兼松の本選考ES（エントリーシート）一覧（全71件）

留学生のサポート活動をしてきたことです。留学生が日本での生活に馴染めるように、一対一で日常生活の不安点の解決や、日本語学習のサポートなどに努めました。私は人と直接関わり、役に立つような活動をしたいと思い、この活動に参加しました。この活動で私は、相手から信頼してもらえて初めて適切なサポートができると考え、自分がどのような人なのかというのを理解してもらえるよう、自分の生活の出来事等も話すことで、相手にリラックスして相談してもらえる関係作りに努めました。担当していた留学生が帰国の際に感謝の言葉を言ってくれたことにこの活動のやりがいを感じました。この経験を顧客との信頼関係構築に活かしていきたいです。 続きを読む

カナダへの語学留学など海外経験を得ることに積極的に取り組みました。大学二年時に一ヶ月間カナダに滞在し、ホームステイも経験しました。初めての海外生活で、初めはどのようなコミュニケーションをとれば良いかわからず苦労しました。そこで、ホームステイ先でより良い関係性を築くために、自分が何を思っているのかを素直に言葉にすることで、自分がどんな人間なのかを理解してもらおうと努めました。自分が何を思いどのように思考しているのかを伝えるのは、自分を客観視して初めて出来る事というのを実感し、相手との関係性の構築には、自分を客観的に見て、自己理解し、その上で、言葉にすることが重要であるということを学びました。 続きを読む

架空のホテルを作り、全員が各リーダーの役割を担い、一学期を通して経営していく科目に力を入れました。私はマーケティング担当としてホテル施設やイベントの宣伝を経済、季節、需要等を考慮し、どの商品をどの媒体を使って期間・予算を考え宣伝し、他社より高い知名度・売上を得る事ができるかを考える役割を担いました。 続きを読む

大学の最も力を入れた科目の「ホテルを経営するクラス」で自身の担当を最後まで責任を持ってやり遂げたと感じています。シュミレーションソフトでの経営でしたが、週に３～４回月が更新され、翌月はどういう宣伝をしていくかを先月の自社・他社の売上や知名度等から予測して計算しなければならず、一回一回の判断がチーム全体に影響し、成績にも反映されるのでとても責任がありました。様々な事を試しても全く知名度・売上が上がらない時期もありましたが、月のサイクルの度に講師にアドバイスや改善点を聞き、翌月の宣伝で活かすように心がけ、ホテルとしての評価・売上は一位とはなりませんでしたが、知名度は一位として終える事ができました。 続きを読む

アルバイト先の管理体制の抜本的な改善である。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、採用と運用の管理体制が正しく整備されていなかったため、アルバイトスタッフの不満が溜まり離職率が高いという実態があった。そのため、採用人数や採用方法の見直し、運用のシフト管理を見直す事で、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案した。また、自分自身はアルバイトリーダーを任せて頂いていたため、周りのスタッフに積極的に声をかけ業務上の不満や悩みについてフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけた。その結果、従業員の満足度は飛躍的に向上し、店舗の1年以内の離職率を大幅に下げる事が出来た。 続きを読む

「高校受験」である。 私は、第一志望の高校に一般入試よりも早い段階で試験に臨んだのですが、結果は不合格だった。私は本当に悔しく周りからもレベルを下げた高校の受験を勧められた。しかし、私は諦めきれなかったため、再度第一志望の高校に一般入試の形式でチャレンジする事を決意した。決意した日から本番当日までひたすら机に向かって勉強をし続ける日々を続けながら、約4か月間毎日塾にいるような生活を送った。特に数学が苦手だったため、塾の先生方に積極的に質問をし、自分なりの対策を試行錯誤しながら徹底した。その結果、第一志望の高校に合格する事ができた。 続きを読む

３年間続けている個人焼き鳥店でのアルバイトです。苦しい場面でもエネルギッシュに行動に移しました。そこは地元の人気店で130席がいつも満席状態でした。しかしそれを4人で回すため、事前準備をしてどんな場面にも対応できるようにしました。例えば、ドリンク類の補充や突き出しの準備、棚を整頓により営業中の無駄な作業を無くしました。また、会計は電卓で計算する仕組みでした。何度も値段を確認しないよう、約300種類の商品の値段をすべて記憶しました。バイト終わりには店長にFBをもらいに行き、改善を続けました。これらの結果スムーズに店を回すことができ、店長からも私が働いているときはうまく回転すると褒めて頂きました。 続きを読む

