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松田産業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全12件)

松田産業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

松田産業の 本選考体験記一覧

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12件中12件表示 (全4体験記)

1次面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張をほぐすためにアイスブレイクから入るなどとても穏やかであった。志望動機よりも自分について知ろうとしてくれている感じであった。【ゼミで学んだことについて教えてください。】ゼミでは「AI時代とベーシックインカム」というテーマで調べ、話し合いました。これからAIやロボットが普及していく中で多くの人の雇用を奪うのではないかと予想しました。実際研究では10〜20年で日本の労働人口の約49%がついている職業においてAIなどに代替することが可能という結果が出ていることが分かりました。そう言った中で失業者が増加してしまい格差が広がる恐れがあります。現行の社会保障制度では仕組みが複雑であったり膨大なコストがかかる割に誰もが公平に感じるものを作ることは不可能と考えました。そこですべての人々に無条件に最低限の生活を送るために必要なお金を一律に給付するベーシックインカム制度を日本に取り入れるべきだと考えました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】フットサルサークルに所属しており学内大会優勝、全国大会出場を組織全体の目標として取り組みました。しかし好成績は残すものの、なかなか優勝できないことが課題でした。私は、全員サッカー経験者ではあるがフットサルは理解できていないことが原因であると考えました。まずフットサルの戦術を理解するために各々でプロの試合を観て研究し、練習メニューを考え実践しました。しかし負ける試合が増え、部員のモチベーションは下がっていました。そこで私は社会人チームの練習に参加し、アドバイスを頂き、それをサークルの練習で取り入れました。その後試行錯誤を繰り返し、チームの強化に成功しました。結果、全国大会出場は達成できませんでしたが、学内大会で優勝することができました。この経験を通して、組織全員で同じ目標に向かって努力し達成できたことにやりがいを感じました。そして自分の役割を考え組織のために動くことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して簡潔に答えられていたことだと思う。自己分析をしっかり行っていったため深堀りされてもしっかり答えられたこと。

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公開日:2021年1月21日

2次面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】部長ということもあり少し構えていたがすごく穏やかな人で自分の良さを引き出そうとしてくれているように感じた。【興味を持った授業を教えてください。】私が興味を持った授業は「先端産業論」です。昨今は、デジタル革命が進展していることで業者の壁が低くなり、モノの品質に差別化できなくなっていることで「モノからコトへ」へと動いていることを学びました。顧客が求めている価値をサービスとしてとして提供することにより他社と差別化でき、そのサービスを必要とすることで顧客がモノに対して対価を支払うということが進んでいることをこの講義で学びました。企業にとって今後はただモノを買ってもらうことが目的ではなく顧客のニーズを汲み取り、そのニーズにあった商品・サービスを提供することで顧客との信頼関係が築かれ、その後も顧客から要求してくれるのではないかと考えました。この授業では特に社会人でも必要な知識が学べたと感じました。【松田産業でやりたい事業を教えてください。】私が携わりたい事業は食品関連事業の畜産品部門です。就職活動の軸として「食を通じて人々の生活を支える仕事」というものがあります。松田産業では限られた商材だけではなくすり身・水産物・畜産品など様々な食材を幅広い業界のお客様に提供できることから今後の食生活の多様化に向け大きく貢献できると考えました。また国内だけでなく海外の食品加工メーカーへの販路拡大にも取り組んでいること、お客様のニーズに合わせて一次加工を産地で行うことからお客様の加工工程の円滑化や再加工による食材ロスの低減に貢献していることに魅力を感じました。私は食品関連事業でお客様の商品開発のベストパートナーの一員として働きたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接との一貫性ややりたい事業に対しての説得力が評価されたのだと思う。ホームページなどで食品事業について詳しく調べて逆質問でも関連付けたため熱意を伝えられたと思う。

