1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】常務/経理部長【面接の雰囲気】最初にリラックスして受け答えをしてくださいと気持ちを楽にしてくださるお声をかけていただいたため。最初は自己紹介をして気持ちを楽にしてくだっさっているのを感じた。【なぜ経理希望なのか。】会計事務所でもいいのではと聞かれたため、会社の相談役ではなく、自分自身が企業の内部で経理をまとめ、経営に携わりたいと答えた。会計事務所との違いを明確にし、また自分がそれを通して何の仕事をしたいのかをはっきりさせることを重点的に考えた。また、自分は日商簿記2級を保持していたために会計事務所の方が適性があるのではということを強く聞かれたので、経営をアドバイスるには自分自身もそのアドバイスされる身に立たなくては説得力は出ないから適性はないと答えた。【あなたが内定をいくつも獲得できた理由は何だと思うか。】自分自身の嘘偽りない素直な受け答えだと思うと答えた。実際にその質問の前にいくつか内定があるが弊社が内定を出したらどうするのかというような質問を受け、正直に他の内定先と比較して考えたいと答えた。また、自分は素直であることが取り柄であると考えていたため、先述したことをもとに説得力を増すように説明した。説得力があればどんなに深く掘られたとしても対応できると思います。そのための引き出しを蓄えるために、練習を重ねることが大切です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】先にも書いたが、自分自身の嘘偽りない素直な受け答えが必要だと思う。どんなに自分を着飾って面接に挑んだとしても説得力と辻褄が合わなければどんなに模範的なことを言おうとも面接官は見抜きます。また、説得力があればどんなに深く掘られたとしても対応できると思います。そのために練習は大切です。失敗の数だけ学ぶことはあります。
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