新興国の経済に大きなインパクトを与えたい。 インド旅の途中、困窮する村人たちを目の当たりにしました。米を寄付しましたが、それでは根本的に生活が改善されないと悩みました。そこで彼ら自身で稼げる商売の仕組みを作ることが、結果的に大きな範囲で継続的に貢献し成長し続けられると感じました。その後ゼミで、新ブランド創出を０から目指し、何度も失敗しながらも新しい価値創造ができるよう全力で取り組みました。従って、貴社は発事業創造に重きを置いている点に大変魅力を感じます。また、少数精鋭で1人1人が力を発揮し挑戦を続けていることにも魅力に感じます。そのため、ぜひ貴社でこそ成し遂げられる商売に挑みたいです。 続きを読む

学科必修科目において、約100名中「下位20番目」から「上位10番目」まで成績を上げました。下位20番目のときはテスト直前のみ勉強をし、いわゆる詰め込み型だったのですが、勉強に対する姿勢を一新し、日頃からテスト期間を意識した勉強に変えました。その結果、基盤がしっかりし、好成績を維持することに成功しました。 続きを読む

飲食店 ホールスタッフ（2年間） 続きを読む

〇〇のアルバイトで売り手とお客様を繋ぐ役割に魅力を感じたことから、異なる二者のパイプ役となる仕事がしたいと考えています。貴社のエリア特定職は、お客様とメーカーを繋ぐだけでなく、そうした取引先の方々と広域職の方々を繋ぐ役割をも果たすことができると考え、志望致しました。また、中小企業との協業に積極的な点にも魅力を感じています。〇〇の活動で中小企業の方々のお話を伺う機会があり、技術力のある企業が世に出ないのは非常に惜しいことだと感じていたためです。〇〇の活動で培った、周囲のニーズを的確に汲み取って行動する力を活かし、関わる人全てに、誠実で丁寧な仕事がしたいです。 続きを読む

〇〇の電話営業の長期インターンシップです。入社当初、早く周囲の営業成績に追いつきたいという思いから、現状の営業手法を分析し、営業成績の向上を図りました。そこで3つの問題点を特定し、その改善のために以下のような工夫をしました。 (1)数撃てば当たる戦法→顧客情報を入念に調べ、顧客側のメリットやこちらの熱意がしっかり伝わるようなトークを心がけました。 (2)一方通行のマニュアルトーク→相手が話を理解できているか確認しながら話し、臨機応変にトークの内容や順番を変えました。 (3)何度も同じ顧客にアプローチをする等、曖昧な顧客管理→以前の会話内容や反応等を詳細な文章にして記録しました。 その結果、２ヶ月以内に社内平均以上のアポイントを獲得することができました。 相手の立場に立って考える重要性や他者から学ぶことの大切さを実感できたため、自身の成長に大きく繋がった経験だと感じています。 続きを読む

私の研究室では、バイオ医薬品の物性解析を行い、医薬品の品質改善に取り組んでいます。その中でも私は研究室では誰も取り組んでいなかった、ノロウィルスワクチンの安定性の研究テーマを自分で立ち上げました。 続きを読む

修士では研究室では未開拓であるノロウィルスワクチンの研究テーマを自主的に設定することで、社会で必要な新しいことを考え、実行する能力を養いました。しかし4ヶ月間立案したテーマが認められず、その原因を洗い出しました。そして「誰も取り組んでいない新規性」と「産業応用性」を関連づけられていなかったことに気づきました。そこで私は新規性を研究することで、患者さんや生産者の立場になった場合にどのように役立つのかまで考えるようにしました。さらにワクチンの安全性管理のガイドラインなど、周りの修士が考えないことまで徹底的に調べ抜き、通常は教授から与えられたテーマを進めますが、私は4ヶ月間かけて遂行しました。 続きを読む

私のゼミは、3つのディベート大会と討論大会に出場するため、大会に向けた研究を行っていました。 テーマは鉄道史、労働者派遣法、コーポレートガバナンス改革と幅広い分野を扱いました。 また、来年度より、法学部のゼミにも所属し、討論大会を通して会社法と金融商品取引法の知識を深めます。 続きを読む