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公開日:2021年1月21日

最終面接

総合職
21卒 | 中央大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長、役員【面接の雰囲気】社長との面接だったため少し厳かな感じはあったが今まで行った面接で聞かれたことの確認程度で終了した。役員の方が主に質問をしており社長は逆質問に対して答えるぐらいであった。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは周囲に目を配りつつ協力して取り組むことです。イベントスタッフでスタジアムのエリア責任者を務めているのですが、その経験で強みを発揮しました。私が担当するエリアは毎回初出勤の人が多く、仕事に慣れていないためクレームを頻繁に受けることが課題でした。周りに目を配ってみると、マニュアルのどこに何が書いてあるかわからず困っているスタッフが多くいることに気が付きました。そこでお客様からよく受ける問い合わせをベテランスタッフ全員に聞き取りまとめた内容を重点的に説明することで理解を深めることにしました。勤務中も積極的に話しかけることで不安要素を消すことを心がけました。結果、現在クレームは無くなり、初出勤の人からも不安なく働きやすいと言ってもらえるようになりました。貴社ではこの強みを活かし、お客様の話を親身になって聞くことで信頼関係を築き、お客様のニーズに合った解決策を提案できると考えています。【就活の軸を教えてください。】私の就職活動の軸は「食を通じて人々の生活を支えること」です。生活において食品は必要不可欠であり、特に身近に感じるため社会貢献をしているという実感が得られると考えているからです。スポーツを通して身体作りや健康を保つための食事に対する重要性を学んだためそれらを活かすことができればと思っています。今後は健康志向の物をニーズとして食品を扱うことが増えると考え松田産業のような資源の有効活用を健康と結びつければより社会に貢献できると思いました。また身近に感じるものであれば大きく自己成長できるのではないかと考えています。松田産業では幅広い商材を扱っていることから自分がやりたい部門以外にも関わることができると思うので松田産業で自分の可能性を広められるように働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり今までの確認程度であったため質問に対して一貫性があるか、また志望度は高いかを評価されていたと思う。

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公開日:2021年1月21日

1次面接

営業職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】インターンシップで顔見知りの人事であったため、緊張せず面接することができました。また、人事の方も堅い面接が嫌いな人だったため、気さくにお話できました。しかし、質問は鋭いものが多かったです。【これまでの成功体験を教えてください】私は高専時代5年間サッカー部に所属し、副部長として部員の士気を高めることに尽力しました。私達は大会で良い成績を残せておらず、課題は部員の熱量や練習の質に差があることでした。そこでミーティングで月間目標を設定し、部員に目的意識をもって練習に取り組んでもらうことを提案しました。学科毎に授業の終了時間が異なり目標の共有が困難だったため、練習中に逐一目標の確認をしたり、ミーティングのレジュメを部室に貼ったりして、目標の共有を徹底しました。また、部長と相談して、月間目標を意識して練習した部員を学年問わずスタメンに抜擢しました。その結果、部員の熱量や練習の質が向上し、10年ぶりの全国大会出場を果たしました。【・これまでの失敗体験とそこから得たもの】私は高専時代3年次と4年時に副部長を務めたのですが3年時に務めた際には、部員の前に立ちただ大きな声を上げて引っ張ろうとして、周囲の意見をあまり聞くことができず、部員間に熱量の差がうまれてしまい、結果として全国大会出場を逃しました。この反省を踏まえて、4年時では自分の強みであるコミュニケーション能力を生かしたチームの調整役として部員全員を巻き込んで課題を解決できるよう、尽力しました。この経験から、ただ引っ張るだけでなく、周囲を巻き込みながら課題を解決していくことが真のリーダーシップであることを学びました。また、良いチームとは多様性を尊重し、それを力に変えることのできるチームであると実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2対2の集団面接であるため、自分のことをしっかりと主張しつつ相手の話の時には耳を傾けるようにしました。とにかく深堀をされるので、自己分析は必須です。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

