできました。大学生活では、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドを目標にしました。眠気や体力と言った問題点に対して入念な準備と対策をした結果、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。このようにして、私は常に目標を持ってやりたいことを成し遂げてきました。 続きを読む

高分子物理化学、構造解析・分析 続きを読む

物理学（力学） 続きを読む

カテーテル等の医療機器への応用に向けた電気活性高分子(EAP)アクチュエータを作製しています。EAPアクチュエータは電気エネルギーを与えて動作します。電極・電解質膜からなるEAPアクチュエータは生物のような柔軟な動作が可能ですが、複雑な体内を巡るカテーテルへの応用には、変位量向上が課題です。そこで私は変位量が電極膜の比表面積に依存するため、電極膜のナノファイバー化を試み変位量向上を目指しています。 続きを読む

東都大学準硬式野球リーグで優勝した際に「最優秀選手賞を頂いたこと」です。大学2年の時リーグ戦に優勝、上位リーグ昇格を果たし、その活躍が周囲に認められたことがとても嬉しかったです。現在もその時の気持ちを忘れず、おごることなくチームのために自分の役割は何か、さらに上を目指すためにはどうしたらいいかを常に考えるようにしています。この経験が私の情熱と向上心を生み、自分を奮い立たせる動力源となっています。 続きを読む

分子動力学シミュレーションによる単層カーボンナノチューブ内包多環芳香族化合物の一次元積層構造の研究 続きを読む

現在私は、カーボンナノチューブ（CNT）についての研究を行っています。その利用法の一つに、CNT内部に分子を内包し、新たな機能を発現させる事が挙げられます。内包分子配列に依存して電子特性が変化するが、その配列の詳細な機構は現在明らかにされていません。 そこで私は、CNTに内包された様々な種類の分子が異なる分子配列を持つ条件また、分子配列の局所構造制御の可能性を探る事を目的として研究を行なっています。 続きを読む

私の研究課題は触媒反応の開発です。この反応はアルデヒドをアルキルアニオン等価体として用いる点が画期的であり、高収率、高エナンチオ選択的に目的の反応を進行させることができました。その成果はアメリカの論文雑誌ＪＡＣＳに掲載され、途中経過を報告した卒業研究発表ではベストプレゼンテーション賞を受賞しました。今後基質適用範囲を広げる中でエナンチオ過剰率を保ちつつより収率を向上させたいと考えています。 続きを読む

私は高校時代を学校スタッフの半数が英国人で構成された英国の在外教育施設で過ごし、生きた英語に三年間接しました。高校二年生の夏にはケンブリッジで行われたヤングサイエンティストワークショップに参加し、研究者を志す英国人の学生と英語で実験や発表を行いました。また大学でも海外から講演に来られた先生を大学までご案内する役目を得る など、学生としてはめったにない経験ができたと思います。 続きを読む

黒鉛の層間へ金属が挿入されるインターカレーションという現象を電気化学的な手法を用いて研究しています。目的は、リチウムイオン電池の負極材料の性能向上、特に充電残量の正確な測定です。リチウムイオン電池を充放電する際に、インターカレーションが起こりますが、詳しいメカニズムについては研究が進んでいません。これを詳しく調べることで、多くの電気を、短時間で充電する最適な充電方法を明らかに出来ると考えています。 続きを読む

大学時代に料理サークルとテニスサークルの２つに所属していましたが、その両方から部長の役職を務めてほしいと打診されたことです。それまでの自分の行動や人柄を評価され、先輩、同期、後輩に信頼されていると感じ、非常にうれしかったです。 続きを読む

私の趣味は、楽器を演奏することです。10年間ピアノを習い、中・高校では吹奏楽でバスクラリネットを、そして大学では軽音でベースを演奏しています。 続きを読む

サークルで軽音を、アルバイトで中華料理店のホールの仕事をしています。中華料理店は40年近く続く繁盛店でいつも忙しく、テキパキと仕事をこなしています。 続きを読む

高濃度有機電解液中における特異なグラファイト負極反応と電池適用 続きを読む

一般に、リチウムイオン電池の負極材であるグラファイト負極へ適用する電解液には、負極表面に安定な被膜を形成する溶媒の使用が必須とされてきました。しかし、単にリチウム塩を高濃度に溶解させた電解液中において可逆な充放電が可能であることを明らかにしました。そこで、分光測定や熱分析測定、電気化学測定などを駆使して様々な視点から分析することで、この特殊な現象の【メカニズムの解明】を目指しています。 続きを読む