ゼミ活動の討論大会での経験です。私は4人班の班長でした。班員のうち２人が、自分の意見を遠慮なく主張する人でした。そのため、時に意見が対立し、雰囲気が悪くなる時がありました。班長として、２人の間に立ち、建設的な対話に導かなければならないと考えていました。客観的に２人の意見を聞いていると、意見が非論理的になっている事が原因で、非建設的な対話になっている事に気が付きました。そこで私は、その事を２人に伝え、改善を促しました。また、話し合いの時には、論理的に話し合えるよう、黒板に図解する等を行いました。班員を引っ張る班長ではなく、班員を支える班長として半年間、責任を持ってゼミ活動をやり遂げました。 続きを読む

交響楽団の新入生定着率を上げたことだ。私の所属していた交響楽団は、新入生が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。新入生が合奏の楽しさを感じられる機会が少ないことが原因だと考えた私は、同期を説得し運営方針を改革した。以前までは年2回の大型イベントが企画されていたのだが、幼稚園や地域のモールなど様々なコミュニティへの提案を続け、年12個のイベントへの参加が実現できた。イベントに参加していく過程で、人前に立つ経験を重ねながら合奏の楽しさを団員に感じてもらうことができ、団員たちが積極的に練習に参加してくれるようになった。最終的に、例年の年間継続率60%から100%、全ての団員が1年間在籍するに至った。 続きを読む

大学院入試とその試験勉強である。××大学で、専攻である○○学の思考プロセスにのめり込んだ私は、より広範な環境で○○学を修めたいという思いから外部の大学院進学を決意した。しかしスケジュールが逼迫しており、卒業論文を1月に提出した私は2月の試験まで限られた準備期間の中で結果を出す必要があった。 このために徹底的な過去問の傾向分析と綿密な計画を作り、毎日の作業を明確化した。そして図書館の開館から閉館まで毎日12時間の勉強に努めた結果、志望校であった九州大学大学院に合格するという満足な結果を得ることができた。私の大学はほとんどの学生が就職し、外部への大学院進学は同じ境遇の仲間がいない中での挑戦であった。 続きを読む

塾講師として生徒の英語の成績を50点アップさせた経験がある。私が受け持った生徒は当初、英語が苦手で定期テストではいつも赤点ギリギリの点数だった。そこで、まずは生徒がどのレベルから理解できていないのかの特定を試みた。すると、単語は分かっていても、文法が覚えられていないという問題が明らかになった。それからは、文法を強化するために毎回文法のテストを作成して、授業時間を大幅に超えても生徒が満点を取るまで徹底的に付き合い続けた。また、授業外の時間も生徒からの質問に対応するなど生徒ファーストを常に心がけた。その結果学年末テストでは50点アップし、彼はクラスで３番目の成績を残すことができた。 続きを読む

英語学習に注力した。英語を話せるようになりたいという想いから一年次にイギリス留学に挑戦した。しかし、現地では初の海外生活に困惑し、ホームシックに陥り、滞在中のほとんどの時間を一人で過ごしてしまった。その為、語学力も伸びず悔いが残る留学となった。しかし、この経験をきっかけに真剣に英語を話せるようになりたいと思い三年次に再度カナダ留学に挑戦した。現地では、イギリス留学の反省を活かして極力一人の時間を無くすことを心がけ、積極的に課外活動に参加するなど授業外の時間も常に英語に触れる環境に身を置き続けた。その結果、TOEICの点数はイギリス留学後から200点アップし、自信を持って英語を話せるようになった。 続きを読む

私は、エリア特定の達人になり貴社に欠かせない存在になりたいからです。大会でリーダーを勤めた経験より、細かな分析とサポートで基盤を固めることでチームが輝くことにやりがいを感じるようになりました。貴社は、創業130年以上の伝統を有しながら少数精鋭を特徴とし、人と人との距離が近く、顧客ニーズに寄り添い０からビジネスを生み出しています。入社後は、プラスアルファな行動で相手を幸せにすることができるという強みを活かし、貴社で働く上でも相手の目線に立ってニーズを把握し、どのような業務にも工夫点を見出し、働きやすい環境づくりに貢献していきます。 続きを読む