営業職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(40代)【面接の雰囲気】非常に物腰が柔らかい人事で、話やすかったです。雑談ベースで質問がされ、あまりかしこまった雰囲気ではありませんでした。【現在あなたが所属している学科(専攻)を選んだ理由】私が応用化学専攻を選んだ理由は幅広い分野の化学を学びたいと考えたからです。現在、所属する研究室では有機合成に関する研究を行っていますが、学部時代は有機化学の他に無機化学や物理化学、半導体化学といった幅広い分野の化学を学び、視野を広げることができました。現在も周囲には様々な専門分野の友人がいることで、有機化学とは異なる視点から意見を聞けるため、一つの視点に囚われずに幅広い視野を持って研究に取り組むことができるようになりました。また、日々の研究では、効率的に研究を行うこと、周囲の人と意見を出し合い協力して取り組むこと、そして粘り強く取り組むことの大切さを学びました。御社に入社しても、長年培ってきた化学の専門性を活かした営業をしたいと考えております。【松田産業に入社してやりたいこと】私が御社に入社してやりたい事業は貴金属関連事業です。理由は次の2点が挙げられます。1点目は、冬のインターンシップで行ったワークにて、貴金属関連事業は様々な企業・政府・国を巻き込みながら事業を展開することができ、非常に魅力を感じたからです。ワークを通じて、ただ企業の間に入り流通させるだけでなく、自社の研究機能を活かしたビジネススキームを考えることに非常にやりがいを感じました。2点目は、化学の専門性をより活かせると考えたからです。私は高専時代から幅広い化学を学んでおり、金属化学についても知識があります。その知識を活かした金属の新たなリサイクル方法や、適切な保管方法の提案等を行いたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オーソドックスな質問が多いため、面接対策をしておけば基本は問題ないと思います。松田産業が行っている静脈産業についてに興味や理解をある程度示せるとよいと思います。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

営業職
21卒 | 東京農工大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり年上の役員を相手にするので厳かな雰囲気でした。面接内容はオーソドックスなものが多く、答えやすかったです。【周りからどのような人物と言われることあるか】私は正直で勇気のある人です。自分にも、相手にも正直です。自分がやれそうにない事、嫌だと感じていることをため込まずに適度に発散して乗り切っていくことが出来ます。例えば、アルバイトで、自分には出来なさそうなことは無理してやるのではなく、必ず人に聞くようにしていました。しかし、一度教えてもらったことはすぐに自分のものに出来るよう、必死で食らいつくように教えをきいていました。また、たとえ仲の良い友人であっても間違った事を言っていたり、行き過ぎた行動に出ようとしている時にきちんと自分の意見を言って相手を納得させることが出来ます。その際には自分の意見ばかりを言って説得するのではなく、相手の気持ちを先に聞くように心がけています。同じように就職活動を行っている友人が、心がくじけてしまい、就職をやめて院に残る、と言い出したことがありました。私は、その友人がどのような仕事がしたいという事も知っていましたし、夢を語る姿も近くで見てきたので、本当にそれでいいのか、と、彼女自身に考えさせるように、自分自身で思いなおさせるように説得しました。結果的に、今はお互いに支えあって就職活動をしています。【研究内容について詳しく】含窒素複素環化合物は様々な生理活性物質の部分骨格として広く用いられています。特にインドール骨格は、抗ガン作用や抗菌作用、抗炎症作用など、薬理学的に重要な活性を持つ化合物として利用されています。インドール合成は、Pd(II), Au(III), Hg(II), Ir(I) などの遷移金属錯体を用いた触媒反応が主要になっていますが、遷移金属は高価かつ環境への負荷が懸念されるため、代替資源を活用した合成法の開発が重要視されてきています。そこで当研究室では、国内に豊富に存在し、安価で環境に優しく、遷移金属と同様な性質を持つヨウ素に注目し、研究開発を行ってきました。その一環として「ヨード環化中間体のプロト—脱ヨウ素化」を基盤とする、o-アルキニルアニリン誘導体の環化反応を見出しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、松田産業に対する熱意を前面に押し出すことが大切だと思います。商社の営業であるため、元気にハキハキとしゃべることが重要だと思います。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】集団面接。雰囲気は非常に和やかで話しやすい。一つの質問に対し、一人ずつ回答していく。時間制限はなく、考える時間も十分に与えてくれた。【これまでの人生での成功体験は。】新規研究テーマに着手し、学会で賞を頂いたことです。私の研究課題は研究室の専門分野である蛍光体を利用し、植物を栽培することです。専門外の植物を扱う新規テーマであり、自分の発想を活かし、自由度の高い実験が出来ること、また多くの分野のスキルを獲得できると思い挑戦しました。しかし栽培結果の再現が取れない等、専門外の植物の研究に苦心しました。そこで私は外部の研究所の専門家を訪ね、先進的な意見を頂きました。また分野の異なる友人と議論を重ね、新しい観点からの意見をもらいました。この様に多くの人と積極的に交流を図ることで、新しい知識や発想を獲得し、それらを活かして研究を推し進めました。この結果、学会にて研究は評価され、優秀発表賞を頂くことが出来ました。私はこの活動において行動力を持って物事に取り組むこと、そして多様な背景を持つ人々の意見を聴くことの重要性に気が付きました。【就活の軸を詳しく教えてください。また軸が被った時はどこを比較して決め手とするか。】私の就活の軸は二つあり、一つ目に機動力を持ち新しいことに挑戦できるか、二つ目に多様性を大切にしている会社であるかどうかです。新しいことに挑戦とは、若手を支援し、意見を尊重してどんどん新しい事業、製品を開発していくことです。会社説明会での社員さんの経験談を聞くことで御社はこの様な社風を持っていると感じました。また多様性とは異なる価値観を持ち、異なる方向から物が見える人の意見を大切にすることです。軸が被った時、は・科学の知識とスキルを持って仕事が出来るかどうか。・今後の社会において確実に必要とされる分野での仕事が出来るかどうかで比較します。御社の資源活用の事業は、この二つを叶えており、非常に魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つの質問の回答についてどんどん深く掘り下げられる、そのため自分の考えがまとまっていたり、本心から回答しないとその後の回答に詰まってしまうと思います。本心からの回答を心掛けていたので評価されたと思います。

