ＪＴＢコミュニケーションデザインのインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

旅行という分野にとどまらないコミュニケーションという事で本当に魅力的な事業が多かったことが印象的でした。その中でも、イベントプロデューサーとして活躍する方のお話を聞いて、自分も場づくりというのに携わりたいと思いました。よって志望度は強く上がりました。

志望度が下がった理由としては、何よりもまず言動が伴わない会社であると感じてしまったため。事前の会社説明会や企業ホームページでは、「コロナ禍で新たに需要が出てきたオンラインでのコミュニケーションの場を、我々は提供していきます」的なことを言っているが、いざそんな会社のオンラインインターンに参加してみるとただのズームを使ったプチ体験会。オンラインではオフラインより更に社員と学生のコミュニケーションが希薄になるということはもちろんお分かりだと思うが、そこに対する形式上の工夫なども一切なかった。

思考力の浅さが他の参加者よりも浮き上がっていたから。この差は正直本選考までに埋められる差ではないと思った。社員の方と自分の価値観は真逆までとはいかないが馬が合わないと思った。社員の方の卒業大学も早慶やMARCH・国公立の方が多かったため学歴の時点で落とされしまう可能性も無きにしも非ずと思った。

従来はどうなのか分かりませんが、本年度は惜しくも採用がなかったので。悔しいです。先輩社員の話では、かつて５daysインターンもあったそうなので、ある程度の優遇はあったのではないでしょうか。

そもそも「本選考には一切かかわりがない」ということを何度も伝えられていたためさすがにその言葉を信じている。また、グループワーク中も「社員の方が一人ついている」などの監視体制もなかったため評価のしようがなかったと思う。

グループワークの際に入ってくださった社員の方にいろいろお話を伺うことができた。軽い座談会のような形式でした。入社の経緯など気になる事はたくさん聞くことができました。

説明や座談会の時間に一方的に話を聞いたり、グループワークのフィードバックもグループで取り組んでいる様子は極めて断片的にしか見ていない状態にもかかわらず取り組み方について指摘をしてきたりと、全体を通して「インターンシップに参加したからこそ得られた社員との関わり」というものは皆無だった。