22卒 本選考ES
システムエンジニア職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
- Q. あなたがこれまで、最も力を入れて取り組んだことは何ですか。「取り組んだ理由」、「取り組む中で発生した課題とその解決策」などを中心に、具体的に教えてください。
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A.
サークルの立て直しに挑みました。50年の歴史をもつサークルでしたが、様々な伝統、厳格なルール等が原因でメンバー数が減少し、私が幹事代になる前にサークルを解散させるか、新歓活動を行うかの選択を迫られました。メンバーの中にはサークルを解散させて現メンバーでダイビングをするという意見もありましたが、解散は勿体ないと感じていた私は新歓活動を行いたいと考えていました。なぜならばいくつかあるダイビングサークルの中でも私たちのサークルは落ち着きがあり、学部や大学関係なく、様々な性格の人が純粋にダイビングを楽しめる環境であると思っていたからです。よってメンバーに納得して一緒に新歓活動に参加してもらうために、なぜ自分にとってサークルが大事な場所であり、今後も人を集めて、存続させていくべき組織であるかについて話し、積極的にサークルの改善点等を指摘し、自分の考えを伝え、メンバーの思いや考えを聞き出すことに努めました。その結果、今までのような体育会出身のサークルであるが故の古い慣習や厳密すぎるルールの改定を行うと同時に他のダイビングサークルとの差別化の色をより強くアピールすることで新歓活動を行うことにしました。始めはなかなか新入生が集まらず諦めかけそうになったこともありましたが、合同新歓での積極的な勧誘や個別説明会等を駆使して最終的には前年の1人を大きく上回る5人の新入生を確保することに成功しました。 続きを読む
- Q. 当社で実現したいこと、および実現する場としてシステムエンジニアを志望する理由を教えてください。
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A.
製造現場やサービス業の現場のデジタル化を推し進めたいです。現在の日本では少子高齢化社会が加速し、多くの産業において慢性的な人手不足が深刻な状況です。一方でメーカーの工場や倉庫等においてはロボット等の人の代わりに作業を行う機械の導入検討が行われてきており一部は完全な自動化が進みつつあります。しかしそのような事例は非常に限られたものであり、現状は多くの労働者が現場で肉体を酷使することで業務を遂行しています。しかし現在の変化の目まぐるしい社会において各種産業の効率化、システム化は日本国全体として成長していくために非常に重要であると感じます。よって工場や倉庫におけるより高度で精密な自動化、無人化システムの導入を実現したいと思います。その中で貴社のシステムエンジニアとして最新のITソリューションを正確に把握し、組み合わせることで個々の顧客に応じた最適なソリューションを提供していきたいと思います。 続きを読む
- Q. あなたの長所または強みを教えてください。
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A.
様々な困難に直面し失敗、後悔することが多々ありますが、それを跳ね返すタフさと行動力を持っています。 続きを読む
- Q. あなたが今一番注目している、IT ソリューションやITサービスは何ですか。理由とともに教えてください。
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A.
今一番注目しているITソリューションはマイナンバーです。納税の手続きや公共サービスを利用するために非常に便利なソリューションだと思うからです。一方で行政のIT化の遅れによる現場での導入の遅延、国民の安全性への懸念で思ったように普及していません。セキュリティの透明性、信頼性を向上させることができれば、これに基づいた様々なサービスの提供が可能になるため、可能性に富んだソリューションだと思います。 続きを読む