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公開日:2020年7月14日

2次面接

技術職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職の課長【面接の雰囲気】和やかで話しやすい。世間話から入り、松田産業に入社している自分の先輩のことについての会話等、アイスブレイクを十分にして頂けた。【研究内容を教えてください。】私の研究では太陽が当たると赤く光る窓材料を開発しています。それは太陽に含まれる紫外光が当たると赤く光る性質を持つ蛍光体をプラスチックに溶かし、板材化したものです。植物の成長には赤色の光が有効であることが知られており、そこに着目し、この材料を植物栽培施設の窓材として利用すると、植物の成長を促進させることが出来るのではないかと考えました。そこで窓材の赤色発光強度の向上を目的に、プラスチックに含まれる蛍光体の最適濃度の選定や、蛍光体の分子設計等を行っています。また植物栽培施設を模した育成箱を作り、新窓材を使用した植物の栽培実験をしており、植物の葉が横に肥大する等、植物の成長が促進される効果が確認されています。【サークルでどのような活躍をしたか。】中学、高校はサッカー部、大学では学部3年生の時まで軽音サークルに所属していました。大学1年次に○○として軽音サークルを1から立ち上げました。最も苦労したことはライブの企画運営です。サークルの人数が多く、1日でのライブでは1バンド毎の演奏時間の確保が難しかったため、学校で前例がない中で2日間のライブ公演日を企画しました。2日間のライブを企画しても客が来なければ意味はないので、客の呼び込みにも注力しました。SNSやポスターでの広告等を行った結果、2日で200人以上の観客を呼び込むことが出来ました。また器材の準備、会場の設営・管理などの事務作業にも尽力し、企画力、現場、人のマネジメント力を培いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を完結に伝えることと、自身の性格をESの内容と食い違いが無いように伝えられれば良いと思います。半分の時間は質疑応答で、後半はほとんど雑談で終わったのでよほどのことがない限り落ちることはないと思いました。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