学生視点を企業に提案する大会で、大学のチームリーダーとして「最優秀賞」を目指したことです。環境課題に貢献したい気持ちがあり、経験を積むために同じ想いを持つメンバーを集め大会の準備を進めました。私は参加するなら「1番良い提案をしたい」という想いで取り組みました。しかし、5人のメンバーのモチベーションに温度差があり進行に遅れが出てしまいました。その改善のために、全員での話し合いの場を設けました。また、会議の前に課題を伝え、全員で考えるという風潮を作りました。それらの結果、当事者意識が上がりレベルの高い意見交換が出来るようになりました。毎晩、ウェブ会議で細かい部分まで情報共有し、皆の意見を引き出し、納得のできる提案を完成させることができました。そして、チーム一丸となり発表し「最優秀賞」を獲得することができました。このことから、主体的な提案や行動は、チーム力を高め成果を残せることを学びました。 続きを読む

２年生の秋に、アポイントを取り岐阜県の企業様４社を訪聞しました。社長様の熱意や世界を目指し挑戦されている姿に感銘を受けました。３年生の秋に、学部内ゼミ対抗ビジネスコンテストに出場しました。テーマを「地方のＭ＆Ａ推進」と設定し、現場の声を吸収した提案を行ったことで１２チーム中３位に入賞しました。 続きを読む

将来「社会に大きな影響をもたらすことに貢献したい」と考えております。そこで、ビジネスの総合格闘技として世の中の為になる事業を考え、自らオペレーションしていく総合商社に魅力を感じました。その中でも貴社を志望する理由は２つあります。１つ目は、事業創造集団としてお客様と共に新しい価値提供を目指している点に魅力を感じるからです。２つ目は、エリア特定職でありながらも主体的に貢献することができるからです。今まで、一歩後ろから全体を俯瞰しチームに貢献するサポート型のリーダーを務めてきました。熱い想いに溢れている社員の方々と同じベクトルを向き、痒いところに手の届く存在として貴社の最大化に貢献したいと考えます。 続きを読む

アルバイトの携帯販売イベントにおいて、売上を伸ばす為にサービスの改善に注力した経験だ。私は、「人の役に立ちたい」という想いから、イベントの売上を伸ばしたかったが、当初お客様目線に立ったサービスができておらず、来客数と購買率が低かった。その為、私はマニュアル化されたイベント施策を撤廃し、「ポップの改良」と「お悩み相談会」の実施を行った。初めは社員の方からの反発も大きく説得に苦労したが、リーダーとしての責任感から信頼関係を築くことを大事にしつつ周りに働きかけ続けた結果、社員の方から支持を得ることができ、実施することに成功した。これにより、売上を昨年比の3倍に増やすことができた。 続きを読む

高校で留学先のバスケットボール部でリーグ優勝をする為に、組織改革に尽力したことだ。当初、チームは練習試合で1勝もできない状況だった。この原因をチームメイトの練習に対する意欲と目的意識の低さによる、練習量・質の低さにあると考え、「固定レギュラー制度」の廃止と「練習前の定例ミーティング」の実施に取り組んだ。初めはメンバーからの反発も大きく説得に苦労したが、信頼関係を築くことを大事にしつつ周りに働きかけ続けた結果、仲間から支持を得ることができ、実施に成功した。これによりチーム全体の練習量・質が向上し、選手層の厚いチームへと変えることが出来た。そして、8チームから成るリーグ戦優勝を達成した。 続きを読む

貴社のエリア特定職ならば、周囲の人々のために行動をし、自分らしく働けると考えたからです。私は学生団体を通じコロナによる活動制限から、メンバーの意欲が低下している状況を変えたいと考えました。結果、SNS企画の実施を提案しリーダーとして運用をした結果、大成功を収めることができました。メンバーに“○○の努力を見て私も勇気を貰った”という感謝の言葉を貰い喜びを感じました。貴社でなら少数精鋭という特徴から、裁量権を持ち、主体的にチームを支えることができると考えます。また、座談会や社員さんの声を聞き、温かく相手を尊重する社風を感じ、貴社を通じて、世界という大きなフィールドで戦う一員になりたいと考えました。 続きを読む