小学校から大学まで14年間継続し、大学では体育会の〇〇部で活動しました。〇〇を守っていたため、日ごろから臨機応変に対応する力には自信があります。 趣味：野球観戦、海外旅行 続きを読む

部活動：体育会準硬式野球部、アルバイト：塾講師、自動販売機飲料補充補助 続きを読む

大学院での授業を理解するのに苦労しました。原子力は総合工学であり自分の専門外の工学を幅広く学ぶことが必要でした。さらに授業中はすべて英語で行われており留学生を含め仲間たちとともに課題を乗り越えました。 続きを読む

向上心 私は将来技術者となるため様々な工学も学びたいと考え、大学院では総合工学である原子力工学を専攻しております。大学院で培った異分野との意思疎通や、留学生たちと協力した経験を貴社でも活かします。 続きを読む

私は摩擦に関する研究を行っています。こすれ合う面に細かい凹凸を作ると、摩擦が減ることが分かっています。それを自動車や発電機などの産業機械の軸受部に応用すれば、地球規模の省エネルギー化に貢献することができます。凹凸のピッチと摩擦の関係が分かれば凹凸の設計の指針とすることができるため、凹凸のピッチと摩擦の関係を解明することを目標とし、凹凸を自作して摩擦を測り、その関係性を明らかにしようとしています。 続きを読む

研究でAFM（原子間力顕微鏡）を用いたことです。AFMは周囲の環境に対して非常に敏感な装置で、測定が上手くいかないことが多々ありました。そこで私は、粘り強く多角的にアプローチすることで解決しました。 続きを読む

少子高齢化や人材不足のために工場や介護施設、街などの至る所で多様なロボットが活躍していると思います。 続きを読む

責任感 サークルの飲み会の幹事を担当しました。飲み会は何事もなく無事に終了しましたが、私は「帰るまでが飲み会」という思いから、泥酔している部員を介抱しながら学生寮まで送り届けました。 続きを読む

高校時代にバスケットボール部の主将を務めたことです。伝統ある高校でスポーツ推薦者が多いメンバーを率いるのは簡単なことではなく、挫折や苦しい経験が多々ありました。 続きを読む

社交的 続きを読む

私は、酸素と反応して一酸化炭素（CO）を生成する酵素に注目しています。COは低濃度では血管拡張作用を有するため、この酵素は脳梗塞などの治療薬として期待されます。一方で、COは高濃度では人体に有害であることが知られています。したがって、この酵素を医薬材料として応用するためには、CO生成量制御、すなわち、その反応活性制御が必要です。そこで私は、その酵素のモデル錯体を合成し、反応活性制御を目的としています。 続きを読む

自分の研究成果と同じ内容の論文を先に発表され、新たな研究目的を自ら見出さなければならなかったことです。これまでの研究成果を何かの別の分野に応用できないか、着想を得るのに苦労しました。 続きを読む

内視鏡検査です。知ったのは小学生の時でした。普通なら見えないはずの体の中の動きをリアルタイムで見ることができる点や、検査を受けているときの蛇を飲み込むような見た目に衝撃を受けました。 続きを読む

ASEAN諸国をはじめとした新興国のさらなる発展により、現在よりもさらに多極化の進んだ国際社会になっているのではと思います。 続きを読む

日本語、英語 続きを読む

物理(相対性理論) 続きを読む

「日本自動車メーカーの知識移転・技術支援方式に関する考察」（未定） 続きを読む

日本自動車メーカーが海外進出した際に、日本と同じ品質の車を生産するためには各社どのような工夫を行っているのかを研究し、自動車メーカーにとって最適な知識移転の方法は何かという示唆とすることが目的である。 続きを読む

美術作品はどのようにして社会的価値・芸術的価値が考慮されて価格が決定されるのか、時代が進むにつれての作品の価格推移はどのように変動するのかなどを、需給分析や効用最大化などの手法を用いて研究しています。 続きを読む

作品の芸術性の価値判断の曖昧さが課題です。また、芸術性の判断は作品に描かれている手法や様々な背景に疑問を投げかけ、仮説を立て、検証するというプロセスであるため、この研究はビジネスにも役立つと考えます。 続きを読む