18卒 本選考ES
アナリスト職
18卒 | 関西学院大学大学院 | 男性
- Q. ゼミ/卒論/修論等のテーマについてご記入ください。(100文字以内)
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A.
1990年以降の我が国における長期景気後退の原因を中央銀行でも景気予測のために使用されている動学的確率的一般均衡モデルを用いて明らかにしました。 続きを読む
- Q. 所属クラブ/サークル/部活についてご記入ください。(100文字以内)
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A.
大学、大学院を通してクラブ、サークル、部活には参加していません。中学、高校では陸上部でした。 続きを読む
- Q. プログラミング言語、OS、解析ツール等のスキル・経験があれば簡単にご記入ください。(100文字以内)
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A.
Matlab(3年)、R(2年)、SQL(1年)、java(1年) 続きを読む
- Q. あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
研究活動です。大学一年時に受講したマクロ経済学の授業で、経済現象をロジカルに説明しようとする経済学に惹かれ、この分野ですごい研究をしたいと思いました。そして、学部でも厳しいと有名のゼミに入り、研究を始めました。ただ、私は数学が苦手で、一次関数すら理解できず、論文を全く理解出来ませんでした。そこで、研究に必要なスキルと今の自分の能力のギャップを埋めるための計画を考え、1つ1つ実行しました。具体的には、自分の研究に直結する大学数学の参考書から中学数学の教科書へと書物を遡るように読み、モデル化に必要な数学ツールを習得しました。その後、念願だった経済モデルでの財政政策の分析を行い、それが評価されて、その論文は海外学術雑誌に記載されています。この経験から、私は苦手なことがあってもそれを克服し、目標を実現させるタフさを身に付けました。今ではほとんどの事が不可能であると思わなくなりました。 続きを読む
- Q. 学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
6年目になる塾講師のアルバイトです。個別指導塾で大学受験生を担当しています。生徒の学力を上げるために斬新な指導方法を提案し、それを実行しました。 この仕事を始めた頃、自分が納得いく授業をしても生徒の成績が伸びないことがありました。学力向上に本質的に必要なものを考えた時、それは生徒自身で理解することでした。その実践のために、私は教えることをやめ、生徒自身に授業をしてもらうことにしました。授業計画を一緒に考え、予習をしてもらい、それを説明してもらう。私はそれを聞いて、不明瞭なところを質問し、生徒が説明に詰まればヒントを出す。良い案だと思いましたが、教室長から「保護者の理解が得られない」と止められました。保護者の理解を得るために、私は三者面談に同席し、保護者の方、生徒に懇切丁寧に説明し、承諾していただきました。その生徒は成績を上げ、第一志望に合格し、現在私は新人講師の教育係を務めています。 続きを読む
- Q. あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
◯◯だからできたと、お客様に言って頂くことです。小さい頃から人に迷惑をかけないよう躾けられたので相手や所属する集団に対していつもなにか貢献をしなければならないと思っています。塾講師のアルバイトを通して、教育コンサルタント業務に携わり、お客様(生徒)に自分の力で問題を解決することにやりがいを感じています。特に、葦原だから合格出来たと言ってもらった時や口コミから新規のお客様にご指名を頂いた時に自分の存在意義を感じました。これからは、自分が今まで培ってきた統計分析の専門性を活かして、他の人が出来ない分析手法やアプローチで、問題を解決し、「困った時の葦原」と言ってもらえる、社員になりたいと思っています。 続きを読む