三年間勤めているカフェでのアルバイトで、働く雰囲気を良くするための企画を自ら行ったことです。無作為の顧客調査で、親しみやすさが35点を（100点中）記録し、接客態度の悪さが問題視されていました。そのため、カード（互いの良い点を称賛するカード）を2か月間で最も多く貰った人を表彰する仕組みを考案しました。取り組んだ理由は、二点あります。１, 私が新人時代カードを先輩に頂いた事が大変嬉しく、モチベーション向上に繋がった点。２,お客様に気に入られる店舗作りをするには、まず、働く仲間が幸せになる事が大事である点。です。私結果、従業員同士の対話が増え、カードの運用枚数が考案前と比べ、5枚から40枚に上昇、また、研修中に辞める従業員が0になり、顧客満足度のスコアで5５点と全店舗平均を超えることができ、自ら主体的に働きかけ組織を変える力の大切さを学びました。 続きを読む

社会統計学 続きを読む

キリスト教学 続きを読む

私は様々な企業や官公庁へインターンシップを行った時に、国内という観点だけではなく、海外とも物資などで繋がりを持ち、投資をしていくことこそが国益にとって必要なことだと考えるようになりました。既存の企業がビジネスが出来ているのは、そこに至るまでのものが予定通り運ばれる保証があるからです。そうした当たり前のことを実現できているのは総合商社のおかげだと考えています。私は少数精鋭で働くことのできる貴社で日本の当たり前を維持していくためにも働きたいと考えています。 続きを読む

私は周囲の人から、環境を整備する人という風に評価されています。何故なら、ゼミやサークルの活動において、まず、仕事をする環境を作りだすことに気を遣っているからです。ゼミでは、ゼミ員が仕事をしやすいように、事前に作業をするためのエクセルやワードのフォーマットを整えて、サークルでは会議の時間や、活動で使うツールを事前にアンケートを取って決めていました。このことから、私は自他ともに、環境を作り出す人という評価を受けていると考えます。 続きを読む

学生時代、外国人留学生をサポートする活動や部活動での副部長経験を通じて、人をサポートしそれに対して感謝していただけたことにやりがいや喜びを感じてきたため、人や企業をサポートすることで人々の安定した豊かな暮らしに貢献したいという軸を持ち、就職活動を行っています。そのため、世界を舞台に数多くの商材を扱い、人々の豊かな生活に貢献できる総合商社に魅力を感じました。その中でも貴社は少数精鋭であり、ひとりひとりに主体性が求められ、総合職と業務職の連携が重要であると認識しております。私の強みである、相手の意思を尊重して行動できる「協調性」を活かし、業務の効率化と人々の安定した豊かな生活に貢献したいです。 続きを読む

ホテルの接客アルバイトで新人アルバイトの定着率を25％向上させました。アルバイト先のホテルでは新人定着率が低く、人手不足が問題となっていました。この問題の原因が研修マニュアルの分かりにくさにあるのではないかと考えた私は、計20名の従業員に対して聞き取り調査を行い、難解な業務を鮮明化した新たなマニュアル作成に励みました。しかし、定着率は1０％程しか向上しませんでした。そこで、更なる原因追及をすべく、過去の退職者約20名にメッセージを送り具体的な退職理由をヒアリングした結果、職場に馴染みにくいという共通課題を見出しました。そのため、新人社員と従業員間での話しかけやすい信頼関係を構築すべく、周囲に積極的に新人社員に話しかけるよう伝え、定期的に食事会等も開きました。半年間継続した取り組みの結果、新人アルバイトの定着率25％向上を達成しました。この経験から、現状を把握し自ら改善する重要性を学びました。 続きを読む

統計学を用いた日本の経済分析 続きを読む

経済分野における様々な事象の因果関係を、統計分析ソフトや国が発表する社会調査の結果を使用して分析しています。直近では〇〇という題で共同論文を執筆しました。算出過程には高度な数学知識が求められた為、ゼミ生と週に１度オンラインで数学を勉強する時間を設けることで克服しました。 続きを読む

中国語を2014～2018年の間学んできた。中国語検定準4級を2014年に取得した。 続きを読む

　企業価値評価論を研究した。 ゼミには所属しなかったものの、企業価値評価の方法論を、任天堂株式会社の企業価値評価を実践することで習得した。既存の財務・非財務データから数年後までの予測財務諸表を作成し、それをもとに将来株価(企業価値)を予測することに成功した。 続きを読む