技術職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長、副社長、副社長【面接の雰囲気】和やか。面接の前に若手人事が役員面接で緊張されると勿体ないのでという理由で面接本番の雰囲気や作法を教えてくれた。【松田産業で積みたいキャリアを教えてください。】私は御社の「勿体ない」の観点から機動力を持って新規事業に取り組む姿勢に非常に魅力を感じています。そこで私は貴金属事業部の技術者としてキャリアを重ね、資源活用の分野で貢献したいです。特に新規のリサイクル事業の企画、探索に携わりたいです。自分のアイデアを活かし、先進的な研究活動を行うことで御社の事業拡大を図り、社会のごみ問題の解決に貢献したいからです。しかし自分が事業をけん引し、会社を支えるにはそれ相応の経験、知識を積み重ねることが重要だと考えます。そこで若手のうちは既存リサイクル事業の技術開発に重視したいです。また研究中心ではなく、顧客と接点を持って市場ニーズをくみ取るなどして、多面的な価値観を持った技術者になりたいです。【周りからどのような性格だと言われますか。】粘り強いと言われます。失敗してもめげることなく行動し続けるからです。私は前回の面接では研究で成功体験のお話をしましたが、その前には挫折を経験しています。卒業研究で挫折を経験しました。私の研究は先行研究の無い新規課題でかつ専門外の分野を扱うこともあり、研究は難航し継続が危ぶまれる状況となっていたのです。そこで私は外部の研究所の専門家を訪ね、先進的な意見を頂いきました。また分野の異なる友人と議論を重ね、新しい観点からの意見をもらいました。この様に多くの人と積極的に交流を図ることで、新しい知識や発想を獲得しました。これらを活かし春休みを献上して研究室に通い詰めました。その結果学会で発表優秀賞を頂ける成果を残し、研究の継続が認められました。このように失敗しても粘り強く行動し成果に繋げる姿を、周りにも評価されています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるのでとにかく熱意を伝えた。競合他社と比較して魅力に感じている点や思い描くキャリアを気持ちを込めて伝えたことが良かったと思う。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

