コナミスポーツの本選考ES（エントリーシート）一覧（全3件）

・ボルダリング ・弓道 ・スノーボード 続きを読む

第1位　フィットネス機器 第2位　アーケードゲーム 第3位　遊技機（パチンコ・パチスロ） 続きを読む

　大学研究室でロボットの研究開発をしています。ハードウェア、ソフトウェア両方の設計に取り組んでおり、ロボットを設計するために必要な知識すべてを日々学んでいます。 　卒業論文では、放射線計測などの環境計測を目的とした環境モニタリングロボットを開発しました。ロボットは移動用の車輪機構と伸縮可能な計測用アームを備えており、内部電装を含むすべての設計を一人で担当しました。とくにアームに新規性があり、30cm未満の大きさでありながら高さ4mまで一定の太さのまま伸長が可能な機構を新たに発明しました。 　修士論文では自身の興味から、新しくできた研究班に異動を希望し、ロボットを用いた「遊び」の研究をする予定です。 続きを読む

　私自身の専門が機械やロボットだったため，エンジニアが自分の専門性が最も生かせる職種だと思いました。また私はロボットを構成するすべて要素の勉強をしていますが、ソフトウェアよりはハードウェアに興味があります。そのため、貴社のエンジニア職の中ではまずメカニカルエンジニアとハードウェアエンジニアを検討しておりました。3DCADなどの機械設計か電気・電子設計かという選択では、自分自身の好みから機械設計のメカニカルエンジニアを選びました。これはどちらの設計の経験もありましたが、機械設計の方がやっていて本当に楽しく、自信を持って取り組めると思えたためです。 以上がメカニカルエンジニアを選択した理由です。 続きを読む

　企業を選ぶとき、私は主に二つの気持ちを重視しています。まずひとつは、モノづくりに携われる仕事であることです。中でも最終製品として直接ユーザと触れ合えるものが良いと考えています。もうひとつはゲームやスポーツなど、エンタテインメント性のあるモノに関わりたいという気持ちです。そして自分の設計したモノでユーザを喜ばせたり、生活を支えたり、モノを通して人の役に立ちたいと思っています。 　また制作に携わりたいカテゴリでは上記のように回答しましたが、とくにフィットネス機器とアーケードゲームは本当に興味があり、可能であれば二つとも経験してみたいと思うほどです。さらにこれ以外にも、私はデジタルエンタテインメント事業で扱っているゲームにも興味を持っています。このように自身が興味を持っている事業に幅広く展開していることを知り、私もぜひ貴社で働きたいと思いました。 　以上が、志望理由と実現したいことになります。 続きを読む

「大学発新産業創出プログラム」という大学発ベンチャーを目指すプロジェクトに情熱を持って取り組みました。研究室の学生で有志を募り、自分たちの持つ技術シーズからビジネスモデルを考え、世の役に立つ商品の実現を目指しました。 　ここで私たちは「車椅子ユーザのためのナビゲーションアプリ」の開発を目指しました。センサとIoT技術を利用して地面の凹凸などの情報を集め、車椅子でも通れる目的地までのルート案内をするというアイデアで、私たちはニーズを確かめるため実際に顧客調査も行い、ビジネスモデルについても勉強しました。結果的にこのテーマは採用には至りませんでしたが、今までで一番の情熱をささげた取り組みです。 続きを読む

「モノづくりについて」 　上記の「大学発新産業創出プログラム」に参加するため、研究室の学生に呼びかけ、チームを結成しました。参加者は全員が機械工学専攻でビジネスについて勉強したことがなかったため、ビジネスモデル構築の方法などをチームで一から勉強し、顧客調査で手分けして障がい者支援施設にインタビューに行くなどもしました。 「クラブ活動について」 　研究室の学生に呼びかけ、研究室内のレクリエーションとしてボルダリング部を設立しました。研究室内でスポーツ行事が企画されたこと自体が初めてでしたが、多くの学生が興味を示し参加してくれました。自分含め全員が初心者でしたが現在は上達し、楽しく壁を登っております。 続きを読む

　卒業研究時に、新規性のある伸縮アームを製作しました。 　アームには30cmから4mに伸びるだけでなく、傾斜地でも倒れず、風速10m/sでも折れない頑強さが求められました。そのためにはアームは風を受けないよう細く、また傾斜地でも倒れにくいよう軽量にする必要があります。 　そこで「鉄製テープメジャー」を複数組み合わせた、巻き取り式の機構を開発しました。アームを伸ばすときは金属テープをドラムから送り出し、複数組み合わせることで強度を得ます。また収縮するときはリールのように巻き取ることで、小さなドラムに収納することができます。この仕組みにより、要求仕様を満たす伸縮アームを完成させることができました。 続きを読む

　環境モニタリングロボットとアームの機構設計だけでなく、内部の電装系の設計も行いました。ロボットにはSTMicroelectronics社のマイコンであるNucleoボードを搭載しています。使用した言語はC++で、IAR workbenchにて開発しました。 　またロボットの外部との通信用に、シングルボードPCのラズベリーパイを使用しています。 続きを読む

　ひとりで取り組んだ卒業研究とは別に、修士1年時にグループでロボット製作をしました。災害地での要救助者の発見を目的に、飛行も地上走行も可能な新しい空陸ドローンの完成を目指しました。走行パート、飛行パートの二つに分け、私は飛行パート（ドローン部分）を担当しました。ドローン製作の経験は全くありませんでしたが、仕組みや推力計算を勉強し、市販のドローンよりもずっとパワフルで機動性の高いドローンを製作することができました。最終的に走行パートとも統合し、要求仕様通りの新しい空陸ドローンになりました。走行時はプロペラを使わないため、従来よりもバッテリー効率が良い災害探査ロボットになったと考えております。 続きを読む

　VR技術を利用したエンタテインメントに興味があります。例えばVRヘッドセットとドローンを組み合わせたFPVドローンレースには、私自身も挑戦してみたいと思っています。これはドローンに取り付けたカメラの映像をヘッドセットでリアルタイムに投影し、自分が乗っているかのような感覚で飛行レースを行うものです。 続きを読む

　最近はボルダリングに熱中しています。壁の1つのコースを登るにも自分の体格にあった様々な方法があり、それを考えて体を動かすのがとても楽しいです。ひとりで取り組むスポーツのように思えますが、私は友人と一緒に考えながら攻略することが多いため、個人的には複数人で行った方が楽しいスポーツだと感じています。 続きを読む

私はテーマを与えられたとき、自分自身で面白いと思える分野を見つけ、積極的にそこで勝負するように心がけています。人が最高のパフォーマンスを発揮できるのは、その人が本当に興味と好きな気持ちを持って取り組んでいるときだと私は考えているからです。そのため私は、モノの設計をするとき常に楽しんでいます。これからもこの気持ちを忘れず、ぜひ貴社のメカニカルエンジニアとして設計に携わりたいと思います。 続きを読む