多様な分野の人を巻き込みながら、新しい価値を創造したいからです。 高校時代の水泳部でのマネージャー経験や、焼肉屋アルバイト経験において、皆が活動しやすいよう環境を整えることの尽力した経験から、自らがすすんで行動してチームを支えることにやりがいを感じてきました。 そのため少数精鋭であり、サポート役としても主体的な行動が求められる貴社のエリア特定職において、【すすんで周囲に働きかけ課題を解決する強み】を活かしたいと考え、貴社を志望致します。 続きを読む

◯◯でのバイトで売り上げ前年比を連続して◯◯%以上にすることに力を入れています。課題点として、◯◯が建物の奥にあり◯◯に訪れる客数自体が少ないことがありました。そこでバイトスタッフで集まって改善方法を話し合いました。立地の問題上、客数を増やすことは難しいので、現在の来客者の一人当たりの購買数を増やすことが大事であり、そのためには、客の需要の把握が大切だと考えました。同じ◯◯でも、売る時のサイズで客の需要は変わります。例えば、一人暮らしの人は2〜3日で腐る◯◯を◯◯単位では買いたがりませんが、◯◯から買えるように提案したところ、1日当たり平均して◯◯が10本、以前よりも売れるようになりました。また、元々たくさんの◯◯を買う人にターゲットを絞り、1000円以上買った客には小さな◯◯をプレゼントするようにしたところ、900円台の買い物をする予定だった客が◯◯を一つ足して買ってくれることが増えました。このようにして2019年◯◯月現在◯◯カ月連続で目標を達成しています。むやみに全ての層に対して働きかけるのではなく現状を把握して、最も実現性の高い方策を取ることが大切だと学びました。 続きを読む

私の研究テーマは、Ni系酸化物の超伝導体薄膜作製と、その構造制御です。現在、銅系やNb系のものがリニアモーターカーや送電線などの様々な分野で実用的な超伝導体として用いられていますが、半導体材料であるNi系酸化物の構造を制御することで、超伝導体薄膜を作製することにより新たな分野での応用を目指しています。 続きを読む

私を中心として作り上げたフットサルサークルを、次の世代へと引き継いだことです。私は、このサークルをこれからの大学を代表するものにしていきたいと考えています。これから成長していくサークルにするには、新入生にサークルを楽しんでもらうことに加えて、いずれは楽しませる立場になってもらう必要があると考えました。そこで、誰がサークルを抜けても皆が責任感を持って活動できるように、様々なイベントごとに年代問わず担当者を割り振ることに努めました。その結果、年代の違う部員同士の会話が増え、参加率が向上し、活気が生まれました。現在70人規模のサークルへと成長し、私が抜けても、継続できるサークルになると自負しています。 続きを読む

準体育会硬式庭球部主将として掲げた、団体戦優勝を果たしたことだ。この目標を達成するには、40 年間頑なに踏襲されてきた『ある理不尽な練習制度』によって失った主力選手を、改革により呼び戻す必要があった。だが、主将着任から同大会当日までは4カ月しかなかった。そこで、団結力が勝敗に大きく左右する本大会に臨むにあたり、チームが一丸となるべく十分な準備期間を確保する為、一度離れた彼らを2カ月以内に呼び戻すという目標を定めた。制度改革は非常に困難であったが仲間と共に立ち向かい、失った主力陣を呼び戻した。この経験から組織改革には仲間の協力とキーマンを把握する力が必要だと学んだ。 続きを読む

上記の制度改革に、仲間と共に挑んだことだ。制度改革の為の、現役幹部会・OB会両方からの過半数の賛成の獲得は非常に困難だった。一度幹部達の説得を試みた際、『主将の独断で伝統を変える訳にいかない』と言われ、独りよがりでないことを証明しようと考えた。そこで部員達に優勝への想いを語ると、40人が交渉の場に集まってくれた。議論が紛糾した際は、何度も彼らに助けられた。また、OB会は変革に対して後ろ向きな方が多い。そこで発言力のあるOBの協力が要ると考え、中学の頃からお世話になっている年配OBに協力を求めた。彼が私の優勝への想いをOB会で熱く語って下さった事が最終的に功を奏し、OB達を説得出来た。 続きを読む