16卒 | 筑波大学大学院   内定辞退

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の初めに面接官が「みなさん何回目の面接ですか」というようなことを聞いてくれ、自分はそこが初めてだったが、その旨を伝えると「それはむしろ私が緊張してくる」というようなユーモアを返してくれた。【入社後にやりたい仕事は何か。】大きく分けて食品部門と貴金属部門があると思いますが、大きな枠組では貴金属部門に携わりたいです。貴金属部門の中では、化成品開発部門に一番の興味があります。なぜなら、私が現在研究をしている中で、一番面白いと思うのが、触媒を合成している時であり、ものを作るのが面白いと感じるからです。他の「新規技術部門」であったり、「分析部門」はもちろん重要な部分だと思いますが、直接的にはものを作っていないため、私にとっては仕事のモチベーションを上げるのは難しいと感じています。どの部門に属したいかを、自分の好みとそのバックグラウンドが伝わるように話した。また、他の部門もあまり非難しないように心がけた。【研究でよく使う分野・機器は何か。】私の研究内容は「環境調和型の触媒開発」ですので、触媒化学が一番良く使う分野になります。また、触媒にも二種類ありまして、溶媒に溶かす触媒と溶かさない触媒があります。私は溶かす触媒を用いているので、錯体化学と呼ばれる分野になります。分析の際には電気化学を用いることもあります。よく用いる機器として、触媒の物性評価にはサイクリックボルタンメトリーという電気化学測定や、UV-vis吸収スペクトルという触媒の吸収波長を見るものがあります。また、触媒の同定のためにESI-MSという装置やX線を用いることもあります。触媒反応の評価には、物質の構造や量を見ることのできるNMRを用いています。分野の名前を強調するように話した。また、機器は大きく分けて「触媒を測定するもの」「触媒反応を測定するもの」の二つがあり、それぞれに別の機器を使っていることが分かるように話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が文系卒業の人事であったが、研究に関する質問もされた。そのため、「文系の人間にも伝わるような喋り方」が求められているように感じた。実際、自分は使える実験機器について聞かれた時に、ただ機器を羅列するのではなく、できるだけ用途をグループ分けし、詳細は言わないようにすることで、知らない相手にもどんな機器を使っているのかをイメージさせるように心がけていた。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 筑波大学大学院   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事(理系出身)【面接の雰囲気】初めに言われたことが「先入観のないように、1次面接の担当者からはほとんど何も聞いていません。なので、重複する質問が多いですがお許し下さい」という言葉で、とても丁寧な話し方をされる方でした。そのため、とくに圧迫感を感じませんでした。【あなたにとって「働く」とは何ですか。】私にとって働くことの理由の一番は「お金を得るため」です。お金を得なければ人は生活できないので、それはまず当然のことです。ただ、もちろんそれだけではありません。私は働くことで自らの自己実現を達成したいと考えています。自分が働くことで自分は生活が出来、会社に利益をもたらし、社会を豊かにできるなら、これ以上に幸せなことはないと思います。特に御社の環境事業は「貴金属」という生活になくてはならないものを扱っていますから、「社会を豊かにする」という点で非常に働きがいが感じられるだろう、と思っています。【あなたをものに例えると何ですか】私をものに例えるとプレーリードッグです。肉食獣が蔓延る危険なサバンナで生息する彼らですが、生存するために普段は穴の中で生活しています。私は前に立つよりも縁の下の力持ちのような影で支える仕事が性に合っているため、彼らの地中で生活するという性質は私に似ていると思います。しかし、地中の中だけは食べ物がありませんから、彼らは地上に出て餌を求めもします。その際、普段の4足歩行の状態から立ち上がり、みんなで協力して辺りを見回し、警戒をします。私がサークル活動でみんなと協力し、目標に向かっていった経験は、彼らのその姿に通じるものがあると思います。「自分がどんな人か」を伝えられるように、動物の性質と自分の性質を交互に話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接の待ち時間に書かされた履歴書に沿った質問がほとんどであったが、上記に挙げた二つは履歴書にない質問であった。履歴書に沿った質問で、面接官と学生とのやりとりが盛り上がっていても落ちた人がいるため、前半はさほど重要ではないと感じた。履歴書にない質問で、特に「自分をものに例える」という化学メーカーではほとんど聞かれない質問においては、面接官を笑わせていた人もいたが、その人も落ちていた。そのため、実直な人員が求められていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 筑波大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/役員/社長【面接の雰囲気】社長が物静かで、全く質問をしてこなかったので圧迫感はあった。しかし、人事部長はおだやかな方で、親しみやすい方であった。また、質問の内容もまるで世間話のようなものであった。【(履歴書を見て)これまでずっと実家から通っていたのか】はい、実家から通っていました。(それでは、実家から離れることに抵抗はないか、ときかれ)全く抵抗がないといえば嘘になりますが、独り立ちしていくためには必要な課程だと考えています。(事業所が埼玉にあるのは、志望として追い風になっているのか、ときかれ)できれば関東にいたいという気持ちもありますので、その通りです。ですが、必要であればその時の状況次第ですが、関東外や海外に出て行くつもりはあります。ただの肯定に終わらないように、相手の様子を見ながら話を追加するようにした。【あなたの家族構成を教えて下さい】父母と姉、妹がおりまして、5人家族です。(兄弟の年齢は近いのかと聞かれ)はい、とても近く、姉・妹共に就職活動をしております。(では、就職活動の話もするのかと聞かれ)一緒に食卓を囲む時にはその話をすることもあります。ただ、帰宅時間がまちまちであるため、いつも一緒に食事をとっているわけではありません。(結構仲がいいのかと聞かれ)悪いわけではないので、良い方だと思います。ただの世間話ではあったが、できるだけマイナスのイメージを出さないように心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の初めに簡単な自己PRをした後、あとは上で挙げたような世間話のようなものばかりであった。内定後聞いた話では、最終面接はほぼ確認だけで、最終面接と同時に課された筆記試験で足切りをするくらいだということであった。そのため、落ち着いて話ができれば大丈夫なのだと思う。強いて言えば、待ち時間に人事と話をする時間が非常に長いため、そこでのコミュニケーションも評価対象になっているように感じた。

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公開日:2017年6月13日
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松田産業の 会社情報

基本データ
会社名 松田産業株式会社
フリガナ マツダサンギョウ
設立日 1951年6月
資本金 35億5920万円
従業員数 1,624人
売上高 3510億2800万円
決算月 3月
代表者 松田芳明
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
平均年齢 38.8歳
平均給与 616万円
電話番号 03-5381-0001
URL https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html
NOKIZAL ID: 1131818

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(証券コード:7047)
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