18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。 (150文字以内)
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A.
ゼミ活動の一環として行った台北大学との共同ワークショップにおいて、リーダーを務めたこと。フルマラソンで目標タイムの2時間40分を達成する為、練習方法を改善しながら年間300日のトレーニングに励んだこと。異文化を持つ人との関係構築と文化の吸収を目標に留学に臨み、ホストファミリーと信頼関係を築いたこと。 (150) 続きを読む
- Q. 上記でお選びいただきました取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (250文字以内)
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A.
私達のゼミでは、CSRをテーマに、企業経営と社会の関係性について考察している。12人のメンバーがおり、週3日ほど活動している。文献研究のみではなく、5つのプロジェクトにゼミ生一丸となって取り組み、多面的な視点から学習している。プロジェクトの一つとして、専攻分野が共通する台北大学の学生と発表及び議論を英語で行った。本プロジェクトは、3年時に夏休みを含む3か月間、取り組み、日本で中間発表を行い、最終発表を台北大学構内で実施した。「日本のCSRの特徴と課題」をテーマに、各国比較と事例研究に力を入れた。 (250) 続きを読む
- Q. その取り組みの中で感じた課題や問題、および感じたきっかけ・背景について教えてください。また、その後どのような行動を取ったのかについても教えてください。 (400文字以内)
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A.
普段のプロジェクトとは異なり、海外の学生と英語で意見交換を行うことは、知見を広げる良い機会だと認識しながら、私達は本活動に臨んだ。研究内容が膨大であった為、役割分担し準備を進めていたが、チーム全体としての方向性を見失う傾向があった。情報共有なしに、分担作業は機能しないことに気付き、目標を共有する必要性を、私は感じた。そこで、ミーティングを増やす提案を行うと共に、全員が発言できる環境作りに努めた。また、全体像を全員が把握することが重要だと考え、ドライブ上で議事録を作成した。徐々に一体感が高まり、全員が目標に向かって準備を進めた。その甲斐があり、当日は明確な発表と活発な議論から、合理的な結論を導き出せた。目標を共有し、全員がそれぞれの役割を全うして得られた成功体験は、格別だった。組織で目標を達成する為にはメンバー一人一人の活躍が必須であり、活躍の為の基盤作りこそがリーダーの役割であると学んだ。 (400) 続きを読む